JPH053253Y2 - - Google Patents

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JPH053253Y2
JPH053253Y2 JP1988061101U JP6110188U JPH053253Y2 JP H053253 Y2 JPH053253 Y2 JP H053253Y2 JP 1988061101 U JP1988061101 U JP 1988061101U JP 6110188 U JP6110188 U JP 6110188U JP H053253 Y2 JPH053253 Y2 JP H053253Y2
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air
air passage
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passage
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スピードスプレーヤの送風部構造
に係り、詳しくはエンジンルームの冷却に寄与す
ることができるスピードスプレーヤの送風部構造
に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図ないし第7図は従来技術に関する。
第7図は従来の送風部構造を備えるスピードス
プレーヤ10の側面図である。スピードスプレー
ヤ10のフレーム11は4個のタイヤ12により
自走可能となつており、フレーム11には、前方
から順番に、作業者14が乗り込んで操作するた
めの運転席16と、薬液を貯留する薬液タンク1
8と、後述のエンジンルーム30の周部を包囲し
て開閉自在なボンネツト20と、後方から空気を
吸い込む送風機22とが配設されている。送風路
24は、ボンネツト20の後端と送風機22との
間に形成され、送風機22から前方へ吐出されて
来る空気をスピードスプレーヤ10の左右側方及
び上方へ導く。複数個のノズル26は、送風路2
4内において送風路24の周辺部に沿つて適宜間
隔で配列され、薬液タンク18から送られて来る
薬液をスピードスプレーヤ10の前後方向に対し
て直角な面内の外方へ向かつて噴出する。
第6図は第7図のボンネツト20の斜視図であ
る。複数個の通風窓28は、ボンネツト20に周
方向へ適宜間隔で設けられ、ボンネツト20内の
換気を図る。
第5図は従来の送風部構造の断面図である。エ
ンジンルーム30は、周囲をボンネツト20によ
り包囲され、内部にエンジン32等を収容してい
る。送風機22は、周辺部を包囲するハウジング
34と、このハウジング34の後端部内側に区画
されている吸い込み口36と、周辺においてハウ
ジング34の内周に固定されている静翼38と、
静翼38の下流側に静翼38と中心線を一致させ
て配設されエンジン32の駆動軸40に結合して
いる動翼42とを備えている。前部導風板44
は、送風路24とエンジンルーム30との間を仕
切り、送風路24を区画している。後部導風板4
6は、ハウジング34と前部導風板44との中間
に配設され、送風路24をハウジング34側及び
前部導風板44側の部分に分割している。従来の
送風部構造では、前部導風板44及び後部導風板
46の垂直部はほぼ平面となつている。
動翼42の回転により、スピードスプレーヤ1
0の後方の空気が、吸い込み口36より吸い込ま
れ、送風機22の前方、すなわち送風路24へ吐
出される。送風路24へ吐出された空気は、前部
導風板44及び後部導風板46の垂直部の下端部
に衝突し、向きをほぼ直角に曲げられて、周辺部
へ向かう。薬液は、ノズル26からスピードスプ
レーヤ10の側方及び上方へ向かつて噴出し、送
風路24内の風に搬送されて、スピードスプレー
ヤ10の周辺へ散布される。
また、実開昭61−126036号公報は、エンジンル
ームが、送風路側の上部において送風路へ連通
し、送風路におけるジエツトによりエンジンルー
ムの上部の高温空気が送風路へ吸い出されるエン
ジンルームの冷却構造を示している。しかし、前
部導風板の垂直部は、第5図のものと同様に、平
面状である。
〔考案が解決しようとする課題〕
第5図ないし第7図及び実開昭61−126036号公
報の従来の送風部構造では、送風機22から前方
へ吐出された空気は、前部導風板44の垂直部に
衝突して向きをスピードスプレーヤ10の前後方
向に対して直角な面内の外方へ変えられるが、送
風慣性のために、完全に直角方向とならず、前方
へ流速成分を残している。薬液の散布中はスピー
ドスプレーヤ10の走行速度は極めて低いので、
薬液の一部が、送風路24より出た後、第7図の
矢印で示されるように、前方のボンネツト20、
薬液タンク18、さらには作業者14へ降りかか
ることがある。特に、Aのような追い風があると
きは、この傾向が強い。
また、第5図ないし第7図の従来技術では、エ
ンジンルーム30内の熱を外部へ吐出するため
に、通風窓28がボンネツト20に設けられてい
るが、ボンネツト20に降りかかつた薬液が、通
風窓28よりエンジンルーム30内へ進入し、エ
ンジンルーム30内の各種機器の腐食原因になり
易い。これに対し、通風窓28の面積を小さくし
たり、ボンネツト20の上部の通風窓28を省略
