JPS61252499A - 小火器およびその散弾 - Google Patents

小火器およびその散弾

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JPS61252499A
JPS61252499A JP61046476A JP4647686A JPS61252499A JP S61252499 A JPS61252499 A JP S61252499A JP 61046476 A JP61046476 A JP 61046476A JP 4647686 A JP4647686 A JP 4647686A JP S61252499 A JPS61252499 A JP S61252499A
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explosive
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fuze
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発射薬およびこの発射薬か・ら時間的間隔を
置いて点火可能な炸薬を有しかつ発射薬および炸薬用の
別個の点火薬を有する目標近傍の分解点を備えた散弾を
発射し、そのさい発射薬用点火薬および炸薬用点火薬の
作動のため引き金ユニットと連結され九点火装置が異な
る時間間隔を備えている小火器ならびにそのような小火
器におhて利用の之め発射薬用点火薬を備えた発射薬お
よびこれから空間的および作用的に分離され友、炸薬用
点火薬を備えt炸薬を有する散弾に関するものである。
散弾は他の銃弾に対して一連の欠点、とぐに他の銃弾と
比べて大きな有効範囲を有する。しかしながら、散弾の
利用のかつ厳密に言えば狩猟と同様に歩兵の利用の欠点
は、これが比較的短かい距離においてのみ有効であり、
小火器の銃身を出た後直ぐに始まる銃弾の分解によって
個々の散弾ま九は同等物になるということにある。小火
器の銃身を出た後比較的長く完全九分解される散弾が利
用されることによりこの不都合に対処することがすでに
試みられているが、このさい銃弾の分解点の最適な適合
が努力目標において可能でない。
ドイツ連邦共和国特許第244.595号からこの種の
利用のための小火器が公知であり、そのさい種々の引き
金が設けられそして操作された引き金に応じて発射薬お
よび炸薬を同時にかまたはしかし順々に近距離散乱発射
または遠距離散乱発射の形で点火することができる。そ
のさい「遠距離散乱発射」が選択されると、またこの場
合にまず第1に発射薬の点火を生じ、この点火が次いで
その側で炸薬を対応する炸薬点火薬を介して爆発させ、
そのさいその都度照準を定められ几目標に依存して目標
近傍点において弾薬の分解を生じることはできない。ま
几ドイツ連邦共和国特許第326,639号による選択
発射弾薬部においては単に固定して調整される点火可能
性が設けられ、そのさいまたここでは目標近傍の選択可
能な範囲における弾薬の分解は可能でない。ドイツ連邦
共和国特許公告Ill! 1,210,360号オヨび
同! 1,258,766号からそこで対戦車兵器に関
して記載されたレーザ照準光学系が公知であり、それは
確かに正確な目標把握は保証するが、小火器の目標近傍
の分解の問題に言及していない。
したがって、本発明の課題は、同様に遠くに置かれてい
る目標が散弾に固有の有利な作用を有する散弾以外の銃
弾の弾道特性の保持により克服することができ、そのさ
い散弾により一般に小火器の銃身を出た後別個の炸薬の
作用により分解可能な弾薬が理解される公知の小火器お
よび公知の散弾をさらに開発することにある。
本発明によれば、この課題は、この種の小火器において
、照準光学系が該照準光学系によって照準を定められた
目標に対する距離の自動決定用レーザ距離測定装置t−
備え、点火装置が点火後一定の時間遅れをもって爆発す
る炸薬に対して間隔を置いてレーザ距離測定装置によっ
てそれに供給された測定された距離値に応じて発射薬を
可変に時間遅延して点火するための電子制御ユニットを
有し、そして給電ユニットが電気的ま7?+は電子的構
成要素のエネルギ供給のために設けられることにより解
決される。
そのさいレーザ距離測定装置によって決定される距離値
