JPH0532680B2 - - Google Patents

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JPH0532680B2
JPH0532680B2 JP61046476A JP4647686A JPH0532680B2 JP H0532680 B2 JPH0532680 B2 JP H0532680B2 JP 61046476 A JP61046476 A JP 61046476A JP 4647686 A JP4647686 A JP 4647686A JP H0532680 B2 JPH0532680 B2 JP H0532680B2
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JP
Japan
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charge
propellant
ignition
explosive
firearm
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JP61046476A
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JPS61252499A (ja
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Shureegeru Kuruto
Furiideman Betsutsu Tsuee
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OBISUKO TOREEDEINGU ANDO KONSARUTEINGU SA
Original Assignee
OBISUKO TOREEDEINGU ANDO KONSARUTEINGU SA
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Publication date
Application filed by OBISUKO TOREEDEINGU ANDO KONSARUTEINGU SA filed Critical OBISUKO TOREEDEINGU ANDO KONSARUTEINGU SA
Publication of JPS61252499A publication Critical patent/JPS61252499A/ja
Publication of JPH0532680B2 publication Critical patent/JPH0532680B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41CSMALLARMS, e.g. PISTOLS, RIFLES; ACCESSORIES THEREFOR
    • F41C7/00Shoulder-fired smallarms, e.g. rifles, carbines, shotguns
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C13/00Proximity fuzes; Fuzes for remote detonation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/58Electric firing mechanisms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B12/00Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material
    • F42B12/02Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect
    • F42B12/20Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect of high-explosive type
    • F42B12/22Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect of high-explosive type with fragmentation-hull construction
