JPH05311006A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレッド用ゴム組成物Info
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- JPH05311006A JPH05311006A JP12041492A JP12041492A JPH05311006A JP H05311006 A JPH05311006 A JP H05311006A JP 12041492 A JP12041492 A JP 12041492A JP 12041492 A JP12041492 A JP 12041492A JP H05311006 A JPH05311006 A JP H05311006A
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- Japan
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- diene
- rubber
- weight
- rubber composition
- copolymer
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C1/00—Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
- B60C1/0016—Compositions of the tread
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L21/00—Compositions of unspecified rubbers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 破壊強度、伸び等の物性を実質的に損なうこ
となしに路面グリップ力を向上させたタイヤトレッド用
ゴム組成物を提供すること。 【構成】 本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は、重
量平均分子量が2,000〜50,000のビニル芳香族・ジエン
共重合体の5〜40重量%と他のジエン系ゴムの残部から
ゴム分が構成されてなり、前記ビニル芳香族・ジエン共
重合体中の結合ビニル芳香族量A重量%とジエン単位中
のビニル結合量B重量%とが下記式 (1)〜 (3) の関
係を満足する。 2A+B>140 ・・・・・・・・・・・・ (1) 25<A ・・・・・・・・・・・・ (2) 30<B ・・・・・・・・・・・・ (3)
となしに路面グリップ力を向上させたタイヤトレッド用
ゴム組成物を提供すること。 【構成】 本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は、重
量平均分子量が2,000〜50,000のビニル芳香族・ジエン
共重合体の5〜40重量%と他のジエン系ゴムの残部から
ゴム分が構成されてなり、前記ビニル芳香族・ジエン共
重合体中の結合ビニル芳香族量A重量%とジエン単位中
のビニル結合量B重量%とが下記式 (1)〜 (3) の関
係を満足する。 2A+B>140 ・・・・・・・・・・・・ (1) 25<A ・・・・・・・・・・・・ (2) 30<B ・・・・・・・・・・・・ (3)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、破壊強度、伸び等の物
性を実質的に損うことなしに路面グリップ力(乾燥路、
湿潤路) を向上させたタイヤトレッド用ゴム組成物、特
にレーシングタイヤ等の高速走行用タイヤのトレッドに
用いられるゴム組成物に関する。
性を実質的に損うことなしに路面グリップ力(乾燥路、
湿潤路) を向上させたタイヤトレッド用ゴム組成物、特
にレーシングタイヤ等の高速走行用タイヤのトレッドに
用いられるゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に高速走行用タイヤは、走行安全性
の面からみて路面グリップ力に優れていなければならな
い。この路面グリップ力は、トレッド用ゴム組成物の60
〜100℃のヒステリシスロス (tan δ) が大きくかつ60
〜100℃の損失コンプライアンス (E”/ (E* ) 2 )
が大きいほど向上するということが知られている。そこ
で、従来、路面グリップ力を向上させるためにアロマテ
ィックオイルなどの軟化剤を多量に配合したゴム組成物
が使用されてきた。しかし、このように軟化剤を多量に
配合するのは損失コンプライアンスを大きくする一方、
破壊強度等の物性を著しく損なうため好ましいことでは
ない。
の面からみて路面グリップ力に優れていなければならな
い。この路面グリップ力は、トレッド用ゴム組成物の60
〜100℃のヒステリシスロス (tan δ) が大きくかつ60
〜100℃の損失コンプライアンス (E”/ (E* ) 2 )
が大きいほど向上するということが知られている。そこ
で、従来、路面グリップ力を向上させるためにアロマテ
ィックオイルなどの軟化剤を多量に配合したゴム組成物
が使用されてきた。しかし、このように軟化剤を多量に
配合するのは損失コンプライアンスを大きくする一方、
破壊強度等の物性を著しく損なうため好ましいことでは
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、上記問題点の解決をはかることであって、すな