したりすると、エンジンルーム30内が高温とな
り、エンジン32のオーバヒートの問題が生じ
る。
実開昭61−126036号公報の冷却構造では、送風
路における空気流の前方への送風慣性が大きい
と、空気が送風路側からエンジンルーム側へ逆流
する可能性がある。
請求項(1)の考案の目的は、エンジンルーム内へ
の送風路からの空気の逆流を起こすことなく、エ
ンジンルーム内の高温空気を効果的に排出するこ
とができるスピードスプレーヤの送風部構造を提
供することである。
請求項(2)の考案の目的は、さらに、薬液がスピ
ードスプレーヤの前方へ降り注ぐのを抑制するこ
とができるスピードスプレーヤの送風部構造を提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使
用して説明する。
請求項(1)のスピードスプレーヤの送風部構造で
は、送風機22から前方へ吐出されて来る空気を
側方及び上方へ導く送風路24が、エンジンルー
ム30の後ろ側に設けられている。エンジンルー
ム30と送風路24とを仕切る導風部材48は、
送風路24の絞り部50を形成するように、上端
側の周辺部において送風路24側へ隆起する隆起
部49を有している。さらに、導風部材48は、
送風路24の最大絞り部より上側の前記絞り部5
0の個所においてエンジンルーム30と前記送風
路24とを連通する連通孔52を有している。
請求項(2)のスピードスプレーヤの送風部構造で
は、送風機22から前方へ吐出されて来る空気を
側方及び上方へ導く送風路24が、エンジンルー
ム30の後ろ側に設けられている。エンジンルー
ム30と送風路24とを仕切る導風部材48は、
送風路24を絞るように、周辺部において送風路
24側へ突出している。また、導風部材48は、
送風路24の最大絞り部より下流側の絞り部50
の個所においてエンジンルーム30と送風路24
とを連通する連通孔52を有している。
〔作用〕
請求項(1)の考案において、送風機22は、スピ
ードスプレーヤ10の後方から吸い込んだ空気を
前方の送風路24へ吐出する。送風路24内の空
気は、導風部材48に衝突し、前方から上方及び
側方へ向きを変えられる。送風路24内を上方へ
向かつた空気は、導風部材48の上端側の周辺部
の隆起部49に沿つて流れる際に、向きをやや後
方へ向けられるとともに、絞られ、流速を増大す
る(ベンチユリ効果)。これにより、最大絞り部
より上側の絞り部50の範囲では、送風路24の
空気は、流速の前方成分に因る連通孔52へ侵入
を回避されるとともに、負圧が生じ、エンジンル
ーム30の上部の高温空気が連通孔52を介して
送風路24へ流出する。
請求項(2)の考案では、送風機22は、スピード
スプレーヤ10の後方から吸い込んだ空気を前方
の送風路24へ吐出する。送風路24内の空気
は、導風部材48に衝突し、前方から上方及び側
方の周辺部の方へ向きを変えられる。送風路24
内を周辺部の方へ向かつた空気は、導風部材48
の周辺部の隆起部49に沿つて流れる際に、向き
をやや後方へ向けられるとともに、絞られ、流速
を増大する(ベンチユリ効果)。これにより、最
大絞り部より下流側の絞り部50の範囲では、送
風路24の空気は、減速の前方成分に因る連通孔
52への侵入を回避されるとともに、負圧が生
じ、エンジンルーム30の周辺部の、特に上部の
高温空気が連通孔52を介して送風路24へ流出
する。また、空気は、最大絞り部より上流範囲の
隆起部49によつて後方への減速成分を付与さ
れ、前方への送風慣性を打ち消されるので、送風
路24から出た後、前方へ向かうのを抑制され
る。
〔実施例〕
以下、この考案を第1図ないし第4図の実施例
について説明する。なお、従来技術と重複する部
分は、同符号により指示し、説明は省略する。
第1図は送風部構造の断面図である。前部導風
板48の垂直部は、平面ではなく、周辺部の近傍
において全周にわたつて送風路24側へ、すなわ
ち後方へ滑らかに隆起し、隆起部49となつてお
り、絞り部50が送風路24の周辺部において形
成される。連通孔52は、隆起部49の最大突出
点、すなわち送風路24の最大絞り部より下流側
において前部導風板48に穿設され、エンジンル
ーム30を送風路24へ連通している。
第2図は前部導風板48を送風路24側から見
た図である。複数個の連通孔52は、前部導風板
48の周辺輪郭に沿つて等間隔に形成されてい
る。
第3図は隆起部49近傍の詳細図である。ノズ
ルパイプ54はエンジンルーム30内に配設さ
れ、複数個のノズル26は、後部導風板46と前
部導風板48との間の送風路24では、ほぼ最大
絞り部の位置となるように配設され、ノズルパイ
プ54に接続されている。ポンプ56は、エンジ
ンルーム30内に配設され、吸入側及び吐出側を
それぞれ管路58,60を介して薬液タンク18
及びノズルパイプ54へ接続され、薬液タンク1
8内の薬液をノズル26へ圧送している。
第4図は第1図の送風部構造を装備するスピー
ドスプレーヤ10の側面図である。通風窓28
は、ボンネツト20の上部において省略され、ボ
ンネツト20の側面にのみ形成されている。
実施例の作用について説明する。送風機22
は、スピードスプレーヤ10の後方から吸い込ん
だ空気を前方の送風路24へ吐出する。送風路2
4内の空気は、前部導風板48に衝突し、前部導
風板48の垂直部の面形状に沿つて周辺部の方へ
