JPH0532407Y2 - - Google Patents

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JPH0532407Y2
JPH0532407Y2 JP15075187U JP15075187U JPH0532407Y2 JP H0532407 Y2 JPH0532407 Y2 JP H0532407Y2 JP 15075187 U JP15075187 U JP 15075187U JP 15075187 U JP15075187 U JP 15075187U JP H0532407 Y2 JPH0532407 Y2 JP H0532407Y2
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strainer
tank
packaging bag
strainer tank
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、密封包装装置に関し、得に被包装物
を内包した熱可塑性包装袋の内部を減圧し、その
後包装袋の開口部をヒートシールして密封包装す
る密封包装装置に設けられたストレーナの構造に
関するものである。
[従来の技術] 食品などを熱可塑性樹脂の包装袋に詰めて密封
する装置として、第7図に示すような密封包装装
置が用いられている。本装置は、機能上大別して
2つの部分からなる。その1つは、包装袋の開口
部を密着し熱溶着させる溶着部であり、他の1つ
は包装袋の内部の空気を排気し、真空にする排気
部である。
溶着部は、装置本体1の段階形状の平坦部に設
けられたシール台2と、装置本体1の段階形状の
垂直段差面に設けられたシール台2に正対して上
下方向に移動可能な気密圧着バー3とを備えてい
る。シール台2の面上には包装袋の開口部を挟み
付けるための気密パツキン4と、包装袋の開口部
を熱溶着させるための加熱体5とが設けられてい
る。また気密圧着バー3には、シール台2に正対
する面に、気密パツキン6が取付けられており、
この気密パツキン6はシール台2上に設けられた
気密パツキン4と対をなし包装袋の開口部を挟み
つける。
排気部は、包装袋の開口部に挿入され、袋内部
の空気を吸入するためのノズル7と、ノズル7か
ら吸入された空気中の固・液分を除去するストレ
ーナ8と、ノズル7とストレーナ8とを結ぶノズ
ルチユーブ9と、ストレーナ8とエアポンプを結
ぶポンプチユーブ10とからなる。ノズル7はシ
ール台2と気密圧着バー3との間から突出してお
り、排気時には気密パツキン4,6の位置より前
面に突出しており、排気終了後には、気密パツキ
ン4,6の位置より奥側に引込むように移動可能
に取付けられている。
ストレーナ8は装置本体上部に着脱可能なよう
に組込まれている。第8図はストレーナ8の概観
斜視図を示している。ストレーナ8は透光性の樹
脂で形成されたストレーナタンク11を有してい
る。ストレーナタンク11の上部の一側面には貫
通孔が形成されており、この貫通孔にチユーブホ
ルダ12を介してノズルチユーブ9とポンプチユ
ーブ10が接続されている。チユーブホルダ12
は着脱可能な構造となつており、このチユーブホ
ルダ12を取外すことによつてストレーナタンク
11を装置本体1から取外すことができる。
また装置本体1は上部カバー13と下部カバー
14で覆われており、装置本体1上部には操作パ
ネル15が設けられている。
次に本装置の動作方法について説明する。ま
ず、包装袋の開口部にノズル17を挿入されるよ
うに開口部をシール台2上に被せる。その後、気
密圧着バー3を押し下げ、気密圧着バー3とシー
ル台2上の各々の気密パツキン4,6同士で開口
部付近を圧着する。この状態でエアポンプを駆動
する。そしてエアポンプの作用により包装袋内の
空気はノズル7から吸入され、ノズルチユーブ9
を通してストレーナ8に導かれる。
ところで、ノズル7から吸入された空気には通
常、液体分や粉体分などが含まれている。しかも
誤つてノズル7から多量の被包装物を吸入した場
合には、液体あるいは粉体の量が多量になりこれ
らがエアポンプに導かれた場合、故障の原因とな
る。したがつて、このストレーナ8はノズル7か
ら吸入される空気中に含まれる液体分および粉体
分を除去する目的で設けられている。
さて、ストレーナ8によつて液体分や粉体分を
除去された空気はポンプチユーブ10を通してエ
アポンプに導かれ外部へ排出される。このように
して包装袋は内部の空気が排気され真空になる。
と同時に、ノズルチユーブ9、ストレーナ8、ポ
ンプチユーブ10内部も真空になる。包装袋内部
が真空になつた後、ノズル7は包装袋の開口部か
