JPH05317520A - ゲーム方法 - Google Patents
ゲーム方法Info
- Publication number
- JPH05317520A JPH05317520A JP3178724A JP17872491A JPH05317520A JP H05317520 A JPH05317520 A JP H05317520A JP 3178724 A JP3178724 A JP 3178724A JP 17872491 A JP17872491 A JP 17872491A JP H05317520 A JPH05317520 A JP H05317520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- host computer
- terminals
- game machine
- software
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数のゲーム機端末を大容量のホストコンピ
ューターに接続し、予めプログラムしたゲームソフトを
通信回線によって共同利用し、またホストコンピュータ
ーで各ゲーム機端末の利用状況を監視、制御出来る様に
したゲーム方法を提供するものである。 【構成】 大きな記憶容量を持つホストコンピューター
（１）に主たるゲームソフトをプログラムし、センター
経営者はホストコンピューター（１）に多数の回線
（２）を接続して各ゲ−ム機端末（３）の使用状態を管
理，制御し、利用者は各ゲーム機端末（３）によってホ
ストコンピューター（１）の極めて高度なゲームソフト
にアクセスし、また各端末（３）間に於てはホストコン
ピューター（１）を介して直接対決することを制御す
る。
ューターに接続し、予めプログラムしたゲームソフトを
通信回線によって共同利用し、またホストコンピュータ
ーで各ゲーム機端末の利用状況を監視、制御出来る様に
したゲーム方法を提供するものである。 【構成】 大きな記憶容量を持つホストコンピューター
（１）に主たるゲームソフトをプログラムし、センター
経営者はホストコンピューター（１）に多数の回線
（２）を接続して各ゲ−ム機端末（３）の使用状態を管
理，制御し、利用者は各ゲーム機端末（３）によってホ
ストコンピューター（１）の極めて高度なゲームソフト
にアクセスし、また各端末（３）間に於てはホストコン
ピューター（１）を介して直接対決することを制御す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム方法に関し、詳
しくは中央に設置した大容量のホストコンピューターに
極めて高度のゲームソフトをプログラムし、ゲーム利用
者はそれぞれのゲ−ム端末から通信回線等を利用して、
ホストコンピューターのゲームソフトにアクセスし、ゲ
ームセンター経営者は各ゲーム機端末利用者の利用状態
をリアルタイムで管理出来るゲ−ム方法に関するもので
ある。
しくは中央に設置した大容量のホストコンピューターに
極めて高度のゲームソフトをプログラムし、ゲーム利用
者はそれぞれのゲ−ム端末から通信回線等を利用して、
ホストコンピューターのゲームソフトにアクセスし、ゲ
ームセンター経営者は各ゲーム機端末利用者の利用状態
をリアルタイムで管理出来るゲ−ム方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、ゲーム機端末はコストの安い８ビ
ット機が主流であり、最近はソフトが高度となってもせ
いぜい１６ビット機である為に、独立した各ゲーム機端
末のみでソフトを楽しむには所詮ゲームの内容に限界が
あり、大きな容量を持つホストコンピューターにプログ
ラムされたゲームソフトを、各ゲ−ム機端末で衛星回
線、またはデジタル回線等の通信回線を利用して、国
内、海外を問わずにホストコンピューターにアクセスす
るゲ−ムシステムは無かった。
ット機が主流であり、最近はソフトが高度となってもせ
いぜい１６ビット機である為に、独立した各ゲーム機端
末のみでソフトを楽しむには所詮ゲームの内容に限界が
あり、大きな容量を持つホストコンピューターにプログ
ラムされたゲームソフトを、各ゲ−ム機端末で衛星回
線、またはデジタル回線等の通信回線を利用して、国
内、海外を問わずにホストコンピューターにアクセスす
るゲ−ムシステムは無かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実に鑑
みなされたものであり、多数のゲーム機端末を大容量の
ホストコンピューターに接続し、予めプログラムしたゲ
ームソフトを通信回線によって共同利用し、またホスト
コンピューターで各ゲーム機端末の利用状況を監視、制
御出来る様にしたゲーム方法を提供するものである。
みなされたものであり、多数のゲーム機端末を大容量の
ホストコンピューターに接続し、予めプログラムしたゲ
ームソフトを通信回線によって共同利用し、またホスト
コンピューターで各ゲーム機端末の利用状況を監視、制
御出来る様にしたゲーム方法を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、大き
な記憶容量を持つホストコンピューター（１）に主たる
ゲームソフトをプログラムし、経営者はホストコンピュ
ーター（１）に多数の回線（２）を接続して各ゲ−ム機
端末（３）の使用状態を管理，制御し、利用者は各ゲ−
ム機端末（３）によってホストコンピューター（１）の
極めて高度なゲームソフトにアクセスし、また各端末
