JPH05326069A - 管路内走行装置の複合ケーブル接続構造 - Google Patents
管路内走行装置の複合ケーブル接続構造Info
- Publication number
- JPH05326069A JPH05326069A JP15748092A JP15748092A JPH05326069A JP H05326069 A JPH05326069 A JP H05326069A JP 15748092 A JP15748092 A JP 15748092A JP 15748092 A JP15748092 A JP 15748092A JP H05326069 A JPH05326069 A JP H05326069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composite cable
- traveling device
- pipe
- pipeline
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管路内走行装置と複合ケーブルとの着脱を容
易にし,管路内の点検とサブダクト布設の両作業を同時
に行うことを容易にする。 【構成】 管路内走行装置1に固定の走行装置側管継ぎ
手2に複合ケーブル側管継ぎ手4が螺合する。管継ぎ手
4に可撓管25が接続される。可撓管25内の複合ケー
ブル6は中心にエアー供給管7,その外周に電線8を持
つ。電線8の端部の雄コンタクト10は環状絶縁体11
に貫通固定される。管継ぎ手2側にエア受け入れ管15
および雌コンタクト17を設ける。環状絶縁体11の外
周に接続用部品20を着脱可能に固定する。管継ぎ手4
の内面に突部4bを形成する。管継ぎ手4を管継ぎ手2
にねじ込んだ時,接続用部品20およびこれと一体の環
状絶縁体11が突部4bで確実に固定される。接続用部
品20を環状絶縁体11から取り外すと,可撓管25か
ら複合ケーブル6を抜き取ることができる。
易にし,管路内の点検とサブダクト布設の両作業を同時
に行うことを容易にする。 【構成】 管路内走行装置1に固定の走行装置側管継ぎ
手2に複合ケーブル側管継ぎ手4が螺合する。管継ぎ手
4に可撓管25が接続される。可撓管25内の複合ケー
ブル6は中心にエアー供給管7,その外周に電線8を持
つ。電線8の端部の雄コンタクト10は環状絶縁体11
に貫通固定される。管継ぎ手2側にエア受け入れ管15
および雌コンタクト17を設ける。環状絶縁体11の外
周に接続用部品20を着脱可能に固定する。管継ぎ手4
の内面に突部4bを形成する。管継ぎ手4を管継ぎ手2
にねじ込んだ時,接続用部品20およびこれと一体の環
状絶縁体11が突部4bで確実に固定される。接続用部
品20を環状絶縁体11から取り外すと,可撓管25か
ら複合ケーブル6を抜き取ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,管路内走行装置と,
この管路内走行装置にエアーおよび電気を供給する,可
撓管内に収容された複合ケーブルとの接続構造に関す
る。
この管路内走行装置にエアーおよび電気を供給する,可
撓管内に収容された複合ケーブルとの接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル等の大径のケーブルが収容
されている管路内にCCDカメラ等を備えた管路内走行
装置を走行させ,管路内のケーブルの点検を行うことが
行われている。この管路内走行装置には,動力源である
圧縮エアを供給するエアー供給管,電磁弁の制御のため
の電線および管路内を点検するCCDカメラ等のための
電線を接続するが,これらのエアー供給管および電線
は,それらの保護および引き込み時の摩擦力低減のため
にプラスチック製の可撓管内に収容することが行われて
いる。従来,これらのエアー供給管および電線は,それ
ぞれ個別に平行して単に可撓管内に収容されており,し
たがって,各エアー供給管および電線は,管路内走行装
置に対して通常の管継ぎ手あるいはコネクタによりそれ
ぞれ個別に接続されており,管路内走行装置に対するこ
れらの着脱は必ずしも簡単ではなかった。
されている管路内にCCDカメラ等を備えた管路内走行
装置を走行させ,管路内のケーブルの点検を行うことが
行われている。この管路内走行装置には,動力源である
圧縮エアを供給するエアー供給管,電磁弁の制御のため
の電線および管路内を点検するCCDカメラ等のための
電線を接続するが,これらのエアー供給管および電線
は,それらの保護および引き込み時の摩擦力低減のため
にプラスチック製の可撓管内に収容することが行われて
いる。従来,これらのエアー供給管および電線は,それ
ぞれ個別に平行して単に可撓管内に収容されており,し
たがって,各エアー供給管および電線は,管路内走行装
置に対して通常の管継ぎ手あるいはコネクタによりそれ
ぞれ個別に接続されており,管路内走行装置に対するこ