わちヒステリシスロス、損失コンプライアンスが大でか
つ破壊強度、伸び等の物性が良好なタイヤトレッド用ゴ
ム組成物、特に高速走行に用いる高性能タイヤのトレッ
ド用ゴム組成物を提供することにある。
目的は、上記問題点の解決をはかることであって、すな
わちヒステリシスロス、損失コンプライアンスが大でか
つ破壊強度、伸び等の物性が良好なタイヤトレッド用ゴ
ム組成物、特に高速走行に用いる高性能タイヤのトレッ
ド用ゴム組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤトレッド
用ゴム組成物は、重量平均分子量が2,000〜50,000のビ
ニル芳香族・ジエン共重合体の5〜40重量%と他のジエ
ン系ゴムの残部からゴム分が構成されてなり、前記ビニ
ル芳香族・ジエン共重合体中の結合ビニル芳香族量A重
量%とジエン単位中のビニル結合量B重量%とが下記式
(1) 〜 (3)の関係を満足することを特徴とする。
用ゴム組成物は、重量平均分子量が2,000〜50,000のビ
ニル芳香族・ジエン共重合体の5〜40重量%と他のジエ
ン系ゴムの残部からゴム分が構成されてなり、前記ビニ
ル芳香族・ジエン共重合体中の結合ビニル芳香族量A重
量%とジエン単位中のビニル結合量B重量%とが下記式
(1) 〜 (3)の関係を満足することを特徴とする。
【0005】2A+B>140 ・・・・・・・・・・・・ (1) 25<A ・・・・・・・・・・・・ (2) 30<B ・・・・・・・・・・・・ (3) このように本発明では、重量平均分子量2,000〜50,000
のビニル芳香族・ジエン共重合体と他のジエン系ゴムと
からゴム分を構成しているために、破壊強度、伸び等の
物性を実質的に損なうことなしに路面グリップ力の向上
をはかることが可能となる。
のビニル芳香族・ジエン共重合体と他のジエン系ゴムと
からゴム分を構成しているために、破壊強度、伸び等の
物性を実質的に損なうことなしに路面グリップ力の向上
をはかることが可能となる。
【0006】以下、本発明の構成につき詳しく説明す
る。 重量平均分子量が2,000〜50,000のビニル芳香族・
ジエン共重合体。ここで、ビニル芳香族・ジエン共重合
体は、単量体であるビニル芳香族化合物と単量体である
ジエン化合物とを例えばアニオン重合触媒を用いて共重
合させたものである。分子鎖末端は未変性である。重量
平均分子量が2,000未満では路面グリップ力の改良効果
は大きいが破壊強度の低下も大きくなり、タイヤに用い
ることは不味である。また、50,000を超えると分子量が
大きくなり過ぎて60〜100℃における損失正接および損
失コンプライアンスを高めるのが困難となる。
る。 重量平均分子量が2,000〜50,000のビニル芳香族・
ジエン共重合体。ここで、ビニル芳香族・ジエン共重合
体は、単量体であるビニル芳香族化合物と単量体である
ジエン化合物とを例えばアニオン重合触媒を用いて共重
合させたものである。分子鎖末端は未変性である。重量
平均分子量が2,000未満では路面グリップ力の改良効果
は大きいが破壊強度の低下も大きくなり、タイヤに用い
ることは不味である。また、50,000を超えると分子量が
大きくなり過ぎて60〜100℃における損失正接および損
失コンプライアンスを高めるのが困難となる。
【0007】ビニル芳香族化合物は、例えば、スチレ
ン、p-メチルスチレン、m-メチルスチレン、p-tert-ブ
チルスチレン、α-メチルスチレン、クロロメチルスチ
レン、ビニルトルエンである。スチレン、p-メチルスチ
レン、α-メチルスチレンが好ましい。
ン、p-メチルスチレン、m-メチルスチレン、p-tert-ブ
チルスチレン、α-メチルスチレン、クロロメチルスチ
レン、ビニルトルエンである。スチレン、p-メチルスチ
レン、α-メチルスチレンが好ましい。
【0008】ジエン化合物は、例えば、ブタジエン、イ
ソプレン、ペンタジエン、2,3-ジメチルブタジエンであ
る。ブタジエンが好ましい。このビニル芳香族・ジエン
共重合体は、その共重合体中の結合ビニル芳香族量A重
量%とジエン単位中のビニル結合量B重量%とが下記式
(1) 〜 (3) の関係を満足しなければならない。
ソプレン、ペンタジエン、2,3-ジメチルブタジエンであ
る。ブタジエンが好ましい。このビニル芳香族・ジエン
共重合体は、その共重合体中の結合ビニル芳香族量A重
量%とジエン単位中のビニル結合量B重量%とが下記式
(1) 〜 (3) の関係を満足しなければならない。
【0009】2A+B>140 ・・・・・・・・・・・・ (1) 25<A ・・・・・・・・・・・・ (2) 30<B ・・・・・・・・・・・・ (3) 2A+B≦140 ではポリマーのガラス転移温度(Tg)
が低く、必要とするグリップ力が得られない。また、A
≦25では破壊強度の低下が大きく、かつ必要なグリップ
力を得るだけのTgが得られない。B≦30でもA≦25と
同様に必要なグリップ力を得るだけのTgが得られな
い。
が低く、必要とするグリップ力が得られない。また、A
≦25では破壊強度の低下が大きく、かつ必要なグリップ
力を得るだけのTgが得られない。B≦30でもA≦25と
同様に必要なグリップ力を得るだけのTgが得られな
い。
【0010】 他のジエン系ゴム。各種ジエン系ゴム
が用いられる。例えば、天然ゴム、ブタジエンゴム、高
スチレン含量の乳化重合スチレン−ブタジエン共重合体