は照準光学系において検視可能である。
また本発明による小火器は上昇/降下の自動決定および
照準光学系および電子制御ユニットへの対応する値の付
与のための装置によって特徴づけられることができる。
さらに場合によっては、電子制御ユニットがち質量等の
ごとき、利用される散弾の弾道条件に関して特有なコー
ド値に作用し得ることが提案される。
本発明によれば、また引き金ユニットが2つの段階を有
し、そのさい第1段階において電子制御ユニットにより
作用可能な電子解放装置の操作なしに電気的tたは電子
的構成要素を活動させかつ電子制御ユニットにより決定
され几解放時点が発射薬に関してレーザ距離測定装置に
よって付与された瞬間的な距離値に常に適合しそして第
2段階において最後に付与され比値が保持されることが
提案される。
さらに場合によっては、第1段階に訃いて引き金ユニッ
トが距離表示を点滅/可変にしかつ第2段階において無
熱光学系において固定して検視されることを提案する。
本発明のさらに他の実施例は、残っている発射数は照準
光学系において自動的に検視可能であることを提案する
を穴、給電ユニットが床尾内にかつ電子制御ユニットが
火器の握りに一体にされることが提案される。
本発明はさらに、場合によっては、給電ユニットが引き
金の操作に際して加えられ7’C機械的エネルギの少な
くとも一部を電気的エネルギに変換する発生装置を有す
ることを提案する。
そのさい発生装置は点火装置の作用に関して引き金のそ
の都度の操作によって解放される発射に際して十分な電
気的エネルギ量の発生のために形成されることが提案さ
れる。
本発明による小火器のさらに他の実施例は、発生装置が
電気的または電子的構成要素のエネルギ供給に関して必
要な全部の電気的エネルギの発生のた。めに形成される
ことを提案する。
そのさい発生装置が電気的エネルギの誘導的発生のため
に形成されるように行なわれることができる。
また本発明によれば、発生装置が電気的エネルギの圧電
的発生のために形成されることが提案される。
本発明のさらに他の実施例は、給電ユニットが引き金ユ
ニットの間欠的操1’1ilC際して断続的に加えられ
几エネルギの蓄積のための蓄積装置を有することによっ
て特徴づけられる。
そのさい蓄積装置が機械的振動体を有することを提案す
ることができる。
また本発明によれば、蓄積装置が蓄電池を有することを
提案することができる。
本発明による種類の小火器において利用の比め本発明に
より提案される散弾は、炸薬の爆発時点が炸薬用点火薬
の作動の時点に対して一定の時間的遅延を有することに
よって特徴づけられる。
そのさh炸薬用点火薬の爆発時点の一定の時間的遅延が
その作動に比して約500mの発射距離に対応すること
が提案される。
また、発射薬用点火薬および/または炸薬用点火薬が電
気的にまたは電子的に作動されることが提案される。
さらに、本発明は場合によっては、発射薬用点火薬およ
び/または炸薬用点火薬が機械的に作動されることを提
案する。
そのさいまた、発射薬用点火薬がリング状点火薬として
かつ炸薬用点火薬が中央点火薬として形成されるように
提案されることができる。
本発明は、場合によってはま几、炸薬用点火薬が炸薬の
近傍に配置されることを提案する。
本発明のさらに他の実施例は、炸薬が発射薬の点火後の
み爆発し得ることを提供する。
そのさい炸薬用点火薬が並んで配置され几急速燃焼起爆
薬等を備えた信管または同等物、それに接続する遅延起
爆薬およびこれと炸薬との間に作用的に配置され几破裂
起爆薬を有することが提案される。
本発明のさらに他の実施例は、遅延起爆薬が信管のおよ
び/または急速燃焼起爆薬の不発に際して発射薬によっ
て点火可能であることを提案する。
とくにそのさい、遅延起爆薬および破裂起爆薬が炸薬を
有する銃弾内に銃弾の長手方向軸線に対して平行に延び
るフユーズ等内に収容され、該フェーズが炸薬により囲
まれ几信管カップ内に長手方向に運動しかつばねによっ
てその一端により装置内で発射薬部に押圧され、そして
一方でフユーズがかつ他方で信管カップが少なくとも1
つの孔を有し、この孔が銃弾と発射薬薬筒との間に存続
する結合に際して相対的に移動されかつ発射薬薬筒から
の銃弾の分離に際して信管カップ内のフユーズの長手方