れらの着脱は必ずしも簡単ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の管路内走行装置
は,これを管路の一端から挿入し管路内を走行させなが
らCCDカメラ等で点検し,管路の他端まで走行させた
後,挿入側端部まで後退させて取り出していたが,この
方法では管路内の点検のために管路内走行装置を往復さ
せなければならないので,点検作業時間が長くかかって
いた。
は,これを管路の一端から挿入し管路内を走行させなが
らCCDカメラ等で点検し,管路の他端まで走行させた
後,挿入側端部まで後退させて取り出していたが,この
方法では管路内の点検のために管路内走行装置を往復さ
せなければならないので,点検作業時間が長くかかって
いた。
【0004】ところで,近年,電力ケーブル等の大径の
ケーブルが収容されている管路内に光通信ケーブル等の
比較的小径のケーブルを収納するための管路つまりサブ
ダクトを布設することが行われている。その場合,一般
には管路内にサブダクト引き込み用のロッドを押し込み
挿通し,このロッドを利用してサブダクトを管路内に引
き込む方法が採用されているが,前記の管路内走行装置
で管路内を点検する際に,その管路内走行装置を後退さ
せないでそのまま管路前方の端部から取り出し,同時に
エアー供給管および電線を収容した前記可撓管の挿入側
部分を切断して,この可撓管を前記光通信ケーブル等を
挿入するためのサブダクトとしてそのまま管路内に残存
させておく方法が提案されている。この方法によれば,
管路内走行装置によって管路内を点検すると同時にサブ
ダクトを管路内に布設することができ,また,管路内走
行装置は管路内を走行完了後,再び挿入側に後退させる
必要がないといった効果が得られる。
ケーブルが収容されている管路内に光通信ケーブル等の
比較的小径のケーブルを収納するための管路つまりサブ
ダクトを布設することが行われている。その場合,一般
には管路内にサブダクト引き込み用のロッドを押し込み
挿通し,このロッドを利用してサブダクトを管路内に引
き込む方法が採用されているが,前記の管路内走行装置
で管路内を点検する際に,その管路内走行装置を後退さ
せないでそのまま管路前方の端部から取り出し,同時に
エアー供給管および電線を収容した前記可撓管の挿入側
部分を切断して,この可撓管を前記光通信ケーブル等を
挿入するためのサブダクトとしてそのまま管路内に残存
させておく方法が提案されている。この方法によれば,
管路内走行装置によって管路内を点検すると同時にサブ
ダクトを管路内に布設することができ,また,管路内走
行装置は管路内を走行完了後,再び挿入側に後退させる
必要がないといった効果が得られる。
【0005】しかしながら,管路内の点検作業とサブダ
クトの布設とを同時に行う上記方法において,従来のよ
うにエアー供給管および電線が管路内走行装置側に対し
て通常の管継ぎ手あるいはコネクタにより単に個別に接
続されているのでは,管路内走行装置をエアー供給管お
よび電線から引き外す作業が煩雑で,管路内点検作業と
サブダクト布設とを同時に実現するというこの方法がそ
れほど能率的なものではなくなってしまう。
クトの布設とを同時に行う上記方法において,従来のよ
うにエアー供給管および電線が管路内走行装置側に対し
て通常の管継ぎ手あるいはコネクタにより単に個別に接
続されているのでは,管路内走行装置をエアー供給管お
よび電線から引き外す作業が煩雑で,管路内点検作業と
サブダクト布設とを同時に実現するというこの方法がそ
れほど能率的なものではなくなってしまう。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で,管路内走行装置にエアー供給管および電線を接続す
る必要がある場合に,このエアー供給管および電線の管
路内走行装置に対する着脱を容易にして,管路内点検と
サブダクト布設とを同時に行う場合等の作業をより能率
的に行うことが可能となる管路内走行装置の複合ケーブ
ル接続構造を提供することを目的とする。
で,管路内走行装置にエアー供給管および電線を接続す
る必要がある場合に,このエアー供給管および電線の管
路内走行装置に対する着脱を容易にして,管路内点検と
サブダクト布設とを同時に行う場合等の作業をより能率
的に行うことが可能となる管路内走行装置の複合ケーブ
ル接続構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は,管路内走行装置と,この管路内走行装置にエアー
および電気を供給する,可撓管内に収容された複合ケー
ブルとの接続構造であって,互いに螺合して接続され
る,管路内走行装置側に固定された走行装置側管継ぎ手
と前記可撓管に接続された複合ケーブル側管継ぎ手とを
備え,前記複合ケーブルは,エアー供給管の外周に電線
を配置するとともに,電線の端部に接続した電気接点を
エアー供給管外面に固定した環状絶縁体に貫通固定して
なり,前記走行装置側管継ぎ手内に,前記エアー供給管
と突き合わせられるエア受け入れ管,および前記電気接