ら引き抜かれる。そして、気密圧着バー3をさら
に圧着し、加熱体5によつて包装袋の開口部を加
熱し溶着密封工程を完了する。
[考案が解決しようとする問題点] 前述のように構成された従来の密封包装装置で
は、ノズル7から吸入された多量の水分がストレ
ーナ8のストレーナタンク11内に貯留した場
合、装置本体1上の蓋16を開き、ストレーナタ
ンク11からチユーブホルダ12を取外し、さら
にストレーナタンク11を装置本体1から取出し
たタンク内の水分を排出する作業が必要であつ
た。このために、排水作業の手間がかかり、また
この作業を行なわなければストレーナタンク11
内に多量の水分が貯留したままになり、装置が不
衛生になるなどの問題があつた。
したがつて、本考案においてはストレーナタン
ク内に貯留する水分をタンク内から自動的に排出
することができる密封包装装置のストレーナを提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案における密封包装装置は、被包装物を入
れた熱可塑性包装袋の内部にノズルを挿入し、ポ
ンプの動力によつて前記包装袋内の空気を吸引
し、吸引した空気中に含まれている水分などをス
トレーナタンクに蓄え、その後前記包装袋の開口
部をヒートシールして包装するものである。そし
て、前記ストレーナタンクは前記ストレーナタン
クの底部に設けられ前記ストレーナタンク内に貯
留した水分などを前記ストレーナタンクの外部へ
排水する排水部と、前記排水部の流路の開閉する
ものであり、前記ストレーナタンク内が減圧状態
のときには前記流路を閉じ、前記ストレーナタン
ク内が常圧状態のときには前記流路を開く開閉部
とを備えていることを特徴とする。
[作用] 本考案においては、ストレーナタンクの底部の
排水路には開閉弁が設けられている。この開閉弁
は、ストレーナタンク内と外気との圧力差を利用
して開閉動作を行なう。すなわち密封包装装置の
排気工程では、ストレーナタンク内の圧力が減圧
され外気との間に圧力差が生じ、この圧力差によ
る力が開閉弁に作用して弁を閉鎖し排水部の流路
を断つ。また、密封包装装置の排気工程が終了す
れば、ストレーナタンク内は常圧に復帰し外気と
の間の圧力差が消滅する。したがつて開閉弁を閉
鎖していた力が消滅し、弁が開き排水部の流路が
開放される。
このようにストレーナタンクの排水用に設けら
れた開閉弁は、ストレーナタンク内の圧力変化に
連動して自動的に開閉動作を行なう。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図を用いて説明す
る。第1図は本考案の密封包装装置のストレーナ
の斜視図であり、第2図はストレーナの排水部の
部分断面図である。これらの図では、本考案の要
部に関係のない部分については、図示を省略して
いる。本考案の密封包装装置のストレーナは、透
光性の樹脂で形成されたストレーナタンク17を
有している。ストレーナタンク17の一側面の上
部には吸入孔と排水孔が形成されており、この
各々の孔にチユーブホルダ12を介してノズルチ
ユーブ9とホンプチユーブ10とが接続されてい
る。チユーブホルダ12はストレーナタンク17
に対して着脱可能に連結されている。
ストレーナタンク17の底面には円形の排水孔
18が形成されており、この排水孔18からスト
レーナタンク17の底面下方に向かつて排水孔よ
りやや大きい内径を有する排水パイプ19が設け
られている。排水パイプ19の内部には、金属、
樹脂あるいはガラスなどにより形成された球状の
閉塞体20が設けられている。球状閉塞体20の
下部には、球状閉塞体20を支持する支持体21
が排水パイプ19内に内接して取付けられてい
る。そしてさらにその下に、この支持体21を保
持する保持体22が設けられている。保持体22
は外周面に突起部22aを有するパイプ形状に形
成されており、排水パイプ19に形成された孔1
9aに突起部22aを嵌め合わせて排水パイプ内
に固定される。これによつて、球状閉塞体20は
排水孔18に接する位置から支持体21上に載置
した位置まで移動可能な状態で排水パイプ19内
に保持される。また、球状閉塞体20が当接する
排水孔18の円周面は球状閉塞体20が均一に密
着するようにテーパ状に形成されている。そし
て、球状閉塞体20の支持体21にはストレーナ
タンク17から排出した排水が通過するための孔
21aが形成されている。
次に、本密封包装装置のストレーナの動作につ
いて説明する。ここでは再び第7図の従来の密封
包装装置の概略斜視図を参照する。包装袋23の
内部に被包装物24を密封包装するために、まず
ノズル7を気密パツキン4,6の位置より手前ま
で突出させる。次に、包装袋23の開口部にノズ
