JPH05320585A - 柔軟板体と金属板体との接着用プライマー - Google Patents
柔軟板体と金属板体との接着用プライマーInfo
- Publication number
- JPH05320585A JPH05320585A JP4162093A JP16209392A JPH05320585A JP H05320585 A JPH05320585 A JP H05320585A JP 4162093 A JP4162093 A JP 4162093A JP 16209392 A JP16209392 A JP 16209392A JP H05320585 A JPH05320585 A JP H05320585A
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- primer
- emulsion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 柔軟板体と金属板体との接着時に用いて、均
一なプライマー層の形成と、柔軟な追随性を有して、十
分な接着力を呈するプライマーを得る。 【構成】 イソシアネート基を有するウレタンプレポリ
マーAに界面活性材を加えて水中で乳化分散させ、これ
に1級及び2級のアミノ基を2個以上有する物質を混合
して得たエマルジョンBと、アミノ基と反応性のよい基
を1分子中に2個以上有する物質Cとを反応させて得
た、分子量が約20万〜30万で且つ極性基を多く持つ
ウレタンエマルジョンからなることを特徴とする接着用
プライマー。
一なプライマー層の形成と、柔軟な追随性を有して、十
分な接着力を呈するプライマーを得る。 【構成】 イソシアネート基を有するウレタンプレポリ
マーAに界面活性材を加えて水中で乳化分散させ、これ
に1級及び2級のアミノ基を2個以上有する物質を混合
して得たエマルジョンBと、アミノ基と反応性のよい基
を1分子中に2個以上有する物質Cとを反応させて得
た、分子量が約20万〜30万で且つ極性基を多く持つ
ウレタンエマルジョンからなることを特徴とする接着用
プライマー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着工程に於ける被接
着物の表面処理に使用する接着用プライマーに関し、特
にウレタンエラストマーの様な柔軟板体と金属板体との
接着に用いるプライマーに関する。
着物の表面処理に使用する接着用プライマーに関し、特
にウレタンエラストマーの様な柔軟板体と金属板体との
接着に用いるプライマーに関する。
【0002】
【従来の技術】発泡ウレタンやウレタンエラストマー等
を成形加工した柔軟板体は、成形時の離形剤が表面に残
留していることもあって濡れ性が極端に悪く、柔軟板体
と接着剤との間で界面剥離を起こすことが多かった。こ
の状態を解決するために、従来から種々の接着剤や接着
用プライマーが開発されてきたが殆どが有機溶剤型であ
って、毒性や引火性に注意を払う必要があるのみなら
ず、例えば前記発泡ウレタンやウレタンエラストマー等
に用いた場合に有機溶剤のために膨潤し、変形して作業
性が極めて悪くなると言う欠点があった。
を成形加工した柔軟板体は、成形時の離形剤が表面に残
留していることもあって濡れ性が極端に悪く、柔軟板体
と接着剤との間で界面剥離を起こすことが多かった。こ
の状態を解決するために、従来から種々の接着剤や接着
用プライマーが開発されてきたが殆どが有機溶剤型であ
って、毒性や引火性に注意を払う必要があるのみなら
ず、例えば前記発泡ウレタンやウレタンエラストマー等
に用いた場合に有機溶剤のために膨潤し、変形して作業
性が極めて悪くなると言う欠点があった。
【0003】このような欠点を有する有機溶剤を使用し
た接着剤に代って、アクリルエマルジョン接着剤のよう
な水系溶媒の接着剤が開発され実用化されている。
た接着剤に代って、アクリルエマルジョン接着剤のよう
な水系溶媒の接着剤が開発され実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記水系溶媒のエマル
ジョン型の接着剤は、有機溶剤を使用した接着剤のごと
き欠点はないが、有機溶剤系プライマーに対しては濡れ
性が悪いので十分な接着力が得られなかった。この欠点
を解消するために水系溶媒によるウレタンエマルジョン
プライマーが開発されているが、従来のウレタンエマル
ジョンプライマーは分子鎖が短いために塗布したときに
凝集し、結果としてプライマー層にムラを生じて十分な
機能を果たし得ず、又、分子鎖を長くしようとして分子
伸長剤を大量に用いると堅い樹脂が生成されてプライマ
ー層にひび割れが発生し、発泡ウレタンやウレタンエラ
ストマーの柔軟な動きに追随し得ず、プライマー層の破
壊によって接着不良が発生するという解決すべき課題を
抱えていた。
ジョン型の接着剤は、有機溶剤を使用した接着剤のごと
き欠点はないが、有機溶剤系プライマーに対しては濡れ
性が悪いので十分な接着力が得られなかった。この欠点
