JPH05318265A - 加工装置 - Google Patents

加工装置

Info

Publication number
JPH05318265A
JPH05318265A JP4148083A JP14808392A JPH05318265A JP H05318265 A JPH05318265 A JP H05318265A JP 4148083 A JP4148083 A JP 4148083A JP 14808392 A JP14808392 A JP 14808392A JP H05318265 A JPH05318265 A JP H05318265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magazine
lead frame
carrying
wire bonding
bonding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4148083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Miyoshi
秀明 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijo Corp filed Critical Kaijo Corp
Priority to JP4148083A priority Critical patent/JPH05318265A/ja
Publication of JPH05318265A publication Critical patent/JPH05318265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/78Apparatus for connecting with wire connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/78Apparatus for connecting with wire connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/00014Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配置形態の変更を容易かつ安価にて行うこと
が出来る加工装置を提供すること。 【構成】 作業対象L\Fを前段から架台2上に持ち来
し且つ後段に向けて搬出するための運搬路の一部を形成
する案内部材101を架台2上に具備させ、以て、作業
対象運搬用の特別な運搬装置を別途設ける必要をなくす
と共に、装置の配置形態の変更を容易かつ安価にて行え
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給される作業対象を
架台上に受け入れて、具備した加工手段により該作業対
象に対して所定の加工を施す加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の加工装置の従来例の1つとし
て、例えば特開平3−155140号公報において開示
されているワイヤボンディング装置がある。図示はしな
いが、このワイヤボンディング装置は、該ワイヤボンデ
ィング装置の前段に配置されたダイボンディング装置に
よりICチップが装着されて順次供給される多数の薄板
状のリードフレームをその架台上に受け入れて、具備し
た加工手段としてのボンディング手段により該ICチッ
プのパッド(電極)と該リードフレーム上に設けられた
リードとを、金等からなるワイヤを用いてボンディング
するものである。また、該ワイヤボンディング装置は、
ボンディングを施したリードフレームを、後段に配置さ
れたモールディング装置に向けて搬出することを行う。
【0003】かかるワイヤボンディング装置は通常、上
記ダイボンディング装置及びモールディング装置に挾ま
れるように該両装置に近接して配置され、該ダイボンデ
ィング装置よりのリードフレームの受け入れと該モール
ディング装置に対するリードフレームの送り出しを直接
的に行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の各装
置が設置されるべき作業場のレイアウトなどの関係か
ら、上記ワイヤボンディング装置とその前後のダイボン
ディング装置及びモールディング装置とを、互いにある
程度離間させて配置しなければならない場合を考える
と、これら各装置間でリードフレームを運搬するための
運搬装置が必要となる。この運搬装置として適用可能な
ものとして従来、下記の如き構成の装置が知られてい
る。
【0005】すなわち、上記のように互いに離間して配
置された装置間を結ぶように作業場の天井等に取り付け
られる案内部材としてのレールと、該レールに沿って走
行して作業対象たるリードフレームを保持して運搬する
自走式の運搬手段とを備えたものである。
【0006】上述したように、従来のワイヤボンディン
グ装置等の加工装置においては、前段及び後段の装置等
との間に距離を隔てて配置される場合など、作業対象を
運搬するための運搬装置を別途設置する必要があり、該
運搬装置を設置するための多大な工数を要するが故にコ
ストの増大を招来するという欠点がある。また、かかる
運搬装置は一旦設置してしまうとその運搬経路を変更し
たくとも容易に改造することは出来ず、それ故に加工装
置の配置形態を変えることが困難であるという欠点があ
る。
【0007】本発明は上記した従来技術の欠点に鑑みて
なされたものであって、配置形態の変更を比較的容易に
且つ安価に行うことの出来る加工装置を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、供給される作
業対象を架台上に受け入れて加工手段により所定の加工
を施す加工装置において、前記作業対象を前段から前記
架台上に持ち来し且つ後段に向けて搬出するための運搬
路の一部を形成する案内部材を前記架台上に具備するよ
うに構成したものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る加工装置としてのダイボ
ンディング装置、キュア装置、ストック装置、ワイヤボ
ンディング装置及びモールディング装置を装備したライ
ン設備について、添付図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1に示すように、当該ライン設備は、夫
々2台ずつのダイボンディング装置A及びキュア装置B
と、ストック装置Cと、8台のワイヤボンディング装置
Dと、ストック装置Eと、2台のモールディング装置F
とを装備している。
【0011】ダイボンディング装置Aは、円板状のウェ
ハー(図示せず)を縦横にカッティングすることにより
得られた多数のICチップ(図示せず)を、例えば熱硬
化型の接着剤等を用いて作業対象としてのリードフレー
ム(後述)上の所定位置に順次装着し、キュア装置Bに
向けて送り出すものである。また、キュア装置Bは、ダ
イボンディング装置Aより送り出されたリードフレーム
を受け入れて、該接着剤等を固化せしめるべく加熱した
後、送り出すものである。ストック装置Cは、このキュ
ア装置Bを経たリードフレームを受け入れて貯蔵し、必
要に応じて順次送り出すことを行う。各ワイヤボンディ
ング装置Dは、ストック装置Cより供給されるリードフ
レームを受け入れて、該リードフレームに形成されてい
るリードと該リードフレーム上のICチップのパッド
(電極)とを、金、アルミニウムなどから成るワイヤを
用いてボンディングするものである。また、ストック装
置Eは、各ワイヤボンディング装置Dより送出されたリ
ードフレームを受け入れて貯蔵し、必要に応じて後段に
順次送り出す。そして、後段に配設されたモールディン
グ装置Fは、ストック装置Eより供給されるリードフレ
ームを受け入れて、該リードフレーム上のICチップを
樹脂を用いて被覆するものである。
【0012】次いで、上記各装置のうち、代表例として
ワイヤボンディング装置Dに関して詳述する。
【0013】図2に示すように、本発明に係るワイヤボ
ンディング装置Dは、例えば4台ずつ、一列に並べて設
置され、夫々架台2を有している。
【0014】図3に示すように、当該ワイヤボンディン
グ装置Dの架台2上であって後部には、2次元的に移動
自在な移動テーブル3及び該移動テーブル3を駆動する
駆動手段(図示せず)から成るXY駆動機構5と、該移
動テーブル3上に搭載されたボンデイングヘッド7と、
ボンディングステージ9(このボンディングステージと
は、後述するリードフレームの全長のうち、ボンディン
グを行おうとするICチップ及びその前後の複数のIC
チップが装着されている部分を担持するステージ部分を
指称するものである)とを有している。
【0015】よく知られている故に詳述はしないが、ボ
ンディングヘッド7は、先端にボンディング用工具とし
てのキャピラリ(図示せず)が装着されてボンディング
ステージ9の直上に配置されたボンディングアーム11
と、該ボンディングアーム11を担持してこれをボンデ
ィングステージ9上のリードフレーム(後述)に対して
接離せしめる接離手段(図示せず)と、該リードフレー
ム上のICチップを撮像するためのカメラ及び照明灯
(図示せず)などから成る。なお、上記したXY駆動機
構5と、ボンディングヘッド7と、ボンディングステー
ジ9とによって、加工手段としてのボンディング手段が
構成されている。
【0016】ボンディングステージ9を左右から挾むよ
うに、ローダ15及びアンローダ16が設けられてい
る。このローダ15は、マガジン(後述)を担持して該
マガジン内に配列収容されたリードフレームを順次取り
出してボンディングステージ9上に送り出すものであ
る。また、アンローダ16は、ボンティングステージ9
上にてボンディングされたリードフレームを空のマガジ
ン内に収納させるものである。これらローダ15及びア
ンローダ16は下記のように構成されている。
【0017】図示のように、ローダ15は、断面形状が
略L字状を呈するように形成されて1つのマガジンを担
持し得る昇降部材17と、該昇降部材17を上下方向
(矢印Z方向及びその反対方向)において案内する案内
部材(図示せず)とを有している。なお、マガジンはこ
の昇降部材17に対して着脱自在であり、該昇降部材1
7に装備されたロック手段(図示せず)によって該昇降
部材17に対して固定される。昇降部材17の後方に
は、該昇降部材17が移動すべき上下方向において延在
