JPH05323591A - 感光性組成物積層体 - Google Patents

感光性組成物積層体

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JPH05323591A
JPH05323591A JP12735692A JP12735692A JPH05323591A JP H05323591 A JPH05323591 A JP H05323591A JP 12735692 A JP12735692 A JP 12735692A JP 12735692 A JP12735692 A JP 12735692A JP H05323591 A JPH05323591 A JP H05323591A
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JP
Japan
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intermediate layer
photosensitive composition
support
photosensitive
layer
Prior art date
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Application number
JP12735692A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Minami
好隆 南
Hajime Kakumaru
肇 角丸
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基材に対する追従性を向上でき、かつ解像度
を向上できる感光性組成物層を提供する。 【構成】 支持体と感光性組成物層間に中間層を有する
感光性組成物積層体であって、中間層が、中間層側から
力を加えて基材に圧着する際の温度において10%以上
の伸びを示し、かつ10%伸びた時の応力が500gf
以下であり、支持体と中間層との接着力よりも中間層と
感光性組成物層間の接着力が大きい感光性組成物積層
体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性組成物積層体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、精密加工業界、例えばプリント配
線板の製造等において、めっき或いはエッチィングのた
めのレジスト形成に感光性フィルムを用いることが知ら
れている。この感光性フィルムは通常、支持体、感光性
組成物層、保護フィルムの三層から成っており、保護フ
ィルムを剥がしながら、支持体と一緒に感光性樹脂層を
基材に加熱ロールを用いて貼り合わせ、その後支持体上
にネガマスクを置き、露光し、さらに支持体をはがし
て、現像し、レジスト像を形成するものである。近年、
プリント配線板の配線の高密度化が進んでおり、そのた
め、高解像度のレジスト材料が望まれているとともに、
基材の凹凸に対して追従し、感光性フィルムと基材間の
未接着部分を少なくすることにより、配線板の製造歩留
りを向上しようとする試みがなされている。
【0003】特開昭57−21890号公報及び特開昭
57−21891号公報には基材に水を塗布したのち、
感光性フィルムを積層する方法が記載されているが、こ
の場合には水の薄い層を均一に付着させるため、基質表
面が清浄である必要がある。また小径スルーホール等が
存在する場合は、スルーホール中に溜まった水分と感光
性エレメントとが反応を起こしやすく、現像性を低下さ
せるなどの欠点が生じる。
【0004】また、特開昭52−154363号公報に
は、基材に液状の樹脂を積層した後、感光性エレメント
を圧力によって積層する方法が示されているが、小径ス
ルーホールの現像性が低下し、2層塗布によるコスト増
加等の欠点がある。
【0005】また、特公昭53−31670号公報及び
特開昭51−63702号公報には真空ラミネーターを
用いて減圧下に積層することが示されている。しかし、
装置が高価真空引きに時間がかかるために、通常の回路
形成には使用されることは少なく、導体形成後に用いる
永久マスクのラミネートとして利用されている。この永
久マスクのラミネートの時も、さらに導体への追従性向
上が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題点を除去し、生産コストを上昇させずに基板の
凹凸に対する追従性を向上することができる感光性組成
物積層体(感光性フィルム)を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、支持体と感光
性組成物層間に中間層を有する感光性樹脂組成物積層体
であって、中間層が、中間層側から力を加えて基材に圧