    • F42B12/32Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect of high-explosive type with fragmentation-hull construction the hull or case comprising a plurality of discrete bodies, e.g. steel balls, embedded therein or disposed around the explosive charge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C9/00Time fuzes; Combined time and percussion or pressure-actuated fuzes; Fuzes for timed self-destruction of ammunition
    • F42C9/10Time fuzes; Combined time and percussion or pressure-actuated fuzes; Fuzes for timed self-destruction of ammunition the timing being caused by combustion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発射薬およびこの発射薬から時間的
間隔を置いて点火可能な炸薬を有しかつ発射薬お
よび炸薬用の別個の点火薬を有する目標近傍の分
解点を備えた散弾を発射し、そのさい発射薬用点
火薬および炸薬用点火薬の作動のため引き金ユニ
ツトと連結された点火装置が異なる時間間隔を備
えている小火器ならびにそのような小火器におい
て利用のため発射薬用点火薬を備えた発射薬およ
びこれから空間的および作用的に分離された、炸
薬用点火薬を備えた炸薬を有する散弾に関するも
のである。
散弾は他の銃弾に対して一連の欠点、とくに他
の銃弾と比べて大きな有効範囲を有する。しかし
ながら、散弾の利用のかつ厳密に言えば狩猟と同
様に歩兵の利用の欠点は、これが比較的短かい距
離においてのみ有効であり、小火器の銃身を出た
後直ぐに始まる銃弾の分解によつて個々の散弾ま
たは同等物になるということにある。小火器の銃
身を出た後比較的長く完全に分解される散弾が利
用されることによりこの不都合に対処することが
すでに試みられているが、このさい銃弾の分解点
の最適な適合が努力目標において可能でない。
ドイツ連邦共和国特許第244395号からこの種の
利用のための小火器が公知であり、そのさい種々
の引き金が設けられそして操作された引き金に応
じて発射薬および炸薬を同時にかまたはしかし
順々に近距離散乱発射または遠距離散乱発射の形
で点火することができる。そのさい「遠距離散乱
発射」が選択されると、またこの場合にまず第1
に発射薬の点火を生じ、この点火が次いでその側
で炸薬を対応する炸薬点火薬を介して爆発させ、
そのさいその都度照準を定められた目標に依存し
て目標近傍点において弾薬の分解を生じることは
できない。またドイツ連邦共和国特許第326639号
による選択発射弾薬筒においては単に固定して調
整される点火可能性が設けられ、そのさいまたこ
こでは目標近傍の選択可能な範囲における弾薬の
分解は可能でない。ドイツ連邦共和国特許公告第
1210360号および同第1258766号からそこで対戦車
兵器に関して記載されたレーザ照準光学系が公知
であり、それは確かに正確な目標把握は保証する
が、小火器の目標近傍の分解の問題に言及してい
ない。
したがつて、本発明の課題は、同様に遠くに置
かれている目標が散弾に固有の有利な作用を有す
る散弾以外の銃弾の弾道特性の保持により克服す
ることができ、そのさい散弾により一般に小火器
の銃身を出た後別個の炸薬の作用により分解可能
な弾薬が理解される公知の小火器および公知の散
弾をさらに開発することにある。
本発明によれば、この課題は、この種の小火器
において、照準光学系が該照準光学系によつて照
準を定められた目標に対する距離の自動決定用レ
ーザ距離測定装置を備え、点火装置が点火後一定
の時間遅れをもつて爆発する炸薬に対して間隔を
置いてレーザ距離測定装置によつてそれに供給さ
れた測定された距離値に応じて発射薬を可変に時
間遅延して点火するための電子制御ユニツトを有
し、そして給電ユニツトが電気的または電子的構
成要素のエネルギ供給のために設けられることに
より解決される。
そのさいレーザ距離測定装置によつて決定され
る距離値は照準光学系において検視可能である。
また本発明による小火器は上昇/降下の自動決
定および照準光学系および電子制御ユニツトへの
対応する値の付与のための装置によつて特徴づけ
られることができる。
さらに場合によつては、電子制御ユニツトが
V0、質量等のごとき、利用される散弾の弾道条
件に関して特有なコード値に作用し得ることが提
案される。
本発明によれば、また引き金ユニツトが2つの
段階を有し、そのさい第1段階において電子制御
ユニツトにより作用可能な電子解放装置の操作な
しに電気的または電子的構成要素を活動させかつ
電子制御ユニツトにより決定された解放時点が発
射薬に関してレーザ距離測定装置によつて付与さ
れた瞬間的な距離値に常に適合しそして第2段階
において最後に付与された値が保持されることが
提案される。
さらに場合によつては、第1段階において引き
金ユニツトが距離表示を点滅/可変にしかつ第2
段階において照熟光学系において固定して検視さ
れることを提案する。
本発明のさらに他の実施例は、残つている発射
数は照準光学系において自動的に検視可能である
ことを提案する。
また、給電ユニツトが床尾内にかつ電子制御ユ
ニツトが火器の握りに一体にされることが提案さ
れる。
本発明はさらに、場合によつては、給電ユニツ
トが引き金の操作に際して加えられた機械的エネ
ルギの少なくとも一部を電気的エネルギに変換す
る発生装置を有することを提案する。
そのさい発生装置は点火装置の作用に関して引
き金のその都度の操作によつて解放される発射に
際して十分な電気的エネルギ量の発生のために形
成されることが提案される。
本発明による小火器のさらに他の実施例は、発
生装置が電気的または電子的構成要素のエネルギ
供給に関して必要な全部の電気的エネルギの発生
のために形成されることを提案する。
そのさい発生装置が電気的エネルギの誘導的発
生のために形成されるように行なわれることがで
きる。
また本発明によれば、発生装置が電気的エネル
ギの圧電的発生のために形成されることが提案さ
れる。
本発明のさらに他の実施例は、給電ユニツトが
引き金ユニツトの間欠的操作に際して断続的に加
えられたエネルギの蓄積のための蓄積装置を有す
ることによつて特徴づけられる。
そのさい蓄積装置が機械的振動体を有すること
を提案することができる。
また本発明によれば、蓄積装置が蓄電池を有す
ることを提案することができる。
本発明による種類の小火器において利用のため
本発明により提案される散弾は、炸薬の爆発時点
が炸薬用点火薬の作動の時点に対して一定の時間
的遅延を有することによつて特徴づけられる。
そのさい炸薬用点火薬の爆発時点の一定の時間
的遅延がその作動に比して約500mの発射距離に
対応することが提案される。
また、発射薬用点火薬および/または炸薬用点
火薬が電気的にまたは電子的に作動されることが
提案される。
さらに、本発明は場合によつては、発射薬用点
火薬および/または炸薬用点火薬が機械的に作動
されることを提案する。
そのさいまた、発射薬用点火薬がリング状点火
薬としてかつ炸薬用点火薬が中央点火薬として形
成されるように提案されることができる。
本発明は、場合によつてはまた、炸薬用点火薬
が炸薬の近傍に配置されることを提案する。
本発明のさらに他の実施例は、炸薬が発射薬の
点火後のみ爆発し得ることを提供する。
そのさい炸薬用点火薬が並んで配置された急速
燃焼起爆薬等を備えた信管または同等物、それに
接続する遅延起爆薬およびこれと炸薬との間に作
用的に配置された破裂起爆薬を有することが提案
される。
本発明のさらに他の実施例は、遅延起爆薬が信
管のおよび/または急速燃焼起爆薬の不発に際し
て発射薬によつて点火可能であることを提案す
る。
とくにそのさい、遅延起爆薬および破裂起爆薬
が炸薬を有する銃弾内に銃弾の長手方向軸線に対
して平行に延びるフユーズ等内に収容され、該フ
ユーズが炸薬により囲まれた信管カツプ内に長手
方向に運動しかつばねによつてその一端により装
置内で発射薬筒に押圧され、そして一方でフユー
ズがかつ他方で信管カツプが少なくとも1つの孔
を有し、この孔が銃弾と発射薬薬筒との間に存続
する結合に際して相対的に移動されかつ発射薬薬
筒からの銃弾の分離に際して信管カツプ内のフユ
ーズの長手方向運動によりばねの作用下で互いに
方向付け可能であることが提案されることができ
る。
本発明はさらにそのさい、好ましくは信管カツ
プおよびフユーズが発射薬薬筒のそれに向けられ
た端部においてその都度底部によつて閉止され、
そしてばねが一方でフユーズの底部と他方で信管
カツプの底部との間に支持されている圧縮ばねで
あることを提案する。
また、急速燃焼起爆薬が銃弾の軸線に対して同
中心的に実質上信管から発射薬薬筒の銃弾に向け
られた分離面にまで延びかつ実質上発射薬によつ
て完全に囲まれている保護ケース内にあり、そし
て信管カツプが銃弾の軸線に対して同中心に置い
てあるように提案されることができる。
最後に、本発明はまた、フユーズおよび/また
は信管カツプが発射薬薬筒のそれに向けた端部に
発射薬のガスによる遅延燃焼起爆薬の作用のため
の延長部を有することを提案する。
本発明においては炸薬が発射薬から分離されか
つまず目標近くに発射されることにより、普通の
銃弾の弾道特性の保持下で同様に離れて置かれる
目標が大きな有効範囲を有する散弾または同等物
によつて最適に克服せしめられる。
本発明の本質は、炸薬用点火薬の作動の遅延に
対して一定の時間的点火装置を有する炸薬を備え
た弾薬の形成のために、時間的変化、すなわち測
定された距離値に応じて発射薬用点火薬の作動の
時間的に変化し得る遅延に関連して、克服すべき
距離において弾薬それ自体の適合を不必要にし、
むしろすべてのこれに関する適合作用が火器の電
子制御ユニツトにおいて移動可能であり、その結
果弾薬は製造においてコスト的に有利でかつその
構造を簡単にすることができるということであ
る。
本発明のさらに他の特徴および利点は以下の説
明から明らかとなる。
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。
第1図から理解されるように、図示実施例の場
合において全長1120mm、重量5.8Kgおよび口径
19.4mmを有する小銃に係わるそこに示した小火器
はバツテリ10の形でその中に収納された給電ユ
ニツトを備えた床尾を有する。バツテリ10は必
要な電気的エネルギを照準光学系12およびレー
ザ距離測定装置14に供給し、その都度自動的に
算出される距離値は照準光学系12によつて照準
が定められた目標に関連して照準光学系12にお
いて検視可能である。さらに、バツテリ10によ
つて供給された電気的または電子的構成要素、レ
ーザ距離測定装置14によつて算出される距離値
もまた上昇/降下の自動算出のため図示してない
装置によつて測定され、加えて照準光学系12に
付与されかつ最小の立上り時間で作動するデータ
を供給できる電子制御ユニツト16がある。該電
子制御ユニツト16は銃身22から発射可能であ
る弾倉20内に用意された散弾の解放機構の作動
のため2段式引き金ユニツト18を作動する。弾
倉20内に用意された散弾は好ましくは弾道特性
に関して特徴づけられたコード値によりコード化
され、そのさいコード値は電子制御ユニツト16
に付与可能である。
第2図は弾倉20に用意された散弾の実施例を
示す。理解できるように、これは空間的にかつ作
用的に離れて発射薬24ならびに炸薬26を有
し、そのさい炸薬26は散弾または同等物と組み
合される。発射薬24はリング状点火薬(点火
子)の形で発射薬用点火薬28が配置され、一方
炸薬26は炸薬用点火薬(点火子)30によつて
点火可能である。炸薬用点火薬30は、その作動
後図示実施例において500mの発射距離に対応す
る一定の時間的遅延をもつて爆発し、一方発射薬
用点火薬28がその作動に際して発射薬24を実
質上時間的遅延なしに爆発させるように形成され
る。
レーザ距離測定装置14は図示実施例において
20cmの増分をもつて作動する。その配置は、第1
段階においてまたは引き金ユニツト18の第1過
程でまずバツテリ10により装置の電気的または
電子的構成要素から電気的エネルギをもつて作動
されるように向けられる。照準光学系12によつ
て目標に照準を定めている射手は図示実施例にお
いては残光増幅器として説明される照準光学系に
おいて検視される引き金ユニツト18のこの「作
動状態」においてレーザ距離測定装置14によつ
て一時的に付与されるメータ内の発射距離、弾倉
20内に用意された散弾のならびに測定された上
昇/降下のコード値に依存して光学的にその位置
を変化する照尺マーク、ならびに残りの発射数を
識別し、そのさい検視は照尺マークの除外によつ
て点滅/可変に生じる。射手が目標の固定後引き
金ユニツト18を引き金の移動により第2段階に
持ち来たすとすぐに、照準光学系12において検
視された指示が固定され、すなわち発射距離は今
や確定され、その結果また他の目標の照準決定に
際して電子制御ユニツト16に付与された発射値
は変らない。引き金ユニツト18が解放点まで移
動されると、電子制御ユニツト16によつて作動
された電子解放機構が即座に炸薬用点火薬30な
らびに発射距離、弾道弾薬値および上昇に応じて
確定された可変の時間的遅延により発射薬用点火
薬28を作動する。図示実施例において発射薬用
点火薬28および炸薬用点火薬30が同時に作動
されると、その結果として500mの距離において
炸薬を爆発させる。発射距離(射程距離)が短か
いと、発射薬用点火薬28の点火は炸薬用点火薬
30の点火後対応して長く生じる。
本発明による小火器は本発明に従つて利用され
る弾薬との結合において、そのさい20cmの増分を
得ることができる大きな精度をもつて炸薬が初め
に目標点において実際に爆発するという利点を有
する。その結果として銃弾は目標点まで普通の銃
弾または同等物のごとく申し分のない弾道を有
し、一方次に目標点において散弾の公知の利点が
自由になる。利用される散弾はそのコード化に関
してすでに説明された方法において識別されるこ
とができる。散弾と並んでもちろん矢状弾、炸裂
弾筒が利用されることができる。バツテリ10の
降下に際して、歩兵の利用に際してもちろんまた
接近戦の場合においても従来通りの方法において
普通の散弾が利用させしめられる。その配置は、
その他の点では、引き金の解放に際して第2の段
階から第1の段階に例えばマイクロプロセツサ等
を課することができる電子制御ユニツト16にす
でに記憶された解放値が放出され、またこれから
独立して、実際上銃弾の解放が発生されるかまた
はしかも射手が銃弾の解放なしに新たな目標を測
定するため、距離値等が再び意図された銃弾に関
して標準的にするように向けられる。銃身22は
その他の点では、従来通りの方法で滑腔の銃身の
ような溝をもつかまたはしかしまたスリツトを付
けて形成されることができる。弾倉20はドラム
状にもまた場合によつてはバー状弾倉にすること
もできる。他の点において歩兵用のみでなく狩猟
用にももちろん利用できる小火器に関して従来通
りの機械的、電気的および電気的構成要素が利用
せしめられる。
第2図による散弾の実施例において特別な安全
装置がないので例えば狩猟の目的だけでなく、し
かもまた多くの歩兵の利用目的のため有利な方法
において利用可能な炸薬を有する散弾が使用さ
れ、炸薬は発射薬用点火薬の不能に際してかつそ
れにより生じる炸薬の爆発に際して火器の銃身2
2の内部に単に同時に炸薬を介して生じる発射薬
24の点火により、それにより射手に危険を発す
ることなく、追加の点火薬として生じる一方、第
3図ないし第6図に示されるような弾薬の実施例
は高爆発炸薬26の挿入または例えば重金属弾等
を例えばまた硬化させられた目標の克服を許容す
る銃弾により可能である。これに対して炸薬用点
火薬30は発射薬薬筒32および専門家に良く知
られた方法において解放可能なこれと接続された
銃弾34を有する弾薬に際してその上に急速燃焼
起爆薬40が保護ケース42内で銃弾の長手方向
軸線に対して同中心的に発射薬薬筒32内に配置
される中央点火ピン38によつて作動される中央
信管36、遅延起爆薬44ならびに第3図、第5
図および第6図の実施例においてT形に形成され
る炸裂起爆薬46を有する。信管36に対して同
中心的にリング状点火薬として形成される発射薬
用点火薬28が配置され、該点火薬28は点火リ
ング48によつて作動される。遅延起爆薬44な
らびに炸裂起爆薬46はフユーズ50内にあり、
該フユーズは銃弾先端に向けられたその端部近傍
に2つの互いに対向する点火孔52を有し、該点
火孔52は第3図、第5図および第6図の実施例
においてT形状に炸裂起爆薬46の材料により充
填され、一方炸薬用点火薬は第4図の実施例にお
いてフユーズ50の孔内にのみあり、その結果点
火孔52はそこで自由になつている。フユーズ5
0は長手方向に移動して銃弾の軸線に対して同中
心的に信管カツプ54内にあり、該信管カツプ5
4は場合によつては2つの互いに対向する壁孔5
6を有し、これらの壁孔56はそのさい銃弾34
が発射薬薬筒32と接続される第3図の操作状態
において、炸裂起爆薬46の点火に際して炸薬2
6が爆発せしめられることができないように点火
孔52に対して移動して配置される。それは、第
3図が識別せしめるように、信管カツプ54内に
配置された圧縮ばね58がフユーズ50の銃弾先
端に向けられた端部を点火孔52および壁孔56
が互いに一直線に並ばない位置に押圧することに
よつて生じ、そのさいフユーズ50はこの位置に
おいて急速燃焼起爆薬40の保護ケース42に置
かれる。信管カツプ54は発射薬24に向けられ
た延長部60を有する。炸薬26は多数の散弾6
2により、場合によつては、専門家に良く知られ
ているように、硬化させられた目標等の接近戦の
ための重金属弾の形で囲まれる。
本発明による散弾は第3図ないし第6図に示さ
れるような実施例において以下のように作動す
る。
通常の作動方法においてまず中央点火ピン38
は炸薬用点火薬30の信管36に作用し、それに
基いて急速燃焼起爆薬40は点火しかつ一定の決
められた時間燃焼する遅延起爆薬44をフユーズ
50内で燃焼させる。その間に中央点火ピン38
に対して本発明により選ばれた遅延において点火
リング36は一方で発射薬24の燃焼を生じる発
射薬用点火薬28のリング状点火薬(点火子)を
作動する。これにより銃弾34が発射薬薬筒32
から解放されかつ小火器の銃身を去る。フユーズ
50の支持は発射薬薬筒32においてまたは急速
燃焼起爆薬40用の保護ケース42の端部範囲に
おいて発射薬薬筒32からの銃弾34の解放によ
り保持され、その結果圧縮ばね58がフユーズ5
0を信管カツプ54内で、フユーズ50の点火孔
52が信管カツプ54の壁孔56と整列させられ
るように移動される。第4図に示されるフユーズ
50および信管カツプ54の相対的位置におい
て、燃焼する遅延起爆薬44は炸裂起爆薬46に
達しかつこれを点火し、それに基いて第4図に対
応する矢印で特徴づけられた方法−第3図に示さ
れた対応する矢印において発射薬用点火薬28に
よる発射薬24の点火−において炸薬26は小火
器の銃身22を出た後一定の時点に関して爆発せ
しめられる。
発射薬24が何らかの理由で点火されないなら
ば、そのさい銃弾34がさらに小火器の銃身22
にある発射薬薬筒32と接続される第5図に示さ
れた操作状態が生じる。この場合に、炸裂起爆薬
46が一方でフユーズ50の点火孔52および他
方で信管カツプ54の壁孔56の移動された配置
のために炸薬26が作動することができないの
で、炸裂起爆薬46は使われないままで燃焼す
る。それに反して何らかの理由から炸薬用点火薬
30の急速燃焼起爆薬40についての点火過程が
機能を発揮しないならば、そこで燃焼する発射薬
24によつて第6図に矢印によつて右方に示され
た方法において発射薬24を介して遅延起爆薬4
4が点火され、その結果この場合に炸薬26が小
火器の銃身を出た後最大遅延時間をもつて爆発す
る。そのさい、発射薬24の燃焼により発生され
たガス圧が各場合にばね58の復帰力とともに加
速においてフユーズ50の慣性質量モーメントよ
り大きいことが言及される。
本発明により挿入可能な散弾の上述した実施例
はまた高爆発炸薬26または、例えば接近戦の場
合に硬化させられた目標のように、銃弾34の対
応する形成において、炸薬26の爆発が火器の銃
身においてまたは所望の爆発時点の達成前にすべ
ての状況下で回避されるので、小火器および射手
の最大の安全を保証する。
図示されることなしに、本発明において給電ユ
ニツトは引き金ユニツト18の作動に際して生起
された機械的エネルギの少なくとも一部の電気的
エネルギへの変換のための発生装置を有し、その
さい発生された電気的エネルギはその都度の発射
に際して発射薬および炸薬用点火装置の供給を保
障するのに少なくとも十分である。好ましくは、
しかし給電ユニツト10全体は対応する例えば誘
導または圧電発生装置によつて引き金ユニツト1
8の作動により、これが小火器の、全体の給電の
ために、しかし少なくともその都度消費される電
気的エネルギ量の補充のために十分であるよう
に、十分な電気的エネルギが得られるように設計
または形成される。そのさい給電ユニツトは引き
金ユニツト18の操作により説明された方法にお
いて充電することができる蓄電器等と並んで、例
えばまた機械的な回転質量(ジヤイロ原理)を含
むことができる。
前記説明、図面ならびに特許請求の範囲に明ら
かにされた本発明の特徴は個々にもまた任易の組
合せにおいて本発明の実現のためにその種々の実
施例において不可欠にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による小火器の実施例を示す側
面図で、左方の範囲において第1図の左方からみ
た正面図を追加的に示し、第2図は第1図による
小火器において利用可能な散弾の実施例を示す長
手方向概略断面図、第3図は第1図による小火器
において利用可能な散弾の他の実施例を示す長手
方向概略断面図、第4図は炸薬の点火に際して銃
身を出た後の第3図の散弾の銃弾を示す概略図、
第5図は発射薬の不能後炸薬用点火薬が無効のま
まである作動状態における第3図および第4図の
散弾を示す概略図、第6図は信管のまたは炸薬用
点火薬の急速燃焼起爆薬の不能後炸薬用点火薬の
遅延起爆薬が発射薬によつて点火される作動状態
における第3図ないし第5図の散弾の銃弾を示す
概略図である。 図中、符号10は給電ユニツト、12は照準光
学系、14はレーザ距離測定装置、16は電子制
御ユニツト、18は引き金ユニツト、24は発射
薬、26は炸薬、28は発射薬用点火薬、30は
炸薬用点火薬、32は発射薬薬筒、34は銃弾、
36は信管、40は急速燃焼起爆薬、44は遅延
起爆薬、46は炸裂起爆薬、50はフユーズ、5
2,56は孔、54は信管カツプ、58はばね、
60は延長部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発射薬およびこの発射薬から時間的間隔を置
    いて点火可能な炸薬を有しかつ前記発射薬および
    炸薬用の別個の点火薬を有する目標近傍の分解点
    を備えた散弾を発射し、そのさい前記発射薬用点
    火薬および前記炸薬用点火薬の作動のため引き金
    ユニツトと連結された点火装置が異なる時間間隔
    を備えている小火器において、照準光学系が該照
    準光学系によつて照準を定められた目標に対する
    距離の自動決定用レーザ距離測定装置を備え、前
    記点火装置が点火後一定の時間遅れをもつて爆発
