JPH05308919A - とうふの凝固方法及び凝固装置 - Google Patents
とうふの凝固方法及び凝固装置Info
- Publication number
- JPH05308919A JPH05308919A JP3223112A JP22311291A JPH05308919A JP H05308919 A JPH05308919 A JP H05308919A JP 3223112 A JP3223112 A JP 3223112A JP 22311291 A JP22311291 A JP 22311291A JP H05308919 A JPH05308919 A JP H05308919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- coagulation
- stirring
- soy milk
- tofu
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 豆乳に混ぜる凝固剤を減して美味なとうふを
生産し得るとうふの凝固方法及び凝固装置を提供する。 【構成】 凝固槽2に入れた豆乳Aを攪拌器3により攪
拌しながら攪拌器3に形成した噴出口12から豆乳A中
に蒸気を噴出し、豆乳Aを攪拌しながら加熱するように
構成した。
生産し得るとうふの凝固方法及び凝固装置を提供する。 【構成】 凝固槽2に入れた豆乳Aを攪拌器3により攪
拌しながら攪拌器3に形成した噴出口12から豆乳A中
に蒸気を噴出し、豆乳Aを攪拌しながら加熱するように
構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、とうふの製造工程にお
けるとうふの凝固方法と凝固装置に関するものであり、
特にとうふを美味に仕上げるとともに生産効率を向上さ
せる際に好適なとうふの製造技術に関する。
けるとうふの凝固方法と凝固装置に関するものであり、
特にとうふを美味に仕上げるとともに生産効率を向上さ
せる際に好適なとうふの製造技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一連のとうふ製造工程には、凝固剤を混
ぜた豆乳を凝固させる工程がある。この凝固工程におい
ては、凝固剤を混ぜた豆乳を凝固槽に入れ、凝固槽に設
けた攪拌器を駆動して豆乳を攪拌しながら凝固させてい
た。一方、当業者間においては、とうふの味が凝固剤の
量に左右されることが知られており、また凝固剤がとう
ふを作る場合の菌の発生源の一つになっていることも知
られている。また、強固反応が過ぎてなお攪拌を続けた
場合、とうふの味が落ちることも知られている。従っ
て、とうふの味をよくすると共に、衛生上の問題を考慮
すれば、凝固剤は少量である方がよいことになる。
ぜた豆乳を凝固させる工程がある。この凝固工程におい
ては、凝固剤を混ぜた豆乳を凝固槽に入れ、凝固槽に設
けた攪拌器を駆動して豆乳を攪拌しながら凝固させてい
た。一方、当業者間においては、とうふの味が凝固剤の
量に左右されることが知られており、また凝固剤がとう
ふを作る場合の菌の発生源の一つになっていることも知
られている。また、強固反応が過ぎてなお攪拌を続けた
場合、とうふの味が落ちることも知られている。従っ
て、とうふの味をよくすると共に、衛生上の問題を考慮
すれば、凝固剤は少量である方がよいことになる。
【0003】そして、凝固剤の量を減らした場合は、凝
固反応が弱いため攪拌時間を延長することができ、更に
攪拌速度や攪拌力を上げることができる。また、低温の
豆乳を用いても、凝固剤を減らした場合と同様の利点が
ある。
固反応が弱いため攪拌時間を延長することができ、更に
攪拌速度や攪拌力を上げることができる。また、低温の
豆乳を用いても、凝固剤を減らした場合と同様の利点が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、凝固剤を減量
にも限度があり、攪拌時間の延長は生産効率が低下する
一因となる。一方、凝固剤を減らしても豆乳の温度を上
げることにより凝固反応を強くすることができ、従って
攪拌時間も短縮される。但し、凝固反応が過ぎても攪拌
を続けていると、凝固剤の量を増した場合と同様にとう
ふがまずくなってしまうので、攪拌時間の設定を正確に
行う必要がある。しかも、豆乳の温度を上げるにして
も、凝固反応が過ぎた後に熱の慣性等により加熱される
事態をさけなければならない。
にも限度があり、攪拌時間の延長は生産効率が低下する
一因となる。一方、凝固剤を減らしても豆乳の温度を上
げることにより凝固反応を強くすることができ、従って
攪拌時間も短縮される。但し、凝固反応が過ぎても攪拌
を続けていると、凝固剤の量を増した場合と同様にとう
ふがまずくなってしまうので、攪拌時間の設定を正確に
行う必要がある。しかも、豆乳の温度を上げるにして
も、凝固反応が過ぎた後に熱の慣性等により加熱される
事態をさけなければならない。
【0005】本発明は前記実情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は豆乳に混ぜる凝固剤を減らすと共に、
美味なとうふを生産し得るとうふの凝固方法及びこの凝
固方法を実行する凝固装置を提供することにある。
