JPH05306937A - レーザジヤイロスコープデイサーばね装置 - Google Patents
レーザジヤイロスコープデイサーばね装置Info
- Publication number
- JPH05306937A JPH05306937A JP7100091A JP7100091A JPH05306937A JP H05306937 A JPH05306937 A JP H05306937A JP 7100091 A JP7100091 A JP 7100091A JP 7100091 A JP7100091 A JP 7100091A JP H05306937 A JPH05306937 A JP H05306937A
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- Japan
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- electrode
- metal
- plate
- layer
- conductor
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/66—Ring laser gyrometers
- G01C19/68—Lock-in prevention
- G01C19/70—Lock-in prevention by mechanical means
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Gyroscopes (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明はレーザジャイロスコープに関するも
のである。 【構成】 一面がレーザジヤイロスコープのデイサーば
ね11に接着され、接着側電極をトランスジユーサの端
部の周りに巻付ける必要をなくした圧電トランスジユー
サの電極の電気的接続を改善するため、接続は、電極に
接着された絶縁金属シート要素を介して実施され、また
接続はトランスジユーサの周辺から外に突出する接続部
分7を有する。絶縁材料要素はその面の一方に沈着され
た導電性金属層を有するプラスチツクシート材料4を有
する。
のである。 【構成】 一面がレーザジヤイロスコープのデイサーば
ね11に接着され、接着側電極をトランスジユーサの端
部の周りに巻付ける必要をなくした圧電トランスジユー
サの電極の電気的接続を改善するため、接続は、電極に
接着された絶縁金属シート要素を介して実施され、また
接続はトランスジユーサの周辺から外に突出する接続部
分7を有する。絶縁材料要素はその面の一方に沈着され
た導電性金属層を有するプラスチツクシート材料4を有
する。
Description
【0001】本発明はレーザジヤイロスコープに関する
ものである。レーザジヤイロスコープは小さい温度膨脹
係数を有する誘電材料、たとえばゼローダー、の成形ブ
ロツクを有し、レーザビーム用キヤビテイが加工され、
それに対してレーザビームを駆動するガス放電を生ずる
電極が嵌合され、またビームをキヤビテイの周りに偏向
するミラーが設けられる。公知のように、反対回転する
レーザビーム成分のいわゆる“ロツクイン”の効果を減
少する良い方法は、ジヤイロスコープをデイサー、すな
わちその感知軸線のまわりにランダムにまたはほゞラン
ダムに振動させることである。このため、ブロツクは振
動を発生する一つ以上の圧電トランスジユーサ要素、お
よびできれば振動運動を現わす信号を発生しかつそこか
ら振動成分を除去するためジヤイロスコープ出力に組合
わされる電気回路に使用しうる圧電トランスジユーサ要
素を備えたデイサーばね装置によつて支持される。
ものである。レーザジヤイロスコープは小さい温度膨脹
係数を有する誘電材料、たとえばゼローダー、の成形ブ
ロツクを有し、レーザビーム用キヤビテイが加工され、
それに対してレーザビームを駆動するガス放電を生ずる
電極が嵌合され、またビームをキヤビテイの周りに偏向
するミラーが設けられる。公知のように、反対回転する
レーザビーム成分のいわゆる“ロツクイン”の効果を減
少する良い方法は、ジヤイロスコープをデイサー、すな
わちその感知軸線のまわりにランダムにまたはほゞラン
ダムに振動させることである。このため、ブロツクは振
動を発生する一つ以上の圧電トランスジユーサ要素、お
よびできれば振動運動を現わす信号を発生しかつそこか
ら振動成分を除去するためジヤイロスコープ出力に組合
わされる電気回路に使用しうる圧電トランスジユーサ要
素を備えたデイサーばね装置によつて支持される。
【0002】各トランスジユーサはその二面上に絶縁電
極を有しまた一面がデイサーばね内の適当な面に接着さ
れた圧電セラミツク材料の平らな板の形式とすることが
できる。従来提案された装置において、板の一面がデイ
サーばねに接着されているため、その面の電極は周りに
延長されすなわち板の一端上にまた反対側の面に巻付け
られ、そこでこの面は電極の一つだけでなく他の電極の
延長部をも支持し、信号導線はたとえば蝋接によつてこ
の面上の二つの電極に接続されデイサーばねから導出す
ることができる。この装置の課題は電極が圧電板の端部
の周囲に巻付けられる場合クラツクをうけ、さらに接着
面上の電極と他の面上の電極の延長部との間の板の部分
が振動の発生および感知に有効でないことである。した
がつて本発明の目的は前記課題を解決するように、電極
およびその接続導線の一層満足な配置を達成することで
