JPH0531848U - 工作機械の送り軸制御装置 - Google Patents

工作機械の送り軸制御装置

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JPH0531848U
JPH0531848U JP8274791U JP8274791U JPH0531848U JP H0531848 U JPH0531848 U JP H0531848U JP 8274791 U JP8274791 U JP 8274791U JP 8274791 U JP8274791 U JP 8274791U JP H0531848 U JPH0531848 U JP H0531848U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC送り軸のオーバートラベル解除時、移動
禁止方向にインターロックを掛け、送り軸を誤った方向
に移動させない、複数の送り軸を有した工作機械の送り
軸制御装置を提供する。 【構成】 各送り軸にストロークエンド検出スイッチO
T2と原点検出スイッチDECとを設け、両スイッチ信
号によってストロークエンドに達している送り軸の名称
及び正、負のいずれの方向かを判別する。この判別した
結果をNC装置3が有するオーバートラベル停止機能部
13に導き、当該送り軸の当該方向への手動パルス発生
器5による更なる送り動作を禁止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、NC工作機械に採用される送り軸制御装置に関し、特に送り軸のス トロークエンドからのオーバートラベルを手動パルス発生器による手動送り動作 によって解除する際の送り方向インターロックを掛けた送り軸制御装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、NC工作機械においては、ベッドなどの基台上をテーブルなどの送り台 が移動してオーバートラベルになった時に、送り台が正負どちら側のストローク エンドでオーバートラベルになったか判らないと、オーバートラベルを解除して 再び動かす場合、さらにオーバートラベル側に動かすと機械が破損する恐れがで てくるので、その検出方法として、さらにリミットスイッチを追加して、それ以 上オーバートラベルが発生しないようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記したように、リミットスイッチを多く設けると、リミットスイッチを設け るスペースとそれに対応するドッグを設けるためのスペースが必要となり、装置 として好ましくない結果となる。 一方、NC工作機械に付属しているNC装置は、もともとオーバートラベル停 止機能(以下ハードOT1機能という)を有している。これは、送り台に設けた ドッグが基台に設けたリミットスイッチを踏んだときのスイッチ信号を受け、そ の送り台を減速後停止させ、更なるオーバートラベル方向への軸移動を禁止する という機能である。このNC装置のハードOT1機能は、送り軸の名称と、正負 どちらのストロークエンドにいるかの軸方向とを指令しないと機能しないのであ る。逆に言うと、送り軸名称及び軸方向信号を受け取れば、その送り軸のその軸 方向への送りを停止させることができるのである。通常このハードOT1機能を 利用するには、これ専用の検出スイッチが必要であり、省スペース化に反する。
【0004】 本願考案は、このNC装置が有するハードOT1機能を利用して、できるだけ 少い検出スイッチでオーバートラベルになった時の解除を、手動パルス発生器に よる手動送りを用いて安全、確実に行うことが可能な送り軸制御装置を提供する ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、各送り軸の送り台がストロークエンドに 達した信号を受けて当該送り軸の送り動作を停止させるオーバートラベル停止機 能を有し、かつ手動パルス発生器からの信号により前記送り台に送り運動を指令 することの可能なNC装置を具備した複数の送り軸からなる工作機械において、 前記各送り軸に対して送り台がストロークエンドに達したことを検出するストロ ークエンド検出スイッチ及び原点に達したことを検出する原点スイッチの2つの 検出スイッチを設け、前記各ストロークエンド検出スイッチの信号から送り軸の 名称を特定する軸名称判別手段と、前記各ストロークエンド検出スイッチの信号 と前記各原点検出スイッチの信号とから前記送り台が正、負いずれのストローク エンドに達しているかを特定する方向判別手段とを有し、前記軸名称判別手段及 び方向判別手段の信号を前記NC装置のオーバートラベル停止機能に導き、当該 送り軸の当該方向への前記手動パルス発生器による更なる送り動作を禁止するよ うに構成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
