JPH05307753A - マルチディスクプレーヤのディスク判別方法 - Google Patents
マルチディスクプレーヤのディスク判別方法Info
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- JPH05307753A JPH05307753A JP13802792A JP13802792A JPH05307753A JP H05307753 A JPH05307753 A JP H05307753A JP 13802792 A JP13802792 A JP 13802792A JP 13802792 A JP13802792 A JP 13802792A JP H05307753 A JPH05307753 A JP H05307753A
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- Japan
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- disc
- disk
- rom
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＭＯＤの判別はそれが９０ｍｍディスクであ
ることを利用し、その他のディスクについてはサブコー
ドのＱチャンネルにおけるコントロールビットを利用し
て判別を行うマルチディスクプレーヤのディスク判別方
法。 【構成】 １台のドライブ装置でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するマルチディスクプ
レーヤのディスク判別法であって、ＭＯＤの判別はそれ
が９０ｍｍディスクであることを利用して判別し、ＣＤ
−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉかの判別はＣＤフ
ォーマットにおけるサブコード、Ｑチャンネルのコント
ロールビットにより判別し、コントロールビットには４
ビットフラグが立ち、００×０のときＣＤ−ＤＡ、０１
００のときＣＤ−ＲＯＭ、０１１０のときＣＤ−Ｉであ
ると判別することを特徴とする。
ることを利用し、その他のディスクについてはサブコー
ドのＱチャンネルにおけるコントロールビットを利用し
て判別を行うマルチディスクプレーヤのディスク判別方
法。 【構成】 １台のドライブ装置でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するマルチディスクプ
レーヤのディスク判別法であって、ＭＯＤの判別はそれ
が９０ｍｍディスクであることを利用して判別し、ＣＤ
−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉかの判別はＣＤフ
ォーマットにおけるサブコード、Ｑチャンネルのコント
ロールビットにより判別し、コントロールビットには４
ビットフラグが立ち、００×０のときＣＤ−ＤＡ、０１
００のときＣＤ−ＲＯＭ、０１１０のときＣＤ−Ｉであ
ると判別することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は１台のドライブ装置でＣ
Ｄ−ＤＡ、ＣＤ−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤ（光磁気
ディスク）を再生できるマルチディスクプレーヤに関す
るものである。
Ｄ−ＤＡ、ＣＤ−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤ（光磁気
ディスク）を再生できるマルチディスクプレーヤに関す
るものである。
【０００２】
【従来技術】１台のドライブ装置でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−
ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するには、ディスク
がこれらのどの種のディスクか判別する技術が必要にな
る。従来、この種の判別方法としては、下記の判別方法
がある。
ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するには、ディスク
がこれらのどの種のディスクか判別する技術が必要にな
る。従来、この種の判別方法としては、下記の判別方法
がある。
【０００３】（１）検出信号を用いたディスクの反射率
の違いによるディスク判別方法。ＣＤ等の高反射率ディ
スクと低反射率の光磁気ディスクを再生する装置におい
て、フォーカスサーボの信号検出部の加算信号で得られ
る最大値によってディスクの反射率の判別を行いディス
クの判別を行う方法（例えば、特開平３−１６０２８号
公報、実開昭６３−１０９３６６号公報）。
の違いによるディスク判別方法。ＣＤ等の高反射率ディ
スクと低反射率の光磁気ディスクを再生する装置におい
て、フォーカスサーボの信号検出部の加算信号で得られ
る最大値によってディスクの反射率の判別を行いディス
クの判別を行う方法（例えば、特開平３−１６０２８号
公報、実開昭６３−１０９３６６号公報）。
【０００４】（２）フォトインタラプタを用いたディス
クの反射率の違いによるディスク判別方法。ディスクの
内周側或いは外周側の無信号領域部分に再生専用ディス
クと記録可能ディスクの種別を示す反射率の異なる識別
領域を設け、発光素子と受光素子とからなるフォトイン
タラプタにて、上記識別領域を光学的に検出してディス
