JPH05320564A - 水性塗料組成物 - Google Patents
水性塗料組成物Info
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- JPH05320564A JPH05320564A JP4130720A JP13072092A JPH05320564A JP H05320564 A JPH05320564 A JP H05320564A JP 4130720 A JP4130720 A JP 4130720A JP 13072092 A JP13072092 A JP 13072092A JP H05320564 A JPH05320564 A JP H05320564A
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Abstract
イミノ基含有アミノ樹脂とから成る水性塗料組成物。 【効果】 耐水性・加工性に優れた塗膜を形成すること
ができ、缶面塗料として有用である。
Description
し、更に詳しくは、樹脂成分として、特定の構造を有す
るアクリル系樹脂及びアミノ樹脂を用いることによっ
て、塗膜の耐水性、加工性を改良した水性塗料組成物に
関する。
を包装する食品缶の外面は、缶材の腐食を防止し、美的
商品価値を高め、かつ食品殺菌処理時の熱処理工程に耐
え得る塗膜によって被覆されている。
系樹脂、アクリル−アミノ系樹脂、ポリエステル−アミ
ノ系樹脂等の有機溶剤溶液を主成分とする溶剤型塗料を
ロールコーターにて塗装し、ガスオーブンにて乾燥する
方法により為されている。
揮散をもたらすので大気汚染の原因となり、また、省資
源の点からも好ましくない。そこで、これらの問題点を
解決する為に、種々の水性塗料が提案されている。
テル系等の水性皮膜形成性樹脂とアミノ樹脂を主成分と
するものであるが、塗膜の耐水性に欠けるという基本的
な欠点があった。
号公報、特開昭63-113086号公報等には、特定の構造を有
する皮膜形成性樹脂を使用した水性塗料が提案されてい
る。しかし、このような手段によって、塗膜の耐水性に
向上は見られるものの、その性能は沸騰水処理に耐える
程度のものであり、加圧蒸気処理(所謂レトルト処理)に
耐えるレベルまでは到達していなかった。
チルエーテル化ベンゾグアナミン樹脂等のアミノ樹脂の
配合比を高めることによって、耐水性の向上を計ること
も試みられているが、この手段を用いた場合には付着
性、加工性の低下が避けられず又耐水性に於いても、レ
トルト処理に耐えるまでには至っていないのが実状であ
る。
用上満足しうる塗膜の耐レトルト性、加工性を与えるも
のではなかった。
鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、飲
料缶・食品缶殺菌処理の熱処理工程に耐えうる耐水性及
び各種缶形態に加工しうる付着性・加工性を有する塗膜
を形成しうる水性塗料組成物を提供することである。
成性樹脂とアミノ樹脂を配合した塗料について鋭意研究
を重ねた結果、特定の構造を有するアクリル系樹脂とア
ミノ樹脂とを配合した塗料が、塗膜の耐水性及び付着性
・加工性の双方に優れていることを見出し、本発明を完
成させるに至った。
る水性樹脂 (I) α,β-モノエチレン性不飽和カルボン酸 (II) 炭素数4以下のアルコキシ基を有するN-アルコキ
シメチル(メタ)アクリルアミド (III) (I),(II)と共重合可能な芳香族ビニルモノマー
もしくはアルキル(メタ)アクリレート 並びに (b) 活性水素を有するアミノ化合物、ホルムアルデヒド
及び炭素数1〜4のアルコールとの反応生成物であって、
分子当たり1以上のイミノ基を有するアミノ樹脂 を含有することを特徴とする水性塗料組成物を提供す
る。
説明する。本発明で使用する水性アクリル樹脂は、例え
ば、次の方法に従って製造することが出来る。
ボン酸、(II)N-アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド
及び(III)上記(I)及び(II)と共重合可能なビニルモノマ
ーを含有するビニルモノマー混合物を有機溶剤中でラジ
カル重合させて得られる共重合体溶液から余剰の有機溶
剤を減圧溜去した後、アンモニア、有機アミン等の揮発性
塩基で水性化する方法、もしくは共重合体溶液に揮発性
塩基及び水を添加した後、余剰の有機溶剤を水と共に減
圧溜去する方法。
しては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、
マレイン酸、フマル酸等が挙げられるが、アクリル酸、メ
タクリル酸が好ましい。これらの使用量は5〜20重量%の
範囲が好ましい。5重量%未満では生成樹脂の水性化が困
難であり、20重量%を超えると塗膜の耐水性が低下する。
としては、メトキシメチル(メタ)アクリルアミド、エトキ
シメチル(メタ)アクリルアミド、n-ブトキシメチル(メ
タ)アクリルアミド、イソブトキシメチル(メタ)アクリル
アミド等が例示出来る。これらの使用量は5〜40重量%の
範囲が好ましい。5重量%未満では硬化不足によって塗膜
の耐レトルト性が不充分であり、40重量%を超えると硬
化しすぎて塗膜の下地付着性、加工性が損なわれる。
ニルモノマーとしては、例えば、スチレン、p-メチルスチ
レン、α-メチルスチレン、ビニルトルエン等が挙げられ
る。また、アルキル(メタ)アクリレートとしては、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2-エチルヘキ
