JPH05315195A - 電解コンデンサの駆動用電解液 - Google Patents
電解コンデンサの駆動用電解液Info
- Publication number
- JPH05315195A JPH05315195A JP14815192A JP14815192A JPH05315195A JP H05315195 A JPH05315195 A JP H05315195A JP 14815192 A JP14815192 A JP 14815192A JP 14815192 A JP14815192 A JP 14815192A JP H05315195 A JPH05315195 A JP H05315195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- electrolytic capacitor
- weight
- butyrolactone
- ammonium salt
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低い抵抗で、かつ高温でも安定し、125℃
の高温下での使用を可能とした電解コンデンサの駆動用
電解液の提供。 【構成】 γ−ブチロラクトンと2−ピロリドンの混合
溶媒に、溶質としてフタル酸及び/又はマレイン酸の4
級アンモニウム塩を添加してなるものであり、好ましく
はγ−ブチロラクトンを50〜95重量%で、2−ピロ
リドンを5〜50重量%とし、また、フタル酸及び/又
はマレイン酸の4級アンモニウム塩の濃度を10〜30
重量%とする。
の高温下での使用を可能とした電解コンデンサの駆動用
電解液の提供。 【構成】 γ−ブチロラクトンと2−ピロリドンの混合
溶媒に、溶質としてフタル酸及び/又はマレイン酸の4
級アンモニウム塩を添加してなるものであり、好ましく
はγ−ブチロラクトンを50〜95重量%で、2−ピロ
リドンを5〜50重量%とし、また、フタル酸及び/又
はマレイン酸の4級アンモニウム塩の濃度を10〜30
重量%とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電解コンデンサの駆動
用電解液に関するもので、特に低温から高温にわたる広
い範囲の温度領域において安定した特性を発揮する電解
コンデンサの駆動用電解液に関する。
用電解液に関するもので、特に低温から高温にわたる広
い範囲の温度領域において安定した特性を発揮する電解
コンデンサの駆動用電解液に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電解コンデンサの駆動用電解液
としては、溶媒としてのエチレングリコールに溶質とし
てホウ酸や有機カルボン酸のアンモニウム塩を溶解した
ものが知られている。
としては、溶媒としてのエチレングリコールに溶質とし
てホウ酸や有機カルボン酸のアンモニウム塩を溶解した
ものが知られている。
【0003】しかし、この種駆動用電解液は、エチレン
グリコールと溶質のエステル化反応により水分が発生
し、100℃以上の環境で使用した場合、内圧が上昇し
電解コンデンサの損失が大きくなる欠点を有していた。
グリコールと溶質のエステル化反応により水分が発生
し、100℃以上の環境で使用した場合、内圧が上昇し
電解コンデンサの損失が大きくなる欠点を有していた。
【0004】また、低温においてもエチレングリコール
の粘度が増加することからインピーダンス特性が大きく
変化するという問題点を有していた。
の粘度が増加することからインピーダンス特性が大きく
変化するという問題点を有していた。
【0005】そのため、上記問題点を解決する技術とし
て、γ−ブチロラクトンを溶媒とし、フタル酸及び/又
はマレイン酸の4級アンモニウム塩を溶質とした駆動用
電解液が提案されている。
て、γ−ブチロラクトンを溶媒とし、フタル酸及び/又
はマレイン酸の4級アンモニウム塩を溶質とした駆動用
電解液が提案されている。
【0006】また、近年のスイッチングレギュレーター
の高周波化に伴い、更に低インピーダンス或いは低等価
直列抵抗の電解コンデンサが必要となり、γ−ブチロラ
クトンにアセトニトリルやエタノール等を混合した混合
溶媒に、溶質としてフタル酸及び/又はマレイン酸の4
級アンモニウム塩を溶解した低抵抗の駆動用電解液が提
案されている。
の高周波化に伴い、更に低インピーダンス或いは低等価
直列抵抗の電解コンデンサが必要となり、γ−ブチロラ
クトンにアセトニトリルやエタノール等を混合した混合
溶媒に、溶質としてフタル酸及び/又はマレイン酸の4
級アンモニウム塩を溶解した低抵抗の駆動用電解液が提
案されている。
【0007】しかし、これら低抵抗の駆動用電解液は、
確かに低抵抗は得られるが、γ−ブチロラクトンに混合
する溶媒が低沸点であるため、高温下での使用において
内圧が上昇するため、105℃での使用が限度であっ
た。
確かに低抵抗は得られるが、γ−ブチロラクトンに混合
する溶媒が低沸点であるため、高温下での使用において
内圧が上昇するため、105℃での使用が限度であっ
た。
【0008】また、分子量が小さいため、封口体として
のゴム栓から透過し易く、静電容量変化が大きいという
欠点を有していた。
のゴム栓から透過し易く、静電容量変化が大きいという
欠点を有していた。
【0009】さらに、この駆動用電解液は火花電圧が低
いために35V以下の製品にしか使えないという問題点
があった。
いために35V以下の製品にしか使えないという問題点
があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の電解コンデンサの駆動用電解液は、低温域での粘度
上昇や高温域での比抵抗の増大、また、γ−ブチロラク
トンを主溶媒とした混合溶媒からなる駆動用電解液の場
合、混合溶媒が低沸点であるために高温で静電容量の変
化が大きという欠点を有していた。
