JPH0531035U - コードホルダ - Google Patents
コードホルダInfo
- Publication number
- JPH0531035U JPH0531035U JP8676391U JP8676391U JPH0531035U JP H0531035 U JPH0531035 U JP H0531035U JP 8676391 U JP8676391 U JP 8676391U JP 8676391 U JP8676391 U JP 8676391U JP H0531035 U JPH0531035 U JP H0531035U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- holder
- elastic bush
- insertion holes
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コードホルダに複数本のコードを挿通させて
保持するにあたって、コード保持機能と共に、確実なシ
ール機能を簡単な構成によって確保する。 【構成】 複数本のコード4を挿通して保持するための
ホルダ1を、ホルダ本体11とこれに螺合されるキャッ
プ5とによって構成する。このホルダ内に、複数のコー
ド挿通用孔3を有する弾性体ブッシュ2を組込み配置す
る。さらに、ホルダ内でこの弾性体ブッシュの外周部
に、これを緊縛保持するための締結用リング13を嵌装
する。前記弾性体ブッシュは、略弾性材により略円柱形
状に形成されるとともに、複数のコード挿通孔が軸心周
りの等配した位置に軸線方向に貫通して形成される。そ
して、この弾性体ブッシュにおいて、これらコード挿通
孔と略同一円周上で隣接するそれぞれの位置に、逃がし
穴20を形成する。
保持するにあたって、コード保持機能と共に、確実なシ
ール機能を簡単な構成によって確保する。 【構成】 複数本のコード4を挿通して保持するための
ホルダ1を、ホルダ本体11とこれに螺合されるキャッ
プ5とによって構成する。このホルダ内に、複数のコー
ド挿通用孔3を有する弾性体ブッシュ2を組込み配置す
る。さらに、ホルダ内でこの弾性体ブッシュの外周部
に、これを緊縛保持するための締結用リング13を嵌装
する。前記弾性体ブッシュは、略弾性材により略円柱形
状に形成されるとともに、複数のコード挿通孔が軸心周
りの等配した位置に軸線方向に貫通して形成される。そ
して、この弾性体ブッシュにおいて、これらコード挿通
孔と略同一円周上で隣接するそれぞれの位置に、逃がし
穴20を形成する。
Description
【0001】
本考案はたとえばコード、ケーブルなどの線状部材を挿通して保持するために 用いられるコードホルダに関し、特に複数本の線状部材を挿通させて保持する保 持孔を有するゴムブッシュ等の弾性体ブッシュを締結用リングにより外周部から 緊縛して保持してなるコードホルダに関する。
【0002】
各種機器、装置などにおけるコード配線接続部には、コード、ケーブルなどの 線状部材を挿通して保持し得るコードホルダが一般に用いられている。すなわち 、この種のコードホルダは、被取付側である機器筐体などに穿設された透孔内に ねじ部を有する先端部を貫通させかつ締付けナット等によりねじ止めされること で取付け固定されるようになっている。
【0003】 そして、このホルダ内に挿通されたコードを適切かつ強固に保持し、これによ りコードに加わる引張り力や折曲げ力に対しコードの接続部分を保護してその断 線や接触不良などを防止する役割を果たすものである。さらに、このようなコー ドホルダが用いられるコード配線接続部には水密性が要求されることが多く、こ のような場合には筐体側の透孔とコードホルダとの間、およびコードホルダ内で コードを保持する部分にシール機能を持たせることが望まれている。
【0004】 この種のコードホルダとして従来から種々の構造のものが提案されているが、 いずれもー長ー短があり、特にホルダ内に挿通されるコードを適切かつ確実に締 付け保持し得るとともに、この部分のシールを確実に行なえるものは未だ提案さ れていない。 特に、近年、この種のコードホルダに対し、複数本のコードを挿通させて保持 することが行われているが、この場合にホルダ内でコード相互間およびコードと ホルダとの間を確実にしかも簡単にシールし得るものはなかった。
【0005】
すなわち、この種のコードホルダにおいて一般的なものとして、筐体側に固定 されるホルダ本体とこれに螺合して組み付けられるキャップとからなるホルダと 、このホルダ内に組み込まれコード挿通用孔を有するゴム等による弾性体スリー ブと、この弾性体スリーブの外周部に嵌装されこのスリーブを介して一本のコー ドを緊縛保持する締結用リングによって構成されてなるものが知られている。
【0006】 そして、このような構成によれば、締結用リングによる緊縛力でコードとスリ ーブとを締付け保持することで、コードを所要の状態で強固に保持し得るととも に、これらコードとスリーブ、スリーブと締結用リングとの間、さらにはこの締 結用リングとホルダとの間でのシール機能をも発揮させ得るものであった。
