JPH10176133A - 水性塗料組成物 - Google Patents

水性塗料組成物

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JPH10176133A
JPH10176133A JP35371096A JP35371096A JPH10176133A JP H10176133 A JPH10176133 A JP H10176133A JP 35371096 A JP35371096 A JP 35371096A JP 35371096 A JP35371096 A JP 35371096A JP H10176133 A JPH10176133 A JP H10176133A
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JP
Japan
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copolymer
meth
monomer
water
coating composition
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JP35371096A
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English (en)
Inventor
Yoshio Mori
嘉男 森
Shiro Kojima
史郎 児島
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Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 120℃以上の加圧スチームによる処理を受
けても、優れた耐水性および加工性を維持する塗膜を形
成し得る水性塗料組成物の提供。 【解決手段】 (a)下記化学式(1)で表される単量
体、(b)N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミ
ド、(c)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸および
(d)その他のラジカル重合性単量体を共重合して得ら
れる、水酸基価が20〜80で酸価が40〜80の共重
合体およびアミノ樹脂からなる水性塗料組成物。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐水性に優れる皮
膜を与える水性塗料組成物に関するものであり、本発明
の水性塗料組成物は、金属缶、家電機器または自動車等
に用いられる金属板用の水性塗料として特に有用であ
る。さらに、本発明によれば、低級アルコール等の補助
溶媒の含有量の少ない水性塗料組成物が容易に得られ
る。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】清涼飲料水または加工食
品等を包装する金属缶用塗料には、加熱下での耐水性及
び加工性等の物性が求められ、従来かかる金属用塗料と
しては、加熱硬化によって優れた塗膜を形成するエポキ
シ/アミノ系樹脂、アクリル/アミノ系樹脂およびポリ
エステル/アミノ系樹脂等の有機溶剤型塗料が用いられ
ていた。しかし、それらの溶剤型塗料においては、塗装
時に多量の有機溶剤が大気中に蒸散するため、環境汚染
ならびに資源浪費等の問題があった。
【0003】上記溶剤型塗料に代えて、水を媒体とする
水性塗料の採用が検討されているが、従来の水性塗料で
は、耐水性に劣り、沸騰水程度の熱水処理には耐えて
も、120℃以上の加圧スチームによる処理(レトルト
処理)を受けると、塗膜物性が著しく劣化するというの
が現状であった。加圧スチーム処理に耐える水性塗料を
目的とする多数の提案があり、例えば、特開平3−72
577号公報には、芳香族ビニル単量体及び(メタ)ア
クリル酸アルキルを主成分とし、分子中にカルボキシル
基及び水酸基を有する共重合体を塩基で中和した水性ア
クリル樹脂、水酸基含有ポリオールおよびアミノ樹脂か
らなる水性塗料が提案されている。しかしながら、得ら
れる塗膜の物性はなお実用的に満足できる水準に至って
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、120℃以
上の加圧スチームによる処理を受けても、優れた耐水性
および加工性を維持する塗膜を形成し得る水性塗料組成
物を提供することを課題とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するために鋭意検討した結果、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明は、(a)下記化学式
(1)で表される単量体、(b)N−アルコキシメチル
(メタ)アクリルアミド、(c)α,β−エチレン性不
飽和カルボン酸および(d)その他のラジカル重合性単
量体を共重合して得られる、水酸基価が20〜80で酸
価が40〜80の共重合体およびアミノ樹脂からなる水