来の電解コンデンサの駆動用電解液は、低温域での粘度
上昇や高温域での比抵抗の増大、また、γ−ブチロラク
トンを主溶媒とした混合溶媒からなる駆動用電解液の場
合、混合溶媒が低沸点であるために高温で静電容量の変
化が大きという欠点を有していた。
【0011】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、その目的は十分に低抵抗で、かつ125
℃での使用を可能とした、広い温度領域で安定した特性
を有する長寿命で信頼性の高い電解コンデンサの駆動用
電解液を提供することである。
されたもので、その目的は十分に低抵抗で、かつ125
℃での使用を可能とした、広い温度領域で安定した特性
を有する長寿命で信頼性の高い電解コンデンサの駆動用
電解液を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による電解コンデ
ンサの駆動用電解液は、γ−ブチロラクトンと2−ピロ
リドンの混合溶媒に、フタル酸及び/又はマレイン酸の
4級アンモニウム塩からなる溶質を添加したことを特徴
とするものであり、またこのような駆動用電解液におい
て、好ましくは、混合溶媒としてのγ−ブチロラクトン
が50〜95重量%で、2−ピロリドンが5〜50重量
%であり、更に溶質としてのフタル酸及び/又はマレイ
ン酸の4級アンモニウム塩の濃度が10〜30重量%で
あるものを含むものである。
ンサの駆動用電解液は、γ−ブチロラクトンと2−ピロ
リドンの混合溶媒に、フタル酸及び/又はマレイン酸の
4級アンモニウム塩からなる溶質を添加したことを特徴
とするものであり、またこのような駆動用電解液におい
て、好ましくは、混合溶媒としてのγ−ブチロラクトン
が50〜95重量%で、2−ピロリドンが5〜50重量
%であり、更に溶質としてのフタル酸及び/又はマレイ
ン酸の4級アンモニウム塩の濃度が10〜30重量%で
あるものを含むものである。
【0013】
【作用】以上のように構成された電解コンデンサの駆動
用電解液によれば、比抵抗の低抵抗化に大きく貢献でき
る。
用電解液によれば、比抵抗の低抵抗化に大きく貢献でき
る。
【0014】なお、混合溶媒としてのγ−ブチロラクト
ンと2−ピロリドンの混合割合、及び溶質としてのフタ
ル酸及び/又はマレイン酸の4級アンモニウム塩の濃度
を上記のように設定するのは、γ−ブチロラクトンと2
−ピロリドンの混合割合で、2−ピロリドンが5重量%
未満では低抵抗化の効果が少なく、50重量%を越えて
も抵抗値は変わりなく、また、溶質としてのフタル酸及
び/又はマレイン酸の4級アンモニウム塩の濃度が10
重量%未満では低抵抗化の効果が少なく、30重量%を
越えると析出が起こる理由に基づくものである。
ンと2−ピロリドンの混合割合、及び溶質としてのフタ
ル酸及び/又はマレイン酸の4級アンモニウム塩の濃度
を上記のように設定するのは、γ−ブチロラクトンと2
−ピロリドンの混合割合で、2−ピロリドンが5重量%
未満では低抵抗化の効果が少なく、50重量%を越えて
も抵抗値は変わりなく、また、溶質としてのフタル酸及
び/又はマレイン酸の4級アンモニウム塩の濃度が10
重量%未満では低抵抗化の効果が少なく、30重量%を
越えると析出が起こる理由に基づくものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る電解コンデンサの駆動用
電解液の実施例について説明する。
電解液の実施例について説明する。
【0016】すなわち、溶媒はγ−ブチロラクトンに2
−ピロリドン加えた混合溶媒とするが、この場合の混合
割合は、比抵抗の低抵抗化の効果を得るためにγ−ブチ
ロラクトンを50〜95重量%とし、2−ピロリドンを
5〜50重量%とするのが望ましい。
−ピロリドン加えた混合溶媒とするが、この場合の混合
割合は、比抵抗の低抵抗化の効果を得るためにγ−ブチ
ロラクトンを50〜95重量%とし、2−ピロリドンを
5〜50重量%とするのが望ましい。
【0017】しかして、以上の溶媒にフタル酸及び/又
はマレイン酸の4級アンモニウム塩からなる溶質を添加
して駆動用電解液を構成してなるものである。
はマレイン酸の4級アンモニウム塩からなる溶質を添加
して駆動用電解液を構成してなるものである。
【0018】なお、この場合フタル酸及び/又はマレイ
ン酸の4級アンモニウム塩の濃度は、10重量%未満で
は低抵抗化の効果が少なく、30重量%を越えると析出
が起こることから、10重量%〜30重量%が望まし
い。
ン酸の4級アンモニウム塩の濃度は、10重量%未満で
は低抵抗化の効果が少なく、30重量%を越えると析出
が起こることから、10重量%〜30重量%が望まし
い。
【0019】次に、本発明に基づく具体的な実施例と従
来例との特性比較について述べる。
来例との特性比較について述べる。
【0020】表1に示す実施例A,B,C,D、と表2
に示す従来例E,F,G、Hそれぞれの駆動用電解液を
使用した定格35V−1000μFと50V−470μ
Fのアルミニウム電解コンデンサの初期と高温負荷試験
(125℃、1000h)後の特性を比較した結果、表
3及び表4に示す通りであった。
に示す従来例E,F,G、Hそれぞれの駆動用電解液を
使用した定格35V−1000μFと50V−470μ
Fのアルミニウム電解コンデンサの初期と高温負荷試験
(125℃、1000h)後の特性を比較した結果、表
3及び表4に示す通りであった。
【0021】なお、表3は定格35V−1000μFの
アルミニウム電解コンデンサの特性で、表4は50V−
470μFのアルミニウム電解コンデンサの特性であ
る。
アルミニウム電解コンデンサの特性で、表4は50V−
470μFのアルミニウム電解コンデンサの特性であ
る。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】表3〜表4から明らかなように、従来例の