点に接続される電気接点を設け,前記環状絶縁体の外周
に,前記複合ケーブル側管継ぎ手の内面に形成した突部
により走行装置側管継ぎ手側に押し付け可能な環状の接
続用部品を着脱可能に設けたことを特徴とする。
明は,管路内走行装置と,この管路内走行装置にエアー
および電気を供給する,可撓管内に収容された複合ケー
ブルとの接続構造であって,互いに螺合して接続され
る,管路内走行装置側に固定された走行装置側管継ぎ手
と前記可撓管に接続された複合ケーブル側管継ぎ手とを
備え,前記複合ケーブルは,エアー供給管の外周に電線
を配置するとともに,電線の端部に接続した電気接点を
エアー供給管外面に固定した環状絶縁体に貫通固定して
なり,前記走行装置側管継ぎ手内に,前記エアー供給管
と突き合わせられるエア受け入れ管,および前記電気接
点に接続される電気接点を設け,前記環状絶縁体の外周
に,前記複合ケーブル側管継ぎ手の内面に形成した突部
により走行装置側管継ぎ手側に押し付け可能な環状の接
続用部品を着脱可能に設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2は,前記環状の接続用部品に管路
長手方向に貫通する排気孔を設けたことを特徴とする。
長手方向に貫通する排気孔を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成において,複合ケーブルを管路内走行
装置から取り外す場合,可撓管に接続された複合ケーブ
ル側管継ぎ手を走行装置側管継ぎ手から外して可撓管を
引き縮めて接続用部品を露出させた後,この接続用部品
を環状絶縁体の外周から抜き取る。すると,複合ケーブ
ルを管路内走行装置の挿入側に引き抜いた時,複合ケー
ブル側管継ぎ手に係合する部分がなく,該複合ケーブル
が可撓管内からスムーズに引き抜かれる。
装置から取り外す場合,可撓管に接続された複合ケーブ
ル側管継ぎ手を走行装置側管継ぎ手から外して可撓管を
引き縮めて接続用部品を露出させた後,この接続用部品
を環状絶縁体の外周から抜き取る。すると,複合ケーブ
ルを管路内走行装置の挿入側に引き抜いた時,複合ケー
ブル側管継ぎ手に係合する部分がなく,該複合ケーブル
が可撓管内からスムーズに引き抜かれる。
【0010】複合ケーブルを管路内走行装置に接続する
場合,接続用部品を環状絶縁体の外周に固定した後,複
合ケーブル側管継ぎ手を走行装置側管継ぎ手にねじ込み
接続すると,複合ケーブル側管継ぎ手の内面に形成した
突部により,接続用部品およびこれと一体の環状絶縁体
が走行装置側管継ぎ手側に押し付けられ,複合ケーブル
側管継ぎ手側の電気接点が走行装置側管継ぎ手側の電気
接点に接続されるとともに,複合ケーブル中心部のエア
ー供給管が走行装置側管継ぎ手側のエアー供給管に接続
された状態で固定される。これでエアー供給管および電
線の接続操作がいわばワンタッチ的な簡単な作業で完了
する。
場合,接続用部品を環状絶縁体の外周に固定した後,複
合ケーブル側管継ぎ手を走行装置側管継ぎ手にねじ込み
接続すると,複合ケーブル側管継ぎ手の内面に形成した
突部により,接続用部品およびこれと一体の環状絶縁体
が走行装置側管継ぎ手側に押し付けられ,複合ケーブル
側管継ぎ手側の電気接点が走行装置側管継ぎ手側の電気
接点に接続されるとともに,複合ケーブル中心部のエア
ー供給管が走行装置側管継ぎ手側のエアー供給管に接続
された状態で固定される。これでエアー供給管および電
線の接続操作がいわばワンタッチ的な簡単な作業で完了
する。
【0011】請求項2においては,接続用部品に排気孔
があけられているので,走行装置の駆動に用いられた圧
縮空気の排気は,前記接続用部品の排気孔を通り可撓管
内に導かれ,可撓管内を通って外部に排出される。した
がって,管路内走行装置の水中での使用も可能となる。
があけられているので,走行装置の駆動に用いられた圧
縮空気の排気は,前記接続用部品の排気孔を通り可撓管
内に導かれ,可撓管内を通って外部に排出される。した
がって,管路内走行装置の水中での使用も可能となる。
【0012】
【実施例】以下,本発明の一実施例を図1〜図6を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例の複合ケーブル
接続構造の部分断面図,図5は同分解斜視図である。両
図において符号1は管路内走行装置(ただしその端部の
外形のみ図示)を示す。この管路内走行装置1に走行装
置側管継ぎ手2が固定され,この走行装置側管継ぎ手2
の雄ねじ部2aに複合ケーブル側管継ぎ手4の雌ねじ部
4aが螺合する。複合ケーブル6は中心部にプラスチッ
クによる可撓性のエアー供給管7を持ち,その外周に複
数本の電線8を被覆材9を介して配置している。電線8
の端部には雄コンタクト10が接続され,この雄コンタ
クト10はエアー供給管7の外周に固定した環状絶縁体
11に貫通固定されている。
して説明する。図1は本発明の一実施例の複合ケーブル
接続構造の部分断面図,図5は同分解斜視図である。両
