JPH05309071A - 眼科装置 - Google Patents
眼科装置Info
- Publication number
- JPH05309071A JPH05309071A JP4257178A JP25717892A JPH05309071A JP H05309071 A JPH05309071 A JP H05309071A JP 4257178 A JP4257178 A JP 4257178A JP 25717892 A JP25717892 A JP 25717892A JP H05309071 A JPH05309071 A JP H05309071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- eye
- ophthalmologic apparatus
- inspected
- television
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビモニタ上に位置合わせ用の可変のマー
クを被検眼像と重合して表示する。 【構成】 被検眼Ｅの前方の対物レンズ１０の光軸Ｏ上
には、光分割部材１１、測定装置１２が順次に配列され
ている。光分割部材１１の反射側にはテレビカメラ１３
が配置されている。テレビモニタ１８にはテレビカメラ
１３からの被検眼像Ｐと共に可変のマークＭが写し出さ
れる。マークＭは光軸Ｏを中心に位置しており、被検眼
像ＰをこのマークＭに合わせることにより被検眼像Ｐの
アライメントを行うことができる。
クを被検眼像と重合して表示する。 【構成】 被検眼Ｅの前方の対物レンズ１０の光軸Ｏ上
には、光分割部材１１、測定装置１２が順次に配列され
ている。光分割部材１１の反射側にはテレビカメラ１３
が配置されている。テレビモニタ１８にはテレビカメラ
１３からの被検眼像Ｐと共に可変のマークＭが写し出さ
れる。マークＭは光軸Ｏを中心に位置しており、被検眼
像ＰをこのマークＭに合わせることにより被検眼像Ｐの
アライメントを行うことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばケラトメータ、
オートレフレクトメータ等の眼科機器において使用する
眼科装置に関するものである。
オートレフレクトメータ等の眼科機器において使用する
眼科装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】テレビモニタを焦点合わせやアライメン
トのためのファインダとして使う装置では、通常ではテ
レビモニタ画面の中心即ち眼科機器の光軸の廻りにリン
グ状のマークを写し出している。これはピント板などに
描いたマークを光学的手段で投影している場合が多い。
トのためのファインダとして使う装置では、通常ではテ
レビモニタ画面の中心即ち眼科機器の光軸の廻りにリン
グ状のマークを写し出している。これはピント板などに
描いたマークを光学的手段で投影している場合が多い。
【０００３】例えば、図３に示すように被検眼の撮影像
を分割する光分割部材１とテレビカメラ２の間に他の光
分割部材３を設置し、光分割部材３の側方に投影レンズ
４、マーク視標５、光源６を配置してテレビカメラ２に
マークを写し込むようにしている。そして、テレビカメ
ラ２のビデオ信号を用いて被検眼を計測する場合は、こ
のアライメント用テレビカメラ２は測定本体も兼ねるよ
うになっている。しかしながら、この光学系を用いてア
ライメントする方法は、光学系の占める容積が大きくな
ると共に、光源６の交換などの必要が生ずる。
を分割する光分割部材１とテレビカメラ２の間に他の光
分割部材３を設置し、光分割部材３の側方に投影レンズ
４、マーク視標５、光源６を配置してテレビカメラ２に
マークを写し込むようにしている。そして、テレビカメ
ラ２のビデオ信号を用いて被検眼を計測する場合は、こ
のアライメント用テレビカメラ２は測定本体も兼ねるよ
うになっている。しかしながら、この光学系を用いてア
ライメントする方法は、光学系の占める容積が大きくな
ると共に、光源６の交換などの必要が生ずる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パタ
ーンジェネレータを用いてテレビモニタ上に電気的にマ
ークを形成すると共に、光学系側に変更を加えることな
く、使用目的、使用状況、被検眼の状態等に応じて、最
も適したマークを使用できるようにした眼科装置を提供
することにある。
ーンジェネレータを用いてテレビモニタ上に電気的にマ
ークを形成すると共に、光学系側に変更を加えることな
く、使用目的、使用状況、被検眼の状態等に応じて、最
も適したマークを使用できるようにした眼科装置を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る眼科装置は、被検眼を撮像するテレビ
カメラからのビデオ画像信号をテレビモニタ上に画像化
する手段と、被検眼に対する位置合わせを行うためのマ
ークを電気的に発生するマーク発生手段と、前記マーク
を変化させるためのマーク変換手段とを有し、前記テレ
