JPH05315082A - トンネル内部照明制御装置 - Google Patents

トンネル内部照明制御装置

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Publication number
JPH05315082A
JPH05315082A JP4120967A JP12096792A JPH05315082A JP H05315082 A JPH05315082 A JP H05315082A JP 4120967 A JP4120967 A JP 4120967A JP 12096792 A JP12096792 A JP 12096792A JP H05315082 A JPH05315082 A JP H05315082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tunnel
lighting
time
congestion
lighting equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP4120967A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Yamanaka
泰彦 山中
Masayoshi Sakamoto
正悦 坂本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4120967A priority Critical patent/JPH05315082A/ja
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】トンネル内部照明の制御手段として従来の野外
輝度および時刻に、走行速度を加えることにより、渋滞
などの交通パターンに合わせた効果的な照明制御を可能
にする。 【構成】トンネル10の天井または壁面に照明設備11が設
置される。野外輝度測定部12はトンネル入口部の野外輝
度を測定し、出力を照明制御部16に送る。時刻測定部13
はタイマにより時刻を検出し、出力を照明制御部16に送
る。走行速度測定部14はトンネルに進入する車両の走行
速度を測定し、平均速度演算部15において一定時間ごと
の平均速度を算出して出力を照明制御部16に送る。照明
制御部16においては、野外輝度測定部12の出力および時
刻測定部の出力によりトンネル内部照明設備の点灯量を
決定する係数a、平均速度演算部15の出力によりトンネ
ル内部照明設備の点灯量を決定する係数bをそれぞれ求
め、最終的にトンネル内部照明設備の点灯量を2つの係
数aおよびbの積で決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車トンネルの内部
照明の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル照明設備は、入口照明設備と内
部照明設備から構成される。このうち、昼間、明るい野
外の道路を走行してきた自動車の運転者が、トンネルに
接近し内部に進入するまでの間、一定の視認性が維持で
きるように、トンネルの入口部に坑口から内部まで数百
メートルにわたって路面輝度を高くするための設置した
増灯照明が入口照明設備である。一方、トンネル内の明
るさに順応後の運転者が引続き一定の視認性が確保でき
るよう、入口照明設備の設置が終了した地点からトンネ
ル出口までの区間に設置される照明が内部照明設備であ
る。
【0003】また、夕刻から翌朝までのいわゆる夜間に
は入口照明設備がすべて消灯され、トンネル入口から出
口までの全区間にわたって内部照明設備のみが点灯され
る。トンネル内部照明設備は基本的に25%つづ3段階に
分割されており、野外輝度(設計速度に対応した視距だ
け坑口手前の地点から測定した視角20度の円形視野の平
均輝度)が約20cd/m2 以上の場合には内部照明設備は10
0 %点灯される。第2に、野外輝度が約20cd/m2 を下回
った場合には内部照明設備の50%が点灯される。第3
に、一定の時刻、たとえば午後10時以降翌朝5時までの
時間帯(野外輝度は20cd/m2 未満である)には内部照明
設備の25%が点灯される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、トンネル
内部照明設備はトンネル入口部の野外輝度と時刻に対応
してその点灯量が決定されてきた。一方、自動車交通量
が極端に増大すると交通渋滞が日常的に発生するように
なり、その対策が必要となる。あるトンネルにおいて、
トンネル入口照明およびトンネル内部照明を従来の2倍
に増加することによる交通渋滞の緩和が実験的に検討さ
れた。その結果、照明のレベルアップが一日当りの渋滞
時間、渋滞延長などの改善に効果的であることが明らか
になっている。
【0005】通常、交通流は非渋滞時、移行時、渋滞時
の3つのパターンに分類される。各パターンは自動車の
