JPH05324222A - プリンタにおける出力制御方法およびその装置 - Google Patents

プリンタにおける出力制御方法およびその装置

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JPH05324222A
JPH05324222A JP4123908A JP12390892A JPH05324222A JP H05324222 A JPH05324222 A JP H05324222A JP 4123908 A JP4123908 A JP 4123908A JP 12390892 A JP12390892 A JP 12390892A JP H05324222 A JPH05324222 A JP H05324222A
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JP
Japan
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new
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Pending
Application number
JP4123908A
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English (en)
Inventor
Setsu Yoshida
節 吉田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力要求毎に設定された優先度に基づいてタ
イムリーな出力頁を得る。 【構成】 出力処理遂行中に、1頁分の出力を行なう毎
に優先度が高い新たな出力要求があったか否かを判別
し、優先度が高い新たな出力要求があった場合には遂行
中の出力処理を中断して優先度が高い出力要求に基づく
出力処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプリンタにおける出力
制御方法およびその装置に関し、さらに詳細にいえば、
1以上の出力要求を受付けて各出力要求毎に出力を行な
うプリンタにおいて複数の出力要求の出力順を制御する
ための方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から複数台のデータ処理装置、マル
チタスク処理可能な1台のデータ処理装置から出力され
る1以上の出力要求を受付け、各出力要求毎に出力動作
を行なうことができるプリンタが提供されている。この
プリンタにおける出力要求毎の出力動作としては、出力
要求を受付けた順に出力を行なうようにするために、受
付けた出力要求を受付け順に受付けバッファに一時的に
格納しておき、最先に受付けた出力要求から順に受付け
バッファから読み出して必要な出力動作を行なうように
している。
【0003】したがって、複数台のデータ処理装置から
任意のタイミングでプリンタに出力要求が出力され、ま
たは1台のデータ処理装置におけるマルチタスク処理中
に各タスクが任意のタイミングでプリンタに出力要求が
出力される場合であっても、各データ処理装置またはデ
ータ処理装置上で遂行中の各タスクは、プリンタが他の
出力要求を遂行中であるか否かを全く考慮することなく
出力要求を出力でき、出力要求を出力した後は、新たな
処理または処理の続きを遂行でき、データ処理システム
全体としての稼働効率を高めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように1以上の
出力要求を受付けて受付け順に出力要求の処理を行なう
場合において、例えば、著しく多量の出力要求が先に出
力処理されている場合には、どのような種類の出力要求
であっても、既に遂行中の出力要求の出力処理が完了
し、さらには他の先に受付けた出力要求の処理が完了す
るまでは該当する出力要求の処理が行なわれないので、
緊急の出力要求に対する処理を直ちに行なうことができ
ないという不都合がある。
【0005】また、緊急の出力要求をどうしても優先的
に処理したい場合には、先行する出力要求の処理を中止
すればよいが、先行する出力要求の処理を再開するに当
って、既に処理が完了している量を確認し、未処理の量
に対応する出力要求を改めてプリンタに供給しなければ
ならず、著しく作業が繁雑化してしまうという不都合が
ある。
【0006】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、出力要求の緊急度に合せた出力処理を達
成できるプリンタにおける出力制御方法およびその装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、請求項1のプリンタにおける出力制御方法は、所
定頁分の出力を行なう毎に新たな出力要求の有無を判別
し、新たな出力要求があったことに応答して遂行中の出
力要求と新たな出力要求との優先度を判別し、新たな出
力要求の優先度の方が高くないことを条件として遂行中
の出力要求の遂行を継続し、新たな出力要求の優先度の
方が高いことを条件として、遂行中の出力要求の遂行を
一時中断して新たな出力要求を優先的に遂行する方法で
ある。
【0008】請求項2のプリンタにおける出力制御方法
