JPH05309732A - 耐熱性シュリンクラベル用フィルム - Google Patents
耐熱性シュリンクラベル用フィルムInfo
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- JPH05309732A JPH05309732A JP4145017A JP14501792A JPH05309732A JP H05309732 A JPH05309732 A JP H05309732A JP 4145017 A JP4145017 A JP 4145017A JP 14501792 A JP14501792 A JP 14501792A JP H05309732 A JPH05309732 A JP H05309732A
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Abstract
り、且つ高温殺菌処理にも十分耐えうるシュリンクラベ
ル用フィルムを得る。 【構成】 融点140〜160℃の結晶性プロピレン−
エチレンランダム共重合体80〜30重量%、MI1〜
10のプロピレン単独重合体10〜60重量%及び軟化
温度115〜140℃の石油樹脂類2〜15重量%が主
成分である、DSCによる結晶融解曲線のメインピーク
が150〜160℃の樹脂組成物を、溶融押出して急冷
した実質的に無配向の原反フイルムを100〜140℃
の温度範囲で一軸方向に3.0〜7.0倍に延伸する。
Description
護及び外面装飾に用いられるシュリンクラベル用フィル
ムに関し、更に詳しくは透明性に優れ、且つ内容物が高
温殺菌処理を必要とする飲料(コーヒー等)に特に有用
なレトルト適性のある耐熱性シュリンクラベル用フィル
ムに関する。
ては、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム
等が用いられている。しかし、これらのフィルムは耐熱
性に乏しく、高温殺菌処理に耐えうるものではなかっ
た。一方、ポリオレフィン系、特にポリプロピレン系の
シュリンクラベル用フィルムにおいて良好な耐熱性を得
るためには高融点の樹脂が使用されているが、収縮性が
不十分となり、容器に収縮包装した場合の密着性が悪く
なる。また良好な収縮仕上り性を得るためには、比較的
低融点の樹脂、例えばエチレン含量の高いエチレン−プ
ロピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレン−α
オレフィン三元共重合体等が使用されているが、耐熱性
に不十分な点がある。
うな相反する特性を満足する、すなわち収縮包装におけ
る容器への密着性が良好であり、且つ高温殺菌処理にも
十分耐えうるシュリンクラベル用フィルムを提供するも
のである。
を解決するため種々検討した結果、通常の収縮条件では
シュリンクトンネルを出た時のフィルムの表面温度は8
0℃前後であり、フィルム温度がそれより低い、例えば
70℃の場合、明らかに収縮不十分であり、また、フィ
ルム温度をそれより高い、例えば90℃にするためには
ガラス瓶の予熱温度を過度に上げるかまた、シュリンク
トンネル温度を大幅に高くするか、もしくはシュリンク
トンネルの通過時間を長くする必要がある。しかし、い
ずれも実用上の収縮包装条件としては好ましくないもの
となることが判明し、更に、収縮包装仕上り状況を細か
に観察することによりフィルム温度が80℃となる条件
で収縮包装されたラベルの密着性が80℃の熱収縮応力
における加熱時の収縮応力値(A)と加熱後空冷時の収
縮応力値(B)の差(A)−(B)とよい相関関係があ
ることを見い出した。すなわちラベルの密着性の良いも
のは熱収縮応力値の差(A)−(B)が低いものである
ことがわかり、特に15g/mm2 以下が良好であるこ
とを見いだし本発明に達したものである。即ち、本発明
は、DSC結晶融解ピークのメインピーク温度が150
℃〜160℃にあり、且つ120℃における熱収縮率が
延伸方向で25%以上であり、且つ80℃の熱収縮応力
において加熱時の収縮応力値(A)と加熱後空冷時の収
縮応力値(B)の差(A)−(B)が15g/mm2 以
下であることを特徴とする密着性良好な耐熱性シュリン
クラベル用フィルム。及び、融点が140〜160℃の
結晶性プロピレン−エチレンランダム共重合体80〜3
0重量%、MIが1〜10のプロピレン単独重合体10
〜60重量%及び軟化温度が115〜140℃の石油樹
脂類2〜15重量%を主成分とし、DSCによる結晶融
解曲線のメインピークが150〜160℃の樹脂組成物
を溶融押出して急冷した実質的に無配向の原反フイルム
を100〜140℃の温度範囲で一軸方向に3.0〜
7.0倍に延伸することを特徴とする前記の密着性が優
れた耐熱性シュリンクラベルの製造方法に関する。
明において使用する結晶性プロピレン−エチレンランダ
ム共重合体は融点が140℃〜160℃、好ましくは1
45℃〜155℃のものが好ましく、通常エチレン含有
量が2〜10重量%のもの、更に好ましくは2〜5重量
%のものである。融点が140℃未満では耐熱性が低下
し、高温殺菌処理した場合フィルムの白化やラベルどう
しのブロッキングが起こり、また、融点が160℃を超
えるものを用いると得られるフイルムの収縮性が不足
し、容器への密着性が悪くなるばかりかヒートシール性
も悪化するのでいずれも好ましくない。本発明で用いら
れるプロピレン単独重合体はMIが1〜10g/10分
のものが用いられ、更に1.5〜7のものがより好適に
使用される。MIが1未満のものは溶融粘度が高すぎる
ため押出製膜の調節が困難であり、又、MIが10を超
すと溶融粘度が低すぎて、膜厚調整が困難であり、いず
れも実用的でない。又、プロピレン単独重合体の配合量
が10重量%未満では得られるシュリンクラベルの容器
への密着性が不十分であり、更にレトルト特性が不十分
である。60重量%を超えると収縮包装後のラベルの端
線が均一とならず、外観が悪い包装物と成る。本発明に
おける石油樹脂類としては、石油樹脂、水添石油樹脂、
テルペン樹脂、水添テルペン樹脂などが挙げられ、市販
商品のうち具体的には荒川化学工業(株)製アルコンP
−115,P−125,P−140、安原樹脂工業
(株)製フリアロンP−115,P−125、エクソン
化学(株)製エスコレッツ5320等が挙げられるがこ
れらに限定されるものではない。中でも軟化点が115
℃〜140℃のものが好適に使用される。このような石
油樹脂は全組成物重量に対して2〜15重量%添加され
る。2重量%未満では、組成物の結晶性が高くなり、延
伸性、透明性、熱収縮性、ヒートシール性等が不十分で
あり、逆に15重量%を超えるとレトルト処理ごのフイ
ルムに白化が生じたり、ブロッキングがしやすくなるた
め好ましくない。
ムは、主成分が結晶性プロピレン−エチレンランダム共
重合体、プロピレン単独重合体及び石油樹脂類をそれぞ
れ80〜30重量%、10〜60重量%、及び2〜15
重量%からなり、DSCによる結晶融解曲線のメインピ
ークが150〜160℃の樹脂組成物を溶融押出して急
冷した実質的に無配向の原反フイルムを100〜140
℃の温度範囲で一軸方向に3.0〜7.0倍に延伸して
得られる。上記組成物のDSCによるメインピーク温度
が150℃未満であると耐熱性が不十分となり、高温殺
菌処理した場合、フィルムの白化やラベルどうしのブロ
ッキングが起こり好ましくない。またメインピーク温度
が160℃を超えると耐熱性は良好となるが収縮性が不
十分となり、容器を収縮包装した場合、肩部・底部の密
着が不十分で外観が悪くなる。尚、本発明で用いる混合
樹脂組成物中には、必要に応じて酸化防止剤、帯電防止
剤、紫外線吸収剤、滑剤その他の添加剤を含むことがで
きる。上記の組成物を溶融押出する工程における押出温
度は300℃以下が好ましく、160℃〜280℃の間
の温度が更に好ましい。押出温度が300℃を超えると
プロピレン系重合体中に混入した石油樹脂類が熱分解を
起こし、気泡の発生及び著しい発煙等が生じるため好ま
しくない。押出機のフラットダイより溶融押出されたフ
イルムは結晶化が進まないうちに急冷し、実質的に未延
伸の原反フイルムを得る。得られた実質的に未延伸のフ
ィルムは100℃〜140℃の温度で一軸方向に3.0
倍〜7.0倍に延伸する。この場合、延伸温度が100
℃未満では均一な延伸が行えず延伸ムラが発生したり、
得られたフィルムの自然収縮が大きい等の問題が生じ
る。逆に延伸温度が140℃を超えると延伸ロールへフ
ィルムが粘着する等の工程上のトラブルが発生したり、
得られるフィルムの低温収縮性が劣る等の欠点が生じる
のでいずれの場合も好ましくない。又、延伸倍率が3.
0倍未満では延伸方向への配向が小さく、高温殺菌処理
時にゆるみが生じる。また、7.0倍を超えると逆に収
縮性が低下し、容器への密着性が悪くなる。このように
して得られたフィルムは、自然収縮を抑制するため、若
干の弛緩熱処理することが望ましい。熱処理温度は60
℃〜100℃、熱処理時間は熱処理温度に応じて適宜定
められるが、熱処理温度が高くなるに従って短い処理時
間が用いられる。上記のようにして得られたフィルムに
は、表面にコロナ処理等既知の表面処理を行い、必要に
応じて印刷、金属蒸着加工をすることができる。
収縮率は25%以上で、80℃に加熱時の収縮応力値
(A)と80℃での加熱を中止して空冷を開始した直後
の熱収縮応力値(B)の差(A)−(B)が15g/m
m2 以下である本発明におけるシュリンクラベル用フィ
ルムは通常シュリンクトンネルにより収縮包装したと
き、ラベルが容器に密着し、外観が優れた包装物を得る
ことが出来る。熱収縮率が25%未満であると、容器へ
収縮包装した場合密着性が不十分であり、80℃に加熱
される時の熱収縮応力と加熱後空冷される時の熱収縮応
力値の差が15g/mm2 を超えると、冷却時の収縮応
力の低下が大きいため密着性が不十分となり、外観が優
れた包装物を得ることが出来ず、本発明の目的を達し得
ない。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、
本発明におけるラベル特性の評価基準及び熱収縮率、熱
収縮応力の測定方法は次のとおりである。 (1)ラベル特性 縦(延伸方向に直角方向)97mm、横(延伸方向)1
80mmにフィルムを切り取り、縦方向に平行な端どう
しをインパルスシールにより端どうしが5mm重なり合
うようにして円筒状のスリーブを作成した。このスリー
ブを高さ130mm、胴部の直径54mmの180ml
ガラス瓶の瓶肩部から底部まで保護されるように瓶に装
着した後、280℃の熱風式シュリンクトンネルに4秒
間通し、延伸フィルムを熱収縮させラベリングしたガラ
ス瓶を得た。このラベリングしたガラス瓶を次の方式で
評価した。 〔密着性〕熱収縮後、フィルムを包むように手で押え、
ガラス瓶を円周方向に回した時、回りにくいあるいは全
く回らないものを○印、軽く回るものを×印で示した。 〔外観〕熱収縮後、フィルムとガラス瓶との密着状態で
判定を行い、全くシワ、アバタ、空気のかみ込みのない
ものを○印、部分的にシワ、アバタがみられるものを△
印、シワ、アバタの多いものを×印で示した。 〔瓶肩部のラベル端線の均一性〕ラベルの端線がほぼ直
線状のものを○印、波打ったもの、シワの発生がみられ
たものを×印で示した。 〔レトルト適性〕ラベリングしたガラス瓶を130℃、
30分間加圧熱水処理後取り出した時の外観を判定し
た。処理前と全く変化のないものを○印、部分的なゆる
み、白化などが生じているもの、表面がベトつくもの、
全体的にブカブカして密着の悪いものを×印で示した。 (2)熱収縮率 延伸方向及びそれと直角方向に約100mmの正方形に
なるよう試料フィルムを切り取り、原寸:L0 (mm)
を読み取る。この切り取った試料を120℃±0.5℃
に制御されたグリセリン浴中に10秒間浸漬し、その後
すみやかに水冷する。 加熱収縮させた試料の延伸方向の寸法:L(mm)を読
み取り、式1の熱収縮率を算出した。 (3)熱収縮応力 フィルムより延伸方向に50mm、それと直角方向に1
0mmの大きさでサンプリングし、熱収縮応力測定装置
に試料をセットする。次に80℃の熱水中に試料を5秒
間浸漬することにより加熱し、次いで直ちに浸漬を中止
して空冷を開始したときの収縮応力曲線をレコーダーに
記録する。5秒間加熱時の最大応力値を(A)、空冷開
始直後の応力値を(B)とした。
46℃)75重量%とプロピレン単独重合体(融点16
8℃)20重量%及び石油樹脂(軟化点125℃)5重
量%を二軸混練押出機により混練し、ペレット状の混合
物を得た。この混合物を170℃〜260℃で溶融混練
し、230℃に保ったTダイよりシート状に押出し、冷
却ロールで25℃まで冷却した。この未延伸フィルムを
125℃まで加熱し、ロール延伸機により縦方向に3.