    する炸薬に対して間隔を置いて前記レーザ距離測
    定装置によつてそれに供給された測定された距離
    値に応じて発射薬を可変に時間遅延して点火する
    ための電子制御ユニツトを有し、そして給電ユニ
    ツトが電気的または電子的構成要素のエネルギ供
    給のために設けられることを特徴とする小火器。 2 前記レーザ距離測定装置によつて決定される
    距離値は前記照準光学系において検視可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    小火器。 3 上昇/降下の自動決定および前記照準光学系
    および前記電子制御ユニツトへの対応する値の付
    与のための装置を特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の小火器。 4 前記電子制御ユニツトは、V0、質量等のご
    とき、利用される散弾の弾道条件に関して特有な
    コード値により作用し得ることを特徴とする特許
    請求の範囲の前項いずれか1項に記載の小火器。 5 前記引き金ユニツトは2つの段階を有し、そ
    のさい第1段階において前記電子制御ユニツトに
    より作用可能な電子解放装置の操作なしに前記電
    気的または電子的構成要素を活動させかつ前記電
    子制御ユニツトにより決定された解放時点が前記
    発射薬に関して前記レーザ距離測定装置によつて
    付与された瞬間的な距離値に常に適合しそして第
    2段階において解放装置の操作まで前記第1段階
    において最後に付与された値が保持されることを
    特徴とする特許請求の範囲の前項いずれか1項に
    記載の小火器。 6 前記第1段階において前記引き金ユニツトは
    距離表示を点滅/可変にしかつ前記第2段階にお
    いて前記照準光学系において固定して検視される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項および第
    5項に記載の小火器。 7 残つている発射数は前記照準光学系において
    自動的に検視可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項ないし第6項のいずれか1項に記
    載の小火器。 8 前記給電ユニツトは床尾内にかつ前記電子制
    御ユニツトは火器の握りに一体にされることを特
    徴とする特許請求の範囲の前項いずれか1項に記
    載の小火器。 9 前記給電ユニツトは前記引き金の操作に際し
    て加えられた機械的エネルギの少なくとも一部を
    電気的エネルギに変換する発生装置を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲の前項いずれか1項
    に記載の小火器。 10 前記発生装置は前記点火装置の作用に関し
    て前記引き金のその都度の操作によつて解放され
    る発射に際して十分な電気的エネルギ量の発生の
    ために形成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項に記載の小火器。 11 前記発生装置は前記電気的または電子的構
    成要素のエネルギ供給に関して必要な全部の電気
    的エネルギの発生のために形成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項または第10項に記
    載の小火器。 12 前記発生装置は電気的エネルギの誘導的発
    生のために形成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項ないし第11項のいずれか1項に記
    載の小火器。 13 前記発生装置は電気的エネルギの圧電的発
    生のために形成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項ないし第11項のいずれか1項に記
    載の小火器。 14 前記給電ユニツトは前記引き金ユニツトの
    間欠的操作に際して断続的に加えられたエネルギ
    の蓄積のための蓄積装置を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項ないし第13項のいずれ
    か1項に記載の小火器。 15 前記蓄積装置は機械的振動体を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の小
    火器。 16 前記蓄積装置は蓄電池等を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第13項または第14項