図において符号1は管路内走行装置(ただしその端部の
外形のみ図示)を示す。この管路内走行装置1に走行装
置側管継ぎ手2が固定され,この走行装置側管継ぎ手2
の雄ねじ部2aに複合ケーブル側管継ぎ手4の雌ねじ部
4aが螺合する。複合ケーブル6は中心部にプラスチッ
クによる可撓性のエアー供給管7を持ち,その外周に複
数本の電線8を被覆材9を介して配置している。電線8
の端部には雄コンタクト10が接続され,この雄コンタ
クト10はエアー供給管7の外周に固定した環状絶縁体
11に貫通固定されている。
【0013】一方,前記走行装置側管継ぎ手2側には,
前記複合ケーブル6のエアー供給管7と突き合わせられ
るエア受け入れ管15が備えられ,このエア受け入れ管
15の外周に複合ケーブル6の電線8と対応する複数の
電線16が配置され,各電線16の端部に雌コンタクト
17が接続され,各雌コンタクト17は前記雄コンタク
ト10が嵌合可能に対応する位置にあり,エア受け入れ
管15の外周に固定した絶縁体18内に固定されてい
る。この絶縁体18は走行装置側管継ぎ手2の端部の厚
肉部2bの円筒内面にも密着接合されている。
前記複合ケーブル6のエアー供給管7と突き合わせられ
るエア受け入れ管15が備えられ,このエア受け入れ管
15の外周に複合ケーブル6の電線8と対応する複数の
電線16が配置され,各電線16の端部に雌コンタクト
17が接続され,各雌コンタクト17は前記雄コンタク
ト10が嵌合可能に対応する位置にあり,エア受け入れ
管15の外周に固定した絶縁体18内に固定されてい
る。この絶縁体18は走行装置側管継ぎ手2の端部の厚
肉部2bの円筒内面にも密着接合されている。
【0014】また,前記環状絶縁体11の外周には環状
の接続用部品20がねじ穴20aからねじ込んだねじ2
1で固定されている。この接続用部品20は,複合ケー
ブル側管継ぎ手4を走行装置側管継ぎ手2にねじ込んだ
時に,複合ケーブル側管継ぎ手4の内面に形成した突部
4bにより走行装置側管継ぎ手2側に押し付けられるよ
うになっている。なお,図示例では環状絶縁体11の外
周にねじ21が係合する凹部11aを形成しているが,
必ずしも凹部がなくてもよい。
の接続用部品20がねじ穴20aからねじ込んだねじ2
1で固定されている。この接続用部品20は,複合ケー
ブル側管継ぎ手4を走行装置側管継ぎ手2にねじ込んだ
時に,複合ケーブル側管継ぎ手4の内面に形成した突部
4bにより走行装置側管継ぎ手2側に押し付けられるよ
うになっている。なお,図示例では環状絶縁体11の外
周にねじ21が係合する凹部11aを形成しているが,
必ずしも凹部がなくてもよい。
【0015】符号25は複合ケーブル6の保護および管
路内への引き込み時の摩擦力低減のためのプラスチック
による可撓管であり,複合ケーブル6を内部に挿通させ
ている。この可撓管25の端部は,可撓管取付金具26
および止め部材27(図1参照)により複合ケーブル側
管継ぎ手4に防水状態で接続されるようになっている。
すなわち,可撓管取付金具26は,一端側の内面に複合
ケーブル側管継ぎ手4側の雄ねじ部4cに螺合する雌ね
じ部26aを持ち,他端側に縮小外径部分26bを持
つ。また,止め部材27は弾性を持つプラスチックより
なり,一端が複合ケーブル側管継ぎ手4の端面に当た
り,可撓管25の溝に嵌合する縮小外径部分27aを他
端側に持つ形状である。この構造により,可撓管取付金
具26を複合ケーブル側管継ぎ手4側にねじ込んだ時,
止め部材27の他端の縮小外径部分27aで可撓管25
の端部を複合ケーブル側管継ぎ手4のテーパ状内面4d
に強く押し付け,複合ケーブル側管継ぎ手4と可撓管2
5との接続部を水が侵入しないように密封する。
路内への引き込み時の摩擦力低減のためのプラスチック
による可撓管であり,複合ケーブル6を内部に挿通させ
ている。この可撓管25の端部は,可撓管取付金具26
および止め部材27(図1参照)により複合ケーブル側
管継ぎ手4に防水状態で接続されるようになっている。
すなわち,可撓管取付金具26は,一端側の内面に複合
ケーブル側管継ぎ手4側の雄ねじ部4cに螺合する雌ね
じ部26aを持ち,他端側に縮小外径部分26bを持
つ。また,止め部材27は弾性を持つプラスチックより
なり,一端が複合ケーブル側管継ぎ手4の端面に当た
り,可撓管25の溝に嵌合する縮小外径部分27aを他
端側に持つ形状である。この構造により,可撓管取付金
具26を複合ケーブル側管継ぎ手4側にねじ込んだ時,
止め部材27の他端の縮小外径部分27aで可撓管25
の端部を複合ケーブル側管継ぎ手4のテーパ状内面4d
に強く押し付け,複合ケーブル側管継ぎ手4と可撓管2
5との接続部を水が侵入しないように密封する。
【0016】また,前記接続用部品20には,管路長手
方向の複数の排気孔20bが設けられ,この排気孔20
bに対応して,走行装置側管継ぎ手2側の端部厚肉部2
b部分に複数の排気孔2cが設けられている。なお,走
行装置側管継ぎ手2と複合ケーブル側管継ぎ手4との接
