JPH05316937A - ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法 - Google Patents
ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法Info
- Publication number
- JPH05316937A JPH05316937A JP4123375A JP12337592A JPH05316937A JP H05316937 A JPH05316937 A JP H05316937A JP 4123375 A JP4123375 A JP 4123375A JP 12337592 A JP12337592 A JP 12337592A JP H05316937 A JPH05316937 A JP H05316937A
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- JP
- Japan
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- ovary
- testis
- raw
- sea urchin
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 生ウニ卵巣又は生魚類精巣をそのまま又は液
体と共に弾性体容器中に充填し、脱気後０℃以上の圧媒
中で７５ＭＰａ以上の静水圧力処理を行い、次いで常圧
に戻し、凍結せしめることを特徴とするウニ卵巣又は魚
類精巣の凍結保存法。 【効果】 本発明の凍結保存法により、生ウニ卵巣及び
生魚類精巣を凍結保存すれば、解凍後身くずれせず、生
の風味がそのまま維持される。従って、冷蔵法に比べ、
長期保存が可能となり、輸送の簡便化、価格の低下、大
量処理及び季節性の解消等が期待できる。
体と共に弾性体容器中に充填し、脱気後０℃以上の圧媒
中で７５ＭＰａ以上の静水圧力処理を行い、次いで常圧
に戻し、凍結せしめることを特徴とするウニ卵巣又は魚
類精巣の凍結保存法。 【効果】 本発明の凍結保存法により、生ウニ卵巣及び
生魚類精巣を凍結保存すれば、解凍後身くずれせず、生
の風味がそのまま維持される。従って、冷蔵法に比べ、
長期保存が可能となり、輸送の簡便化、価格の低下、大
量処理及び季節性の解消等が期待できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生ウニの卵巣、生魚類
の精巣の凍結保存法に関し、詳細には、解凍後身くずれ
がなく、風味を損なわない凍結保存法に関する。
の精巣の凍結保存法に関し、詳細には、解凍後身くずれ
がなく、風味を損なわない凍結保存法に関する。
【０００２】
【従来の技術】生ウニの卵巣、白子等の魚類の精巣は、
生風味、物性及び形状が品質を左右する重要な因子であ
る。特に、これら卵巣、精巣においては、鮮度低下によ
り身くずれを起こしやすいため、形状の維持が困難であ
る。
生風味、物性及び形状が品質を左右する重要な因子であ
る。特に、これら卵巣、精巣においては、鮮度低下によ
り身くずれを起こしやすいため、形状の維持が困難であ
る。
【０００３】このため、従来、ウニの場合、蒸したり、
塩漬け又はアルコール漬けなどの加工処理をして身くず
れを防止し、保存性を高めてきたが、かかる加工ウニは
ウニの生の風味が損なわれてしまう。
塩漬け又はアルコール漬けなどの加工処理をして身くず
れを防止し、保存性を高めてきたが、かかる加工ウニは
ウニの生の風味が損なわれてしまう。
【０００４】一方、生食に供するものは、一般に冷蔵し
て流通されているが、鮮度低下による身くずれの問題が
ある。また、鮮度を保持するために凍結保存すると、解
凍により身くずれを起こしてしまうという欠点が存在す
る。
て流通されているが、鮮度低下による身くずれの問題が
ある。また、鮮度を保持するために凍結保存すると、解
凍により身くずれを起こしてしまうという欠点が存在す
る。
【０００５】この様な課題を解決するため、次のような
方法が試みられている。 （１）食品を１０〜３０００気圧に加圧しながら冷却
し、減圧速度２００気圧／kg／cm2・min以上で降圧し、
食品の表面及び内部の水を瞬時に凍結させる食品の凍結
法（特開昭６３−２１６４３０号公報）。 （２）食品等を２〜１００００気圧の圧力下、−５０〜
５℃の温度で凍結させずに保存する非凍結保存法（特開
平１−１３２３６２号公報）。 （３）加圧することにより、０℃以下の不凍液域を作
り、この域内で食品を保存する方法（特開平２−１７１
１７２号公報）。 （４）食品を１０〜１００００気圧で加圧しながら冷却
