JPH05318509A - 内装材の端末処理方法 - Google Patents

内装材の端末処理方法

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JPH05318509A
JPH05318509A JP12608092A JP12608092A JPH05318509A JP H05318509 A JPH05318509 A JP H05318509A JP 12608092 A JP12608092 A JP 12608092A JP 12608092 A JP12608092 A JP 12608092A JP H05318509 A JPH05318509 A JP H05318509A
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JP
Japan
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mold
lower mold
resin
interior
core material
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Withdrawn
Application number
JP12608092A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takani
修 高荷
Ryuichi Sumita
竜一 住田
Toshihiko Naka
敏彦 仲
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Nanjo Auto Interior Co Ltd
Original Assignee
Nanjo Auto Interior Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nanjo Auto Interior Co Ltd filed Critical Nanjo Auto Interior Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】成形型内において端末処理がなされるようにし
て、内装材の製造作業を円滑にしつつ、完成に要する時
間を短縮させる。 【構成】下型11と、該下型11の側面12上部に対して側方
に所定間隔を存して内周面13が冠覆する上型14と、該上
型14下面のスライド型16とを用意し、上型14、下型11お
よびスライド型16のキャビティ17内に表皮材2 を配する
一方、下型11の上面23に溶融した芯材3 の樹脂原料を配
した後、キャビティ17内にて芯材3 の樹脂原料を圧縮さ
せつつ蔓延させて表皮材2 に付着させる第1工程と、ス
ライド型16と下型11側面12との間に空隙24を形成しかつ
下型11側面12上部より芯材3 の樹脂原料内へ圧縮エアー
を噴出して、芯材3 の硬化部分を残しつつ未だ溶融状態
にある芯材3 の樹脂原料を上記空隙24よりキャビティ17
外に排出する第2工程と、内装材1 を成形型A から取出
した後、スライド型16の上端において余分な内装材1の
端末1aを切断する第3工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表皮材と芯材とからな
る樹脂製の内装材の端末において上記表皮材の端部を内
装材の表面側より裏面側へ巻き込んで付着させるように
した内装材の端末処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような内装材の製造方法としては、
樹脂製の表皮材と樹脂製の芯材とをスタンピング成形法
やプレス成形法又はインジェクション成形法などにより
一体的に付着させて成形し、一旦成形型から成形品とし
ての内装材を取出し、しかる後、その端末において、表
皮材の端部のみを芯材の端部に対して内装材の表面側よ
り裏面側へ巻き込んだり、表皮材の端部と芯材の端部と
を共に内装材の表面側より裏面側へ折り返したりし、そ
の後、それらの巻き込み代側又は折返し代側より超音波
ホーンなどによる超音波溶着を行って端末処理がなされ
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の如き
製造方法では、内装材の端末処理が成形型から内装材を
取出した後に超音波ホーンなどによる超音波溶着により
行われるため、内装材を成形型内において成形する成形
工程と、内装材の端末を処理する端末処理工程とが別々
の工程となり、内装材を完成させるまでの製造作業が煩
わしいものとなる上、内装材を完成させるまでに時間を
要することになる。
【0004】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、内装材を成形する成形型
内において端末処理がなされるようにして、内装材の製