あり、その目的は豆乳に混ぜる凝固剤を減らすと共に、
美味なとうふを生産し得るとうふの凝固方法及びこの凝
固方法を実行する凝固装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、豆乳を所望時間について攪拌した後に、前記豆乳内
に蒸気を噴射して加熱しながら攪拌することを特徴とす
るとうふの凝固方法によって達成される。更に、本発明
に係る前記目的は、豆乳を収納する凝固槽と、該凝固槽
内を回動して前記豆乳を攪拌するように構成した攪拌手
段とを備えたとうふの凝固装置において、前記攪拌手段
に蒸気供給手段から供給される蒸気を流通させる蒸気流
通部と、該蒸気流通部と連通して前記豆乳内に蒸気を噴
出する噴出口とを設けたことを特徴とするとうふの凝固
装置によっても達成することができる。
は、豆乳を所望時間について攪拌した後に、前記豆乳内
に蒸気を噴射して加熱しながら攪拌することを特徴とす
るとうふの凝固方法によって達成される。更に、本発明
に係る前記目的は、豆乳を収納する凝固槽と、該凝固槽
内を回動して前記豆乳を攪拌するように構成した攪拌手
段とを備えたとうふの凝固装置において、前記攪拌手段
に蒸気供給手段から供給される蒸気を流通させる蒸気流
通部と、該蒸気流通部と連通して前記豆乳内に蒸気を噴
出する噴出口とを設けたことを特徴とするとうふの凝固
装置によっても達成することができる。
【0007】
【作用】即ち、前記とうふの凝固方法及び凝固装置によ
れば、豆乳の攪拌と加熱とを同時に行ない得るので、凝
固剤を減らした豆乳の凝固を促進することができる。し
かも、前記攪拌と加熱とは豆乳の凝固に合せて直ちに停
止できるので、豆乳を過剰に凝固させることはなく、美
味なとうふを効率よく生産することができる。
れば、豆乳の攪拌と加熱とを同時に行ない得るので、凝
固剤を減らした豆乳の凝固を促進することができる。し
かも、前記攪拌と加熱とは豆乳の凝固に合せて直ちに停
止できるので、豆乳を過剰に凝固させることはなく、美
味なとうふを効率よく生産することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、図1はとうふの凝固装置の一例を模式的に
示す概略構成図、図2は要部の拡大断面図である。凝固
装置1は、豆乳を入れる凝固槽2、該凝固槽2の内部に
回動自在に設けられた攪拌器3、該攪拌器3を回動させ
るためのプーリ4等の駆動手段により構成されている。
する。なお、図1はとうふの凝固装置の一例を模式的に
示す概略構成図、図2は要部の拡大断面図である。凝固
装置1は、豆乳を入れる凝固槽2、該凝固槽2の内部に
回動自在に設けられた攪拌器3、該攪拌器3を回動させ
るためのプーリ4等の駆動手段により構成されている。
【0009】攪拌器3は攪拌手段に相当するものであ
り、図示を省略した取付機構により凝固槽2に回動自在
に取付られている。攪拌器3は主軸3aとして攪拌部3
bとにより構成され、主軸3aにはプーリ4が固定され
ている。プーリ4にはベルト5が掛け渡され、図示を省
略したモータ等を駆動することにより、ベルト5、プー
リ4を介して攪拌器3全体を例えば矢印a方向に回動さ
せるように構成されている。主軸3aは、図2の拡大部
分に示したようにパイプ状に形成され内部空間が蒸気流
通路11として作用する。主軸3aの上端は、カプラー
6を介して蒸気供給用配管7に接続され、この配管7か
ら蒸気流通路11に蒸気を供給するように構成されてい
る。なお、主軸3aは回動するが、配管7は回動しな
い。そこで、カプラー7は、一端は配管7に固定され、
他端が主軸3aと一体に回動し、しかも蒸気の漏れを防
止できる構成になっている。
り、図示を省略した取付機構により凝固槽2に回動自在
に取付られている。攪拌器3は主軸3aとして攪拌部3
bとにより構成され、主軸3aにはプーリ4が固定され
ている。プーリ4にはベルト5が掛け渡され、図示を省
略したモータ等を駆動することにより、ベルト5、プー
リ4を介して攪拌器3全体を例えば矢印a方向に回動さ
せるように構成されている。主軸3aは、図2の拡大部
分に示したようにパイプ状に形成され内部空間が蒸気流
通路11として作用する。主軸3aの上端は、カプラー
6を介して蒸気供給用配管7に接続され、この配管7か
ら蒸気流通路11に蒸気を供給するように構成されてい
る。なお、主軸3aは回動するが、配管7は回動しな
い。そこで、カプラー7は、一端は配管7に固定され、
他端が主軸3aと一体に回動し、しかも蒸気の漏れを防
止できる構成になっている。
【0010】一方、攪拌部3bもパイプ状に形成され、
軸心に形成された内部空間は蒸気流通路11に連通して
いる。従って、本実施例においては、主軸3aに形成さ
れた蒸気流通路11が、攪拌部3bにおいてあたかも4
つの蒸気流通路11aに分岐されたようになる。攪拌部
3bには、各蒸気流通路11aに連通するようにして、
豆乳A中に蒸気を噴出させるための複数の噴出口12が
設けられている。噴出口12の開口位置は、噴出口12
から蒸気を噴出させたとき、その噴出力によって攪拌器
3に回軸力を付与し得る位置に設定される。即ち、本実
施例においては、攪拌器3が矢印a方向に回動するよう
に構成されているので、攪拌部3bのa方向に向かう面