性塗料組成物である。
【0006】
【化2】 以下、本発明について更に詳しく説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において使用される共重合
体は、前記(a)〜(d)の各単量体を共重合して得ら
れる、水酸基価が20〜80で酸価が40〜80のもの
であるが、さらに好ましくは、全単量体単位の合計量を
基準にして、(a)単量体単位3〜40重量%および
(b)単量体単位2〜30重量%を有する共重合体であ
る。共重合体において、(a)単量体単位の割合が、3
重量%未満であると得られる塗膜の耐水性、加工性また
は硬度のいずれかが劣り、一方30重量%を越えると加
工性に劣る。また、共重合体において、(b)単量体単
位の割合が2〜30重量%の範囲外であると、得られる
塗膜の耐衝撃性に劣る。
【0008】下記化学式(1)で表される(a)単量体
は、例えばヒドロキシ(メタ)アクリレートとネオペン
チルグリコールカーボネート等を付加させることにより
得られ、またダイセル化学工業(株)製の商品名HEM
AC5等の市販品を使用してもよい。
【化3】 本発明において(a)単量体を使用することにより、共
重合体に化学的に安定なカーボネート構造を導入すると
ともに、該カーボネート構造の末端にアミノ樹脂と反応
する水酸基が導入できる結果、塗膜の加工性が向上し、
レトルト処理に対する優れた耐性を有する塗膜が得られ
る。
【0009】(b)単量体の好ましい具体例としては、
N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−ブト
キシメチル(メタ)アクリルアミドおよびN−イソブト
キシメチル(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
【0010】(c)α,β−エチレン性不飽和カルボン
酸としては、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸およびイタコン
酸等が挙げられ、好ましくは、アクリル酸およびメタク
リル酸である。共重合体におけるα,β−エチレン性不
飽和カルボン酸単位の好ましい割合は、共重合体の酸価
を40〜80とするのに必要な量であり、共重合体を構
成する全単量体単位の合計量を基準にして、通常3〜2
0重量%である。α,β−エチレン性不飽和カルボン酸
単位の割合が、3重量%未満であると得られるグラフト
共重合体の水性化が困難であり、一方20重量%を越え
ると塗膜の耐水性に劣る。
【0011】本発明においては、上記(a)単量体〜
(c)単量体とともに(d)その他のラジカル重合性単
量体を使用する。共重合体におけるその他のラジカル重
合性単量体の好ましい含有割合は、全単量体単位の合計
量の30重量%以上である。その他のラジカル重合性単
量体としては、耐候性および基材への密着性に優れる膜
を形成する重合体を与えるものが好ましく、かかる単量
体としては、以下に具体例を示す(メタ)アクリル酸エ
ステル、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルス
チレン等のスチレン誘導体および(メタ)アクリロニト
リル等のニトリル基含有ビニル単量体等がある。その他
のラジカル重合性単量体は、全単量体の合計量を基準に
して、30重量%以上用いることが好ましい。
【0012】(メタ)アクリル酸エステルとしては、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸シ
クロヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル等の(メ
タ)アクリル酸アルキル;ポリエチレングリコールモノ
(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールモノ
(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル酸メトキシエ
チル、(メタ)アクリル酸エトキシエチル、(メタ)ア
クリル酸ブトキシエチル、下記化学式(2)で表される
単量体〔市販品としては、東亞合成(株)製アロニック
スM−5300がある〕等が挙げられる。
【0013】
【化4】
【0014】本発明において、上記したポリエチレング
リコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプロピレング
リコールモノ(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル
酸メトキシエチル、(メタ)アクリル酸エトキシエチ
ル、(メタ)アクリル酸ブトキシエチルまたは上記化学
式(2)で表される単量体等の親水性(メタ)アクリル
酸エステル単量体に基づく単位を有する共重合体を用い
ることにより、安定な水性塗料用組成物を得るために、
水性溶媒の一部として使用される低級アルコールまたは
エチレングリコールモノエチルエーテル等の親水性有機
溶剤の量を減少させることができる。上記親水性(メ
