JPH05306783A - 調圧バルブ - Google Patents

調圧バルブ

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JPH05306783A
JPH05306783A JP4139640A JP13964092A JPH05306783A JP H05306783 A JPH05306783 A JP H05306783A JP 4139640 A JP4139640 A JP 4139640A JP 13964092 A JP13964092 A JP 13964092A JP H05306783 A JPH05306783 A JP H05306783A
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strainer
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valve
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pressure
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修昭 三木
Takeya Oka
武弥 岡
Masao Saito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 余計なスペースを取らず取付けが簡単でしか
も弁スリーブ摺動部への異物流入を確実に防止できる調
圧バルブを提供する。 【構成】 弁スリーブ2における供給ポート2cの外側
に溝27を設け、網目部分41と脚部42を備えたスト
レーナ4を、網目部分41が溝27内で供給ポート2c
を覆うようにして脚部42の弾性力により弁スリーブ2
に取り付ける。ストレーナ4が弁スリーブ2内に収納さ
れるので余計なスペースを取らず、しかもストレーナ4
はワンタッチで取り付けられる。ストレーナ4の網目部
分41が供給ポート2cの入口に位置するので、油路内
の異物を直前で堰き止めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機などの油圧
制御装置における油圧回路中に使用する調圧バルブに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機などの油圧制御装置は、オイ
ルポンプ、バルブボディ、ソレノイド、クラッチ及びブ
レーキと、さらにこれらを繋ぐ油圧回路で構成されてお
り、油圧回路の中には各種の調圧バルブが数多く配設さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動変速機
のバルブボディ内には加工時に発生する異物や摩擦部材
の磨耗による異物など多くの不純物が存在しており、こ
の不純物が緻密な油圧制御を必要とする調圧バルブの摺
動面に流入すると、バルブの摺動不良を起こして変速時
のショックが大きくなったり、さらにはバルブスティッ
クを起こして走行不能になったりするなどの不具合が発
生するという問題がある。
【0004】しかるに、従来はメイン回路(ライン圧)
を保護するために、バルブボディ油路内にストレーナを
設ける耐異物対策は採られているが、調圧バルブ自体を
保護するための耐異物手段が採られていないのが現状で
ある。そこで、調圧バルブ直前の油路にストレーナを配
設することも考えられるが、このためには油路を広くす
る必要があり、バルブボディが大きくなってしまうこと
になる。
【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、余計なスペ
ースを取らず取付けが簡単でしかも弁スリーブ摺動部へ
の異物流入を確実に防止できる調圧バルブを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の調圧バルブは、供給ポート、出力ポート、
ドレーンポート及びフィードバック圧室を有する弁スリ
ーブと該弁スリーブの中を摺動するスプールとからなる
調圧バルブにおいて、少なくとも弁スリーブにおける供
給ポートの外側に溝を設け、網目部分と脚部を備えたス
トレーナを、網目部分が溝内で供給ポートを覆うように
して脚部の弾性力により弁スリーブに取り付けたことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記構成からなる調圧バルブでは、ストレーナ
がワンタッチで弁スリーブに取り付けられ、しかもスト
レーナが弁スリーブ内に収納された状態となる。そし
て、ストレーナの網目部分が油路内に発生した異物を供
給ポートのところで堰き止める役目を果たす。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図1〜図3は本発明に係る調圧バルブの一
実施例を示すもので、図1は弁スリーブ、スプール及び
ストレーナを離間して示す斜視図、図2は各部分を組み
立てた状態での一部上面図、図3は図2のA−A断面図
である。また、図4はこの調圧バルブを自動変速機のリ
ニアソレノイドに適用した場合の断面図をストレーナを
除いた状態で示している。
【0010】図1〜図3に示されるように、調圧バルブ
1は弁スリーブ2、スプール3及びストレーナ4とから
構成されている。まず、図4を参照して本実施例の調圧
バルブ1の内部を説明する。
【0011】図4に示されるように、弁スリーブ2には
その内部軸方向にスプリング5を収容する孔21と、そ
れに続いてスプール3を摺動案内する大径の案内孔22
及び小径の案内孔23が貫通して形成されている。そし
