JPH05306972A - 断層撮影装置 - Google Patents
断層撮影装置Info
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- JPH05306972A JPH05306972A JP4111015A JP11101592A JPH05306972A JP H05306972 A JPH05306972 A JP H05306972A JP 4111015 A JP4111015 A JP 4111015A JP 11101592 A JP11101592 A JP 11101592A JP H05306972 A JPH05306972 A JP H05306972A
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Abstract
単に行い得るように被検査物を放射線遮蔽室の外部に出
すことができるようにした断層撮影装置を提供する。 【構成】 X線遮蔽室25の一部に試料扉27を形成
し、トラバース走行架台7に取り付けられた回転テーブ
ル1をレール3によって移動して、回転テーブル1上の
被検査物を試料扉27からX線遮蔽室25の外部に出す
ように制御している。
Description
射し、被検査物を透過した放射線を検出して被検査物の
断層撮影画像を得る断層撮影装置に関する。
ーション方式の断層撮影装置(CT)では、被検査物を
回転テーブル上に載置するとともに、この回転テーブル
を直線移送手段であるトラバース走行架台上に設け、こ
れにより被検査物を回転するとともに直線運動させなが
ら、被検査物に対してX線源から放射線を照射し、被検
査物を透過した放射線を検出器で検出し、この検出デー
タを収集して、被検査物の断層撮影画像を再構成し、デ
ィスプレイ等に表示するようにしている。
からの放射線が外部に漏出することを防止するために、
全体が放射線遮蔽室で囲まれているが、この放射線遮蔽
室内への被検査物の出し入れを行うために、被検査物を
移動させるトラバース走行架台の移動端を放射線遮蔽室
の外壁近くまで延出し、この外壁に試料扉を設けてい
る。そして、被検査物を出し入れする場合には、トラバ
ース走行架台を試料扉の側近の移動端まで移動させ、試
料扉を開き、この扉から手または身体の一部を放射線遮
蔽室内に入れて、被検査物の出し入れを行っている。
の断層撮影装置では、放射線遮蔽室の一部に形成された
試料扉を開け、この扉から手または身体の一部を入れ
て、被検査物の出し入れを行っているので、作業性が悪
いという問題がある。特に、重量物を出し入れすること
が困難であるという問題がある。
その目的とするところは、放射線遮蔽室内への被検査物
の出し入れを簡単に行い得るように被検査物を放射線遮
蔽室の外部に出すことができるようにした断層撮影装置
を提供することにある。
め、本発明の断層撮影装置は、移動手段上に載置されて
移動し得る被検査物に対して放射線を照射し、被検査物
を透過した放射線を検出して被検査物の断層撮影画像を
得る断層撮影装置であって、被検査物を照射する放射線
が外部に漏出することを防止するように被検査物を含む
全体を遮蔽する放射線遮蔽手段の一部に形成され、前記
移動手段の移動動作の延長線上に設けられた開口部と、
前記移動手段上に載置された被検査物を前記開口部を介
して前記放射線遮蔽手段の内外部間で出し入れするよう
に前記移動手段を制御する制御手段とを有することを要
旨とする。
一部に開口部を形成し、この開口部を介して被検査物を
放射線遮蔽手段の内外部間で出し入れするように制御し
ている。
る。
影装置の構成を示す図である。同図に示す断層撮影装置
は、トラバース/ローテーション方式の断層撮影装置
(CT)を示すものであり、図においてほぼ中央に円形
で示す回転テーブル1上に図示しない被検査物が載置さ
れる。また、回転テーブル1は、レール3上を矢印5で
示す方向に走行するトラバース走行架台7上に設けられ
ている。
挟むように両側には、X線管9およびX線検出器11が
対向して設けられ、これによりX線管9から放射される
放射線は被検査物を透過し、この透過した放射線が検出
器11で検出されるようになっている。検出器11から
の検出信号は、データ収集部13(DAS)で収集さ
れ、CPU15で被検査物の断層画像を再構成され、デ
ィスプレイ19に表示される。なお、CPU15とディ
スプレイ19との間にはコンソール17が接続されてい
る。
続され、該機構制御部23によって前記トラバース走行
架台7の走行動作および回転テーブル1の回転動作を制
御するようになっている。更に、CPU15には前記機
構制御部23を介してX線制御部21が接続され、該X
線制御部21によってX線管9を制御するようになって
いる。
1、回転テーブル1、トラバース走行架台7、データ収
集部13を含む部分を実線で示すX線遮蔽室25で囲ん
で遮蔽し、該部分から放射線が外部に漏出することを防
止している。なお、同図においては、X線制御部21、
機構制御部23、CPU15等はX線遮蔽室25の外部
にあるように示しているが、これらはX線遮蔽室25の
内部に設けられてもよい。
を載置して、矢印5で示す方向にレール3上を走行する
トラバース走行架台7は、レール3の一端がX線遮蔽室
25の一部に形成された試料扉27の側近まで延出して
設けられているが、この試料扉27を開放した場合に
は、同図において点線で示すように、レール3を走行す
るトラバース走行架台7はこの試料扉27を通過して、
X線遮蔽室25の外部に出ることができ、これにより該
トラバース走行架台7上の回転テーブル1もX線遮蔽室
25の外部に出ることができ、この外部において回転テ
ーブル1上に載置される被検査物を簡単に交換できるよ
うになっている。
す断層撮影装置の機構上の構成を主に示す平面図および
側面図である。同図(a)に示す平面図では、被検査物
を載置する回転テーブル1を上下に挟んで前記X線管9
および検出器11が対向して示され、これらのX線管9
および検出器11はアーム31を介して昇降制御部33
に連結されている。なお、図2(a)に示す全体はX線
遮蔽室25で囲まれて外部から遮蔽されているが、右側
壁部分には試料扉27が形成され、この試料扉27を通
って回転テーブル1が外部に出ることができるようにな
っている。
すように、上側に昇降エンコーダ35が取り付けられ、
その下側には前記アーム31が摺動自在に連結された昇
降用レール37が設けられ、これによりアーム31は矢