着する際の温度において10%以上の伸びを示し、かつ
10%伸びた時の応力が500gf以下であり、支持体
と中間層との接着力よりも中間層と感光性組成物層間の
接着力が大きい感光性組成物積層体に関する。
【0008】本発明の感光性組成物積層体に使用される
支持体としては、特に制限はないが、フィルム状で可撓
性を有していることが好ましい。また、その支持体の幅
2cmの試験片に、500gfの荷重をかけた場合の伸
びが10%未満のものが好ましい。この伸びが大きいと
支持体側から力を加えて圧着する際にシワが生じやすく
なる。支持体の厚みは通常、5〜200μmである。支
持体としては、例えば、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンフィル
ム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルム等があげ
られ、ポリエチレンテレフタレートフィルムが好まし
い。
【0009】本発明の感光性組成物積層体の中間層は、
中間層側から力を加えて圧着する際の温度において10
%以上の伸びを示し、かつ10%伸びた時の応力が50
0gf以下であるものとすることが必要である。ここで
いう伸び及び応力は、中間層を幅2cmの試験片とし、
この試験片を市販の引っぱり試験器で、チャック間隔2
cmとして、歪速度2cm/分で、引っ張ることにより
測定することができる。伸びが10%未満であると感光
層の基材の凹凸、キズへの追従性が劣る。また、伸びが
10%未満で中間層の破断が起こる場合は、後にパター
ン露光を行うときに、中間層破断部から感光性組成物層
が露出するので、空気阻外による光硬化不良や、パター
ンマスクの汚染を起こす。伸びの上限は特にないが、通
常、750%である。10%伸びた時の応力が500g
fを越えると追従性が劣る。この応力は100gf以下
であることが好ましく、20gf以下であることがより
好ましく、10gf以下であることが特に好ましい。こ
の応力の下限は、通常1gfである。
【0010】中間層の厚みは、0.01〜50μmであ
ることが好ましく、0.1〜20μmであることがより
好ましい。厚みが、小さすぎると破断しやすくなった
り、光硬化性、作業性等が低下する傾向があり、厚みが
大きすぎると解像度が低下する傾向がある。
【0011】中間層は、軟化点又は融点が40℃以上で
あることが好ましい。40℃未満の場合、熱をかけて中
間層側から力を加えて圧着するとき、中間層の表面にタ
ックがでて作業性を低下させたり、中間層にシワが生じ
たりする傾向がある。中間層の軟化点又は融点に特に上
限はないが、上限は、通常200℃である。
【0012】これらの中間層の材料は、上述の物性を示
すものであれば特に制限はないが、例えば、ポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリエチレン
テレフタレート、ポリビニルアルコール、ポリアクリレ
ート、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、スチロ
ール/マレイン酸の共重合体、ポリビニルピロリドン等
の樹脂があげられる。これらの樹脂は単独で又は組み合
わせて用いることができる。
【0013】これらの樹脂を用いた中間層や支持体の表
面に粘着剤塗布、コロナ処理等を行い、接着性を制御し
てもよい。
【0014】本発明の感光性組成物積層体に使用される
感光性組成物層は、その材料に特に制限はないが、例え
ば、米国特許第3469982号明細書、特開昭57−
21891号公報等に光硬化性層として示されるものに
使用される材料を好適に用いることができる。感光性組
成物層の厚さは、通常3〜150μm、好ましくは10
〜100μmである。この厚さが小さすぎるとレジスト
としての機能が低下する傾向があり、厚さが大きすぎる
と、感光性組成物積層体をロール状としたときに端部し
み出し(エッジフュージョン)が起きたり、解像度が低
下する傾向がある。
【0015】本発明の感光性組成物積層体は、さらに感
光性組成物層に隣接して、中間層の反対側に保護フィル
ムを有していてもよい。保護フィルムとしては、例え
ば、ポリエチレンフィルム等があげられる。
【0016】本発明の感光性組成物積層体においては、
上記支持体と上記中間層との接着力(A1)よりも上記
中間層と感光性組成物層間の接着力(A2)が大きいこ
と(A2>A1)が必要である。A1≧A2の場合は、支持
体の除去時に、支持体のみを除去したいにもかかわら
ず、支持体にくっついて中間層までが除去され不都合で
ある。A1は180°ピール強度として100gf/c
m以下であることが好ましい。A1が大きすぎると支持
体の除去がスムーズに行えなくなる傾向がある。A2
180°ピール強度においてA1を越えていればよく、