向運動によりばねの作用下で互いに方向付は可能である
ことが提案されることができる。
本発明はさらにそのさい、好ましくは信管カップおよび
フユーズが発射薬薬筒のそれに向けられ九端部において
その都度底部によって閉止され、そしてばねが一方で7
ユーズの底部と他方で信管カップの底部との間に支持さ
れている圧縮ばねであることを提案する。
また、急速燃焼起爆薬が銃弾の軸線に対して同中心的に
実質上信管から発射薬薬筒の銃弾に向けられた分離面に
まで延びかつ実質上発射薬によって完全に囲まれている
保護ケース内にあり、そして信管カップが銃弾の軸線に
対して同中心に置いであるように提案されることができ
る。
最後に、本発明はまた、フユーズおよび/または信管カ
ップが発射薬薬筒のそれに向けた端部に発射薬のガスに
よる遅延燃焼起爆薬の作用のための延長部を有すること
を提案する。
本発明においては炸薬が発射薬から分離されかつまず目
標近くに発射されることによシ、普通の銃弾の弾道特性
の保持下で同様に離れて置かれる目標が大きな有効範囲
を有する散弾または同等物によって最適に克服せしめら
れる。
本発明の本質は、炸薬用点火薬の作動の遅延に対して一
定の時間的点火遅延を有する炸薬金偏えた弾薬の形成の
ために、時間的変化、すなわち測定された距離値に応じ
て発射薬用点火薬の作動の時間的に変化し得る遅延に関
連して、克服すべき距離において弾薬それ自体の適合を
不必要にし、むしろすべてのこれに関する適合作用が火
器の電子制御ユニットにおいて移動可能であり、その結
果弾薬は製造においてコスト的に有利でかつその構造を
簡単にすることができるということである。
本発明のさらに他の特徴および利点は以下の説明から明
らかとなる。
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づき詳細に説明
する。
第1図から理解されるように、図示実施例の場合におい
て全長1120mat、X量5.8ユおよび口径19.
4絽を有する小銃に係わるそこに示した小火器はバッテ
リ10の形でその中に収納された給電ユニットを備えた
床尾を有する。バッテリ10は必要な電気的エネルギ金
照準光学系12およびし−ザ距離測定装置14に供給し
、その都度自動的に算出される距離値は照準光学系12
によって照準が定められた目標に関連して照準光学系1
2において検視可能である。さらに、バッテリ10によ
って供給される電気的または電子的構成要素、レーザ距
離測定装置14によって算出される距離値もまた上昇/
降下の自動算出のため図示してない装置によって測定さ
れ、加えて照準光学系12に付与されかつ最小の立上り
時間で作動するデータを供給できる電子制御ユニット1
6がある。該電子制御ユニット16は耽身22から発射
可能である弾倉20内に用意された散弾の解放機構の作
動のため2段式引き金ユニット1st−作動する。
弾倉20内に用意された散弾は好ましくは弾道特性に関
して特徴づけられたコード値によシコード化され、その
さいこのコード値は電子制御ユニット16に付与可能で
らる0 第2図は弾倉20に用意された散弾の実施例を示す。理
解できるように、これは空間的にかつ作用的に離れて発
射薬24ならびに炸薬26を有し、そのさい炸薬26は
散弾または同等物と組み合される。発射薬24はリング
状点火薬(点火子)の形で発射薬用点火薬28が配置さ
れ、一方炸梁26は炸薬用点火薬(点火子)50rcよ
って点火可能である。炸薬用点火薬50は、その作動後
図示実施例において500mの発射距離に対応する一定
の時間的遅延をもって爆発し、一方発射薬用点火薬28
がその作動に際して発射薬24を実質上時間゛的遅延な
しに爆発させるように形成される。
レーザ距離測定装置14は図示実施例において20(m
の増分をもって作動する。その配置は、第1段階におい
てまたは引き金ユニット18の第1過程でまずバッテリ
10によシ装置の電気的または電子的構成要素から電気
的エネルギをもって作動されるように向けられる。照準
光学系12によって目標に照準を定めている射手は図示
実施例においては残光増幅器として説明される照準光学
系において検視される引き金ユニット18のこの「作動
状態」においてレーザ距離測定装置14によって一時的
に付与されるメータ内の発射距離、弾倉20内に用意さ
