JPH05313501A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05313501A
JPH05313501A JP14500792A JP14500792A JPH05313501A JP H05313501 A JPH05313501 A JP H05313501A JP 14500792 A JP14500792 A JP 14500792A JP 14500792 A JP14500792 A JP 14500792A JP H05313501 A JPH05313501 A JP H05313501A
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JP
Japan
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mother liquor
tank
developer
cleaning
developing
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Application number
JP14500792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Soga
浩史 曽我
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーニングブレードなどのクリーニング部
材の負荷を軽減させると共に、クリーニング液の循環経
路に、トナーによるヘドロ溜りなどを生じさせないよう
にした画像形成装置を提供することである。 【構成】 現像液19と、母液20とを仕分けして収容
するタンク28の隔壁28Aに、母液流入用開口54を
設け、母液槽27を、補給用母液の収容室として、又、
クリーニング装置15から戻した母液の収容室として兼
用させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像液で現像を行う現
像装置や、クリーニング液でクリーニングを行うクリー
ニング装置などを備えた画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記型式の画像形成装置では、従来よ
り、クリーニング液として現像液を用い、これを直接、
クリーニング装置へ供給するようにしていたのである
が、このようにすると、次に述べるような種々の問題を
生じていた。かかる問題点について、図4に示した構成
の画像形成装置を一例に挙げて以下に説明する。
【0003】先ず、この画像形成装置の構成について、
ある程度、詳しく述べるに、符号1は潜像担持体の一構
成例であるドラム状の感光体を示し、先ず、この感光体
の表面が帯電チャージャ2により一様に帯電される。こ
のあと、感光体1の表面の非画像領域の電荷がイレーサ
3により除去される。
【0004】当該画像形成装置100の上部には原稿自
動送り送置(ADF)4が設けられ、この装置4によっ
て、図示されない原稿がコンタクトガラス5上でセット
されたとき、露光光学系6を介して原稿の光像が、露光
部7のところで、感光体1上に結像投影され、これによ
り、原稿画像に対応した静電潜像が感光体1上に形成さ
れる。
【0005】感光体1に対置された現像装置8は、かよ
うにして形成された静電潜像を、現像液により、トナー
像として可視像化するものである。一方、給紙カセット
9、又はその他の給紙部(不図示)からは、記録媒体と
しての転写紙11がレジストローラ対12に向けて送ら
れる。そして、ここで、感光体1上のトナー像の先端部
と、転写紙の先端部とが好機に会合するように、タイミ
ングをとって転写紙が感光体1と、転写チャージャ13
との間に向けて更に送られる。
【0006】このようにして送られた転写紙11には、
転写チャージャ13の作用により、感光体1上のトナー
像が転写される。このあと、転写紙11は、感光体1上
から分離され、定着装置部14を通って画像形成装置外
に排出される。
【0007】現像装置8の反対側において、感光体1に
対置されたクリーニング装置15は、トナー像の転写紙
への転写後に、クリーニング液を流し乍ら、感光体表面
に残留するトナーを除去して該表面をクリーニングする
ものである。
【0008】図5は、従来より行われていた現像液の循
環の経路を極く概略的に示したものである。
【0009】現像タンク18内には、現像液19が収容
されていて、この現像液19は、母液(例えば、商品名
「アイソパー」)に、トナーを混ぜたものとなってい
る。かかる現像液を収容した現像タンク18内の現像液
中には、図示されないトナー濃度検出センサが設けら
れ、このセンサが現像液のトナー濃度の低下を検出する
と、トナーの含有率の高い高濃度の現像液が、現像液補
給容器21から補給されるようになっている。又、現像
タンク18内の現像液19の量が少なくなると、母液補
給タンク22から、母液が現像タンク18内に補給され
るようになっている。
【0010】従来においては、画像形成時に、現像タン
ク18内の現像液19を適当なポンプで汲み上げて、現
像液供給管23を介して現像装置8と、クリーニング装
置15との双方に導き、現像やクリーニングに供したあ
と、現像液を回収管24,25によって、現像タンク1
8内へ戻すようにしていた。
【0011】この画像形成装置では、クリーニング液
に、現像液を用いているのであるが、本来、クリーニン
グ装置15へ送られる現像液としては出来るだけ、トナ
ー濃度の薄いものが望ましい。何故ならば、クリーニン
グ装置15と、現像タンク18との間の現像液循環路
に、トナーによるヘドロ溜りを生じてしまい、液の循環
に支障を来たすようになるからである。又、図4に示す
ように、クリーニング装置15に、感光体1に圧接する
クリーニングブレード17を設けた場合、クリーニング
装置15へ送られるクリーニング液(現像液)のトナー
濃度が高いと、クリーニングブレードの感光体に対する
摺擦抵抗が増すようになり、エッジ部が欠けたり、或い
は、感光体を傷付けたりするおそれがあるからである。
【0012】然るに、従来においては、現像に供される
現像液を直接、クリーニング装置15へ送っていたた
め、かような問題を生じるおそれがあった。又、従来に
おいては、大容量の母液補給タンク22を別途に必要と
し、この種の現像液供給構成が複雑になるという欠点も
あった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、クリ
ーニングブレードなどのクリーニング部材の負荷を軽減
させると共に、クリーニング液の循環経路に、トナーに
よるヘドロ溜りなどを生じさせないようにした画像形成
装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、潜像担持体上に形成された静電潜像を現像
液によってトナー像として可視像化する現像装置と、ト
ナー像の記録媒体への転写後に、クリーニング液を流し
乍ら潜像担持体表面をクリーニングするクリーニング装
置とを有する画像形成装置であって、現像液を収容する
現像液槽と、母液にトナーを混ぜた高濃度の現像液を現
像液槽に補給する現像液補給手段と、現像液槽と現像装
置との間で現像液を循環させる現像液循環手段と、クリ
ーニング液となる母液を収容する母液槽と、母液を母液
槽に補給する母液補給手段と、母液槽とクリーニング装
置との間で、母液を循環させる母液循環手段とを備え、
母液槽と現像液槽との間に、母液槽から現像液槽に向け
て母液が流入するように、母液流入手段を設けた画像形
成装置を提案するものである。
【0015】なお、母液槽と現像液槽とを一つのタンク
内に設けるようにすると、効果的である。
【0016】又、母液循環手段を、母液槽内に設けた母
液汲み上げ用ポンプと、汲み上げられた母液をクリーニ
ング装置へ導く母液供給管とを有したものとなし、母液
補給手段を直接、ポンプ側に接続するようにすると、効
果的である。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って、詳細
に説明する。
【0018】図1は、本発明一実施例の画像形成装置の
感光体周りの概略構成図であり、この図には、現像液な
どの循環経路も、併せて拡大して示してある。図1に示
した画像形成装置の全体構成は、図4に示したところと
変りはない。
【0019】図1において、現像液槽26内には現像液
19が収容されている。又、母液槽27内にはクリーニ
ング液となる母液20が収容されている。本例では、現
像液槽26と、母液槽27とが、一つのタンク28内
に、隔壁28Aで仕切られて、相隣り合うように設けら
れている。
【0020】タンク28の上蓋29には、内部にトナー
含有率の高い高濃度の現像液を収容した現像液補給容器
31が吐出口31aが下側になるように取り付けられて
いる。この現像液補給容器31は、高濃度の現像液を現
像液槽26に補給する現像液補給手段の一構成例を成
す。
【0021】又、上蓋29には、内部に母液を収容した
母液補給容器32が同じく吐出口32aが下側になるよ
うに取り付けられている。この母液補給容器32は、母
液を母液槽27内に補給する母液補給手段の一構成例を
成す。
【0022】本例の画像形成装置は、現像液槽26と、
現像装置8との間で、現像液19を循環させる現像液循
環手段を備えている。この現像液循環手段は、現像液槽
26内に設置されるポンプ33や、このポンプと現像装
置8との間に接続される現像液供給管34や、現像液戻
し管35等から成る。ポンプ33が図示されない駆動モ
ータによって作動を始めると、現像液19が撹拌される
と共に、かかるポンプ33によって現像液19が汲み上
げられ、この汲み上げられた現像液19は、現像液供給
管34を通して現像装置8に導かれ、一対の現像ローラ
36と、感光体1との間を流動する。このとき、流動す
る現像液中のトナーによって、先に示した静電潜像がト
ナー像として可視像化されるのである。
【0023】次いで、流動する余分な現像液は、スクイ
ズローラ37によって感光体1上から絞り落とされ、現
像液戻し管35を通って、現像液槽26内に戻される。
【0024】本例の画像形成装置は、又、母液槽27
と、クリーニング装置15との間で、母液20を循環さ
せる母液循環手段を備えている。この母液循環手段は、
