JPH05307336A - 定着装置の分離爪 - Google Patents

定着装置の分離爪

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JPH05307336A
JPH05307336A JP4111514A JP11151492A JPH05307336A JP H05307336 A JPH05307336 A JP H05307336A JP 4111514 A JP4111514 A JP 4111514A JP 11151492 A JP11151492 A JP 11151492A JP H05307336 A JPH05307336 A JP H05307336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing roller
pawl
tip
toe
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP4111514A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Kosuge
勝弘 小菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4111514A priority Critical patent/JPH05307336A/ja
Publication of JPH05307336A publication Critical patent/JPH05307336A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着装置の排紙部で紙詰まりが生じた場合
に、分離爪が詰まった転写紙によって押されても、分離
爪の爪先によって定着ローラの表層が剥ぎ取られてしま
う等の損傷が生じるのを防止すること。 【構成】 一方の端部の回転支点(9a)で本体側に支
持され、他方の端部の爪先が定着ローラ(1)に接して
いて、定着ローラに付着した転写紙(8)を剥離する定
着装置の分離爪(3)であって、通常は直線形状であっ
て、紙詰まり時には定着ローラ側にのみ屈曲するよう
に、前記回転支点を有する支持部(3a)と、この支持
部に回転可能に連結され、前記爪先を有する爪先部(3
b)とから成っており、又前記定着ローラ側への屈曲状
態から、前記直線形状に戻る方向に所定の弾性力が付勢
されていて、且つ、前記爪先部の前記定着ローラ側の側
面には、前記屈曲時に定着ローラ表面に当接して、前記
爪先を定着ローラ表面から離れさせるためのテコの作用
をするテコ部材(3c)(又は3d)が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンタ、
ファクシミリ等の画像形成装置において、転写紙の画像
を定着させるための定着ローラに付着した転写紙を剥離
するための、熱ローラ方式を用いた定着装置の分離爪に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機等における熱ローラ方
式を用いた定着装置には、転写紙が定着ローラに巻き付
くのを防止するために、転写紙剥離用の分離爪(例え
ば、実開昭60−178853号公報、実開昭60−1
78854号公報等)が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の定着装置の分離爪においては、排紙部の付近で紙詰
まりが生じた場合には、詰まった転写紙で分離爪が定着
ローラ側へ押し付けられる。このため、定着ローラの表
面がシリコンゴム等の弾性材料で形成されている場合
は、分離爪の爪先が定着ローラ表面に食い込み、その表
面層を剥ぎ取ってしまうという問題点があった。また、
詰まった紙(ジャム紙)を取り除こうとして定着装置の
ノブを回す場合にも同じような問題が発生している。こ
のように、定着ローラ表面が傷ついたり、破損したりす
る度に、これを交換しなければならないので、手間がか
かっていた。そこで、この発明は、上述した従来の問題
点を解消し、定着装置の排紙部付近で紙詰まりが生じた
場合でも、分離爪の爪先が定着ローラの表面層を剥ぎ取
る等の損傷が生じるのを防止することができる、簡単な
構成の定着装置の分離爪を提供することを課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、一方の端部の回転支点で本体側に支持され、他
方の端部の爪先が所定の圧力で定着ローラに接してい
て、定着ローラに付着した転写紙を剥離する定着装置の
分離爪において、通常は直線形状であって、紙詰まり時
には定着ローラ側にのみ屈曲するように、前記回転支点
を有する支持部と、この支持部に回転可能に連結され、
前記爪先を有する爪先部とから構成し、且つ前記爪先部
の前記定着ローラ側の側面には、前記屈曲時に定着ロー
ラ表面に当接して、テコの作用により前記爪先を定着ロ
ーラ表面から離れさせるためのテコ部材を設けたことに
ある。
【0005】
【作用】したがって、定着装置の排紙部で紙詰まりが生
じて、詰まった転写紙によって分離爪が押されると、分
離爪は通常の直線形状から、支持部と爪先部が各回転支
点を中心に回転して定着ローラ側に屈曲した状態にな
り、爪先部のテコ部材(請求項3)が定着ローラ表面に
押し付けられて、これを支点とするテコの作用により、
爪先部の爪先が定着ローラ表面から浮き上がる。これに
より、前記爪先が定着ローラ表面を破損するのを防止す