シル、アクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸
ステアリル、メタクリル酸シクロヘキシル等が例示出来
る。これらのモノマーは、その使用量40〜90重量%の範囲
で、塗膜の硬度と可とう性を勘案して種類及び共重合量
を選択することが出来る。
(I),(II),(III)であるが、これ以外に、ヒドロキシアルキ
ル(メタ)アクリレート、カルボン酸ビニル、ビニルアルキ
ルエーテル等の(I),(II)と共重合可能なモノマーも使用
することが出来る。重合時に用いる溶剤としては、イソプ
ロピルアルコール、n-ブチルアルコール、イソブチルアル
コールの如きアルコール系溶剤;エチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エ
チレングリコールモノブチルエーテルの如きセロソルブ
系溶剤;3-メトキシブタノール、3-メチル-3-メトキシブ
タノール等が挙げられる。
を有するアミノ化合物とホルムアルデヒド及び炭素数1
〜4のアルコールとの反応生成物であって、分子構造中に
官能基として、アルコキシ基,メチロール基と共に相当量
のイミノ基(N-H)を含有することを特徴とする。上記アミ
ノ化合物としては、例えば、メラミン、ベンゾグアナミン、
尿素、エチレン尿素、アセトグアナミン、テトラメチレン
ジグアナミン、フタログアナミン、スピログアナミン等の
化合物が挙げられ、炭素数1〜4のアルコールとしてはメ
チルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルアル
コール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコー
ル、イソブチルアルコール、sec−ブチルアルコー
ル、t−ブチルアルコール等が挙げられる。
(メタ)アクリルアミド共重合水性アクリル樹脂と(b)イ
ミノ基を有するアミノ樹脂との好ましい使用割合は、樹
脂固形分比で、(a)40〜80重量%、(b)20〜60重量%であ
る。(b)が20重量%未満では塗膜の硬度、耐水性が不充分
であり、また、60重量%を超えると加工性が低下する。
る溶剤としては、水を主体としてN-アルコキシメチル
(メタ)アクリルアミド共重合水性アクリル樹脂の重合
時に使用した溶剤を併用してもよい。
の向上を目的として、ポリエーテルポリオール、ポリエ
ステルポリオール、ポリウレタンポリオール或はビスフ
ェノールAのエチレンオキサイドもしくはプロピレンオ
キサイド付加物等の低分子ポリオール類を第3の樹脂成
分として上記(a),(b)に加えて使用することも出来る。こ
の場合、低分子ポリオール類の使用量は全樹脂固形分中
の30重量%以下とすることが、塗膜の耐水性維持の面から
好ましい。
オール類を混合し、更に必要に応じて、p-トルエンスルホ
ン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジノニルジナフタレ
ンジスルホン酸、或はこれらのアミン塩を硬化触媒とし
て樹脂固形分100部に対し、0.02〜2.0部添加すればよい。
消泡剤、レベリング剤、滑剤、顔料等を添加することが可
能である。
ー、刷毛塗り等公知の手段により、電気錫メッキ鋼板、ク
ロム処理鋼板、アルミニウム板等の金属基材に塗装する
ことが出来る。
分程度の条件から250℃-10秒程度の高温短時間条件まで
広範な乾燥条件に於いて、性能良好な硬化塗膜を形成す
ることが出来る。
例中「部」及び「%」は、「重量部」、「重量%」を各々表わす。
成) 攪はん機、還流冷却器、滴下槽、温度計、窒素ガス導入管を
具備した容量1リットルの四ッ口フラスコにエチレング
リコールモノイソプロピルエーテル420部を仕込み、120
℃まで昇温した。同温を保持しつつ、滴下槽からアクリル
酸40部、n-ブトキシメチルアクリルアミド80部、スチレン
120部、アクリル酸ブチル160部、アゾビスイソブチロニト
リル16部の混合物を4時間に亘って連続滴下した。滴下終
了1時間後にジ-t-ブチルパーオキサイド3部を添加し、更
に2時間反応を行った。生成溶液を80℃まで冷却し、減圧
下に合成溶剤300部を溜去した後、ジメチルアミノエタノ
ール40部、水252部を添加混合して、不揮発分50%、残留有
機溶剤14.6%の透明粘ちゅうなアクリル樹脂水溶液A-1を
得た。
A-3の合成) 合成例1の方法に従い、表1に示した原料組成にて水性ア
クリル樹脂溶液を得た。
ベンゾグアナミン樹脂B-1の合成) 攪はん機、冷却管、温度計を備えた容量1リットルの四ッ
口フラスコに、メタノール640部(20モル)、92%パラホル
ムアルデヒド130.4部(4モル)、ベンゾグアナミン374部(1
モル)、10%水酸化ナトリウム水溶液0.3部を仕込み、70℃
まで昇温した。同温度で1時間反応を行った後、30℃まで
降温し、36%塩酸にてpHを3.0に調整して2時間反応させ
た。次いで、50%水酸化ナトリウムにてpHを8.0に調整し
た後、未反応のメタノール、ホルムアルデヒドを加熱減圧
下に溜去し、エチレングリコールモノブチルエーテルで
希釈した。生成物は不揮発分80.1%、ガードナー粘度Z7で
あった。
ベンゾグアナミン樹脂B-2の合成) 92%パラホルムアルデヒドの仕込量を195.7部(6モル)と
した以外は合成例4と同様の操作を行い、不揮発分80.3
%、ガードナー粘度Z4の生成物を得た。