続部分の防水のために,適宜の箇所にOリング29(図
1参照)を介在させている。
方向の複数の排気孔20bが設けられ,この排気孔20
bに対応して,走行装置側管継ぎ手2側の端部厚肉部2
b部分に複数の排気孔2cが設けられている。なお,走
行装置側管継ぎ手2と複合ケーブル側管継ぎ手4との接
続部分の防水のために,適宜の箇所にOリング29(図
1参照)を介在させている。
【0017】上述の複合ケーブル接続構造の適用例を図
6に示す。図6は管路内走行装置1により管路30の内
部を点検すると同時に,サブダクトを布設する作業を説
明する図である。管路内走行装置1は,管路30の内壁
面に大きな摩擦力で圧接する前方係止部1aと,これと
同様の後方係止部1bとをエアシリンダによって伸縮す
る駆動部1cによって連結してなるもので,前方係止部
1aと後方係止部1bとを交互に管路30の内壁面に対
して圧接係止しつつ駆動部1cを伸縮させることによっ
て,ちょうど尺取り虫様に管路30内を進行するもので
ある。また,前方係止部1aの前にCCDカメラ等の撮
像用カメラ1dを取り付けて管路30内の状態を観察点
検することができる。この管路内走行装置1に前述した
エアー供給管7および電線8を複合させた複合ケーブル
6が接続され,複合ケーブル6はその保護および管路内
引き込み時の摩擦力低減のために前述の可撓管25内に
収容されている。複合ケーブル6はこれを収容する可撓
管25とともに送り出しドラム31に巻かれている。
6に示す。図6は管路内走行装置1により管路30の内
部を点検すると同時に,サブダクトを布設する作業を説
明する図である。管路内走行装置1は,管路30の内壁
面に大きな摩擦力で圧接する前方係止部1aと,これと
同様の後方係止部1bとをエアシリンダによって伸縮す
る駆動部1cによって連結してなるもので,前方係止部
1aと後方係止部1bとを交互に管路30の内壁面に対
して圧接係止しつつ駆動部1cを伸縮させることによっ
て,ちょうど尺取り虫様に管路30内を進行するもので
ある。また,前方係止部1aの前にCCDカメラ等の撮
像用カメラ1dを取り付けて管路30内の状態を観察点
検することができる。この管路内走行装置1に前述した
エアー供給管7および電線8を複合させた複合ケーブル
6が接続され,複合ケーブル6はその保護および管路内
引き込み時の摩擦力低減のために前述の可撓管25内に
収容されている。複合ケーブル6はこれを収容する可撓
管25とともに送り出しドラム31に巻かれている。
【0018】点検作業時には,管路内走行装置1を始点
側のピット32から終点側のピット33まで管路30内
を走行させて内部を点検(主として既設の電力ケーブル
の点検)した後,図6(ロ)のように管路内走行装置1
を複合ケーブル6および可撓管25から外し,次いで始
点側のピット32側で可撓管25のみを切断し,次いで
送り出しドラム31を矢印のように回転させて可撓管2
5の切り離されていないドラム側部分および複合ケーブ
ル6の全体を巻き取る。これにより,切断された可撓管
25のみが管路30内に例えば光通信ケーブル用のサブ
ダクトとして残される。こうして管路30内の点検作業
とサブダクトの布設作業とが同時に行われる。
側のピット32から終点側のピット33まで管路30内
を走行させて内部を点検(主として既設の電力ケーブル
の点検)した後,図6(ロ)のように管路内走行装置1
を複合ケーブル6および可撓管25から外し,次いで始
点側のピット32側で可撓管25のみを切断し,次いで
送り出しドラム31を矢印のように回転させて可撓管2
5の切り離されていないドラム側部分および複合ケーブ
ル6の全体を巻き取る。これにより,切断された可撓管
25のみが管路30内に例えば光通信ケーブル用のサブ
ダクトとして残される。こうして管路30内の点検作業
とサブダクトの布設作業とが同時に行われる。
【0019】上記の管路内点検およびサブダクト布設の
作業において,複合ケーブル6を管路内走行装置1から
外し,複合ケーブル6のみを可撓管25から抜き取る作
業について図2〜図4を参照して説明すると,複合ケー
ブル6を管路内走行装置1から外す場合,まず,図2に
示すように可撓管取付金具26を緩み方向に回して複合
ケーブル側管継ぎ手4から外す。次いで,複合ケーブル
側管継ぎ手4を同じく緩み方向に回して走行装置側管継
ぎ手2から外す。次いで,複合ケーブル6を走行装置側
管継ぎ手2側から引き抜けば,複合ケーブル6側の全体
が走行装置側管継ぎ手2側から完全に引き離される。
作業において,複合ケーブル6を管路内走行装置1から
外し,複合ケーブル6のみを可撓管25から抜き取る作
業について図2〜図4を参照して説明すると,複合ケー
ブル6を管路内走行装置1から外す場合,まず,図2に
示すように可撓管取付金具26を緩み方向に回して複合
ケーブル側管継ぎ手4から外す。次いで,複合ケーブル
側管継ぎ手4を同じく緩み方向に回して走行装置側管継
ぎ手2から外す。次いで,複合ケーブル6を走行装置側