を表側とすると、噴出口12は裏側面に形成されてい
る。従って蒸気噴出により各攪拌部3bは矢印a方向に
付勢され、モータによる駆動と相まって攪拌器3全体を
矢印a方向に効率よく回動させるようになる。また、噴
出口12に豆乳がつまりにくくなり、均一な蒸気噴出を
継続し得るようになる。
軸心に形成された内部空間は蒸気流通路11に連通して
いる。従って、本実施例においては、主軸3aに形成さ
れた蒸気流通路11が、攪拌部3bにおいてあたかも4
つの蒸気流通路11aに分岐されたようになる。攪拌部
3bには、各蒸気流通路11aに連通するようにして、
豆乳A中に蒸気を噴出させるための複数の噴出口12が
設けられている。噴出口12の開口位置は、噴出口12
から蒸気を噴出させたとき、その噴出力によって攪拌器
3に回軸力を付与し得る位置に設定される。即ち、本実
施例においては、攪拌器3が矢印a方向に回動するよう
に構成されているので、攪拌部3bのa方向に向かう面
を表側とすると、噴出口12は裏側面に形成されてい
る。従って蒸気噴出により各攪拌部3bは矢印a方向に
付勢され、モータによる駆動と相まって攪拌器3全体を
矢印a方向に効率よく回動させるようになる。また、噴
出口12に豆乳がつまりにくくなり、均一な蒸気噴出を
継続し得るようになる。
【0011】次に、とうふの凝固方法について説明す
る。凝固に際しては、凝固槽2に低温の豆乳Aを入れる
のであるが、凝固剤は通常の凝固方法を行う場合に比較
して少量であってよい。そして、例えば図2に仮想線で
示すように所定量の豆乳Aを入れてからモータ等を駆動
し、凝固器3全体を矢印a方向に回動させる。この結
果、攪拌部3bが豆乳A中を回動し、豆乳Aの攪拌を行
うようになり、豆乳Aの凝固が次第に行われるようにな
る。
る。凝固に際しては、凝固槽2に低温の豆乳Aを入れる
のであるが、凝固剤は通常の凝固方法を行う場合に比較
して少量であってよい。そして、例えば図2に仮想線で
示すように所定量の豆乳Aを入れてからモータ等を駆動
し、凝固器3全体を矢印a方向に回動させる。この結
果、攪拌部3bが豆乳A中を回動し、豆乳Aの攪拌を行
うようになり、豆乳Aの凝固が次第に行われるようにな
る。
【0012】上記攪拌が所望時間について行われた後、
攪拌を継続しながら攪拌器3aに蒸気を供給する。この
結果、各噴出口12から豆乳A中に蒸気が噴出し、豆乳
Aの加熱が行われる。従って、豆乳Aは攪拌と加熱とに
より凝固が促進されるようになる。所望時間の攪拌と加
熱とを行なった後、凝固反応が過剰にならないうちに攪
拌器3の回動と蒸気の供給とを停止する。攪拌器3の停
止により攪拌器3は直に回動停止になり、蒸気による熱
慣性も少ないので、加熱も直ちに停止されるようにな
る。従って、本実施例に示すとうふの凝固方法によれ
ば、凝固が過剰になって味が落ちる等の不都合を未然に
防止することができる。しかも、攪拌と加熱が同時に行
われるので、攪拌時間を短縮することができ、生産効率
を向上させることができる。
攪拌を継続しながら攪拌器3aに蒸気を供給する。この
結果、各噴出口12から豆乳A中に蒸気が噴出し、豆乳
Aの加熱が行われる。従って、豆乳Aは攪拌と加熱とに
より凝固が促進されるようになる。所望時間の攪拌と加
熱とを行なった後、凝固反応が過剰にならないうちに攪
拌器3の回動と蒸気の供給とを停止する。攪拌器3の停
止により攪拌器3は直に回動停止になり、蒸気による熱
慣性も少ないので、加熱も直ちに停止されるようにな
る。従って、本実施例に示すとうふの凝固方法によれ
ば、凝固が過剰になって味が落ちる等の不都合を未然に
防止することができる。しかも、攪拌と加熱が同時に行
われるので、攪拌時間を短縮することができ、生産効率
を向上させることができる。
【0013】以上に本発明の一実施例を説明したが、凝
固装置1の構成は図3及び図4に示すようにしてもよ
い。即ち、攪拌部3bを主軸3aの高さ方向に数段に分
けて設け、豆乳Aの攪拌位置を増すようにすることがで
きる。そして各攪拌部3bには前記実施例同様に噴出口
を設け、豆乳Aの攪拌と加熱とが広い範囲にわたって均
一に行われるようにする。また、図4に示すように、攪
拌部3bを格子状に構成することもできる。何れにして
も、図3及び図4に示した構成にあたっては、豆乳Aの
攪拌と加熱とを均一に行うことができ、しかも攪拌と加
熱とを速やかに停止し得るので、美味なとうふを効率よ
く生産することができる。
固装置1の構成は図3及び図4に示すようにしてもよ
い。即ち、攪拌部3bを主軸3aの高さ方向に数段に分
けて設け、豆乳Aの攪拌位置を増すようにすることがで
きる。そして各攪拌部3bには前記実施例同様に噴出口
を設け、豆乳Aの攪拌と加熱とが広い範囲にわたって均
一に行われるようにする。また、図4に示すように、攪
拌部3bを格子状に構成することもできる。何れにして
も、図3及び図4に示した構成にあたっては、豆乳Aの
攪拌と加熱とを均一に行うことができ、しかも攪拌と加
熱とを速やかに停止し得るので、美味なとうふを効率よ
く生産することができる。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係ると
うふの凝固方法及び凝固装置によれば、豆乳を攪拌器に
より攪拌しながら、前記攪拌器に形成した噴出口から豆
