JPH0531058A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0531058A JPH0531058A JP19392191A JP19392191A JPH0531058A JP H0531058 A JPH0531058 A JP H0531058A JP 19392191 A JP19392191 A JP 19392191A JP 19392191 A JP19392191 A JP 19392191A JP H0531058 A JPH0531058 A JP H0531058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- storage recess
- drive chamber
- lower main
- vacuum cleaner
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/0009—Storing devices ; Supports, stands or holders
- A47L9/0018—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner
- A47L9/0027—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner specially adapted for holding the suction cleaning tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用性の高い電気掃除機を安価に提供するこ
とを目的とする。 【構成】 本体前方に集塵室、後方に電動送風機４を挟
持する上本体７と下本体１５で形成した駆動室５を有
し、この駆動室５後方の本体外郭後面の上方には排気格
子、下方には補助吸込具２１を収納する収納凹部２０を
設け、前記電動送風機４の後端部に取着した防振ゴム１
７を挟持する下本体１５の支持壁２７，２８を、収納凹
部２０の内面上に形成する。 【効果】 下本体の支持壁の壁高さを収納凹部分だけ小
さくして樹脂射出成形後の離型性を良好にできるととも
に、重量が重くかつ運転時に微細な振動を発生する電動
送風機後部を支持する支持壁根元部分の剛性を高めて製
品の耐久性を向上させる。
とを目的とする。 【構成】 本体前方に集塵室、後方に電動送風機４を挟
持する上本体７と下本体１５で形成した駆動室５を有
し、この駆動室５後方の本体外郭後面の上方には排気格
子、下方には補助吸込具２１を収納する収納凹部２０を
設け、前記電動送風機４の後端部に取着した防振ゴム１
７を挟持する下本体１５の支持壁２７，２８を、収納凹
部２０の内面上に形成する。 【効果】 下本体の支持壁の壁高さを収納凹部分だけ小
さくして樹脂射出成形後の離型性を良好にできるととも
に、重量が重くかつ運転時に微細な振動を発生する電動
送風機後部を支持する支持壁根元部分の剛性を高めて製
品の耐久性を向上させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、掃除場所に応じてホースや延長管
に接続して使用する隙間用吸込具や棚用吸込具を電気掃
除機の本体に一体的に収納する取付構造は、実開昭６０
−１９３７２４号公報に開示された構造が一般的であっ
た。すなわちファンモーターを内蔵する本体を構成する
上ボデーの外周面に凹部を形成し、この凹部に隙間用吸
込具や棚用吸込具等の補助吸込具を載置し、この凹部を
蓋体で回動自在に開閉していた。またファンモーターは
前後端部に装着した防振ゴム部を上ボデーと下ボデーで
挟持されるが、その後端部を挟持する下ボデーの支持リ
ブは、底面から約１００ｍｍの高さで形成されていた。
に接続して使用する隙間用吸込具や棚用吸込具を電気掃
除機の本体に一体的に収納する取付構造は、実開昭６０
−１９３７２４号公報に開示された構造が一般的であっ
た。すなわちファンモーターを内蔵する本体を構成する
上ボデーの外周面に凹部を形成し、この凹部に隙間用吸
込具や棚用吸込具等の補助吸込具を載置し、この凹部を
蓋体で回動自在に開閉していた。またファンモーターは
前後端部に装着した防振ゴム部を上ボデーと下ボデーで
挟持されるが、その後端部を挟持する下ボデーの支持リ
ブは、底面から約１００ｍｍの高さで形成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの構成にお
いては、電気掃除機の本体上面に設けた凹部に吸込具を
載置する収納形態であるため、掃除中に舞い上がるほこ