ビモニタ上で前記マークを被検眼像に重合して映し出す
ことを特徴とする。
めの本発明に係る眼科装置は、被検眼を撮像するテレビ
カメラからのビデオ画像信号をテレビモニタ上に画像化
する手段と、被検眼に対する位置合わせを行うためのマ
ークを電気的に発生するマーク発生手段と、前記マーク
を変化させるためのマーク変換手段とを有し、前記テレ
ビモニタ上で前記マークを被検眼像に重合して映し出す
ことを特徴とする。
【０００６】
【作用】上述の構成を有する眼科装置は、テレビモニタ
上の被検眼像に位置合わせ用の可変のマークを重合して
表示する。
上の被検眼像に位置合わせ用の可変のマークを重合して
表示する。
【０００７】
【実施例】本発明を図１、図２に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図１は光学系及び電気系の構成図を
示し、被検眼Ｅの前方の対物レンズ１０の光軸Ｏ上に
は、光分割部材１１、計測・撮影機能を有する測定装置
１２が順次に配列されている。光分割部材１１の反射側
の被検眼Ｅと共役な位置にはテレビカメラ１３が配置さ
れており、その出力はレベル制御回路１４及びミキシン
グ回路１５に入力されている。一方、１６は同期信号発
生回路であり、テレビカメラ１３に水平同期信号HD、垂
直同期信号VDを送り、パターンジェネレータ１７には信
号HD、VDの他にパターンのドットクロック信号等を出力
するようになっている。パターンジェネレータ１７から
のマーク情報はレベル制御回路１４に送出され、更にミ
キシング回路１５を介してテレビモニタ１８にテレビカ
メラ１３からの映像ビデオ信号と共に送られる。
て詳細に説明する。図１は光学系及び電気系の構成図を
示し、被検眼Ｅの前方の対物レンズ１０の光軸Ｏ上に
は、光分割部材１１、計測・撮影機能を有する測定装置
１２が順次に配列されている。光分割部材１１の反射側
の被検眼Ｅと共役な位置にはテレビカメラ１３が配置さ
れており、その出力はレベル制御回路１４及びミキシン
グ回路１５に入力されている。一方、１６は同期信号発
生回路であり、テレビカメラ１３に水平同期信号HD、垂
直同期信号VDを送り、パターンジェネレータ１７には信
号HD、VDの他にパターンのドットクロック信号等を出力
するようになっている。パターンジェネレータ１７から
のマーク情報はレベル制御回路１４に送出され、更にミ
キシング回路１５を介してテレビモニタ１８にテレビカ
メラ１３からの映像ビデオ信号と共に送られる。
【０００８】従って、テレビモニタ１８にはテレビカメ
ラ１３からの被検眼像Ｐと共に、光軸対称のマーク、例
えばリング状のマークＭが写し出される。マークＭは光
軸Ｏを中心に位置しており、被検眼像ＰをこのマークＭ
に合わせることにより被検眼像Ｐのアライメントを行う
ことができる。このマークＭは後述するように大きさを
変えることができ、例えば測定装置１２がケラトメータ
である場合には眼の平均的な曲率半径を有するリングが
よく、レフレクトメータの場合にはケラトメータの場合
よりも小径とした瞳孔径の測定限界の大きさとすると、
アライメントと共に測定の可否も知ることができる。
ラ１３からの被検眼像Ｐと共に、光軸対称のマーク、例
えばリング状のマークＭが写し出される。マークＭは光
軸Ｏを中心に位置しており、被検眼像ＰをこのマークＭ
に合わせることにより被検眼像Ｐのアライメントを行う
ことができる。このマークＭは後述するように大きさを
変えることができ、例えば測定装置１２がケラトメータ
である場合には眼の平均的な曲率半径を有するリングが
よく、レフレクトメータの場合にはケラトメータの場合
よりも小径とした瞳孔径の測定限界の大きさとすると、
アライメントと共に測定の可否も知ることができる。
【０００９】レベル制御回路１４はテレビカメラ１３か
らの被検眼Ｅのビデオ信号による前眼部像を直流再生
し、所定走査線の特定位置のビデオ信号レベルをサンプ
ルホールドし、その信号レベルに一定の電圧を印加した
レベルに、パターンジェネレータ１７からのドット信号
が加わるように制御している。つまり、被検眼Ｅの見え
具合いの違いに応じて、パターンを最適輝度レベルに表
示することになる。ミキシング回路１５はテレビカメラ
１３からのビデオ信号とレベル制御回路１４からのパタ
ーン信号を合成し、テレビモニタ１８に出力している。
らの被検眼Ｅのビデオ信号による前眼部像を直流再生
し、所定走査線の特定位置のビデオ信号レベルをサンプ
ルホールドし、その信号レベルに一定の電圧を印加した
レベルに、パターンジェネレータ１７からのドット信号
が加わるように制御している。つまり、被検眼Ｅの見え
具合いの違いに応じて、パターンを最適輝度レベルに表
示することになる。ミキシング回路１５はテレビカメラ
１３からのビデオ信号とレベル制御回路１４からのパタ
ーン信号を合成し、テレビモニタ１８に出力している。
【００１０】図２に示すようにパターンジェネレータ１
７は、制御用プログラムに従って各回路を動作させるＣ
ＰＵ２０、プログラムが書き込まれているＲＯＭ２１、
パターン等が書き込まれているＲＯＭ２２ａ〜２２ｄ、
ＣＰＵ２０の制御バス２３、ビデオパターンを記憶して
おくリフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄ、リフレッシュ
メモリ２４ａ〜２４ｄの制御を行うリフレッシュメモリ
制御回路２５、リフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄから
のビットデータを合成し、パラレル・シリアル変換を行
うシリアル変換回路２６、例えばＸ、Ｙ方向の移動量を
設定できるデジィスイッチから成りマークＭを移動する
ためのパターン移動回路２７により構成され、同期信号
発生回路１６からの同期クロック信号に従ってシリアル
変換回路２６からパターン信号Ｓが出力される。
７は、制御用プログラムに従って各回路を動作させるＣ
ＰＵ２０、プログラムが書き込まれているＲＯＭ２１、
パターン等が書き込まれているＲＯＭ２２ａ〜２２ｄ、
ＣＰＵ２０の制御バス２３、ビデオパターンを記憶して
おくリフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄ、リフレッシュ
メモリ２４ａ〜２４ｄの制御を行うリフレッシュメモリ
制御回路２５、リフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄから
のビットデータを合成し、パラレル・シリアル変換を行
うシリアル変換回路２６、例えばＸ、Ｙ方向の移動量を
設定できるデジィスイッチから成りマークＭを移動する
ためのパターン移動回路２７により構成され、同期信号
発生回路１６からの同期クロック信号に従ってシリアル
変換回路２６からパターン信号Ｓが出力される。
【００１１】図２の例では、ＲＯＭ２２ａ〜２２ｄはパ
ターン用のメモリであって、例えば前述した用途に応じ
てマークＭの大きさを変えたり、二重リングにするため
に４種類のパターンを記憶しており、またリフレッシュ
メモリ２４ａ〜２４ｄも４組あり、それぞれがテレビモ
ニタ１８上に表示できるだけのビット容量を持ってい
て、４組のリフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄの各画面
を合成して表示することができる。また、パターン移動
回路２７のＸ、Ｙ方向の移動量をＣＰＵ２０が読み取っ
て、リフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄ上にあるパター
ンをメモリ２４ａ〜２４ｄごとに光学系の光軸Ｏに合致
するように移動することができる。
ターン用のメモリであって、例えば前述した用途に応じ
てマークＭの大きさを変えたり、二重リングにするため
に４種類のパターンを記憶しており、またリフレッシュ
メモリ２４ａ〜２４ｄも４組あり、それぞれがテレビモ
ニタ１８上に表示できるだけのビット容量を持ってい
て、４組のリフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄの各画面
を合成して表示することができる。また、パターン移動
回路２７のＸ、Ｙ方向の移動量をＣＰＵ２０が読み取っ
て、リフレッシュメモリ２４ａ〜２４ｄ上にあるパター
ンをメモリ２４ａ〜２４ｄごとに光学系の光軸Ｏに合致
するように移動することができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように発明に係る眼科装置
によれば、パターンジェネレータを用いてマークをテレ
ビモニタ上にテレビカメラからの被検眼像と重合するこ
とができ、被検眼像のアライメントを容易にかつ正確に
行うことができ、被検眼の瞳孔径に応じてマークの大き
さを変更することも容易にできる。更には、マークの位
置を容易に変更でき、アライメントが合致していない状
態でマークの位置を変更することにより、被検眼の瞳孔
径がマークの大きさに対応した所定値よりも大きいか小
さいかを簡単に判別できる。また、マークの位置を容易
に変更できることは、被検眼像の表示位置を変更する場
合に、例えば前眼部像と眼底像を表示画面を二分して表
示する場合に都合が良い。
によれば、パターンジェネレータを用いてマークをテレ
ビモニタ上にテレビカメラからの被検眼像と重合するこ
とができ、被検眼像のアライメントを容易にかつ正確に
行うことができ、被検眼の瞳孔径に応じてマークの大き
さを変更することも容易にできる。更には、マークの位
置を容易に変更でき、アライメントが合致していない状
態でマークの位置を変更することにより、被検眼の瞳孔
径がマークの大きさに対応した所定値よりも大きいか小
さいかを簡単に判別できる。また、マークの位置を容易
に変更できることは、被検眼像の表示位置を変更する場
合に、例えば前眼部像と眼底像を表示画面を二分して表
示する場合に都合が良い。
【図１】光学系及び電気系の構成図である。
【図２】パターンジェネレータのブロック回路構成図で
ある。
ある。
【図３】従来例による光学的にマークを合成する構成図
である。
である。
１０ 対物レンズ １１ 光分割部材 １２ 測定装置 １３ テレビカメラ １４ レベル制御回路 １５ ミキシング回路 １６ 同期信号発生回路 １７ パターンジェネレータ １８ テレビモニタ ２０ ＣＰＵ ２７ パターン移動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｖ
Claims (5)
- 【請求項１】 被検眼を撮像するテレビカメラからのビ
デオ画像信号をテレビモニタ上に画像化する手段と、被
検眼に対する位置合わせを行うためのマークを電気的に
発生するマーク発生手段と、前記マークを変化させるた
めのマーク変換手段とを有し、前記テレビモニタ上で前
記マークを被検眼像に重合して映し出すことを特徴とす
る眼科装置。 - 【請求項２】 前記マーク変換手段は、前記テレビカメ
ラのビデオ画像信号と前記マーク発生手段からのビデオ
画像信号を合成するに当って、前記テレビカメラからの
ビデオ信号レベルに応じて前記マークの輝度レベルを自
動調整するようにした請求項１に記載の眼科装置。 - 【請求項３】 前記マーク変換手段は複数のマークパタ
ーンのうちから選択的に１個又は複数のマークパターン
を前記テレビモニタ上に出力するようにした請求項１に
記載の眼科装置。 - 【請求項４】 前記マークはリング状とした請求項１に
記載の眼科装置。 - 【請求項５】 前記マーク変換手段は前記マークの前記
テレビモニタ上での位置を変化させるようにした請求項
１に記載の眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257178A JP2565456B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257178A JP2565456B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼科装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1064975A Division JPH021212A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 眼科装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309071A true JPH05309071A (ja) | 1993-11-22 |
| JP2565456B2 JP2565456B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17302769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257178A Expired - Lifetime JP2565456B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565456B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005144688A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Okamura Corp | 筆記ボード装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822026A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | 竹井機器工業株式会社 | 瞳孔計 |
| JPS5991942A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-26 | キヤノン株式会社 | 瞳孔径測定装置 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4257178A patent/JP2565456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822026A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-09 | 竹井機器工業株式会社 | 瞳孔計 |
| JPS5991942A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-26 | キヤノン株式会社 | 瞳孔径測定装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005144688A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Okamura Corp | 筆記ボード装置 |
| JP4568492B2 (ja) * | 2003-11-11 | 2010-10-27 | 株式会社岡村製作所 | オプション部材付き筆記ボード装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565456B2 (ja) | 1996-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |