JPH05318251A - 加工用回転テーブルの回転ロック装置 - Google Patents

加工用回転テーブルの回転ロック装置

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JPH05318251A
JPH05318251A JP15619892A JP15619892A JPH05318251A JP H05318251 A JPH05318251 A JP H05318251A JP 15619892 A JP15619892 A JP 15619892A JP 15619892 A JP15619892 A JP 15619892A JP H05318251 A JPH05318251 A JP H05318251A
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JP
Japan
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diaphragm
rotary table
air
contact
rotary
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Application number
JP15619892A
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English (en)
Inventor
Masahide Noguchi
正英 野口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で回転テーブルの回転ロックを精
度良く行うことができるようにする。 【構成】 内部にエアを入れて膨らますと、回転テーブ
ル1の当接密着面26に密着し、この当接密着で回転テ
ーブル1の回転をロックする袋状のダイアフラム21を
移動テーブル2側に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークが載せられる回
転テーブルの回転をロックする加工用回転テーブルの回
転ロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオヘッドの研削加工等では、移動テ
ーブルに回転調整可能に設けられた回転テーブルの上に
ビデオヘッドをセットし、これをアライメント調整位置
において移動テーブルに対して位置決めし、この状態で
移動テーブル及び回転テーブルと共に加工位置へ移動さ
せ、所定の研削加工がなされるようになっている。
【0003】ここでビデオヘッドのトラック加工におけ
る研削では、加工公差が±1μm程度が要求されている
が、デジタル・ビデオヘッド等の高密度記録化を図るに
は±0.3〜0.5μm程度が要求される。この場合、
例えば回転テーブルの精度が±0.1μmで、ワーク
(ビデオヘッド)の長さが40mmとすると、ワークの
傾き角θは約1.1秒となる。したがって、アライメン
ト調整位置での回転テーブルの位置調整は加工精度に大
きな影響を及ぼすことになる。
【0004】そこで、従来より、ワークを載せた回転テ
ーブルの位置を検出し、この回転テーブルを移動テーブ
ルに対して回転させてアライメント調整を行う方法も色
々と提案されている。
【0005】さらに、この種の装置では、回転テーブル
の位置調整と同時に、この調整後における加工時に回転
テーブルが不用意に回転しないようにロックしておくこ
とも重要である。そこで、この回転テーブルをロックし
ておく技術も従来より色々と提案されている。その従来
の回転ロック手段としては、(1)電磁ブレーキ等で回
転テーブルにディスク等を押し付ける方法や、(2)デ
ィスクブレーキで回転テーブルの回転軸を挟み込む方法
等が取られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の(1),(2)の回転ロック手段では、ブレー
キとなるディスク等が僅かに偏当りしても位置ずれが生
じる。したがって、当接面との平行度等に厳密さが要求
され、各部の加工精度や加工後の調整等が面倒な問題点
があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は簡単な構造で回転テーブルの回転
ロックを精度良く行うことができるようにした加工用回
転テーブルの回転ロック装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の加工用回転テーブルの回転ロック装置は、ワー
クを載せる回転テーブルの回転をロックするものであっ
て、内部にエアを入れて膨らまされると前記回転テーブ
ルの一面に密着当接されて前記回転テーブルの回転を拘
束する袋状のダイアフラムと、前記ダイアフラム内のエ
アの供給・排出を制御する手段とを備えたものである。
また、前記回転テーブルと密着される部分の一部に対応
して、前記ダイアフラムの外周面に剛性を有した板状の
芯材を配設すると、ダイアフラムが回転テーブルに当接
したときに、ダイアフラムのねじれを芯材で抑えること
ができる。さらに、前記芯材を前記ダイアフラムの外周
面よりも内側へ僅かに後退させて設けると、密着当接時
