JP2630123B2 - 電気掃除機の部品収納装置 - Google Patents
電気掃除機の部品収納装置Info
- Publication number
- JP2630123B2 JP2630123B2 JP3193920A JP19392091A JP2630123B2 JP 2630123 B2 JP2630123 B2 JP 2630123B2 JP 3193920 A JP3193920 A JP 3193920A JP 19392091 A JP19392091 A JP 19392091A JP 2630123 B2 JP2630123 B2 JP 2630123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage recess
- main body
- dust
- vacuum cleaner
- auxiliary suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/0009—Storing devices ; Supports, stands or holders
- A47L9/0018—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner
- A47L9/0027—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner specially adapted for holding the suction cleaning tools
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機の部品収納装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、掃除場所に応じてホースや延長管
に接続して使用する隙間用吸込具や棚用吸込具等の補助
吸込具を電気掃除機の本体に一体的に収納する取付構造
は、実開昭６０−１９３７２４号公報に開示された構造
が一般的であった。すなわちファンモーターを内蔵する
本体を構成する上ボデーの外周面に凹部を形成し、この
凹部に隙間用吸込具や棚用吸込具等の補助吸込具を配設
し、この凹部を蓋体で回動自在に開放・閉塞していた。
に接続して使用する隙間用吸込具や棚用吸込具等の補助
吸込具を電気掃除機の本体に一体的に収納する取付構造
は、実開昭６０−１９３７２４号公報に開示された構造
が一般的であった。すなわちファンモーターを内蔵する
本体を構成する上ボデーの外周面に凹部を形成し、この
凹部に隙間用吸込具や棚用吸込具等の補助吸込具を配設
し、この凹部を蓋体で回動自在に開放・閉塞していた。
【０００３】また集塵室を回動自在に開放・閉塞する前
蓋の外周上面に凹部を設け、この凹部に前記補助吸込具
を載置し、格納蓋で回動自在に開放・閉塞しているもの
もあった。
蓋の外周上面に凹部を設け、この凹部に前記補助吸込具
を載置し、格納蓋で回動自在に開放・閉塞しているもの
もあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらにお
いては電気掃除機の本体上面に設けた凹部に補助吸込具
を載置する収納形態であるため、掃除中に舞い上がるほ
こりやごみが凹部に堆積しないようにするため、あるい
はまた掃除に利用した結果、吸込口近傍が汚れてしまっ
た補助吸込具を本体外観面に露出させて外観品位を低下
させなくするため、蓋体で閉塞せねばならず、この蓋体
を配設することによって製品重量や製品価格のアップを
招いていた。
いては電気掃除機の本体上面に設けた凹部に補助吸込具
を載置する収納形態であるため、掃除中に舞い上がるほ
こりやごみが凹部に堆積しないようにするため、あるい
はまた掃除に利用した結果、吸込口近傍が汚れてしまっ
た補助吸込具を本体外観面に露出させて外観品位を低下
させなくするため、蓋体で閉塞せねばならず、この蓋体
を配設することによって製品重量や製品価格のアップを
招いていた。
【０００５】また本体後方車輪より前方に補助吸込具を
収納する場合は、後方車輪接地点を支点として集塵室裏
面に配設した自在車輪にかかる重量負荷モーメントが大
きくなり、自在車輪取付部の強度を高める必要が発生す
る。
収納する場合は、後方車輪接地点を支点として集塵室裏
面に配設した自在車輪にかかる重量負荷モーメントが大
きくなり、自在車輪取付部の強度を高める必要が発生す
る。
【０００６】本発明はこれらの課題を解消し、使用性の
高い電気掃除機の部品収納装置を安価に提供することを
目的とする。