    に記載の小火器。 17 発射薬用点火薬を備えた発射薬およびこれ
    から空間的および作用的に分離された、炸薬用点
    火薬を備えた炸薬を有する小火器に利用する散弾
    において、前記炸薬の爆発時点が前記炸薬用点火
    薬の作動の時点に対して一定の時間的遅延を有す
    ることを特徴とする散弾。 18 前記炸薬用点火薬の爆発時点の前記一定の
    時間的遅延はその作動に比して約500mの発射距
    離に対応することを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載の散弾。 19 前記発射薬用点火薬および/または前記炸
    薬用点火薬は電気的または電子的に作動されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第17項または第
    18項に記載の散弾。 20 前記発射薬用点火薬および/または前記炸
    薬用点火薬は機械的に作動されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項ないし第19項のいず
    れか1項に記載の散弾。 21 前記発射薬用点火薬はリング状点火薬とし
    てかつ前記炸薬用点火薬は中央点火薬として形成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第17項
    ないし第20項のいずれか1項に記載の散弾。 22 前記炸薬用点火薬は前記炸薬の近傍に配置
    されることを特徴とする特許請求の範囲第17項
    ないし第21項のいずれか1項に記載の散弾。 23 前記炸薬は前記発射薬の点火後のみ爆発し
    得ることを特徴とする特許請求の範囲第17項な
    いし第22項のいずれか1項に記載の散弾。 24 前記炸薬用点火薬は並んで配置された急速
    燃焼起爆薬等を備えた信管または同等物、それに
    接続する遅延起爆薬およびこれと前記炸薬との間
    に作用的に配置された破裂起爆薬を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の散
    弾。 25 前記遅延起爆薬は前記信管のおよび/また
    は急速燃焼起爆薬の不発に際して前記発射薬によ
    つて点火可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第24項に記載の散弾。 26 前記遅延起爆薬および前記破裂起爆薬は前
    記炸薬を有する銃弾内に銃弾の長手方向軸線に対
    して平行に延びるフユーズ等内に収容され、前記
    フユーズは前記炸薬により囲まれた信管カツプ内
    に長手方向に運動しかつばねによつてその一端に
    より装置内で発射薬薬筒に押圧され、そして一方
    で前記フユーズがかつ他方で前記信管カツプが少
    なくとも1つの孔を有し、この孔は前記銃弾と前
    記発射薬薬筒との間に存続する結合に際して相対
    的に移動されかつ前記発射薬薬筒からの前記銃弾
    の分離に際して前記信管カツプ内の前記フユーズ
    の長手方向運動により前記ばねの作用下で互いに
    方向付け可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第24項または第25項に記載の散弾。 27 前記信管カツプおよび前記フユーズは前記
    発射薬薬筒のそれに向けられた端部においてその
    都度底部によつて閉止され、そして前記ばねは一
    方で前記フユーズの底部と他方で前記信管カツプ
    の底部との間に支持されている圧縮ばねであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第26項に記載の
    散弾。 28 前記急速燃焼起爆薬は銃弾の軸線に対して
    同中心的に実質上前記信管から前記発射薬薬筒の
    前記銃弾に向けられた分離面にまで延びかつ実質
    上前記発射薬によつて完全に囲まれている保護ケ
    ース内にあり、そして前記信管カツプは銃弾の軸
    線に対して同中心に置いてあることを特徴とする
    特許請求の範囲第26項または第27項に記載の
    散弾。 29 前記フユーズおよび/または前記信管カツ
    プは前記発射薬薬筒のそれに向けた端部に前記発
    射薬のガスによる前記遅延燃焼起爆薬の作用のた
    めの延長部を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第25項および第28項に記載の散弾。
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