ある。
極を有しまた一面がデイサーばね内の適当な面に接着さ
れた圧電セラミツク材料の平らな板の形式とすることが
できる。従来提案された装置において、板の一面がデイ
サーばねに接着されているため、その面の電極は周りに
延長されすなわち板の一端上にまた反対側の面に巻付け
られ、そこでこの面は電極の一つだけでなく他の電極の
延長部をも支持し、信号導線はたとえば蝋接によつてこ
の面上の二つの電極に接続されデイサーばねから導出す
ることができる。この装置の課題は電極が圧電板の端部
の周囲に巻付けられる場合クラツクをうけ、さらに接着
面上の電極と他の面上の電極の延長部との間の板の部分
が振動の発生および感知に有効でないことである。した
がつて本発明の目的は前記課題を解決するように、電極
およびその接続導線の一層満足な配置を達成することで
ある。
【0003】本発明によれば、圧電材料から作られた部
材、前記部材の各表面上の電極、および前記電極に接続
された導電体を有するレーザジヤイロスコープデイサー
ばね装置において、前記導電体は前記電極の少くとも一
つに対して前記電極上に重ねられてそこに接着されかつ
その一端から圧電材料部材の対応する面の周囲をこえて
突出する接続部分を有する導電性シート層を有し、絶縁
材料の層が前記金属シート部材の外面に設けられている
ことを特徴とするレーザジヤイロスコープデイサーばね
装置か提供される。
材、前記部材の各表面上の電極、および前記電極に接続
された導電体を有するレーザジヤイロスコープデイサー
ばね装置において、前記導電体は前記電極の少くとも一
つに対して前記電極上に重ねられてそこに接着されかつ
その一端から圧電材料部材の対応する面の周囲をこえて
突出する接続部分を有する導電性シート層を有し、絶縁
材料の層が前記金属シート部材の外面に設けられている
ことを特徴とするレーザジヤイロスコープデイサーばね
装置か提供される。
【0004】前記金属シート部材および前記絶縁材料層
はその一面に沈着された導電性金属層を有するプラスチ
ツク材料シート片によつて形成されている。たとえば、
とくにトランスジユーサ電極が銀である場合、それらは
銅層をフイルムの一面上に1/4オンス(7グラム、9
ミクロン)電鋳されたあ厚さ25ミクロンのポリミドフ
イルム(カプトン、Kapton)とすることができ
る。とくにクローム電極に対して、商標名メリネツクス
(Melinex)として知られた金表面層を備えたプ
ラスチツク材料を使用することが好ましい。
はその一面に沈着された導電性金属層を有するプラスチ
ツク材料シート片によつて形成されている。たとえば、
とくにトランスジユーサ電極が銀である場合、それらは
銅層をフイルムの一面上に1/4オンス(7グラム、9
ミクロン)電鋳されたあ厚さ25ミクロンのポリミドフ
イルム(カプトン、Kapton)とすることができ
る。とくにクローム電極に対して、商標名メリネツクス
(Melinex)として知られた金表面層を備えたプ
ラスチツク材料を使用することが好ましい。
【0005】金属シート層と電極との間の接着剤とし
て、非導電性エポキシ接着剤(導電性接着剤は接着線に
対して厚すぎる)を使用するのが好ましく、接着剤の量
および接着剤の硬化中に層と電極との間に加えられる圧
力は、電極と金属層の組織が完全には平らでないとして
もほゞ金属間接触が達成されるように確実に制御され
る。本発明を一層良く理解しかつそれがどのようにして
実施されるかを示すため、以下、図面を参照して説明す
る。トランスジユーサは圧電セラミツク材料から作られ
た長方形平板1を有し、板の反対側の面にそれぞれ沈着
した対称的の銀電極2を備えている。各電極は板1の両
端から短い距離だけ、すなわち各電極の全周にへり3を
残すように、延びている。各電極には、電極に向いて金
属5を被覆された金属被覆プラスチツク材料の成形片4
が重ねられている。成形片4は薄いエポキシ接着剤層6
によつて電極に接着されている。組立中、接着剤の量お
よび接着剤が硬化する間加えられる圧力は、いずれも、
電極2および金属5の組織面が完全には平らでなくて
も、金属間接触したがつてそれらの間の良い電気的接合
が存在するように、注意深く制御される。
て、非導電性エポキシ接着剤(導電性接着剤は接着線に
対して厚すぎる)を使用するのが好ましく、接着剤の量
および接着剤の硬化中に層と電極との間に加えられる圧
力は、電極と金属層の組織が完全には平らでないとして
もほゞ金属間接触が達成されるように確実に制御され
る。本発明を一層良く理解しかつそれがどのようにして
実施されるかを示すため、以下、図面を参照して説明す
る。トランスジユーサは圧電セラミツク材料から作られ
た長方形平板1を有し、板の反対側の面にそれぞれ沈着
した対称的の銀電極2を備えている。各電極は板1の両
端から短い距離だけ、すなわち各電極の全周にへり3を
残すように、延びている。各電極には、電極に向いて金
属5を被覆された金属被覆プラスチツク材料の成形片4
が重ねられている。成形片4は薄いエポキシ接着剤層6
によつて電極に接着されている。組立中、接着剤の量お
よび接着剤が硬化する間加えられる圧力は、いずれも、
電極2および金属5の組織面が完全には平らでなくて
も、金属間接触したがつてそれらの間の良い電気的接合
が存在するように、注意深く制御される。
【0006】プラスチツクフイルム4上の金属層5はプ
ラスチツクフイルムより僅かに小さくすなわち電極と同
じ大きさに一方プラスチツクフイルムは板1と同じ大き
さになるように、トリミングされ、そこでフイルムと板