すべく、長尺のウォーム19が回転自在に設けられてい
る。
【0018】ウォーム19の上端部にはベルト車20が
嵌着されている。そして、該ベルト車20の近くにモー
タ21が配置され、該モータの出力軸に固着されたベル
ト車22と該ベルト車20とに、ベルト23が掛け回さ
れている。
【0019】一方、昇降部材17の背面部にはナット
(図示せず)が固着されており、該ナットがウォーム1
9に螺合している。
【0020】上記した昇降部材17と、ウォーム19
と、ベルト車20、22と、モータ21と、ベルト23
と、ウォーム19に螺合する上記ナットとを、マガジン
位置決め手段と総称する。すなわち、このマガジン位置
決め手段は、上記モータ21の作動制御がなされること
により、その担持したマガジンを該マガジンのリードフ
レーム配列方向において適宜移動せしめて位置決めす
る。
【0021】また、ローダ15は、該マガジン位置決め
手段によって位置決めされたマガジンからリードフレー
ムを1枚ずつ順次取り出してボンディングステージ9上
に送り出すフレーム取出手段24を有している。図示の
ようにこのフレーム取出手段24は、マガジン内の各リ
ードフレームに当接してこれをマガジン外に突出させる
ためのプッシャ25と、該プッシャ25を往復動せしめ
るエアシリンダ26とから成る。
【0022】一方、アンローダ16については、上記の
ローダ15とほぼ同様に構成されている。すなわち、ア
ンローダ16は、断面形状が略L字状を呈するように形
成されて1つのマガジンを担持し得る昇降部材27と、
該昇降部材27を上下方向(矢印Z方向及びその反対方
向)において案内する案内部材(図示せず)とを有して
いる。なお、マガジンはこの昇降部材27に対して着脱
自在であり、該昇降部材27に装備されたロック手段
(図示せず)によって該昇降部材27に対して固定され
る。昇降部材27の後方には、該昇降部材27が移動す
べき上下方向において延在すべく、長尺のウォーム29
が回転自在に設けられている。ウォーム29の上端部に
はベルト車30が嵌着されている、そして、該ベルト車
30の近くにモータ31が配置され、該モータの出力軸
に固着されたベルト車32と該ベルト車30とに、ベル
ト33が掛け回されている。
【0023】一方、昇降部材27の背面部にはナット
(図示せず)が固着されており、該ナットがウォーム2
9に螺合している。
【0024】上記した昇降部材27と、ウォーム29
と、ベルト車30、32と、モータ31と、ベルト33
と、ウォーム29に螺合する上記ナットとを、マガジン
位置決め手段と総称する。すなわち、このマガジン位置
決め手段は、上記モータ31の作動制御がなされること
により、その担持したマガジンを該マガジンのリードフ
レーム配列方向において適宜移動せしめて位置決めす
る。
【0025】また、アンローダ16は、ボンディングス
テージ9上にてボンディングがなされたリードフレーム
を、上記の昇降部材27上に担持されたマガジンに対し
て収納させるフレーム収納手段(図示せず)を有してい
る。なお、このフレーム収納手段は、上述したローダ1
5が具備するフレーム取出手段24と同様に構成されて
いる。
【0026】一方、図示のように、架台2上であって前
部には、マガジンを担持してこれをローダ15の近傍か
らアンローダ16の近傍に搬送するマガジン搬送手段4
1が設けられている。
【0027】図示のように、マガジン搬送手段41は、
互いに平行に伸長する例えば18本の比較的長尺のベル
ト車43、44(なお、説明の便宜上、これら18本の
うち4本についてのみ参照符号44を付している)と、
該各ベルト車43、44に掛け回されてマガジンを担持
してこれを搬送するための無端状のベルト45と、該ベ
ルト45を駆送すべくベルト車43、44のいずれかに
トルクを付与するモータ等のトルク付与手段(図示せ
ず)とから成る。なお、ベルト45はそれ自体によりマ
ガジンを担持するのではなく、該ベルトの上辺部分の下
側に添設された担持部材(図示せず)がマガジンの荷重
を受ける。
【0028】次いで、上記したマガジン搬送手段41及
びローダ15の間でマガジンを移送する第1マガジン移
送手段と、マガジン搬送手段41及びアンローダ16の
間でマガジンを移送する第2マガジン移送手段とについ
て説明する。
【0029】まず、第1マガジン移送手段は、図3に示
すように、マガジン搬送手段41上のマガジンを上方に
僅かに持ち上げて該マガジン搬送手段41から離脱させ
る離脱手段51と、該離脱手段51上のマガジンをロー
ダ15が具備する昇降部材17上に受け渡す受渡し手段
52と、その逆に該昇降部材17上のマガジンを離脱手
段51上に受け渡す他の受渡し手段53とを有してい
る。なお、これらの受渡し手段52、53によるマガジ
ンの受け渡しに際し、ローダ15とマガジン搬送手段4
1との間でマガジンを支えつつ案内する2本の案内部材
55が設けられており、且つ、架台2に対して固定され
ている。
【0030】以下、まず、上記の離脱手段51の構成に
ついて詳述する。
【0031】図示のように、離脱手段51は、上端部に
て1つのマガジンを担持し得る可動ベース59と、該可
動ベース59を上下方向(矢印Z方向及びその反対方
向)において移動自在に案内する案内部材(図示せず)
と、該可動ベース59を上下動せしめるエアシリンダ6