クの判別を行う方法（例えば、特開平３−１１６４４２
号公報、実開昭６３−１０９３６５号公報）。
クの反射率の違いによるディスク判別方法。ディスクの
内周側或いは外周側の無信号領域部分に再生専用ディス
クと記録可能ディスクの種別を示す反射率の異なる識別
領域を設け、発光素子と受光素子とからなるフォトイン
タラプタにて、上記識別領域を光学的に検出してディス
クの判別を行う方法（例えば、特開平３−１１６４４２
号公報、実開昭６３−１０９３６５号公報）。
【０００５】（３）光学式記録媒体の情報記録部外に媒
体種類とその最適レーザーパワーを記録したインデクス
エリアを設け、光学ヘッド以外に設けた光検出器を用い
てインデクスエリアの情報を読み取り、さまざまな種類
のディスクを最適レーザーパワーで読み出させる方法
（例えば、特開昭６３−２５１９３８号公報、特開平３
−２５０４５１号公報）。
体種類とその最適レーザーパワーを記録したインデクス
エリアを設け、光学ヘッド以外に設けた光検出器を用い
てインデクスエリアの情報を読み取り、さまざまな種類
のディスクを最適レーザーパワーで読み出させる方法
（例えば、特開昭６３−２５１９３８号公報、特開平３
−２５０４５１号公報）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記
（１）、（２）及び（３）に示した方法では、何れも下
記のような欠点があった。（１）の方法では、反射率の
違う、例えばＣＤとＭＯＤ光磁気デスクの判別は行える
が、同じ反射率を持つＣＤ−Ｉ、ＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ等の識別は不可能である。上記（２）、（３）に示
した方法では、ディスク作成時に既存のディスクの無信
号領域部分に識別用データを書き込む必要があり、既存
のＣＤ−ＤＡ等を用いた場合、誤動作する可能性があ
る。また、これらの方法の場合、従来の装置内部に光検
出器（フォトインタラプタ等）を設けなければならず、
装置が大型になりコストも従来に比べて高くなってしま
うという問題もある。
（１）、（２）及び（３）に示した方法では、何れも下
記のような欠点があった。（１）の方法では、反射率の
違う、例えばＣＤとＭＯＤ光磁気デスクの判別は行える
が、同じ反射率を持つＣＤ−Ｉ、ＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ等の識別は不可能である。上記（２）、（３）に示
した方法では、ディスク作成時に既存のディスクの無信
号領域部分に識別用データを書き込む必要があり、既存
のＣＤ−ＤＡ等を用いた場合、誤動作する可能性があ
る。また、これらの方法の場合、従来の装置内部に光検
出器（フォトインタラプタ等）を設けなければならず、
装置が大型になりコストも従来に比べて高くなってしま
うという問題もある。
【０００７】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、ＭＯＤの判別はそれが９０ｍｍディスクであること
を利用し、その他のディスクについてはサブコードのＱ
チャンネルにおけるコントロールビットを利用して判別
を行うマルチディスクプレーヤを提供することを目的と
する。
で、ＭＯＤの判別はそれが９０ｍｍディスクであること
を利用し、その他のディスクについてはサブコードのＱ
チャンネルにおけるコントロールビットを利用して判別
を行うマルチディスクプレーヤを提供することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、１台のドライブ装置でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するマルチディスクプ
レーヤのディスク判別法であって、ＭＯＤの判別はそれ
が９０ｍｍディスクであることを利用して判別し、ＣＤ
−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉかの判別はＣＤフ
ォーマットにおけるサブコード、Ｑチャンネルのコント
ロールビットにより判別し、コントロールビットには４
ビットフラグが立ち、００×０のときＣＤ−ＤＡ、０１
００のときＣＤ−ＲＯＭ、０１１０のときＣＤ−Ｉであ
ると判別することを特徴とする。
本発明は、１台のドライブ装置でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するマルチディスクプ
レーヤのディスク判別法であって、ＭＯＤの判別はそれ
が９０ｍｍディスクであることを利用して判別し、ＣＤ
−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉかの判別はＣＤフ
ォーマットにおけるサブコード、Ｑチャンネルのコント
ロールビットにより判別し、コントロールビットには４
ビットフラグが立ち、００×０のときＣＤ−ＤＡ、０１
００のときＣＤ−ＲＯＭ、０１１０のときＣＤ−Ｉであ
ると判別することを特徴とする。
【０００９】
【作用】マルチディスクプレーヤのディスク判別方法を
上記の如く構成することにより、ＣＤ基本再生系は変わ
らないので共用することができ、またＣＤ−ＲＯＭ、Ｃ
Ｄ−Ｉについてはデ・スクランブルとエラー訂正（Ｐ，
Ｑ）処理を共用することができるから、構成が簡単とな
る。
上記の如く構成することにより、ＣＤ基本再生系は変わ
らないので共用することができ、またＣＤ−ＲＯＭ、Ｃ