母液槽27内に設置されるポンプ38や、このポンプと
クリーニング装置15との間に接続される母液供給管3
9や、母液戻し管40等から成る。ポンプ38が作動す
ると、このポンプによって母液槽27内の母液20が汲
み上げられ、この汲み上げられた母液は、母液供給管3
9を通って、クリーニング装置15へと導かれる。すな
わち、供給管39の出口より吐出する母液は、液拡散板
41の部位を通って、クリーニングローラ16や、クリ
ーニングブレード17などが接する感光体表面部位上を
流動する。クリーニングローラ16は、スポンジローラ
等の軟質弾性ローラより成り、これには絞りローラ42
が喰い込むように圧接している。
【0025】クリーニングローラ16や、クリーニング
ブレード17などのクリーニング部材は、転写後におい
て、感光体1上に残留付着している未転写トナーを掻き
取って除去するものであるが、上述の如く流動する母液
は、クリーニング液として、感光体表面を洗い乍ら、そ
のようなクリーニング部材によって除去されたトナーを
母液戻し管40に導く働きをする。そして、トナーを含
んだ母液は、戻し管40を通って、母液槽27内に回収
されるのである。
【0026】なお、ポンプ38から下方に延び出たポン
プ軸43には撹拌羽根44が固装され、ポンプ38が作
動すると、かかる撹拌羽根44が回転し、これに伴い、
母液槽27内の母液20が撹拌されるようになってい
る。
【0027】現像液槽26内には、常に現像液中に没す
るように、トナー濃解検出センサ45が設けらけてい
る。又、現像液槽26内と、母液槽27内とには、現像
液や母液の液面位置を常に検出するためのフロートセン
サ46,47がそれぞれ設けられている。
【0028】上蓋29には、図2に示すようにソレノイ
ド48が取り付けられ、トナー濃度検出センサ45(図
1)によって、現像液中のトナーの濃度が設定値よりも
低下したことが検出されると、かかるソレノイド48が
励磁されるようになっている。この励磁によって、通
常、スプリングの作用で閉じている、現像液補給容器3
1の弁49がレバー50によって上側に押し動かされ、
これに伴い、現像液補給容器31から、濃度の高い補給
用の現像液が現像液槽26内に補給される。この補給に
よって、現像液槽26内には、適正な濃度の現像液が貯
留される状態となる。この貯留された現像液が、先の現
像液循環手段により、現像装置8と、現像液槽26との
間を循環するのである。ソレノイド48やレバー50な
どは、現像液補給手段の一部を構成することになる。
【0029】図1に示す上蓋29には、又、図3に示す
ようなソレノイド51が取り付けられ、後述する母液や
現像液の液面が設定値よりも下がると、かかるソレノイ
ド51が励磁されるようになっている。この励磁によっ
て、通常、スプリングの作用で閉じている母液補給容器
32の弁52がレバー53によって上側に押し動かさ
れ、これに伴い、母液補給容器32から、母液が母液槽
27内に補給される。このようにして補給される母液
が、母液槽27内に貯留され、この貯留された母液が先
の母液循環手段によって、クリーニング装置15と、母
液槽27との間を循環するのである。ソレノイド51や
レバー53などは、母液補給手段の一部を構成すること
になる。
【0030】ここで、本例の画像形成装置の特徴とする
ところは、母液槽27と、現像液槽26との間に、母液
槽27から、現像液槽26に向けて母液20が流入する
ように、母液流入手段を設ける点にある。
【0031】図1において、タンク28の隔壁28A
は、現像液槽26と、母液槽27とを互いに隔離するも
のであるが、この隔壁28Aには、母液流入用開口54
が設けられている。かかる開口54が、母液流入手段の
一構成例をなしているのである。
【0032】現像液が蒸発したり、或いは、現像装置8
の部位で現像に供されたりするうちに、現像液槽26内
の現像液の液面が次第に低下するようになる。又、母液
が蒸発したり、或いはクリーニング装置15の部位で母
液が残置したりすると、母液槽27内の母液20の液面
も次第に低下するようになる。
【0033】フロートセンサ47によって、母液20の
液面が開口54より下がっていることが検出され、又は
フロートセンサ46によって、現像液19の液面が設定
値以下に下がっていることが検出されると、ソレノイド
51(図3)が励磁され、これに伴い、母液補給容器3
2から母液が補給される。すなわち、フロートセンサ4
6,47によって、現像液19と母液20の少なくとも
一方の量が設定値以下となったことが検知されると、容
器32から母液が補給されるのである。
【0034】そして、母液の液面レベルが開口54より
上まわると、この開口54より母液が溢れ出し、現像液
槽26内に補給される。母液が補給されるのに伴って、
現像液19のトナー濃度が低下した場合には、当然のこ
とながら、現像液補給容器31から補給用の現像液が現
像液槽26内に補給されることになる。
【0035】ここで、図1において、現像装置8から、
感光体1を介して現像液がクリーニング装置15の方に
廻り込む。この場合、廻り込む現像剤中のトナー(未転
写トナー)の量は僅かである。いずれにしても、母液2
0には少量のトナーが混じるようになり、このトナーが