を解消するために水系溶媒によるウレタンエマルジョン
プライマーが開発されているが、従来のウレタンエマル
ジョンプライマーは分子鎖が短いために塗布したときに
凝集し、結果としてプライマー層にムラを生じて十分な
機能を果たし得ず、又、分子鎖を長くしようとして分子
伸長剤を大量に用いると堅い樹脂が生成されてプライマ
ー層にひび割れが発生し、発泡ウレタンやウレタンエラ
ストマーの柔軟な動きに追随し得ず、プライマー層の破
壊によって接着不良が発生するという解決すべき課題を
抱えていた。
【0005】そこで本発明は、前記従来例プライマーに
付する欠点を解消し、水系溶媒の接着剤に対しても接着
性が良好で作業性に優れ、その上に適当な長さの分子鎖
を有して、従来は濡れ性が悪くて均一な塗布が困難であ
った被接着体でも均一塗布が可能で且つ乾燥後も柔軟性
を保持している水系溶媒のプライマーを提供することを
目的とする。
付する欠点を解消し、水系溶媒の接着剤に対しても接着
性が良好で作業性に優れ、その上に適当な長さの分子鎖
を有して、従来は濡れ性が悪くて均一な塗布が困難であ
った被接着体でも均一塗布が可能で且つ乾燥後も柔軟性
を保持している水系溶媒のプライマーを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る接着用プライマーは、過剰のイソシアネ
ート基を有するウレタンプレポリマーAに界面活性材を
加えて水中で乳化分散させ、これに1級及び2級のアミ
ノ基を2個以上有する物質を混合して得たエマルジョン
Bと、アミノ基と反応性のよい基を1分子中に2個以上
有する物質Cとを反応させて得た、分子量が約20万〜
30万で且つ極性基を多く持つウレタンエマルジョンか
らなることを特徴とする。
の本発明に係る接着用プライマーは、過剰のイソシアネ
ート基を有するウレタンプレポリマーAに界面活性材を
加えて水中で乳化分散させ、これに1級及び2級のアミ
ノ基を2個以上有する物質を混合して得たエマルジョン
Bと、アミノ基と反応性のよい基を1分子中に2個以上
有する物質Cとを反応させて得た、分子量が約20万〜
30万で且つ極性基を多く持つウレタンエマルジョンか
らなることを特徴とする。
【0007】
【作用】そして、この様な構成の接着用プライマーは、
分子鎖の中に極性基を多く含むので、水系溶媒に分散し
ているエマルジョンとは親和力が大きく、従って金属や
水系溶媒の接着剤に対して優れた接着力、付着力を有す
る。
分子鎖の中に極性基を多く含むので、水系溶媒に分散し
ているエマルジョンとは親和力が大きく、従って金属や
水系溶媒の接着剤に対して優れた接着力、付着力を有す
る。
【0008】又、その分子鎖は、アミノ基と反応性のよ
い基を1分子中に2個以上有する物質3との結合によっ
て分子量が約20万〜30万であり、且つ適度の長さを
有しているので塗布時に被接着面に対し塗れ性、隠蔽力
が良好で一様な塗膜を形成し易く、且つ乾燥後も適度の
柔軟性を保持している。従って、柔軟な板状体の接着に
適用した場合でも追随性に優れた接着層が得られる。
い基を1分子中に2個以上有する物質3との結合によっ
て分子量が約20万〜30万であり、且つ適度の長さを
有しているので塗布時に被接着面に対し塗れ性、隠蔽力
が良好で一様な塗膜を形成し易く、且つ乾燥後も適度の
柔軟性を保持している。従って、柔軟な板状体の接着に
適用した場合でも追随性に優れた接着層が得られる。
【0009】
【実施例】実施例1:ポリプロピレングリコール237
部とトリレンジイソシアネート87部を反応容器中で反
応させ、イソシアネート基が過剰のウレタンプレポリマ
ーAを得る。
部とトリレンジイソシアネート87部を反応容器中で反
応させ、イソシアネート基が過剰のウレタンプレポリマ
ーAを得る。
【0010】当該ウレタンプレポリマーA100部に、
ノニルフェノールにエチレンオキシド40モルを加えた
界面活性材7部とヒマシ油にエチレンオキシド30モル
を加えた界面活性材3部とを加えてかき混ぜ、20度C
100部の水中にて分散乳化し、これにエチレンジアミ
ンの20%水溶液を8部加えて約40分攪拌してエマル
ジョンBを得る。
ノニルフェノールにエチレンオキシド40モルを加えた
界面活性材7部とヒマシ油にエチレンオキシド30モル
を加えた界面活性材3部とを加えてかき混ぜ、20度C
100部の水中にて分散乳化し、これにエチレンジアミ
ンの20%水溶液を8部加えて約40分攪拌してエマル
ジョンBを得る。
【0011】この場合、本願のプライマーは以下に記載
する様な分子量を有し、その分子量に相応して適度に長
い分子鎖を形成する。そのために最初の原材料であるフ
レタンプレポリマーはイソシアネート基が過剰であるこ
とが望ましい。
する様な分子量を有し、その分子量に相応して適度に長
い分子鎖を形成する。そのために最初の原材料であるフ
レタンプレポリマーはイソシアネート基が過剰であるこ
とが望ましい。
【0012】当該エマルジョンB100部に、アミノ基
と反応性のよい基を1分子中に2個以上有する物質Cと