れた散弾のならびに測定された上昇/降下のコード値に
依存して光学的にその位置を変化する照尺マーク、なら
びに残りの発射数を識別し、そのさい検視は照尺マーク
の除外によって点滅/可変に生じる。射手が目標の固定
後引き金ユニット18を引き金の移動により第2段階に
持ち来たすとすぐに、照準光学系12において検視され
た指示が固定され、すなわち発射距離は今や確定され、
その結果また他の目標の照準決定に際して電子制御ユニ
ット16に付与された発射値は変らない。引き金ユニッ
ト18が解放点まで移動・されると、電子制御ユニット
16によって作動された電子解放機構が即座に炸薬用点
火薬30ならびに発射距離、弾道弾栗値および上昇に応
じて確定された可変の時間的遅延により発射薬用点火薬
28f:作動する。図示実施例において発射薬用点火薬
28および炸薬用点火薬30が同時に作動されると、そ
の結果として500mの距離において炸薬を爆発させる
。発射距離(射程距離)が短かいと、発射薬用点火薬2
8の点火は炸薬用点火薬50の点火後対応して長く生じ
る。
本発明による小火器は本発明に従って利用される弾薬と
の結合において、そのさい20crILの増分を得るこ
とができる大きな精度をもって炸薬が初めに目標点にお
いて実際に爆発するという利点を有する。その結果とし
て銃弾は目標点まで普通の銃弾または同等物のごとく申
し分のない弾道を有し、−万人に目標点において散弾の
公知の利点が自由になる。利用される散弾はそのコード
化に関してすでに説明された方法において識別されるこ
とができる。散弾と並んでもちろん矢状弾、炸裂弾筒が
利用されることができる。バッテリ100降下に際して
、歩兵の利用に際してもちろんまた接近戦の場合におい
ても従来通りの方法において普通の散弾が利用させしめ
られる。その配置は、その他の点では、引き金の解放に
際して第2の段階から第1の段階に例えばマイクロプロ
セッサ等′ik課することができる電子制御ユニット1
6にすでに記憶された解放値が放出され、またこれから
独立して、実際上銃弾の解放が発生されるかまたはしか
も射手が銃弾の解放なしに新たな目標を測定するため、
距離値等が再び意図された銃弾に関して標準的にするよ
うに向けられる。銃身22はその他の点では、従来通り
の方法で滑腔の銃身のような溝をもつかまたはしかしま
たスリットを付けて形成されることができる。弾倉20
はドラム状にもまた場合によってはバー状弾倉にするこ
ともできる0他の点において歩兵用のみでなく狩猟用に
ももちろん利用できる小火器に関して従来通シの機械的
、電気的および電子的構成要素が利用せしめられる。
第2図による散弾の実施例において特別な安全装置がな
いので例えば狩猟の目的だけでなく、しかもまた多くの
歩兵の利用目的のため有利な方法において利用可能な炸
薬を有する散弾が使用され、炸薬は発射薬用点火薬の不
能に際してかつそれにより生じる炸薬の爆発に際して火
器の銃身22の内部に単に同時に炸薬を介して生じる発
射薬24の点火により、それにより射手に危険を発する
ことなく、追加の点火薬として生じる一方、第6図ない
し第6図に示されるような弾薬の実施例り高爆発炸薬2
6の挿入または例えば重金属弾等を例えばまた硬化させ
られた目標の克服を許容する銃弾により可能である。こ
れに対して炸薬用点火薬50は発射薬薬筒62および専
門家に良く知られた方法において解放可能なこれと接続
された銃弾54を有する弾薬に際してその上に急速燃焼
起爆薬40が保護ケース42内で銃弾の長手方向軸線に
対して同中心的に発射薬薬筒52内に配置される中央点
火ビン58によって作動される中央信管36、遅延起爆
薬44ならびに第6図、第5図および第6図の実施例に
おいてT形に形成される炸裂起爆薬46を有する。信管
56に対して同中心的にリング状点火薬として形成され
る発射薬用点火薬28が配置され、該点火薬28は点火
リング48によって作動される0遅延起爆薬44ならび
に炸裂起爆薬46はフユーズ50内にあり、該フユーズ
は銃弾先端に向けられたその端部近傍に2つの互いに対
向する点火孔52t−有し、該点火孔52は第5図、第
5図および第6図の実施例においてT形状に炸裂起爆薬
46の材料によシ充填され、一方炸薬用点火薬は第4図
の実施例においてフユーズ50の孔内にのみあり、その
