JPH05131340A - Nc加工機の原点復帰方法 - Google Patents

Nc加工機の原点復帰方法

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JPH05131340A
JPH05131340A JP32381791A JP32381791A JPH05131340A JP H05131340 A JPH05131340 A JP H05131340A JP 32381791 A JP32381791 A JP 32381791A JP 32381791 A JP32381791 A JP 32381791A JP H05131340 A JPH05131340 A JP H05131340A
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JP
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axis
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JP32381791A
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English (en)
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Atsushi Momokita
淳 百北
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC加工機における可動部材の原点復帰を、
高価なアブソリュート型エンコーダを用いることなく、
簡単な操作で行えるようにする。 【構成】 サーボモータ13で駆動される可動部材10の現
在値データを常に書き込んでおくバックアップメモリ29
を用いて、可動部材10の原点復帰を行う。電源オフ後の
再オン時にバックアップメモリ29の現在値データから可
動部材10が原点復帰可能領域βにあるか否かを判断す
る。原点復帰の可能な領域βに可動部材10がある場合に
はそこから直接に原点復帰させ、不可能領域αにある場
合には可能領域βに一旦移動させた後に原点復帰させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タレットパンチプレ
スやレーザ加工機、その他各種のNC加工機において、
その可動部材を原点位置に復帰させるNC加工機の原点
復帰方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タレットパンチプレス等のNC加
工機では、ワークホルダやワークテーブルなどサーボモ
ータで駆動される可動部材のX,Y方向の送りを、予め
定めた原点を基準にして行っている。このようなNC加
工機において可動部材を原点復帰させる場合、原点から
所定範囲の領域を減速領域として予め定め、可動部材が
この減速領域に達すると復帰速度を減速させることによ
り、慣性に左右されないで原点に精度よく可動部材を停
止させるようにしている。
【0003】すなわち、例えばX方向について説明する
と、図4に示すように原点に原点ドッグ40を、これより
所定間隔だけ離して減速ドッグ41をそれぞれ配置し、原
点ドッグ40から減速ドッグ41までの間隔を減速領域αと
して定め、減速ドッグ41以降の領域を常速領域βとして
定める。可動部材42には、これらのドッグ40,41を蹴っ
てそのドッグ位置に達したことを知らせる検出スイッチ
43を設ける。原点復帰時に、可動部材42の検出スイッチ
43が常速領域βから減速領域αに達して減速ドッグ41を
蹴ると、その検出スイッチ43から検出信号が出力され、
この検出信号に応答して可動部材43の原点復帰動作を減
速させる。検出スイッチ43が原点ドッグ40を蹴って検出
信号を出力すると、可動部材42の駆動源であるサーボモ
ータ(図示せず)を停止させる。この速度切換えによ
り、慣性に左右されることなく、可動部材42は原点位置
に正確に停止する。
【0004】ところで、例えば可動部材42の検出スイッ
チ43が上記減速領域αの途中にある状態から原点復帰を
開始しても、減速が不十分となり原点への停止を正確に
行えない。すなわち、減速領域αは原点復帰開始の不可
能な領域である。これに対して、上記常速領域βは、原
点復帰開始の可能な領域である。
【0005】そこで、前記原点復帰を行う場合に、減速
領域αにあるときは、検出スイッチ43が常速領域βに位
置するように可動部材42を一旦移動させた後、原点側へ