（３）間に於てはホストコンピューター（１）を介して
直接対決することを制御することを特徴としている。
な記憶容量を持つホストコンピューター（１）に主たる
ゲームソフトをプログラムし、経営者はホストコンピュ
ーター（１）に多数の回線（２）を接続して各ゲ−ム機
端末（３）の使用状態を管理，制御し、利用者は各ゲ−
ム機端末（３）によってホストコンピューター（１）の
極めて高度なゲームソフトにアクセスし、また各端末
（３）間に於てはホストコンピューター（１）を介して
直接対決することを制御することを特徴としている。
【０００５】
【作用】本発明に係るゲーム方法においては、各ゲーム
機端末（３）は、通信回線（２）によりホストコンピュ
ーター（１）にアクセスを開始し、利用者に予めプログ
ラムされた多数のゲームソフトより任意のソフトを選択
させ、ゲームを楽しんだ後得点等のゲーム結果の記録、
表示、再戦闘、終了等を管理し、またホストコンピュー
ター（１）を介して日本国内は元より世界中のゲーム機
端末（３）に依り、デジタル回線、衛星回線等の通信回
線（２）を通じて、多数のゲーム機端末（３）を参加さ
せ、また任意のゲーム機端末（３）相互間のソフト参加
を制御する。
機端末（３）は、通信回線（２）によりホストコンピュ
ーター（１）にアクセスを開始し、利用者に予めプログ
ラムされた多数のゲームソフトより任意のソフトを選択
させ、ゲームを楽しんだ後得点等のゲーム結果の記録、
表示、再戦闘、終了等を管理し、またホストコンピュー
ター（１）を介して日本国内は元より世界中のゲーム機
端末（３）に依り、デジタル回線、衛星回線等の通信回
線（２）を通じて、多数のゲーム機端末（３）を参加さ
せ、また任意のゲーム機端末（３）相互間のソフト参加
を制御する。
【０００６】
【実施例】図１には、本発明に係るゲーム方法の一実施
例が示されている。大きな記憶容量を持つホストコンピ
ューター（１）に主たるゲームソフトをプログラムし、
センター経営者はホストコンピューター（１）に多数の
回線（２）を接続して各ゲ−ム機端末（３）の使用状態
を管理，制御し、利用者は各ゲーム機端末（３）によっ
てホストコンピューター（１）の極めて高度なゲームソ
フトにアクセスし、また各端末（３）間に於てはホスト
コンピューター（１）を介して直接対決することを制御
する。
例が示されている。大きな記憶容量を持つホストコンピ
ューター（１）に主たるゲームソフトをプログラムし、
センター経営者はホストコンピューター（１）に多数の
回線（２）を接続して各ゲ−ム機端末（３）の使用状態
を管理，制御し、利用者は各ゲーム機端末（３）によっ
てホストコンピューター（１）の極めて高度なゲームソ
フトにアクセスし、また各端末（３）間に於てはホスト
コンピューター（１）を介して直接対決することを制御
する。
【０００７】次に実施例の作用について説明する。各ゲ
ーム機端末（３）は、通信回線（２）によりホストコン
ピューター（１）にアクセスを開始し、利用者に予めプ
ログラムされた多数のゲームソフトより任意のソフトを
選択させ、ゲームを楽しんだ後得点等のゲーム結果の記
録、表示、再戦闘、終了等を管理し、またホストコンピ
ューター（１）を介して日本国内は元より世界中のゲー
ム機端末（３）に依り、デジタル回線、衛星回線等の通
信回線（２）を通じて、多数のゲーム機端末（３）を参
加させ、また任意のゲーム機端末（３）相互間のソフト
参加を制御する。
ーム機端末（３）は、通信回線（２）によりホストコン
ピューター（１）にアクセスを開始し、利用者に予めプ
ログラムされた多数のゲームソフトより任意のソフトを
選択させ、ゲームを楽しんだ後得点等のゲーム結果の記
録、表示、再戦闘、終了等を管理し、またホストコンピ
ューター（１）を介して日本国内は元より世界中のゲー
ム機端末（３）に依り、デジタル回線、衛星回線等の通
信回線（２）を通じて、多数のゲーム機端末（３）を参
加させ、また任意のゲーム機端末（３）相互間のソフト
参加を制御する。
【０００８】
【発明の効果】従来ゲーム機のゲーム機能は、個々のゲ
ーム機に独立して組み込まれている為、高度のゲーム機
能を組み込もうとすれば個々の端末の機能を高める為、
端末の価額を上げざるを得なかった。もしそのような高
度の機能を個々のゲーム機端末に組み込んだとしても利
用効率が悪く、また同一ソフトを遠隔地にある他のゲー
ム機相互が競技に参加する等のシステムを採用すること
が出来なかったが、本発明は多数のゲーム機端末を大容
量のホストコンピューターに接続し、予めプログラムし
たゲームソフトを通信回線によって共同利用し、またホ
ストコンピューターで各ゲ−ム機端末の利用状況を監
視、制御出来る様にした優れた効果を有する。
ーム機に独立して組み込まれている為、高度のゲーム機
能を組み込もうとすれば個々の端末の機能を高める為、
端末の価額を上げざるを得なかった。もしそのような高
度の機能を個々のゲーム機端末に組み込んだとしても利
用効率が悪く、また同一ソフトを遠隔地にある他のゲー
ム機相互が競技に参加する等のシステムを採用すること
が出来なかったが、本発明は多数のゲーム機端末を大容
量のホストコンピューターに接続し、予めプログラムし
たゲームソフトを通信回線によって共同利用し、またホ
ストコンピューターで各ゲ−ム機端末の利用状況を監
視、制御出来る様にした優れた効果を有する。
【図１】本発明に係るゲ−ム方法の概略説明図である。
（１） ホストコンピューター （２） 通信回線 （３） ゲーム機端末
Claims (1)
- 【請求項１】 大きな記憶容量を持つホストコンピュー