管継ぎ手2側から引き抜けば,複合ケーブル6側の全体
が走行装置側管継ぎ手2側から完全に引き離される。
【0020】次いで,図3に示すように,ねじ21を緩
めて接続用部品20を環状絶縁体11の外周から取り外
す。これにより図4に示すように,複合ケーブル6は複
合ケーブル側管継ぎ手4の内面の突部4bに当たること
なく複合ケーブル側管継ぎ手4および可撓管25内を自
由に移動することができ,図7に示すように送り出しド
ラム31で巻き取ることで複合ケーブル6のみを可撓管
25から抜き取ることができる。この場合,可撓管取付
金具26およびその内部の止め部材27は可撓管25か
ら取り外すとよい。また,複合ケーブル6を可撓管25
から抜き取る際,図4に示すように複合ケーブル6の端
部にキャップ35を被せて,雄コンタクト10等の保護
を図るとよい。なお,図示例のキャップ35には,ロー
プ牽引を必要とする場合のためにロープ取付穴35aを
設けている。
めて接続用部品20を環状絶縁体11の外周から取り外
す。これにより図4に示すように,複合ケーブル6は複
合ケーブル側管継ぎ手4の内面の突部4bに当たること
なく複合ケーブル側管継ぎ手4および可撓管25内を自
由に移動することができ,図7に示すように送り出しド
ラム31で巻き取ることで複合ケーブル6のみを可撓管
25から抜き取ることができる。この場合,可撓管取付
金具26およびその内部の止め部材27は可撓管25か
ら取り外すとよい。また,複合ケーブル6を可撓管25
から抜き取る際,図4に示すように複合ケーブル6の端
部にキャップ35を被せて,雄コンタクト10等の保護
を図るとよい。なお,図示例のキャップ35には,ロー
プ牽引を必要とする場合のためにロープ取付穴35aを
設けている。
【0021】なお,複合ケーブル6を管路内走行装置1
側に接続する場合は,前記と逆の操作手順であり,予め
接続用部品20を環状絶縁体11の外周にねじ21で固
定しておき,図2において複合ケーブル6のエアー供給
管7の端部をエア受け入れ管15に突き合わせる形で絶
縁体18内に押し込むと,雄コンタクト10が雌コンタ
クト17に嵌合して電線8の接続およびエアー供給管7
の接続が同時に行われる。次いで,複合ケーブル側管継
ぎ手4を走行装置側管継ぎ手2側にねじ込むと,接続用
部品20と一体に環状絶縁体11が走行装置側管継ぎ手
2側に押し付け固定され,電線8およびエアー供給管7
の管路内走行装置1側に対する接続が確実に行われる。
次いで,可撓管取付金具26を複合ケーブル側管継ぎ手
4の雄ねじ部4cにねじ込むと,可撓管25の溝に縮小
外径部分27aが嵌合する止め部材27を介して可撓管
25の端部が複合ケーブル側管継ぎ手4のテーパ状内面
4dに強く押し付けられ,可撓管25は複合ケーブル側
管継ぎ手4に密封状態で接続される。
側に接続する場合は,前記と逆の操作手順であり,予め
接続用部品20を環状絶縁体11の外周にねじ21で固
定しておき,図2において複合ケーブル6のエアー供給
管7の端部をエア受け入れ管15に突き合わせる形で絶
縁体18内に押し込むと,雄コンタクト10が雌コンタ
クト17に嵌合して電線8の接続およびエアー供給管7
の接続が同時に行われる。次いで,複合ケーブル側管継
ぎ手4を走行装置側管継ぎ手2側にねじ込むと,接続用
部品20と一体に環状絶縁体11が走行装置側管継ぎ手
2側に押し付け固定され,電線8およびエアー供給管7
の管路内走行装置1側に対する接続が確実に行われる。
次いで,可撓管取付金具26を複合ケーブル側管継ぎ手
4の雄ねじ部4cにねじ込むと,可撓管25の溝に縮小
外径部分27aが嵌合する止め部材27を介して可撓管
25の端部が複合ケーブル側管継ぎ手4のテーパ状内面
4dに強く押し付けられ,可撓管25は複合ケーブル側
管継ぎ手4に密封状態で接続される。
【0022】なお,上述の実施例は可撓管25を管路3
0内にサブダクトとして残す場合について述べたが,本
発明は必ずしも可撓管25をサブダクトとして残す場合
に限定されるものではない。可撓管25内に収容された
複合ケーブル6を管路内走行装置1に対して容易に着脱
することが要求される場合であれば,本発明を適用可能
である。
0内にサブダクトとして残す場合について述べたが,本
発明は必ずしも可撓管25をサブダクトとして残す場合
に限定されるものではない。可撓管25内に収容された
複合ケーブル6を管路内走行装置1に対して容易に着脱
することが要求される場合であれば,本発明を適用可能
である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば,複合ケーブル側管継ぎ
手を走行装置側管継ぎ手から外せば,複合ケーブルを単
に引き抜くだけて管路内走行装置との接続を解除できる
ので,エアー供給管および電線の両者の接続の解除が極
めて簡単に行われる。
手を走行装置側管継ぎ手から外せば,複合ケーブルを単
に引き抜くだけて管路内走行装置との接続を解除できる
ので,エアー供給管および電線の両者の接続の解除が極