移動させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のNC加工機の原点復帰方法では、そのエンコーダとし
てインクリメンタル型のものを使用した場合、一旦、電
源を切ると可動部材42の現在座標値データが失われるの
で、電源を入れる度に手動操作によって、原点復帰開始
が確実に可能であると判断できる領域まで可動部材42を
移動させて原点復帰動作に移す必要があり、その操作が
面倒である。すなわち、実際には原点復帰開始の可能な
位置に可動部材42があっても、正確な可動部材42の現在
座標値を知ることができないので、電源を入れる度に上
記手動操作を行わなければならない。
【0007】一方、上記エンコーダとしてアブソリュー
ト型のものを使用した場合には、電源を一旦切っても、
電源を再度入れると可動部材42の現在座標値データが回
復されるので、そのデータを読み取ることによって、可
動部材42が原点復帰開始の不可能な領域αにあるときだ
け原点復帰開始の可能な領域βまで可動部材42を移動さ
せればよい。しかし、アブソリュート型エンコーダはイ
ンクリメンタル型エンコーダに比べてかなり高価である
ため、コスト低減の観点から問題がある。
【0008】この発明の目的は、高価なアブソリュート
型エンコーダを要することなく、簡単な操作で原点復帰
が可能なNC加工機の原点復帰方法を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施例
に対応する図1と共に説明する。このNC装置の原点復
帰方法は、サーボモータ(13)で駆動される可動部材
(10)の現在値データを常に書き込んでおくバックアッ
プメモリ(29)を用いて可動部材(10)の原点復帰を行
う方法である。電源オフ後の再オン時に前記バックアッ
プメモリ(29)の現在値データから可動部材(10)が原
点復帰可能領域(β)にあるか否かを判断する。原点復
帰の可能な領域(β)に可動部材(10)がある場合には
そこから直接に原点復帰させ、不可能領域(α)にある
場合には可能領域(β)に一旦移動させた後に原点復帰
させる。
【0010】
【作用】電源がオフされても、可動部材(10)の現在値
データはバックアップメモリ(29)によって記憶されて
いる。したがって、高価なアブソリュート型エンコーダ
の使用は不要となる。電源が再度オンとなったとき、作
業者はバックアップメモリ(29)から可動部材(10)の
現在値データを読み出し、このデータに基づき可動部材
(10)が原点復帰可能な領域(β)にあるか否かを判断
する。原点復帰の不可能な領域(α)にあると判断され
る場合に限り、可動部材(10)を原点復帰可能領域
(β)まで一旦移動させてから原点復帰を行わせればよ
く、原点復帰の可能な領域(β)にあると判断される場
合には、その位置から直接原点復帰を行わせることがで
き、可動部材(10)の移動操作が不要である。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。図1はこの発明を適用するタレットパン
チプレスの平面図とNC装置の概念図とを示し、図2は
そのタレットパンチプレスの側面図を示す。
【0012】タレットパンチプレスのフレーム1には上
下のタレット2,3が設置され、パンチ位置Pで上タレ
ット2のパンチ工具を駆動するクランク形式のパンチ駆
動機構4(図2)が内蔵されている。フレーム1の前方
のベッド5(図2)上には、ワークテーブル6が設けて
ある。ワークテーブル6は中央の固定テーブル6aと、
その両側のスライドテーブル6bとからなる。両側のス
ライドテーブル6bは、キャリッジ7と一体に設けら
れ、ベッド5のレール8上に前後(Y軸方向)移動自在
に設置されている。キャリッジ7にはクロススライド9
がガイド手段(図示せず)を介して横(X軸方向)移動
自在に搭載され、クロススライド9に板状のワークWの
端部を把持するワークホルダ10が設けられている。これ
らスライドテーブル6bの前後移動と、クロススライド
9の横移動とにより、ワークWの任意箇所をパンチ位置
Pに送ることができる。
【0013】スライドテーブル6bは、ベッド5に設置
したY軸サーボモータ11と、これに直結したY軸方向の
送りねじ12とで駆動される。クロススライド9は、キャ
リッジ7の端部に設置したX軸サーボモータ13と、これ
に直結したX軸方向の送りねじ14とで駆動される。Y軸
方向の送りねじ12は、ベッド5に両端で支持部材15,16
により支持され、キャリッジ7に設けたボールナット17
に噛み合っている。