ミンB-3の合成) 92%パラホルムアルデヒドの仕込量を391.3部(12モル)
とした以外は合成例4と同様の操作を行い、不揮発分79.9
%、ガードナー粘度Zの生成物を得た。
分析結果を表2に示す。
す。
ion Mass Spectrometry 以下FD-MSと略す)にて行った。F
D-MSスペクトルの測定はJEOL-SX-102型二重収束型質量
分析計を用い、カソード電圧8.0kV,エミッター電流を0mA
から2mA/min.で上昇させ、磁場掃引することによって行
った。
で得たアミノ樹脂溶液、及びBA-8グリコール(日本乳化剤
社製ビスフェノールAエチレンオキサイド付加物を、各成
分の固形分比が表3に示したように調合し、これにエチ
レングリコールモノイソプロピルエーテル、水、及びp-ト
ルエンスルホン酸を添加混合して、<不揮発分35%、有機
溶剤含有量15%%、触媒量0.2PHR>の塗料を調製した。
A-8グリコールの固形分比が、表3のようになるように塗
料を調製した。
いて、下記の塗膜物性試験を行い、その結果を表4に示し
た。
ーコーターを用いて乾燥後塗膜厚7μとなるように塗料
を塗布し、180℃のオーブン中で10分間乾燥させてテスト
パネルを作成した。このパネルを次の各試験に供した。
水中に30分間浸漬した後、塗膜の状態を評価した。
トパネルを130℃の水蒸気に暴した後、塗膜の状態を評価
した。
た。
500荷重で試験した。
に浸漬し、湯中での鉛筆硬度を測定した。
脂中のN-アルコキシメチル基とアミノ樹脂中のイミノ基
との架橋反応によって、広範な焼付条件の下で耐水性,加
工性に優れた塗膜を形成することができる。従って、本発
明の水性塗料組成物は、特にレトルト殺菌の必要な飲料
缶、食品缶 の外面塗料として有用である。
Claims (1)
- 【請求項1】(a) 下記モノマー(I),(II),(III)を共重
合させて成る水性樹脂 (I) α,β-モノエチレン性不飽和カルボン酸 (II) 炭素数4以下のアルコキシ基を有するN-アルコキ
シメチル(メタ)アクリルアミド (III) (I),(II)と共重合可能な芳香族ビニルモノマー
もしくはアルキル(メタ)アクリレート 並びに (b) 活性水素を有するアミノ化合物、ホルムアルデヒド
及び炭素数1〜4のアルコールとの反応生成物であって、
分子当たり1以上のイミノ基を有するアミノ樹脂 を含有することを特徴とする水性塗料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4130720A JP2943502B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 水性塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4130720A JP2943502B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 水性塗料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05320564A true JPH05320564A (ja) | 1993-12-03 |
JP2943502B2 JP2943502B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=15041020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4130720A Expired - Lifetime JP2943502B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 水性塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2943502B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001139766A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-22 | Dainippon Ink & Chem Inc | 熱硬化性水性樹脂分散体の製造方法および熱硬化性水性コーティング剤 |
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JP2011144279A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Dic Corp | 水性塗料組成物 |
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JPH05279621A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-26 | Hitachi Chem Co Ltd | 水性塗料用樹脂組成物及び塗料 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4130720A patent/JP2943502B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2943502B2 (ja) | 1999-08-30 |
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