JP3157603B2 - プライマー組成物 - Google Patents
プライマー組成物Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D175/00—Coating compositions based on polyureas or polyurethanes; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D175/04—Polyurethanes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09D5/002—Priming paints
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Description
ソリッドペイント(高耐食性塗料)等の難接着性材料の
接着性を十分に得ることができるプライマー組成物に関
する。
して、自動車用部品等、従来は鋼材によって製造されて
いた物の樹脂化が進行している。また、自動車用等の塗
料として高耐食性塗料、いわゆるハイソリッドペイント
の使用率が増加している。
ソリッドペイント等の耐食性に優れた材料は一般的に接
着性が悪く、通常のプライマーでは良好な接着性を確保
することが困難である。そのため、これらの難接着性材
料を接着する際には、プライマーに各種の添加剤を添加
することにより、良好な接着性を確保することが試みら
れており、例えば、特開昭61−152755号公報で
は、塩素化ポリオレフィン等を含有するプライマー組成
物が提案されている。
組成物では、未だ難接着性材料の接着性を十分にするこ
とはできず、難接着性材料を良好な接着力で接着するこ
とを可能せしめるプライマーの出現が望まれている。
従来技術の問題点を解決することにあり、ポリオレフィ
ンやハイソリッドペイント等の難接着性材料でも十分な
接着力を確保することができるプライマー組成物を提供
することにある。
に、本発明はイソシアネート成分とリン酸塩とを含有す
ることを特徴とする樹脂・ペイント用プライマー組成物
を提供し、好ましくは、イソシアネート成分とリン酸塩
とを含有することを特徴とするハイソリッドペイント用
プライマー組成物を提供し、また、好ましくは、イソシ
アネート成分とリン酸塩とを含有することを特徴とする
ポリオレフィン用プライマー組成物を提供する。
記リン酸塩がトリポリリン酸二水素アルミニウムである
のが好ましい。
ソシアネート成分100重量部に対して、リン酸塩5〜
100重量部を含有するのが好ましい。
詳細に説明する。本発明のプライマー組成物は、イソシ
アネート成分とリン酸塩とを含有することをその基本構
成とする。
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(MD
I)、トリレンジイソシアネート(TDI)、キシレン
ジイソシアネート(XDI)、ヘキサメチレンジイソシ
アネート(HMDI)、水添(水素添加)MDI、水添
TDI、水添XDI、イソホロンジイソシアネート(I
PDI)、芳香族脂肪族ポリイソシアネート、芳香族ポ
リイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、トリス−p−イソシアネートフェニルチオフォス
フェイト等や、これらを適宜組み合わせて混合したもの
が各種例示される。特に、MDI、トリス−p−イソシ
アネートフェニルチオフォスフェイトおよび芳香族脂肪
族イソシアネートを組み合わせたものは好適に使用され
る。
公知の各種のものが使用可能であるが、具体的には、リ
ン酸アルミニウム、リン酸亜鉛、トリポリリン酸二水素
アルミニウム等が好適に例示される。特に、トリポリリ
ン酸二水素アルミニウムは好適に使用される。
ていてもよい。特に、Siおよび/またはZnによって
表面処理を施されたリン酸塩、中でも特にSiおよび/
またはZnによって表面処理を施されたトリポリリン酸
二水素アルミニウムは、極めて優れた接着性を確保する
ことができ、より好ましい結果を得ることができる。ま
た、リン酸塩は脱水処理を施されたものであるのが好ま
しい。
シアネート成分に対するリン酸塩の量比には特に限定な
く、イソシアネート成分およびリン酸塩の種類等に応じ
て適宜設定すればよが、通常、イソシアネート成分10
0重量部に対して、リン酸塩5〜100重量部程度であ
る。イソシアネート成分に対するリン酸塩の量を上記範
囲とすることにより、リン酸塩を添加することの効果を
十分に得て、かつプライマー組成物中においてリン酸塩
を好適に分散することができ、良好な接着性を得ること
ができる。
ト成分100重量部に対して30〜60重量部とするこ
とにより、接着剤の凝集破壊率等の点でより好ましい結
果を得る。
て各種の溶剤を併用してもよい。使用可能な溶剤として
は、イソシアネート基に対して不活性なものであれば公
知の各種の溶剤がいずれも利用可能であるが、具体的に
は、酢酸エチル、メチルエチルケトン(MEK)、アセ
トン、トルエン等が好適に例示される。溶剤の添加量
は、イソシアネート化合物の種類等によって適宜決定さ
れるものであり、特に限定はないが、通常、イソシアネ