造作業を円滑なものにしつつ、内装材の完成に要する時
間を短縮させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が講じた解決手段は、表皮材と芯材とからな
る樹脂製の内装材の端末において上記表皮材の端部を内
装材の表面側より裏面側へ巻き込んで付着させるように
した内装材の端末処理方法を前提とする。そして、下型
の側面上部に対して側方に所定間隔を存して内周面が冠
覆する上型と、下型との間のキャビティ内に、樹脂製の
表皮材を配するとともに、下型の上面に、溶融した芯材
の樹脂原料を配し、それから、表皮材を介した上型と下
型との間のキャビティ内において溶融した芯材の樹脂原
料を圧縮させつつ蔓延させて表皮材に付着させるのと同
期して、上型の下面にスライド自在に設けられたスライ
ド型を、下型の側面から溶融した芯材の樹脂原料が洩れ
ないように表皮材の端部を介して下型の側面に当接させ
る第1工程と、上型の内周面およびスライド型付近から
始まる芯材の樹脂原料の硬化と同期して、スライド型を
側方へスライド移動させて下型の側面との間に空隙を形
成すると共に、下型の側面上部より芯材の樹脂原料内へ
圧縮エアーを噴出して、芯材の硬化部分を残しつつ未だ
溶融状態にある芯材の樹脂原料を上記空隙よりキャビテ
ィ外に排出する第2工程と、表皮材に芯材を付着した内
装材を上型,下型およびスライド型から取出し、スライ
ド型の上端に対応する内装材の端末において余分な表皮
材および芯材を切断する第3工程とから成る構成とした
ものである。
【0006】
【作用】上記の構成により、本発明では、内装材は、樹
脂製の表皮材を介した上型と、下型との間のキャビティ
内において、溶融した芯材の樹脂原料を圧縮させつつ蔓
延させて表皮材の裏面側に付着させた後、上型の内周面
およびスライド型付近から硬化し始めた芯材の硬化部分
を残しつつ未だ溶融状態にある芯材の樹脂原料を、下型
の側面上部より芯材の樹脂原料内へ噴出す圧縮エアーに
より、スライド型の側方へのスライド移動によって下型
の側面との間に形成される空隙を介してキャビティ外に
排出し、しかる後、表皮材に芯材が付着した内装材を上
型,下型およびスライド型から取出してから、スライド
型の上端に対応する内装材の端末において余分な表皮材
および芯材を切断することにより製造されることにな
る。
【0007】このため、内装材の端末処理工程が、芯材
の樹脂原料が未だ溶融状態にあるうちに、内装材を成形
型(上型,下型およびスライド型)内において成形する
内装材の成形工程とほぼ並行して行われることになり、
樹脂製の内装材を製造するに当たって、内装材を成形型
内において成形する成形工程と、該成形工程完了後に成
形型から内装材を取出してから超音波ホーンなどによる
超音波溶着により内装材の端末を処理する端末処理工程
との別々の工程を不要にすることができる。
【0008】しかも、上型の内周面およびスライド型付
近に対応する内装材の端末付近に蔓延した芯材の樹脂原
料のうち、硬化部分を残しつつ未だ溶融状態にある芯材
の樹脂原料のみを、圧縮エアーによってスライド型と下
型の側面との間の空隙を介してキャビティ外に排出する
ことから、内装材の端末付近に蔓延した芯材の樹脂原料
がそのまま硬化することにより収縮変形を起こしてヒケ
などが発生することが防止され、このヒケによって内装
材の端末付近における表皮材に悪影響を及ぼすことが防
止される。
【0009】
【発明の効果】以上の如く、本発明における内装材の端
末処理方法によれば、樹脂製の表皮材を介した上型と、
下型との間のキャビティ内において、溶融した芯材の樹
脂原料を圧縮させつつ蔓延させて表皮材に付着させた後
に、上型の内周面およびスライド型付近に対応する内装
材の端末付近に蔓延した芯材の硬化部分を残しつつ未だ
溶融状態にある不要な芯材の樹脂原料を圧縮エアーによ
りキャビティ外に排出して、ヒケなどによる表皮材への
悪影響を防止しつつ内装材を構成し、この内装材の端末
にて表皮材に付着する芯材の硬化部分によって、内装材
の成形工程とほぼ並行して表皮材および芯材を内装材の
表面側より裏面側へ巻き込むように付着させて内装材の
端末処理工程を行うことにより、樹脂製の内装材を製造
するに当たって、内装材の成形工程と内装材の端末処理
工程との別々の工程を不要にし、内装材の製造作業を円
滑に行うことができるとともに、内装材の完成に要する
時間を短縮させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図4は本発明の実施例に係る合成樹脂製の
内装材1の端末1a付近を示している。上記内装材1
は、自動車のサイドドアのドアトリムとして適用される
ものであって、樹脂製の表皮材2と、該表皮材2の内周
面全域に亘って略均一の肉厚で付着された樹脂製の芯材
3とからなる。
【0012】また、上記内装材1の端末1aは、内側
(図では下側)に略90°の角度で折曲されて延びた
後、その延出端より反端末1a側(図では右側)に略9