2とを有している。図4から明らかなように、可動ベー
ス59は、矩形板状の基体部59aと、該基体部59a
の四隅に設けられた4本の支柱59bと、該各支柱59
b上に設けられてマガジンを受ける2本の細長い受板5
9cとから成る。そして、エアシリンダ62のロッド6
2aは上記の基体部59aに結合されている。
【0032】図3に示すように、可動ベース59が具備
する受板59aは、可動ベース59が最下降位置にある
ときには、マガジン搬送手段41のマガジン担持面より
も下方に位置するようになされている。すなわち、図示
の如く、マガジン搬送手段41が具備するベルト45
は、4本のベルト車44によってその一部分が略V字状
に屈曲した形態となされ、受板59cはこのV字状屈曲
部内に遊挿せられている。また、図示のように、可動ベ
ース59の各支柱59bは、ベルト45を挾むように配
置されている。
【0033】一方、受渡し手段52は、エアシリンダ6
4と、該エアシリンダ64のロッド64aに取りつけら
れた押圧板65とからなる。
【0034】また、他方の受渡し手段53については、
略コの字状に形成されて前後方向(矢印X方向及びその
反対方向)において延在するアーム69と、該アーム6
9を前後方向において移動自在に案内する案内部材(図
示せず)と、アーム69を駆動するエアシリンダ70と
を有している。なお、上記アーム69の前端には、マガ
ジン搬送手段41上のマガジンを押圧するための押圧板
69aが設けられている。
【0035】次いで、マガジン搬送手段41とアンロー
ダ16との間でマガジンを移送する第2マガジン移送手
段について説明する。
【0036】この第2マガジン移送手段は、上述した第
1マガジン移送手段とほぼ同様に構成されており、マガ
ジン搬送手段41上のマガジンを上方に僅かに持ち上げ
て該マガジン搬送手段41から離脱させる離脱手段71
と、該離脱手段71上のマガジンをアンローダ16が具
備する昇降部材27上に受け渡す受渡し手段72と、そ
の逆に該昇降部材27上のマガジンを離脱手段71上に
受け渡す他の受渡し手段73とを有している。なお、こ
れらの受渡し手段72、73によるマガジンの受け渡し
に際し、アンローダ16とマガジン搬送手段41との間
でマガジンを支えつつ案内する2本の案内部材75が設
けられており、且つ、架台2に対して固定されている。
【0037】離脱手段71は、上端部にて1つのマガジ
ンを担持し得る可動ベース79と、該可動ベース79を
上下方向(矢印Z方向及びその反対方向)において移動
自在に案内する案内部材(図示せず)と、該可動ベース
79を上下動せしめるエアシリンダ82とを有してい
る。なお、この可動ベース79は、前述した第1マガジ
ン移送手段の構成要素である離脱手段51が具備する可
動ベース59と同様に形成されており、マガジンを受け
る2本の細長い受板79cを有している。
【0038】図に示すように、この受板79cは、可動
ベース79が最下降位置にあるときには、マガジン搬送
手段41のマガジン担持面よりも下方に位置するように
なされている。すなわち、図示の如く、マガジン搬送手
段41が具備するベルト45は、ベルト車44によって
その一部が略V字状に屈曲した形態となされ、受板79
cはこのV字状屈曲部内に遊挿せられている。
【0039】一方、受渡し手段72は、エアシリンダ8
4と、該エアシリンダ84のロッド84aに取りつけら
れた押圧板85とからなる。
【0040】また、他方の受渡し手段73については、
略コの字状に形成されて前後方向(矢印X方向及びその
反対方向)において延在するアーム89と、該アーム8
9を前後方向において移動自在に案内する案内部材(図
示せず)と、アーム89を駆動するエアシリンダ90と
を有している。なお、上記アーム89の前端には、マガ
ジン搬送手段41上のマガジンを押圧するための押圧板
89aが設けられている。
【0041】図1乃至図3に示すように、各ワイヤボン
ディング装置Dは、案内部材としての直線状のレール1
01を具備している。該レール101は前述したマガジ
ン搬送手段41の直上に配置され、該マガジン搬送手段
41によるマガジン搬送方向と平行に延在し、架台2に
対して例えば2本のブラケット102を介して取り付け
られている。このレール101は、作業対象たるリード
フレーム(後述)を収容した状態で前段より供給される
マガジン(後述)を架台2上に持ち来し且つ後段へ向け
て搬送するための運搬路の一部を形成するものである。
また、図1及び図2から明らかなように、各ワイヤボン
ディング装置Dが具備するレール101は図示しない連
結具によって互いに連結されている。
【0042】なお、図1に示すように、上記したワイヤ
ボンディング装置Dと共にラインとして配置されたダイ
ボンディング装置A、キュア装置B、ストック装置C、
E及びモールディング装置Fについても、上記のレール
101と同様の形態にて、レール105、106、10
7、108及び109を夫々具備している。これら各レ
ールに関してはワイヤボンディング装置Dが具備したレ
ール101とほぼ同様に構成されている故にその説明は
省略する。また、同じく図1に示すように、上記の各レ
ールは他の3種の補助レール111〜113と共に、互
いに連続する3つの矩形環状の運搬路115、116及
び117を形成している。但し、ストック装置C及びE
