JPH05317852A - 浄水器用水栓 - Google Patents

浄水器用水栓

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JPH05317852A
JPH05317852A JP13287992A JP13287992A JPH05317852A JP H05317852 A JPH05317852 A JP H05317852A JP 13287992 A JP13287992 A JP 13287992A JP 13287992 A JP13287992 A JP 13287992A JP H05317852 A JPH05317852 A JP H05317852A
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JP
Japan
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water
sink
faucet
chamber
purifier
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Application number
JP13287992A
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English (en)
Inventor
Takao Onda
多賀雄 恩田
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DEDO SUISEN KK
Original Assignee
DEDO SUISEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水道水の分岐部がシンクの上側に配置されて
いても、シンクの天板に水道水導入のための専用の孔を
設けることなく、水道水をシンクの下側の浄水器に導入
することができるようにする。 【構成】 シンク7の上側に水道水を分岐する分岐継手
8を設け、その分岐継手8からの水道水をシンク7の下
側の浄水器27へ導入する。そして、浄水器27で浄化
された水をシンク7の天板14上に設置した水栓本体1
1の浄水用蛇口31から吐出させる。水栓本体11に
は、シンク7の上側と対応する位置において、分岐継手
8からの水道水を導入するための原水導入口22を設け
るとともに、シンク7の下側と対応する位置においてそ
の導入された水道水を前記浄水器27へ送り込むための
原水流出口23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浄水器で浄化された水
を吐出させるための浄水器用水栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、水道水中の塩素や不純物等を除去
するために各種の浄水器が提案されているが、その浄水
器をシンクの上面に設置するのは、外観上の見栄えや設
置スペース等の問題から好ましくないため、浄水器をシ
ンクの下側に設置することが従来から行われている。
【0003】ところで、前記浄水器に水道水を導入する
ためには、水道管の一部に分岐部を設けて、その分岐部
から水道水を浄水器内に導入する必要がある。このと
き、図6に示すように、水道水を吐出させるための水栓
51が台所の壁面52に設けられている場合には、前記
分岐部53が水栓51と水道管54との間、即ちシンク
55の上側に設けられることとなる。
【0004】このような場合、シンク55の天板56に
は貫通孔が形成され、その貫通孔にはシンク55の上側
と下側とを連通させる貫通ニップル等の連結部材57が
取り付けられる。そして、シンク55の上側において前
記分岐部53と連結部材57とがパイプ58で接続され
るとともに、シンク55の下側において連結部材57と
浄水器59の流入口側とがパイプ60で接続される。そ
して、シンク55の上側の分岐部53から分岐された水
道水は、パイプ58、連結部材57、及びパイプ60を
介して、シンク55の下側の浄水器59内に導入され
る。
【0005】又、シンク55の天板56上には水栓本体
61が設置され、その水栓本体61と浄水器59の流出
口側とがパイプ62で接続されて、浄水器59で浄化さ
れた水が水栓本体61の蛇口63から吐出されるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来装
置においては、シンク55の上側から分岐された水道水
をシンク55の下側の浄水器59に導入するために、シ
ンク55の天板56に孔明け加工を施す必要があった。
従って、シンク55の天板56には、水栓本体61を設
置するための取付孔と、水道水を導入するための貫通孔
との合計2つの孔を設ける必要があり、その孔明け作業
が煩雑になるという問題があった。
【0007】又、分岐部53側に接続されたパイプ58
と浄水器59の流入口側に接続されたパイプ60とを相
互に接続するために、貫通孔には連結部材57を取り付
ける必要があり、その取付け作業が煩雑になるととも
に、部品点数が多くなるという問題もあった。
【0008】更に、水栓51の設置場所だけでなく、連