ート成分100重量部に対して500〜1000重量部
程度である。
としてはトリエチレンジアミン、ペンタメチレンジエチ
レントリアミン、モルフォリン系アミン、トリエチルア
ミン等のアミン系触媒、ジラウリル酸−ジ−n−オクチ
ル錫、ジラウリル酸ジブチル錫、スタナスオクトエート
等の錫系触媒が例示される。なお、この場合、触媒の添
加量はイソシアネート化合物の種類等によって適宜決定
されるものであり、特に限定はないが、通常、イソシア
ネート成分100重量部に対して0.1〜1重量部程度
である。
好な作業性を得るためにポリエステルポリウレタン樹
脂、ポリエーテルポリウレタン樹脂等のウレタン樹脂、
ポリエステル樹脂等を併用してもよい。なお、これらの
樹脂の添加量には特に限定はないが、通常、イソシアネ
ート成分100重量部に対して10〜30重量部程度で
ある。
するために、合成ゼオライト等のイソシアネート基に対
して不活性な脱水剤を併用してもよい。
造方法としては、各成分を十分に混合できる各種の公知
の方法がいずれも適用可能であるが、例えば、ボールミ
ルによる混合等が例示される。
ト系のプライマー組成物と同様でよく、本発明のプライ
マー組成物を接着対象となる個所にスプレー等によって
塗布し、適当な時間放置して乾燥後、通常の方法で接着
個所を接着すればよい。
能な接着剤としては、ウレタン系接着剤、エポキシ系接
着剤等が例示される。
従来のプライマーに比して極めて良好な接着性の改善力
を有するので、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィンや、ハイソリッドペイント等の難接着性材料
を接着する際の下塗りとして、極めて有効に活用するこ
とができる。
のプライマー組成物についてより詳細に説明する。
示す各種の材料を用意した。 イソシアネート成分:a.MDI b.トリス−p−イソシアネートフェニルチオフォスフ
ェイト(バイエル社製 デスモジュールHL) c.芳香族脂肪族イソシアネート(バイエル社製 デス
モジュールRFE) 上記イソシアネート化合物のa:b:c=2:2:6(m
ol) 混合物 溶 剤:酢酸エチル 乾燥剤:合成ゼオライト 触 媒:ジラウリル酸−ジ−n−オクチル ウレタン樹脂:パンデックスT−5205(大日本イン
キ社製) リン酸塩a:トリポリリン酸二水素アルミニウム(S
i,Zn処理品 テイカ社製 K−WHITE #84
S) リン酸塩b:トリポリリン酸二水素アルミニウム(AlH2P
3O10・2H2O)
比)で混合し、各種のプライマー組成物を作製した。な
お、混合はボールミルで48時間混合することによって
行った。
び一液型ウレタン接着剤(横浜ゴム社製 WS−10
0)を用い、ガラスファイバー40wt% を含むポリプロ
ピレン、および自動車用ハイソリッドペイント(鋼板上
に同ペイントを塗布したもの)を被着体として接着し
た。なお、接着は、幅25mm、厚さ5mmの被着体に、前
記プイライマーを塗布、乾燥後、接着剤を塗布して、2
枚の被着体を互いに10mm重ねて接着し、20℃、55
%RHの条件で7日間放置することによって行った。こ
のようにして接着された被着体を、互いに逆方向に50
mm/min の速度で引っ張り、剪断強度[kgf/cm2] および
凝集破壊率[%]を測定した。被着体種、用いたリン酸
塩、および剪断強度、凝集破壊率の試験結果を下記表1
に示す。なお、表1において、被着体種はポリプロピレ
ンを「PP」、自動車用ハイソリッドペイントを「ペイ
ント」と記す。
に、本発明のプライマー組成物を用いることにより、従
来のプライマーでは良好に接着することができなかった
ポリプロピレンや自動車用ハイソリッドペイントのよう
な難接着材料を、良好な接着力で接着することが可能と
なる。以上の結果より、本発明の効果は明らかである。
ライマー組成物を用いることにより、ポリオレフィンや
ハイソリッドペイント等の難接着性材料でも十分な接着
力で接着することが可能となり、自動車産業、建築産
業、電子・電気産業等に好適に応用することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】イソシアネート成分とリン酸塩とを含有す
ることを特徴とする樹脂・ペイント用プライマー組成
物。 - 【請求項2】イソシアネート成分とリン酸塩とを含有す
ることを特徴とするハイソリッドペイント用プライマー
組成物。 - 【請求項3】イソシアネート成分とリン酸塩とを含有す
ることを特徴とするポリオレフィン用プライマー組成
物。 - 【請求項4】前記リン酸塩がトリポリリン酸二水素アル
ミニウムである請求項1〜3のいずれかに記載のプライ
マー組成物。
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-
1993
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- 1993-05-20 KR KR1019930008626A patent/KR100295025B1/ko not_active IP Right Cessation
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