結果点火孔52はそこで自由になっている0フエーズ5
0は長手方向に移動して銃弾の軸線に対して同中心的に
信管カップ54内にあり、該信管カップ54は場合によ
っては2つの互いに対向する壁孔56を有し、これらの
壁孔56はそのさい銃弾54が発射薬薬筒52と接続さ
れる第5図の操作状態において、炸裂起爆薬46の点火
に際して炸薬26が爆発せしめられることができないよ
うに点火孔52に対して移動して配置される0それは、
第3図が識別せしめるように、信管カップ54内に配置
された圧縮ばね58がフユーズ50の鱈弾先端に向けら
れた端部を点火孔52および壁孔56が互いに一直線に
並ばない位置に押圧することによって生じ、そのさいフ
ェーズ50La、この位置において急速燃焼起爆薬40
の保験ケース42に置かれる0信管カツプ54は発射薬
24に向けられた延長部60を有する。炸薬26は多数
の散弾62により、場合によってはまた、専門家に良く
知られているように、硬化させられた目標等の接近戦の
ための重金属弾の形で囲まれる0 本発明による散弾は第5図ないし第6図に示されるよう
な実施例において以下のように作動する0通常の作動方
法においてまず中央点火ビン38は炸薬用点火薬50の
信管36に作用し、それに基いて急速燃焼起爆薬40に
点火しかつ一定の決められた時間燃焼する遅延起爆薬4
4をフユーズ50内で燃焼させる0その間に中央点火ビ
ン58に対して本発明により選ばれた遅延において点火
リング36は一方で発射薬24の燃焼を生じる発射薬用
点火薬28のリング状点火薬(点火子)を作動する。こ
れにより銃弾34が発射薬薬筒32から解放されかつ小
火器の銃身を去る。フユーズ50の支持は発射薬薬筒5
2においてまたは急速燃焼起爆薬40用の保護ケース4
2の端部範囲において発射薬薬筒52からの銃弾54の
解放によシ保持され、その結果圧縮ばね58がフユーズ
50を信管カップ54内で、フユーズ50の点火孔52
が信管カップ54の壁孔56と整列させられるように移
動される。第4図に示されるフユーズ50および信管カ
ップ54の相対的位置において、燃焼する遅延起爆薬4
4は炸裂起爆薬46に達しかつこれを点火し、それに基
いて第4図に対応する矢印で特徴づけられた方法−第3
図に示された対応する矢印において発射薬用点火薬28
による発射薬24の点火−において炸薬26は小火器の
銃身22を出た後一定の時点に関して爆発せしめられる
発射薬24が何らかの理由で点火されないならば、その
さい銃弾64がさらに小火器の銃身22にある発射薬薬
筒32と接続される第5図に示された操作状態が生じる
。この場合に、炸裂起爆薬46が一方で7ユーズ50の
点火孔52および他方で信管カップ54の壁孔56の移
動された配置のために炸薬26が作動することができな
いので、炸裂起爆薬46は使われないままで燃焼する。
それに反して何らかの理由から炸薬用点火薬50の急速
燃焼起爆薬40についての点火過程が機能を発揮しない
ならば、そこで燃焼する発射薬24によって第6図に矢
印によって右方に示された方法において発射薬24t−
介して遅延起爆薬44が点火され、その結果この場合に
炸薬26が小火器の銃身を出た後最大遅延時間をもって
爆発する。そのさい、発射薬24の燃焼によシ発生され
たガス圧が各場合にばね58の復帰力とともに加速にお
いて7ユーズ50の慣性質量モーメントより大きいこと
が言及される。
本発明により挿入可能な散弾の上述した実施例はまた高
爆発炸薬26または、例えば接近戦の場合に硬化させら
れた目標のように、銃弾34の対応する形成において、
炸薬26の爆発が火器の銃身においてまたは所望の爆発
時点の達成前にすべての状況下で回避されるので、小火
器および射手の最大の安全を保証する。
図示されることなしに、本発明において給電ユニットは
引き金ユニット18の作動に際して生起された機械的エ
ネルギの少なくとも一部の電気的エネルギへの変換のた
めの発生装置を有し、そのさい発生された電気的エネル
ギはその都度の発射に際して発射薬および炸薬用点火装
置の供給を保障するのに少なくとも十分である。好まし
くは、しかし給電ユニット10全体は対応する例えば誘
導または圧電発生装置によって引き金ユニット18の作
動によシ、これが小火器の、全体の給電のために、しか
し少なくともその都度消費される電気的エネルギ量の補