に、ダイアフラムが最初に当り、続いて芯材が当たる状
態となり、ねじれを抑えてクランプ力を十分に発揮させ
ることができる。加えて、前記ダイアフラムの前記回転
テーブルと密着される部分に対応して前記ダイアフラム
の内側に板状の保形材を一体的に設けるとともに、前記
ダイアフラムに前記回転テーブルより離れる方向の力を
常時付与しているリターンスプリングを設けて、前記ダ
イアフラムが前記リターンスプリングの付勢力に抗して
前記エアで膨らまされるようにしておくと、ダイアフラ
ムへのエアが抜かれた場合に、リターンスプリングの付
勢力でダイアフラムが回転テーブルより瞬時に離れて応
答性を良くすることができる。
【0009】
【作用】この構成によれば、ダイアフラムの内部にエア
を入れて膨らませると、この膨らんだダイアフラムが前
記回転テーブルの一面に密着して前記回転テーブルの回
転をロックするので、エアの均一性により押し付け力が
当接密着面全体に均一に作用することになり、位置ずれ
が生じることもなく、精度の良い位置決めロックが可能
になる。また、エアのみの供給で作動するので構造も簡
単で、かつランニングコストも安くなる。さらに、従来
構造で用いていたような励磁等は用いないので、発熱等
も無い。加えて、エア圧を変えることにより、容易にロ
ック力の変更等を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例として示す加
工用回転テーブルの位置決め装置の概略縦断正面図で、
図2はその装置の概略拡大縦断面図である。図1及び図
2において、加工用の回転テーブル1は、アライメント
調整位置と加工位置とを結ぶX軸上を移動可能な移動テ
ーブル2上にクロスローラベアリング3等を介して回転
自在に取り付けられている。
【0011】さらに詳述すると、回転テーブル1は、図
示せぬワークが載せられて位置決めセットされる載置面
5を上面に有し、載置面5の裏面側にはこの載置面5の
外径よりも小さい外径で、かつこの載置面5と同心的に
形成された筒状部6が下面が開口された状態で一体に設
けられている。また、載置面5にはエアチャック用の図
示せぬバキューム孔が設けられており、これがエアパイ
プ7を介して図示せぬバキュームポンプと接続されてい
る。そして、この回転テーブル1では、載置面5に図示
せぬ冶具を介してワークを載せ、さらにバキュームポン
プを駆動させると、このワークが冶具を介して載置面5
上に真空吸着されてチャックすることができ、またバキ
ームポンプを停止させるとチャックを解除できる構造に
なっている。
【0012】一方、移動テーブル2は、上面が開口され
た筒体として形成されている。また、上面12の開口か
らは回転テーブル1の筒状部6が挿入され、この上面1
2と回転テーブル1側の下面5aとの間に僅かな隙間を
設けた状態で、クロスローラリング3を介して回転テー
ブル1の周面を回転自在に保持している。さらに、移動
テーブル2の内面と回転テーブル1の筒状部6の外周面
との間で、かつクロスローラリング3の上側にはラビリ
ンスシール14が配設され、このラビリンスシール14
で移動テーブル2の上面12と回転テーブル1の下面5
aとの間に存在する僅かな隙間より油や水がそれ以上浸
入するのを防ぐようにしている。
【0013】加えて、上面12側には、傾斜面12aで
なる防水手段と、ドレン溝15でなる防水手段と、エア
吹き出し部16でなる防水手段とが設けられており、こ
れら非接触型の防水手段によっても移動テーブル2の上
面12と回転テーブル1の下面5aとの間の隙間より油
や水がそれ以上浸入するのを防ぐようにしている。
【0014】そして、このようにしてシールされている
移動テーブル2内には、回転テーブル1を大きな間隔で
粗動送り可能な粗動送り手段と、この粗動送り手段より
も小さな間隔で微動送り可能な微動送り手段とを有し
て、前記回転テーブル1の回転位置決め(アライメント
調整)を行うための図示せぬ回転駆動部が配設されてい
るとともに、この回転駆動部によって回転されて位置決
めされた回転テーブル1を、この回転後の位置で動かな
いように回転を拘束しロックしておくためのロック手段
20が設けられている。
【0015】ロック手段20は、回転テーブル1の下面
側で、筒状部6内に非接触な状態で格納配置されてお
り、大きくはダイアフラム21と、保形材22と、固定
ベース23、及びリターンスプリング24等で構成され
ている。
【0016】さらに詳述すると、ダイアフラム21はゴ
ム製で袋状に形成されており、開口部分は固定ベース2
3に気密状態で取り付けられている。また、筒状部6内
でこのダイアフラム21と対向する回転テーブル1の下
面(以下、この面を「当接密着面26」と言う)と対応
する部分の外周面には、この外周面に露出された状態
で、芯材としての板状の金属材27が複数点在して設け
られている。この各金属材27は、ダイアフラム21の
成形時にインサートされて一体化されており、ダイアフ
ラム21の外周面よりも内側へΔh分(図2参照)だけ
僅かに後退させた状態で設けられ、また各金属材27の
下面側にはダイアフラム21を形成しているゴム材がラ
ミネートされた状態で配設されている。なお、この後退