流れる。その際に、空気は、送風路24の最大絞
り部より上流側の隆起部49の部分により向きを
やや後方へ向けられるとともに、絞られ、流速を
増大する(ベンチユリ効果)。これにより、最大
絞り部より上側では、送風路24の空気が、送風
機22から吐出されたことに因る前方向の送風慣
性を低減又は打ち消され、連通孔52へ侵入する
のが回避されるとともに、連通孔52の絞り部5
0において負圧が生じ、エンジンルーム30の周
辺部の、特に上部の高温空気が連通孔52を介し
て送風路24へ流出する。また、送風慣性を低減
又は打ち消された結果、空気は、送風路24から
出た後、第4図の矢印で示されるように、前方へ
向かうのを抑制され、作業者14及び薬液タンク
18に降りかかるのを抑制する。
〔考案の効果〕
請求項(1)の考案では、送風路を区画する導風部
材が、上端側の周辺部において、送風路側へ隆起
する隆起部を有し、送風路内の空気は、隆起部に
沿つて流れる際に、後方へ向けられるとともに、
流速を増大する。これにより、送風路の最大絞り
部より上側の絞り部の範囲には所定の負圧が生
じ、エンジンルーム内の上部の高温空気を送風路
へ吸い出して、エンジンルームの冷却を図ること
ができる。また、送風路内の空気は、最大絞り部
より下側の絞り部の範囲において、前方へ流速成
分を低減ないし打ち消されているので、連通孔を
介してエンジンルーム内へ空気が逆流するのが防
止され、空気の送風慣性に因るエンジンルーム内
の高温空気排出への悪影響を防止することができ
る。
請求項(2)の考案では、送風路は、周辺部におい
て導風部材の隆起により絞られているので、送風
路内を周辺部へ向かう空気は、送風慣性による前
方流速成分を低減又は打ち消され、送風路からス
ピードスプレーヤの周囲へ出た際にスピードスプ
レーヤの前方へ流れるのを抑制又は防止すること
ができる。これにより、薬液が運転者やボンネツ
トに降りかかり、薬害やボンネツトの通風窓から
のエンジンルーム内への侵入を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の実施例に関
し、第1図は送風部構造の断面図、第2図は前部
導風板を送風路側から見た図、第3図は隆起部近
傍の詳細図、第4図は第1図の送風部構造を装備
するスピードスプレーヤの側面図、第5図ないし
第7図は従来技術に関し、第5図は第7図のスピ
ードスプレーヤに装備される送風部構造の断面
図、第6図は第7図のボンネツトの斜視図、第7
図は送風部構造を備えるスピードスプレーヤの側
面図である。 10……スピードスプレーヤ、22……送風
機、24……送風路、30……エンジンルーム、
48……前部導風板(導風部材)、49……隆起
部、50……絞り部、52……連通孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 送風機22から前方へ吐出されて来る空気を
    側方及び上方へ導く送風路24が、エンジンル
    ーム30の後ろ側に設けられているスピードス
    プレーヤにおいて、前記エンジンルーム30と
    前記送風路24とを仕切る導風部材48は、前
    記送風路24の絞り部50を形成するように、
    上端側の周辺部において前記送風路24側へ隆
    起する隆起部49を有しているとともに、前記
    送風路24の最大絞り部より上側の前記絞り部
    50の個所において前記エンジンルーム30と
    前記送風路24とを連通する連通孔52を有し
    ていることを特徴とするスピードスプレーヤの
    送風部構造。 (2) 送風機22から前方へ吐出されて来る空気を
    側方及び上方へ導く送風路24が、エンジンル
    ーム30の後ろ側に設けられているスピードス
    プレーヤにおいて、前記エンジンルーム30と
    前記送風路24とを仕切る導風部材48は、前
    記送風路24を絞るように、周辺部において前
    記送風路24側へ突出し、前記送風路24の最
    大絞り部より下流側の絞り部50の個所におい
    て前記エンジンルーム30と前記送風路24と
    を連通する連通孔52を有していることを特徴
    とするスピードスプレーヤの送風部構造。
JP1988061101U 1988-05-11 1988-05-11 Expired - Lifetime JPH053253Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH082419Y2 (ja) * 1989-11-08 1996-01-29 株式会社小松製作所 建設機械の冷却装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3151812A (en) * 1962-05-16 1964-10-06 Friend Mfg Corp Pesticide distributing apparatus with augmented air blast pattern
JPS61126036A (ja) * 1984-11-26 1986-06-13 Hidefumi Hirai オレフイン系炭化水素類の精製分離方法

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