が各々具備したレール107、108に関しては、これ
ら3つの運搬路115〜117の2つずつに重複してい
る。また、上記の各補助レール111、112及び11
3は夫々、直線状、L字状及びY字状に形成されてい
る。
【0043】図1乃至図3に示すように、マガジンM
(図2に図示)を保持して上記の各運搬路115〜11
7に沿って走行する複数台の運搬手段120が設けられ
ている。図3から明らかなように、この運搬手段120
は、レール101に沿って転動する駆動車輪125aを
有する台車125と、この台車125に内装されて駆動
車輪125aにトルクを付与するモータ等から成るトル
ク付与手段(図示せず)と、台車125の下部に平面内
にて回転(矢印Rにて示す)し得べく設けられた回転台
126と、台車125内に設けられて該回転台126を
回転駆動して所定の回転角度位置に適宜位置決めする位
置決め手段(図示せず)と、回転台126の下面側に垂
下状態にて取り付けられた昇降機構127とを有してい
る。この昇降機構127は、回転台126に固定された
筒状の基体部127aと、該基体部127aに下向きに
出没(矢印Sにて示す)自在に設けられた昇降シャフト
127bと、該昇降シャフト127bを駆動して昇降せ
しめるシャフト駆動手段(図示せず)とから成る。そし
て、この昇降シャフト127bの先端部にはマガジンM
(図2に図示)を把持する把持機構128が取り付けら
れている。該把持機構128は、基体部128aと、該
基体部128aの下部に相対的に可動(矢印Tにて示
す)に設けられてマガジンMの保持及びその解除をなす
一対の把持爪128bと、該基体部128a上に設けら
れて該両把持爪128bを開閉せしめる爪駆動手段(図
示せず)とから成る。
【0044】ところで、図2及び図3に示すように、レ
ール101の例えば上面側には、伝送部材としての2本
のケーブル131及び132が添設されており、且つ、
止め金具133によってレール101に固定されてい
る。一方のケーブル131は、運搬手段120に対する
電源を供給するためのものであり、他方のケーブル13
2は運搬手段120に対する信号の送受信をなすための
ものである。図3に示すように、両ケーブル131、1
32の両端部にはソケット131a、132aとプラグ
131b、132bが設けられており、図2に示すよう
に、これらソケット及びプラグが互いに接続され、各ワ
イヤボンディング装置Dが具備するケーブル131、1
32同士が一連として接続される。なお、図示してはい
ないが図1に示すダイボンディング装置A、キュア装置
B、ストック装置C、E及びモールディング装置Fが夫
々有するレール上にも上記のケーブル131、132と
同様のケーブルが添設されており、上述と同様にして相
互に接続されている。
【0045】図3に示すように、レール101の内面側
には、上記ケーブル131及び132を経て伝達される
べき電源及び信号の受け渡しをなすためのブラシ13
5、136が設けられている。なお、これらブラシ13
5、136は、レール101の下方に位置する2つの離
脱手段51及び71の各々の直上に位置するように設置
されている。一方、同図に示すように、運搬手段120
の台車125には、これらブラシ135、136と接触
することにより上記電源及び信号の受け渡しをなすブラ
シ138が設けられている。
【0046】なお、上記したケーブル132や、各ブラ
シ135、136及び138は、信号の伝送用として例
えば光ファイバーを用いて非接触とし、ディジタル処理
することによってその所定ビット分をワイヤボンディン
グ装置Dなど各装置の位置検知用として利用し、残余の
ビット分を他のデータ等への利用が可能である。また、
電源に関しては接触により給電され台車125内のバッ
テリ(図示せず)に充電される。
【0047】次に、上記した構成のワイヤボンディング
装置Dを含むライン設備の動作について図5乃至図12
をも参照しつつ説明する。なお、以下の動作は、図示せ
ぬマイクロコンピュータ等よりなる制御手段により制御
される。
【0048】まず、作業開始のための操作ボタン等が操
作されると、ダイボンディング装置A及びキュア装置B
が作動せられ、リードフレーム(後に示す)に対するI
Cチップの装着が行われる。このようにして、ICチッ
プが装着されたリードフレームは、マガジンM(図2参
照)に複数枚ずつ収納され、この収納状態のまま運搬手
段120によってストック装置Cに搬送され、ここで貯
蔵される。
【0049】次いで、後段の8台のワイヤボンディング
装置Dが夫々具備するマガジン搬送手段41のベルト4
5が作動せられ、これに応じて運搬手段120が作動せ
られて前段の上記ストック装置Cに貯蔵されていたマガ
ジンMが該各ワイヤボンディング装置D上に持ち来され
る。なお、マガジンMの運搬に際して、運搬手段120
が具備する把持機構128が該マガジンMの把持及びそ
の解除を行なうと共に、昇降機構槽127の作動によっ
てマガジンMが上下に移動せられ、回転台126の回転
によってマガジンMの角度位置が設定せられ、駆動車輪
125aの回転によって運搬が行われる。
【0050】上記のように運搬手段120が作動するこ
とにより、図5及び図6に示すように、各ワイヤボンデ
ィング装置Dのマガジン搬送手段41上であって離脱手
