JPH05314413A - ピーク検出装置 - Google Patents

ピーク検出装置

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JPH05314413A
JPH05314413A JP11293792A JP11293792A JPH05314413A JP H05314413 A JPH05314413 A JP H05314413A JP 11293792 A JP11293792 A JP 11293792A JP 11293792 A JP11293792 A JP 11293792A JP H05314413 A JPH05314413 A JP H05314413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
read
data
signal
slice level
peak
Prior art date
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Pending
Application number
JP11293792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Shimizu
和志 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は被検出信号のピーク検出範囲を限定
するスライスレベルを状況に応じて常に最適値に設定す
ることにより、リードエラーの発生を低減させることを
目的としている。 【構成】 本発明で、ライトデータ100Wはメモリ9
に書き込まれると共にヘッド1より磁気ディスク50に
書き込まれる。その後、前記書き込まれたデータが磁気
ディスク50からヘッド1により読み出され、このリー
ド信号がAGC回路2、フィルタ3、微分回路4、ゲー
トジェネレータ5、リードパルスジェネレータ6を介し
てリードパルス200になる。メモリ8は前記リードパ
ルス200からデータ生成回路7により生成されたリー
ドデータを記憶する。コンパレータ10はメモリ8、9
から読み出されたリードデータとライトデータを比較
し、この比較結果に基づいて判定回路11は新たなスラ
イスレベルを発生し、これをA/D変換器13を介して
ゲートジェネレータ5に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置の記録
媒体から読み出された信号波形のピークを検出するピー
ク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から磁気ディスク装置の記録媒体
(磁気ディスク等)から記録情報を読み出すには、前記
記録媒体上の磁化の方向の遷移点を検出する必要がある
が、これは読み出し信号においては波形のピーク点を検
出することに相当する。このため、信号を磁気的に記録
再生する装置では、再生信号のピーク検出が重要な技術
になる。このような背景の中で、高データ転送速度の磁
気ディスク装置では、前記再生信号のピークをレベルス
ライスと呼ばれる方式を用いて検出することが広く行わ
れている。
【0003】上記レベルスライスと呼ばれる方式は、図
3(A)に示すような被検出信号100のレベルがスラ
イスレベルVS 、−VS を越えた期間のみ、前記信号1
00を入力するための図3(C)に示すようなゲート信
号を発生し、このゲート信号が開いている期間に入力さ
れた前記信号100から検出されたピーク点を真のピー
クとして見做して、図3(D)で示したようなリードパ
ルスを発生させる方式である。尚、前記被検出信号10
0のレベルのピークは被検出信号100を微分し、その
微分値が0となった点として検出されるが、実際は微分
値を2値化するため、図3(B)に示すように、この2
値化信号の立ち下り又は立ち上がりエッジ点が前記信号
100のピークとして検出される。
【0004】ところで、図3(A)のイで示したように
被検出信号100のレベルが低い所では、ノイズや信号
波形の歪みにより真のピーク以外の部分でも、前記信号
の微分値が0となる点が図3(B)のロで示すように現
れる。そこで、これらの偽ピーク点による誤検出を排除
するために、上記の如くスライスレベル(V、−V
S に対応)を設けて、この被検出信号100の絶対値レ
ベルがこのスライレベル以上となった部分についての
み、前記信号100のピークを検出するようにしてい
る。ここで、従来から上記スライスレベルは固定である
が、装置によって、或いは同じ装置でも記録媒体上の内
周部から信号を読み出した場合と外周部から信号を読み