印51で示す方向に上下動することができるとともに、
このアーム31の上下動とともにアーム31に連結され
たX線管9および検出器11も矢印51で示すように上
下動し、下方に移動した場合には、回転テーブル1上に
載置された図示しない被検査物をX線管9と検出器11
の間に設定することができるようになっている。
動部41が設けられるとともに、昇降用レール37と平
行に昇降ドライブシャフト39が設けられ、この昇降駆
動部41および昇降ドライブシャフト39によって昇降
用レール37は上をアーム31が上下動するようになっ
ている。
ラバース走行架台7、レール3およびトラバースドライ
ブシャフト43が設けられているとともに、これらの側
近にはトラバース駆動部44が設けられ、これらの制御
によりトラバース走行架台7はレール3上を矢印53で
示す横方向に移動することができる。
レール3に対してオーバーハングするように取り付けら
れている。具体的には、トラバース走行架台7は、回転
テーブル1を載置した部分の下側でない図2(b)にお
いて左寄り部分においてレール3に連結され、トラバー
ス走行架台7の右寄り部分の下側はレール3から浮いて
いる。
の右端に隣接するX線遮蔽室25の外壁に形成された試
料扉27を開放した場合に、トラバース走行架台7がレ
ール3を右方向に移動した場合には、トラバース走行架
台7のオーバーハングした部分上に乗っている回転テー
ブル1は点線で示すように試料扉27を通ってX線遮蔽
室25の外部に出ることができるが、この場合レール3
に連結されたトラバース走行架台7の連結部はX線遮蔽
室25内に留まって、回転テーブル1を支持している。
25に形成された試料扉27を通って外部に出ることが
できるように構成することにより、回転テーブル1上へ
の被検査物の載置、回転テーブル1上に載置されている
被検査物の取り下ろし等の出し入れまたは交換を極めて
簡単にかつ安全に行うことができる。
る断層撮影装置の要部の側面図である。同図において、
X線遮蔽室25内には回転テーブル1のみ示し、その他
の構成要素は省略されている。そして、同図において、
X線遮蔽室25の右上隅部にL字形の試料扉61を上部
レール63および下部レール64でスライドし得るよう
に取り付け、この試料扉61をスライドさせて開放し、
この扉61の側近に回転テーブル1を移動した場合に
は、回転テーブル1上の図示しない被検査物をこの開放
した扉61から容易に交換することができる。図3
(b)は、図3(a)に示す断層撮影装置を右側部から
見た図であり、試料扉61は左方向にスライドして開放
し得るようになっていることがわかる。
実施例の要部の構成を示す図である。なお、同図に示す
実施例は、ローテイト/ローテイト(Rotate/R
otate)(R/R)方式の3世代断層撮影装置を示
しており、図4(b)を右側面から見た同図(a)から
わかるように、X線管9および検出器11は被検査物7
1を中心に回転し得るように構成されている。
ように、被検査物71はテーブル73の右端寄りに載置
され、この被検査物71の上下に対向してX線管9およ
び検出器11が設けられている。また、テーブル73の
下側にはテーブル駆動装置75が設けられ、これにより
テーブル73を矢印77および79で示すように横方向
および上下方向に移動し得るように構成されている。
室25の右側の外壁には試料扉27が形成されている
が、この試料扉27を開放して、テーブル駆動装置によ
ってテーブル73を右方向に移動した場合には、テーブ
ル73およびその上に載置された被検査物71はX線遮
蔽室25の外部に出ることができ、これによりテーブル
上の被検査物を簡単に交換することができる。
放射線遮蔽手段の一部に開口部を形成し、この開口部を
介して被検査物を放射線遮蔽手段の内外部間で出し入れ
するように制御しているので、被検査物の出し入れまた
は交換を極めて簡単かつ安全に行うことができる。ま
た、被検査物を外部に出すことができるので、被検査物
の交換用治具やロボットをX線遮蔽室の外に設けること
ができる。
を示す図である。
示す平面図および側面図である。
る。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 移動手段上に載置されて移動し得る被検
査物に対して放射線を照射し、被検査物を透過した放射
線を検出して被検査物の断層撮影画像を得る断層撮影装
置であって、被検査物を照射する放射線が外部に漏出す
ることを防止するように被検査物を含む全体を遮蔽する
放射線遮蔽手段の一部に形成され、前記移動手段の移動
動作の延長線上に設けられた開口部と、前記移動手段上
に載置された被検査物を前記開口部を介して前記放射線
遮蔽手段の内外部間で出し入れするように前記移動手段
を制御する制御手段とを有することを特徴とする断層撮
影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11101592A JP3313755B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11101592A JP3313755B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 断層撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05306972A true JPH05306972A (ja) | 1993-11-19 |
JP3313755B2 JP3313755B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=14550239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11101592A Expired - Lifetime JP3313755B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 断層撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3313755B2 (ja) |
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JP3313755B2 (ja) | 2002-08-12 |
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