は金属層の絶縁を確保しながら正確に整合する。板の一
端において、それぞれメタライズされたプラスチツクフ
イルム片は、円く下方にトランスジユーサの一面に沿つ
て延びついで上昇してU型または巻いた部分を形成し、
可撓性を大きくした突出部分7を有する。部分7はトラ
ンスジユーサから外方に延び、端部は拡大して電気接続
パツドを形成している。ある場合には、部分7の端部
は、金属層5が上向きの位置にきて他の部分7上の層も
また上に向くように、図1の符号8に示すように下に巻
かれる。
ラスチツクフイルムより僅かに小さくすなわち電極と同
じ大きさに一方プラスチツクフイルムは板1と同じ大き
さになるように、トリミングされ、そこでフイルムと板
は金属層の絶縁を確保しながら正確に整合する。板の一
端において、それぞれメタライズされたプラスチツクフ
イルム片は、円く下方にトランスジユーサの一面に沿つ
て延びついで上昇してU型または巻いた部分を形成し、
可撓性を大きくした突出部分7を有する。部分7はトラ
ンスジユーサから外方に延び、端部は拡大して電気接続
パツドを形成している。ある場合には、部分7の端部
は、金属層5が上向きの位置にきて他の部分7上の層も
また上に向くように、図1の符号8に示すように下に巻
かれる。
【0007】トランスジユーサは図3に示すようにデイ
サーばね11に形成された孔10の一面に接着されてい
る。ばね11はアンバーから作られ、中央取付部分1
2、レーザジヤイロスコープの(図示しない)ゼロデユ
ーブロツク本体の軸孔に固定される周辺部分13および
部分12および13を接続するばねリム部分14を画定
するように電蝕加工された円筒形部材を有する。上方を
メタライズ加工された、メタライズ・プラスチツクフイ
ルム部材4の部分7は、図示のようにばねの端部に接着
される。二つの接続パツドが画定され、それらに対して
接続導線が蝋接等によつて固定される。
サーばね11に形成された孔10の一面に接着されてい
る。ばね11はアンバーから作られ、中央取付部分1
2、レーザジヤイロスコープの(図示しない)ゼロデユ
ーブロツク本体の軸孔に固定される周辺部分13および
部分12および13を接続するばねリム部分14を画定
するように電蝕加工された円筒形部材を有する。上方を
メタライズ加工された、メタライズ・プラスチツクフイ
ルム部材4の部分7は、図示のようにばねの端部に接着
される。二つの接続パツドが画定され、それらに対して
接続導線が蝋接等によつて固定される。
【0008】トランスジユーサを作るため、電極を備え
た圧電セラミツク板はシリコンゴムプレスに(金属内
に)二つの予め切断されたメタライズ・プラスチツクフ
イルムの間に設置され、シリコンゴムプレスは板とプラ
スチツクを正確に位置決めする位置決めペグを有する。
フイルムは銅層または金層を備えたメリネツクスを1/
4オンス(7グラム、9ミクロン)電鋳された25ミク
ロンのカプトンとすることができる。フイルム片は大き
いシート材料からエツチングしかつ型押し加工される。
フイルムと電極の間には、エポキシ接着剤の液滴、たと
えばEPO−TECH353NDが設置される。圧力が
装置に加えられ、接着剤はプレスを100℃の炉の中に
設置することにより硬化される。もつとも良い接着剤は
薄い接着剤の線を生ずるもので、前記接着剤はこのため
に選択される。
た圧電セラミツク板はシリコンゴムプレスに(金属内
に)二つの予め切断されたメタライズ・プラスチツクフ
イルムの間に設置され、シリコンゴムプレスは板とプラ
スチツクを正確に位置決めする位置決めペグを有する。
フイルムは銅層または金層を備えたメリネツクスを1/
4オンス(7グラム、9ミクロン)電鋳された25ミク
ロンのカプトンとすることができる。フイルム片は大き
いシート材料からエツチングしかつ型押し加工される。
フイルムと電極の間には、エポキシ接着剤の液滴、たと
えばEPO−TECH353NDが設置される。圧力が
装置に加えられ、接着剤はプレスを100℃の炉の中に
設置することにより硬化される。もつとも良い接着剤は
薄い接着剤の線を生ずるもので、前記接着剤はこのため
に選択される。
【図1】圧電トランスジユーサの斜視図である。
【図2】圧電トランスジユーサの端面図である。
【図3】図1および図2のトランスジユーサを備えたデ
イサーばね装置の平面図である。
イサーばね装置の平面図である。
1 平板 2 銀電極 3 へり 4 成形片 5 金属 6 エポキシ層 7 突出部分 10 孔 11 デイサーばね 12 中央取付部分 13 周辺部分 14 リム部分
Claims (3)
- 【請求項1】 圧電材料から作られた部材、前記部材の
各表面上の電極、および前記電極に接続された導電体を
有するレーザジヤイロスコープデイサーばね装置におい
て、前記導電体は前記電極の少くとも一つに対して前記
電極上に重ねられてそこに接着されかつその端部から対
応する圧電材料部材の周囲をこえて突出する接続部分を
有する導電性金属シート材料を有し、絶縁材料の層が前
記金属シート部材の外面に設けられていることを特徴と
するレーザジヤイロスコープデイサーばね装置。 - 【請求項2】 前記金属シート部材および前記絶縁材料
層はその一面に沈着された導電性金属層を有するプラス
チツクシート材料片によつて形成されている、請求項1
に記載の装置。 - 【請求項3】 前記金属シート層と電極との間の接着を
達成するため非導電性エポキシ接着剤が使用され、接着
剤の量および接着剤が硬化する間に前記層と電極との間
に加えられる力は電極および金属層の組織が完全には平