してグリセリンジグリシジルエーテル2部を加え、20
度Cにて攪拌し、分子量約20万〜30万であってイソ
シアネート基やアミノ基を多数有するウレタンエマルジ
ョンプライマーを得る。
と反応性のよい基を1分子中に2個以上有する物質Cと
してグリセリンジグリシジルエーテル2部を加え、20
度Cにて攪拌し、分子量約20万〜30万であってイソ
シアネート基やアミノ基を多数有するウレタンエマルジ
ョンプライマーを得る。
【0013】実施例2:上記実施例1で得られる半製品
であるエマルジョンB100部に、同じくアミノ基と反
応性のよい基を1分子中に2個以上有する物質Cとし
て、グリセリンジグリシジルエーテルの代りにホルマリ
ンの37%水溶液2部を加え、20度Cにて攪拌し、同
じく分子量約20万〜30万であってイソシアネート基
やアミノ基を多数有するウレタンエマルジョンプライマ
ーを得る。
であるエマルジョンB100部に、同じくアミノ基と反
応性のよい基を1分子中に2個以上有する物質Cとし
て、グリセリンジグリシジルエーテルの代りにホルマリ
ンの37%水溶液2部を加え、20度Cにて攪拌し、同
じく分子量約20万〜30万であってイソシアネート基
やアミノ基を多数有するウレタンエマルジョンプライマ
ーを得る。
【0014】上記実施例1、並びに実施例2で得られた
プライマーを、振動板用ウレタンエラストマーエッジに
刷毛で塗布し、40度Cの熱風乾燥器で10分間乾燥し
てから、アクリルエマルジョン接着剤で鋼板フレームに
貼着し、168時間自然乾燥した後180度剥離試験を
行った。更に比較のために従来から使用される有機溶剤
系のプライマーについても同様の試験を行った。その結
果を表1に示す。
プライマーを、振動板用ウレタンエラストマーエッジに
刷毛で塗布し、40度Cの熱風乾燥器で10分間乾燥し
てから、アクリルエマルジョン接着剤で鋼板フレームに
貼着し、168時間自然乾燥した後180度剥離試験を
行った。更に比較のために従来から使用される有機溶剤
系のプライマーについても同様の試験を行った。その結
果を表1に示す。
【0015】又、同じく上記3種の試料について、膨潤
による変形性について調べた。厚さ1mm、幅10mmの発
泡ウレタンシートに夫々のプライマーを塗布し、膨潤に
より生じた変形量(見掛上の厚さの変化)を測定した。
その結果を表2に示す。
による変形性について調べた。厚さ1mm、幅10mmの発
泡ウレタンシートに夫々のプライマーを塗布し、膨潤に
より生じた変形量(見掛上の厚さの変化)を測定した。
その結果を表2に示す。
【0016】表1、表2の数値は各プライマー毎に5個
の試料について得られた数値の平均値である。
の試料について得られた数値の平均値である。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】 以上、本発明に係る接着用プライマーについて代表的と
思われる実施例を基に詳述したが、本発明によるプライ
マーの実施態様において、例えばウレタンプレポリマ
ー、アミン等原材料、並びに反応時間、反応温度等につ
いて上記実施例に記載された事例に限定されるものでは
なく、前記した特許請求の範囲に記載の構成要件を具備
し、本発明にいう作用を呈し、以下に述べる効果を有す
る限りにおいて、適宜改変して実施しうるものである。
思われる実施例を基に詳述したが、本発明によるプライ
マーの実施態様において、例えばウレタンプレポリマ
ー、アミン等原材料、並びに反応時間、反応温度等につ
いて上記実施例に記載された事例に限定されるものでは
なく、前記した特許請求の範囲に記載の構成要件を具備
し、本発明にいう作用を呈し、以下に述べる効果を有す
る限りにおいて、適宜改変して実施しうるものである。
【0019】
【効果】本発明に係る接着用プライマーは以下に述べる
効果を有する。 (1) 水系溶媒を使用し、分子内に極性基を多く含むの
で、同じく水系溶媒の接着剤、乃至金属に対して強固な
接着力を得る。表1の実験結果によって、十分に接着用
プライマーとしての機能を果たしていることがわかる。 (2) 又、水系溶媒を使用しているので、例えば発泡ウレ
タンやウレタンエラストマー等に適用しても表2に示す
ように従来例より被接着体の膨潤、変形は極めて少な
い。従って作業性が悪くなる事はない。 (3) 接着剤に於てもプライマーと同じく水系溶媒の接着
剤を使用することで接着作業に有機溶剤が一切不要とな
り、従って作業や管理上に於て毒性や引火性に注意を払
う必要が無い。 (4) 本願プライマーのウレタンエマルジョンは分子量が
約20万〜30万であって適度な長さの分子鎖を有し、
塗布時に被接着面に対し塗れ性、隠蔽力が良好で一様な
塗膜を形成し易く、接着力が安定している。 (5) 又、同じく適度な長さの分子鎖を有しているので、
乾燥後も適度の柔軟性を保持している。従って、柔軟な
板状体の接着に適用した場合でも追随性に優れた接着層
が得られる。従って、とくにスピーカにおける発泡ウレ
タンやウレタンエラストマー製のエッジの様な柔軟板体
