JPH05306414A - 金属ストリッププロセスラインの制御方法 - Google Patents
金属ストリッププロセスラインの制御方法Info
- Publication number
- JPH05306414A JPH05306414A JP13564092A JP13564092A JPH05306414A JP H05306414 A JPH05306414 A JP H05306414A JP 13564092 A JP13564092 A JP 13564092A JP 13564092 A JP13564092 A JP 13564092A JP H05306414 A JPH05306414 A JP H05306414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckling
- process line
- steel strip
- hearth roll
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な装置や処理を必要とせずに、確実にバ
ックリングを検出し、遅滞なく処置して重故障やライン
停止を回避する。 【構成】 鋼帯１を連続処理するプロセスラインにおい
て、この鋼帯１が巻きついているハースロール３の表面
に投光器５により光を照射し、その照射面をカメラ６で
撮像し、その画像を画像処理装置７で処理し、バックリ
ング判定器８により鋼帯１の表面状態の良否を判定し、
その結果に基づきライン主幹制御装置10、ハースロール
速度制御器11を経てハースロール電動器４を制御してプ
ロセスラインの速度を調整することを特徴とする。
ックリングを検出し、遅滞なく処置して重故障やライン
停止を回避する。 【構成】 鋼帯１を連続処理するプロセスラインにおい
て、この鋼帯１が巻きついているハースロール３の表面
に投光器５により光を照射し、その照射面をカメラ６で
撮像し、その画像を画像処理装置７で処理し、バックリ
ング判定器８により鋼帯１の表面状態の良否を判定し、
その結果に基づきライン主幹制御装置10、ハースロール
速度制御器11を経てハースロール電動器４を制御してプ
ロセスラインの速度を調整することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼帯等の金属ストリッ
プを連続処理するプロセスラインの制御方法に関し、さ
らに詳しくは、前記金属ストリップの表面状態の異常を
監視し、これを防止するプロセスラインの制御方法に関
する。
プを連続処理するプロセスラインの制御方法に関し、さ
らに詳しくは、前記金属ストリップの表面状態の異常を
監視し、これを防止するプロセスラインの制御方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】鋼帯等の金属ストリップを連続処理する
プロセスラインの要部の一例を図２に示す。１は鋼帯、
２はプロセスラインの一部である例えば熱処理炉の加熱
帯、３は炉内に設置され、鋼帯１を搬送するハースロー
ル、４はこれを駆動する電動機である。
プロセスラインの要部の一例を図２に示す。１は鋼帯、
２はプロセスラインの一部である例えば熱処理炉の加熱
帯、３は炉内に設置され、鋼帯１を搬送するハースロー
ル、４はこれを駆動する電動機である。
【０００３】鋼帯１の各部分には、主としてハースロー
ル３の速度差により所定の張力が作用している。また、
各ハースロールには、鋼帯の蛇行を防止するため中高の
クラウンを設けるか、あるいはストレートの中央部に対
し両端部をしぼったテーパ状としたロール形状が採用さ
れているが、張力値が高すぎたり、加熱、冷却等の熱変
化が急激すぎるとロールの中高部でヒートバックリング
（以下単にバックリングという）と称する「しわ」が発
生し、その部分は製品とすることができずスクラップと
して処理しなければならなくなるし、甚だしい場合、板
破断を起こして操業を中断する事態も発生する。バック
リングの発生場所は炉内であり、直接肉眼で監視してい
ることはできないので、例えばテレビカメラを炉内に多
数設置して、作業者はこれらのカメラから送られて来る
モニター画像を監視することも行われているが、プロセ
スライン全体のハースロールは膨大な数に上り、モニタ
ー画像の数もおなじく膨大となるため、これらを常時監
視し、バックリングが発生したら直ちにライン速度を低
下させる等の適切な処置をとることはきわめて困難であ
り、見落としが発生し、トラブルを完全に防止すること
はできなかった。
ル３の速度差により所定の張力が作用している。また、
各ハースロールには、鋼帯の蛇行を防止するため中高の