出した場合によって、設定すべき前記スライスレベルの
最適な値が異なることが多い。従って、上記のように固
定化されたスライスレベルは、前記最適な値の範囲(マ
ージン)が広ければ良いが、狭い場合には前記被検出信
号100の波形のピークを誤検出することにより発生する
リードエラーの原因となってしまう。即ち、ロッドの異
なる磁気ディスク装置や同じ装置においても記録媒体上
から記録信号を読み出す位置によって、前記最適なスラ
イスレベルの値が異なるため、固定されたスライスレベ
ルを用いた従来の方式ではリードエラーの発生を減少さ
せることが難しいという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の磁気デ
ィスク装置では、記録媒体から信号を読み出す際に、読
み出した信号のピークを検出することが必要不可欠であ
るが、このピーク検出方式としてレベルスライスと呼ば
れる方式が従来から広く用いられている。このレベルス
ライス方式は、被検出信号に対して一定のスライスレベ
ルを設定して、前記信号のピーク検出する範囲を限定す
ることにより、前記信号のピークの誤検出を防止してい
る。しかし、ロッドが異なる磁気ディスク装置や或いは
一つの装置でも信号を読み出す記録媒体上の位置等によ
って、最適なスライスレベルの値が異なるのに、上記の
ような一つの固定したスライスレベルを用いると、場合
によってはリードエラーが生じるという欠点があった。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去し、被検
出信号のピーク検出範囲を限定するスライスレベルを状
況に応じて常に最適値に設定することにより、リードエ
ラーの発生を低減させることができるピーク検出装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は記録媒体から読
み出された読み出し信号の範囲をスライスレベルによっ
て限定し、この範囲に入っている前記読み出し信号のレ
ベルのピークを検出するピーク検出装置において、前記
記録媒体に書き込むデータを記憶する第1の記憶手段
と、前記記録媒体から読み出された前記書き込みデータ
を読み出しデータとして記憶する第2の記憶手段と、前
記第1の記憶手段から読み出された書き込みデータと第
2の記憶手段から読み出された読み出しデータとを比較
する比較手段と、この比較手段の比較結果に対応して前
記スライスレベルの値を変化させるスライスレベル設定
手段とを具備した構成を有する。
【0008】
【作用】本発明のピーク検出装置において、第1の記憶
手段は記録媒体に書き込むデータを記憶する。第2の記
憶手段は前記記録媒体から読み出された前記書き込みデ
ータを読み出しデータとして記憶する。比較手段は前記
第1の記憶手段から読み出された書き込みデータと第2
の記憶手段から読み出された読み出しデータとを比較す
る。スライスレベル設定手段は前記比較手段の比較結果
に対応して前記スライスレベルの値を変化させる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のピーク検出装置の一実施例を示
したブロック図である。1は記録媒体である磁気ディス
ク50にデータを読み書きするヘッド、2はヘッド1か
ら入力されるリード信号のレベルを一定にするAGC回
路、3はAGC回路2から出力されるリード信号からノ
イズ成分等を除去するフィルタ、4はフィルタ3から入
力されるリード信号を微分する微分回路、5はフィルタ
3から入力されるリード信号のレベルと別途設定されて
いるスライスレベルとを比較してゲート信号を発生する
ゲートジェネレータ、6はゲートジェネレータ5からゲ
ート信号が入力されている期間に、微分回路4から入力
される微分信号が0となった時点でリードパルスを発生
するリードパルスジェネレータ、7はリードパルスジェ
ネレータ6から出力されるリードパルス200をノーマ
ライズする等してリードデータ300とするデータ生成
回路、8はリードデータ300を記憶するメモリ、9は
ライトデータ100W又はメモリ8に記憶されているデ
ータを記憶するメモリ、10はメモリ8、9に記憶され
ている両データを比較するコンパレータ、11はコンパ
レータ10の比較結果に基づいてゲートジェネレータ5
に設定されているスライスレベルが適切であるか否かを
判定し、適切でない場合は新たなスライスレベルを生成
する判定回路、12は判定回路11より生成された新た
なスライスレベルを一旦保存するレジスタ、13はレジ
スタ12のスライスレベルをアナログのスライスレベル
に変換するD/A変換器、14はメモリ9への書き込み
データを切り替えるスイッチ回路、15はメモリ8、9