して凍結し、凍結状態を維持しながら常圧に戻すか、又
は凍結させた食品を加圧、冷却状態で保存する食品の凍
結法（特開平２−２１１８５７号公報）。 （５）塩蔵魚卵を製造する方法において、食塩の添加
前、又は添加後のいずれかに魚卵を１０℃以下、５００
〜１００００気圧の圧力処理をする方法（特開平３−１
９１７４３号公報）。
方法が試みられている。 （１）食品を１０〜３０００気圧に加圧しながら冷却
し、減圧速度２００気圧／kg／cm2・min以上で降圧し、
食品の表面及び内部の水を瞬時に凍結させる食品の凍結
法（特開昭６３−２１６４３０号公報）。 （２）食品等を２〜１００００気圧の圧力下、−５０〜
５℃の温度で凍結させずに保存する非凍結保存法（特開
平１−１３２３６２号公報）。 （３）加圧することにより、０℃以下の不凍液域を作
り、この域内で食品を保存する方法（特開平２−１７１
１７２号公報）。 （４）食品を１０〜１００００気圧で加圧しながら冷却
して凍結し、凍結状態を維持しながら常圧に戻すか、又
は凍結させた食品を加圧、冷却状態で保存する食品の凍
結法（特開平２−２１１８５７号公報）。 （５）塩蔵魚卵を製造する方法において、食塩の添加
前、又は添加後のいずれかに魚卵を１０℃以下、５００
〜１００００気圧の圧力処理をする方法（特開平３−１
９１７４３号公報）。
【０００６】しかしながら、（１）の方法では加圧装置
全体を冷却する設備が必要であり、更に実施に時間がか
かり現実的な方法とは言えず、（２）〜（４）の方法で
は超高圧の冷凍庫を開発しなければならず、更に冷却に
時間がかかりすぎ現実的ではない。また（５）の方法は
塩蔵物に関するものであり、塩蔵物とすると、ウニ卵巣
又は魚類精巣の生の風味が損なわれてしまう。
全体を冷却する設備が必要であり、更に実施に時間がか
かり現実的な方法とは言えず、（２）〜（４）の方法で
は超高圧の冷凍庫を開発しなければならず、更に冷却に
時間がかかりすぎ現実的ではない。また（５）の方法は
塩蔵物に関するものであり、塩蔵物とすると、ウニ卵巣
又は魚類精巣の生の風味が損なわれてしまう。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、生ウニ卵巣又は生魚類の精巣の生風味を保持し、身
くずれを起こさない保存方法を提供することにある。
は、生ウニ卵巣又は生魚類の精巣の生風味を保持し、身
くずれを起こさない保存方法を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】斯かる実状に鑑み本発明
者らは鋭意研究を行った結果、生ウニ卵巣又は生魚類精
巣を弾性体容器中に入れ、特定の温度、圧力下で処理を
行い、次いで常温に戻してから凍結処理を行えば、解凍
しても身くずれを起こさず生の風味がそのまま生かされ
ることを見い出し、本発明を完成した。
者らは鋭意研究を行った結果、生ウニ卵巣又は生魚類精
巣を弾性体容器中に入れ、特定の温度、圧力下で処理を
行い、次いで常温に戻してから凍結処理を行えば、解凍
しても身くずれを起こさず生の風味がそのまま生かされ
ることを見い出し、本発明を完成した。
【０００９】すなわち、本発明は生ウニ卵巣又は生魚類
精巣を、そのまま又は液体と共に弾性体容器中に充填
し、脱気後０℃以上の圧媒中で７５ＭＰａ以上の静水圧
力処理を行い、次いで常圧に戻して凍結せしめることを
特徴とする生ウニ卵巣又は生魚類精巣の凍結保存法を提
供するものである。
精巣を、そのまま又は液体と共に弾性体容器中に充填
し、脱気後０℃以上の圧媒中で７５ＭＰａ以上の静水圧
力処理を行い、次いで常圧に戻して凍結せしめることを
特徴とする生ウニ卵巣又は生魚類精巣の凍結保存法を提
供するものである。
【００１０】本発明が適用できる魚類精巣としては、タ
ラ、アンコウ、フグ等の白子が挙げられる。
ラ、アンコウ、フグ等の白子が挙げられる。
【００１１】これらの卵巣又は精巣を充填する弾性体容
器としては、弾性、耐水性、防水性を有し、液体、生ウ
ニ卵巣及び生魚類精巣を密封できるものであれば特に制
限されないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ナイロン、複合包材等からなる容器（袋
も含む）が挙げられる。また容器中には、卵巣や精巣と
共に、液体を入れて操作性を向上させてもよい。この液
体としては水でも良いが、糖、アミノ酸、食塩等を溶解
させた水溶液でも良い。容器に卵巣又は精巣をそのまま
充填するか、又は卵巣又は精巣を液体と共に充填した
後、当該容器より空気を除去する。
器としては、弾性、耐水性、防水性を有し、液体、生ウ
ニ卵巣及び生魚類精巣を密封できるものであれば特に制
限されないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ナイロン、複合包材等からなる容器（袋
も含む）が挙げられる。また容器中には、卵巣や精巣と
共に、液体を入れて操作性を向上させてもよい。この液
体としては水でも良いが、糖、アミノ酸、食塩等を溶解
させた水溶液でも良い。容器に卵巣又は精巣をそのまま
充填するか、又は卵巣又は精巣を液体と共に充填した
後、当該容器より空気を除去する。
【００１２】次の工程である静水圧力処理に用いる圧媒
としては主に水が用いられ、圧媒の温度は、凍結しない
温度、すなわち、０℃以上とすることが必要であるが、
あまり上げすぎると新鮮さが保てなくなる。従って、好
ましい温度は０〜１０℃の範囲である。また、静水圧は
７５ＭＰａ以上必要であり、これ未満であると解凍後、
身くずれを起こすので好ましくない。また５００ＭＰａ
以上の圧力をかけると変性が生じることがある。従っ
て、１００〜２００ＭＰａの圧力とすることが好まし
い。静水圧力処理時間は特に限定はないが、通常１０〜
２０分間とすることが好ましい。
としては主に水が用いられ、圧媒の温度は、凍結しない
温度、すなわち、０℃以上とすることが必要であるが、
あまり上げすぎると新鮮さが保てなくなる。従って、好
ましい温度は０〜１０℃の範囲である。また、静水圧は
７５ＭＰａ以上必要であり、これ未満であると解凍後、
身くずれを起こすので好ましくない。また５００ＭＰａ
以上の圧力をかけると変性が生じることがある。従っ
て、１００〜２００ＭＰａの圧力とすることが好まし
い。静水圧力処理時間は特に限定はないが、通常１０〜
２０分間とすることが好ましい。
【００１３】静水圧力処理の後、常圧に戻し、次いで、
凍結処理するがこの凍結温度は、品質を考慮すると低温
程好ましいが、経済性をも考慮すると−１５〜−３０℃
とすることが好ましい。
凍結処理するがこの凍結温度は、品質を考慮すると低温
程好ましいが、経済性をも考慮すると−１５〜−３０℃
とすることが好ましい。
【００１４】
【発明の効果】本発明の凍結保存法により、生ウニ卵巣
及び生魚類精巣を凍結保存すれば、解凍後身くずれせ
ず、生の風味がそのまま維持される。従って、冷蔵法に
比べ、長期保存が可能となり、輸送の簡便化、価格の低
下、大量処理及び季節性の解消等が期待できる。
及び生魚類精巣を凍結保存すれば、解凍後身くずれせ
ず、生の風味がそのまま維持される。従って、冷蔵法に
比べ、長期保存が可能となり、輸送の簡便化、価格の低
下、大量処理及び季節性の解消等が期待できる。
【００１５】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【００１６】実施例１ 粒感、形状のしっかりした生ウニ卵巣をポリ袋に充填、
脱気後、１０℃の圧媒（水）中で、６０ＭＰａ、７５Ｍ
Ｐａ、１００ＭＰａ、１５０ＭＰａ、２００ＭＰａ、３
００ＭＰａの各静水圧で、２０分間高圧処理後、降圧し
常圧とした。この後、−２０℃で凍結、１ケ月保存後、
自然解凍し形状、粒感、生風味について検査した。対照
としては、静水圧処理をせずそのまま同条件で−２０℃
凍結したものを用いた。結果を表１に示す。
脱気後、１０℃の圧媒（水）中で、６０ＭＰａ、７５Ｍ
Ｐａ、１００ＭＰａ、１５０ＭＰａ、２００ＭＰａ、３
００ＭＰａの各静水圧で、２０分間高圧処理後、降圧し
常圧とした。この後、−２０℃で凍結、１ケ月保存後、
自然解凍し形状、粒感、生風味について検査した。対照
としては、静水圧処理をせずそのまま同条件で−２０℃
凍結したものを用いた。結果を表１に示す。
【００１７】
【表１】
【００１８】表１に示す如く、静水圧処理をするとかな
らずしもウニの凍結解凍耐性が高まる訳ではなく、６０
ＭＰａでは逆に軟化が著しい結果となった。７５ＭＰａ
より高圧になるのに従って解凍後もしっかりした形状、
粒感をもつようになった。しかし、３００ＭＰａでは生
風味がやや劣る傾向がみられた。
らずしもウニの凍結解凍耐性が高まる訳ではなく、６０
ＭＰａでは逆に軟化が著しい結果となった。７５ＭＰａ
より高圧になるのに従って解凍後もしっかりした形状、
粒感をもつようになった。しかし、３００ＭＰａでは生
風味がやや劣る傾向がみられた。
【００１９】実施例２ 形状のしっかりしたタラの白子をポリ袋に充填脱気後１
０℃の圧媒（水）中で、６０ＭＰａ、１００ＭＰａ、１
５０ＭＰａ、２００ＭＰａの各静水圧で３０分間処理し
た。次いで降圧し常圧としたものを−２０℃で凍結し、
４５日間−２５℃で保存した。これを５℃にして自然解
凍し、形状について検査後、１００℃のお湯で湯がいた
ものの食感を官能的に評価した。対照は、静水圧処理を
せずそのまま同条件で−２５℃凍結したものを用いた。