クラウンを設けるか、あるいはストレートの中央部に対
し両端部をしぼったテーパ状としたロール形状が採用さ
れているが、張力値が高すぎたり、加熱、冷却等の熱変
化が急激すぎるとロールの中高部でヒートバックリング
（以下単にバックリングという）と称する「しわ」が発
生し、その部分は製品とすることができずスクラップと
して処理しなければならなくなるし、甚だしい場合、板
破断を起こして操業を中断する事態も発生する。バック
リングの発生場所は炉内であり、直接肉眼で監視してい
ることはできないので、例えばテレビカメラを炉内に多
数設置して、作業者はこれらのカメラから送られて来る
モニター画像を監視することも行われているが、プロセ
スライン全体のハースロールは膨大な数に上り、モニタ
ー画像の数もおなじく膨大となるため、これらを常時監
視し、バックリングが発生したら直ちにライン速度を低
下させる等の適切な処置をとることはきわめて困難であ
り、見落としが発生し、トラブルを完全に防止すること
はできなかった。
【０００４】そこで、例えば特開昭60-17021号公報のよ
うに、監視業務を自動化し、バックリンク検出装置によ
りバックリングを検出してこの信号に基づき指令速度を
演算し、ただちに鋼帯の張力を変更することが提案され
ている。しかしこの特開昭60-17021号公報の方法では、
細長い光源からの光を受光し、その受光長さを測定して
バックリングの程度を判断するため、複雑な計算を行う
高性能のコンピューターを必要とするばかりでなく、処
置がとられるまでに時間遅れが避けられず、また受光長
さとバックリングの程度は必ずしも正比例しないなど、
実操業上完全な解決策とはなっていなかった。
うに、監視業務を自動化し、バックリンク検出装置によ
りバックリングを検出してこの信号に基づき指令速度を
演算し、ただちに鋼帯の張力を変更することが提案され
ている。しかしこの特開昭60-17021号公報の方法では、
細長い光源からの光を受光し、その受光長さを測定して
バックリングの程度を判断するため、複雑な計算を行う
高性能のコンピューターを必要とするばかりでなく、処
置がとられるまでに時間遅れが避けられず、また受光長
さとバックリングの程度は必ずしも正比例しないなど、
実操業上完全な解決策とはなっていなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複雑な計算
を行うことなく、簡明な構成で、かつ実用上問題のない
バックリング防止手段を提供することを目的とする。
を行うことなく、簡明な構成で、かつ実用上問題のない
バックリング防止手段を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼帯等の金属
ストリップを連続処理するプロセスラインにおいて、こ
の金属ストリップが巻きついているハースロール表面に
光を照射し、その照射面をカメラで撮像し、その画像を
処理することによって金属ストリップの表面状態の良否
を判定し、その結果に基づきプロセスラインの速度を調
整することを特徴とする。
ストリップを連続処理するプロセスラインにおいて、こ
の金属ストリップが巻きついているハースロール表面に
光を照射し、その照射面をカメラで撮像し、その画像を
処理することによって金属ストリップの表面状態の良否
を判定し、その結果に基づきプロセスラインの速度を調
整することを特徴とする。
【０００７】
【作 用】本発明によれば、光を照射した金属ストリッ
プ表面をカメラで撮像し、その画像の影の部分の面積を
カウントすることによってバックリングを判定するか
ら、複雑なコンピューターは必要とせず、単純なカウン
ターがあればよい。また、バックリングの判定も、画像
の影の部分の面積値について経験的に２段階程度のレベ
ルを設定し、これとカウント値とを比較することにより
ラインを所定の安全速度まで減速させるか、停止させる
かの処置をとるようにするから、従来の速度制御システ
ムにわずかの機器を追加することで実現できる。
プ表面をカメラで撮像し、その画像の影の部分の面積を
カウントすることによってバックリングを判定するか
ら、複雑なコンピューターは必要とせず、単純なカウン
ターがあればよい。また、バックリングの判定も、画像
の影の部分の面積値について経験的に２段階程度のレベ
ルを設定し、これとカウント値とを比較することにより
ラインを所定の安全速度まで減速させるか、停止させる
かの処置をとるようにするから、従来の速度制御システ
ムにわずかの機器を追加することで実現できる。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例の機器構成を図１に示す。