結部材57を取り付けるための場所も確保する必要があ
るため、シンク55の天板56上のスペースが小さい場
合等には、前記取り付け場所の確保が困難になるおそれ
もあった。
【0009】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、水道水の分岐部がシン
クの上側に配置されていても、シンクの天板に水道水導
入のための専用の孔を設けることなく、水道水をシンク
の下側の浄水器に導入することができて、設置作業を容
易に行うことができるとともに、部品点数を削減するこ
とができ、しかも設置スペースをあまりとることがない
浄水器用水栓を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、シンクの上側に水道水の分岐部を
設け、その分岐部から分岐された水道水をシンクの下側
に配置した浄水器へ導入するとともに、その浄水器で浄
化された水をシンクの天板上に設置した水栓本体の吐出
口から吐出させるようにした浄水器用水栓において、前
記水栓本体には、シンクの上側と対応する位置において
前記分岐部からの水道水を導入するための導入口を設け
るとともに、シンクの下側と対応する位置においてその
導入された水道水を前記浄水器へ送り込むための流出口
を設けたものである。
【0011】
【作用】従って、本発明によれば、シンクの上側の分岐
部から分岐された水道水は、シンクの上側と対応する位
置に設けられた水栓本体の導入口に導入される。そし
て、その導入された水道水は、シンクの下側と対応する
位置に設けられた水栓本体の流出口から浄水器へ送り込
まれる。即ち、シンクの上側から分岐された水道水は、
水栓本体を介して、シンクの下側の浄水器へ導入され
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の浄水器用水栓を先止め型の浄
水器用水栓に具体化した一実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1に示すように、混合栓1は台所の側壁
2に設置され、側壁2内に配管されている水道管3と図
示しない温水管とに連結されている。そして、ハンドル
5の操作により水道水又は温水が蛇口6からシンク7内
へ選択的に吐出されるようになっている。分岐部として
の分岐継手8は水道管3と混合栓1との間に介装され、
その分岐継手8には止水栓9を介して原水導入パイプ1
0の一端が接続されている。
【0014】図1及び図2に示すように、浄水用水栓の
本体11の下端にはリング状の台座12が螺着され、そ
の台座12の内周面には筒状のネジ体13の一端が螺着
されている。そして、シンク7の天板14に透設された
取付孔15にネジ体13を上方から挿入して、天板14
の下側からナット16をネジ体13に螺着して締め付け
ることにより、水栓本体11がシンク7の天板14上に
設置固定される。そして、この水栓本体11の設置状態
では、水栓本体11の下端がネジ体13を介してシンク
7の下側に連通されている。尚、17は台座12と天板
14との間に介装されたパッキンである。
【0015】前記水栓本体11の内部には、原水室1
8、第1の浄水室19、及び第1の浄水室19に連通孔
20を介して連通する第2の浄水室21が形成されてい
る。水栓本体11の側部には原水室18に連通する原水
導入口22が形成され、前記分岐継手8に接続された原
水導入パイプ10の他端がこの原水導入口22に接続さ
れている。そして、シンク7の上側に位置する分岐継手
8から分岐された水道水は、原水導入パイプ10を介し
て、同じくシンク7の上側に位置する水栓本体11の原
水導入口22から原水室18内へ導入される。
【0016】前記水栓本体11の下端には、原水室18
に連通する原水流出口23、及び第1の浄水室19に連
通する浄水流入口24が形成されている。そして、それ
ら各口23,24には原水パイプ25、浄水パイプ26
の一端がそれぞれ接続され、両パイプ25,26は前記
ネジ体13内を通過してシンク7の下側に延長されてい
る。
【0017】浄水器27はシンク7の下側に配設され、
その原水流入口28には前記原水パイプ25の他端が接
続されるとともに、浄水流出口29には前記浄水パイプ
26の他端が接続されている。そして、シンク7の上側
から水栓本体11の原水室18内に導入された前記水道
水は、水栓本体11の原水流出口23及び原水パイプ2
5を介して、シンク7の下側に位置する浄水器27内へ
流入される。そして、浄水器27内で浄化された水道水
すなわち浄水は、浄水パイプ26を介して水栓本体11
の第1の浄水室19内へ流入される。
【0018】前記水栓本体11の上端には第2の浄水室
21に連通する浄水流出口30が形成され、この浄水流
出口30に連通するように、吐出口としての浄水用蛇口
31が水栓本体11の上端に支持されている。又、第2
の浄水室21内において、前記連通孔20と対応する箇
所には後述するセラミック弁33が配置され、このセラ
ミック弁33の開閉動作により、第1の浄水室19と第
2の浄水室21との間の連通が許容又は遮断される。そ
して、セラミック弁33が開放動作されたときに、第1