段51及び71の上方に1つずつ、合計2つのマガジン
Mが持ち来される。図示のように、一方の離脱手段51
の直上に位置決めされたマガジンM内には、半導体部品
としてのICチップが夫々装着された複数枚のリードフ
レームL\Fが配列収容されている。また、他方の離脱
手段71の直上に位置決めされたマガジンMにはリード
フレームは収容されておらず、空となっている。なお、
これらのマガジンMは略直方体状に形成され、前後両端
が開放している。
【0051】図6に示すように、搬送されて来た2つの
マガジンMが夫々離脱手段51及び71の直上に達する
と、図示せぬセンサーによりこれが検知され、その検知
信号に基づきマガジン搬送手段41は停止せられる。そ
して、図7に示すように、離脱手段51及び71が作動
せられ、該両離脱手段51、71が夫々具備する可動ベ
ース59、79が最下降位置から僅かに上昇する。これ
によってマガジン搬送手段41上の2つのマガジンMは
可動ベース59、79により持ち上げられ、該マガジン
搬送手段41から離脱する。
【0052】次いで、図8に示すように、受渡し手段5
2及び72が各々具備するエアシリンダ64、84の突
出動作が行われ、該両エアシリンダ64、84のロッド
先端に設けられた押圧板65、85が離脱手段51、7
1上の両マガジンMを押し、各マガジンMは案内部材5
5、75を経てローダ15及びアンローダ16が各々有
する昇降部材17、27上に受け渡される。なお、図8
において、受渡し手段52及び72を、マガジンMから
離間した状態にて描いているが、これは図の複雑化を避
けるためであり、実際には両者は近接して位置してい
る。また、図8に示すように、各マガジンMがローダ1
5及びアンローダ16に受け渡されると同時に、それま
で該両マガジンMを担持していた離脱手段51、71の
可動ベース59、79は再び最下降位置まで下降せしめ
られる。
【0053】上記のようにマガジンMがローダ15及び
アンローダ16の各昇降部材17、27上に載置される
と、これが図示しないセンサーによって検知され、検知
信号が発せられる。すると、図9に示すようにフレーム
取出手段24のプッシャ25が作動せられ、ローダ15
上のマガジンM内に配列された複数枚のリードフレーム
L\Fのうち、例えば最上段のリードフレームがボンデ
ィングステージ9上に取り出される。なお、図8及び図
9に示すように、受渡し手段52及び72の各エアシリ
ンダ64、84は引込動作がなされ、元の状態に戻る。
このボンディングステージ9上に取り出されたリードフ
レーL\Fは、図示せぬ搬送機構によりクランプされて
その担持しているICチップの配列ピッチずつ間欠送り
され、これに伴ってボンディングステージ9上で所定温
度に加熱される。そして、同時にボンティングヘッド7
及びXY駆動機構5が作動し、該ICチップ上のパッド
(電極)とリードフレームL\Fに形成されたリードと
がワイヤによりボンディングされる。
【0054】上記のようにしてリードフレームL\Fの
ボンディングがなされると、そのリードフレームはアン
ローダ16が具備する図示しないフレーム収納手段(こ
のフレーム収納手段は上記のフレーム取出手段26とほ
ぼ同様の構成である)によって該アンローダ16上の空
のマガジンM内に収納される。この後、ローダ15及び
アンローダ16が作動してその各々が具備した昇降ベー
ス17、27が、マガジンMにおけるリードフレームの
配列ピッチの1ピッチ分だけ上昇せられる。これによ
り、ローダ15上において、上記のボンディングがなさ
れたリードフレームL\Fの下段に位置していたリード
フレームがボンディングステージ9に対応して位置決め
される。そして、この2枚目のリードフレームについて
上記の1枚目のリードフレームに対すると同様の動作が
行われ、ボンディングがなされ、アンローダ16上のマ
ガジンM内に収納される。以後、ローダ15上のマガジ
ン内の全てのリードフレームに対して上記の一連の動作
が繰り返され、ボンディングが行われる。
【0055】かくして、マガジンM内の全てのリードフ
レームL\Fについてボンディングが完了すると、図1
0に示すように、ローダ15及びアンローダ16の各昇
降部材17、27が下降せられて両マガジンMは案内部
材55、75上に載置される。そして、同図に示すよう
に、離脱手段51及び71の各可動ベース59、79が
上昇して待機状態となる。そして、図11にも示すよう
に、受渡し手段53及び73が作動してその各アーム6
9、89が前方に移動し、両マガジンMを前方に押し出
す。よって、図11に示すように、各マガジンMは離脱
手段51及び71の各可動ベース59、79上に受け渡
される。この後、図12に示すように、離脱手段51及
び71が作動して、両マガジンMを担持した可動ベース
59、79が最下降位置まで下降し、該各マガジンMは
マガジン搬送手段41上に載置される。
【0056】以後、運搬手段120が作動せられ、上記
両マガジンMのうち、ボンディング後のリードフレーム
L\Fを収容したマガジンについては後段のストック装
置Eに向けて運搬され、ここで貯蔵される。また、空に
なったマガジンについては、前段のストック装置Cに運
搬されて貯蔵され、再利用される。
【0057】上記のようにしてストック装置Eに貯蔵さ
れたマガジンMは、運搬手段120によって更に後段の