１は鋼帯、３はハースロール、４はハースロールの駆動
電動機で、これらはさきに図２で説明したものと同様で
ある。５は投光器、６は撮像カメラ、７は画像処理装
置、８はバックリング判定器、９はプロセスコンピュー
ター、10はライン主幹制御装置、11は個々のハースロー
ルの速度制御器である。
１は鋼帯、３はハースロール、４はハースロールの駆動
電動機で、これらはさきに図２で説明したものと同様で
ある。５は投光器、６は撮像カメラ、７は画像処理装
置、８はバックリング判定器、９はプロセスコンピュー
ター、10はライン主幹制御装置、11は個々のハースロー
ルの速度制御器である。
【０００９】投光器５は、鋼帯１が巻きついた状態にお
けるハースロール３の表面を常時照射している。光源と
しては白色灯、水銀灯等の自然光のほか半導体レーザー
等任意の光源が使用できるが、要するに周辺を満遍なく
出来るだけ均一の明るさで照射するものがよい。影が出
来やすいことが必要なので、光源は１点に集中した点光
源がよく、蛍光灯を使用する場合はロール軸に対して直
角に設置することが必要である。
けるハースロール３の表面を常時照射している。光源と
しては白色灯、水銀灯等の自然光のほか半導体レーザー
等任意の光源が使用できるが、要するに周辺を満遍なく
出来るだけ均一の明るさで照射するものがよい。影が出
来やすいことが必要なので、光源は１点に集中した点光
源がよく、蛍光灯を使用する場合はロール軸に対して直
角に設置することが必要である。
【００１０】撮像カメラ６はＣＣＤカメラ、工業用テレ
ビカメラ（ＩＴＶ）などのイメージセンサーである。画
像処理装置７は、撮像カメラ６でとらえた鋼帯１が巻き
ついた状態におけるハースロール３の表面、すなわち投
光器５が照射した部分をとらえた画面を、例えば縦 512
×横 512のメッシュに分割し、１メッシュ内の画像を増
幅操作および「しきい値」によるフィルター操作によっ
て白または黒に塗りつぶす処理を行う。
ビカメラ（ＩＴＶ）などのイメージセンサーである。画
像処理装置７は、撮像カメラ６でとらえた鋼帯１が巻き
ついた状態におけるハースロール３の表面、すなわち投
光器５が照射した部分をとらえた画面を、例えば縦 512
×横 512のメッシュに分割し、１メッシュ内の画像を増
幅操作および「しきい値」によるフィルター操作によっ
て白または黒に塗りつぶす処理を行う。
【００１１】図３は撮像カメラ６でとらえた画像の例
で、（ａ）は鋼帯１の表面に異常がなく平坦な形状のま
まハースロールに巻きついている状態、（ｂ）はバック
リングにより大きくしわが発生した状態を示している。
この実施例では投光器５は向かって左の斜め方向に、す
なわち表面の凹凸が強調されて影が大きく生じる位置に
設置され、しわ1aの右側に影1bが発生している。
で、（ａ）は鋼帯１の表面に異常がなく平坦な形状のま
まハースロールに巻きついている状態、（ｂ）はバック
リングにより大きくしわが発生した状態を示している。
この実施例では投光器５は向かって左の斜め方向に、す
なわち表面の凹凸が強調されて影が大きく生じる位置に
設置され、しわ1aの右側に影1bが発生している。
【００１２】図４はこれらを画像処理した結果で、異常
のない（ａ）では画面はすべて一様に白色となっている
が、（ｂ）ではしわ1aの影1bに対応するメッシュが黒色
に塗りつぶされているのがわかる。最後に 512×512 の
メッシュのうち、黒色に塗られたメッシュの数をカウン
トし、このカウント数を出力する。
のない（ａ）では画面はすべて一様に白色となっている
が、（ｂ）ではしわ1aの影1bに対応するメッシュが黒色
に塗りつぶされているのがわかる。最後に 512×512 の
メッシュのうち、黒色に塗られたメッシュの数をカウン
トし、このカウント数を出力する。
【００１３】バックリング判定器８は、入力されたこの
カウント数を、設定値と比較する。設定値はラインによ
り固有のものであり、実験等の結果により決定する。一
例として、設定値を10個、 100個の２段階とした場合、
10個以上の黒色メッシュがカウントされたときは軽度の
バックリング発生と判断し、ライン主幹制御装置10に信
号を主力して、ライン速度を、予め定めた「安全速度」
まで減速させる。この安全速度は、処理材料の材質、寸
法、炉温等の処理内容により事前に設定しておく。軽度
のバックリング発生後すみやかにラインを安全速度に移
行することにより、バックリングはただちに解消し、以
後正常な操業が継続できる。
カウント数を、設定値と比較する。設定値はラインによ
り固有のものであり、実験等の結果により決定する。一