のデータの読み書き制御及びスイッチ回路14、16の
切り替え制御等を行うCPU、16は磁気ディスク50
に対してデータを書き込むか、読み出すかを切り替える
スイッチ回路である。
【0010】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず、CPU15はスイッチ回路14、16を端子b側に
切り替えると共に、メモリ9を書き込みモードにする。
その後、図示されないホストコンピュータ等からライト
データ100Wが送られてくると、CPU15は前記ラ
イトデータ100Wをヘッド1により磁気ディスク50
の指定のトラックに書き込む。これと同時に、CPU1
5は前記ライトデータ100をメモリ9に書き込む。次
に、CPU15はスイッチ回路16を端子a側に切り替
えると共にメモリ8を書き込みモードとした後、前記ヘ
ッド1により磁気ディスク50の前記トラックから前記
書き込みデータを読み出す。ヘッド1により読み出され
た前記データはリード信号100RとしてAGC回路2
に入力される。AGC回路2は入力される前記リード信
号100Rのレベルを一定とした後フィルタ3に出力す
る。フィルタ3は入力リード信号からノイズ等の不要な
成分を除去した後、前記リード信号を微分回路4とゲー
トジェネレータ5に出力する。微分回路4は入力される
リード信号を微分して、その微分信号をリードパルスジ
ェネレータ6に出力する。ゲートジェネレータ5は入力
されたリード信号とD/A変換器13を介して別途設定
されるスライスレベルを比較し、前記リード信号のレベ
ルが前記スライスレベル以上の期間のみ、ゲート信号を
発生し、このゲート信号をリードパルスジェネレータ6
に出力する。リードパルスジェネレータ6はゲートジェ
ネレータ5からゲート信号が入力されている期間に、微
分回路4から入力される微分信号を2値化したものが立
上がり又は立下がったエッジ時点を検出すると、リード
パルス200を出力する。
【0011】データ生成回路7は入力されたリードパル
ス200をノーマライズ等してリードデータ300とす
る。CPU15はこのリードデータ300をメモリ8に
書き込む。次にCPU15はメモリ9に書き込まれてい
るライトデータ100Wとメモリ8に書き込まれている
リードデータ300を読み出してコンパレータ10に出
力する。コンパレータ10はメモリ8、9から入力され
る両データを比較して、その比較結果を判定回路11に
出力する。ここで、図2は上記コンパレータ10で比較
されるライトデータとリードデータの例である。図2の
(A)はライトデータに対してリードデータの“1”が
1つ抜けており、所謂抜けがある場合に相当する。図2
の(B)はライトデータに対してリードデータの“1”
の出現位置が1つ手前となっており、所謂湧き出しがあ
る場合である。尚、前記抜けがある場合は図3(D)の
*2に対応し、スライスレベルが適正値よりも高すぎる
ことを示している。湧き出しがある場合は図3(D)の
*1に対応し、スライスレベルが適正値よりも低すぎる
場合を示している。判定回路11はコンパレータ10の
比較結果を入力し、抜けがある場合はゲートジェネレー
タ5に設定されている現在のスライスレベルよりも低い
値のスライスレベルを発生して、これをレジスタ12に
出力し、湧き出しがある場合はゲートジェネレータ5に
設定されている現在のスライスレベルよりも高い値のス
ライスレベルを発生して、これをレジスタ12に出力す
る。勿論、コンパレータ10の比較によりライトデータ
100Wとリードデータ300とが一致した場合、判定回
路11は新たなスライスレベルを発生せず、現状を維持
する。このような、ライトデータ100Wと磁気ディス
ク50からヘッド1により読み出されたリードデータ3
00の比較は所定回数行われ、最終的にリードエラーが
生じない適切なスライスレベルがゲートジェネレータ5
に設定される。
【0012】次に、上記したスライスレベルの設定変更
動作の他の例について説明する。この場合は、磁気ディ
スク50から正しく読み出されたリードデータ300が
メモリ8に書き込まれているものとする。まず、CPU
15はメモリ9を書き込みモードとすると共にスイッチ
回路14を端子a側に切り替える。その後、CPU15は
メモリ8から前記リードデータを読み出して、これをメ
モリ9に書き込む。この状態で、スイッチ回路16を端
子a側に切り替えてヘッド1より前記リードデータ30
0に対応する書き込みデータを磁気デイスク50から読
み出す。このようにしてヘッド1により読み出されたデ
ータはリード信号100RとしてAGC回路2に出力さ
れる。これにより以降は前述した例と同様の処理を経
て、前記リード信号100Rに対応するリードデータ3