その大きさに特に制限はない。パターン露光後で現像前
に中間層を物理的に除去する場合は、A2は200gf
/cm未満であることが好ましい。パターン露光後に、
中間層を化学的に除去する場合は、A2に前述の制限は
ない。化学的に除去する場合は、中間層の材料が感光性
組成物層の現像液と同一の現像液によって膨潤、溶解又
は剥離する材料であることが好ましい。
【0017】上記中間層を備えていない従来の感光性フ
ィルムは、基材に圧着する際にシワの発生なくラミネー
トするために支持体として比較的厚みが大きく伸びの小
さい材料を用いなければならず、このため、基板の凹凸
に対しての追従性が低下するという問題があったが、本
発明の感光性組成物積層体は、まず支持体を有したまま
支持体側から力を加えて圧着することによってシワなく
ラミネートし、次いで支持体を除去し、伸びの大きい中
間層側から力を加えてさらに圧着することにより、感光
性組成物層をシワなくかつ基板の凹凸に対して良好に追
従させることができる。また、中間層は比較的厚みを小
さくできるので中間層を介して感光性組成物層に対して
行うパターン露光での光の散乱等が少なくなり、解像度
を向上させることができる。
【0018】支持体側から力を加えて圧着する際及び中
間層側から力を加えて圧着する際において、力を加える
ことは、公知の手段により行える。例えば、ロール、ス
クイージー、平面基板、平面フィルム、袋状フィルム等
の接触要素を用いて支持体又は中間層にこれらを接触さ
せて力を加えることができる。接触要素はスプリング、
気圧差(エアーコンプレッサー、真空ポンプ等による減
圧、加圧)、油圧シリンダー等の公知のものによって力
を得ることができる。また、エアーナイフ等によって非
接触で力を加えることも可能である。
【0019】圧着時の温度は20〜170℃が好まし
く、40〜140℃がより好ましく、80〜120℃が
特に好ましい。この温度が低すぎると追従性に劣る傾向
があり、高すぎると臭気がでたり、望まない硬化反応が
起こる傾向がある。圧着時の温度は、圧着が行われてい
る局所的雰囲気の温度であり、該温度の確保は、例え
ば、ロール等を用いる場合はロール等の温度を所定の温
度にすればよく、また、エアーナイフ等を用いる場合
は、エアー温度を所定の温度にすればよい。
【0020】また圧着時に加える力は0.5〜10kg
f/cm2が好ましく1〜7kgf/cm2がより好まし
い。この力が小さいと追従性が劣る傾向があり、大きす
ぎると破損、シワ等がおこる傾向がある。
【0021】ロール等を用いる場合は、基材の移動速度
が0.1〜10m/分となるようにすることが好ましく
0.5〜5m/分となるようにすることがより好まし
い。移動速度が小さすぎると生産性が低下する傾向があ
り、大きすぎると追従性が低下する傾向がある。またロ
ールを用いる場合は、ロールが加熱されていてもよい。
【0022】支持体側から力を加えて圧着する際及び中
間層側から力を加えて圧着する際において、圧着を常圧
下で行うことが通常であるが、追従性の点から圧着を減
圧下で行うことが好ましい。特に支持体側から力を加え
て圧着することを減圧下で行うことが基材と感光性組成
物層との間に空気をまきこまないことや作業性の点から
好ましい。圧着を減圧下で行うことは、市販の日立真空
ラミネーター等を用いて行うことができる。
【0023】減圧度としては、100トール以下である
ことが好ましく、60トール以下であることがより好ま
しく、30トール以下であることが特に好ましい。減圧
度の下限は通常1トールである。
【0024】
【実施例】本発明を実施例によって説明する。 〔感光性フィルムA〕支持体としてのポリエステルフィ
ルムV−20(帝人(株)製)にポリビニルアルコール
(和光純薬工業(株)製、重合度約2000)の1重量
%エタノール溶液を乾燥厚1μmになるように塗布し、
温風乾燥し中間層を形成した。この中間層を2cm幅で
切り出して試料とし、チャック間2cm、歪速度2cm
/分で引っ張ったところ、伸びが10%の時に応力が7
gfを示した。そして、伸びが250%でも、破断しな
かった。次に感光性樹脂として、 メタクリル酸25重量%/メタクリル酸メチル75重量% 60重量部 共重体(重量平均分子量75,000) テトラプロピレングリコールジアクリレート 40重量部 ジエチルアミノベンゾフェノン 0.2重量部 ベンゾフェノン 5重量部 クリスタルバイオレット 0.03重量部 及び メチルエチルケトン 100重量部 の混合溶液を上記、フィルムの中間層面に乾燥後の厚み
が50μmとなるように塗布し、80℃10分間温風乾
燥し、感光性組成物層を形成し感光性フィルムAを得
た。
【0025】比較例として、支持体上に中間層は形成せ
ずに感光性組成物のみを塗布、乾燥して感光性組成物層
を形成した感光性フィルムBを作成した。
【0026】試験例1 70μm厚の銅箔を積層したガラスエポキシ基材(MC