5倍延伸した。次いでこの延伸フィルムを75℃の熱ロ
ールを通して5秒間弛緩熱処理を行った。得られた延伸
フィルムの厚みは100μmであった。結果を表1に示
す。表1の結果からわかるように、得られたフィルムは
DSC結晶融解ピークのメインピーク温度が153℃、
120℃の熱収縮率が35%及び80℃の熱収縮応力値
の差(A)−(B)が15g/mm2 であった。次にこ
のフィルムをラベル特性の評価基準に従って評価を行っ
た結果、密着性、外観、ラベル端線の均一性及びレトル
ト適性に優れており、高温殺菌処理にも耐えうるシュリ
ンクラベル用フィルムであった。
46℃)50重量%とプロピレン単独重合体(融点16
8℃)40重量%及び石油樹脂(軟化点125℃)10
重量%を二軸混練押出機により混練し、ペレット状の混
合物を得た。延伸倍率を3.6倍にした以外は実施例1
と同様にして厚み100μmの延伸フィルムを得た。結
果を表1に示す。表1の結果からわかるように得られた
フィルムは、DSC結晶融解ピークのメインピーク温度
が155℃、120℃の熱収縮率が33%及び80℃の
熱収縮応力値の差(A)−(B)が8g/mm2 であっ
た。実施例1と同様にラベル特性の評価を行った結果、
密着性、外観、ラベル端線の均一性及びレトルト適性に
優れており、高温殺菌処理にも耐えうるシュリンクラベ
ル用フィルムであった。
以外は実施例1と同様にして厚み100μmの延伸フィ
ルムを得た。結果を表1に示す。表1の結果からわかる
ように実施例1,2と同様に優れた特性を有するもので
あった。
46℃)ペレット100重量%を実施例1と同様にして
押出製膜、延伸し、厚み100μmの延伸フィルムを得
た。結果を表1に示す。プロピレン単独重合体の添加が
ないため、80℃の熱収縮応力値の差は4g/mm2 で
あるが、DSC結晶融解ピークのピーク温度が146℃
であり、レトルト適性が不十分となるばかりか密着性も
やや不十分であった。
外は、実施例1と同様にして厚み100μmの延伸フィ
ルムを得た。結果を表1に示す。表1の結果からわかる
ように80℃熱収縮応力値の差が30g/mm2 とな
り、密着性が不十分となるばかりか、レトルト処理で白
化、ゆるみが生じ、耐熱性シュリンクラベル用フィルム
としては不適なものであった。
%とプロピレン単独重合体80重量%及び石油樹脂10
重量%の原料組成にした以外は実施例1と同様にして1
00μmの延伸フィルムを得た。結果を表1に示す。表
1の結果からわかるように120℃の熱収縮率が23%
であったため、ラベルの外観及び端線の均一性が不十分
であり、シュリンクラベル用フィルムとして不適なもの
であった。
外は実施例1と同様にして100μmの延伸フィルムを
得た。結果を表1に示す。表1の結果からわかるよう
に、120℃の熱収縮率が15%であり、ラベルの密着
性、外観及び端線の均一性が不十分であった。以上の結
果から、本発明により得られるシュリンクラベル用フィ
ルムは容器への密着性、ラベル外観も良好であり、且
つ、高温殺菌処理にも十分耐えうる優れた特性を有する
シュリンクラベル用フィルムであることがわかる。
シュリンクトンネルが用いられるが、熱収縮率が25%
未満であると、容器にシュリンクラベルを用いて収縮包
装した場合、密着性が不十分となり、ラベルがシュリン
クトンネル中で加熱されるときの熱収縮応力と出た後、
空冷開始直後の熱収縮応力値の差が15g/mm2 を超
えると、収縮応力の低下が大きいため密着性が不十分と
なるが、本発明により得られたフィルムは収縮包装によ
る容器への密着性が良好で、透明性に優れ、且つ高温殺
菌処理にも十分耐えうるため、缶入り・瓶入りコーヒー
飲料等のシュリンクラベル用フィルムとして特に有用な
ものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 融点が140〜160℃の結晶性プロピ
レン−エチレンランダム共重合体80〜30重量%、M
Iが1〜10のプロピレン単独重合体10〜60重量%
及び軟化温度が115〜140℃の石油樹脂類2〜15
重量%を主成分とし、DSCによる結晶融解曲線のメイ
ンピークが150〜160℃の樹脂組成物を溶融押出し
て急冷した実質的に無配向の原反フイルムを100〜1
40℃の温度範囲で一軸方向に3.0〜7.0倍に延伸
することを特徴とする密着性が優れた耐熱性シュリンク
ラベルの製造方法。 - 【請求項2】 DSC結晶融解ピークのメインピーク温
度が150℃〜160℃にあり、且つ120℃における
熱収縮率が延伸方向で25%以上であり、且つ80℃の
熱収縮応力において加熱時の収縮応力値(A)と加熱を
中止して空冷開始直後の収縮応力値(B)の差(A)−
(B)が15g/mm2 以下であることを特徴とする密
着性良好な耐熱性シュリンクラベル用フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14501792A JP3442415B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 耐熱性シュリンクラベル用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14501792A JP3442415B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 耐熱性シュリンクラベル用フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05309732A true JPH05309732A (ja) | 1993-11-22 |
JP3442415B2 JP3442415B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=15375510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14501792A Expired - Lifetime JP3442415B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 耐熱性シュリンクラベル用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3442415B2 (ja) |
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-
1992
- 1992-05-12 JP JP14501792A patent/JP3442415B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JP3442415B2 (ja) | 2003-09-02 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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