00がデータ生成回路7により生成され、この生成され
たリードデータ300がメモリ8に書き込まれる。その
後、CPU15はメモリ8、9に書き込まれているデー
タを読み出してコンパレータ10に出力する。コンパレ
ータ10はメモリ9から読み出されたデータをライトデ
ータとし、メモリ8から読み出されたデータをリードデ
ータとして両者を比較し、その比較結果を判定回路11
に出力する。判定回路11の判定動作は前述した例の場
合と同様であり、前記メモリ8、9から読み出された両
データが異なる場合、ゲートジェネレータ5に新たなス
ライスレベルが設定される。このような、メモリ9に書
き込まれているデータと磁気ディスク50からヘッド1
により読み出されたデータの比較は所定回数行われ、最
終的にリードエラーが生じない適切なスライスレベルが
ゲートジェネレータ5に設定される。
【0013】本実施例によれば、磁気ディスク50に書
き込んだライトデータ100Wをメモリ9に保存した
後、前記磁気ディスク50からヘッド1により読み出し
て得られるリードデータ300をメモリ8に書き込んで
から、コンパレータ10により前記ライトデータ100
Wとリードデータ300とを比較し、その比較結果に基
づいて判定回路11は前記両データが一致するようなス
ライスレベルをD/A変換器13を介してゲートジェネ
レータ5に設定する構成を採ることによって、磁気ディ
スク50からヘッド1により読み出されるデータの位置
や或いは各装置の特性のバラツキ等に対して、常に最適
なスライスレベルをゲートジェネレータ5に設定するこ
とができ、前記ゲートジェネレータ5に設定されている
スライスレベルが不適切なことにより生じるリードエラ
ーの発生を防止することができ、装置の信頼性を向上さ
せることができる。
【0014】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のピーク検出装
置によれば、被検出信号のピーク検出範囲を限定するス
ライスレベルを状況に応じて常に最適値に設定すること
により、リードエラーの発生を低減させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のピーク検出装置の一実施例を示
したブロック図。
【図2】図1に示したコンパレータで比較されるライト
データとリードデータの一例を示した図。
【図3】信号のピークを検出する範囲をスライスレベル
により限定する方式を説明する信号波形図。
【符号の説明】
1…ヘッド 2…AGC回
路 3…フィルタ 4…微分回路 5…ゲートジェネレータ 6…リードパ
ルスジェネレータ 7…データ生成回路 8、9…メモ
リ 10…コンパレータ 11…判定回
路 12…レジスタ 13…D/A
変換器 14、16…スイッチ回路 15…CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体から読み出された読み出し信号
    の範囲をスライスレベルによって限定し、この範囲に入
    っている前記読み出し信号のレベルのピークを検出する
    ピーク検出装置において、前記記録媒体に書き込むデー
    タを記憶する第1の記憶手段と、前記記録媒体から読み
    出された前記書き込みデータを読み出しデータとして記
    憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から読み
    出された書き込みデータと第2の記憶手段から読み出さ
    れた読み出しデータとを比較する比較手段と、この比較
    手段の比較結果に対応して前記スライスレベルの値を変
    化させるスライスレベル設定手段とを具備したことを特
    徴とするピーク検出装置。
JP11293792A 1992-05-06 1992-05-06 ピーク検出装置 Pending JPH05314413A (ja)

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JP11293792A JPH05314413A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 ピーク検出装置

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JP11293792A JPH05314413A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 ピーク検出装置

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