ターに主たるゲーム機能ソフトをプログラムし、経営者
はホストコンピューターに回線を接続して各ゲーム機端
末の使用状態を管理、制御し、利用者は各ゲーム機端末
によってホストコンピューターの極めて高度なゲームソ
フトにアクセス出来、また各端末間でホストコンピュー
ターを介して直接対決することを制御するゲーム方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178724A JPH05317520A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ゲーム方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178724A JPH05317520A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ゲーム方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317520A true JPH05317520A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=16053465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3178724A Pending JPH05317520A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ゲーム方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317520A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08256146A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-10-01 | Net Game Ltd | マルチユーザゲーム遊戯システム |
| JPH0994349A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-08 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 複数機種対応ゲームシステム |
| US6623360B1 (en) | 1999-02-17 | 2003-09-23 | Namco Ltd. | Game system and information storage medium |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627274A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-17 | Namihiko Ogasawara | Video game centralized controller |
| JPS62119793A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導記憶装置 |
| JPS62176280A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テレゲ−ム方式 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3178724A patent/JPH05317520A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627274A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-17 | Namihiko Ogasawara | Video game centralized controller |
| JPS62119793A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導記憶装置 |
| JPS62176280A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テレゲ−ム方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08256146A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-10-01 | Net Game Ltd | マルチユーザゲーム遊戯システム |
| JPH0994349A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-08 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 複数機種対応ゲームシステム |
| US6623360B1 (en) | 1999-02-17 | 2003-09-23 | Namco Ltd. | Game system and information storage medium |
| WO2004103502A1 (ja) * | 1999-02-17 | 2004-12-02 | Nobutaka Nakajima | ゲームシステム及び情報記憶媒体 |
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