ものは、初期特性において実施例のものと各特性とも大
差ないが、125℃,1000h負荷試験において静電
容量減少及びtanδ変化が大きい。また、中でも定格
50V−470μFの従来例G及び従来例Hのものは、
125℃,1000h負荷試験で全数が防爆弁動作とな
り不安定な特性であるのに対し、実施例A〜実施例Dの
ものは、いずれも125℃,1000h負荷試験後での
静電容量変化及びtanδ変化も少なく、かつ防爆弁作
動と言う致命的な欠点もなく、高温下でも信頼性の高い
電解コンデンサの提供に大きく貢献できることを実証し
た。
ものは、初期特性において実施例のものと各特性とも大
差ないが、125℃,1000h負荷試験において静電
容量減少及びtanδ変化が大きい。また、中でも定格
50V−470μFの従来例G及び従来例Hのものは、
125℃,1000h負荷試験で全数が防爆弁動作とな
り不安定な特性であるのに対し、実施例A〜実施例Dの
ものは、いずれも125℃,1000h負荷試験後での
静電容量変化及びtanδ変化も少なく、かつ防爆弁作
動と言う致命的な欠点もなく、高温下でも信頼性の高い
電解コンデンサの提供に大きく貢献できることを実証し
た。
【0027】なお、上記実施例で4級アンモニウム塩と
して、溶解度の点では望ましいテトラエチルアンモニウ
ム、テトラメチルアンモニウムを例示したが、テトラエ
チルアンモニウム、テトラメチルアンモニウムに代え、
テトラプロピルアンモニウム又はテトラブチルアンモニ
ウムを用いても同様の効果を得ることができるものであ
る。
して、溶解度の点では望ましいテトラエチルアンモニウ
ム、テトラメチルアンモニウムを例示したが、テトラエ
チルアンモニウム、テトラメチルアンモニウムに代え、
テトラプロピルアンモニウム又はテトラブチルアンモニ
ウムを用いても同様の効果を得ることができるものであ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、低い比抵抗と高い火花
電圧を有しているため、本駆動用電解液を使用したアル
ミニウム電解コンデンサは、tanδが小さく125℃
の高温放置下においても極めて安定な特性を示し、より
高い電圧まで使用可能な高信頼性の電解コンデンサの駆
動用電解液を得ることができる。
電圧を有しているため、本駆動用電解液を使用したアル
ミニウム電解コンデンサは、tanδが小さく125℃
の高温放置下においても極めて安定な特性を示し、より
高い電圧まで使用可能な高信頼性の電解コンデンサの駆
動用電解液を得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 γ−ブチロラクトンと2−ピロリドンの
混合溶媒に、フタル酸及び/又はマレイン酸の4級アン
モニウム塩からなる溶質を添加したことを特徴とする電
解コンデンサの駆動用電解液。 - 【請求項2】 混合溶媒としてのγ−ブチロラクトンが
50〜95重量%で、2−ピロリドンが5〜50重量%
であることを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサ
の駆動用電解液。 - 【請求項3】 溶質としてのフタル酸及び/又はマレイ
ン酸の4級アンモニウム塩の濃度が10〜30重量%で
あることを特徴とする請求項1又は2記載の電解コンデ
ンサの駆動用電解液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14815192A JPH05315195A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14815192A JPH05315195A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05315195A true JPH05315195A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=15446408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14815192A Pending JPH05315195A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05315195A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001291642A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Sanyo Chem Ind Ltd | 電解コンデンサ用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ用素子 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP14815192A patent/JPH05315195A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001291642A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Sanyo Chem Ind Ltd | 電解コンデンサ用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ用素子 |
JP4521928B2 (ja) * | 2000-04-10 | 2010-08-11 | 三洋化成工業株式会社 | 電解コンデンサ用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ用素子 |
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