平均的な走行速度で定義されるが、その道路の交通量に
よって渋滞と定義する走行速度は異なっている。たとえ
ば、非渋滞時の走行速度は70km/h以上、渋滞時が20〜60
km/h、移行時が60〜70km/hと定義している例がある。移
行時は非渋滞から渋滞へ、あるいは渋滞から非渋滞へ移
行する時間帯である。上記の速度分類において、照明の
レベルアップと走行速度との関係を、交通流の3つのパ
ターン別に比較した結果、非渋滞時の「平均速度」およ
び「走行速度の分散」は照明をレベルアップしてもほと
んど変化しなかった。これは非渋滞時には各運転者が他
車の影響を受けることなく自らの判断で走行速度を決定
できることがその原因と考えられる。
【0006】一方、照明のレベルアップにより、渋滞時
の平均速度が上昇すること、渋滞移行時の走行速度の分
散が減少することがわかった。特に、上記の照明のレベ
ルアップによる渋滞時間、渋滞延長などの減少は、移行
時の各車両の走行速度のバラツキが少なく、渋滞から非
渋滞あるいは非渋滞から渋滞に整然と移行するためと考
えられる。したがって、照明のレベルアップは3つの交
通パターンのうち渋滞時および移行時に特に効果がある
ことは明らかである。
【0007】しかし従来、渋滞対策として内部照明の設
備量を増加したトンネルにおいても、その制御は交通パ
ターンにかかわらず野外輝度および時刻に対応して行な
っているため、トンネル内部照明設備の増加にほぼ比例
して消費電力も増加する結果となっていた。
【0008】本発明は上記問題を解決するもので、トン
ネル内部照明の制御手段として従来の野外輝度および時
刻に、さらに走行速度を加えることにより、渋滞などの
交通パターンに合わせた効果的な照明制御を行うことが
できるトンネル内部照明制御装置を提供することを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のトンネル内部照明制御装置は、トンネル入
口部の野外輝度を検出する野外輝度測定部と、タイマに
より時刻を検出する時刻測定部と、トンネルに進入する
車両の走行速度を検出する走行速度測定部と、トンネル
内部照明設備を制御する照明制御部を有し、前記野外輝
度の測定部から検出されたトンネル入口部の野外輝度お
よび前記時刻測定部から検出された時刻から求められる
トンネル内部照明設備の点灯量の係数と、前記走行速度
測定部から検出された車両の走行速度に応じたトンネル
内部照明設備の点灯量の係数との積から、トンネル内部
照明設備の点灯量を決定するようにしたものである。
【0010】また、非渋滞時のトンネル内部照明設備の
点灯量を基準とし、渋滞時および移行時には非渋滞時を
上回るトンネル内部照明設備の点灯量としたものであ
る。また、トンネル内部照明設備を低圧ナトリウムラン
プと高圧ナトリウムランプにより構成し、非渋滞時には
低圧ナトリウムランプ、渋滞時および移行時には高圧ナ
トリウムランプを単独、あるいは低圧ナトリウムランプ
と混光して点灯するようにしたものである。さらには、
平均的な走行速度として5分間の平均速度を検出する平
均速度演算部を設けたものである。
【0011】
【作用】上記構成により、トンネル入口部の野外輝度お
よびそのときの時刻と車両の走行速度から、その時点に
おける必要最小限のトンネル内部照明設備の点灯量を決
定することで、交通パターンに合わせた効果的な照明制
御が可能となる。
【0012】また、渋滞時および移行時に非渋滞時より
も照明レベルをアップすることにより渋滞時の平均速度
および移行時の走行速度の分散を減少することができ
る。また、非渋滞時には発光効率の高い低圧ナトリウム
ランプで照明し、渋滞時および移行時には先行車の見え
方を改善するため高圧ナトリウムランプを単独で、ある
いは低圧ナトリウムランプと混光して使用することによ
り、先行車の視認性の改善と消費電力の削減を図ること
ができる。さらに、5分間の平均速度を検出することに
より、渋滞移行時の立ち上がり時点において迅速な内部
照明のレベルアップを可能とする。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例のトンネル内部照明制
御装置を説明する構成図である。図1において、トンネ
ル10の天井または壁面に照明設備11が設置される。野外
輝度測定部12はトンネル坑口手前40〜160mに設置してト
ンネル入口部の野外輝度を測定し、その出力は照明制御
部16に送られる。時刻測定部13はタイマにより時刻を検
出し、その出力は照明制御部16に送られる。走行速度測
定部14はトンネル入口付近に設置してトンネルに進入す
る車両の走行速度を測定し、平均速度演算部15において
一定時間ごとの平均速度が算出され、その出力は照明制
御部16に送られる。電源部17は照明設備11、野外輝度測
定部12、時刻測定部13、走行速度検出部14、平均速度演
算部15、照明制御部16にそれぞれ電源を供給する。
【0014】表1は、トンネル内部照明制御装置の点灯
量の決定方法を示す表である。照明制御部16においては