は、ディスプレイ画面の内容をそのまま出力すべきこと
を示す出力要求を最も優先度が高い出力要求として取扱
う方法である。請求項3のプリンタにおける出力制御装
置は、所定頁分の出力を行なう毎に新たな出力要求の有
無を判別する出力要求有無判別手段と、新たな出力要求
があったことに応答して遂行中の出力要求と新たな出力
要求との優先度を判別する優先度判別手段と、新たな出
力要求の優先度の方が高くないことを条件として遂行中
の出力要求の遂行を継続し、新たな出力要求の優先度の
方が高いことを条件として、遂行中の出力要求の遂行を
一時中断して新たな出力要求を優先的に遂行する出力処
理手段とを含んでいる。但し、出力要求有無判別手段と
優先度判別手段とを一体化し、遂行中の出力要求よりも
優先度が高い新たな出力要求があったか否かを判別する
ことも可能である。
【0009】請求項4のプリンタにおける出力制御装置
は、優先度判別手段として、ディスプレイ画面の内容を
そのまま出力すべきことを示す出力要求を最も優先度が
高い出力要求として優先度判別処理を行なうものを採用
している。
【0010】
【作用】請求項1のプリンタにおける出力制御方法であ
れば、1以上の出力要求を受付けて各出力要求毎に出力
を行なう場合に、所定頁分の出力を行なう毎に新たな出
力要求の有無を判別し、新たな出力要求があったことに
応答して遂行中の出力要求と新たな出力要求との優先度
を判別し、新たな出力要求の優先度の方が高くないこと
を条件として遂行中の出力要求の遂行を継続し、新たな
出力要求の優先度の方が高いことを条件として、遂行中
の出力要求の遂行を一時中断して新たな出力要求を優先
的に遂行するのであるから、多量の出力要求の処理を行
なっている間に優先度が高い出力要求があれば、先行す
る出力要求を中断するための特別の操作を行なうことな
く、所定頁分の出力の後に優先度が高い出力要求の処理
を行ない、その後、元の出力要求の処理を行なうことが
できる。この結果、既に遂行中の出力要求の処理が遂行
中であっても優先度が高い出力要求に対処でき、その後
は特別の出力要求(残部に対する出力要求)の出力を待
つことなく元の出力要求を続行できるので、操作の繁雑
化を防止できる。
【0011】請求項2のプリンタにおける出力制御方法
であれば、ディスプレイ画面の内容をそのまま出力すべ
きことを示す出力要求を最も優先度が高い出力要求とし
て取扱うのであるから、単に該当する出力要求を供給す
るだけで殆ど待ち時間なしにディスプレイ画面のハード
コピーを得ることができ、ハードコピーを参照しながら
必要な作業(CADにおける修正作業等)を行なうこと
ができるので、作業効率を高めることができる。
【0012】請求項3のプリンタにおける出力制御装置
であれば、1以上の出力要求を受付けて各出力要求毎に
出力を行なう場合に、所定頁分の出力を行なう毎に出力
要求有無判別手段により新たな出力要求の有無を判別
し、新たな出力要求があったことに応答して優先度判別
手段により遂行中の出力要求と新たな出力要求との優先
度を判別し、出力処理手段により、新たな出力要求の優
先度の方が高くないことを条件として遂行中の出力要求
の遂行を継続し、新たな出力要求の優先度の方が高いこ
とを条件として、遂行中の出力要求の遂行を一時中断し
て新たな出力要求を優先的に遂行するのであるから、多
量の出力要求の処理を行なっている間に優先度が高い出
力要求があれば、先行する出力要求を中断するための特
別の操作を行なうことなく、所定頁分の出力の後に優先
度が高い出力要求の処理を行ない、その後、元の出力要
求の処理を行なうことができる。この結果、既に遂行中
の出力要求の処理が遂行中であっても優先度が高い出力
要求に対処でき、その後は特別の出力要求(残部に対す
る出力要求)の出力を待つことなく元の出力要求を続行
できるので、操作の繁雑化を防止できる。
【0013】請求項4のプリンタにおける出力制御装置
であれば、優先度判別手段として、ディスプレイ画面の
内容をそのまま出力すべきことを示す出力要求を最も優
先度が高い出力要求として優先度判別処理を行なうもの
を採用しているのであるから、単に該当する出力要求を
供給するだけで殆ど待ち時間なしにディスプレイ画面の
ハードコピーを得ることができ、ハードコピーを参照し
ながら必要な作業を行なうことができるので、作業効率
を高めることができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図1はこの発明のプリンタにおける出力制御
方法の一実施例を説明するフローチャートであり、ステ
ップSP1において現在遂行中の出力要求の処理が1頁
分終了するまで待ち、ステップSP2において新たな出
力要求を受付けたか否かを判別する。そして、新たな出
力要求を受付けたと判別された場合には、ステップSP
3において現在遂行中の出力要求の優先度と新たに受付
けた出力要求の優先度とを比較し、新たに受付けた出力
要求の優先度の方が高ければ、ステップSP4において
現在遂行中の出力要求の処理を一時中断し、ステップS
P5において新たな出力要求の処理を行ない、新たな出
力要求の処理が終了したことを条件としてステップSP
6において、一時中断された出力要求の処理を再開す
る。また、上記ステップSP2において新たな出力要求
を受付けていないと判別された場合、またはステップS