【0007】 しかしながら、このようなコードホルダを用いて、複数本のコードを挿通させ て保持しようとした場合に、このコード保持部での水密性を保てないという問題 が生じていた。すなわち、複数本のコードを水密性を保って挿通させて保持する にあたって単純には、前述した弾性体スリーブに複数のコード挿通用孔を穿設し 、これらにコードを挿通させた状態で、スリーブを締結用リングにより緊縛保持 すればよいと考えられる。
【0008】 しかし、このような構造によれば、コードをスリーブのコード挿通用孔に挿通 させ、ホルダ内に組込んで締結用リングにより緊縛して保持した際に、これらの コードとこれを保持する弾性体スリーブのコード挿通用孔との間に、たとえば図 8に示したように、隙間が生じることを避けられず、完全な水密性を確保するこ とができないものであった。
【0009】 すなわち、上述したようにホルダ1内に組込まれる弾性体スリーブ2に、図8 や図9に示されるように、複数個のコード挿通用孔3を穿設し、これらにコード 4を遊嵌状態で挿通し、ホルダ1を構成するホルダ本体とキャップ5とを螺合す ることにより、その内部に組み込まれている締結用リング(図示せず)を縮径さ せてスリーブ2を緊縛保持すると、図8において(a) に示す状態から(b) に示す 状態に変化することになる。つまり、前記リングによる緊縛力によってスリーブ 2に求心方向への大きな応力が発生し、各コード挿通用孔3が真円状態から求心 方向に長い楕円形状を呈するように変形し、結果としてその内部に挿通されてい るコード4の内側と外側とに隙間6を生じてしまうものであった。
【0010】 これは、図9において(a) と(b) に示す状態から明らかなように、締結用リン グの締付けによって、弾性体スリーブ2が変形され、コード挿通用孔3の形状が 崩れ、その真円状態を維持したままでは締付けることができないためであった。 このような現象は、スリーブ2の中実部分と空間部分とに、締結用リングによる 締付け力が作用すると、中実部分が空間部分に押し出されることによって生じる ものと考えられる。
【0011】 したがって、この種のコードホルダに対し、複数本のコードを水密性を保って 保持し得るような何らかの対策を講じることが望まれ、しかもこのコードホルダ としての機能を確保するとともに、構造も簡単であること等といった要求を満足 することも必要とされている。
【0012】
このような要請に応えるために本考案に係るコードホルダは、コードを挿通し て保持するホルダ本体とこれに螺合して組み付けられるキャップとからなるホル ダと、このホルダ内に組込み配置され複数のコード挿通用孔を有する弾性体ブッ シュと、ホルダ内でこの弾性体ブッシュの外周部に嵌装され弾性体ブッシュを介 してコードを緊縛保持する締結用リングを備えてなり、弾性体ブッシュを、略弾 性材により略円柱形状に形成するとともに、複数のコード挿通孔を軸心周りの等 配した位置に軸線方向に貫通して形成し、かつこれらコード挿通孔と略同一円周 上で隣接するそれぞれの位置に、逃がし穴を形成するようにしたものである。
【0013】
本考案によれば、弾性体ブッシュに形成した複数個のコード挿通用孔にコード を保持させながら、これをホルダを構成するホルダ本体とキャップとの間に差込 み、さらにブッシュ外周に締結用リングを嵌装した状態で、ホルダ本体とキャッ プとを螺合にて組合わせることにより、締結用リングによって緊縛保持される弾 性体ブッシュは、その緊縛力による変形を逃がし穴によって吸収し、コード挿通 用孔を真円状態を維持したまま変形させ、コードとの間に隙間を生じさせず、水 密性を確保する。
【0014】
図1ないし図5は本考案に係るコードホルダの一実施例を示すものであり、こ れらの図において、全体を符号10で示すコードホルダの概略構成を、図1など により簡単に説明すると、このコードホルダ10は、機器筐体等の取付パネル7 に穿設されている透孔によるコード配線接続部において複数本のコード4を保持 するために用いられる。なお、図1中8は締付けナットである。また、前述した 図8や図9において説明したものと同一または相当する部分には、同一番号を付 して説明する。
【0015】 すなわち、このコードホルダ10は、全体が合成樹脂材などにより略円筒状に 形成されその内部に挿通孔11bを有するホルダ本体11を備えてなり、このホ ルダ本体11は、その一端側に前記筐体側パネル7の透孔に貫通して付設される 第1の小径ねじ部12と、他端側でコード4を締付け保持することで該コード4 との間のシール性を確保し得るようにたとえば周方向から見て略鋸歯状を呈する 合成樹脂材等からなる締付けリング13を介在させた状態でキャップ5が螺着さ れる第2の小径ねじ部14と、これらねじ部12,14間に位置するフランジ部 11aとから構成されている。
【0016】 なお、上述した締付けリング13としては、たとえば特開昭59−188312号公報 等に開示されるようなものを用いるとよい。また、図中2は締付けリング13の 内側に嵌挿され複数本のコード4を挿通するコード挿通用孔3を有するゴムブッ シュ等による弾性体ブッシュである。
【0017】 そして、このようなコードホルダ10は、ホルダ本体11の第1の小径ねじ部 12を筐体側のパネル7に穿設されている透孔に貫通させ、この小径ねじ部12 にパネル7の反対側から締付けナット8を螺着して締付け固定することにより、 該ホルダ本体11を筐体側に取付け固定するようになっており、このとき前記パ ネル7とフランジ部11aとの間は、適宜のシール手段によって水密性が確保さ れているように構成されている。
【0018】 さて、本考案によれば、上述したようなコードホルダ10において、ホルダ本 体11とこれに螺合されるキャップ5からなるホルダ1内に組込み配置され締結 用リング13が嵌挿されるとともに複数のコード挿通用孔3を有する弾性体ブッ シュ2を、図2や図6から明らかなように、略弾性材により略円柱形状に形成す るとともに、複数のコード挿通孔3を軸心周りの等配した位置に軸線方向に貫通 して形成し、かつこれらコード挿通孔3と略同一円周上で隣接するそれぞれの挿 通孔3,3間の位置に、複数個の逃がし穴20を形成するようにしたところに特 徴を有している。
【0019】 ここで、上述した逃がし穴20は、弾性体ブッシュ2において、キャップ5側 の端部が閉塞され、ホルダ本体11側が開口されている軸線方向に伸びた穴形状 で形成した場合を示している。しかし、これに限定されず、ブッシュ2の両端を 連通しない状態で軸線方向に沿って延在する穴であればよいものである。
【0020】 なお、本実施例では、三本のコード4を保持するために、弾性体ブッシュ2に 三個のコード挿通用孔3が穿設されるとともに、これに応じて三個の逃がし穴2 0を設けた場合を例示している。しかし、これに限定されず、たとえば図7に示 したように、二本のコード4を挿通するコード挿通用孔3を有するとともに、そ の周方向に隣接する二位置に逃がし穴20を設けるようにしてもよい。 さらに、その変形例として、たとえば複数個のコード挿通用孔となる孔部を周 方向に形成し、かつ常時はその一端を閉塞しておき、挿通させるコードの本数に 合わせて、閉塞部を貫通させて使用するといった構造を採用してもよいことは言 うまでもない。
【0021】 このような構成によれば、弾性体ブッシュ2に形成した複数個のコード挿通用 孔3にコード4を保持させながら、これをホルダ1を構成するホルダ本体11と キャップ5との間に差込み、さらにブッシュ2外周に締結用リング13を嵌装し た状態で、ホルダ本体11とキャップ5とを図3の(a) および(b) から明らかな ように、螺合にて組合わせることにより、締結用リング13によって緊縛保持さ れる弾性体ブッシュ2は、その緊縛力による変形を逃がし穴20によって吸収し 、この逃がし穴20を、図1の(b) や図4の(b) から明らかなように、コード挿 通用孔を真円状態を維持したまま変形させることができ、これにより従来のよう なコード3との間に隙間を生じさせず、その結果確実な水密性を確保し得るもの である。
【0022】 すなわち、本考案によれば、コード挿通用孔3を有する弾性体ブッシュ2に対 し、締結用リング13の緊縛力による変形を、積極的に生じさせる逃がし穴20 を、コード挿通用孔3に隣接したそれぞれの位置に設けたものである。そして、 このような逃がし穴20を用いると、図5において(a),(b) からも明らかなよう に、コード4がない状態でも、コード挿通用孔3の真円状態を維持し得るもので 、その利点は容易に理解されよう。
【0023】 なお、本考案は上述した実施例構造には限定されず、コードホルダ10を構成 する各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることは勿論であり、またその適 用機器、装置としても、上述したようなコードホルダ10の筐体への取付け部に 限定されるものでもない。 たとえば上述した逃がし穴20としては、図6や図7に示すような一個づつの 円形孔に限らず、たとえば図10において(a),(b) に示すような異形穴や多数個 の細孔による組み合わせ穴による逃がし穴20であってもよいことは言うまでも ない。
【0024】
以上説明したように本考案に係るコードホルダによれば、コードを挿通して保 持するホルダ本体とこれに螺合して組み付けられるキャップとからなるホルダと 、このホルダ内に組込み配置され複数のコード挿通用孔を有する弾性体ブッシュ と、ホルダ内でこの弾性体ブッシュの外周部に嵌装され弾性体ブッシュを介して コードを緊縛保持する締結用リングを備えてなり、弾性体ブッシュを、略弾性材 により略円柱形状に形成するとともに、複数のコード挿通孔を軸心周りの等配し た位置に軸線方向に貫通して形成し、かつこれらコード挿通孔と略同一円周上で 隣接したそれぞれの位置に、逃がし穴を形成するようにしたので、簡単な構造に もかかわらず、複数本のコードを弾性体ブッシュの挿通用孔に挿通させた状態で 締め付けた時に、締結用リングによって緊縛保持される弾性体ブッシュを、その 緊縛力による変形を逃がし穴によって吸収しつつ、コード挿通用孔を真円状態を 維持したまま変形させることが可能で、これにより従来のようにコードとの間に 隙間を生じさせることなく、ホルダに対してのコード保持部における水密性を確 実に確保し得るという実用上優れた効果がある。
【図1】本考案に係るコードホルダの一実施例を示し、