りやごみが凹部に堆積しないようにするため、また吸込
具が外観面に露出して外観品位を低下させなくするた
め、蓋体で閉塞せねばならず、この蓋体を配設すること
によって製品重量や製品価格のアップを招いていた。
いては、電気掃除機の本体上面に設けた凹部に吸込具を
載置する収納形態であるため、掃除中に舞い上がるほこ
りやごみが凹部に堆積しないようにするため、また吸込
具が外観面に露出して外観品位を低下させなくするた
め、蓋体で閉塞せねばならず、この蓋体を配設すること
によって製品重量や製品価格のアップを招いていた。
【０００４】また重量約１．１ｋｇ程度のファンモータ
ーを挟持して支える支持リブは、ファンモーターの繰り
返しの起動トルクに耐え、さらに流通途上での不慮の包
装状態での落下等による損壊防止の必要から高い剛性が
求められるため、リブ根元の厚みが約２ｍｍとなってリ
ブ根元の外観側にヒケ現象が発生し、商品性を低下させ
ていた。
ーを挟持して支える支持リブは、ファンモーターの繰り
返しの起動トルクに耐え、さらに流通途上での不慮の包
装状態での落下等による損壊防止の必要から高い剛性が
求められるため、リブ根元の厚みが約２ｍｍとなってリ
ブ根元の外観側にヒケ現象が発生し、商品性を低下させ
ていた。
【０００５】本発明はこれらの課題を解消し、使用性の
高い電気掃除機を提供することを目的とする。
高い電気掃除機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
の本発明の技術的な手段は、本体前方に吸塵された塵埃
を蓄積する集塵室、後方には電動送風機を挟持する上本
体と下本体で形成した駆動室を有し、この駆動室後方の
本体外郭後面の上方には排気格子、下方には補助吸込具
を収納する収納凹部を設け、前記電動送風機の後端部に
取着した防振ゴムを挟持する下本体の支持壁を、収納凹
部の内面上に形成するものである。
の本発明の技術的な手段は、本体前方に吸塵された塵埃
を蓄積する集塵室、後方には電動送風機を挟持する上本
体と下本体で形成した駆動室を有し、この駆動室後方の
本体外郭後面の上方には排気格子、下方には補助吸込具
を収納する収納凹部を設け、前記電動送風機の後端部に
取着した防振ゴムを挟持する下本体の支持壁を、収納凹
部の内面上に形成するものである。
【０００７】
【作用】上記手段による作用は、下本体に形成する支持
壁の壁高さを収納凹部分だけ小さくして樹脂射出成型後
の離型性を良好にできるとともに、部品重量が重く、運
転時には微細な振動を発生する電動送風機後部を支持す
る支持壁根元部分の剛性を高めて製品の耐久性を高め得
る。また支持壁根元を、下本体外観部としなくなる結果
ヒケ現象が現われず、外観品質を低下させることをなく
せるものである。
壁の壁高さを収納凹部分だけ小さくして樹脂射出成型後
の離型性を良好にできるとともに、部品重量が重く、運
転時には微細な振動を発生する電動送風機後部を支持す
る支持壁根元部分の剛性を高めて製品の耐久性を高め得
る。また支持壁根元を、下本体外観部としなくなる結果
ヒケ現象が現われず、外観品質を低下させることをなく
せるものである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【０００９】図１〜図４において電気掃除機の本体１
は、前方に床用吸込具、延長管、ホース（図示せず）を
通じて吸い込んだ塵埃を濾過・蓄積する集塵袋２を収容
する集塵室３を有し、後方には電動送風機４やコード巻
取装置等を内蔵する駆動室５を有している。集塵室３の
上方には前蓋６が取り付けられて集塵室３を開閉自在に
おおっている。この前蓋６は、後部が上本体７に回動自
在に軸止され、前部は尾錠爪８の係止作用で上本体７に
保持されている。上本体７のほぼ中央部には集塵量表示
装置９が取り付けられ、上蓋１０でおおわれる。上蓋１
０の集塵量表示装置９の直上方には窓孔１１が形成さ
れ、塵埃蓄積によって低下する集塵室３内の真空圧力に
応じて指針筒１２内で一体に変位する緑色の指針Ａ１３
と赤色の指針Ｂ１４の動きが本体１外から視認できる。
は、前方に床用吸込具、延長管、ホース（図示せず）を
通じて吸い込んだ塵埃を濾過・蓄積する集塵袋２を収容
する集塵室３を有し、後方には電動送風機４やコード巻
取装置等を内蔵する駆動室５を有している。集塵室３の
上方には前蓋６が取り付けられて集塵室３を開閉自在に
おおっている。この前蓋６は、後部が上本体７に回動自
在に軸止され、前部は尾錠爪８の係止作用で上本体７に
保持されている。上本体７のほぼ中央部には集塵量表示
装置９が取り付けられ、上蓋１０でおおわれる。上蓋１
０の集塵量表示装置９の直上方には窓孔１１が形成さ
れ、塵埃蓄積によって低下する集塵室３内の真空圧力に
応じて指針筒１２内で一体に変位する緑色の指針Ａ１３
と赤色の指針Ｂ１４の動きが本体１外から視認できる。
【００１０】駆動室５は上本体７と下本体１５を締め付
けビスを用いて互いに固着して形成される。前後端面部
に防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７を装着した電動送風機４
は、防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７部分を上本体７と下本体
１５で挟持されて駆動室５内に配置される。電動送風機
４の運転によって本体１内に吸い込まれた吸気含塵空気
は、集塵袋２で塵埃を濾過・吸塵されて清浄な空気とな
り、駆動室５の後方で上本体７と下本体１５に一体に形
成した排気格子Ａ１８、同Ｂ１９を通過して本体１外に
排出される。２０は排気格子Ｂ１９の直下に形成された
収納凹部で、隙間用吸込具２１がその長手方向を床面に
対してほぼ平行にして収容される。下本体１５の後方
は、樹脂射出成型金型の固定型であるキャビティ金型２
２と可動型であるコアー金型２３、サイドコアー金型２
４を用いて形成されるが、収納凹部２０は、排気格子Ｂ
１９を形成するキャビティ金型２２やコアー金型２３に
対して横抜きのサイドコアー金型２４で同時に形成され
る。
けビスを用いて互いに固着して形成される。前後端面部
に防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７を装着した電動送風機４
は、防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７部分を上本体７と下本体
１５で挟持されて駆動室５内に配置される。電動送風機
４の運転によって本体１内に吸い込まれた吸気含塵空気
は、集塵袋２で塵埃を濾過・吸塵されて清浄な空気とな
り、駆動室５の後方で上本体７と下本体１５に一体に形
成した排気格子Ａ１８、同Ｂ１９を通過して本体１外に
排出される。２０は排気格子Ｂ１９の直下に形成された
収納凹部で、隙間用吸込具２１がその長手方向を床面に
対してほぼ平行にして収容される。下本体１５の後方
は、樹脂射出成型金型の固定型であるキャビティ金型２
２と可動型であるコアー金型２３、サイドコアー金型２
４を用いて形成されるが、収納凹部２０は、排気格子Ｂ
１９を形成するキャビティ金型２２やコアー金型２３に
対して横抜きのサイドコアー金型２４で同時に形成され
る。
【００１１】２５は、キャビティ金型２２とサイドコア
ー金型２４の金型喰い切り構造により収納凹部２０の下
端部に形成された樹脂弾性を有する保持爪で、隙間用吸
込具２１を収納凹部２０内に挿着すると、保持爪２５が
隙間用吸込具２１のホースや延長管に嵌合接続させる接
続円筒部２６の下方外側外周面にフックし、本体１使用
中に隙間用吸込具２１が収納凹部２０から脱落したり、
収納凹部２０内で振動することを防止している。
ー金型２４の金型喰い切り構造により収納凹部２０の下
端部に形成された樹脂弾性を有する保持爪で、隙間用吸
込具２１を収納凹部２０内に挿着すると、保持爪２５が
隙間用吸込具２１のホースや延長管に嵌合接続させる接
続円筒部２６の下方外側外周面にフックし、本体１使用
中に隙間用吸込具２１が収納凹部２０から脱落したり、
収納凹部２０内で振動することを防止している。
【００１２】支持壁Ａ２７と支持壁Ｂ２８は防振ゴムＢ
１９部を挟持するリブ壁で、上本体７と下本体１５に相
対して形成されているが、特に支持壁Ｂ２８は収納凹部
２０の内面上に形成されている。
１９部を挟持するリブ壁で、上本体７と下本体１５に相
対して形成されているが、特に支持壁Ｂ２８は収納凹部
２０の内面上に形成されている。
【００１３】２９は、集塵室６の下面ほぼ中央部に回転
自在に取着された自在車輪で、下本体後部両側面に回転
自在に保持された一対の車輪３０と共に電気掃除機使用
中の本体１の移動を容易にしている。
自在に取着された自在車輪で、下本体後部両側面に回転
自在に保持された一対の車輪３０と共に電気掃除機使用
中の本体１の移動を容易にしている。
【００１４】次に上記構成における動作・作用について
説明する。電気掃除機を使用中にアルミサッシのレール
面など幅の狭い溝部や狭い隙間を掃除する際には、収納
凹部２０に装着して格納してある隙間用吸込具２１を取
り出し、これをホースや延長管の先端に接続して使用す
る。使用後は、隙間用吸込具２１を元のように収納凹部
２０に挿入すると、保持爪２５が接続円筒部２６の下方
外側外周面にフックし、収納凹部２０内で確実に保持す
る。
説明する。電気掃除機を使用中にアルミサッシのレール
面など幅の狭い溝部や狭い隙間を掃除する際には、収納
凹部２０に装着して格納してある隙間用吸込具２１を取
り出し、これをホースや延長管の先端に接続して使用す
る。使用後は、隙間用吸込具２１を元のように収納凹部
２０に挿入すると、保持爪２５が接続円筒部２６の下方
外側外周面にフックし、収納凹部２０内で確実に保持す
る。
【００１５】ところで、収納凹部２０は排気格子Ｂ１９
を形成するサイドコアー金型２４で床面とほぼ平行に形
成され、支持壁Ｂ２８は収納凹部２０の内面上に形成さ
れているため、支持壁Ｂ２８のリブ高さは、下本体１５
の底面から形成した場合に比べて約半分となる。このた
め、支持壁Ｂ２８の根元を固定端として片持ち梁状に電
動送風機４の後端部を挟持する支持壁Ｂ２８の剛性が高
まり、電動送風機４の運転時に発生する微振動や、製品
流通途上での不慮の梱包状態での落下に対しても充分に
耐える耐久性を確保できる。
を形成するサイドコアー金型２４で床面とほぼ平行に形
成され、支持壁Ｂ２８は収納凹部２０の内面上に形成さ
れているため、支持壁Ｂ２８のリブ高さは、下本体１５
の底面から形成した場合に比べて約半分となる。このた
め、支持壁Ｂ２８の根元を固定端として片持ち梁状に電
動送風機４の後端部を挟持する支持壁Ｂ２８の剛性が高
まり、電動送風機４の運転時に発生する微振動や、製品
流通途上での不慮の梱包状態での落下に対しても充分に
耐える耐久性を確保できる。
【００１６】同時にリブ高さが約半分になる結果、支持
壁Ｂ２８を樹脂射出成型した後、コアー金型から下本体
１５を離型させる時の離型性も向上する。
壁Ｂ２８を樹脂射出成型した後、コアー金型から下本体
１５を離型させる時の離型性も向上する。
【００１７】さらに支持壁Ｂ２８は重量の重い電動送風
機４の後端部を挟持するため剛性を高める必要があり、
従来は支持壁Ｂ２８根元の肉厚が約２ｍｍとなって下本
体１５の底面の外観側にヒケが発生して外観品質を低下
していたが、収納凹部２０の内面上に形成する結果、ヒ
ケが下本体１５の底面には発生せず、外観品質も向上す
るものである。
機４の後端部を挟持するため剛性を高める必要があり、
従来は支持壁Ｂ２８根元の肉厚が約２ｍｍとなって下本
体１５の底面の外観側にヒケが発生して外観品質を低下
していたが、収納凹部２０の内面上に形成する結果、ヒ
ケが下本体１５の底面には発生せず、外観品質も向上す
るものである。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、本体前方
に吸塵された塵埃を蓄積する集塵室、後方には電動送風
機を挟持する上本体と下本体で形成した駆動室を有し、
この駆動室後方の本体外郭後面の上方には排気格子、下
方には補助吸込具を収納する収納凹部を設け、前記電動
送風機の後端部に取着した防振ゴムを挟持する下本体の
支持壁を、収納凹部の内面上に形成することによって、
下本体に形成する支持壁の壁高さを収納凹部分だけ小さ
くして樹脂射出成型後の離型性を良好にできるととも
に、部品重量が重く、運転時には微細な振動を発生する
電動送風機後部を支持する支持壁根元部分の剛性を高め
て製品の耐久性を高め得る。また支持壁根元を、下本体
外観部としなくなるためヒケ現象が外観部に発生せず、
外観品質の低下を防止できるものである。
に吸塵された塵埃を蓄積する集塵室、後方には電動送風
機を挟持する上本体と下本体で形成した駆動室を有し、
この駆動室後方の本体外郭後面の上方には排気格子、下
方には補助吸込具を収納する収納凹部を設け、前記電動
送風機の後端部に取着した防振ゴムを挟持する下本体の
支持壁を、収納凹部の内面上に形成することによって、
下本体に形成する支持壁の壁高さを収納凹部分だけ小さ
くして樹脂射出成型後の離型性を良好にできるととも
に、部品重量が重く、運転時には微細な振動を発生する
電動送風機後部を支持する支持壁根元部分の剛性を高め
て製品の耐久性を高め得る。また支持壁根元を、下本体
外観部としなくなるためヒケ現象が外観部に発生せず、
外観品質の低下を防止できるものである。
【図１】本発明の一実施例を示す電気掃除機の中央縦断
面図
面図
【図２】本発明の一実施例を示す電気掃除機の後面図
【図３】本発明の一実施例を示す下本体の射出成型金型
の構造図
の構造図
【図４】本発明の一実施例を示す支持壁Ｂ近傍の拡大図
１ 本体 ４ 電動送風機 ５ 駆動室 ７ 上本体 １５ 下本体 １７ 防振ゴムＢ ２０ 収納凹部 ２１ 隙間用吸込具 ２２ キャビティ金型 ２３ コアー金型 ２４ サイドコアー金型 ２７ 支持壁Ａ ２８ 支持壁Ｂ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 征之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】本体前方に吸塵された塵埃を蓄積する集塵
室、後方には電動送風機を挟持する上本体と下本体で形
成した駆動室を有し、この駆動室後方の本体外郭後面の
上方には排気格子、下方には補助吸込具を収納する収納
凹部を設け、前記電動送風機の後端部に取着した防振ゴ
ムを挟持する下本体の支持壁は、収納凹部の内面上に形
成してなる電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193921A JP2687770B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193921A JP2687770B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531058A true JPH0531058A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2687770B2 JP2687770B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16315959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3193921A Expired - Lifetime JP2687770B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687770B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702259B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2007-04-03 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 악세서리 보관장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127700A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-23 | Ishigaki Kiko Kk | 石炭コ−クス粉を用いた汚泥の処理方法 |
| JPS6187518A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-02 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS6197528A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Mazda Motor Corp | 熱線型空気流量測定装置 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3193921A patent/JP2687770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127700A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-23 | Ishigaki Kiko Kk | 石炭コ−クス粉を用いた汚泥の処理方法 |
| JPS6187518A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-02 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS6197528A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Mazda Motor Corp | 熱線型空気流量測定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702259B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2007-04-03 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 악세서리 보관장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2687770B2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 |
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