ゴム、高スチレン含量の溶液重合スチレン−ブタジエン
共重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体
ゴム、クロロプレンゴムなどである。特に、高スチレン
含量の乳化重合又は溶液重合スチレン−ブタジエン共重
合体ゴムが好ましい。
が用いられる。例えば、天然ゴム、ブタジエンゴム、高
スチレン含量の乳化重合スチレン−ブタジエン共重合体
ゴム、高スチレン含量の溶液重合スチレン−ブタジエン
共重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体
ゴム、クロロプレンゴムなどである。特に、高スチレン
含量の乳化重合又は溶液重合スチレン−ブタジエン共重
合体ゴムが好ましい。
【0011】 本発明のゴム組成物は、ゴム分が前記
ビニル芳香族・ジエン共重合体の5〜40重量%と上記他
のジエン系ゴムの残部とからなる。前記ビニル芳香族・
ジエン共重合体が5重量%未満では路面グリップ力の向
上を期すことができず、一方、40重量%を超えると路面
グリップ力は向上するが耐摩耗性、耐熱性等の他の性能
が損なわれてしまう。好ましくは10〜35重量%である。
なお、本発明のゴム組成物には、必要に応じて、カーボ
ンブラック、硫黄、老化防止剤等の配合剤を適宜配合す
ることができる。
ビニル芳香族・ジエン共重合体の5〜40重量%と上記他
のジエン系ゴムの残部とからなる。前記ビニル芳香族・
ジエン共重合体が5重量%未満では路面グリップ力の向
上を期すことができず、一方、40重量%を超えると路面
グリップ力は向上するが耐摩耗性、耐熱性等の他の性能
が損なわれてしまう。好ましくは10〜35重量%である。
なお、本発明のゴム組成物には、必要に応じて、カーボ
ンブラック、硫黄、老化防止剤等の配合剤を適宜配合す
ることができる。
【0012】
【実施例】下記の表1に示す配合内容 (重量部) でゴム
組成物を作製し、これを加硫した後、その抗張力、伸
び、ヒステリシスロス、損失コンプライアンス (E" /
(E * )2 ) 、およびリュプケ反発弾性を評価した
(E" :損失弾性率、E* :複素弾性率) 。この結果を
表3に示す。また、使用したSBRの重合法、ミクロ構
造、分子量を表2に示す。SBRのミクロ構造はIR
(ハンプトン法)で求めた。
組成物を作製し、これを加硫した後、その抗張力、伸
び、ヒステリシスロス、損失コンプライアンス (E" /
(E * )2 ) 、およびリュプケ反発弾性を評価した
(E" :損失弾性率、E* :複素弾性率) 。この結果を
表3に示す。また、使用したSBRの重合法、ミクロ構
造、分子量を表2に示す。SBRのミクロ構造はIR
(ハンプトン法)で求めた。
【0013】表 1 ゴム分 100 重量部 カーボンブラックN220 95 重量部 ZnO 3 重量部 ステアリン酸 2 重量部 老化防止剤 *1 1 重量部 アロマオイル 50 重量部 加硫促進剤 *2 1.5重量部 硫 黄 2 重量部 注) *1 N-(1,3-ジメチルブチル)-N-フェニル-p-フェニレン
ジアミン *2 N-シクロヘキシル-ベンゾチアジルスルフィド(CBS)
ジアミン *2 N-シクロヘキシル-ベンゾチアジルスルフィド(CBS)
【0014】 抗張力 (kg/cm2) の評価方法:JIS K 6301に準拠。伸び (%) の評価方法 :JIS K 6301に準拠。
【0015】tan δ、損失コンプライアンス (E"/
(E*)2) 評価方法:東洋精機製作所製の粘弾性スペクト
ロメータを用い、歪10±2%、周波数20Hzの条件で測
定。リュプケ反発弾性の評価方法 :60℃、100℃の温度でJI
S K 6301に準拠して測定。
(E*)2) 評価方法:東洋精機製作所製の粘弾性スペクト
ロメータを用い、歪10±2%、周波数20Hzの条件で測
定。リュプケ反発弾性の評価方法 :60℃、100℃の温度でJI
S K 6301に準拠して測定。
【0016】 表3から明らかなように、本発明ゴム組成物 (実施例
1) は、従来ゴム組成物(比較例1) に比してtan δが
大きくかつ損失コンプライアンスも大きい。また、リュ
プケ反発弾性は小さくなっていることから路面グリップ
力に優れている。破壊強度 (抗張力) 、伸び等の物性を
実質的に損なうことがない。
1) は、従来ゴム組成物(比較例1) に比してtan δが
大きくかつ損失コンプライアンスも大きい。また、リュ
プケ反発弾性は小さくなっていることから路面グリップ
力に優れている。破壊強度 (抗張力) 、伸び等の物性を
実質的に損なうことがない。
【0017】実施例2、実施例3もまた比較例2に対し
て同様である。比較例3は、抗張力に劣る。比較例4
は、tan δおよび損失コンプライアンスのアップ度が小
さい。実施例2、4、5と比較例5、6の比較から、重
量平均分子量2,000〜50,000のビニル芳香族・ジエン共
重合体の配合量が本発明範囲外となるとtan δ、および
コンプライアンス又は抗張力のいずれかが悪化してしま
い好ましくないことが判る。実施例6は、比較例7に対
して実施例1におけると同様である。
て同様である。比較例3は、抗張力に劣る。比較例4
は、tan δおよび損失コンプライアンスのアップ度が小
さい。実施例2、4、5と比較例5、6の比較から、重
量平均分子量2,000〜50,000のビニル芳香族・ジエン共
重合体の配合量が本発明範囲外となるとtan δ、および
コンプライアンス又は抗張力のいずれかが悪化してしま
い好ましくないことが判る。実施例6は、比較例7に対
して実施例1におけると同様である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、重
量平均分子量2,000〜50,000のビニル芳香族・ジエン共
重合体と他のジエン系ゴムとからゴム分を構成している
ために、破壊強度 (抗張力) 、伸び等の物性を実質的に
損なうことなしに路面グリップ力を向上させることが可
能となる。
量平均分子量2,000〜50,000のビニル芳香族・ジエン共
重合体と他のジエン系ゴムとからゴム分を構成している
ために、破壊強度 (抗張力) 、伸び等の物性を実質的に
損なうことなしに路面グリップ力を向上させることが可
能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 浩平 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町481 戸塚ス カイハイツ111 (72)発明者 鈴木 文敏 神奈川県横浜市磯子区磯子2−15−33 日 本ゼオン磯子寮 (72)発明者 秋田 修一 神奈川県横浜市戸塚区品濃町553−1 パ ークヒルズN−204
Claims (1)
- 【請求項1】 重量平均分子量が2,000〜50,000のビニ
ル芳香族・ジエン共重合体の5〜40重量%と他のジエン
系ゴムの残部からゴム分が構成されてなり、前記ビニル
芳香族・ジエン共重合体中の結合ビニル芳香族量A重量
%とジエン単位中のビニル結合量B重量%とが下記式
(1) 〜 (3) の関係を満足するタイヤトレッド用ゴム
組成物。 2A+B>140 ・・・・・・・・・・・・ (1) 25<A ・・・・・・・・・・・・ (2) 30<B ・・・・・・・・・・・・ (3)
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12041492A JPH05311006A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
DE19934316124 DE4316124A1 (de) | 1992-05-13 | 1993-05-13 | Kautschukzusammensetzung für Automobilreifen mit ausgezeichneten Leistungseigenschaften |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12041492A JPH05311006A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05311006A true JPH05311006A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14785631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12041492A Pending JPH05311006A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05311006A (ja) |
DE (1) | DE4316124A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005087858A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | Bridgestone Corporation | ゴム組成物及びこれを用いた空気入りタイヤ |
JP2005538229A (ja) * | 2002-09-10 | 2005-12-15 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP12041492A patent/JPH05311006A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-13 DE DE19934316124 patent/DE4316124A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005538229A (ja) * | 2002-09-10 | 2005-12-15 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
WO2005087858A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | Bridgestone Corporation | ゴム組成物及びこれを用いた空気入りタイヤ |
JP2005298804A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-10-27 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びこれを用いた空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4316124A1 (de) | 1993-11-18 |
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