モールディング装置Fに向けて適宜運搬され、ここで該
マガジンMよりリードフレームが取り出されて該リード
フレーム上のICチップを樹脂により被覆し、その後、
該リードフレームを該マガジン内に再び収納する作業が
行われる。
【0058】かくしてモールディング装置Fまでを経た
リードフレームは、これを収容したマガジンMと共に回
収される。
【0059】この後、上記の一連の動作が繰り返され
る。
【0060】なお、図1に示す各装置の配置形態を変更
したい場合、補助レール111〜113を適宜加えたり
減じたりしつつ、各装置の配置やその台数を変えるのみ
でよい。よって、配置形態の変更を簡単に行うことがで
きる。また、このように、配置形態の変更用として該各
補助レールを予めいくつか用意しておくだけで済み、し
かも、該補助レールは比較的安価にて製作し得る故、コ
ストも安いのである。
【0061】なお、本実施例においては作業対象たるリ
ードフレームを運搬するための運搬手段120が、マガ
ジンMを1つのみ把持するようになされているが、複数
のマガジンMを把持してこれらを一度に運搬するように
構成することも出来る。この場合、該各マガジンMを夫
々個別に作動する把持爪128b(図3を参照)によっ
て把持することとすれば、より好都合である。
【0062】また、本実施例においては、案内部材とし
てのレールを具備する加工装置として、ワイヤボンディ
ングに関係する各種装置を示しているが、本発明は他の
加工を行う如何なる装置にも適用可能であることは勿論
である。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による加工
装置においては、作業対象を前段から架台上に持ち来し
且つ後段に向けて搬出するための運搬路の一部を形成す
る案内部材を架台上に具備している。従って、作業対象
運搬用の特別な運搬装置を別途に設置する必要がなく、
しかも、加工装置自体の配置を変えることにより必然的
に運搬経路が変わることから、配置形態の変更を容易且
つ安価にて行うことが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る加工装置を含むライン設
備の平面図である。
【図2】図2は、本発明に係るワイヤボンディング装置
を複数台、ラインとして並べた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図3は、本発明に係るワイヤボンディング装置
の斜視図である。
【図4】図4は、図3に示したワイヤボンディング装置
の一部の拡大図である。
【図5】図5は、図3に示したワイヤボンディング装置
の動作説明図である。
【図6】図6は、図3に示したワイヤボンディング装置
の動作説明図である。
【図7】図7は、図3に示したワイヤボンディング装置
の動作説明図である。
【図8】図8は、図3に示したワイヤボンディング装置
の動作説明図である。
【図9】図9は、図3に示したワイヤボンディング装置
の動作説明図である。
【図10】図10は、図3に示したワイヤボンディング
装置の動作説明図である。
【図11】図11は、図3に示したワイヤボンディング
装置の動作説明図である。
【図12】図12は、図3に示したワイヤボンディング
装置の動作説明図である。
【符合の説明】
A ダイボンディング装置(加
工装置) B キュア装置(加工装置) C、E ストック装置 D ワイヤボンディング装置
(加工装置) F モールディング装置(加工
装置) L\F リードフレーム M マガジン 2 架台 3 移動テーブル 5 XY駆動機構 7 ボンディングヘッド 9 ボンディングステージ 11 ボンディングアーム 101、105、106、107、108、109
レール 111、112、113 補助レール 115、116、117 運搬路 120 運搬手段 131、132 ケーブル(伝送部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される作業対象を架台上に受け入れ
    て加工手段により所定の加工を施す加工装置であって、
    前記作業対象を前段から前記架台上に持ち来し且つ後段
    に向けて搬出するための運搬路の一部を形成する案内部
    材を前記架台上に具備したことを特徴とする加工装置。
  2. 【請求項2】 前記案内部材同士が互いに連結可能であ
    ることを特徴とする請求項1記載の加工装置。
  3. 【請求項3】 前記作業対象を保持して前記運搬路に沿
    って走行する運搬手段に対する電源の供給若しくは信号
    の送受信をなすための伝送部材が前記案内部材に添設さ
    れていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    加工装置。
JP4148083A 1992-05-15 1992-05-15 加工装置 Pending JPH05318265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4148083A JPH05318265A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4148083A JPH05318265A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05318265A true JPH05318265A (ja) 1993-12-03