タ)アクリル酸エステル単量体単位の好ましい割合は、
1〜25重量%である。共重合体における親水性(メ
タ)アクリル酸エステル単量体単位の割合が、1重量%
未満であると塗料中の有機溶剤濃度の低減が困難であ
り、一方25重量%を越えると塗膜の耐水性が低下し易
い。
【0015】上記共重合体の製造方法としては、例えば
以下に概要を説明するような、有機溶剤を重合媒体とす
るラジカル重合方法が好ましい。すなわち、重合溶剤と
して、イソプロピルアルコール、n−ブタノール、イソ
ブチルアルコール、エチレングリコールモノメチルエー
テルまたはエチレングリコールモノエチルエーテル等を
使用し、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル
等のラジカル発生化合物を用い温度60〜150℃で、
溶液重合を行うことが好ましい。必要に応じ、n−ドデ
シルメルカプタン、メルカプト酢酸、チオリンゴ酸、メ
ルカプトエタノール及びメルカプトプロピオン酸等の連
鎖移動剤を適量使用して、得られるグラフト共重合体の
分子量を調整することもできる。本発明におけるグラフ
ト共重合体の好ましい平均分子量は、数平均分子量で
2,000〜20,000であり、さらに好ましくは
3,000〜15,000である。
【0016】上記共重合体は、その有するカルボキシル
基を塩基で中和することにより、水溶性を高められ、水
性化される。本発明の水性塗料組成物においては、水性
化された共重合体が使用される。中和は、以下の方法に
よってなされる。すなわち、上記重合によって得られた
重合体溶液を攪拌しながら、その中に、モノエタノール
アミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリエチル
アミン、トリエタノールアミン、ジエチルエタノールア
ミン、ジメチルエタノールアミン等の有機アミンおよび
アンモニア等の塩基を中和点に達するまで滴下する。得
られた共重合体溶液もしくは乳化分散液は、それをその
まま水性塗料の一成分として使用できるが、必要に応じ
て反応液に含まれる有機溶剤の一部を減圧下で留去して
もよい。水性共重合体の溶液または分散液における好ま
しい固形分濃度は、20〜70重量%である。
【0017】上記水性共重合体と以下に説明するアミノ
樹脂を混合することにより、本発明の水性塗料組成物が
得られる。アミノ樹脂の好ましい使用量(固形分)は、
水性共重合体(固形分)100重量部当たり、10〜8
0重量部である。アミノ樹脂としては、メチルエーテル
化メラミン、ブチルエーテル化メラミン等のアルキルエ
ーテル化メラミン;アルキルエーテル化尿素樹脂;メチ
ルエーテル化ベンゾグアナミンおよびエチルエーテル化
ベンゾグアナミン等のアルキルエーテル化ベンゾグアナ
ミン等が挙げられ、これらは単独でまたは2種以上併用
して使用できる。さらに、上記アルキルエーテル化メラ
ミン、アルキルエーテル化尿素樹脂およびアルキルエー
テル化ベンゾグアナミン等は、それらの単量体以外に2
量体、3量体等の多量体も使用でき、またアルキルエー
テル化度に関しては、アミノ基の活性水素原子の全てま
たは一部がアルキルエーテル基に置換されたもののいず
れも使用できる。アミノ樹脂は、水性塗料組成物の用途
に応じて選択することが好ましく、食品包装用金属缶等
の高度な耐水性の要求される用途には、アルキルエーテ
ル化ベンゾグアナミンが適している。得られる水性塗料
組成物の固形分濃度は、30〜70重量%が好ましい。
【0018】本発明の水性塗料組成物には、上記水性共
重合体およびアミノ樹脂以外に、各種塗料用添加剤が配
合されても良く、その例としては、シリコーン系レベリ
ング剤または成膜助剤のエチレングリコールモノブチル
エーテル等が挙げられる。水性塗料組成物を塗布する対
象としては、アルミニウム、ステンレス、ブリキ、亜鉛
処理鋼板およびその他の各種処理鋼板等が挙げられる。
金属表面に直接塗布する以外に、インクやプライマ−上
に塗布しても良く、下塗り、中塗りまたは上塗りのいず
れの使い方も可能である。以下、実施例及び比較例を挙
げて、本発明を更に具体的に説明する。
【0019】<合成例1> (共重合体Aの合成)以下の単量体を混合して、一つの
単量体溶液として重合に供した。なお、本例において
は、HEMAC5〔ダイセル化学工業(株)製〕は、本
発明における(a)単量体に属するカーボネート構造を
有する単量体であり、またPE−350〔日本油脂
(株)製〕は、メタクリロイル基を有するポリエチレン
グリコールである。 HEMAC5 ───20.0g スチレン(以下Stという) ───13.0g アクリル酸エチル(以下EAという) ───20.0g アクリル酸メトキシエチル(以下MEAという) ───30.2g N−メトキシメチルアクリルアミド(以下NMMAという)── 5.0g アクリル酸(以下AAという) ─── 6.8g PE−350 ─── 5.0g 上記単量体混合液の全量を、以下の重合反応器における
一方の滴下ロートに仕込んだ。
【0020】撹拌機、還流冷却機、2個の滴下ロート、
ガス導入管及び温度計を取り付けたガラスフラスコに、
