JPH05327591A - 携帯用選択呼出受信機 - Google Patents
携帯用選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH05327591A JPH05327591A JP13524492A JP13524492A JPH05327591A JP H05327591 A JPH05327591 A JP H05327591A JP 13524492 A JP13524492 A JP 13524492A JP 13524492 A JP13524492 A JP 13524492A JP H05327591 A JPH05327591 A JP H05327591A
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- JP
- Japan
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- data
- receiver
- memory
- received data
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源ＯＮ又はＯＦＦ時及び時間表示データの
設定の際でも、受信データを受信データメモリ領域に格
納したまま保持する携帯用選択呼出受信機を提供するこ
とにある。 【構成】 操作部２１のうちのスクロールボタン（表示
部において、呼び出しメッセージをスクロールするスイ
ッチをいう。）が操作された状態で電源スイッチがＯＦ
Ｆされた場合には、メモリ１６の受信データメモリ領域
を初期化することを留保するように、ＣＰＵ１５から信
号がメモリ１６中のフラグビットに供給され、記憶され
る。そして、電源ＯＮ時にこのフラグビットに記憶され
ている信号が所定の信号であるか否かを検出し、所定の
信号が検出された場合にはメモリ１６内の受信データメ
モリ領域の初期化を留保する。
設定の際でも、受信データを受信データメモリ領域に格
納したまま保持する携帯用選択呼出受信機を提供するこ
とにある。 【構成】 操作部２１のうちのスクロールボタン（表示
部において、呼び出しメッセージをスクロールするスイ
ッチをいう。）が操作された状態で電源スイッチがＯＦ
Ｆされた場合には、メモリ１６の受信データメモリ領域
を初期化することを留保するように、ＣＰＵ１５から信
号がメモリ１６中のフラグビットに供給され、記憶され
る。そして、電源ＯＮ時にこのフラグビットに記憶され
ている信号が所定の信号であるか否かを検出し、所定の
信号が検出された場合にはメモリ１６内の受信データメ
モリ領域の初期化を留保する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は選択呼出携帯用受信機、
特に時計機能を有する選択呼出携帯用受信機の改良に関
する。
特に時計機能を有する選択呼出携帯用受信機の改良に関
する。
【０００２】
【従来の技術】外出中の使用者に電話呼び出しあるいは
メッセージを無線伝送するいわゆるポケットベルサービ
スが広範囲に用いられている。このような携帯用呼出受
信機は、近年呼び出し機能に加え時計機能を有してお
り、呼び出し機能における呼び出しデータ（受信デー
タ）と時計機能に時刻データであって受信機の表示部に
表示される時刻表示データは、携帯用呼出受信機に内蔵
されているメモリの別々の領域に格納されている。
メッセージを無線伝送するいわゆるポケットベルサービ
スが広範囲に用いられている。このような携帯用呼出受
信機は、近年呼び出し機能に加え時計機能を有してお
り、呼び出し機能における呼び出しデータ（受信デー
タ）と時計機能に時刻データであって受信機の表示部に
表示される時刻表示データは、携帯用呼出受信機に内蔵
されているメモリの別々の領域に格納されている。
【０００３】ここで、呼び出しデータ（受信データ）
は、呼び出しメッセージ及び呼び出し先の電話番号等で
あり、時刻表示のデータは、時計としての時刻表示デー
タ、メッセージ受信時刻に時刻表示データ及びタイムア
ラートの時刻表示データ等である。
は、呼び出しメッセージ及び呼び出し先の電話番号等で
あり、時刻表示のデータは、時計としての時刻表示デー
タ、メッセージ受信時刻に時刻表示データ及びタイムア
ラートの時刻表示データ等である。
【０００４】このような時計機能付きの携帯用呼出受信
機における時刻表示データの変更の手段は、受信機の電
源をＯＦＦからＯＮにし、更に修正スイッチをＯＮにす
ることによって、修正モードに移行し、メモリ内の時刻