高い電気掃除機の部品収納装置を安価に提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するために手段】そして、本願発明は上記
目的を達成するために、前側に吸塵された塵埃を蓄積す
る集塵室と、後側に前記集塵室に塵埃を吸塵する電動送
風機とを内蔵する電気掃除機であって、前記電動送風機
からの排気を排出する排気格子を床面に対して略垂直な
前記掃除機本体の後面に設け、前記掃除機本体の排気格
子の下方に補助吸引具を収納する収納凹部を備え、前記
収納凹部は補助吸引具の長手方向が挿入し得る開口部と
後面に対して略垂直方向の凹部とを設けたものである。
目的を達成するために、前側に吸塵された塵埃を蓄積す
る集塵室と、後側に前記集塵室に塵埃を吸塵する電動送
風機とを内蔵する電気掃除機であって、前記電動送風機
からの排気を排出する排気格子を床面に対して略垂直な
前記掃除機本体の後面に設け、前記掃除機本体の排気格
子の下方に補助吸引具を収納する収納凹部を備え、前記
収納凹部は補助吸引具の長手方向が挿入し得る開口部と
後面に対して略垂直方向の凹部とを設けたものである。
【０００８】
【作用】上記第１の手段による作用は、床面に対してほ
ぼ垂直な本体後面に収納凹部を形成することによって収
納凹部へのほこりなどの堆積を無くし、また使用によっ
て汚れる補助吸込具の外観露出を最小限にして通常の状
態における外観品位の低下をなくして収納凹部を閉塞す
る蓋体を排除し、製品重量と価格の低減が行える。ま
た、第２の手段によって収納凹部を排気格子形成用のサ
イドコアー金型で一体に形成できるため、金型価格のア
ップをなくし部品単価の上昇を招くことがない。
ぼ垂直な本体後面に収納凹部を形成することによって収
納凹部へのほこりなどの堆積を無くし、また使用によっ
て汚れる補助吸込具の外観露出を最小限にして通常の状
態における外観品位の低下をなくして収納凹部を閉塞す
る蓋体を排除し、製品重量と価格の低減が行える。ま
た、第２の手段によって収納凹部を排気格子形成用のサ
イドコアー金型で一体に形成できるため、金型価格のア
ップをなくし部品単価の上昇を招くことがない。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【００１０】図１〜図４において電気掃除機の本体１
は、前方に床用吸込具・延長管・ホース（図示せず）を
通じて吸い込んだ塵埃を濾過・蓄積する集塵袋２を収容
する集塵室３を有し、後方には電動送風機４やコード巻
取装置等を内蔵する駆動室５を有している。集塵室３の
上方には前蓋６が取り付けられて集塵室３を開閉自在に
おおっている。この前蓋６は、後部が上本体７に回動自
在に軸止され、前部は尾錠爪８の係止作用で上本体７に
保持されている。上本体７のほぼ中央部には集塵量表示
装置９が取り付けられ、上蓋１０でおおわれる。上蓋１
０の集塵量表示装置９の直上方には窓孔１１が形成さ
れ、塵埃蓄積によって低下する集塵室３内の真空圧力に
応じて指針筒１２内で一体に変位する緑色の指針Ａ１３
と赤色の指針Ｂ１４の動きが本体１外から視認できる。
は、前方に床用吸込具・延長管・ホース（図示せず）を
通じて吸い込んだ塵埃を濾過・蓄積する集塵袋２を収容
する集塵室３を有し、後方には電動送風機４やコード巻
取装置等を内蔵する駆動室５を有している。集塵室３の
上方には前蓋６が取り付けられて集塵室３を開閉自在に
おおっている。この前蓋６は、後部が上本体７に回動自
在に軸止され、前部は尾錠爪８の係止作用で上本体７に
保持されている。上本体７のほぼ中央部には集塵量表示
装置９が取り付けられ、上蓋１０でおおわれる。上蓋１
０の集塵量表示装置９の直上方には窓孔１１が形成さ
れ、塵埃蓄積によって低下する集塵室３内の真空圧力に
応じて指針筒１２内で一体に変位する緑色の指針Ａ１３
と赤色の指針Ｂ１４の動きが本体１外から視認できる。
【００１１】駆動室５は上本体７と下本体１５を締め付
けビスを用いて互いに固着して形成される。前後端面部
に防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７を装着した電動送風機４
は、防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７部分を上本体７と下本体
１５で挟持されて駆動室５内に配置される。電動送風機
４の運転によって本体１内に吸い込まれた吸気含塵空気
は、集塵袋２で塵埃を濾過・吸塵されて清浄な空気とな
り、駆動室５の後方で上本体７と下本体１５に一体に形
成した排気格子Ａ１８、同Ｂ１９を通過して本体１外に
排出される。２０は排気格子Ｂ１９の直下に形成された
収納凹部で、隙間用吸込具２１が収容される。下本体１