【0014】ベッド5に設置したY軸サーボモータ11
は、インクリメンタル型のエンコーダ(パルスジェネレ
ータ)18を有し、これによってキャリッジ7のY軸座標
値データ、したがってワークホルダ10のY軸座標値デー
タが出力される。また、キャリッジ7の端部に設置した
X軸サーボモータ13にも前記と同様なインクリメンタル
型のエンコーダ19が設けられ、これによってクロススラ
イド9のX軸座標値データ、したがってワークホルダ10
のX軸座標値データが出力される。すなわち、2つのエ
ンコーダ18,19の出力によってワークホルダ10の現在位
置が特定される。
【0015】クロススライド9の端部には、X軸上の原
点およびこれよりも所定間隔だけ離して設定される減速
点を検出する検出スイッチ20が固定されている。また、
キャリッジ7上の、上記原点および減速点に相当する位
置にはそれぞれ原点ドッグ21および減速ドッグ22が設置
されており、検出スイッチ20はキャリッジ7の移動に伴
いこれらドッグ21,22を蹴って原点および減速点に達し
たことを検出する信号を出力する。
【0016】NC装置23は、加工プログラムメモリ24に
書き込まれている加工プログラム25を解析して実行する
演算制御部26を有し、演算制御部26から出力されたX軸
駆動指令およびY軸駆動指令は、それぞれX軸サーボコ
ントローラ27およびY軸サーボコントローラ28を介して
X軸サーボモータ13およびY軸サーボモータ11に与えら
れる。また、X軸サーボモータ13に設けられたエンコー
ダ19から出力されるX軸座標値データはX軸サーボコン
トローラ27に、Y軸サーボモータ11に設けられたエンコ
ーダ18から出力されるY軸座標値データはY軸サーボコ
ントローラ28にそれぞれ与えられれる。前記検出スイッ
チ20から出力される検出信号はX軸サーボコントローラ
27に与えられる。
【0017】またNC装置20には、X軸サーボコントロ
ーラ27およびY軸サーボコントローラ28に取り込まれる
ワークホルダ10のX軸座標値データおよびY軸座標値デ
ータを記憶するバックアップメモリ29が含まれる。この
バックアップメモリ29はバッテリバックアップされたス
タティックメモリからなり、現在のX軸座標値データを
記憶するX軸現在値記憶部30と、現在のY軸座標値デー
タを記憶するY軸現在記憶部31とを有する。これらの記
憶データは、NC装置23の電源が切れても保存され、電
源が再度入ると、演算制御部26に読み出される。なお、
バックアップメモリ29は、このパンチプレス機にローダ
(図示せず)を組み合わせた加工セルにつき、種々の運
転データ保存のために設けられたものであり、その一部
の記憶領域を各軸の現在値記憶部30, 31として利用す
る。
【0018】操作盤32は、NC装置23のスタートや条件
設定の操作等を行うスイッチ群を設けたものであり、C
RT等からなる表示装置33が設けてある。上記スイッ
チ群には、電源が再度入ったときにバックアップメモリ
29に記憶されているワークホルダ10の現時点でのX軸座
標値データを読み出して表示装置33に表示させるための
現在値表示スイッチ34や、ワークホルダ10を所望のX軸
座標位置まで手動操作で移動させるための手動操作スイ
ッチ35等が含まれ、このときの手動操作指令はX軸サー
ボコントローラ27に与えられる。
【0019】次に、図3を参照して上記タレットパンチ
プレスにおけるワークホルダ10の原点復帰方法を説明す
る。 a.電源を切ったときにワークホルダ10のX軸座標位置
およびY軸座標位置、換言すると検出スイッチ20のX軸
座標位置およびY軸座標位置のデータはバックアップメ
モリ29のX軸現在値記憶部30およびY軸現在値記憶部31
にそれぞれ記憶されている。
【0020】b.電源が再度入ったとき、作業者が操作
盤32の現在値表示スイッチ34をオン操作すると、バック
アップメモリ29からワークホルダ10の現在のX座標値デ
ータが読み出され操作盤32の表示装置33に表示される。 c.作業者は、その表示データから、現在のワークホル
ダ10のX座標上の位置つまり検出スイッチ20の位置が、
図3(A)に示すように原点ドッグ21と減速ドッグ22と
の間の減速領域α(原点復帰開始が不可能な領域)にあ
るか、減速領域α外の常速領域β(原点復帰開始が可能
な領域)にあるかを判断する。
【0021】d.図3(A)のように原点復帰開始が不
可能な領域αにあると判断した場合には、操作盤32の手
動操作スイッチ35によりX軸サーボコントローラ27に手
動操作指令を与え、ワークホルダ10を図3(B)に示す
ように原点復帰可能領域βまで手動操作により移動させ
る。 e.ワークホルダ10の移動が完了すると、通常の原点復
帰動作のスタート指令を操作盤32からNC装置23に与え
る。これによって、原点復帰動作が開始され、検出スイ
ッチ20が減速ドッグ22を蹴って検出スイッチ20から減速
点検出信号が出力されると、これをX軸サーボコントロ
ーラ27に受けるNC装置23からワークホルダ10の移動速
度を減速させる制御が行われる。 f.これにより慣性に左右されることなく正しく原点に
ワークホルダ10が停止させられる。すなわち、原点ドッ
グ21を蹴った検出スイッチ20から出力される原点検出信
号がX軸サーボコントローラ27に入力された時点で、N
C装置23によってワークホルダ10が停止させられる。
【0022】g.電源が再度入ったとき、ワークホルダ
10が原点復帰可能領域βにあると判断される場合には、
そのまま直接原点復帰動作を開始させることにより、正
しく原点復帰が行われる。
【0023】なお、前記実施例ではX軸方向についての
原点復帰について説明したが、Y軸方向についても同様
に適用できる。また、前記実施例では、原点復帰の不可
能領αの場合に、手動操作で可能領域βに移動させるよ
うにしたが、この行程を自動化しても良い。さらに、前
記各実施例はタレットパンチプレスに適用した場合につ
き説明したが、この発明はレーザ加工機や、その他のN
C加工機一般に適用することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明のNC加工機の原点復帰方法
は、可動部材の現在値データを常にバックアップメモリ
に書き込み、電源オフ後の再オン時にバックアップメモ
リの現在値データから原点復帰可能領域にあるか否かを
判断し、原点復帰の可能領域の場合には直接に原点復帰
させ、不可能領域の場合には可能領域に一旦移動させた
後に原点復帰させるようにしたため、高価なアブソリュ
ート型エンコーダを用いることなく、簡単な操作で原点
復帰を正確に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を適用するタレットパンチ
プレスの平面図とNC装置の概念構成とを示す説明図で
ある。
【図2】そのタレットパンチプレスの側面図である。
【図3】その実施例の原点復帰方法の説明図である。
【図4】従来の原点復帰方法の説明図である。
【符号の説明】
9…クロススライド、10…ワークホルダ(可動部材)、
13…X軸サーボモータ、19…エンコーダ、20…検出スイ
ッチ、21…原点ドッグ、22…減速ドッグ、23…NC装
置、25…加工プログラム、26…演算制御部、27…X軸サ
ーボコントローラ、28…Y軸サーボコントローラ、29…
バックアップメモリ、32…操作盤、α…原点復帰開始不
可能領域、β…原点復帰開始可能領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータで駆動される可動部材の現
    在値データを常にバックアップメモリに書き込む過程
    と、電源オフ後の再オン時に前記バックアップメモリの
    現在値データから原点復帰可能領域にあるか否かを判断
    する過程と、原点復帰の可能領域の場合には直接に原点
    復帰させ、不可能領域の場合には可能領域に一旦移動さ
    せた後に原点復帰させる過程とを含むNC加工機の原点
    復帰方法。
JP32381791A 1991-11-11 1991-11-11 Nc加工機の原点復帰方法 Pending JPH05131340A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020075343A (ko) * 2002-08-30 2002-10-04 정응규 제로점복귀단축버튼이 구비된 cnc 밀링머신의 제어패널및 그 제로점복귀단축버튼 조작에 따른 제로점 복귀방법
CN1103911C (zh) * 1997-10-27 2003-03-26 刘北英 全“位置数和”等分定位装置的组合使用方法
JP2013254319A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Niigata Machine Techno Co Ltd 工作機械の自動補正装置及び自動補正方法
CN113985811A (zh) * 2021-11-01 2022-01-28 珠海格力电器股份有限公司 一种数控机床防碰撞控制方法及数控机床

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