L−E67−70S:日立化成工業(株)製)の銅箔の
表面に10cmの長さのキズを、そのキズ深さを1本ご
とに順次深くして(1〜50μm)複数本のキズを形成
した。これらのキズは連続加重式引掻き器(HEIDO
N(株)製)を使用し荷重を変えて形成した。
【0027】次に日立高温ラミネーターHLM−300
0(日立化成工業(株)製)を用いて、上記基材に感光
性フィルムA及びBの感光性組成物層を基材に向けて支
持体側をロールに触れるようにしてロール圧着させた。
この際のラミネート速度は2m/分、ロール温度は10
0℃及びロールのシリンダー圧力は3kgf/cm2
した。次いで、中間層を有する感光性フィルムAは支持
体を手で除去し、中間層を有しない感光性フィルムBは
そのまま、同一のラミネーターと同一条件を用いて、ロ
ール圧着を行った。
【0028】次に200μmライン幅のネガティブ像を
形成するネガマスクとストーファー21段ステップタブ
レットを基材のキズの長さ方向と直角に交差する方向に
置き、高圧水銀灯で10秒間露光した。次いで、感光性
フィルムAを用いたものはそのまま、感光性フィルムB
を用いたものは手で支持体を除去し、1重量%炭酸ナト
リウム水溶液で80秒間スプレー現像し、基材上にレジ
スト像を得た。ストーファーの21段ステップタブレッ
トの残存段数は感光性フィルムA,B共に9段を示し、
良好なレジスト像を有していた。さらに、塩化第2銅エ
ッチィング液(2mol/l CuCl2、2NHCl
水溶液、50℃、スプレー圧力2kgf/cm2)を1
00秒間スプレーし、レジストで保護されていない部分
の銅を溶解し、基材上に銅のラインを形成した。基材上
のキズに感光性フィルムが追従していない場合はレジス
トと基材間に空隙があるため、銅のラインはレジストと
キズの交点部分でエッチィング液が浸み込み、銅が溶解
し、銅ラインが接続しないこととなり、断線となる。こ
の断線が開始するキズ深さ(μm)を追従性として表1
に示した。
【0029】
【表1】
【0030】試験例2 試験例1と同様の基材と感光性フィルムを用いて、支持
体側から力を加えて圧着することを、ラミネーターを日
立真空ラミネーター(日立エー・アイ・シー(株)製)
(減圧度50トール、ラミネート速度2m/分、ロール
温度100℃、ロールのシリンダー圧力3kgf/cm
2)に代えた以外は、試験例1と同様の方法で追従性を
評価し、結果を表2に示した。
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】本発明の感光性組成物積層体は、基材に
対する追従性が優れ、解像度を向上できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体と感光性組成物層間に中間層を有
    する感光性組成物積層体であって、中間層が、中間層側
    から力を加えて基材に圧着する際の温度において10%
    以上の伸びを示し、かつ10%伸びた時の応力が500
    gf以下であり、支持体と中間層との接着力よりも中間
    層と感光性組成物層間の接着力が大きい感光性組成物積
    層体。
JP12735692A 1992-05-20 1992-05-20 感光性組成物積層体 Pending JPH05323591A (ja)

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JP12735692A JPH05323591A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 感光性組成物積層体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0916480A1 (en) * 1996-07-30 1999-05-19 Hitachi Chemical Company, Ltd. Manufacture of laminated film and printed wiring board

Cited By (4)

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US6207345B1 (en) 1996-07-30 2001-03-27 Hitachi Chemical Co., Ltd. Laminate film and processes for preparing printed wiring board
EP0916480A4 (en) * 1996-07-30 2001-10-10 Hitachi Chemical Co Ltd PRODUCTION OF A ASSOCIATION FILM AND PCB
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