めて簡単に行われる。
【0024】また,複合ケーブルの接続を解除した後,
接続用部品を環状絶縁体から外すと,複合ケーブルを可
撓管から引き抜くことができるので,複合ケーブルの可
撓管からの引き抜き作業が極めて簡単であり,管路内走
行装置による管路内の点検作業とサブダクト布設作業と
を同時に行う場合に,その作業を極めて能率的に行うこ
とができる。
接続用部品を環状絶縁体から外すと,複合ケーブルを可
撓管から引き抜くことができるので,複合ケーブルの可
撓管からの引き抜き作業が極めて簡単であり,管路内走
行装置による管路内の点検作業とサブダクト布設作業と
を同時に行う場合に,その作業を極めて能率的に行うこ
とができる。
【図1】本発明の管路内走行装置の複合ケーブル接続構
造の一実施例を示すもので,接続状態の部分断面図であ
る。
造の一実施例を示すもので,接続状態の部分断面図であ
る。
【図2】管路内走行装置と複合ケーブルとの接続を解除
し複合ケーブルを可撓管から抜き取る要領を説明する断
面図で,接続を解除する段階の図である。
し複合ケーブルを可撓管から抜き取る要領を説明する断
面図で,接続を解除する段階の図である。
【図3】管路内走行装置と複合ケーブルとの接続を解除
し複合ケーブルを可撓管から抜き取る要領を説明する断
面図で,図2の状態に続いて接続用部品を外す段階の図
である。
し複合ケーブルを可撓管から抜き取る要領を説明する断
面図で,図2の状態に続いて接続用部品を外す段階の図
である。
【図4】管路内走行装置と複合ケーブルとの接続を解除
し複合ケーブルを可撓管から抜き取る要領を説明する断
面図で,図3の状態に続いて複合ケーブルを可撓管から
引き抜く段階の図である。
し複合ケーブルを可撓管から抜き取る要領を説明する断
面図で,図3の状態に続いて複合ケーブルを可撓管から
引き抜く段階の図である。
【図5】図1の複合ケーブル接続構造の分解斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明の複合ケーブル接続構造を採用して複合
ケーブルを管路内走行装置に接続した場合において,管
路内点検とサブダクト布設とを同時に行う作業について
の説明図で,同図(イ)は作業開始直後の状態の図,同
図(ロ)は点検を終了した後可撓管を切断し複合ケーブ
ルを可撓管から抜き取り始める時点の図である。
ケーブルを管路内走行装置に接続した場合において,管
路内点検とサブダクト布設とを同時に行う作業について
の説明図で,同図(イ)は作業開始直後の状態の図,同
図(ロ)は点検を終了した後可撓管を切断し複合ケーブ
ルを可撓管から抜き取り始める時点の図である。
1 管路内走行装置 2 走行装置側管継ぎ手 2c 排気孔 4 複合ケーブル側管継ぎ手 4b 突部 4d テーパ状内面 6 複合ケーブル 7 エアー供給管 8 電線 10 電気接点(雄コンタクト) 11 環状絶縁体 15 エア受け入れ管 16 電線 17 電気接点(雌コンタクト) 20 接続用部品 20b 排気孔 25 可撓管 26 可撓管取付金具 27 止め部材 30 管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 宣夫 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)発明者 山口 哲 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 吉田 重喜 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 管路内走行装置(1)と,この管路内走
行装置(1)にエアーおよび電気を供給する,可撓管
(25)内に収容された複合ケーブル(6)との接続構
造であって,互いに螺合して接続される,管路内走行装
置(1)側に固定された走行装置側管継ぎ手(2)と前
記可撓管(25)に接続された複合ケーブル側管継ぎ手
(4)とを備え,前記複合ケーブル(6)は,エアー供
給管(7)の外周に電線(8)を配置するとともに,電
線(8)の端部に接続した電気接点(10)をエアー供
給管(7)外面に固定した環状絶縁体(11)に貫通固
定してなり,前記走行装置側管継ぎ手(2)内に,前記
エアー供給管(7)と突き合わせられるエア受け入れ管
(15),および前記電気接点(10)に接続される電
気接点(17)を設け,前記環状絶縁体(11)の外周
に,前記複合ケーブル側管継ぎ手(4)の内面に形成し
た突部(4b)により走行装置側管継ぎ手(2)側に押
し付け可能な環状の接続用部品(20)を着脱可能に設
けたことを特徴とする管路内走行装置の複合ケーブル接
続構造。 - 【請求項2】 前記環状の接続用部品(20)に管路長
手方向に貫通する排気孔(20b)を設けたことを特徴
とする請求項1記載の管路内走行装置の複合ケーブル接