0°の角度で折曲されてさらに延びる断面略コの字状に
形成されていて、上記表皮材2の端部が、内装材1の端
末1aにおいて内装材1の表面側より裏面側へ巻き込ま
れて付着するように処理されている。また、上記内装材
1の端末1aにおいて反端末1a側に延びる延出端、つ
まり内装材1の端末1aにおける先端には、その先端に
おいて芯材3同士を繋ぐリブ状の連結部4が設けられて
おり、この連結部4によって、内装材1の端末1aにお
いて芯材3が中空部5を有して環状に形成されている。
【0013】ここで、内装材1をスタンピング成形法に
より製造する製造方法について述べるが、図1に示すよ
うに、内装材1の製造に供される成形型Aとしては、下
型11と、該下型11の側面12上部に対して側方に所
定間隔を存して内周面13の縦壁部13aが冠覆する上
型14と、該上型14の下面15にスライド自在に設け
られたスライド型16とでキャビティ17を形成するも
のを用いている。また、下型11は、溶融した芯材3の
樹脂原料をキャビティ17内に注入するための樹脂原料
注入孔18と、上型14の内周面13の縦壁部13aが
冠覆する側面12上部における上下位置に設けられたヒ
ータ19,19と、側面12内方に設けられ、側面12
下部に一端が開口する第1通路20aを介して圧入され
る圧縮エアーを貯溜したのちに上記各ヒータ19間に一
端が開口する第2通路20bを介してキャビティ17内
に噴出させる圧縮エアータンク20と、上記圧縮エアー
タンク20の第2通路20b内に設けられ、第2通路2
0b内への突出時に第2通路20bを閉塞する一方没入
時に第2通路20bを開通させる出没自在な切換弁21
と、該切換弁21に連結され、切換弁21を出没操作す
るシリンダ装置22とを備えている。この場合、切換弁
21は、通常、シリンダ装置22の伸長により第2通路
20b内へ突出して該第2通路20bを閉塞しており、
第1通路20aを介して圧入される圧縮エアーを圧縮エ
アータンク20内に貯溜した状態に保っている。
【0014】先ず、第1工程として、図1に示すよう
に、上型14、下型11およびスライド型16からなる
キャビティ17内に、シート状に成形された樹脂製、例
えば塩化ビニール製の表皮材2を配するとともに、この
表皮材2の下方に位置する下型11の上面23に、樹脂
原料注入孔18より溶融した樹脂製、例えばポリプロピ
レン製の芯材3の樹脂原料を注入しておき、表皮材2を
介した上型14と下型11との間のキャビティ17内に
おいて溶融した芯材3の樹脂原料を圧縮させつつ蔓延さ
せて、表皮材2を上型14およびスライド型16に沿わ
せながら溶融状態の芯材3の樹脂原料を表皮材2に付着
させる。これと同期して、スライド型16を表皮材2の
端部を介して下型11の側面12に当接させ、スライド
型16と下型11の側面12との間から溶融した芯材3
の樹脂原料が洩れないようにする。このとき、下型11
の側面12上部からのヒーター19,19の熱により、
該各ヒーター19に対応する下型11の側面12上部側
方における芯材3の樹脂原料は摂氏90°C程度に加熱
されて溶融状態にある。
【0015】次いで、第2工程として、図2に示すよう
に、上型14の内周面13およびスライド型16付近か
ら芯材3の樹脂原料が冷え始めて硬化し始めると、スラ
イド型16を側方(図では左側)へスライド移動させて
下型11の側面12との間に空隙24を形成する。そし
て、シリンダ装置22の縮短により第2通路20b内よ
り切換弁21を没入させて該第2通路20bを開通さ
せ、第1通路20aを介して圧入されて貯溜されていた
圧縮エアーを、圧縮エアータンク20内から第2通路2
0bを介して下型11の側面12上部のヒーター19,
19間より芯材3の樹脂原料内へ噴出させて、芯材3の
硬化部分を残しつつ未だ溶融状態にある芯材3の樹脂原
料を上記空隙24よりキャビティ17外に排出させる。
【0016】その後、第3工程として、図3に示すよう
に、表皮材2に芯材3を付着した内装材1を上型14,
下型11およびスライド型16から取出し、スライド型
16の上端に対応する内装材1の端末1a(図中二点鎖
線で示す部位)において上記空隙24よりキャビティ1
7外にはみ出している余分な表皮材2および芯材3を、
図示しないカッタにより切断し、図4に示すように、完
成品としての内装材1を形成する。
【0017】このように、上型14、下型11およびス
ライド型16からなるキャビティ17内に配した表皮材
2が、この表皮材2に付着する芯材3の硬化部分によっ
て、内装材1の端末1aにおいて芯材3と共に内装材1
の表面側より裏面側へ巻き込まれるように付着すること
から、この内装材1の端末処理工程が、芯材3の樹脂原
料が未だ溶融状態にあるうちに、内装材1を成形型A
(上型14,下型11およびスライド型16)内におい
て成形する内装材1の成形工程とほぼ並行して行われる
ことになり、樹脂製の内装材1を製造するに当たって、
内装材を成形型内において成形する成形工程と、該成形