P3において新たに受付けた出力要求の優先度の方が高
くないと判別された場合には、ステップSP7において
現在処理中の出力要求の処理を継続する。
【0015】尚、図1のフローチャートにおいて特には
示していないが、現在遂行中の出力要求の処理が終了し
た場合には、既に受付けている他の出力要求があること
を条件として最も高い優先度の出力要求の処理を行なう
ようにしている。但し、同じ優先度の出力要求が複数存
在する場合には、受付け順に出力要求の処理を行なう。
また、優先度の比較については、例えば、出力要求の種
別(例えば、文書出力要求、プロッタ用コマンド体系で
の出力要求、イメージデータの出力要求、ディスプレイ
画面のハードコピー出力要求等)に対応して予め優先度
を設定しておき、設定された優先度同士を比較してもよ
いが、出力要求毎に優先度を付加しておき、付加された
優先度を比較するようにしてもよく、さらには出力要求
の種別のみならず、出力頁数をも考慮して優先度を設定
し、設定された優先度を比較するようにしてもよい。
【0016】具体的には、例えば、10頁分の第1出力
要求、100頁分の第2出力要求および1頁分の第3出
力要求がこの順に受付けら、しかも第3出力要求の優先
度が他の出力要求の優先度よりも高く設定されている場
合には、先ず、第1出力要求の処理が行なわれ、次い
で、第2出力要求の処理が行なわれる。そして、第2出
力要求の第2頁目が出力された後に第3出力要求が受付
けられた場合には、従来方法であれば、第2出力要求の
100頁分の出力が終了した後にはじめて第3出力要求
の処理が行なわれていたのであり、第3出力要求に基づ
く出力頁が出力されるまでに著しく長時間がかかってい
たのであるが、この実施例においては、第2出力要求の
第3頁目の出力が行なわれた時点で新たな出力要求の有
無判別および優先度の比較を行ない、第3出力要求の優
先度の方が高いことに応答して、第2出力要求を一時中
断して第3出力要求の処理を行なうので、第3出力要求
に基づく出力頁が出力されるまでの所要時間を著しく短
縮できる。また、第2出力要求の再設定も不要である。
【0017】したがって、第3出力要求がディスプレイ
画面のハードコピーである場合には、著しく短時間でハ
ードコピーを得ることができ、CAD等におけるハード
コピーを参照しながらの修正作業等を殆ど中断時間なく
行なうことができ、CAD等における作業効率を著しく
高めることができる。
【0018】
【実施例2】図2はこの発明のプリンタにおける出力制
御装置の一実施例を示すブロック図であり、出力要求を
受付ける出力要求受付け部1と、受付けられた出力要求
の優先度を識別する優先度識別部2と、優先度識別結果
に基づいて該当する優先度の出力要求を一時的に保持す
る優先度別の出力要求保持部3と、出力処理を遂行すべ
く選択された出力要求を一時的に保持する遂行中出力要
求保持部4と、出力要求に基づく出力処理を行なう出力
処理部5と、出力処理部5により1頁分の出力処理が行
なわれる毎に遂行中の出力要求よりも高い優先度の出力
要求保持部3に出力要求が存在しているか否かを判別す
る出力要求判別部6と、遂行中の出力要求よりも高い優
先度の出力要求保持部3に出力要求が存在していること
を示す出力要求判別部6の判別結果に応答して、遂行中
の出力要求に基づく出力処理を中断するとともに、該当
する出力要求保持部3に保持されている出力要求に基づ
く出力処理を行なわせるべく出力処理部5を制御する制
御部7とを有している。
【0019】上記の構成のプリンタにおける出力制御装
置の作用は次のとおりである。図示しないデータ処理装
置から供給される出力要求を出力要求受付け部1により
受付け、優先度識別部2により優先度を識別して該当す
る出力要求保持部3に一時的に保持する。この場合に、
何れかの出力要求に基づく出力処理を出力処理部5にお
いて行なっていれば、1頁分の出力処理が行なわれる毎
に出力要求判別部6により、遂行中の出力要求よりも高
い優先度の出力要求保持部3に出力要求が存在している
か否かを判別する。ここで、遂行中の出力要求よりも高
い優先度の出力要求保持部3に出力要求が存在していな
いと判別されれば、遂行中の出力要求に基づく出力処理
を続行する。逆に、遂行中の出力要求よりも高い優先度
の出力要求保持部3に出力要求が存在していると判別さ
れれば、遂行中の出力要求に基づく出力処理を中断する
とともに、該当する出力要求保持部3に保持されている
出力要求に基づく出力処理を行なわせるべく制御部7に
より出力処理部5を制御する。
【0020】したがって、多数頁にわたる出力要求に基
づく出力処理が行なわれている状態において優先度が高
い出力要求が供給された場合に、元の出力要求に基づく
1頁分の出力処理が終了した時点で優先度が高い出力要
求に基づく出力処理を行なうことができ、優先度が高い
出力要求に基づく出力頁をタイムリーに得ることができ
る。
【0021】特に、ディスプレイ画面のハードコピーを
得るべき出力要求に最も高い優先度が割当てられていれ
ば、CAD等の作業遂行中にハードコピーを得て、ハー
ドコピーを見ながら修正作業等を行なう場合における作
業中断時間を著しく短縮でき、CAD等の作業能率を著
しく高めることができる。尚、この実施例においては、
出力要求判別部6において新たな出力要求の受付けを行
ない、かつ受付けた出力要求の優先度の方が高いか否か
