JPH05325645A - 透明導電性フィルム - Google Patents

透明導電性フィルム

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JPH05325645A
JPH05325645A JP4085775A JP8577592A JPH05325645A JP H05325645 A JPH05325645 A JP H05325645A JP 4085775 A JP4085775 A JP 4085775A JP 8577592 A JP8577592 A JP 8577592A JP H05325645 A JPH05325645 A JP H05325645A
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由美 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エレクトロルミネッセンス素子の発光体層との
密着性を向上させ、しかも発光体層の黒化を防止する。 【構成】基材としての透明高分子フィルムの少なくとも
片面に、イオンプレーティング法により金属および/ま
たは金属酸化物の透明薄膜を導電層として形成し、その
表面に金属パラジウム、パラジウム合金またはパラジウ
ム化合物の微粉末を含有する高誘電率高分子樹脂層を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、透明導電性フィルム
に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、エ
レクトロルミネッセンス素子の発光体層との密着性を向
上させることができ、しかも発光体層の黒化を防止する
ことのできる、エレクトロルミネッセンス用の透明電極
に有用な透明導電性フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エレクトロルミネッセンス用
の透明電極としては、一般的に、ポリエステル、ポリエ
チレンテレフタレート(PET)等の高分子フィルム表
面の片面もしくは両面に、酸化インジウム、酸化スズあ
るいはこれらの混合物の透明導電層を設けたものが用い
られてきている。
【0003】エレクトロルミネッセンス素子は、たとえ
ば図1に示したように、この透明電極とAl等の背面電
極(8)で発光体層(6)と絶縁層(7)を挟んだ構造
を有しており、透明導電性フィルム(9)と背面電極
(8)/絶縁層(7)/発光体層(6)が積層されたシ
ートとをヒートシールにより接合し、両電極の外側にナ
イロンフィルム等の捕水層(2)を設け、これらの積層
体をポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)フ
ィルム等の防湿フィルム(1)で防湿包装している。
【0004】このようなエレクトロルミネッセンス素子
については、透明電極の導電層(4)と発光体層(6)
との密着性が悪いと、断裁加工工程中で透明電極が剥離
し、これにともなう発光ムラが発生して、歩留の低下や
製品寿命の低下が生じるという問題がある。そこで、従
来では、導電層(4)と発光体層(6)との密着性を向
上させるために、透明導電性フィルム(9)に、その透
明導電層のバインダーとして使用している樹脂と類似し
た高誘電率高分子樹脂の層(5)を設けるか、またはパ
ラジウム等の金属薄膜層を設けるか、あるいはさらにそ
の上に高誘電率高分子樹脂層(5)を設けることが行わ
れてもいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
ばこれらの高誘電率高分子樹脂層や金属薄膜層の配設に
よって、透明導電性フィルムと発光体層との密着性は改
善されるものの、高誘電率高分子樹脂層を設けた場合に
は、この高誘電率高分子樹脂層が、熱、酸素等により劣
化し、エレクトロルミネッセンス素子の発光面が黒化す
るという欠点がある。
【0006】また、パラジウム等の金属薄膜層だけを設
けた場合には、発光体層との密着性が必ずしも充分とは
ならないのが実情である。金属薄膜層と高誘電率高分子
樹脂層の両方を設けた場合には、発光体層との密着性が
向上し、黒化を防止することができるが、金属薄膜層と
高誘電率高分子樹脂層の両方を設けることによって、か
えって加工工程数が増加し、煩雑となり、コストも高く
なるという問題がある。また、金属薄膜層を設けること
により透明性が低下するとともに、金属薄膜層上に高誘
電率高分子樹脂をコートするとハジキが発生しやすい等
の問題もあった。
【0007】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、従来の透明導電性フィルムの欠点を
解消し、エレクトロルミネッセンス素子の発光体層との
密着性を向上させることができ、しかも発光体層の黒化
を防止することのできる、改善された透明導電性フィル
ムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、基材としての透明高分子フィル
ムの少なくとも片面に、イオンプレーティング法により
金属および/または金属酸化物の透明薄膜を導電層とし
て形成し、その表面に金属パラジウム、パラジウム合金
またはパラジウム化合物の微粉末を含有する高誘電率高
分子樹脂層を設けてなることを特徴とする透明導電性フ
ィルムを提供する。