表示データをリセットするものである。その際、それと
同時に、このような受信機においては、メモリ内に別に
格納されている受信データも、常に初期化手段によって
消去され、受信データメモリ領域は新規受信データの格
納可能な状態にセットされていた。
機における時刻表示データの変更の手段は、受信機の電
源をＯＦＦからＯＮにし、更に修正スイッチをＯＮにす
ることによって、修正モードに移行し、メモリ内の時刻
表示データをリセットするものである。その際、それと
同時に、このような受信機においては、メモリ内に別に
格納されている受信データも、常に初期化手段によって
消去され、受信データメモリ領域は新規受信データの格
納可能な状態にセットされていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
情報化社会における受信データの利用度の向上を勘案す
ると、時刻表示データを変更する度に受信データメモリ
領域が初期化されるのでは、時刻表示データの変更以前
の受信データが呼び出せず、非常に不都合であった。
情報化社会における受信データの利用度の向上を勘案す
ると、時刻表示データを変更する度に受信データメモリ
領域が初期化されるのでは、時刻表示データの変更以前
の受信データが呼び出せず、非常に不都合であった。
【０００６】本発明は上記従来の課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、電源ＯＮ又はＯＦＦ時及び時
間表示データの設定の際でも、受信データを受信データ
メモリ領域に格納したまま保持する携帯用選択呼出受信
機を提供することにある。
ものであり、その目的は、電源ＯＮ又はＯＦＦ時及び時
間表示データの設定の際でも、受信データを受信データ
メモリ領域に格納したまま保持する携帯用選択呼出受信
機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明における携帯用選択呼出受信機は、
受信機本体の電源をＯＮ／ＯＦＦする電源スイッチと、
前記電源スイッチをＯＦＦからＯＮにし、更に修正スイ
ッチをＯＮすることによって、修正モードに移行する時
刻表示手段と、受信機の受信データと時刻表示データと
を格納するメモリであって、前記受信機の受信データを
格納する受信内データメモリ領域と、前記時刻表示デー
タを格納する時刻表示データメモリ領域と、を別個に有
するメモリと、受信機に設けられた表示部に表示された
受信データを切替表示するスクロールボタンとを有する
携帯用選択呼出受信機において、前記電源スイッチのＯ
Ｎ又はＯＦＦ時に前記受信データメモリ領域を初期化す
る受信データメモリ初期化手段とを有し、前記スクロー
ルボタンが操作された状態で、前記電源スイッチがＯＦ
Ｆされたことを検出して、前記受信データメモリ領域の
初期化を阻止する受信データ保持手段を有することを特
徴とする。
するために、本発明における携帯用選択呼出受信機は、
受信機本体の電源をＯＮ／ＯＦＦする電源スイッチと、
前記電源スイッチをＯＦＦからＯＮにし、更に修正スイ
ッチをＯＮすることによって、修正モードに移行する時
刻表示手段と、受信機の受信データと時刻表示データと
を格納するメモリであって、前記受信機の受信データを
格納する受信内データメモリ領域と、前記時刻表示デー
タを格納する時刻表示データメモリ領域と、を別個に有
するメモリと、受信機に設けられた表示部に表示された
受信データを切替表示するスクロールボタンとを有する
携帯用選択呼出受信機において、前記電源スイッチのＯ
Ｎ又はＯＦＦ時に前記受信データメモリ領域を初期化す
る受信データメモリ初期化手段とを有し、前記スクロー
ルボタンが操作された状態で、前記電源スイッチがＯＦ
Ｆされたことを検出して、前記受信データメモリ領域の
初期化を阻止する受信データ保持手段を有することを特
徴とする。
【０００８】
【作用】以上のように構成された本発明の携帯用選択呼
出受信機においては、スクロールボタンが操作された状
態で、電源スイッチがＯＦＦされたことを検出すること
によって、受信データメモリ領域の初期化を阻止する作
用を有するので、電源スイッチのＯＮ又はＯＦＦ時及び
時刻表示データの設定の際でも、残しておきたいと考え
ていた受信データを保持することができる。
出受信機においては、スクロールボタンが操作された状
態で、電源スイッチがＯＦＦされたことを検出すること
によって、受信データメモリ領域の初期化を阻止する作
用を有するので、電源スイッチのＯＮ又はＯＦＦ時及び
時刻表示データの設定の際でも、残しておきたいと考え