続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15748092A JPH05326069A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 管路内走行装置の複合ケーブル接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15748092A JPH05326069A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 管路内走行装置の複合ケーブル接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05326069A true JPH05326069A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15650602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15748092A Pending JPH05326069A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 管路内走行装置の複合ケーブル接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05326069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6602089B2 (en) | 2000-10-13 | 2003-08-05 | Yazaki Corporation | Auxiliary machine module and method of manufacturing the same |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP15748092A patent/JPH05326069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6602089B2 (en) | 2000-10-13 | 2003-08-05 | Yazaki Corporation | Auxiliary machine module and method of manufacturing the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6250955B1 (en) | Pigtailed scotchcast assembly | |
CN101248381B (zh) | 用于电信盒的密封和保持线缆附属装置 | |
KR20010076323A (ko) | 튜브연결구조 | |
JPH05500868A (ja) | ケーブルジョイント | |
RU2001131592A (ru) | Кабельный штекер для электрических кабельных соединений | |
US6851969B2 (en) | Pigtailed scotchcast assembly | |
KR101794324B1 (ko) | 지중 배전선로의 보호형 접속 장치구조 | |
JPH05326069A (ja) | 管路内走行装置の複合ケーブル接続構造 | |
JP4940259B2 (ja) | ケーブル牽引端末構造及び光ケーブル | |
CN216595643U (zh) | 一种通信光缆接头盒 | |
WO2011147270A1 (zh) | 密封光电分壁连接装置及密封舱装置 | |
GB2178909A (en) | Cable barrier gland | |
CN218415568U (zh) | 一种便于密封防水的电缆牵引头 | |
JPH0670442A (ja) | 電力ケーブル接続装置 | |
KR101561602B1 (ko) | 다기능 케이블 외경 보상 실링장치 | |
JP2004252070A (ja) | 抗張力繊維を縦添えした金属管型光ファイバケーブルと光コネクタの接続構造 | |
JP3517807B2 (ja) | 海中分岐装置の接地構造 | |
JPH0447682Y2 (ja) | ||
JP2985145B2 (ja) | プレモールド絶縁体引き抜き工具 | |
US5146678A (en) | Process for electrically connecting an end of a power cable to a cable splice | |
JPH0295114A (ja) | 多機能配管 | |
JPH09197222A (ja) | 光ファイバケーブルの牽引端末処理部、及び光ファイバケーブルの接続箱への固定方法 | |
GB2177264A (en) | Electrical connector | |
CN104765113A (zh) | 双密封光缆接头盒底座 | |
JPS6241285Y2 (ja) |