【0009】この発明において用いることのできる基材
としての高分子フィルムは、透明性を有し、かつ耐熱性
に優れたものが望ましい。たとえば、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレン
テレフタレート、ポリサルホン、ポリエーテルサルホ
ン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミ
ド、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド等を例
示することができる。
【0010】これらの透明高分子フィルム表面に形成す
る金属および/または金属酸化物の透明導電層には、
金、銀、銅、酸化インジウム、酸化スズ、酸化インジウ
ム−酸化スズ混合物等を用いることができる。この中で
も酸化インジウム−酸化スズ混合物は一般的な材質であ
る。エレクトロルミネッセンス素子用の透明導電性フィ
ルムの導電層は、基材との密着性も重要であり、導電薄
膜層と基材との付着力がきわめて強いイオンプレーティ
ング法により形成する。
【0011】このような金属および/または金属酸化物
の表面に、金属パラジウム、パラジウム合金またはパラ
ジウム化合物の微粉末含有の高誘電率高分子樹脂をコー
トする。高誘電率高分子樹脂としては、シアノエチルセ
ルロース、シアノエチルプルラン、シアノエチルサッカ
ロース、シアノエチルポリビニルアルコール、シアノエ
チル化ヒドロキシエチル化セルロースなどの発光体層の
バインダーとして一般的に用いられるシアノエチル化樹
脂が好ましく、これらの単体または2種類以上を組み合
わせて用いることができる。
【0012】高誘電率高分子樹脂中に分散させる微粉末
の金属パラジウム、パラジウム合金またはパラジウム化
合物としては、たとえば粒径が1μm以下の金属パラジ
ウム単体、パラジウムと銀、銅、ルテニウム、亜鉛等と
のパラジウム合金、またはパラジウムの酸化物、塩化
物、硫酸塩、硝酸塩、フッ化物、酢酸パラジウム(I
I)、1,2 −ジメチルチオエタンメチルパラジウム等の
パラジウム化合物を使用することができる。この場合、
高誘電率高分子樹脂溶液中の固形分と金属パラジウム、
パラジウム合金またはパラジウム化合物との重量比は
1:0.005 〜1:0.02の範囲にするのが好ましい。この
重量比が1:0.005 より小さくなると発光層面の黒化を
防止する効果が低下し、1:0.02より大きくなると金属
パラジウム、パラジウム合金またはパラジウム化合物の
微粉末の分散性が低下するとともに透明性も悪くなる。
【0013】また、金属パラジウム、パラジウム合金ま
たはパラジウム化合物の微粉末を分散させた高誘電率高
分子樹脂層の厚さは、0.001 〜1μmするのが好まし
い。0.001 μmより薄い場合には、発光体層との密着性
が向上せず、一方、1μmよりも厚くなると、金属/金
属化合物薄膜導電層の表面抵抗が高くなり、エレクトロ
ルミネッセンス素子の電気的特性および光学的特性に悪
影響を及ぼすこととなる。
【0014】金属パラジウム、パラジウム合金またはパ
ラジウム化合物の微粉末を分散させた高誘電率高分子樹
脂の薄膜層を金属/金属化合物薄膜導電層に形成する場
合には、たとえば高誘電率高分子樹脂をアセトン、メチ
ルエチルケトン、ジメチルホルムアミド等の溶剤に溶解
し、金属パラジウム、パラジウム合金またはパラジウム
化合物の微粉末を分散機にて分散して、塗工溶液とする
ことができる。次いで、この溶液をロールコーター、グ
ラビアコーター、バーコーター等により金属/金属化合
物薄膜導電層に塗工し、乾燥する。
【0015】
【作 用】この発明の透明導電性フィルムにおいては、
導電面に金属パラジウム、パラジウム合金またはパラジ
ウム化合物の微粉末を分散させた高誘電率高分子樹脂層
を設けることにより、エレクトロルミネッセンス素子の
発光体層との密着性が良好となる。エレクトロルミネッ
センス素子を長時間使用しても発光面の劣化による黒化
の発生を抑止することができる。また、従来のパラジウ
ム等の金属薄膜層と高誘電率高分子樹脂層の2層を設け
たものに比べて加工工程数が減少する。さらに、パラジ
ウム等の金属薄膜を設ける必要がないため、透明性の低
下が少なく、高誘電率高分子樹脂を塗工する際のハジキ
の発生も解消する。
【0016】以下、実施例を示し、この発明の透明導電
性フィルムについてさらに詳しく説明する。
【0017】
【実施例】実施例1 厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを
基材とし、イオンプレーティング法により膜厚が400 Å
のITO(インジウム−スズ酸化物)薄膜を成膜した。
【0018】次いで、 シアノエチル化プルラン 1重量部 シアノエチル化PVA 0.05重量部 メチルエチルケトン 90重量部 ジメチルホルムアミド 10重量部 からなる塗工液に塩化パラジウム(II)を固形分に対
して1%添加し、分散させたものを膜厚が200 Åになる
ようにITO薄膜上に塗工し、100 ℃で1分乾燥して樹
脂層を形成した。
【0019】このようにして得られた透明導電性フィル
ムの表面抵抗および光線透過率を第1表に示した。
【0020】
【表1】
【0021】一方、 シアノエチル化プルラン 25重量部 シアノエチル化PVA 10重量部 ジメチルホルムアミド 100重量部 からなる塗工液に、その固形分とチタン酸バリウムとの
