JPH0532725Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0532725Y2 JPH0532725Y2 JP4154088U JP4154088U JPH0532725Y2 JP H0532725 Y2 JPH0532725 Y2 JP H0532725Y2 JP 4154088 U JP4154088 U JP 4154088U JP 4154088 U JP4154088 U JP 4154088U JP H0532725 Y2 JPH0532725 Y2 JP H0532725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- staff
- lamp
- groove
- bulge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この考案はスタツフ用証明器具に関する。
（従来の技術）
測量用の標尺として使用されるスタツフは、そ
の表示面に目盛、記号その他の表示が付されてお
り、これを読み取ることによつて測量が行なわれ
るようになつている。しかし測量個所の周囲が天
候その他によつて暗くなつてきた場合、表示面の
目盛、記号その他の表示の読み取りが困難となる
ことがあり、測量に支障が生じることがあつた。
の表示面に目盛、記号その他の表示が付されてお
り、これを読み取ることによつて測量が行なわれ
るようになつている。しかし測量個所の周囲が天
候その他によつて暗くなつてきた場合、表示面の
目盛、記号その他の表示の読み取りが困難となる
ことがあり、測量に支障が生じることがあつた。
これを解決するために、スタツフに照明器具を
取り付け自在に設置し、この照明器具からの光に
よつてスタツフの表示面を照射するようにしたも
のが、本考案者によつて別途提案されている。
取り付け自在に設置し、この照明器具からの光に
よつてスタツフの表示面を照射するようにしたも
のが、本考案者によつて別途提案されている。
ところでこの種スタツフにおいて、伸縮自在と
するものがある。これは複数段たとえば２段のス
タツフ部からなり、１段目のスタツフ部に対して
２段目のスタツフ部を摺動自在に設置し、これを
摺動させることによつて伸縮自在としている。
するものがある。これは複数段たとえば２段のス
タツフ部からなり、１段目のスタツフ部に対して
２段目のスタツフ部を摺動自在に設置し、これを
摺動させることによつて伸縮自在としている。
このような構成からなるスタツクに対しても、
照明器具を取りつける場合、次のような問題が生
ずる。すなわち１段目のスタツフ部に比較して２
段目のスタツフ部は、幅および厚さともその寸法
が短く製作されているが、その何れのスタツフ部
にも共通して照明器具が取り付けられることが必
要である。
照明器具を取りつける場合、次のような問題が生
ずる。すなわち１段目のスタツフ部に比較して２
段目のスタツフ部は、幅および厚さともその寸法
が短く製作されているが、その何れのスタツフ部
にも共通して照明器具が取り付けられることが必
要である。
のみならず何れのスタツフ部に照明器具が取り
付けられた場合でも、各スタツフ部の表示面と照
明器具のランプとの相対的位置関係が同じでなけ
ればならない。もしこれが同じでないとすると、
一方のスタツフ部の表示面に対する照度と、他方
のスタツフ部の表示面に対する照度とに差が生じ
るようになるからである。
付けられた場合でも、各スタツフ部の表示面と照
明器具のランプとの相対的位置関係が同じでなけ
ればならない。もしこれが同じでないとすると、
一方のスタツフ部の表示面に対する照度と、他方
のスタツフ部の表示面に対する照度とに差が生じ
るようになるからである。
（考案が解決しようとする問題点）
この考案はスタツフに照明器具を取り付け、そ
の照明器具によつてスタツフの表示面を照明する
にあたり、伸縮自在とされている各スタツフ部に
照明器具を取り付け自在とするとともに、何れの
スタツフ部に照明器具を取り付けた場合でも、表
示面とランプとの相対的位置関係が同じに保たれ
るようにすることを目的とする。
の照明器具によつてスタツフの表示面を照明する
にあたり、伸縮自在とされている各スタツフ部に
照明器具を取り付け自在とするとともに、何れの
スタツフ部に照明器具を取り付けた場合でも、表
示面とランプとの相対的位置関係が同じに保たれ
るようにすることを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この考案は内部にランプを設置したケースと、
前記ランプからの光によつて照明される表示面を
備えたスタツフの、伸縮自在とされてある各スタ
ツフ部の背面を覆うようにして各スタツフ部にネ