(a) はコードホルダの使用状態での概略側断面図、(b)
はその側面図である。
(a) はコードホルダの使用状態での概略側断面図、(b)
はその側面図である。
【図2】本考案によるコードホルダの組立て状態を(a),
(b) によって説明するための概略断面図である。
(b) によって説明するための概略断面図である。
【図3】図2に対応してコードホルダの外観および組立
て状態を(a),(b) によって示す概略側面図である。
て状態を(a),(b) によって示す概略側面図である。
【図4】図2におけるコードホルダでの組立て状態を
(a),(b) によって説明するための端面方向から見た概略
端面図である。
(a),(b) によって説明するための端面方向から見た概略
端面図である。
【図5】図4の(a),(b) に対応してコードを挿通させて
いない状態を示す概略端面図である。
いない状態を示す概略端面図である。
【図6】本考案を特徴づける弾性体ブッシュの一例を説
明するために(a),(b),(c) によって示す要部断面図、側
面図および端面図である。
明するために(a),(b),(c) によって示す要部断面図、側
面図および端面図である。
【図7】本考案を特徴づける弾性体ブッシュの変形例を
説明するために(a),(b),(c) によって示す要部断面図、
側面図および端面図である。
説明するために(a),(b),(c) によって示す要部断面図、
側面図および端面図である。
【図8】従来の問題点を説明するためのコードホルダの
端面方向から見てコード締付け状態を(a),(b) に示す概
略端面図である。
端面方向から見てコード締付け状態を(a),(b) に示す概
略端面図である。
【図9】図8の(a),(b) に対応してコードがない状態を
示す概略端面図である。
示す概略端面図である。
【図10】本考案の要部となる逃がし穴の二つの変形例
を(a),(b) に示す概略端面図である。
を(a),(b) に示す概略端面図である。
1 ホルダ 2 弾性体ブッシュ 3 コード挿通用孔 4 コード 5 キャップ 10 コードホルダ 11 ホルダ本体 13 締結用リング 20 逃がし穴
Claims (1)
- 【請求項1】 コードを挿通して保持するホルダ本体と
これに螺合して組み付けられるキャップとからなるホル
ダと、このホルダ内に組込み配置され複数のコード挿通
用孔を有する弾性体ブッシュと、前記ホルダ内でこの弾
性体ブッシュの外周部に嵌装されこの弾性体ブッシュを
介して前記コードを緊縛保持する締結用リングとを備え
てなり、前記弾性体ブッシュは、略弾性材により略円柱
形状に形成されるとともに、複数のコード挿通孔が軸心
周りの等配した位置に軸線方向に貫通して形成され、か
つこれらコード挿通孔と略同一円周上の隣接するそれぞ
れの位置に、逃がし穴を形成したことを特徴とするコー
ドホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8676391U JPH0531035U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | コードホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8676391U JPH0531035U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | コードホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531035U true JPH0531035U (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=13895791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8676391U Pending JPH0531035U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | コードホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0531035U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013230065A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Yazaki Corp | グロメット |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP8676391U patent/JPH0531035U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013230065A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Yazaki Corp | グロメット |
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