ストロークエンド検出スイッチで送り軸の名称を特定し、ストロークエンド検 出スイッチと原点検出スイッチとの組合せで送り軸の方向を特定し、それらの判 別信号をNC装置のハードOT1機能に送出している。よって手動パルス発生器 による手動送り動作でオーバートラベルを解除する際、誤った方向に送り台が移 動することはない。
【0007】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図2は、本考案に係る送り軸制御装置の外観を示す概略構成図である。基台3 0上を送り台32が左右の送り方向に送りモータ33によって移動できるように なっている。基台30にはリミットスイッチOT2及びDECが設けられており 、OT2がストロークエンド検出スイッチで、DECが原点検出スイッチである 。送り台32には+ストロークエンドドッグ44と−ストロークエンドドッグ3 8とがストロークエンド検出スイッチOT2の位置に設けられ、原点ドッグ40 とストロークエンドドッグ42とが原点検出スイッチDECの位置に設けられて いる。この実施例では原点ドッグ40は左側のストロークエンドに設けられてい るが、ストロークの中央でも、又予め決められたどの場所にあっても良い。又、 ストロークエンドドッグ42は、この実施例では右端のストロークエンドに設け られているが、左側のストロークエンドに設けても良い。
【0008】 図1は、本考案に係る送り軸制御装置の第1の実施例の機能構成図である。 同図を参照すると、送り台32を駆動する送りモータ制御部2と、その駆動制 御を行うNC装置3と、NC装置3にダイレクトにアクセスするための手動パル ス発生器5と、NC装置3と工作機械とのインターフェースとなるMTC(機械 制御装置)6とを有する。
【0009】 通常プログラマブル・コントローラから成るこのMTC6は、表示手段7と、 軸名称判別手段8と、軸方向判別手段9と、ハードOT1のON/OFF手段1 0、とを有する。 軸名称判別手段8及び軸方向判別手段9からの情報は、表示手段7に入力され ると共にハードOT1のON/OFF手段10に入力される。
【0010】 軸名称判別手段8には、ストロークエンドのリミットスイッチ(以下、OT2 )からのいわゆるエマージェンシーストップ(ESP)信号が入力される。OT 2はA接点とB接点とを有した1つのリミットスイッチで構成され、ストローク エンドドッグ38又は44がOT2を踏むとA接点の信号を軸名称判別手段8と 軸方向判別手段9とに送るとともに、B接点の信号をNC装置の非常停止判別手 段12へ送るようになっている。
【0011】 原点検出スイッチDECはA接点を有したリミットスイッチで、その検出信号 は軸方向判別手段9へ送られる。 図3で軸方向判別手段9が正負のストロークエンドの判別をどのように行って いるかを説明する。送り台32が左側のストロークエンドにきたときを+側(図 2に示す状態)、右側のストロークエンドにきたときを−側として示してあり、 +側に移動した場合を考えると、まず原点検出スイッチDECがオンされ、次に オフとなってからストロークエンド検出スイッチOT2がオンされるようになっ ており、逆に−側では、OT2とDECとが共にオンされた状態で示されており 、双方のスイッチがオンのとき1の検知信号が出力され、+側では0の検知信号 が出力されるようにすることにより、オーバートラベル位置が+側か−側かを判 別するようにしてある。
【0012】 ハードOT1のON/OFF手段10は、オンのとき、送り軸の名称とその送 り軸が+側又は−側のストロークエンドに達しているという情報をNC装置3の ハードOT1機能部13に送る。するとハードOT1機能部13により当該軸の 当該方向への軸移動が停止される。つまり禁止されるのである。逆方向への軸移 動は自由である。送り台32がストロークエンドに達していない場合は、ハード OT1のON/OFF手段10はオフのままである。つまりハードOT1機能部 13は作動しないので、両方向へ自由に軸送りができる。
【0013】 また、OT2が作動(OFF)すると、その信号はNC装置3内の非常停止手 段12に入力され、送り軸のモータ33が送りモータ制御部2を介して非常停止 せしめられるようになっている。尚、その解除は、MTC6内のOT解除釦14 によって為される。 以上の構成を有する第1実施例装置の作動について以下簡単に説明すると、送 り台32のオーバートラベル時、例えば+側へのオーバートラベル時には、その 送り軸が非常停止せしめられる。そして、DEC信号は、軸方向判別手段9に、 OT2からのESP信号は、軸名称判別手段8及び軸方向判別手段9に入力され る。これにより、オーバートラベルになったこと(軸名称は明らかである)及び 移動禁止方向が表示手段7の画面上に表示される。