重量比が1:3となるようにチタン酸バリウムを添加
し、分散させたものを膜厚が10μmになるように厚さ
50μmのアルミ箔に塗工した。次いで、70℃で3分
乾燥し、絶縁層を形成した。
【0022】そして、形成した絶縁層の上に、絶縁層と
同一のシアノエチル化樹脂の塗工液に、その固形分と硫
化亜鉛との重量比が1:3になるように硫化亜鉛を添加
し、分散させたものを膜厚が50μmになるように塗工
し、70℃で3分乾燥して発光体層を形成した。このよ
うな発光体層/絶縁層/アルミ箔の積層体からなるシー
トを60℃で24時間乾燥した後に、上記の透明導電性
フィルムを150℃で10秒,荷重4kgの条件でヒートシ
ールし、エレクトロルミネッセンス素子を作製した。こ
れを引張速度200mm /分で180 度方向に引っ張り、その
接着力を測定した。その結果を第1表に示した。
【0023】また、作製したエレクトロルミネッセンス
素子を100 V,400Hz の交流電源で20℃,65%RHの
条件下で駆動させ、初期輝度を測定した。さらに、この
エレクトロルミネッセンス素子を60℃で加熱しなが
ら、100 V,400Hz の交流電源で、90時間連続点灯さ
せ、発光面の黒化発生の有無を観察した。これらの結果
も第1表に併せて示した。
【0024】この第1表からも明らかなように、後述す
る比較例と比べ、透明導電性フィルムと発光体層との密
着力は非常に強く、しかもエレクトロルミネッセンス素
子の発光面に黒化が生じないことが確認された。実施例2 実施例1の塩化パラジウム(II)を硫酸パラジウムに
代え、同様な透明導電性フィルムを作製し、これを用い
てエレクトロルミネッセンス素子を作製した。このエレ
クトロルミネッセンス素子について、接着力、輝度、黒
化の状態を測定および観察した。その結果を第1表に示
した。
【0025】透明導電性フィルムの発光体層との接着力
は良好で、エレクトロルミネッセンス素子発光面の黒化
も発生しなかった。比較例1 実施例1で作製したITO薄膜の表面に何もコートして
いない透明導電性フィルムを用いて作製したエレクトロ
ルミネッセンス素子について、接着力、輝度および黒化
の状態を測定および観察した。その結果を第1表に示し
た。
【0026】この第1表からも明らかであるように、実
施例1および2のエレクトロルミネッセンス素子に比べ
て発光体層との接着力が非常に弱く、発光体全体に黒化
が発生した。比較例2 ITO薄膜表面にシアノエチルプルランをコートした透
明導電性フィルムを用いて同様な試験を行った。
【0027】第1表からも明らかであるように、接着力
は実施例1および2に比べて弱く、発光体全体に黒化が
発生した。比較例3 実施例1で作製したITO薄膜の表面にパラジウムを膜
厚100 Åで真空蒸着し、同様な試験を行った。
【0028】第1表に示した通り、接着力は実施例1お
よび2に比べて弱かった。また、エレクトロルミネッセ
ンス素子発光面の黒化は発生しなかったが、光線透過率
が低減した。もちろんこの発明は、以上の例によって限
定されるものではない。細部については様々な態様が可
能であることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、エレクトロルミネッセンス素子の透明電極と発光
体層との密着性が良好となり、発光面の黒化を防止する
ことができる。簡便かつ容易にエレクトロルミネッセン
ス素子を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレクトロルミネッセンス素子の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 防湿フィルム 2 捕水層 3 PETフィルム 4 導電層 5 樹脂層 6 発光体層 7 絶縁層 8 背面電極 9 透明導電性フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 7/04 D H05B 33/28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材としての透明高分子フィルムの少な
    くとも片面に、イオンプレーティング法により金属およ
    び/または金属酸化物の透明薄膜を導電層として形成
    し、その表面に金属パラジウム、パラジウム合金または
    パラジウム化合物の微粉末を含有する高誘電率高分子樹
    脂層を設けてなることを特徴とする透明導電性フィル
    ム。
  2. 【請求項2】 高誘電率高分子樹脂と金属パラジウム、
    パラジウム合金またはパラジウム化合物との重量比が
    1:0.005 〜1:0.02の範囲である請求項1の透明導電
    性フィルム。
  3. 【請求項3】 金属パラジウム、パラジウム合金または
    パラジウム化合物の微粉末含有の高誘電率高分子樹脂層
    の厚さが0.001 〜1μmである請求項1または2の透明
    導電性フィルム。
  4. 【請求項4】 高誘電率高分子樹脂がシアノエチル化樹
    脂である請求項1,2または3の透明導電性フィルム。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4いずれか記載
    の透明導電性フィルムよりなるエレクトロルミネッセン
    ス素子。
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