ていた受信データを保持することができる。
【０００９】
【実施例】以下に図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。図１において、携帯用呼出受信機は呼び出
し電波を受信するためのアンテナ１０を含み、この受信
信号は増幅器１１によって所定レベルに増幅され、更に
波形整形器１２により所望の波形整形が行われる。この
受信信号は更にデコーダ１３にて呼び出しコード信号に
変換され、メモリ、実施例においてはＰ−ＲＯＭ１４に
記憶されている自己呼び出し番号と比較され、両者が一
致した時にＣＰＵ１５に呼び出し信号を供給する。ま
た、この受信信号は必要に応じて電話番号あるいは呼び
出しコードデータを有しており、前記呼び出し信号の一
致時にこれらのデータをＣＰＵ１５へ送ることができ
る。前記受信データは一旦メモリ１６に記録され、周知
のように受信器の表示器１７にこれらの呼び出しメッセ
ージ（受信データ）が表示される。
を説明する。図１において、携帯用呼出受信機は呼び出
し電波を受信するためのアンテナ１０を含み、この受信
信号は増幅器１１によって所定レベルに増幅され、更に
波形整形器１２により所望の波形整形が行われる。この
受信信号は更にデコーダ１３にて呼び出しコード信号に
変換され、メモリ、実施例においてはＰ−ＲＯＭ１４に
記憶されている自己呼び出し番号と比較され、両者が一
致した時にＣＰＵ１５に呼び出し信号を供給する。ま
た、この受信信号は必要に応じて電話番号あるいは呼び
出しコードデータを有しており、前記呼び出し信号の一
致時にこれらのデータをＣＰＵ１５へ送ることができ
る。前記受信データは一旦メモリ１６に記録され、周知
のように受信器の表示器１７にこれらの呼び出しメッセ
ージ（受信データ）が表示される。
【００１０】本実施例において、携帯用呼出受信機の呼
び出しはスピーカ１８による駆動鳴音を行うことも、あ
るいはモータドライバ１９とパルスモータ２０との組合
わせによる振動呼出しにて行うこともでき、必要に応じ
てこれらを選択することができる。また携帯用呼出受信
機の電源ＯＮ／ＯＦＦあるいはモード切替その他複数の
操作スイッチと接続された操作部２１からの制御信号に
よってコントロールされている。
び出しはスピーカ１８による駆動鳴音を行うことも、あ
るいはモータドライバ１９とパルスモータ２０との組合
わせによる振動呼出しにて行うこともでき、必要に応じ
てこれらを選択することができる。また携帯用呼出受信
機の電源ＯＮ／ＯＦＦあるいはモード切替その他複数の
操作スイッチと接続された操作部２１からの制御信号に
よってコントロールされている。
【００１１】本発明において特徴的なことは、この操作
部２１のうちのスクロールボタン（表示部において、呼
び出しメッセージをスクロールするボタンをいう。）が
操作された状態で電源スイッチがＯＦＦされた場合に
は、メモリ１６の受信データメモリ領域を初期化するこ
とを留保するように、ＣＰＵ１５から信号がメモリ１６
中のフラグビットに供給され、記憶される。そして、電
源ＯＮ時にこのフラグビットに記憶されている信号が所
定の信号であるか否かを検出し、所定の信号が検出され
た場合には、メモリ１６内の受信データメモリ領域の初
期化を留保する。
部２１のうちのスクロールボタン（表示部において、呼
び出しメッセージをスクロールするボタンをいう。）が
操作された状態で電源スイッチがＯＦＦされた場合に
は、メモリ１６の受信データメモリ領域を初期化するこ
とを留保するように、ＣＰＵ１５から信号がメモリ１６
中のフラグビットに供給され、記憶される。そして、電
源ＯＮ時にこのフラグビットに記憶されている信号が所
定の信号であるか否かを検出し、所定の信号が検出され
た場合には、メモリ１６内の受信データメモリ領域の初
期化を留保する。
【００１２】従って、タイムアラート等の時刻表示デー
タの設定を行う際に、電源スイッチをＯＦＦしても上述
の動作を行っている場合には、メモリ１６内の受信デー
タは初期化され消去されることはない。
タの設定を行う際に、電源スイッチをＯＦＦしても上述
の動作を行っている場合には、メモリ１６内の受信デー
タは初期化され消去されることはない。
【００１３】なお、この場合、フラグビットはメモリ１
６中のＲＡＭにあり、ＣＰＵ１５は電源ＯＮ時にこのＲ
ＡＭのフラグビットを検索し、所定の信号の有無を検出
して初期化を行うか否かを判断する。
６中のＲＡＭにあり、ＣＰＵ１５は電源ＯＮ時にこのＲ
ＡＭのフラグビットを検索し、所定の信号の有無を検出
して初期化を行うか否かを判断する。
【００１４】以下、図２及び図３のフローチャートに