充のために十分であるように、十分な電気的エネルギが
得られるように設計または形成される。そのさい給電ユ
ニットは引き金ユニット18の操作により説明された方
法において充電することができる蓄電器等と並んで、例
えばまた機械的な回転質量(ジャイロ原理)を含むこと
ができる。
前記説明、図面ならびに特許請求の範囲に明らかにされ
た本発明の特徴は個々にもまた住易の組合せにおいて本
発明の実現のためにその種々の実施例において不可欠に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による小火器の実施例を示す側面図で、
左方の範囲において第1図の左方からみた正面図を追加
的に示し、 第2図は第1図による小火器において利用可能な散弾の
実施例を示す長手方向概略断面図、第5図は第1図によ
る小火器において利用可能な散弾の他の実施例を示す長
手方向概略断面図、第4図は炸薬の点火に際して銃身を
出た後の第6図の散弾の銃弾を示す概略図、 第5図は発射薬の不能後炸薬用点火薬が無効のままであ
る作動状態における第3図および第4図の散弾を示す概
略図、 第6図は信管のまたは炸薬用点火薬の急速燃焼起爆薬の
不能後炸薬用点火薬の遅延起爆薬が発射薬によって点火
される作動状態における第3図ないし第5図の散弾の銃
弾を示す概略図である。 図中、符号10は給電ユニット、12は照準光学系、1
4はレーザ距離測定装置、16は電子制御ユニット、1
8は引き金ユニット、24は発射薬、26は炸薬、28
は発射薬用点火薬、50は炸薬用点火薬、32は発射薬
薬筒、54は銃弾、56は信管、40は急速燃焼起爆薬
、44は遅延起爆薬、46は炸裂起爆薬、50はフユー
ズ、52.56は孔、54は信管カップ、58はばね、
60は延長部である0 圓 Fig、3 図囲のMr、(内容に変更なし) 手続補正書(麗) 昭和61年 5月 1日 特許庁長官 宇!   3首n5 殿 1、 事件の表示 昭和61年特許願第046476号 2、 発明の名称 小火器およびその散弾 3、 補正をする者 事件との関係:特許出願人 4、 代理人 住所〒100 6、 補正の対象 (1)代表者氏名を記載した適正な願書。 (2)  allを用いて描いた適正な図面。 (3)代理権を証明する1面。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発射薬およびこの発射薬から時間的間隔を置いて
    点火可能な炸薬を有しかつ前記発射薬および炸薬用の別
    個の点火薬を有する目標近傍の分解点を備えた散弾を発
    射し、そのさい前記発射薬用点火薬および前記炸薬用点
    火薬の作動のため引き金ユニツトと連結された点火装置
    が異なる時間間隔を備えている小火器において、照準光
    学系が該照準光学系によつて照準を定められた目標に対
    する距離の自動決定用レーザ距離測定装置を備え、前記
    点火装置が点火後一定の時間遅れをもつて爆発する炸薬
    に対して間隔を置いて前記レーザ距離測定装置によつて
    それに供給された測定された距離値に応じて発射薬を可
    変に時間遅延して点火するための電子制御ユニツトを有
    し、そして給電ユニツトが電気的または電子的構成要素
    のエネルギ供給のために設けられることを特徴とする小
    火器。
  2. (2)前記レーザ距離測定装置によつて決定される距離
    値は前記照準光学系において検視可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の小火器。
  3. (3)上昇/降下の自動決定および前記照準光学系およ
    び前記電子制御ユニツトへの対応する値の付与のための
    装置を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載の小火器。
  4. (4)前記電子制御ユニツトは、V_0、質量等のごと
    き、利用される散弾の弾道条件に関して特有なコード値
    により作用し得ることを特徴とする特許請求の範囲の前
    項いずれか1項に記載の小火器。
  5. (5)前記引き金ユニツトは2つの段階を有し、そのさ
    い第1段階において前記電子制御ユニツトにより作用可