て、大径の案内孔22に対応する弁スリーブ2の外周部
には半径方向に開口したドレーンポート2a、出力ポー
ト2b及び供給ポート2cが順次形成されており、かつ
これらのポート2a,2b,2cの案内孔部分には環状
溝がそれぞれ形成されている。なお、供給ポート2c部
分には三角状の切欠2dが形成されており、該切欠2d
は、スプール3での絞り量を調整して供給油圧を所定出
力圧に調圧すると共に油圧の振動を押さえる役目を果た
すようになっている。また、符号2eで示すものは、後
述するスプール段差によるフィードバック圧室を形成す
るもので、油路と連通せずに閉塞されており、また2f
は室24の油圧変化を逃がすための開放通路であり、さ
らに2gはスプリング用孔21の開放通路である。
【0012】また、スプール3は、前記大径の案内孔2
2に摺接する2個の大径ランド部31,32及び前記小
径の案内孔23に摺接する1個の小径ランド部33を有
しており、さらに一方の大径ランド部32にはフィード
バック圧用の油孔3aが貫通して形成されている。そし
て、他方の大径ランド部31は、出力ポート2b及びド
レインポート2aを絞り連通して、出力ポート2bの出
力圧が所定圧以上になるのを規制し、また一方の大径ラ
ンド部32は、供給ポート2cと出力ポート2bとを絞
り連通して、供給ポート2cからの供給圧をスプール3
の位置に対応した圧力に調圧して出力ポート2bから出
力圧として出力する。なお、これらポート及びランドは
オーバーラップにて形成され、通常時は、供給ポート2
cと出力ポート2bとの絞り連通のみにより調圧され
る。また、一方の大径ランド部32とそれに隣接する小
径ランド部33により、面積差によるフィードバック圧
室25が形成されており、該室25にフィードバック圧
用油孔3aから出力圧が供給され、スプール3をスプリ
ング5に抗する方向にフィードバック圧を作用する。さ
らに、スプール3はその一端にスプリング保持用突起部
34が形成されているとともに、他端に所定長さの足部
35が形成されている。
【0013】前記弁スリーブ2におけるスプリング用孔
21の後端部分にはネジ21aが形成されており、該ネ
ジ21aに調整ボルト6が螺合している。そして、該調
整ボルト6と前記スプール3のスプリング保持用突起部
34との間にはコイルスプリング5が縮設されており、
該スプリング5の付勢力は調整ボルト6を回転すること
により調整される。さらに、弁スリーブ2の後端部には
回り止め具7が設けられており、該回り止め具7により
調整ボルト6が所定位置に固定されている。また、弁ス
リーブ2の前端側は外径方向に広がったフランジ部26
となっており、該フランジ部26にて調圧バルブ1が電
磁石部8に固定される。
【0014】油圧ポンプから供給油圧が供給ポート2c
に供給されている状態において、電磁石部8のコア81
外周部のコイル組立体82に所定電流が供給されると、
プランジャ83が吸引されシャフト84を介してスプー
ル3に左方向の荷重Fが作用する。この状態において
は、調圧バルブ1にはスプリング5の付勢力Fspがス
プール3を右方向に押圧作用し、かつフィードバック圧
室25に作用する付勢力、すなわち大径ランド部32の
面積A1 と小径ランド部33の面積A2 の差に作用する
出力圧Pからなる付勢力(P(A1 −A2 ))がスプー
ル3を左方向に押圧作用し、これに対してプランジャ8
2からの吸引力がバランスしている。すなわち、 F=Fsp−P(A1 −A2 ) となり、したがって出力圧Pは、 P=(Fsp−F)/(A1 −A2 ) となる。
【0015】すなわち、供給ポート2cからの供給油圧
は、プランジャ83の吸引力Fが大きいと低くなるよう
に調圧され、該調圧が出力ポート2bから出力されて、
プライマリレギュレータバルブ(図示せず)の調圧ポー
トに供給される。ここで、電磁石部8に供給される電流
が大きい程プランジャ83の吸引力も大きくなるので、
供給電流値が大きい程出力圧Pが小さくなるように、供
給電流と出力圧とは所定勾配からなる略比例関係となっ
ている。これにより、リニアソレノイドは供給電流が大
→小になるに従って高い出力圧を出力し、したがってラ
イン圧が高くなるように制御される。
【0016】そして、上記調圧バルブ1の弁スリーブ2
における供給ポート2cのところに、弁スリーブ2の外
周に沿って溝27が形成されており、この溝27にスト
レーナ4が取り付けられるようになっている。
【0017】ストレーナ4は、ステンレスの薄板を半円
状に湾曲したもので、その略中央に網目部分41を有す
るとともに、この網目部分41の両側の脚部42の先端
にそれぞれ内側向きの屈曲部分43を備えている。そし
て、脚部42を押し広げるようにして供給ポート2cの
上方からストレーナ4を弁スリーブ2の溝27内に押し
込み、溝27に設けられた凹部27aに屈曲部分43を
嵌入させ、図3に示すようにストレーナ4自身の弾性力
により溝27内に固定している。すなわちストレーナ4
はその屈曲部分43が溝27の凹部27aに係止して外
れることなく取り付けられる。ここで、供給ポート2c
の流量を確保するために、ストレーナ4における網目部
分41の面積を前記供給ポート2cの切欠2dを覆うよ
うにしている。すなわち、通油面積が三角状の切欠2d
の面積よりも大であれば、ストレーナ4が流路抵抗とは
ならない。
【0018】このようにストレーナ4が嵌着されている
ので、調圧バルブ1が開弁状態にある時、供給ポート2
cへ流れ込む流体中の異物はストレーナ4の網目部分4
1で堰き留められる。また、ストレーナ4は溝27の底
に密着してストレーナ4の外側に若干の間隙を生ずる