らでなくても、実質的に金属間接触が存在するように調
節される、請求項1または2に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9007472:5 | 1990-04-03 | ||
GB9007472A GB2242779A (en) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | Dither spring assembly for laser gyroscope. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05306937A true JPH05306937A (ja) | 1993-11-19 |
JP2934521B2 JP2934521B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=10673778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3071000A Expired - Lifetime JP2934521B2 (ja) | 1990-04-03 | 1991-04-03 | レーザジヤイロスコープデイサーばね装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0450681B1 (ja) |
JP (1) | JP2934521B2 (ja) |
DE (1) | DE69100218T2 (ja) |
GB (1) | GB2242779A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109084741B (zh) * | 2018-07-04 | 2020-10-27 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种圆柱壳体振动陀螺谐振子频率裂解方法及系统 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2858153C2 (de) * | 1978-05-10 | 1984-10-18 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum Ankleben eines elektrischen Bauteils mit einer flächenförmigen Elektrode an eine Trägerplatte |
FR2441960A1 (fr) * | 1978-11-16 | 1980-06-13 | Suisse Horlogerie | Resonateur piezoelectrique travaillant en cisaillement d'epaisseur |
US4370583A (en) * | 1981-01-16 | 1983-01-25 | The Singer Company | Piezoelectric motor for dithering ring laser gyroscopes |
US4406965A (en) * | 1981-05-12 | 1983-09-27 | The Singer Company | Dither pick-off transducer for ring laser gyroscope |
GB2111297B (en) * | 1981-10-28 | 1985-06-12 | British Aerospace | Oscillatory drive mechanisms |
US4597667A (en) * | 1982-12-09 | 1986-07-01 | Litton Systems, Inc. | Dither controller for ring laser angular rotation sensor |
-
1990
- 1990-04-03 GB GB9007472A patent/GB2242779A/en not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-03-12 EP EP19910200536 patent/EP0450681B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-12 DE DE1991600218 patent/DE69100218T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-03 JP JP3071000A patent/JP2934521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0450681B1 (en) | 1993-08-04 |
JP2934521B2 (ja) | 1999-08-16 |
GB2242779A (en) | 1991-10-09 |
DE69100218D1 (de) | 1993-09-09 |
DE69100218T2 (de) | 1993-11-18 |
EP0450681A1 (en) | 1991-10-09 |
GB9007472D0 (en) | 1990-08-08 |
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