Family

ID=15444855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4148083A Pending JPH05318265A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05318265A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016059718A1 (ja) * 2014-10-17 2016-04-21 富士機械製造株式会社 加工機械のベース構造及び加工機械ラインを構築するベース設置方法
WO2016075767A1 (ja) * 2014-11-12 2016-05-19 富士機械製造株式会社 オートローダ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132678A (ja) * 1973-04-25 1974-12-19
JPS60161059A (ja) * 1984-01-30 1985-08-22 Rinnai Corp トランスフアマシン
JPS6384852A (ja) * 1986-09-26 1988-04-15 Mitsubishi Electric Corp ベ−スマシン

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132678A (ja) * 1973-04-25 1974-12-19
JPS60161059A (ja) * 1984-01-30 1985-08-22 Rinnai Corp トランスフアマシン
JPS6384852A (ja) * 1986-09-26 1988-04-15 Mitsubishi Electric Corp ベ−スマシン

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016059718A1 (ja) * 2014-10-17 2016-04-21 富士機械製造株式会社 加工機械のベース構造及び加工機械ラインを構築するベース設置方法
JPWO2016059718A1 (ja) * 2014-10-17 2017-07-27 富士機械製造株式会社 加工機械のベース構造及び加工機械ラインを構築するベース設置方法
CN107073670A (zh) * 2014-10-17 2017-08-18 富士机械制造株式会社 加工机械的基座构造及构筑加工机械生产线的基座设置方法
US10675726B2 (en) 2014-10-17 2020-06-09 Fuji Corporation Processing machine base construction and base setting method for configuring a processing machine line
WO2016075767A1 (ja) * 2014-11-12 2016-05-19 富士機械製造株式会社 オートローダ
JPWO2016075767A1 (ja) * 2014-11-12 2017-08-24 富士機械製造株式会社 オートローダ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108689111B (zh) 一种电源适配器测试用自动上料设备
CN113060595A (zh) 绕线机配套小车及绕线系统
CN209492790U (zh) 一种贴标机及其拾取平台
CN112849577B (zh) 一种服务器包装入箱方法和系统
JPH05318265A (ja) 加工装置
CN211733055U (zh) 产品自动搬运装置
CN211160766U (zh) 插回损测试机
CN107089508B (zh) 一种车载镜头固化设备
CN217641226U (zh) 用于Mini LED的多摆臂固晶机
CN116079369A (zh) 摄像头模组组装设备及其组装方法
CN116020707A (zh) 一种镜片的点胶叠合设备以及点胶叠合方法
CN215710640U (zh) 绕线机配套小车及绕线系统
CN212915713U (zh) 生物芯片自动化组装装置
JP2754115B2 (ja) ボンディング装置
CN103391819A (zh) 液体涂覆装置和液体涂覆方法
JPH05166851A (ja) 板状部材の処理装置
JPH05329722A (ja) 部品供給組立装置
JPH1095374A (ja) 物品搬送装置
TWI235855B (en) Automatic assembling machine for optical component
JP2555982B2 (ja) 半導体装置の移載装置
CN214297935U (zh) 一种辅助上料机
JP2754117B2 (ja) ボンディング装置
JP2704343B2 (ja) キュア装置
WO2022004171A1 (ja) 物品の製造装置、物品の製造方法、プログラム、記録媒体
JP2754116B2 (ja) ボンディング装置