例として、設定値を10個、 100個の２段階とした場合、
10個以上の黒色メッシュがカウントされたときは軽度の
バックリング発生と判断し、ライン主幹制御装置10に信
号を主力して、ライン速度を、予め定めた「安全速度」
まで減速させる。この安全速度は、処理材料の材質、寸
法、炉温等の処理内容により事前に設定しておく。軽度
のバックリング発生後すみやかにラインを安全速度に移
行することにより、バックリングはただちに解消し、以
後正常な操業が継続できる。
【００１４】また、 100個以上の黒色メッシュがカウン
トされた場合、重度のバックリング発生と判断し、ライ
ン主幹制御装置10に信号を出力して、直ちにラインを停
止させる。この処置により、バックリングに付随する板
破断等の重故障を回避することができる。バックリング
判定器８における設定値を３段階とし、処置を90％減
速、80％減速、停止の３とおりとするなど、ラインの必
要性に応じて任意にきめ細かい対応も可能である。
トされた場合、重度のバックリング発生と判断し、ライ
ン主幹制御装置10に信号を出力して、直ちにラインを停
止させる。この処置により、バックリングに付随する板
破断等の重故障を回避することができる。バックリング
判定器８における設定値を３段階とし、処置を90％減
速、80％減速、停止の３とおりとするなど、ラインの必
要性に応じて任意にきめ細かい対応も可能である。
【００１５】さらに、以上の説明のようにバックリング
判定器８の出力信号をライン主幹制御装置10に入力せ
ず、作業者への警報のみ出力して以降の処置を人力によ
り行うことも、本発明を逸脱するものではない。いずれ
の場合においても、バックリングの発生が認められなく
なれば、速度制限を解除して再び本来の運転速度に復帰
させることは、いうまでもない。
判定器８の出力信号をライン主幹制御装置10に入力せ
ず、作業者への警報のみ出力して以降の処置を人力によ
り行うことも、本発明を逸脱するものではない。いずれ
の場合においても、バックリングの発生が認められなく
なれば、速度制限を解除して再び本来の運転速度に復帰
させることは、いうまでもない。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、簡明かつ確実な手段に
よりバックリングを検出し、遅滞なく減速、停止等の重
故障回避措置を講ずることができるから、バックリング
発生による金属ストリップの不良部分が減少して歩留り
が向上するとともに、ラインの操業トラブルも減少して
生産性も向上するという、すぐれた効果を奏する。
よりバックリングを検出し、遅滞なく減速、停止等の重
故障回避措置を講ずることができるから、バックリング
発生による金属ストリップの不良部分が減少して歩留り
が向上するとともに、ラインの操業トラブルも減少して
生産性も向上するという、すぐれた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例における構成図である。
【図２】本発明にかかわるプロセスラインの一部を示す
構成図である。
構成図である。
【図３】本発明における画像例である。
【図４】本発明における画像処理結果例である。
１ 鋼帯 ３ ハースロール ４ 電動機 ５ 投光器 ６ 撮像カメラ ７ 画像処理装置 ８ バックリング判定器 10 ライン主幹制御装置 11 ハースロール速度制御器
Claims (1)
- 【請求項１】 鋼帯等の金属ストリップを連続処理する
プロセスラインにおいて、この金属ストリップが巻きつ
いているハースロール表面に光を照射し、その照射面を
カメラで撮像し、その画像を処理することによって金属
ストリップの表面状態の良否を判定し、その結果に基づ
きプロセスラインの速度を調整することを特徴とする金
属ストリッププロセスラインの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13564092A JPH05306414A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 金属ストリッププロセスラインの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13564092A JPH05306414A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 金属ストリッププロセスラインの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306414A true