る。また、紙詰まりが解消すると、屈曲した分離爪は、
弾性力によって自動的に元の直線形状に戻るものであ
る。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、(請求項1の実施例)紙詰まりが起き
ていない通常の通紙状態を示しており、同図において、
定着ローラ1と加圧ローラ2が、転写紙8を介して適度
の圧力で互いに圧接しており、この定着ローラ1の表面
に、支点9aで回転可能に支持された分離爪3の先端部
が、図示しないコイルスプリング等の付勢力により、適
度の圧力で接している。この分離爪3は爪先部3aと支
持部3bから成っており、これらは支点9bで回転可能
に連結され、爪先部3aは支点9bを中心に図示する状
態から定着ローラ1側に屈曲する方向にだけ回転する
(爪先が定着ローラ1側とは反対方向に動く)ことがで
き、爪先部3aが定着ローラ1側方向には回転できない
ように、図示しないストッパーによって規制されてい
る。また、支点9bには図示しないコイルスプリングが
取り付けられており、力が加わらない限り、図示する直
線形状から分離爪3が屈曲しないように直線形状を維持
する方向に弾性力が付勢されている。即ち、このコイル
スプリングによる付勢力は分離爪3を定着ローラ1に圧
接する力よりも強く、通常は図示するように分離爪3は
直線形状に保たれ、分離爪3を定着ローラ1に食い込ま
せるような一定以上の力が加わった場合だけ屈曲する。
尚、爪先部3aの先端は、図2に示すように、定着ロー
ラ1側とは反対側に反った形状になっている。
【0007】また、定着ローラ1を通過した転写紙8を
図示しない排紙部へ導くためのガイド板6及び7が定着
ローラ1の後流側の所定位置に配置されている。上記構
成において、転写紙8は定着ローラ1と加圧ローラ2の
ニップを通過した後、分離爪3によって定着ローラ2か
ら剥離され、ガイド板6及び7によって前記排紙部へ導
かれる。この場合(通常)は、分離爪3は真っすぐ(直
線形状)になっていて、分離爪3の爪先部3aの先端は
定着ローラ1に接しており、転写紙8の分離を行う。と
ころが、排紙部付近で転写紙8が詰まってくると、図3
に示すように、転写紙8は定着ローラ1と加圧ローラ2
によって排紙部に運ばれるが出口がないために排紙部付
近にたまり、このたまった転写紙8が分離爪3を圧接し
て、分離爪3を定着ローラ1側に押し付け、押し付けら
れた分離爪3は支点9bを中心に屈曲する。このとき、
爪先部3aの先端(爪先)は定着ローラ1の反対側に反
っているので、この先端が定着ローラ1の表面から浮
き、先端が定着ローラ1に食い込むことはない。そし
て、詰まった紙を取り除くと、その圧力がなくなるの
で、支点9bのコイルスプリングの付勢力により、図1
に示す通常の直線形状に戻る。なお、この実施例では、
分離爪3の屈曲は支点9bを中心とした回転運動による
ものであったが、これに限らず、例えば分離爪3の全体
を弾性体で形成(先端の爪先には、さらに硬い材質の部
材を取り付ける)し、その弾性限度内の屈曲を利用した
ものであっても良い。
【0008】次に、第2の実施例(請求項3の第1の実
施例)を図4及び図5を参照して説明する。基本構成は
図1の実施例と同様であるが、異なっている点は、爪先
部3aの定着ローラ1側の側面に高さ数ミリで上端が滑
らかな円形に形成されたテコ部材であるリブ3cが設け
られている点である。この構成において、図4に示す通
常の状態の時には、このリブ3cは定着ローラ1の表面
には接触しておらず、爪先が転写紙8の分離を行ってい
る。しかし、図5に示すように、前記排紙部付近で転写
紙8が詰まり、分離爪3が定着ローラ1に押し付けられ
て、分離爪3が屈曲状態になると、リブ3cの上端部が
定着ローラ1の表面に当接してこのリブ3cを支点とす
るテコの作用により、爪先が定着ローラ1の表面から離
れるので、爪先が定着ローラ1の表面に食い込むことは
ない。また、前述の如く、リブ3cの表面は滑らかに加
工してあるので、定着ローラ1の回転を妨げることな
く、その表面を傷付けることもない。
【0009】次に、第3の実施例(請求項3の第2の実
施例)を図6及び図7を参照して説明する。基本構成は
図1の実施例と同様であるが、異なっている点は、爪先
部3aの定着ローラ1側の側面にはテコ部材であるコロ
3dが設けられている点である。この構成において、図
6に示す通常の状態の時には、このコロ3dは定着ロー
ラ1の表面には接触しておらず、爪先が転写紙8の分離
を行っている。しかし、図7に示すように、前記排紙部
口付近で転写紙8が詰まり、分離爪3が定着ローラ1に
押し付けられて、分離爪3が屈曲状態になると、コロ3
dが定着ローラ1の表面に当接して、このコロ3dを支
点とするテコの作用により、爪先が定着ローラ1の表面
から離れるので、爪先が定着ローラ1の表面に食い込む
ことはない。また、コロ3dが定着ローラ1の表面に当
接している時には、コロ3dが回転するので、定着ロー
ラ1に対して摺動することがなく、前記第2の実施例の
リブ3cを用いた場合よりも一層、定着ローラ1の表面
を傷付ける心配がない。
【0010】次に、第4の実施例(請求項3の第3の実
施例)を図8を参照して説明する。基本構成は図1の実
施例と同様であるが、異なっている点は、分離爪3の支
持部3aにはソレノイド10が連結されており、且つ爪
先部3aの定着ローラ1側の側面にはテコ部材(リブ3
c若しくはコロ3d)が設けられている点である。この
ソレノイド10には、紙詰まりを検知する図示しないジ
ャム検知手段が接続されている。この構成において、通
常の通紙状態の時には、このテコ部材は定着ローラ1の
表面には接触しておらず、爪先が転写紙8の分離を行っ
ている。しかし、図8に示すように、前記排紙部付近で
転写紙8が詰まると、前記ジャム検知手段がそれを検知
して検知信号をソレノイド10に出力し、このソレノイ
ド10が矢印方向に動作するので、分離爪3が屈曲状態
になる。分離爪3が屈曲状態になると、リブ3cが定着
ローラ1の表面に接触して、このリブ3cを支点とする
テコの作用により、爪先が定着ローラ1の表面から離れ
るので、爪先が定着ローラ1の表面に食い込むことはな
い。この第4の実施例において、分離爪3を屈曲させる
手段は、ソレノイド10に限らず、モータやその他の動
作素子、あるいは他の動作機構を用いても良い。
【0011】さらに、上記第1、第2及び第3の実施例
において、紙詰まりが生じた時に紙送りの動作を停止す
るための機構として、分離爪3が屈曲したことを検知す
る紙詰まり検知手段である図示しない屈曲検知センサ
と、この屈曲検知センサの検知信号によって(紙詰まり
と判断し)機械の画像形成動作を停止する図示しない動
作制御手段とを設けた構成とすることもできる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、装置本体に対する回転支点を有する支持部と爪先を
有する爪先部とを、通常は直線形状であって、紙詰まり
時には定着ローラ側にのみ屈曲するように、回転可能に
連結し、且つ前記爪先部の前記定着ローラ側の側面に
は、前記屈曲時に定着ローラ表面に当接して、前記爪先
を定着ローラ表面から離れさせるためのテコの作用をす
るテコ部材を設けたので、定着装置の排紙部で紙詰まり
が生じ、この詰まった紙に押されて分離爪が定着ローラ
に押し付けられた場合でも、この分離爪が屈曲して、爪
先が定着ローラ表面から浮き上がり、爪先が定着ローラ
表面に食い込んで表面層を剥ぎ取ったり、傷つけたりす
るのを防止することができる。
【0013】また、前記分離爪の屈曲を検知する紙詰ま
り検知手段と、この紙詰まり検知手段からの検知信号に
よって装置本体の画像形成動作を停止する動作制御手段
とを設けたので、紙詰まりが生じると、直ちに装置の画
像形成動作を停止させることができ、従来の排紙センサ
による検知の場合のように、紙詰まりが発生してから機
械の動作が停止するまでに数秒間の遅れがあり、不必要
な転写紙が送られたり、詰まった転写紙が装置に悪影響
を及ぼしたりするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の(請求項1の)実施例の定着装置と分
離爪を示す概略構成図である。
【図2】爪先部の爪先形状を示す説明図である。
【図3】請求項1の実施例における紙詰まり時の状態を
示す説明図である。
【図4】請求項3の第1の実施例の定着装置と分離爪を
概略構成図である。
【図5】請求項3の第1の実施例における紙詰まり時の
状態を示す説明図である。
【図6】請求項3の第2の実施例の定着装置と分離爪を
概略構成図である。
【図7】請求項3の第2の実施例における紙詰まり時の
状態を示す説明図である。
【図8】請求項3の第3の実施例における紙詰まり時の
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 加圧ローラ 3 分離爪 3a 支持部 3b 爪先部 3c リブ(テコ部材) 3d コロ(テコ部材) 8 転写紙 9a,9b 回転支点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 108 7369−2H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の端部の回転支点で本体側に支持さ
    れ、他方の端部の爪先が定着ローラに所定の圧力で接し
    ていて、定着ローラに付着した転写紙を剥離する定着装
    置の分離爪において、 通常は直線形状であって、紙詰まり時には定着ローラ側
    にのみ屈曲するように、前記回転支点を有する支持部
    と、この支持部に回転可能に連結され、前記爪先を有す
    る爪先部とから成っていることを特徴とする定着装置の
    分離爪。
  2. 【請求項2】前記定着ローラ側への屈曲状態から、前記
    直線形状に戻る方向に所定の弾性力が付勢されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の定着装置の分離爪。
  3. 【請求項3】前記爪先部の前記定着ローラ側の側面に
    は、前記屈曲時に定着ローラ表面に当接して、テコの作
    用によって前記爪先を定着ローラ表面から離れさせるた
    めのテコ部材が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の定着装置の分離爪。
  4. 【請求項4】前記屈曲を検知する紙詰まり検知手段と、
    この紙詰まり検知手段からの検知信号によって装置本体
    の画像形成動作を停止する動作制御手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の定着装置の分離爪。
JP4111514A 1992-04-30 1992-04-30 定着装置の分離爪 Pending JPH05307336A (ja)

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