量(Δh分)は、ダイアフラムの厚みや材質、及び回転
テーブル1の許容ずれ量等によって設定される。
【0017】固定ベース23は、略円板状に形成されて
おり、中央には上下に貫通したガイド孔28が形成され
ている。また、このガイド孔28の近傍には、図示せぬ
エアタンクへ通じるエアパイプが接続されて、このエア
パイプを介してエアが供給・排出されるエア供給口29
が形成されている。そして、この固定ベース23は、こ
の外周部分が、可動テーブル2上のスタンド25にブラ
ケット36を介して固定して取り付けられている。
【0018】保形板22は、回転テーブル1の当接密着
面26と対応しているダイアフラム21の内面に密着固
定された円板部22aと、固定ベース23のガイド孔2
8に対応して、この円板部22aの中央より下方に向か
って突出した状態で形成された軸部22bとを一体に有
し、軸部22bをガイド孔28に上下動可能に挿入させ
て取り付けられている。また、軸部22bの外周面に
は、軸部22bと固定ベース23との間を気密状態に保
持するためのOリング30を装着してなる嵌合溝31が
形成されている。さらに、固定ベース23の下側に突出
している軸部22bの下端には円板状のブラケット32
が固定して取り付けられている。そして、この固定ベー
ス23の下側で軸部22bの外周において、ブラケット
32と固定ベース23との間には上記リターンスプリン
グ24が装着されており、このリターンスプリング24
の付勢力で、保形板22とダイアフラム21には各々下
方、すなわち当接密着面26と離れる方向に変位する力
が常に付与された状態になっている。
【0019】次に、このように構成されたロック手段2
0の動作を説明する。まず、ダイアフラム21内に所定
のエア圧が供給されていないときは、リターンスプリン
グ24の付勢力により、保形板22が回転テーブル1の
当接密着面26と対応しているダイアフラム21の部分
と共に下方に変位されて当接密着面26と離れた状態に
置かれている。すなわち、回転テーブル1の回転ロック
が解除された状態になっており、この状態時に回転テー
ブル1の回転位置決め調整が行われる。
【0020】一方、回転テーブル1の回転位置決め調整
が終了し、ロックする場合は、エア供給口29よりデイ
アフラム21内に、図示せぬエアタンクよりエアを供給
してダイアフラム21を膨らませる。また、ダイアフラ
ム21がある程度まで膨らむと、リターンスプリング2
4の付勢力に抗して保形材22と共にダイアフラム21
が押し上げられて回転テーブル1の当接密着面26に当
接される。
【0021】ここで、このダイアフラム21が当接密着
面26に当接する場合、各金属材27は、ダイアフラム
21の外周面よりも内側へΔh分だけ僅かに後退させた
状態で設けられているので、先ずダイアフラム21のゴ
ムの部分が接触し、続いて金属材27の面が当る順番で
密着する。これによって、ダイアフラム21にねじれを
生じさせることなく密着当接され回転テーブル1の回転
が拘束される。
【0022】なお、この構造の場合とは逆に、接触時
に、金属材27がダイアフラム21のゴムの部分よりも
先に接触する構造にすると、当接密着面26との摩擦力
が小さくなり、十分なクランプ力が得られない場合があ
るが、本実施例のようにダイアフラム21のゴムの部分
が接触した後に金属材27の面が当るようにすると大き
なクランプ力が確保できる。また、金属材27をインサ
ートさせて、この金属材27の下側に僅かなゴムがラミ
ネートされて配設された構造になっているので、流体
(エア)の均一性により、金属材27の部分を含めてダ
イアフラム21の外周面全体が均一に膨出する。
【0023】次に、再び回転ロックを解除する場合は、
ダイアフラム21内のエアを抜く。すると、エア圧が減
少するのに伴って、リターンスプリング24の付勢力に
よって保形板22とダイアフラム21が下方に変位さ
れ、ダイアフラム21が当接密着面26より瞬時にして
離れ、回転テーブル1に対する回転ロックが解除され
る。
【0024】したがって、この実施例の構造によれば、
ダイアフラム21内にエアを入れて膨らませ、この膨ら
んだダイアフラム21を回転テーブル1の当接密着面2
6に密着させて回転テーブル1の回転をロックするの
で、エアの均一性により押し付け力が密着面全体に均一
に作用することになる。これにより、位置ずれが生じる
こともなく、精度の良い位置決めロックが可能になる。
また、回転テーブル1と密着される部分の一部に対応し
て、ダイアフラム21の外周面に剛性を有した板状の芯
材としての金属材27を配設しているので、ダイアフラ
ム21が回転テーブル1に当接したときに、このダイア
フラム21のねじれを金属材27で抑えることができ
る。さらに、前記金属材27をダイアフラム21の外周
面よりも内側へ僅かに後退させて設け、当接密着面26
への当接時に、ダイアフラム21が最初に当り、続いて
金属材27が当たる状態となようにしているので、ダイ
アフラム21の当接を優先した状態で、かつねじれを抑
えることができ、クランプ効果を十分に発揮させること
ができる。加えて、ダイアフラム21の当接密着面26
と密着される部分に対応して、ダイアフラム21の内側
に板状の保形材22を一体的に設けるとともに、ダイア