工程完了後に成形型から内装材を取出してから超音波ホ
ーンなどによる超音波溶着により内装材の端末を処理す
る端末処理工程との別々の工程を不要にすることがで
き、内装材1を完成させるまでの製造作業を円滑に行う
ことができるとともに、内装材1を完成させるまでに要
する時間を短縮させることができる。
【0018】しかも、上型14の内周面13およびスラ
イド型16付近に対応する内装材1の端末1a付近に蔓
延した芯材の樹脂原料のうち、硬化部分を残しつつ未だ
溶融状態にある芯材3の樹脂原料のみを、圧縮エアーに
よってスライド型16と下型11の側面12との間の空
隙24を介してキャビティ17外に排出することから、
内装材1の端末1a付近に蔓延した芯材3の樹脂原料が
そのまま硬化することにより収縮変形を起こしてヒケな
どが発生することを防止し、このヒケによって内装材1
の端末1a付近における表皮材2に及ぼす悪影響を防止
することができる。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、下型11の側面12上部にお
ける上下位置にヒータ19,19を設けたが、上型の内
周面およびスライド型付近から冷え始める芯材の樹脂原
料の硬化と同期して、圧縮エアータンク内からの圧縮エ
アーを第2通路を介して下型の側面上部より芯材の樹脂
原料内へ噴出させることにより、芯材が硬化部分を残し
つつ芯材が未だ溶融状態にある芯材の樹脂原料を空隙よ
りキャビティ外に排出させるようにすれば、ヒータを特
に設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】内装材の製造方法における第1工程を内装材の
端末付近において説明する成形型の縦断面図である。
【図2】図1に係る第2工程を説明する成形型の縦断面
図である。
【図3】図1に係る第3工程を説明する内装材の端末付
近の縦断面図である。
【図4】完成品としての内装材の端末付近の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 内装材 1a 端末 2 表皮材 3 芯材 11 下型 12 側面 13 内周面 14 上型 16 スライド型 17 キャビティ 23 下型の上面 24 空隙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮材と芯材とからなる樹脂製の内装材
    の端末において上記表皮材の端部を内装材の表面側より
    裏面側へ巻き込んで付着させるようにした内装材の端末
    処理方法であって、 下型の側面上部に対して側方に所定間隔を存して内周面
    が冠覆する上型と、下型との間のキャビティ内に、樹脂
    製の表皮材を配するとともに、下型の上面に、溶融した
    芯材の樹脂原料を配し、それから、表皮材を介した上型
    と下型との間のキャビティ内において芯材の樹脂原料を
    圧縮させつつ蔓延させて表皮材に付着させるのと同期し
    て、上型の下面にスライド自在に設けられたスライド型
    を、下型の側面から溶融した芯材の樹脂原料が洩れない
    ように表皮材の端部を介して下型の側面に当接させる第
    1工程と、 上型の内周面およびスライド型付近から始まる芯材の樹
    脂原料の硬化と同期して、スライド型を側方へスライド
    移動させて下型の側面との間に空隙を形成すると共に、
    下型の側面上部より芯材の樹脂原料内へ圧縮エアーを噴
    出して、芯材の硬化部分を残しつつ未だ溶融状態にある
    芯材の樹脂原料を上記空隙よりキャビティ外に排出する
    第2工程と、 表皮材に芯材を付着した内装材を上型,下型およびスラ
    イド型から取出し、スライド型の上端に対応する内装材
    の端末において余分な表皮材および芯材を切断する第3
    工程とから成ることを特徴とする内装材の端末処理方
    法。
JP12608092A 1992-05-19 1992-05-19 内装材の端末処理方法 Withdrawn JPH05318509A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007898A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Nanjo Sobi Kogyo Kk 樹脂製品の成形方法及びその成形方法に用いられる成形装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007898A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Nanjo Sobi Kogyo Kk 樹脂製品の成形方法及びその成形方法に用いられる成形装置

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Effective date: 19990803