結果を表２に示す。
０℃の圧媒（水）中で、６０ＭＰａ、１００ＭＰａ、１
５０ＭＰａ、２００ＭＰａの各静水圧で３０分間処理し
た。次いで降圧し常圧としたものを−２０℃で凍結し、
４５日間−２５℃で保存した。これを５℃にして自然解
凍し、形状について検査後、１００℃のお湯で湯がいた
ものの食感を官能的に評価した。対照は、静水圧処理を
せずそのまま同条件で−２５℃凍結したものを用いた。
結果を表２に示す。
【００２０】
【表２】
【００２１】表２に示す如く、タラ白子の場合もウニ卵
巣と同様に、６０ＭＰａ静水圧処理、凍結、解凍したも
のでは、軟化が著しく溶けた状態となり圧力処理してい
ない対照よりも悪い結果となった。１００ＭＰａ〜２０
０ＭＰａでは、形状はしっかりしたものとなった。
巣と同様に、６０ＭＰａ静水圧処理、凍結、解凍したも
のでは、軟化が著しく溶けた状態となり圧力処理してい
ない対照よりも悪い結果となった。１００ＭＰａ〜２０
０ＭＰａでは、形状はしっかりしたものとなった。
【００２２】実施例３ ウニ卵巣、白子をそれぞれポリ袋に充填する際ポリ袋に
あらかじめ、２％ソルビトール液を入れ、これらを浮遊
させるようにし、その他は、それぞれ実施例１及び実施
例２に準じて試験を行ったところ、同様な効果が得ら
れ、更に操作性が良好であった。
あらかじめ、２％ソルビトール液を入れ、これらを浮遊
させるようにし、その他は、それぞれ実施例１及び実施
例２に準じて試験を行ったところ、同様な効果が得ら
れ、更に操作性が良好であった。
Claims (1)
- 【請求項１】 生ウニ卵巣又は生魚類精巣を、そのまま
又は液体と共に弾性体容器中に充填し、脱気後０℃以上
の圧媒中で７５ＭＰａ以上の静水圧力処理を行い、次い
で常圧に戻して凍結せしめることを特徴とする生ウニ卵
巣又は生魚類精巣の凍結保存法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4123375A JPH05316937A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4123375A JPH05316937A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316937A true JPH05316937A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14859032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4123375A Pending JPH05316937A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05316937A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003013279A3 (en) * | 2001-08-04 | 2003-04-24 | Navital Uk Ltd | Seafood product and process |
| JP2007505100A (ja) * | 2003-09-09 | 2007-03-08 | クライオ − イノベーション ケイエフティ． | 静水圧の適用による凍結保存生物学的材料の解凍後生存性の改善 |
| CN102258007A (zh) * | 2011-09-02 | 2011-11-30 | 大连海洋大学 | 太平洋鳕鱼精子保存冷冻剂及太平洋鳕鱼精子保存方法 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP4123375A patent/JPH05316937A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003013279A3 (en) * | 2001-08-04 | 2003-04-24 | Navital Uk Ltd | Seafood product and process |
| JP2007505100A (ja) * | 2003-09-09 | 2007-03-08 | クライオ − イノベーション ケイエフティ． | 静水圧の適用による凍結保存生物学的材料の解凍後生存性の改善 |
| CN102258007A (zh) * | 2011-09-02 | 2011-11-30 | 大连海洋大学 | 太平洋鳕鱼精子保存冷冻剂及太平洋鳕鱼精子保存方法 |
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