が、この間隙は凹部5aとともに異物溜まりとして機能
するため、異物が流路抵抗となることがない。
【0019】図5〜図7に示される実施例では、弁スリ
ーブ2の溝27が外周の下方に向けて長く形成されてお
り、網目部分41両側の脚部42を長くした馬蹄形のス
トレーナ4が溝27に外側から嵌め込まれて固定される
ようになっている。なお、この実施例ではストレーナ4
外側の間隙が異物溜まりとして機能する。
【0020】図8〜図10に示される実施例では、弁ス
リーブ2の溝27が供給ポート2cの周辺のみに形成さ
れており、網目部分41の両側に供給ポート2cの幅に
合う2股の脚部42を設けたストレーナ4がこの溝27
に取り付けられている。すなわち、2股の脚部42を供
給ポート2cの中に押し込んでその両側に広がる方向の
弾性力により嵌着するようになっている。
【0021】図11〜図13に示される実施例では、弁
スリーブ2の溝27が供給ポート2cの周辺のみに形成
されており、網目部分41両側の脚部42を円形に繋げ
た形状のストレーナ4が供給ポート2cの中に嵌め込ま
れ、その広がる方向の弾性力により嵌着されるようにな
っている。
【0022】図14〜図16に示される実施例では、弁
スリーブ2の溝27が外周にわたって長く形成されてい
るとともに供給ポート2cのところで弁スリーブ2の長
さ方向前後に幅を持たせた拡大凹部27bが溝27に連
絡して形成されており、一方、ストレーナ4は拡大凹部
27bに合う嵌合部分44を網目部分41の前後に有す
るとともに供給ポート2cの幅に合う2股の脚部42を
網目部分41の両側に設けた構造となっている。さら
に、各嵌合部分44はそれぞれ両側に拡大凹部27bの
深さに等しい凸部44aを有し、中央部分は窪んだ形状
になっている。そして、ストレーナ4は、2股の脚部4
2を供給ポート2cの中に押し込んでその両側に広がる
方向の弾性力により弁スリーブ2の溝27内に嵌着され
る。この実施例では、溝27のみならず嵌合部分44の
窪みが異物溜まりとして機能するため、異物溜まりが全
体として大きくなっている。
【0023】上記各実施例のストレーナ4における網目
部分4aは、ステンレスの薄板に別体の金網等を取り付
けて形成してもよいが、薄板に直にエッチング加工して
網目部分41を形成することが好ましい。このようにエ
ッチング加工を採用することにより、網目部分41の大
きさ、形状及び配列状態の選択に自由度があり、調圧バ
ルブ1を使用する油圧回路の状況に応じて任意に設定す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0025】少なくとも弁スリーブにおける供給ポート
の外側に溝を設け、網目部分と脚部を備えたストレーナ
を、網目部分が溝内で供給ポートを覆うようにして脚部
の弾性力により弁スリーブに取り付けるようにしたの
で、ストレーナが弁スリーブ内に収納されて余計なスペ
ースを取らずに済み、しかもストレーナを弁スリーブに
ワンタッチで取り付けることができる。
【0026】ストレーナの網目部分が供給ポートの入口
に位置しているので、油路内に発生した異物がここで堰
き止められることから、異物が弁スリーブ摺動部へ侵入
するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】調圧バルブの一実施例をその各部分を離間した
状態で示す斜視図である。
【図2】図1の調圧バルブを各部分を組み立てた状態で
示す一部上面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】調圧バルブを自動変速機のリニアソレノイドに
適用したものをストレーナを除いた状態で示す断面図で
ある。
【図5】調圧バルブの他の実施例をその各部分を離間し
た状態で示す斜視図である。
【図6】図5の調圧バルブを各部分を組み立てた状態で
示す一部上面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】調圧バルブの他の実施例をその各部分を離間し
た状態で示す斜視図である。
【図9】図8の調圧バルブを各部分を組み立てた状態で
示す一部上面図である。
【図10】図9のA−A断面図である。
【図11】調圧バルブの他の実施例をその各部分を離間
した状態で示す斜視図である。
【図12】図11の調圧バルブを各部分を組み立てた状
態で示す一部上面図である。
【図13】図12のA−A断面図である。
【図14】調圧バルブの他の実施例をその各部分を離間
した状態で示す斜視図である。
【図15】図14の調圧バルブを各部分を組み立てた状
態で示す一部上面図である。
【図16】図15のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 調圧バルブ 2 弁スリーブ 2a ドレーンポート 2b 出力ポート 2c 供給ポート 25 フィードバック圧室 27 溝 3 スプール 4 ストレーナ 41 網目部分 42 脚部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給ポート、出力ポート、ドレーンポー
    ト及びフィードバック圧室を有する弁スリーブと該弁ス
    リーブの中を摺動するスプールとからなる調圧バルブに
    おいて、少なくとも弁スリーブにおける供給ポートの外
    側に溝を設け、網目部分と脚部を備えたストレーナを、
    網目部分が溝内で供給ポートを覆うようにして脚部の弾
    性力により弁スリーブに取り付けたことを特徴とする調
    圧バルブ。
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