の浄水室19内に流入された前記浄水が、連通孔20を
介して第2の浄水室21内に流入され、浄水用蛇口31
からシンク7内に吐出される。
【0019】図2に示すように、前記セラミック弁33
は水栓本体11の側部に螺着固定され、その一端は前記
第2の浄水室21内に挿入配置されている。セラミック
弁33のケーシング34はほぼ筒状をなしており、その
内部には弁体収容室34aが形成されている。そして、
弁体収容室34aの一端開口部は、パッキン39を介し
て前記連通孔20の周縁に密着されている。又、ケーシ
ング34の周面には、弁体収容室34aと第2の浄水室
21とを連通させる透孔34bが形成されている。
【0020】シャフト35はケーシング34内に回転に
支持され、その基端は弁体収容室34a内に配置される
とともに、先端はケーシング34外へ突出している。そ
して、そのケーシング34外へ突出するシャフト35の
先端にはレバーハンドル36が一体回転可能に固定され
ている。
【0021】図2及び図3に示すように、セラミック材
よりなる円板状の固定ディスク37は、前記ケーシング
34の弁体収容室34a内に固定配置され、その端面に
は一対の透孔37aが形成されている。同じくセラミッ
ク材よりなる円板状の可動ディスク38は、弁体収容室
34a内において固定ディスク37に対して摺動回転可
能に配置され、その一部を切り欠くことにより、一対の
開放部38aと一対の閉塞部38bとを有している。こ
れら固定ディスク37と可動ディスク38とにより、弁
体が構成されている。
【0022】可動ディスク38は前記シャフト35の基
端に一体回転可能に連結され、前記レバーハンドル36
の操作によって、シャフト35を介して可動ディスク3
8が固定ディスク37に対して摺動回転される。そし
て、可動ディスク38の開放部38aが固定ディスク3
7の透孔37aと対応する位置に配置されると、その透
孔37aが開放され、第1の浄水室19と第2の浄水室
21とが、連通孔20、固定ディスク37の透孔37
a、弁体収容室34a、及びケーシング34の透孔34
bを介して連通される。又、可動ディスク38の閉塞部
38bが固定ディスク37の透孔37aと対応する位置
に配置されると、その透孔37aが閉塞され、第1の浄
水室19と第2の浄水室21との連通が遮断される。
【0023】尚、固定ディスク37及び可動ディスク3
8はセラミック材より形成されているので、耐久性、耐
熱性、耐磨耗性に非常に優れたものであり、経年変化に
よる水漏れ等のおそれもない。
【0024】次に、前記のように構成された浄水器用水
栓の作用について説明する。さて、シンク7の上側に位
置する分岐継手8から分岐された水道水は、原水導入パ
イプ10を介して、同じくシンク7の上側に位置する水
栓本体11の原水導入口22から原水室18内へ導入さ
れる。そして、その水道水は、水栓本体11の原水流出
口23及び原水パイプ25を介して、シンク7の下側に
位置する浄水器27内へ流入され、浄水器27内で浄化
された浄水は、浄水パイプ26を介して水栓本体11の
第1の浄水室19内へ流入される。
【0025】そして、レバーハンドル36を操作して、
セラミック弁33を開放動作させると、第1の浄水室1
9と第2の浄水室21とが連通され、第1の浄水室19
内の浄水は、第2の浄水室21内に流入されて、浄水用
蛇口31からシンク7内に吐出される。
【0026】さて、この実施例の浄水器用水栓において
は、上述したように、シンク7の上側に位置する分岐継
手8から分岐された水道水が、原水導入パイプ10を介
して、同じくシンク7の上側に位置する水栓本体11の
原水導入口22から原水室18内へ導入されるととも
に、シンク7の下側に連通する水栓本体11の原水流出
口23から原水パイプ25を介して、浄水器27内へ流
入される。即ち、水道水の分岐部がシンク7の上側に配
置されていても、シンク7の天板14に水道水導入のた
めの専用の孔を設けることなく、水道水を水栓本体11
を介してシンク7の下側の浄水器27に導入することが
できる。
【0027】従って、シンク7の天板14には、水栓本
体11を設置するための取付孔15を1つ設けるだけで
よく、その孔明け作業を簡単に行うことができる。又、
水道水導入のための専用の孔を設ける必要がないので、
従来のように貫通ニップル等の連結部材を取り付ける必
要もなく、その取付け作業に要する手間を省くことがで
きるとともに、部品点数を削減することができる。
【0028】更に、シンク7の天板14上には、水栓本
体11の設置場所だけを確保すればよいので、シンク7
の天板14上のスペースが小さい場合等でも、その設置
場所の確保が困難になるおそれはほとんどない。
【0029】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、以下のような態様で具体化することも可能
である。 (1)前記実施例では先止め型の浄水器用水栓に具体化
したが、元止め型の浄水器用水栓に具体化すること。即
ち、図4及び図5に示すように、前記実施例と比較し
て、水栓本体11内には、第1の原水室41、その第1
の原水室41にセラミック弁33を介して連通する第2
の原水室42、及び浄水室43が形成されている。そし