とフレームの様な金属板体との接着に好適である。
効果を有する。 (1) 水系溶媒を使用し、分子内に極性基を多く含むの
で、同じく水系溶媒の接着剤、乃至金属に対して強固な
接着力を得る。表1の実験結果によって、十分に接着用
プライマーとしての機能を果たしていることがわかる。 (2) 又、水系溶媒を使用しているので、例えば発泡ウレ
タンやウレタンエラストマー等に適用しても表2に示す
ように従来例より被接着体の膨潤、変形は極めて少な
い。従って作業性が悪くなる事はない。 (3) 接着剤に於てもプライマーと同じく水系溶媒の接着
剤を使用することで接着作業に有機溶剤が一切不要とな
り、従って作業や管理上に於て毒性や引火性に注意を払
う必要が無い。 (4) 本願プライマーのウレタンエマルジョンは分子量が
約20万〜30万であって適度な長さの分子鎖を有し、
塗布時に被接着面に対し塗れ性、隠蔽力が良好で一様な
塗膜を形成し易く、接着力が安定している。 (5) 又、同じく適度な長さの分子鎖を有しているので、
乾燥後も適度の柔軟性を保持している。従って、柔軟な
板状体の接着に適用した場合でも追随性に優れた接着層
が得られる。従って、とくにスピーカにおける発泡ウレ
タンやウレタンエラストマー製のエッジの様な柔軟板体
とフレームの様な金属板体との接着に好適である。
Claims (1)
- 【請求項1】 過剰のイソシアネート基を有するウレタ
ンプレポリマーAに界面活性材を加えて水中で乳化分散
させ、これに1級及び2級のアミノ基を2個以上有する
物質を混合して得たエマルジョンBと、アミノ基と反応
性のよい基を1分子中に2個以上有する物質Cとを反応
させて得た、分子量が約20万〜30万で且つ極性基を
多く持つウレタンエマルジョンからなることを特徴とす
る接着用プライマー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16209392A JP2683857B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 柔軟板体と金属板体との接着用プライマー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16209392A JP2683857B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 柔軟板体と金属板体との接着用プライマー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05320585A true JPH05320585A (ja) | 1993-12-03 |
JP2683857B2 JP2683857B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=15747945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16209392A Expired - Fee Related JP2683857B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 柔軟板体と金属板体との接着用プライマー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2683857B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0962739A3 (en) * | 1998-06-04 | 2000-03-22 | Denso Corporation | Heat exchanger having tube joined to core plate and method of manufacturing the same |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP16209392A patent/JP2683857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0962739A3 (en) * | 1998-06-04 | 2000-03-22 | Denso Corporation | Heat exchanger having tube joined to core plate and method of manufacturing the same |
US6427769B2 (en) | 1998-06-04 | 2002-08-06 | Denso Corporation | Heat exchanger having tube joined to core plate and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2683857B2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |