JPH05324403A - ソフトウェア設計仕様の検証充分性評価方式 - Google Patents

ソフトウェア設計仕様の検証充分性評価方式

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JPH05324403A
JPH05324403A JP4133773A JP13377392A JPH05324403A JP H05324403 A JPH05324403 A JP H05324403A JP 4133773 A JP4133773 A JP 4133773A JP 13377392 A JP13377392 A JP 13377392A JP H05324403 A JPH05324403 A JP H05324403A
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JP
Japan
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coverage
design
design specification
execution
state transition
Prior art date
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Pending
Application number
JP4133773A
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English (en)
Inventor
Shinji Harada
晋治 原田
Tamotsu Sasaki
保 佐々木
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Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Electronics Services Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設計段階で作成した設計仕様書を解析し、模
擬実行して、設計仕様の網羅度を算出することにより、
設計仕様が妥当であるか否かを検証評価する。 【構成】 リアルタイム制御のソフトウェアの設計仕様
の検証充分性を評価する機構は、状態遷移表、タスク仕
様書等の設計仕様を、画面より模擬実行の開始トリガと
して発生させる部分6、7と、設計仕様の内容に従い状
態の遷移及び、実行を模擬する部分9と、その結果を解
析して設計仕様の網羅度を算出する部分12と、算出結
果を仕様書上に表示/出力する部分13とにより構成さ
れる。 【効果】 設計段階での設計仕様に対して、網羅度で検
証充分性評価を行うことにより、設計仕様の確認の効率
化と確認漏れの防止が可能となり、この結果、設計工程
での開発効率の向上、設計段階で不良の早期発見を図る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア設計仕様
の検証充分性評価方式に係り、特に、通信機器等のリア
ルタイム制御プログラム等の開発過程の設計工程におい
て作成される設計仕様情報(状態遷移表、タスク仕様書
等)が、設計の段階で妥当性のある仕様情報であるか否
かを検証する場合に使用して好適なソフトウェア設計仕
様の検証充分性評価方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のソフトウェア設計仕様の検証充
分性評価は、まず、プログラムの動作を図式化した状態
遷移図の作成を行い、その図に基づいて確認を必要とす
る各仕様の動作を机上で追うことにより仕様を確認する
という方法により行われるのが一般的である。また、状
態遷移表、タスク仕様書等の設計仕様情報から、確認を
必要とする各仕様の動作を模擬実行し、その結果をシー
ケンス図等として図式化することにより、仕様を確認す
る方法も知られている。
【0003】なお、この種のソフトウェア設計仕様の検
証充分性評価に関する従来技術として、例えば、特開平
1−261726号公報等に記載された技術が知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、設
計仕様情報の確認を図式化、視覚化することにより、設
計者が着目した動作の確認を行う検証が主眼であった。
【0005】このため、前記従来技術は、設計者が確認
しなければならない設計仕様の確認を、図式化または視
覚化したものにより行うことが可能であるが、プログラ
ムが巨大化、複雑化すると、状態遷移図、状態遷移表も
それに伴い増大し、設計仕様の確認の数も増加し複雑化
し、状態遷移図、状態遷移表がプログラムの設計仕様情
報として妥当であり充分であるか否かを評価することが
困難になるという問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、状態遷移表、タスク仕様書等の設計仕様情報を
入力情報とし、模擬動作をリアルタイムに行い、模擬実
行の度合いを示す網羅度により検証の充分性を評価する
ことのできるソフトウェア設計仕様の検証充分性評価方
式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、エディタからの状態遷移表、タスク仕様書等の設計
情報が入力され、設計情報を更新する画面制御部と、設
計情報をファイルに格納し、網羅度を算出するために必
要な情報を各種テーブル(マトリックス画面マップテー
ブル、イベントテーブル等)に設定し、画面より指定さ
れる状態遷移表上の模擬実行開始トリガの認識を行う入
力解析部と、模擬実行開始トリガにより状態を遷移さ
せ、模擬実行を行う模擬実行部と、模擬実行の結果、網
羅度算出に必要な情報(プログラムの状態、発生イベン
ト、実行タスク、遷移先状態)を取得し、取得した情報
を蓄積しファイルに格納するデータ蓄積部と、実行した
結果より網羅度を算出する網羅率算出部と、算出した設
計仕様の網羅度をリアルタイムに表示する表示編集部と
を備えることにより達成される。
【0008】
【作用】エディタから入力された状態遷移表、タスク仕
様書等の設計仕様を、画面上に表示し、画面上から直接
状態遷移の模擬実行の開始トリガを発生させ、さまざま
な設計仕様の確認を行い、網羅度を算出することによ
り、仕様の妥当性評価を容易にかつリアルタイムに行う
ことができる。
【0009】この設計仕様の妥当性評価により、仕様の
確認を効率良く行うことが可能となり、テストすべき有
効なテストケースを簡単に導くことができる。また、テ
ストケースの漏れも無くすことができる。そして、この
設計段階で抽出したテストケースは、プログラム制御の
実際の動作確認用チェックリストの作成にそのまま利用
することが可能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるソフトウェア設計仕様の
検証充分性評価方式の一実施例を図面により詳細に説明
する。
【0011】図1は本発明の一実施例のシステム構成を
示すブロック図、図2は本発明の一実施例のシステムの
動作を説明するフローチャート、図3は模擬動作を実行
した結果の網羅度算出用データを格納したテーブルを説
明する図、図4は実行した模擬動作による設計仕様の網
羅度を算出するための結果テーブルを説明する図、図5
は模擬動作を実行した結果を網羅度算出用の結果テーブ
ルへ設定する動作を説明するフローチャート、図6は設
計仕様の模擬動作実行により検証評価を行った結果の表
示状態を説明する図である。図1において、1は設計仕
様の検証評価機構、2は設計仕様情報を入力し出力表示
する入出力装置、3は検証評価した結果をリストへ出力
するプリンタ装置、4は結果リスト、5は制御部、6は
画面制御部、7は入力解析部、8は設計仕様情報ファイ
ル、9は模擬実行部、10はデータ蓄積部、11は算出
結果情報ファイルである。
【0012】図1に示す本発明の一実施例のシステムに
おいて、検証評価機構1は、制御部5により後述の各機
能部が制御される。画面制御部6は、入出力装置2より
入力される設計仕様情報の画面制御を行い、入力解析部
7は、設計仕様情報を解析して模擬実行可能な形式に変
換を行い、その情報を設計仕様情報ファイル8に格納す
る。
【0013】また、模擬実行部9は、画面制御部6から
取得した模擬実行開始トリガにより入力解析部7により
模擬実行可能な形式に変換された仕様情報を模擬実行
し、その実行時、データ蓄積部10で状態遷移表の網羅
率の算出に必要な各データを算出結果情報ファイル11
に蓄積する。
【0014】網羅率算出部12は、前述の模擬実行の結
果から状態遷移表、タスクの網羅率を算出し、表示編集
部13は、この算出結果を状態遷移表の仕様書上に明示
し、その網羅率を表形式で表示させる。また、表示編集
部13は、未実行情報についての表示に関する処理も実
行する。
【0015】次に、前述のように構成される検証評価機
構1のシステム全体の処理の概要を図2に示すフローに
より説明する。
【0016】(1)まず、模擬動作の実行に必要な仕様
情報の解析とファイルへの格納処理とを実行し、網羅度
の算出を継続するか否かを判定する。網羅度の算出を継
続しない場合、算出結果情報をクリアする(ステップ1
00〜102)。
【0017】(2)ステップ101の判定で網羅度の算
出を継続する場合、模擬動作の開始トリガが指定された
か否かを判定する(ステップ103)。
【0018】(3)ステップ103で模擬動作開始トリ
ガが指定された場合、設計仕様情報の状態遷移表、タス
ク仕様に従って模擬動作の実行を行い、その実行中に仕
様情報の網羅度算出に必要なデータを収集する。これら
の処理は、模擬動作の開始トリガが指定されている間、
繰り返し実行される(ステップ104、105)。
【0019】(4)ステップ103で模擬動作開始トリ
ガが指定されず、模擬動作の指定が終了したと判定され
た場合、網羅度の算出を行い設計仕様の検証評価を行う
か否かを判定し、検証評価を行う場合、ステップ105
により収集したデータに基づいて設計仕様の網羅度を算
出し、その結果を入出力装置へ表示、または、プリンタ
へ出力する(ステップ106、107)。
【0020】(5)ステップ106で検証評価を行わな
くてよい場合、または、ステップ107の処理の終了
後、検証評価が終了したか否かを判定し、継続する場
合、模擬動作の発生トリガの指定を誘導して、ステップ
101からの処理を繰返し実行し、検証評価が終了した
場合、全ての処理を終了する(ステップ108)。
【0021】次に、模擬動作実行中に収集する検証評価
のために必要な網羅度算出用データテーブル群の構成、
及び、模擬実行により網羅度算出用データを蓄積する網
羅度結果テーブルの構成を図3、図4を参照して説明す
る。
【0022】図3において、マトリックス画面マップテ
ーブル200は、状態遷移表のマトリックス部分(イベ
ントとステータスとが交差した部分の項目)と対応した
2次元のテーブル(1次元側がステータス、2次元側が
イベントを示す)で構成されたテーブルであり、イベン
トテーブル201は、状態遷移表で指定されたイベント
に関連するテーブルである。また、状態テーブル202
は、状態遷移表で指定されたステータスに関連するテー
ブルであり、タスクテーブル203は、状態遷移表で指
定された実行タスクに関連するテーブルである。これら
の各テーブルは、マトリックス画面マップテーブル20
0を中心にデータの関連付けを行うように構成されてい
る。
【0023】マトリックス画面マップテーブル200に
おいて、項目204はイベントテーブル201への登録
位置、項目205は状態テーブル202への登録位置、
項目206はタスクテーブル203への登録位置、項目
207は模擬実行済か否かを示すマトリックス実行フラ
グである。
【0024】イベントテーブル201において、項目2
08は状態遷移表のイベント名称、項目209は状態遷
移表のイベント番号、項目210は模擬実行済か否かを
示すイベント実行フラグである。
【0025】状態テーブル202において、項目211
は状態遷移表の状態記号、項目212は状態記号に対応
する状態番号、項目213は模擬実行済か否かを示す状
態実行フラグである。
【0026】タスクテーブル203において、項目21
4は状態遷移表の実行タスク名称、項目215は模擬実
行済か否かを示すタスク実行フラグである。
【0027】模擬実行により網羅度算出用データを蓄積
する網羅度結果テーブルは、図4に示すように、網羅度
の算出に必要な項目として、マトリックス網羅度300
と、発生イベント網羅度301と、状態網羅度302
と、タスク網羅度303とを蓄積するように構成されて
いる。
【0028】このテーブルにおいて、マトリックス網羅
度300は、状態遷移表で設定された有効なマトリック
スの設定数304と、模擬実行の発生トリガにより実行
した各マトリックスの実行数305とを有し、これらの
値から算出される。発生イベント網羅度301は、状態
遷移表で設定されたイベントの設定数306と、模擬実
行の発生トリガにより実行した各イベントの実行数30
7とを有し、これらの値から算出される。
【0029】また、状態網羅度302は、状態遷移表で
設定された状態の設定数308と、模擬実行の発生トリ
ガにより実行した各状態の実行数の309とを有し、こ
れらの値から算出される。タスク網羅度303は、状態
遷移表で設定された実行タスクの設定数310と、模擬
実行の発生トリガにより実行した各マトリックスに対応
した実行タスクの実行数311とを有し、これらの値か
ら算出される。
【0030】次に、模擬実行部9が模擬実行を行い、設
計仕様の網羅度算出データを収集する処理を図5に示す
フローを参照して説明する。
【0031】(1)まず、設定された設計仕様情報から
状態遷移表、タスク仕様の各データ設定数を取得し、図
3に示す網羅度算出用データテーブル群と図4に示す網
羅度結果テーブルの304、306、308、310へ
取得した各設定数を格納する(ステップ400)。
【0032】(2)指定された模擬実行のマトリックス
(イベント/ステータス指定)から、対応したマトリッ
クス画面マップテーブル200の中の位置を取得し、取
得したマトリックスが未実行のマトリックスか否かを判
定する(ステップ401、402)。
【0033】(3)ステップ402で未実行のマトリッ
クスが指定されたと判定された場合、マトリックス画面
マップテーブル200の実行フラグをONとし、網羅度
結果テーブルのマトリックス実行数305を更新する
(ステップ403、404)。
【0034】(4)ステップ402で既に実行されたマ
トリックスが指定されたと判定した場合、あるいは、前
述のステップ404の処理が終了した後、ステップ40
1により取得したマトリックスのイベントが既に実行さ
れたものであるか否かを判定する(ステップ405)。
【0035】(5)ステップ405で、そのイベントが
未実行であると判定された場合、イベントテーブル20
1の対応イベントの実行フラグをONとし、ステップ4
07で網羅度結果テーブルのイベント実行数307を更
新する(ステップ406、407)。
【0036】(6)ステップ405で既に実行されたイ
ベントが指定されたと判定した場合、あるいは、前述の
ステップ407の処理が終了した後、ステップ401よ
り取得したマトリックスの状態が既に実行されているか
否かを判定する(ステップ408)。
【0037】(7)ステップ408でマトリックスの状
態が未実行であると判定された場合、状態テーブル20
2の実行フラグをONとし、網羅度結果テーブルの状態
実行数309を更新する(ステップ409、410)。
【0038】(8)ステップ408でマトリックスの状
態が既に実行されたものであると判定した場合、あるい
は、前述のステップ410の処理が終了した後、ステッ
プ401の処理により取得したマトリックスの実行タス
クが既に実行されているか否かを判定、既に実行されて
いる場合、処理を終了する(ステップ411)。
【0039】(9)ステップ411で未実行タスクが指
定されたと判定した場合、タスクテーブルの対応するタ
スクの実行フラグ215をONとし、網羅度結果テーブ
ルのタスク実行数311を更新し、処理を終了する(ス
テップ412、413)。
【0040】前述した処理により検証評価された設計仕
様の網羅度結果の表示例が図6に示されている。
【0041】図6において、500は設計仕様の網羅度
を示す表題、501は集計した日付、502は評価した
設計仕様の仕様書名称を、それぞれ表している。
【0042】検証評価結果の網羅度は、設計仕様書の状
態遷移表503自体で視覚的に表示表現する形式と、網
羅率の項目表505として表現した形式との両方で表示
し、また、網羅漏れした未実行情報については未実行情
報表514で表示される。
【0043】状態遷移表503は、指定された模擬動作
により実行したイベント、状態、マトリックス部分を、
504として示すように、有色表示、網掛け表示等によ
り未実行部と異なるように表示される。これにより、使
用者は、1目で実行したイベント、状態、マトリックス
部分の状況を知ることができる。
【0044】また、網羅率項目表505は、項目506
としてのマトリックス網羅率510、イベント網羅率5
11、状態網羅率512、タスク網羅率513のそれぞ
れについて、実行数507と設定数508から網羅率5
09を算出して表示する。
【0045】未実行情報表514は、模擬実行により実
行されなかったマトリックス網羅率510、イベント網
羅率511、状態網羅率512、タスク網羅率513の
各項目に対して、その未実行情報(マトリックス網羅度
はイベント名称と状態記号で、イベント網羅度はイベン
ト名称で、状態網羅度は状態記号で、タスク網羅度は実
行タスク名称で表示する)516と未実行数517を表
示する。
【0046】前述した本発明の一実施例によれば、設計
段階での設計仕様情報の妥当性の評価検証を、状態遷移
表等の網羅度により行うことができるので、設計段階で
の仕様動作の確認時に、課題とされていた設計仕様情報
の確認項目の効率化と確認漏れの防止とが可能となる。
この結果、本発明の一実施例によれば、基本設計、テス
ト項目抽出等の開発効率を向上させることができ、ま
た、今までテストで摘出されていた不良を設計段階で早
期に発見することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、状
態遷移表、タスク仕様書等の設計仕様情報を入力情報と
して、模擬動作をリアルタイムに行い、模擬実行の度合
いを示す網羅度により検証の充分性を評価することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施例のシステムの動作を説明する
フローチャートである。
【図3】模擬動作を実行した結果の網羅度算出用データ
を格納したテーブルを説明する図である。
【図4】実行した模擬動作による設計仕様の網羅度を算
出するための結果テーブルを説明する図である。
【図5】模擬動作を実行した結果を網羅度算出用の結果
テーブルへ設定する動作を説明するフローチャートであ
る。
【図6】設計仕様の模擬動作実行により検証評価を行っ
た結果の表示状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 設計仕様の検証評価機構 2 入出力装置 3 プリンタ装置 4 結果リスト 5 制御部 6 画面制御部 7 入力解析部 8 設計仕様情報ファイル 9 模擬実行部 10 データ蓄積部 11 算出結果情報ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リアルタイム制御ソフトウェアの妥当性
    を検証するソフトウェア設計仕様の検証充分性評価方式
    において、設計工程で作成される状態遷移表とタスクの
    設計情報とから、設計仕様の内容に従い状態の遷移及び
    タスクの実行を模擬する手段と、その結果の情報を解析
    して設計仕様の網羅度を算出する手段とを備えて構成さ
    れることを特徴とするソフトウェア設計仕様の検証充分
    性評価方式。
JP4133773A 1992-05-26 1992-05-26 ソフトウェア設計仕様の検証充分性評価方式 Pending JPH05324403A (ja)

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JP4133773A JPH05324403A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 ソフトウェア設計仕様の検証充分性評価方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077317A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 I L C:Kk 検証装置、検証プログラム、および検証方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077317A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 I L C:Kk 検証装置、検証プログラム、および検証方法
JP4747060B2 (ja) * 2006-09-20 2011-08-10 株式会社アイ・エル・シー 検証装置、検証プログラム、および検証方法

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