ブチルセロソルブ17.3gおよびイソプロピルアルコ
ール18.0gを仕込み87℃まで昇温した。次いで、
一方の滴下ロートから、前記単量体混合液を3時間かけ
て滴下しながら、同時にもう一方の滴下ロートから、ブ
チルセロソルブ8.6g、イソプロピルアルコール2
2.5g及び2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニ
トリル)6.3gからなる重合開始剤溶液を3時間かけ
て滴下した。その後、さらにブチルセロソルブ2.9
g、イソプロピルアルコール4.5g及び2,2’−ア
ゾビス(2−メチルブチロニトリル)2.1gを2時間
かけて滴下した。その後2時間攪拌を続け、目的の重合
体を合成した。該共重合体の数平均分子量は6000で
あった。得られた重合体溶液を70℃に加熱して、減圧
下でイソプロピルアルコールを留去した後、ジメチルエ
タノールアミンを添加して100%中和し、次いで水を
加えて固形分濃度が50重量%の共重合体溶液Aを得
た。
【0021】<合成例2>表1に記載の成分を使用し
て、合成例1と同様な重合方法により、水性共重合体溶
液Bを合成した。なお、表1中、M−5300〔東亞合
成(株)製〕は、アクリル酸にε−カプロラクトンが2
モル付加した化合物である。
【0022】
【表1】
【0023】
【実施例1〜2】合成例で得られた共重合体A(実施例
1),共重合体B(実施例2)の固形分100重量部当
たり、アミノ樹脂マイコート106〔ジメチルイミノ型
ベンゾグアナミン、三井サイアナミド(株)製〕を70
重量部加えて、水性塗料組成物を得た。上記水性塗料組
成物に、さらにシリコン系レベリング剤及び水を加え
て、有機溶剤(中和用に加えたジメチルエタノールアミ
ンも含む);15重量%、水;50重量%および固形分
濃度;35重量%の水性組成物とした。この組成物のガ
ードナー溶液粘度を測定するとともに、この組成物をア
ルミ板上にバーコーターで、膜厚5〜6μmとなる様に
塗布し、200℃で10分間加熱硬化させた。得られた
硬化塗膜、並びにプレッシャークッカー装置による加圧
スチーム処理(130℃のスチーム中に30分間放置)
後の塗膜について、各種物性を評価した。結果は表2の
とおりである。
【0024】
【表2】
【0025】表2における塗膜の物性は、いずれもJI
S K 5400に規定の測定法により測定した。 a.耐衝撃性──デュポン式衝撃試験(撃芯1/2イン
チ、荷重500g)。 b.密着性────碁盤目テープ法試験法に準じた方法
(テープ剥離後の塗膜残存率で評価)。 c.硬度────鉛筆引っかき試験の試験機法(室温と
80℃湯中)。 d.折り曲げ性────耐屈曲試験。 e.耐白化性────塗膜が白化しているかどうか目視
で評価。
【0026】
【発明の効果】本発明の水性塗料組成物によれば、水性
でありながら、レトルト処理耐性に優れる塗膜、すなわ
ち、同処理後にも耐水性、加工性、硬度および光沢に優
れる塗膜が金属等の基材上に形成できる。さらに、本発
明の水性塗料組成物においては、その媒体の一部として
水と共に通常使用される低級アルコール等の親水性有機
溶剤の量を少なくすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C08F 220/04 C08F 220/04 220/28 220/28 220/58 220/58 290/06 290/06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)下記化学式(1)で表される単量
    体、(b)N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミ
    ド、(c)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸および
    (d)その他のラジカル重合性単量体を共重合して得ら
    れる、水酸基価が20〜80で酸価が40〜80の共重
    合体およびアミノ樹脂からなる水性塗料組成物。 【化1】
  2. 【請求項2】 全単量体単位の合計量を基準にして、
    (a)上記化学式(1)で表される単量体単位3〜40
    重量%および(b)N−アルコキシメチル(メタ)アク
    リルアミド単位2〜30重量%を有する請求項1記載の
    共重合体およびアミノ樹脂からなる水性塗料組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004339310A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Dainippon Ink & Chem Inc 熱硬化性缶用水性コーティング剤および該コーティング剤が塗装された金属缶
JP2011503251A (ja) * 2007-10-29 2011-01-27 シーカ・テクノロジー・アーゲー 水硬性凝結系用分散剤

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