て、ＣＰＵ１５によるこの制御方法について説明する。
て、ＣＰＵ１５によるこの制御方法について説明する。
【００１５】まず、図２において、携帯用呼出受信機の
電源スイッチがＯＦＦされた時に、スクロールボタンが
操作されていたか否かを判断する（Ｓ１０１）。もし、
両動作が行われた（Ｐｕｓｈ）場合には、フラグビッ
ト、本実施例においては、これをメモリ消去フラグとし
て用いるが、このメモリ消去フラグをリセット「０」に
し（Ｓ１０３）、再度電源がＯＮされるまで格納された
全てのデータを保持しておくスリープモードに移行す
る。一方、電源スイッチがＯＦＦされた時にスクロール
ボタンが操作されなかった（Ｒｅｌｅａｓｅ）場合に
は、メモリ消去フラグをセット「１」にし（Ｓ１０
２）、スリープモードに移行する。
電源スイッチがＯＦＦされた時に、スクロールボタンが
操作されていたか否かを判断する（Ｓ１０１）。もし、
両動作が行われた（Ｐｕｓｈ）場合には、フラグビッ
ト、本実施例においては、これをメモリ消去フラグとし
て用いるが、このメモリ消去フラグをリセット「０」に
し（Ｓ１０３）、再度電源がＯＮされるまで格納された
全てのデータを保持しておくスリープモードに移行す
る。一方、電源スイッチがＯＦＦされた時にスクロール
ボタンが操作されなかった（Ｒｅｌｅａｓｅ）場合に
は、メモリ消去フラグをセット「１」にし（Ｓ１０
２）、スリープモードに移行する。
【００１６】従って、再び呼出受信機の電源スイッチを
ＯＮにした時には、メモリ消去フラグに記憶された信号
を判定し（Ｓ２０１）、もし信号「１」の場合には、受
信データメモリ初期化手段によって受信データメモリ領
域は初期化され、記憶されていた受信データは消去され
（Ｓ２０２）、新規な受信データが書き込める状態にセ
ットされてから、受信機に備わっている機能及び装置の
点検等を行い受信可能な状態にセットするウェイクアッ
プ処理へ移行する。一方、信号「０」の場合には、受信
データメモリ初期化手段による受信データメモリ領域の
初期化を保留し、メモリに記憶されている受信データを
消去することなく、即ウェイクアップ処理へ移行する。
ＯＮにした時には、メモリ消去フラグに記憶された信号
を判定し（Ｓ２０１）、もし信号「１」の場合には、受
信データメモリ初期化手段によって受信データメモリ領
域は初期化され、記憶されていた受信データは消去され
（Ｓ２０２）、新規な受信データが書き込める状態にセ
ットされてから、受信機に備わっている機能及び装置の
点検等を行い受信可能な状態にセットするウェイクアッ
プ処理へ移行する。一方、信号「０」の場合には、受信
データメモリ初期化手段による受信データメモリ領域の
初期化を保留し、メモリに記憶されている受信データを
消去することなく、即ウェイクアップ処理へ移行する。
【００１７】従って、本実施例の場合には、電源のＯＮ
又はＯＦＦ時及び時刻データの設定の際に、電源のバッ
クアップによりメモリ内の受信データメモリ領域に保持
されていた受信データは、消去されることがなく再利用
が可能となる。
又はＯＦＦ時及び時刻データの設定の際に、電源のバッ
クアップによりメモリ内の受信データメモリ領域に保持
されていた受信データは、消去されることがなく再利用
が可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明のメッセージ保護
機能付選択呼出受信機は、スクロールボタンが操作され
た状態で、電源スイッチがＯＦＦされたことを検出して
受信データメモリ領域の初期化を阻止する受信データ保
持手段を有するので、電源スイッチのＯＮ又はＯＦＦ時
及び時間表示データの設定の際でも、残しておきたいと
考えていた受信データを保持することができる。
機能付選択呼出受信機は、スクロールボタンが操作され
た状態で、電源スイッチがＯＦＦされたことを検出して
受信データメモリ領域の初期化を阻止する受信データ保
持手段を有するので、電源スイッチのＯＮ又はＯＦＦ時
及び時間表示データの設定の際でも、残しておきたいと
考えていた受信データを保持することができる。
【００１９】また、従来から在る操作ボタンによって、
容易に受信データを保持することができる。
容易に受信データを保持することができる。
【図１】本発明に係るメッセージ保護機能付選択呼出受
信機の好適な実施例を示す駆動回路ブロック図。
信機の好適な実施例を示す駆動回路ブロック図。
【図２】本実施例における電源ＯＦＦ時のメッセージ保
持の制御方法を示したフローチャート。
持の制御方法を示したフローチャート。
【図３】本実施例における電源ＯＮ時のメッセージ保持