表1に示すように、野外輝度測定部12の出力および時刻
測定部13の出力によりトンネル入口照明設備の点灯量を
決定する係数a、平均速度演算部15の出力によりトンネ
ル入口照明設備の点灯量を決定する係数bをそれぞれ求
め、最終的にトンネル入口照明設備の点灯量を2つの係
数aおよびbの積で決定する。
【0015】
【表1】
【0016】野外輝度があらかじめ設定した基準値(表
1の場合は20cd/m2 )を上回る場合にはトンネル内部照
明設備の点灯量を決定する係数aが1となり、走行速度
70km/h以上の非渋滞時には100 %、70km/h未満の渋滞時
および移行時には200 %に相当するトンネル内部照明設
備がそれぞれ点灯される。また、野外輝度があらかじめ
設定した基準値を下回る場合には、トンネル内部入口照
明設備の点灯量を決定する係数aが1未満となり、係数
aと係数bを乗じた値に相当するトンネル内部照明設備
が点灯される。たとえば、交通パターンが渋滞時あるい
は移行時の場合にはトンネル内部照明設備の100 %か50
%が点灯される。渋滞時および移行時のトンネル内部照
明設備の点灯量を夜間時(野外輝度20cd/m2 未満)に10
0 %以下としたのは、夜間時においてトンネル出口から
道路照明のない暗い道路へ移動する場合の運転者の目の
暗順応を考慮したためである。
【0017】非渋滞時を対象としたトンネル内部照明設
備においては、視距前方に存在する障害物の存否の確認
が照明の主たる目的であり、光源には人工光源中で最も
発光効率の高い低圧ナトリウムランプが使用される。一
方、渋滞時および移行時においては先行車の挙動の確認
が重要な目的の一つとなり、先行車の見え方を改善する
ためには一定の演色性をもつ光源を使用する必要があ
る。この目的に合致し、かつ発光効率の高い光源は高圧
ナトリウムランプである。したがって、非渋滞時を対象
としたトンネル内部照明設備は低圧ナトリウムランプ、
渋滞時および移行時を対象としたトンネル内部照明設備
の増加分は高圧ナトリウムランプとすることが照明の目
的と消費電力の低減を両立する最適な選択である。
【0018】渋滞時および移行時においてトンネル内部
照明設備の点灯量が100 %か50%となる場合には先行車
の見え方が重要であるうえ、渋滞時にはトンネル内の滞
在時間が長くなるため、高圧ナトリウムランプのみを点
灯し視環境を改善することがのぞましい。
【0019】非渋滞時から移行時および渋滞時に対応し
たトンネル内部照明設備の点灯量への転換においては、
ランプ光束の立ち上がり特性を考慮して、新たに点灯し
たランプの光束が一定レベルに立ち上がるのを待ってそ
れまで点灯していたランプを消灯するよう、効果待ち時
間を設定することが望ましい。
【0020】なお、表1はトンネル内部照明設備の点灯
量の決定方法の一例を示したものであり、係数aおよび
係数bの分割数と絶対値を限定するものではない。ま
た、野外輝度を検出する手段を設けず、タイマによる時
刻検出のみによって表1の係数aを決定することも可能
である。
【0021】図2に示すように、移行時の交通パターン
の経過時間(非渋滞から渋滞へ、あるいは渋滞から非渋
滞への移行時間)は約30分以内である。したがって、で
きるだけ迅速に移行時の立ち上がりを検知し、内部照明
設備の点灯量を増加する必要がある。図2(a) は1分間
平均走行速度の時刻別の変化、図2(b) は5分間平均走
行速度の時刻別の変化である。1分間平均走行速度は変
動が大きく、非渋滞、移行、渋滞の交通パターンの分離
が困難であるが、5分間平均走行速度を用いることによ
り、移行時の立ち上がりを検知することができる。図2
の走行速度の測定時間中の交通量は20〜30台/分であ
り、非渋滞時・移行時に比べて渋滞時に多少減少する傾
向にあった。したがって、交通量から3つの交通パター
ンを分離することは困難である。なお、低圧ナトリウム
ランプおよび高圧ナトリウムランプの始動に5〜10分を
要するため、走行速度として5分間以上の平均値を用い
ることは移行時への対応に遅れを生じ実用的にほとんど
意味がない。
【0022】渋滞時間が短い場合には、高圧ナトリウム
ランプに変えてハロゲンランプを用いることができる。
ハロゲンランプは高圧ナトリウムランプに比べて発光効
率が低く短寿命であるが、始動時間が短く演色性に優れ
るという長所をもっている。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、トンネル
内部照明の制御手段として従来の野外輝度および時刻
に、走行速度を加えることにより、交通パターンに合わ
せた効果的な制御が可能となる。
【0024】渋滞時および移行時にトンネル内部照明設
備の点灯量を増加することにより、渋滞時間や渋滞延長
を減少することができる。非渋滞時に低圧ナトリウムラ
ンプなどの高効率の光源を用い、渋滞時および移行時に
高効率光源に加え、あるいは高効率光源に替えて高圧ナ
トリウムランプなどの実用演色光源を用いることによ