    能な電子解放装置の操作なしに前記電気的または電子的
    構成要素を活動させかつ前記電子制御ユニツトにより決
    定された解放時点が前記発射薬に関して前記レーザ距離
    測定装置によつて付与された瞬間的な距離値に常に適合
    しそして第2段階において解放装置の操作まで前記第1
    段階において最後に付与された値が保持されることを特
    徴とする特許請求の範囲の前項いずれか1項に記載の小
    火器。
  6. (6)前記第1段階において前記引き金ユニツトは距離
    表示を点滅/可変にしかつ前記第2段階において前記照
    準光学系において固定して検視されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項および第5項に記載の小火器。
  7. (7)残つている発射数は前記照準光学系において自動
    的に検視可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項ないし第6項のいずれか1項に記載の小火器。
  8. (8)前記給電ユニツトは床尾内にかつ前記電子制御ユ
    ニツトは火器の握りに一体にされることを特徴とする特
    許請求の範囲の前項いずれか1項に記載の小火器。
  9. (9)前記給電ユニツトは前記引き金の操作に際して加
    えられた機械的エネルギの少なくとも一部を電気的エネ
    ルギに変換する発生装置を有することを特徴とする特許
    請求の範囲の前項いずれか1項に記載の小火器。
  10. (10)前記発生装置は前記点火装置の作用に関して前
    記引き金のその都度の操作によつて解放される発射に際
    して十分な電気的エネルギ量の発生のために形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の小火器
  11. (11)前記発生装置は前記電気的または電子的構成要
    素のエネルギ供給に関して必要な全部の電気的エネルギ
    の発生のために形成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項または第10項に記載の小火器。
  12. (12)前記発生装置は電気的エネルギの誘導的発生の
    ために形成されることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項ないし第11項のいずれか1項に記載の小火器。
  13. (13)前前記発生装置は電気的エネルギの圧電的発生
    のために形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項ないし第11項のいずれか1項に記載の小火器。
  14. (14)前記給電ユニツトは前記引き金ユニツトの間欠
    的操作に際して断続的に加えられたエネルギの蓄積のた
    めの蓄積装置を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第9項ないし第13項のいずれか1項に記載の小火器。
  15. (15)前記蓄積装置は機械的振動体を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の小火器。
  16. (16)前記蓄積装置は蓄電池等を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第13項または第14項に記載の小
    火器。
  17. (17)発射薬用点火薬を備えた発射薬およびこれから
    空間的および作用的に分離された、炸薬用点火薬を備え
    た炸薬を有する小火器に利用する散弾において、前記炸
    薬の爆発時点が前記炸薬用点火薬の作動の時点に対して
    一定の時間的遅延を有することを特徴とする散弾。
  18. (18)前記炸薬用点火薬の爆発時点の前記一定の時間
    的遅延はその作動に比して約500mの発射距離に対応
    することを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
    散弾。
  19. (19)前記発射薬用点火薬および/または前記炸薬用