【0014】 次のステップとしては、このオーバートラベルとなった送り軸を手動送り(手 動パルス発生器5)で正規のストローク内に戻す必要があり、先ず、OT解除釦 14を押して非常停止状態を解除し、その押した状態のままで手動パルス発生器 5を操作して送り軸(図示せず)を移動させる。 このとき、+方向(移動禁止方向)に関しては、NC装置3内のハードOT1 機能部13の働きによって、手動パルス発生器5を操作してもその方向に送り台 32が移動することはない。他方、−方向(移動禁止方向と反対の方向)への移 動は何等問題がないので、手動パルス発生器5を操作してその移動を行わせるこ とができ、オーバートラベルを解除できる。
【0015】 以上のように、非常停止状態を解除した場合においても、手動パルス発生器5 による送りに対してNC装置内でインターロックを掛けることができるために、 作業者は安全且つ確実に、そして機械的に送り軸を正規のストロークに戻すこと ができ、作業能率や効率が向上すると共に、作業者の精神的負担を軽減すること ができる。
【0016】 次に、第2の実施例についてその概略構成を示す図4を参照して説明するが、 上記第1実施例と共通する(あるいは共通し得る)部品、部分には同一参照番号 を付すと共に、共通する説明は省略し、特徴的な部分についてのみ詳説する。 X,Y,Z軸の各ストロークエンドのリミットスイッチOT2(X),OT2 (Y),OT2(Z)は、そのA接点がそれぞれ軸名称判別手段8及び軸方向判 別手段9の両方に接続されている。
【0017】 これらのリミットスイッチOT2(X),OT2(Y),OT2(Z)のB接 点は、直列に接続され、少なくとも1つが作動(OFF)したような場合、その 信号がNC装置3内の非常停止判別手段12に入力され、総ての軸の送りモータ が送り制御部22を介して非常停止せしめられるようになっている。尚、その解 除は、MTC6内のOT解除釦14によって為される。
【0018】 また、X,Y,Z軸における各原点検出用のリミットスイッチDEC(X), DEC(Y),DEC(Z)は、軸方向判別手段9にまとめて入力される。 以上の構成を有する第2実施例装置の作動について図5のフローチャートに従 って以下簡単に説明する。 図5を参照すると、先ず、リミットスイッチOT2(X),OT2(Y),O T2(Z)のいずれかが作動(OFF)したような場合、総ての送り軸が非常停 止せしめられ、軸名称判別手段8によって、X,Y,Zのいずれの軸がOFFし たかが判別される。
【0019】 X軸のリミットスイッチOT2(X)であればに、Y軸のそれであればに 、そしてZ軸のそれであればに進むことになる。尚、X軸のリミットスイッチ OT2(X)がOFFした場合におけるそれ以降の作動シーケンス()は、他 の場合のそれ(図7に示す,図8に示す)と実質的に同様なので、前者につ いてのみ説明することとする。
【0020】 図6を参照すると、原点検出用リミットスイッチ(DEC(X))がONした( あるいはONしている)ような場合、図の左側のシーケンスを実行することにな るが、この一連のシーケンスは、DEC(X)がOFFの場合の右側のシーケン スと実質的に同様であるので、後者の説明は省略し、前者(左側のシーケンス) についてのみ説明する。
【0021】 原点検出のDEC信号(ON)及びESPのOT2信号(ON)の組み合わせ (AND)データが、軸方向判別手段9に入力されるために、移動禁止方向が判 明する。そして、このデータと軸名称判別手段8からの軸名称に関するデータと が、ハードOT1のON/OFF手段10に入力され、このハードOT1のON /OFF手段10を介してNC装置3のハードOT1機能部13が作動せしめら れる。
【0022】 これに並行して、表示手段7の画面上には、X軸の+側のリミットスイッチが ON状態である(換言すれば、その方向が移動禁止方向である)ことが、例えば 、X軸+OT2、というように表示される。 次のステップとしては、オーバートラベルとなったX軸を手動で動かして正規 のストローク内に戻す必要があり、先ず、OT解除釦14を押して非常停止状態 を解除し、その押した状態のままで手動パルス発生器5を操作してX軸を移動さ せる。
【0023】 このとき、+方向(移動禁止方向)に関しては、NC装置3内においてインタ ーロックが掛けられるので、手動パルス発生器5を操作してもその方向に送り台 が移動することはない。他方、マイナス方向(移動禁止方向と反対の方向)への 移動は何等問題がないので、手動パルス発生器5を操作してその移動を行わせる ことができ、オーバートラベルが解除できる。