ジで取りつけられる取付部本体を備えた取付部と
からなり、前記取付部の基端側には、断面を円形
とする膨出部を設け、また前記ケースの表面に、
前記膨出部の直径よりも狭い幅の開口部を有し、
内部を前記膨出部が移動自在とされている溝を設
け、前記溝を前記ランプの位置する方向に向かつ
て傾斜して形成し、前記溝の開口部と底部とに、
前記膨出部を支持可能とする第１および第２の支
持部を設けてなり、前記第１および第２の支持部
との、前記ケースの表面に対する垂直方向に沿う
距離および同じく水平方向に沿う距離を、前記両
スタツフ部の幅の差および厚さの差に等しく設定
してなることを特徴とする。
前記ランプからの光によつて照明される表示面を
備えたスタツフの、伸縮自在とされてある各スタ
ツフ部の背面を覆うようにして各スタツフ部にネ
ジで取りつけられる取付部本体を備えた取付部と
からなり、前記取付部の基端側には、断面を円形
とする膨出部を設け、また前記ケースの表面に、
前記膨出部の直径よりも狭い幅の開口部を有し、
内部を前記膨出部が移動自在とされている溝を設
け、前記溝を前記ランプの位置する方向に向かつ
て傾斜して形成し、前記溝の開口部と底部とに、
前記膨出部を支持可能とする第１および第２の支
持部を設けてなり、前記第１および第２の支持部
との、前記ケースの表面に対する垂直方向に沿う
距離および同じく水平方向に沿う距離を、前記両
スタツフ部の幅の差および厚さの差に等しく設定
してなることを特徴とする。
（実施例）
この考案を図によついて説明する。１はケース
で、内部にランプ２が設置されてある。ランプが
白熱ランプであるときは、その電源に電池を使用
し、その電池をケース１内に収納しておく。ラン
プ２が蛍光灯であるときは、点灯装置として高周
波インバータを使用し、これとその電源である電
池とをケース１内に収納しておく。ランプ２に向
い合うように透光性のパネル３が、ケース１の表
面に設けてある。
で、内部にランプ２が設置されてある。ランプが
白熱ランプであるときは、その電源に電池を使用
し、その電池をケース１内に収納しておく。ラン
プ２が蛍光灯であるときは、点灯装置として高周
波インバータを使用し、これとその電源である電
池とをケース１内に収納しておく。ランプ２に向
い合うように透光性のパネル３が、ケース１の表
面に設けてある。
４はスタツフで、幅W1、厚さT1の第１段のス
タツフ部５と、このスタツフ部５に対して摺動自
在とされてあることによつて、伸縮自在とされて
あつて、スタツフ部５よりも幅、厚さとも短い、
幅W2、厚さT2の第２段のスタツフ部６とによつ
て構成されてある。
タツフ部５と、このスタツフ部５に対して摺動自
在とされてあることによつて、伸縮自在とされて
あつて、スタツフ部５よりも幅、厚さとも短い、
幅W2、厚さT2の第２段のスタツフ部６とによつ
て構成されてある。
７はスタツフ４の取り付けに使用する取付板
で、各スタツフ部５，６の背面を覆うように取り
付けられる取付部本体８と、その一方の側縁にあ
つて、断面を円形とされている膨出部９とによつ
て構成されている。
で、各スタツフ部５，６の背面を覆うように取り
付けられる取付部本体８と、その一方の側縁にあ
つて、断面を円形とされている膨出部９とによつ
て構成されている。
この取付板７の他方の側縁には、屈曲縁１０が
設けてあり、不使用状態では第１図に示すように
この屈曲縁１０を通るネジ１１によつて、ケース
１の側面に固定されるようになつている。
設けてあり、不使用状態では第１図に示すように
この屈曲縁１０を通るネジ１１によつて、ケース
１の側面に固定されるようになつている。
ケース１には、その表面で開口する溝１２が設
けられてある。溝１２は膨出部９の直径よりも狭
い幅の開口部１３を有し、内部を膨出部９が移動
自在とされている。
けられてある。溝１２は膨出部９の直径よりも狭
い幅の開口部１３を有し、内部を膨出部９が移動
自在とされている。
この溝１２はランプ２の位置する方向に向かつ
て傾斜して形成されてある。そして溝１２の開口
部１３と底部とに、膨出部９を支持可能とする支
持部１４，１５が設けてある。
て傾斜して形成されてある。そして溝１２の開口
部１３と底部とに、膨出部９を支持可能とする支
持部１４，１５が設けてある。
この支持部１４，１５間の、ケースの表面に対
する垂直方向に沿う距離Ｍを、スタツフ部５，６
の幅の差（W1−W2）に等しく、および同じく水
平方向に沿う距離Ｎを、両スタツフ部５，６の厚
さの差（T1−T2）に等しく設定してある。
する垂直方向に沿う距離Ｍを、スタツフ部５，６
の幅の差（W1−W2）に等しく、および同じく水
平方向に沿う距離Ｎを、両スタツフ部５，６の厚
さの差（T1−T2）に等しく設定してある。
この溝１２の形状を更に詳細に説明すると、開