Ｄ−Ｉについてはデ・スクランブルとエラー訂正（Ｐ，
Ｑ）処理を共用することができるから、構成が簡単とな
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明のディスク判別方法を適用する装置
の基本構成図を示す図である。本装置の基本構成のＣＤ
基本再生系１は、光学系ピックアップ１−１、Ｉ／Ｖア
ンプ１−２、ＥＦＭ復調器１−３、ＣＩＲＣ訂正１−４
及びデ・インターリーブ１−５で構成される。光学系ピ
ックアップ１−１で読み取られたディスク６のデータ
は、Ｉ／Ｖアンプ１−２で増幅され、ＥＦＭ復調器１−
３で復調し、更にデ・インタリーブ及びＣＲＩＣ訂正す
る。
する。図１は本発明のディスク判別方法を適用する装置
の基本構成図を示す図である。本装置の基本構成のＣＤ
基本再生系１は、光学系ピックアップ１−１、Ｉ／Ｖア
ンプ１−２、ＥＦＭ復調器１−３、ＣＩＲＣ訂正１−４
及びデ・インターリーブ１−５で構成される。光学系ピ
ックアップ１−１で読み取られたディスク６のデータ
は、Ｉ／Ｖアンプ１−２で増幅され、ＥＦＭ復調器１−
３で復調し、更にデ・インタリーブ及びＣＲＩＣ訂正す
る。
【００１１】ＣＤフォーマットにおけるサブコード、Ｑ
チャンネルのコントロールビットのチェック２により、
ディスク６がＣＤ−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉ
かの判別を行いそれぞれＣＤ−ＤＡ用処理３、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ用処理４及びＣＤ−Ｉ用処理５を行う。図４はサブ
コードフレームを示す図であり、図４中のＱ１〜Ｑ４の
４ビットが今回使うコントロールビットである。
チャンネルのコントロールビットのチェック２により、
ディスク６がＣＤ−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉ
かの判別を行いそれぞれＣＤ−ＤＡ用処理３、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ用処理４及びＣＤ−Ｉ用処理５を行う。図４はサブ
コードフレームを示す図であり、図４中のＱ１〜Ｑ４の
４ビットが今回使うコントロールビットである。
【００１２】ＣＤ−ＤＡ用処理はＣＤ基本再生系１から
出力されたオーディオデータをＤ／Ａ変換して増幅し
て、オーディオ出力するものである。
出力されたオーディオデータをＤ／Ａ変換して増幅し
て、オーディオ出力するものである。
【００１３】ＣＤ−ＲＯＭ用処理４は図２に示すよう
に、ＣＤ基本再生系１から出力された信号をデ・スクラ
ンブル６、エラー訂正（Ｐ，Ｑ）７を施し、インタフェ
ース８を通してホストコンピュータ１０に伝送される。
に、ＣＤ基本再生系１から出力された信号をデ・スクラ
ンブル６、エラー訂正（Ｐ，Ｑ）７を施し、インタフェ
ース８を通してホストコンピュータ１０に伝送される。
【００１４】ＣＤ−Ｉ用処理５は図３に示すように、Ｃ
Ｄ基本再生系１から出力された信号をデ・スクランブル
６、エラー訂正（Ｐ，Ｑ）７を施し、続いて圧縮デコー
ドして、音声と画像に分離して出力し、音声はＤ／Ａ変
換器１２でオーデオ信号として出力する。画像はビデオ
シグナルコントローラ１３でビデオ信号として出力す
る。
Ｄ基本再生系１から出力された信号をデ・スクランブル
６、エラー訂正（Ｐ，Ｑ）７を施し、続いて圧縮デコー
ドして、音声と画像に分離して出力し、音声はＤ／Ａ変
換器１２でオーデオ信号として出力する。画像はビデオ
シグナルコントローラ１３でビデオ信号として出力す
る。
【００１５】なお、ＭＯＤの判別は次の通りである。デ
ィスク再生時どのディスクでも最初に内周側でフォーカ
スをとる。その後、外周へ移動させ、わざとディスク縁
を越えさせ、フォーカスはずしを起させる。その位置が
半径４５ｍｍの場合、ＭＯＤとなる。他のディスクは半
径６０ｍｍ、４０ｍｍである。
ィスク再生時どのディスクでも最初に内周側でフォーカ
スをとる。その後、外周へ移動させ、わざとディスク縁
を越えさせ、フォーカスはずしを起させる。その位置が
半径４５ｍｍの場合、ＭＯＤとなる。他のディスクは半
径６０ｍｍ、４０ｍｍである。
【００１６】図５はマルチディスクプレーヤの概略構成
を示す図で、２１がマルチディスクプレーヤであり、該
マルチディスクプレーヤ２１にはスピーカ２２、コンピ
ュータ２３、テレビジョン２４、入力操作部２５が接続
され、マルチディスクプレーヤ２１にはＣＤ−Ｉ２６、
ＣＤ−ＤＡ２７、ＣＤ−ＲＯＭ２８装填できるようにな
っている。点線２９で囲まれた部分がＣＤ−Ｉ（ＭＯ
Ｄ）部を構成し、点線３０で囲まれた部分がＣＤ−ＲＯ
Ｍ再生部を構成し、点線３１で囲まれた部分がＣＤ−Ｄ
Ａ再生部を構成する。
を示す図で、２１がマルチディスクプレーヤであり、該
マルチディスクプレーヤ２１にはスピーカ２２、コンピ
ュータ２３、テレビジョン２４、入力操作部２５が接続
され、マルチディスクプレーヤ２１にはＣＤ−Ｉ２６、
ＣＤ−ＤＡ２７、ＣＤ−ＲＯＭ２８装填できるようにな
っている。点線２９で囲まれた部分がＣＤ−Ｉ（ＭＯ
Ｄ）部を構成し、点線３０で囲まれた部分がＣＤ−ＲＯ
Ｍ再生部を構成し、点線３１で囲まれた部分がＣＤ−Ｄ
Ａ再生部を構成する。
【００１７】上記システム構成により、ＣＤ−ＤＡ、Ｃ
Ｄ−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生することができ