ル7を挿入し、その状態で開口部の端部を装置の
シール台2の奥側へ押し込む。そして、気密圧着
バー3を下方へ押し下げ、包装袋23の開口部を
気密パツキン4,6で圧着し、袋内部の気密を保
持する。それから、装置内部に備えたエアポンプ
を起動し包装袋内に挿入されたノズル7を介して
包装袋内の空気を吸引する。このとき、同時にス
トレーナタンク17内の空気も吸引されるため、
ストレーナタンク17内の圧力も低下する。ここ
で第2図を参照して、ストレーナタンク17内の
圧力が低下すればタンクの底部から突出した排水
パイプ19の出口側とタンク内とに圧力差が生
じ、外部からタンク内に向かつて外気が吸引され
る。この外部からタンク内に流入した外気の作用
によつて、排水パイプ内に移動可能に支持された
球状閉塞体20に流体力が働き、球状閉塞体20
を押し上げ排水孔18に密着して孔を閉塞する。
そして、この状態でストレーナタンク17内には
包装袋23内から吸引された空気に含まれる水分
が蓄えられる。
包装袋23内の空気の吸引作業が終了すれば、
ノズル7は包装袋23の開口部から引き抜かれ、
同時に気密圧着バー6をさらに下方に押し下げ、
包装袋の開口部を圧着させ、シール台2上に設け
られた加熱体5を加熱し包装袋の開口部をヒート
シールし作業を完了する(第7図参照)。さて、
ノズル7が包装袋23の開口部から引き抜かれる
と、ノズル7からは外気を吸入しストレーナタン
ク内の真空が破れ、またエアポンプの停止ととも
にタンク内の圧力は大気圧に復帰する。このため
に排水孔18に球状閉塞体20を密着させていた
圧力差がなくなり、球状閉塞体20は自重やタン
ク内に貯留した水分の重量により支持体21上に
落下する。そして、ストレーナタンク17内に貯
留した水分は開いた排水孔18から排水パイプ1
9内に流れ込み外部へ排出される。
このように、ストレーナタンク17の底部に設
けられた排水部は、エアポンプの起動、停止に合
わせて自動的にタンク内の水分を貯留・排水作業
を行なうことができる構造となつている。
なお、ストレーナタンク17の内側底面は排水
孔18を設けた場所に向かつて下方に傾斜して形
成することによつて、より確実にタンク内の水分
を排水孔18へ導くことができる。
また、上記実施例では、排水孔18と球状閉塞
体20の接触面の密着性を良くするために、排水
孔18の接触面をテーパ状に形成したが、第3図
に示すように排水孔18と球状閉塞体20の接触
面に弾性体で形成したパツキン25などを介在さ
せて密着性を良くすることもできる。
さらに排水孔の閉塞体としては球状のものに限
らず、第4図に示すような平板状の弁体26の一
端を回転移動可能としたものであつても排水孔を
自動的に閉塞・開放する開閉弁機構を実現するこ
とができる。
また、上記の実施例ではストレーナが密封包装
装置の内部に組込まれた構造のものについて説明
したが、密封包装装置の外部に設置されたもので
あつても構わない。この場合の実施例を第5図に
示す。図に示すように、本例のストレーナ27
は、ストレーナ27の固定用ブラケツト28の端
部に設けた孔に、密封包装装置の装置本体1の脚
部の1つを嵌め込み、装置本体1に取付けられ
る。そして、ストレーナ27の上部には包装袋内
から空気を吸入するノズル7に接続されたノズル
チユーブ9と、ストレーナ27とエアポンプとを
接続するポンプチユーブ10が連結されており、
これらにより包装袋内から吸入する空気の排出路
が形成される。次に、このストレーナ27のスト
レーナタンク29に設けられた排水用の開閉弁機
構を第6図を用いて説明する。ストレーナ27の
ストレーナタンク29はその底部に排水孔18が
設けられており、またストレーナタンク29の外
部にはこの排水孔18をストレーナタンク29の
外側から閉塞する吸盤状の閉塞体30が設けられ
ている。吸盤状閉塞体30は連結棒31を介して
バランス材32と連結され、さらにこの連結棒3
1の中央部を回転支持する回転支持体33によつ
てストレーナタンク29の外部底面に取付けられ
ている。また、ストレーナタンク29の底部に
は、その底部全体を覆う排水受タンク34が設け
られ、このタンクの排水口に排水パイプ35が挿
入され排水路が形成されている。
本実施例の開閉弁の動作機構は、前記の実施例
と同じくストレーナタンク29内と外気との圧力
差を利用しており、ストレーナタンク29内の圧
力が減圧されたとき、吸盤状閉塞体30は回転支
持体33のピン結合部36を回転中心として回転
し、ストレーナタンク29の外面に密着し排水孔
18を閉塞する。また、ストレーナタンク29内
の圧力が回復すれば、タンク内に貯留した水分の
重量と吸盤状閉塞体30の自重によつて吸盤状閉
塞体30はストレーナタンク29の外面から離脱