口部１３における支持部１４は、その両側が膨出
部の外周に沿う弧状に構成されてあり、これによ
つて開口部１３が膨出部９の直径よりも狭く形成
されるようになる。そしてこの弧状部分によつ
て、第３図に示すように膨出部９1が回動自在に
支持される。
口部１３における支持部１４は、その両側が膨出
部の外周に沿う弧状に構成されてあり、これによ
つて開口部１３が膨出部９の直径よりも狭く形成
されるようになる。そしてこの弧状部分によつ
て、第３図に示すように膨出部９1が回動自在に
支持される。
また底部における支持部１５では、第３図に示
すように膨出部９2のほぼ半円周に沿う弧状に形
成されてある。この位置で膨出部９2が回動自在
に支持される。
すように膨出部９2のほぼ半円周に沿う弧状に形
成されてある。この位置で膨出部９2が回動自在
に支持される。
不使用状態では第１図に示すように、取付板７
はパネル３を覆うようにして被せてあり、パネル
３を保護するとともに、ビス１１によつてケース
１に固定される。このときの膨出部９と溝１２と
の関係を示したのが第４図のＡである。
はパネル３を覆うようにして被せてあり、パネル
３を保護するとともに、ビス１１によつてケース
１に固定される。このときの膨出部９と溝１２と
の関係を示したのが第４図のＡである。
第１段のスタツフ部５にケース１を取り付ける
場合は、取付板７の膨出部９を、溝１２の支持部
１４で支持させておき、第１図において点線で示
すように、取付板４をケース１の表面に対してほ
ぼ垂直となるまで回動させる。それ以上の回動が
拘束されるように、ストツパ部１６がケース１に
設けてある。このときの膨出部９と溝１２との関
係を示したのが第４図のＢである。
場合は、取付板７の膨出部９を、溝１２の支持部
１４で支持させておき、第１図において点線で示
すように、取付板４をケース１の表面に対してほ
ぼ垂直となるまで回動させる。それ以上の回動が
拘束されるように、ストツパ部１６がケース１に
設けてある。このときの膨出部９と溝１２との関
係を示したのが第４図のＢである。
そして前記のように取付板７をケーシング１の
表面に対して起立させた状態で、図のようにスタ
ツフ部５をその背面から囲むようにしてケース１
に取り付ける。
表面に対して起立させた状態で、図のようにスタ
ツフ部５をその背面から囲むようにしてケース１
に取り付ける。
具体的には屈曲縁１０を通るビス１１によつ
て、スタツフ部５を屈曲縁９とケース１の表面と
の間に挟むようにして固定する。この固定状態で
は、スタツフ部５の表示面１７がパネル３に対し
てほぼ直角方向に位置するようになる。したがつ
てランプ２からの光によつて、表示面１７が照射
されるようになる。
て、スタツフ部５を屈曲縁９とケース１の表面と
の間に挟むようにして固定する。この固定状態で
は、スタツフ部５の表示面１７がパネル３に対し
てほぼ直角方向に位置するようになる。したがつ
てランプ２からの光によつて、表示面１７が照射
されるようになる。
２段目のスタツフ部６にケース１を取り付ける
場合は、第４図のＢに示す位置にある取付板７の
膨出部９を、溝１２の底部における支持部１５ま
で移動させる。
場合は、第４図のＢに示す位置にある取付板７の
膨出部９を、溝１２の底部における支持部１５ま
で移動させる。
この移動のためには、第４図のＢの位置から取
付板７を反時計方向に約45度回転させ、取付板７
の基端側の傾斜部１８を、パネル１の表面に対し
てほぼ垂直にする。そのあとこの傾斜部１８を垂
直に降下させると、膨出部９は支持部１４から下
方に移動するようになる。
付板７を反時計方向に約45度回転させ、取付板７
の基端側の傾斜部１８を、パネル１の表面に対し
てほぼ垂直にする。そのあとこの傾斜部１８を垂
直に降下させると、膨出部９は支持部１４から下
方に移動するようになる。
この下降を更に続けると、膨出部９は溝１２の
傾斜に沿い、ランプ２が設置されてある位置に向
かつて移動する。そして溝１３の底部に到達した
とき、傾斜部１８を時計方向に約45度回転させる
と、膨出部９は支持部１５に嵌合し、ここで支持
される。
傾斜に沿い、ランプ２が設置されてある位置に向
かつて移動する。そして溝１３の底部に到達した
とき、傾斜部１８を時計方向に約45度回転させる
と、膨出部９は支持部１５に嵌合し、ここで支持
される。
このとき傾斜部１８は、溝１２の傾斜部１９と
傾斜部１６とによつて挟まれるようにして支持さ
れる。この状態を示したのが第１図の２点鎖線で
あり、また第４図のＣである。この状態にある取
付板７にスタツフ部６が、同じくネジ１１によつ
て固定される。
傾斜部１６とによつて挟まれるようにして支持さ
れる。この状態を示したのが第１図の２点鎖線で
あり、また第４図のＣである。この状態にある取
付板７にスタツフ部６が、同じくネジ１１によつ
て固定される。
この場合膨出部９が支持部１４から支持部１５
まで移動したとき、ケース１の表面に対して垂直
方向には距離Ｍだけ、また水平方向には距離Ｎだ
け移動したことを意味する。したがつてスタツフ
部６の表示面の位置と、スタツフ部５の表示面の
位置とは全く同じとなる。
まで移動したとき、ケース１の表面に対して垂直
方向には距離Ｍだけ、また水平方向には距離Ｎだ
け移動したことを意味する。したがつてスタツフ
部６の表示面の位置と、スタツフ部５の表示面の
位置とは全く同じとなる。
このようにそれぞれ取付板７によつて各スタツ
フ部５，６が取り付けられたとき、その何れの取
付位置においても、各表示面の位置には変化が生
じないことにより、ランプ２によつて表示面が照
らさせるとき、その照度は何れも同じになること
になる。
フ部５，６が取り付けられたとき、その何れの取
付位置においても、各表示面の位置には変化が生
じないことにより、ランプ２によつて表示面が照
らさせるとき、その照度は何れも同じになること
になる。
（考案の効果）
以上詳述したようにこの考案によれば、伸縮自
在とされているスタツフの表示面を、照明器具に
よつて照射するにあたり、何れのスタツフ部に照
明器具を取りつけた場合でも、各スタツフ部の表
示面を同じ照度で照明することができるといつた
効果を奏する。
在とされているスタツフの表示面を、照明器具に
よつて照射するにあたり、何れのスタツフ部に照
明器具を取りつけた場合でも、各スタツフ部の表
示面を同じ照度で照明することができるといつた
効果を奏する。
第１図はこの考案の実施例を示す断面図、第２
図は使用状態を示す斜視図、第３図は溝の拡大断
面図、第４図は動作状態を示す断面図である。 １……ケース、２……ランプ、３……パネル、
４……スタツフ、５，６……スタツフ部、７……
取付板、８……取付部本体、９……膨出部、１１
……ネジ、１２……溝、１３……開口部、１４，
１５……支持部。
図は使用状態を示す斜視図、第３図は溝の拡大断
面図、第４図は動作状態を示す断面図である。 １……ケース、２……ランプ、３……パネル、
４……スタツフ、５，６……スタツフ部、７……
取付板、８……取付部本体、９……膨出部、１１
……ネジ、１２……溝、１３……開口部、１４，
１５……支持部。
Claims (1)
- 内部にランプを設置したケースと、前記ランプ
からの光によつて証明される表示面を備えたスタ
ツフの、伸縮自在とされてある各スタツフ部の背
面を覆うようにして各スタツフ部にネジで取り付
けられる取付部本体を備えた取付部とからなり、
前記取付部の基端側には、断面を円形とする膨出
部を設け、また前記ケースの表面に、前記膨出部
の直径よりも狭い幅の開口部を有し、内部を前記
膨出部が移動自在とされている溝を設け、前記溝
を前記ランプの位置する方向に向かつて傾斜して
形成し、前記溝の開口部と底部とに、前記膨出部
を支持可能とする第１および第２の支持部を設け
てなり、前記第１および第２の支持部との、前記
ケースの表面に対する垂直方向に沿う距離および
同じく水平方向に沿う距離を、前記両スタツフ部
の幅の差および厚さの差に等しく設定してなるス
タツフ用証明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154088U JPH0532725Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154088U JPH0532725Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144813U JPH01144813U (ja) | 1989-10-04 |
| JPH0532725Y2 true JPH0532725Y2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=31267977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4154088U Expired - Lifetime JPH0532725Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532725Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP4154088U patent/JPH0532725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144813U (ja) | 1989-10-04 |
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