る。いずれのディスクでもＣＤ基本再生系１は変わらな
いので、共用することができる（但し、ＭＯＤはＣＤ−
Ｉ等のフォーマットを採用する）。また、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ、ＣＤ−Ｉについてはデ・スクランブル処理とエラー
訂正（Ｐ，Ｑ）処理を共用することができる。
Ｄ−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生することができ
る。いずれのディスクでもＣＤ基本再生系１は変わらな
いので、共用することができる（但し、ＭＯＤはＣＤ−
Ｉ等のフォーマットを採用する）。また、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ、ＣＤ−Ｉについてはデ・スクランブル処理とエラー
訂正（Ｐ，Ｑ）処理を共用することができる。
【００１８】図６に示すようにＣＤ基本再生系１にグラ
フィックス表示用デコーダ１４及びディスプレイ１５を
構成し付加することにより、図４に示すサブコードフレ
ームのＲ〜Ｗのサブコードを利用したＣＤ−Ｇ（グラフ
ィックス）も再生することが可能となる。
フィックス表示用デコーダ１４及びディスプレイ１５を
構成し付加することにより、図４に示すサブコードフレ
ームのＲ〜Ｗのサブコードを利用したＣＤ−Ｇ（グラフ
ィックス）も再生することが可能となる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構成でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭ
ＯＤを再生するマルチディスクプレーヤのディスク判別
ができるという極めて優れた効果が得られる。
単な構成でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭ
ＯＤを再生するマルチディスクプレーヤのディスク判別
ができるという極めて優れた効果が得られる。
【図１】本発明のディスク判別方法を適用する装置の基
本構成を示す図である。
本構成を示す図である。
【図２】ＣＤ−ＲＯＭ用処理構成を示す図である。
【図３】ＣＤ−Ｉ用処理構成を示す図である。
【図４】サブコードフレームを示す図である。
【図５】マルチディスクプレーヤの概略構成を示す図で
ある。
ある。
【図６】サブコードフレームのＲ〜Ｗのサブコードを利
用したＣＤ−Ｇ（グラフィックス）再生の構成を示す図
である。
用したＣＤ−Ｇ（グラフィックス）再生の構成を示す図
である。
１ ＣＤ基本再生系 １−１ 光学系ピックアップ １−２ Ｉ／Ｖアンプ １−３ ＥＦＭ復調器 １−４ ＣＩＲＣ訂正 １−５ デ・インターリーブ ２ コントロールビットチェック ３ ＣＤ−ＤＡ用処理 ４ ＣＤ−ＲＯＭ用処理 ５ ＣＤ−Ｉ用処理 ６ デ・スクランブル ７ エラー訂正 ８ インタフェース １０ ホストコンピュータ １１ 圧縮デコード １２ Ｄ／Ａ変換器 １３ ビデオシグナルコントローラ １４ グラフィックス表示用デコーダ １５ ディスプレイ ２１ マルチディスクプレーヤ ２２ スピーカ ２３ コンピュータ ２４ テレビジョン ２５ 入力操作部 ２６ ＣＤ−Ｉ（ＭＯＤ） ２７ ＣＤ−ＤＡ ２８ ＣＤ−ＲＯＭ
Claims (1)
- 【請求項１】 １台のドライブ装置でＣＤ−ＤＡ、ＣＤ
−ＲＯＭ、ＣＤ−Ｉ及びＭＯＤを再生するマルチディス
クプレーヤのディスク判別法であって、 ＭＯＤの判別はサイズで判別し、 ＣＤ−ＤＡか、ＣＤ−ＲＯＭか、ＣＤ−Ｉかの判別はＣ
Ｄフォーマットにおけるサブコード、Ｑチャンネルのコ
ントロールビットにより判別することを特徴とするマル
チディスクプレーヤのディスク判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13802792A JPH05307753A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | マルチディスクプレーヤのディスク判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13802792A JPH05307753A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | マルチディスクプレーヤのディスク判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307753A true JPH05307753A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15212339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13802792A Pending JPH05307753A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | マルチディスクプレーヤのディスク判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307753A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0837468A2 (de) * | 1996-10-19 | 1998-04-22 | Philips Patentverwaltung GmbH | Elektronisches Informationsplattenwiedergabegerät mit Plattenformatdetektierungsvorrichtung |
| WO2001054123A1 (fr) * | 2000-01-21 | 2001-07-26 | Sony Corporation | Procede de differentiation de disque optique, procede de lecture de disque optique et dispositif a disque optique |
| EP1335362A1 (en) * | 2002-02-07 | 2003-08-13 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for CD format decision |
| EP1335361A1 (en) * | 2002-02-07 | 2003-08-13 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for CD format decision |
| JP2004146066A (ja) * | 1995-06-29 | 2004-05-20 | Lg Electronics Inc | 情報記録方法および記録媒体 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13802792A patent/JPH05307753A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4671611B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2011-04-20 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 記録媒体および情報再生方法 |
| JP4663806B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2011-04-06 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 記録媒体および情報再生方法 |
| JP2009301705A (ja) * | 1995-06-29 | 2009-12-24 | Lg Electronics Inc | 記録媒体および情報再生方法 |
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| EP0837468A2 (de) * | 1996-10-19 | 1998-04-22 | Philips Patentverwaltung GmbH | Elektronisches Informationsplattenwiedergabegerät mit Plattenformatdetektierungsvorrichtung |
| EP0837468A3 (de) * | 1996-10-19 | 1998-09-16 | Philips Patentverwaltung GmbH | Elektronisches Informationsplattenwiedergabegerät mit Plattenformatdetektierungsvorrichtung |
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| US6985420B2 (en) | 2000-01-21 | 2006-01-10 | Sony Corporation | Optically recorded data discrimination apparatus and associated methodology |
| WO2001054123A1 (fr) * | 2000-01-21 | 2001-07-26 | Sony Corporation | Procede de differentiation de disque optique, procede de lecture de disque optique et dispositif a disque optique |
| CN100399464C (zh) * | 2002-02-07 | 2008-07-02 | 汤姆森特许公司 | 确定致密盘格式的方法和设备 |
| US7423947B2 (en) | 2002-02-07 | 2008-09-09 | Thomson Licensing | Method and apparatus for CD format decision |
| EP1335361A1 (en) * | 2002-02-07 | 2003-08-13 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for CD format decision |
| EP1335362A1 (en) * | 2002-02-07 | 2003-08-13 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for CD format decision |
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