JPH05306414A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15156539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13564092A Pending JPH05306414A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 金属ストリッププロセスラインの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05306414A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8394320B2 (en) | 2007-06-28 | 2013-03-12 | Kochi University | Method of preserving biomaterial |
| JP2014189893A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Jfe Steel Corp | 連続焼鈍ラインの運転方法 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13564092A patent/JPH05306414A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8394320B2 (en) | 2007-06-28 | 2013-03-12 | Kochi University | Method of preserving biomaterial |
| JP2014189893A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Jfe Steel Corp | 連続焼鈍ラインの運転方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2012039277A1 (ja) | 立ち入り制限領域侵入者検出システム、侵入者検出装置、立ち入り制限領域侵入者検出方法、及びそのプログラム | |
| WO2018168700A1 (ja) | 帯状体の蛇行量測定方法および装置並びに帯状体の蛇行異常検出方法および装置 | |
| JPH05306414A (ja) | 金属ストリッププロセスラインの制御方法 | |
| KR100530462B1 (ko) | 씨씨디 촬상장치를 이용한 조압연공정의 소재 상향 휨온라인 검출장치 및 그 검출방법 | |
| JP2891593B2 (ja) | Ｔｉｇ溶接電極形状検出装置 | |
| JPH09150262A (ja) | 鋳片の切断制御方法 | |
| JP2001025851A (ja) | 溶融金属取扱い設備における異常事態の自動検出方法及び装置 | |
| JP2013180322A (ja) | 熱間圧延設備 | |
| JP2579480B2 (ja) | 異常検出装置 | |
| JP4099294B2 (ja) | リードフレーム検査装置 | |
| JP2574074B2 (ja) | Ｆｚ法による単結晶育成状態の異常を検出する方法およびその装置 | |
| JP7515987B2 (ja) | プラント設備監視装置 | |
| JPH1071453A (ja) | 水平連続鋳造におけるブレークアウト予測方法 | |
| KR100795845B1 (ko) | 열연판 표면의 원격 검사 장치 | |
| KR20140084612A (ko) | 주편 에지 모니터링 시스템 및 방법 | |
| JP2608625B2 (ja) | Ｆｚ法による単結晶育成状態の異常を検出する方法及びその装置 | |
| JP3644256B2 (ja) | 画像監視装置および画像監視方法 | |
| CN212962871U (zh) | 基于激光和图像识别的挡钢钩工作状态监控系统 | |
| JPS63183768A (ja) | 自動成形機用金型の異常検知装置 | |
| JP2608624B2 (ja) | Ｆｚ法による単結晶育成時の溶融帯脱落検出方法及びその装置 | |
| JPH0445569B2 (ja) | ||
| JP2002239700A (ja) | ブリード検出方法および装置 | |
| KR19980015930U (ko) | 열연 코일의 원격 검사장치 | |
| CN115546161A (zh) | 轧钢棒线材轧机入口打滑检测方法和装置 | |
| JPH05151471A (ja) | 監視装置 |