【0024】 以上のように、非常停止状態すなわちオーバートラベルの解除時における手動 パルス発生器5による送りに対して、NC装置内でインターロックを掛けること が可能となるため、作業者は安全且つ確実に、そして機械的にX,Y,Z軸を正 規のストローク内に戻すことができる。これにより当該作業の能率や効率が向上 すると共に、作業者の精神的負担を軽減することができる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、少い検出スイッチで、NC装置が有して いるハードOT1機能が利用でき、手動パルス発生器によるオーバートラベル解 除時に、移動禁止方向のインターロックを掛けることができようになる。よって リミットスイッチやドッグの数を少くして省スペース化を図りつつ、送り軸を誤 った方向に移動させてしまう危険をなくすことが可能となり、安全性や信頼性の 面から好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る送り軸制御装置の第1実施例の機
能構成図である。
【図2】本考案に係る送り軸制御装置の第1実施例の外
観を示す概略構成図である。
【図3】図2の実施例における、軸方向判別の原理を示
す説明図である。
【図4】本考案に係る送り軸制御装置の第2実施例の概
略構成図である。
【図5】第2実施例における作動の一例を示すフローチ
ャートである。
【図6】図5に示すフローチャートの部分の詳細図で
ある。
【図7】図5に示すフローチャートの部分の詳細図で
ある。
【図8】図5に示すフローチャートの部分の詳細図で
ある。
【符号の説明】
2,22…送りモータ制御部 3…NC装置 5…手動パルス発生器 6…MTC(機械制御装置) 7…表示手段 8…軸名称判別手段 9…軸方向判別手段 10…ハードOT1のON/OFF手段 12…非常停止判別手段 13…ハードOT1機能部 14…OT解除釦 30…基台 32…送り台 38…−ストロークエンドドッグ 40…原点ドッグ 42…ストロークエンドドッグ 44…+ストロークエンドドッグ OT2…ストロークエンド検出スイッチ DEC…原点検出スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各送り軸の送り台がストロークエンドに
    達した信号を受けて当該送り軸の送り動作を停止させる
    オーバートラベル停止機能を有し、かつ手動パルス発生
    器からの信号により前記送り台に送り運動を指令するこ
    との可能なNC装置を具備した複数の送り軸からなる工
    作機械において、前記各送り軸に対して送り台がストロ
    ークエンドに達したことを検出するストロークエンド検
    出スイッチ及び原点に達したことを検出する原点スイッ
    チの2つの検出スイッチを設け、前記各ストロークエン
    ド検出スイッチの信号から送り軸の名称を特定する軸名
    称判別手段と、前記各ストロークエンド検出スイッチの
    信号と前記各原点検出スイッチの信号とから前記送り台
    が正、負いずれのストロークエンドに達しているかを特
    定する方向判別手段とを有し、前記軸名称判別手段及び
    方向判別手段の信号を前記NC装置のオーバートラベル
    停止機能に導き、当該送り軸の当該方向への前記手動パ
    ルス発生器による更なる送り動作を禁止するように構成
    したことを特徴とする工作機械の送り軸制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999040493A1 (fr) * 1998-02-05 1999-08-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Procede permettant de regler le mouvement d'avance d'une machine a commande numerique et machine a commande numerique
KR20020039495A (ko) * 2000-11-21 2002-05-27 양재신 공작기계의 비상정지방향 자동인식 장치 및 방법

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WO1999040493A1 (fr) * 1998-02-05 1999-08-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Procede permettant de regler le mouvement d'avance d'une machine a commande numerique et machine a commande numerique
KR20020039495A (ko) * 2000-11-21 2002-05-27 양재신 공작기계의 비상정지방향 자동인식 장치 및 방법

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JP2551741Y2 (ja) 1997-10-27

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