する方向に回転移動する。この吸盤状閉塞体30
の開閉移動動作は、吸盤状閉塞体30と、回転支
持体33のピン結合部36を中心として反対側に
設けられたバランス材32の働きによつて、わず
かな外力で行なうことができる。
なお、上述したようなストレーナを密封包装装
置の外部に設置した構造と、前述した球状閉塞体
や平板状の閉塞体を持つ開閉弁機構とを組合わせ
たものも実現することができる。
[考案の効果] 以上のように、本考案によればストレーナタン
ク内の圧力変化を利用して、タンク内に貯留する
水分の排水を自動的に行なうことが可能な開閉弁
をストレーナタンクに設けたので、ストレーナを
取外してタンクの水分を排水する手間が省けると
ともに、ストレーナタンク内の水分の貯留量を遂
次確認し、溢水を防止する手間が省ける。
また、包装袋をシールする度に、ストレーナタ
ンク内の水分の排水が自動的に行なわれるため、
ストレーナタンクを常に衛生的に保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の密封包装装置のストレーナ
の一実施例を示す斜視図である。第2図は、第1
図のストレーナタンクの排水部を示す部分断面図
である。第3図は、本考案の密封包装装置のスト
レーナの第2の実施例の断面図であり、第4図
は、第3の実施例のストレーナタンクの排水部の
部分断面図である。第5図は、本考案の密封包装
装置の第4の実施例を示す概観斜視図であり、第
6図は、第5図のストレーナ部分を示す部分断面
図である。第7図は、従来の密封包装装置を示す
概観斜視図である。第8図は、第7図の密封包装
装置のストレーナの斜視図である。 図において、17,29はストレーナタンク、
18は排水孔、19,35は排水パイプ、20は
球状閉塞体、21は支持体、22は保持体、26
は平板状弁体、30は吸盤状閉塞体、31は連結
棒、32はバランス材、33は回転支持体を示し
ている。なお、各図中、同一符号は同一または相
当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被包装物を入れた熱可塑性包装袋の内部にノズ
    ルを挿入し、ポンプの動力によつて前記包装袋内
    の空気を吸引し、吸引した空気中に含まれている
    水分などをストレーナタンクに蓄え、その後前記
    包装袋の開口部をヒートシールして包装するよう
    にした密封包装装置において、 前記ストレーナタンクは、 前記ストレーナタンクの底部に設けられ前記ス
    トレーナタンク内に貯留した水分などを前記スト
    レーナタンクの外部へ排水する排水部と、 前記排水部の流路を開閉するものであり、前記
    ストレーナタンク内が減圧状態のときには前記流
    路を閉じ、前記ストレーナタンク内が常圧状態の
    ときには前記流路を開く開閉弁とを備えているこ
    とを特徴とする。密封包装装置のストレーナ。
JP15075187U 1987-09-30 1987-09-30 Expired - Lifetime JPH0532407Y2 (ja)

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JP15075187U JPH0532407Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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JP15075187U JPH0532407Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS6455206U JPS6455206U (ja) 1989-04-05
JPH0532407Y2 true JPH0532407Y2 (ja) 1993-08-19

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ID=31424171

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JP15075187U Expired - Lifetime JPH0532407Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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JPS6455206U (ja) 1989-04-05

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