乳中に蒸気を噴出するので、豆乳の凝固を均一に且つ短
時間で行うことができ、美味なとうふを効率よく生産す
ることができる。
うふの凝固方法及び凝固装置によれば、豆乳を攪拌器に
より攪拌しながら、前記攪拌器に形成した噴出口から豆
乳中に蒸気を噴出するので、豆乳の凝固を均一に且つ短
時間で行うことができ、美味なとうふを効率よく生産す
ることができる。
【図1】本発明の実施例を示すとうふの凝固装置の模式
的構成図である。
的構成図である。
【図2】とうふの凝固装置の構造を示す断面図である。
【図3】とうふの凝固装置の他の例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】とうふの凝固装置の更に他の例を示す断面図で
ある。
ある。
1 凝固装置 2 凝固槽 3 攪拌装置 3a 攪拌器 3b 攪拌部 4 プーリ 5 ベルト 6 カプラー 7 蒸気供給管 11,11a 蒸気流通路 12 噴出口 A 豆乳
Claims (2)
- 【請求項1】 豆乳を所望時間について攪拌した後に、
前記豆乳内に蒸気を噴射して加熱しながら攪拌すること
を特徴とするとうふの凝固方法。 - 【請求項2】 豆乳を収納する凝固槽と、該凝固槽内を
回動して前記豆乳を攪拌するように構成した攪拌手段と
を備えたとうふの凝固装置において、前記攪拌手段に蒸
気供給手段から供給される蒸気を流通させる蒸気流通部
と、該蒸気流通部と連通して前記豆乳内に蒸気を噴出す
る噴出口とを設けたことを特徴とするとうふの凝固装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223112A JPH05308919A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | とうふの凝固方法及び凝固装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223112A JPH05308919A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | とうふの凝固方法及び凝固装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05308919A true JPH05308919A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=16793015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3223112A Pending JPH05308919A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | とうふの凝固方法及び凝固装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05308919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012069158A1 (de) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | Foerster Martin | Verfahren und vorrichtung zum behandeln von milch |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124360A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-17 | Daichi Sangyo Kk | 豆腐製造装置 |
JPH0292248A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Seitaro Nishibayashi | 豆腐製造装置 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP3223112A patent/JPH05308919A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124360A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-17 | Daichi Sangyo Kk | 豆腐製造装置 |
JPH0292248A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Seitaro Nishibayashi | 豆腐製造装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012069158A1 (de) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | Foerster Martin | Verfahren und vorrichtung zum behandeln von milch |
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