５の後方は、キャビティ金型２２とコアー金型２３とサ
イドコアー金型２４を用いて樹脂射出成型されるが、収
納凹部２０は、排気格子Ｂ１９を形成する横抜きのサイ
ドコアー金型２４で同時に形成される。隙間用吸込具２
１を収納凹部２０内に装着すると、キャビティ金型２２
とサイドコアー金型２４の金型喰い切り構造で形成した
樹脂弾性を有する保持爪２５が、隙間用吸込具２１のホ
ースや延長管と嵌合接続する接続円筒部２６の下方外側
外周面にフックし、使用中に隙間用吸込具２１が収納凹
部２０から脱落することを防止する。
けビスを用いて互いに固着して形成される。前後端面部
に防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７を装着した電動送風機４
は、防振ゴムＡ１６、同Ｂ１７部分を上本体７と下本体
１５で挟持されて駆動室５内に配置される。電動送風機
４の運転によって本体１内に吸い込まれた吸気含塵空気
は、集塵袋２で塵埃を濾過・吸塵されて清浄な空気とな
り、駆動室５の後方で上本体７と下本体１５に一体に形
成した排気格子Ａ１８、同Ｂ１９を通過して本体１外に
排出される。２０は排気格子Ｂ１９の直下に形成された
収納凹部で、隙間用吸込具２１が収容される。下本体１
５の後方は、キャビティ金型２２とコアー金型２３とサ
イドコアー金型２４を用いて樹脂射出成型されるが、収
納凹部２０は、排気格子Ｂ１９を形成する横抜きのサイ
ドコアー金型２４で同時に形成される。隙間用吸込具２
１を収納凹部２０内に装着すると、キャビティ金型２２
とサイドコアー金型２４の金型喰い切り構造で形成した
樹脂弾性を有する保持爪２５が、隙間用吸込具２１のホ
ースや延長管と嵌合接続する接続円筒部２６の下方外側
外周面にフックし、使用中に隙間用吸込具２１が収納凹
部２０から脱落することを防止する。
【００１２】２７は、集塵室３の下面ほぼ中央部に回転
自在に取着された自在車輪で、下本体１５の後部両側面
に回転自在に保持された一対の車輪２８と共に電気掃除
機使用中の本体１の移動を容易にしている。
自在に取着された自在車輪で、下本体１５の後部両側面
に回転自在に保持された一対の車輪２８と共に電気掃除
機使用中の本体１の移動を容易にしている。
【００１３】次に上記構成における動作・作用について
説明する。電気掃除機を使用中にアルミサッシのレール
面など幅の狭い溝部や狭い隙間を掃除する際には、収納
凹部２０に装着して格納してある隙間用吸込具２１を取
り出し、これをホースや延長管の先端に接続して使用す
る。使用後は、ホースや延長管の先端から外して元のよ
うに収納凹部２０に挿入すると、保持爪２５が接続円筒
部２６の下方外側外周面にフックし、収納凹部２０内に
確実に保持する。
説明する。電気掃除機を使用中にアルミサッシのレール
面など幅の狭い溝部や狭い隙間を掃除する際には、収納
凹部２０に装着して格納してある隙間用吸込具２１を取
り出し、これをホースや延長管の先端に接続して使用す
る。使用後は、ホースや延長管の先端から外して元のよ
うに収納凹部２０に挿入すると、保持爪２５が接続円筒
部２６の下方外側外周面にフックし、収納凹部２０内に
確実に保持する。
【００１４】ところで、収納凹部２０は排気格子Ｂ１９
を形成するサイドコアー金型２４で同時に形成されるた
め、下本体１５の後面（排気格子Ｂ１９の形成面）にほ
ぼ垂直方向に凹となり、通常の使用状態では収納凹部２
０に塵埃やほこりが蓄積することがなく、また天井など
の高いところを掃除するため本体１を立てて使用する
と、仮に塵埃が蓄積していても落下してしまうため堆積
することがない。また本体１の後面に位置しているた
め、隙間用吸込具２１を収納凹部２０に装着して露出さ
せたままであっても、掃除による使用で汚れた隙間用吸
込具２１の外周面が直接的に見えず、本体１の外観品位
を低下させることはない。このため、収納凹部２０を開
閉自在に閉塞する蓋体を配設する必要がなく、蓋体に相
当する分の製品重量と製品単価を低減できる。さらには
蓋体で閉塞していないため、隙間用吸込具２１を使用す
る際には直ちに収納凹部２０より取り外すことができ、
使い勝手が向上するものである。
を形成するサイドコアー金型２４で同時に形成されるた
め、下本体１５の後面（排気格子Ｂ１９の形成面）にほ
ぼ垂直方向に凹となり、通常の使用状態では収納凹部２
０に塵埃やほこりが蓄積することがなく、また天井など
の高いところを掃除するため本体１を立てて使用する
と、仮に塵埃が蓄積していても落下してしまうため堆積
することがない。また本体１の後面に位置しているた
め、隙間用吸込具２１を収納凹部２０に装着して露出さ
せたままであっても、掃除による使用で汚れた隙間用吸
込具２１の外周面が直接的に見えず、本体１の外観品位