の制御方法を示したフローチャート。
の制御方法を示したフローチャート。
１０ アンテナ １１ 増幅器 １２ 波形整形器 １３ デコーダ １４ Ｐ−ＲＯＭ １５ ＣＰＵ １６ メモリ １７ 表示器 １８ スピーカ １９ モータドライバ ２０ パルスモータ ２１ 操作部
Claims (1)
- 【請求項１】受信機本体の電源をＯＮ／ＯＦＦする電源
スイッチと、 前記電源スイッチをＯＦＦからＯＮにし、更に修正スイ
ッチをＯＮすることによって、修正モードに移行する時
刻表示手段と、 受信機の受信データと時刻表示データとを格納するメモ
リであって、前記受信機の受信データを格納する受信内
データメモリ領域と、前記時刻表示データを格納する時
刻表示データメモリ領域と、を別個に有するメモリと、 受信機に設けられた表示部に表示された受信データを切
替表示するスクロールボタンとを有する携帯用選択呼出
受信機において、 前記電源スイッチのＯＮ又はＯＦＦ時に前記受信データ
メモリ領域を初期化する受信データメモリ初期化手段
と、 を有し、 前記スクロールボタンが操作された状態で、前記電源ス
イッチがＯＦＦされたことを検出して、前記受信データ
メモリ領域の初期化を阻止する受信データ保持手段を有
することを特徴とする携帯用選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13524492A JP2859775B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 携帯用選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13524492A JP2859775B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 携帯用選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327591A true JPH05327591A (ja) | 1993-12-10 |
| JP2859775B2 JP2859775B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=15147182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13524492A Expired - Lifetime JP2859775B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 携帯用選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2859775B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456736B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2004-11-10 | 삼성전자주식회사 | 플래시 메모리를 구비한 디지털 기기의 부팅 시간 단축 방법 |
| US6836656B2 (en) | 2000-04-14 | 2004-12-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Portable telephone |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP13524492A patent/JP2859775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6836656B2 (en) | 2000-04-14 | 2004-12-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Portable telephone |
| KR100456736B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2004-11-10 | 삼성전자주식회사 | 플래시 메모리를 구비한 디지털 기기의 부팅 시간 단축 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2859775B2 (ja) | 1999-02-24 |
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