フラム21に回転テーブル1より離れる方向の力を常時
付与しているリターンスプリング24を設けて、ダイア
フラム21がリターンスプリング24の付勢力に抗して
エアで膨らまされるようにしているので、ダイアフラム
21へのエアが抜かれた場合に、リターンスプリング2
4の付勢力でダイアフラム21が回転テーブル1より瞬
時に離れる。
【0025】なお、上記実施例では、回転テーブル1を
移動テーブル2上に設けた構造を開示したが、移動テー
ブル2以外であっても差し支えないものである。また、
研削加工を行う装置に適用した場合について説明した
が、これ以外の装置でも同様にして使用できるものであ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る加工
用回転テーブルの回転ロック装置によれば、ダイアフラ
ムの内部にエアを入れて膨らませると、この膨らんだダ
イアフラムが前記回転テーブルの一面に密着して前記回
転テーブルの回転をロックするので、エアの均一性によ
り押し付け力が当接密着面全体に均一に作用することに
なり、位置ずれが生じることもなく、精度の良い位置決
めロックが可能になる。また、エアのみの供給で作動す
るので構造も簡単で、かつランニングコストも安くな
る。さらに、従来構造で用いていたような励磁等は用い
ないので、発熱等も無い。加えて、エア圧を変えること
により、容易にロック力の変更等を行うことができる等
の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として示す加工用回転テーブ
ルの位置決め装置の概略縦断正面図である。
【図2】図1に示した同上位置決め装置の要部を示す概
略拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
1 回転テーブル 2 移動テーブル 4 ワーク 5 載置面 20 ロック手段 21 ダイアフラム 22 保形材 24 リターンスプリング 26 当接密着面 27 金属材(芯材) 29 エア供給口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークが載せられる回転テーブルの回転
    をロックする加工用回転テーブルの回転ロック装置にお
    いて、 内部にエアを入れて膨らまされると前記回転テーブルの
    一面に密着当接されて前記回転テーブルの回転を拘束す
    る袋状のダイアフラムと、 前記ダイアフラム内のエアの供給・排出を制御する手段
    とを備えたことを特徴とする加工用回転テーブルの回転
    ロック装置。
  2. 【請求項2】 前記回転テーブルと密着される部分の一
    部に対応して、前記ダイアフラムの外周面に剛性を有し
    た板状の芯材を配設した請求項1に記載の加工用回転テ
    ーブルの回転ロック装置。
  3. 【請求項3】 前記芯材を金属材で形成して前記ダイア
    フラム内にインサートして設けるとともに、芯材の下面
    にダイアフラムの材料がラミネート状に設けられた請求
    項2に記載の加工用回転テーブルの回転ロック装置。
  4. 【請求項4】 前記芯材を前記ダイアフラムの外周面よ
    りも内側へ僅かに後退させて設けた請求項2または3に
    記載の加工用回転テーブルの回転ロック装置。
  5. 【請求項5】 前記ダイアフラムの前記回転テーブルと
    密着される部分に対応して前記ダイアフラムの内側に板
    状の保形材を配設しているとともに、前記保形材に前記
    回転テーブルより離れる方向の力を常時付与しているリ
    ターンスプリングを設け、前記ダイアフラムが前記リタ
    ーンスプリングの付勢力に抗して前記エアで膨らまされ
    るようにした請求項1乃至4の中の何れか1つに記載の
    加工用回転テーブルの回転ロック装置。
JP15619892A 1992-05-25 1992-05-25 加工用回転テーブルの回転ロック装置 Pending JPH05318251A (ja)

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JP15619892A JPH05318251A (ja) 1992-05-25 1992-05-25 加工用回転テーブルの回転ロック装置

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JP15619892A JPH05318251A (ja) 1992-05-25 1992-05-25 加工用回転テーブルの回転ロック装置

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JPH05318251A true JPH05318251A (ja) 1993-12-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100457387C (zh) * 2007-02-06 2009-02-04 南通纵横国际股份有限公司 四轴联动机床中回转轴的转台制动装置
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