て、水栓本体11の側部には第1の原水室41に連通す
る原水導入口44が形成され、前記分岐継手8に接続さ
れた原水導入パイプ10がこの原水導入口44に接続さ
れる。
【0030】又、水栓本体11の下端には、第2の原水
室42に連通する原水流出口45、及び浄水室43に連
通する浄水流入口46が形成されている。そして、それ
ら各口45,46に前記原水パイプ25、浄水パイプ2
6の一端がそれぞれ接続される。又、水栓本体11の上
端には浄水室43に連通する浄水流出口47が形成さ
れ、この浄水流出口47に連通するように、前記浄水用
蛇口31が水栓本体11に支持される。
【0031】そして、前記実施例と同じく、シンク7の
上側に位置する分岐継手8から分岐された水道水は、原
水導入パイプ10を介して、同じくシンク7の上側に位
置する水栓本体11の原水導入口44から第1の原水室
41内へ導入される。そして、第1の原水室41内に導
入された水道水は、セラミック弁33の開閉動作によ
り、第2の原水室42内への流入を許容及び遮断され
る。そして、水道水が第2の原水室42内に流入される
と、その水道水は原水流出口45及び原水パイプ25を
介して、シンク7の下側に位置する浄水器27内へ流入
される。
【0032】即ち、この元止め型の浄水器用水栓におい
ても、前記先止め型の浄水器用水栓と同じく、水道水の
分岐部がシンク7の上側に配置されていても、シンク7
の天板14に水道水導入のための専用の孔を設けること
なく、水道水を水栓本体11を介してシンク7の下側の
浄水器27に導入することができる。
【0033】又、従来の元止め型の浄水器用水栓は、シ
ンクの上側から分岐された水道水を一旦シンクの下側に
導入してから水栓本体に導入するようにしていたが、こ
の元止め型の浄水器用水栓においては、シンク7の上側
から分岐された水道水を水栓本体11に直接導入するよ
うにしている。従って、従来装置と比較して、配管の接
続箇所を少なくすることができ、その配管の接続作業ミ
スによる水漏れ等の危険を少なくすることができる。
又、従来装置では、常に水道圧が加わる部位がシンクの
下側にも位置することになるが、この浄水器用水栓にお
いては、常に水道圧が加わる部位が全てシンク7の上側
に位置している。即ち、常に水道圧が加わる部位におい
て最も水漏れが発生し易いが、仮に水漏れが発生して
も、その部位がシンク7の上側に位置しているので、水
漏れを容易に視認することができて、その水漏れを確実
に発見することができる。
【0034】尚、前記先止め型の浄水器用水栓では、水
道管3内を流通する水道水の圧力が浄水器27に直接加
わるため、浄水器27のケースを金属材料等の高強度の
材料で形成する必要があるが、この元止め型の浄水器用
水栓では、水道管3内を流通する水道水の圧力が浄水器
27に直接加わらないため、浄水器27のケースを合成
樹脂材料等で形成しても何ら支障がない。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、水
道水の分岐部がシンクの上側に配置されていても、シン
クの天板に水道水導入のための専用の孔を設けることな
く、水道水をシンクの下側の浄水器に導入することがで
きて、設置作業を容易に行うことができるとともに、部
品点数を削減することができ、しかも設置スペースをあ
まりとることがないという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した浄水器用水栓をシンクに取
り付けた状態を示す外観図である。
【図2】先止め型の浄水器用水栓の正断面図である。
【図3】セラミック弁の固定ディスク及び可動ディスク
を示す部分拡大斜視図である。
【図4】本発明を元止め型の浄水器用水栓に具体化した
正断面図である。
【図5】図4のA−A線における断面図である。
【図6】従来における浄水器用水栓をシンクに取り付け
た状態を示す外観図である。
【符号の説明】
7…シンク、8…分岐部としての分岐継手、11…水栓
本体、14…天板、18…原水室、22…原水導入口、
23…原水流出口、27…浄水器、31…吐出口として
の浄水用蛇口、41…第1の原水室、42…第2の原水
室、44…原水導入口、45…原水流出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンクの上側に水道水の分岐部を設け、
    その分岐部から分岐された水道水をシンクの下側に配置
    した浄水器へ導入するとともに、その浄水器で浄化され
    た水をシンクの天板上に設置した水栓本体の吐出口から
    吐出させるようにした浄水器用水栓において、 前記水栓本体には、シンクの上側と対応する位置におい
    て前記分岐部からの水道水を導入するための導入口を設
    けるとともに、シンクの下側と対応する位置においてそ
    の導入された水道水を前記浄水器へ送り込むための流出
    口を設けたことを特徴とする浄水器用水栓。
JP13287992A 1992-05-25 1992-05-25 浄水器用水栓 Pending JPH05317852A (ja)

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