り、先行車の視認性の改善と消費電力の削減を両立でき
る。また、5分間の平均速度を検出することにより、迅
速に交通パターンを検知しトンネル内部照明設備の制御
を行なうことができる。
【0025】さらに、交通パターンに応じて点灯する光
源を切り換えることにより、トンネルに接近・進入する
運転者は交通パターンを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のトンネル内部照明制御装置
の構成図である。
【図2】トンネルを通過する車両の平均速度と時刻の関
係図である。
【符号の説明】
11 照明設備 12 野外輝度測定部 13 時刻測定部 14 走行速度測定部 15 平均速度演算部 16 照明制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル入口部の野外輝度を検出する野
    外輝度測定部と、タイマにより時刻を検出する時刻測定
    部と、トンネルに進入する車両の走行速度を検出する走
    行速度測定部と、トンネル内部照明設備の点灯量を制御
    する照明制御部を有し、前記野外輝度測定部で検出され
    たトンネル入口部の野外輝度および前記時刻測定部で検
    出された時刻から求められるトンネル内部照明設備の点
    灯量の係数と、前記走行速度測定部で検出された車両の
    走行速度に応じたトンネル内部照明設備の点灯量の係数
    との積から、トンネル内部照明設備の点灯量を決定する
    ように構成したことを特徴とするトンネル内部照明制御
    装置。
  2. 【請求項2】 非渋滞時のトンネル内部照明設備の点灯
    量を基準とし、渋滞時および移行時には非渋滞時を上回
    るトンネル内部照明設備の点灯量とすることを特徴とす
    る請求項1記載のトンネル内部照明制御装置。
  3. 【請求項3】 トンネル内部照明設備を低圧ナトリウム
    ランプと高圧ナトリウムランプにより構成し、非渋滞時
    には低圧ナトリウムランプ、渋滞時および移行時には高
    圧ナトリウムランプを単独、あるいは低圧ナトリウムラ
    ンプと混光して点灯する請求項1記載のトンネル内部照
    明制御装置。
  4. 【請求項4】 5分間に通過する車両の平均走行速度を
    検出する平均速度演算部を備えた請求項1記載のトンネ
    ル内部照明制御装置。
JP4120967A 1992-05-14 1992-05-14 トンネル内部照明制御装置 Pending JPH05315082A (ja)

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JP4120967A JPH05315082A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 トンネル内部照明制御装置

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JP4120967A JPH05315082A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 トンネル内部照明制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012146527A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 West Nippon Expressway Co Ltd 道路用照明装置
EP2373127A3 (de) * 2010-03-26 2013-07-24 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Steuerungsmodul zur Steuerung einer Beleuchtungsstärke in einem Strassentunnel
CN108882487A (zh) * 2018-08-27 2018-11-23 广东工业大学 一种汽车、车载调光装置、设备及其调光方法

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EP2373127A3 (de) * 2010-03-26 2013-07-24 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Steuerungsmodul zur Steuerung einer Beleuchtungsstärke in einem Strassentunnel
JP2012146527A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 West Nippon Expressway Co Ltd 道路用照明装置
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