を低下させることはない。このため、収納凹部２０を開
閉自在に閉塞する蓋体を配設する必要がなく、蓋体に相
当する分の製品重量と製品単価を低減できる。さらには
蓋体で閉塞していないため、隙間用吸込具２１を使用す
る際には直ちに収納凹部２０より取り外すことができ、
使い勝手が向上するものである。
【００１５】また収納凹部２０の形成位置が車輪２８の
接地点より後方であるため、隙間用吸込具２１や収納凹
部２０の重量モーメントは、自在車輪２７に作用する本
体１の重量モーメントを軽減するように働き、自在車輪
２７を保持する集塵室３の底面の剛性アップを不要とす
る。
接地点より後方であるため、隙間用吸込具２１や収納凹
部２０の重量モーメントは、自在車輪２７に作用する本
体１の重量モーメントを軽減するように働き、自在車輪
２７を保持する集塵室３の底面の剛性アップを不要とす
る。
【００１６】さらに、排気格子Ｂ１９を形成するサイド
コアー金型２４で収納凹部２０を同時に形成するため、
収納凹部２０形成のために別個にサイドコアー金型を用
いる必要はなく、金型費ひいては製品単価の上昇を抑制
できる。
コアー金型２４で収納凹部２０を同時に形成するため、
収納凹部２０形成のために別個にサイドコアー金型を用
いる必要はなく、金型費ひいては製品単価の上昇を抑制
できる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、本体前方
に吸塵された塵埃を蓄積する集塵室、後方には電動送風
機を内蔵する駆動室を設け、駆動室後方の本体外郭後面
の上方には排気格子、下方には補助吸込具を収納する収
納凹部を形成することによって、収納凹部へのほこりな
どの堆積を無くし、また補助吸込具の外観露出を最小限
にして収納凹部を閉塞する蓋体を排除し、製品重量と製
品価格の低減が行えるものである。
に吸塵された塵埃を蓄積する集塵室、後方には電動送風
機を内蔵する駆動室を設け、駆動室後方の本体外郭後面
の上方には排気格子、下方には補助吸込具を収納する収
納凹部を形成することによって、収納凹部へのほこりな
どの堆積を無くし、また補助吸込具の外観露出を最小限
にして収納凹部を閉塞する蓋体を排除し、製品重量と製
品価格の低減が行えるものである。
【００１８】さらに補助吸込具を使用するときには、直
ちに収納凹部より補助吸込具を取り出してホースや延長
管に接続して使用でき、使用後は取り外した補助吸込具
を収納凹部に挿着するだけで元のように格納でき、従来
のように収納凹部を閉塞する蓋体の開閉操作を省いて補
助吸込具の使用性を向上できるものである。
ちに収納凹部より補助吸込具を取り出してホースや延長
管に接続して使用でき、使用後は取り外した補助吸込具
を収納凹部に挿着するだけで元のように格納でき、従来
のように収納凹部を閉塞する蓋体の開閉操作を省いて補
助吸込具の使用性を向上できるものである。
【００１９】また、収納凹部を排気格子を形成するサイ
ドコアー金型で一体に形成することによって余分なサイ
ドコアー金型を使用せず、金型費、ひいては製品価格の
上昇を抑制でき、加えて、収納凹部を本体後面にほぼ垂
直方向に凹状に形成して補助吸込具の保持を確実にでき
るものである。
ドコアー金型で一体に形成することによって余分なサイ
ドコアー金型を使用せず、金型費、ひいては製品価格の
上昇を抑制でき、加えて、収納凹部を本体後面にほぼ垂
直方向に凹状に形成して補助吸込具の保持を確実にでき
るものである。
【図１】本発明の一実施例を示す電気掃除機の中央縦断
面図
面図
【図２】本発明の一実施例を示す電気掃除機の後面図
【図３】本発明の一実施例を示す下本体の射出成型金型
の構造図
の構造図
【図４】本発明の一実施例を示す収納凹部近傍の拡大断
面図
面図
１ 本体 ４ 電動送風機 ５ 駆動室 ７ 上本体 １５ 下本体 １８ 排気格子Ａ １９ 排気格子Ｂ ２０ 収納凹部 ２１ 隙間用吸込具 ２２ キャビティ金型 ２３ コアー金型 ２４ サイドコアー金型２４ ２５ 保持爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 征之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−47342（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】前側に吸塵された塵埃を蓄積する集塵室
と、後側に前記集塵室に塵埃を吸塵する電動送風機とを
内蔵する電気掃除機であって、前記電動送風機からの排
気を排出する排気格子を床面に対して略垂直な前記掃除
機本体の後面に設け、前記掃除機本体の排気格子の下方
に補助吸引具を収納する収納凹部を備え、前記収納凹部
は補助吸引具の長手方向が挿入し得る開口部と後面に対
して略垂直方向の凹部とを設けた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193920A JP2630123B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 電気掃除機の部品収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193920A JP2630123B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 電気掃除機の部品収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531051A JPH0531051A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2630123B2 true JP2630123B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16315942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3193920A Expired - Lifetime JP2630123B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 電気掃除機の部品収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2630123B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702259B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2007-04-03 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 악세서리 보관장치 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030749U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-01 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS6167646U (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-09 | ||
| JPS6247342U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-24 | ||
| JPS6254647U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-04 | ||
| JPS6424498A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | Ricoh Kk | Shielding mechanism for power section |
| US4761850A (en) * | 1987-11-16 | 1988-08-09 | The Regina Co., Inc. | Vacuum cleaner having an integral tool holder |
| JPH027650A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-11 | Nec Eng Ltd | 共通線信号方式電子交換機の自動発信接続方式 |
| JPH0236256A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Teijin Ltd | 樹脂組成物 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3193920A patent/JP2630123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531051A (ja) | 1993-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418 Year of fee payment: 11 |
|
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