    点火薬は電気的または電子的に作動されることを特徴と
    する特許請求の範囲第17項または第18項に記載の散
    弾。
  20. (20)前記発射薬用点火薬および/または前記炸薬用
    点火薬は機械的に作動されることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項ないし第19項のいずれか1項に記載の
    散弾。
  21. (21)前記発射薬用点火薬はリング状点火薬としてか
    つ前記炸薬用点火薬は中央点火薬として形成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第17項ないし第20項の
    いずれか1項に記載の散弾。
  22. (22)前記炸薬用点火薬は前記炸薬の近傍に配置され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17項ないし第2
    1項のいずれか1項に記載の散弾。
  23. (23)前記炸薬は前記発射薬の点火後のみ爆発し得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項ないし第22
    項のいずれか1項に記載の散弾。
  24. (24)前記炸薬用点火薬は並んで配置された急速燃焼
    起爆薬等を備えた信管または同等物、それに接続する遅
    延起爆薬およびこれと前記炸薬との間に作用的に配置さ
    れた破裂起爆薬を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第23項に記載の散弾。
  25. (25)前記遅延起爆薬は前記信管のおよび/または急
    速燃焼起爆薬の不発に際して前記発射薬によつて点火可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第24項に記
    載の散弾。
  26. (26)前記遅延起爆薬および前記破裂起爆薬は前記炸
    薬を有する銃弾内に銃弾の長手方向軸線に対して平行に
    延びるフユーズ等内に収容され、前記フユーズは前記炸
    薬により囲まれた信管カップ内に長手方向に運動しかつ
    ばねによつてその一端により装置内で発射薬薬筒に押圧
    され、そして一方で前記フユーズがかつ他方で前記信管
    カップが少なくとも1つの孔を有し、この孔は前記銃弾
    と前記発射薬薬筒との間に存続する結合に際して相対的
    に移動されかつ前記発射薬薬筒からの前記銃弾の分離に
    際して前記信管カップ内の前記フユーズの長手方向運動
    により前記ばねの作用下で互いに方向付け可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第24項または第25項
    に記載の散弾。
  27. (27)前記信管カップおよび前記フユーズは前記発射
    薬薬筒のそれに向けられた端部においてその都度底部に
    よつて閉止され、そして前記ばねは一方で前記フユーズ
    の底部と他方で前記信管カップの底部との間に支持され
    ている圧縮ばねであることを特徴とする特許請求の範囲
    第26項に記載の散弾。
  28. (28)前記急速燃焼起爆薬は銃弾の軸線に対して同中
    心的に実質上前記信管から前記発射薬薬筒の前記銃弾に
    向けられた分離面にまで延びかつ実質上前記発射薬によ
    つて完全に囲まれている保護ケース内にあり、そして前
    記信管カップは銃弾の軸線に対して同中心に置いてある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第26項または第27
    項に記載の散弾。
  29. (29)前記フユーズおよび/または前記信管カップは
    前記発射薬薬筒のそれに向けた端部に前記発射薬のガス
    による前記遅延燃焼起爆薬の作用のための延長部を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第25項および第2
    8項に記載の散弾。
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