混じった母液は現像液槽26内に流れ込み、又、その母
液が流れ込んだ現像液19は現像装置8を通って、一部
がクリーニング装置15へ到達し、再び、母液槽27内
に戻される。すなわち、液の一方向のみの循環サイクル
が形成されるのである。
【0036】本例の構成においては、現像液19と比べ
て、トナーの濃度が非常に低い母液がクリーニング装置
15の部位へ供給されるため、クリーニングブレード1
7に余計な負荷を与えることがなく、又、管39,40
内にトナーによるヘドロ溜りを生じるようなおそれがな
くなる。
【0037】又、母液槽27は、クリーニング装置15
から戻した母液の収容機能と、母液補給タンク22(図
5)としての機能とを併せ持つものとなっているので、
かような母液補給タンクが不要になり、画像形成装置の
構成を一段と簡素化することができる。いずれにして
も、タンク1つで、クリーニング装置15から戻した母
液の収容と、現像液槽へ補給する母液の収容と、現像液
の収容とを全て行えるのである。
【0038】なお、図1に示す如く、母液補給容器32
の吐出口32aを、ポンプ38の側に直接、接続するよ
うにすると、トナー濃度の低い母液を優先的にクリーニ
ング装置15の方へ供給することができ、一層、クリー
ニングブレード17の負荷を軽減させることができ、
又、先に述べたようなヘドロ溜りを生じにくくすること
ができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、クリー
ニングブレードなどのクリーニング部材に余計な負荷を
与えることがなく、又、母液循環経路等にできる、トナ
ーによるヘドロ溜りなどを生じにくくすることができ
る。
【0040】請求項2に記載の構成によれば、大容量の
母液補給タンクが不要になり、画像形成装置の構成を一
層簡素化することができる。
【0041】請求項3に記載の構成によれば、クリーニ
ング部材の負荷を更に軽減化でき、又、トナーによるヘ
ドロ溜りを一層生じにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の画像形成装置の感光体周りの
概略構成や、現像液などの循環経路などを示す図であ
る。
【図2】現像液補給手段の一例を示す断面図である。
【図3】母液補給手段の一例を示す断面図である。
【図4】本発明一実施例の画像形成装置の全体構成図で
ある。
【図5】従来の現像液循環システムを示す図である。
【符号の説明】
1 潜像担持体としてのドラム状感光体 8 現像装置 15 クリーニング装置 19 現像液 20 母液 26 現像液槽 27 母液槽 28 タンク 54 母液流入手段としての母液流入用開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像担持体上に形成された静電潜像を現
    像液によってトナー像として可視像化する現像装置と、
    トナー像の記録媒体への転写後に、クリーニング液を流
    し乍ら潜像担持体表面をクリーニングするクリーニング
    装置とを有する画像形成装置であって、現像液を収容す
    る現像液槽と、母液にトナーを混ぜた高濃度の現像液を
    現像液槽に補給する現像液補給手段と、現像液槽と現像
    装置との間で現像液を循環させる現像液循環手段と、ク
    リーニング液となる母液を収容する母液槽と、母液を母
    液槽に補給する母液補給手段と、母液槽とクリーニング
    装置との間で、母液を循環させる母液循環手段とを備
    え、母液槽と現像液槽との間に、母液槽から現像液槽に
    向けて母液が流入するように、母液流入手段を設けたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 母液槽と現像液槽とを一つのタンク内に
    設けた請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 母液循環手段を、母液槽内に設けた母液
    汲み上げ用ポンプと、汲み上げられた母液をクリーニン
    グ装置へ導く母液供給管とを有したものとなし、母液補
    給手段を直接、ポンプ側に接続した請求項1に記載の画
    像形成装置。
JP14500792A 1992-05-12 1992-05-12 画像形成装置 Pending JPH05313501A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7260344B2 (en) 2004-01-20 2007-08-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid developing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7260344B2 (en) 2004-01-20 2007-08-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid developing device

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