を判別するようにしているが、両判別機能を互に別個の
判別部に割当てることが可能である。
【0022】また、何れの実施例においても、1頁分の
出力処理が行なわれる毎に優先度が高い出力要求の有無
を判別しているが、複数頁分の出力処理が行なわれる毎
に同様の判別を行なうようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、多量の
出力要求の処理を行なっている間に優先度が高い出力要
求があれば、先行する出力要求を中断するための特別の
操作を行なうことなく、所定頁分の出力の後に優先度が
高い出力要求の処理を行ない、その後、元の出力要求の
処理を行なうことができ、ひいては、既に遂行中の出力
要求の処理が遂行中であっても優先度が高い出力要求に
対処でき、その後は特別の出力要求の出力を待つことな
く元の出力要求を続行できるので、操作の繁雑化を防止
できるという特有の効果を奏する。
【0024】請求項2の発明は、単に該当する出力要求
を供給するだけで殆ど待ち時間なしにディスプレイ画面
のハードコピーを得ることができ、ハードコピーを参照
しながら必要な作業を行なうことができるので、作業効
率を高めることができるという特有の効果を奏する。請
求項3の発明は、多量の出力要求の処理を行なっている
間に優先度が高い出力要求があれば、先行する出力要求
を中断するための特別の操作を行なうことなく、所定頁
分の出力の後に優先度が高い出力要求の処理を行ない、
その後、元の出力要求の処理を行なうことができ、ひい
ては、既に遂行中の出力要求の処理が遂行中であっても
優先度が高い出力要求に対処でき、その後は特別の出力
要求の出力を待つことなく元の出力要求を続行できるの
で、操作の繁雑化を防止できるという特有の効果を奏す
る。
【0025】請求項4の発明は、単に該当する出力要求
を供給するだけで殆ど待ち時間なしにディスプレイ画面
のハードコピーを得ることができ、ハードコピーを参照
しながら必要な作業を行なうことができるので、作業効
率を高めることができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のプリンタにおける出力制御方法の一
実施例を説明するフローチャートである。
【図2】この発明のプリンタにおける出力制御装置の一
実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
5 出力処理部 6 出力要求判別部 7 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上の出力要求を受付けて各出力要求
    毎に出力を行なうプリンタにおいて、所定頁分の出力を
    行なう毎に新たな出力要求の有無を判別し、新たな出力
    要求があったことに応答して遂行中の出力要求と新たな
    出力要求との優先度を判別し、新たな出力要求の優先度
    の方が高くないことを条件として遂行中の出力要求の遂
    行を継続し、新たな出力要求の優先度の方が高いことを
    条件として、遂行中の出力要求の遂行を一時中断して新
    たな出力要求を優先的に遂行することを特徴とするプリ
    ンタにおける出力制御方法。
  2. 【請求項2】 ディスプレイ画面の内容をそのまま出力
    すべきことを示す出力要求を最も優先度が高い出力要求
    として取扱う請求項1に記載のプリンタにおける出力制
    御方法。
  3. 【請求項3】 1以上の出力要求を受付けて各出力要求
    毎に出力を行なうプリンタにおいて、所定頁分の出力を
    行なう毎に新たな出力要求の有無を判別する出力要求有
    無判別手段(6)と、新たな出力要求があったことに応
    答して遂行中の出力要求と新たな出力要求との優先度を
    判別する優先度判別手段(6)と、新たな出力要求の優
    先度の方が高くないことを条件として遂行中の出力要求
    の遂行を継続し、新たな出力要求の優先度の方が高いこ
    とを条件として、遂行中の出力要求の遂行を一時中断し
    て新たな出力要求を優先的に遂行する出力処理手段
    (5)(7)とを含むことを特徴とするプリンタにおけ
    る出力制御装置。
  4. 【請求項4】 優先度判別手段(6)が、ディスプレイ
    画面の内容をそのまま出力すべきことを示す出力要求を
    最も優先度が高い出力要求として優先度判別処理を行な
    うものである請求項3に記載のプリンタにおける出力制
    御装置。
JP4123908A 1992-05-15 1992-05-15 プリンタにおける出力制御方法およびその装置 Pending JPH05324222A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990010616A (ko) * 1997-07-18 1999-02-18 윤종용 복합기의 인쇄데이터 처리방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR19990010616A (ko) * 1997-07-18 1999-02-18 윤종용 복합기의 인쇄데이터 처리방법

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