JPH05306034A - 上取りエアー給紙装置 - Google Patents

上取りエアー給紙装置

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JPH05306034A
JPH05306034A JP4111610A JP11161092A JPH05306034A JP H05306034 A JPH05306034 A JP H05306034A JP 4111610 A JP4111610 A JP 4111610A JP 11161092 A JP11161092 A JP 11161092A JP H05306034 A JPH05306034 A JP H05306034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
feeding
suction
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP4111610A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoaki Nanba
豊明 難波
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給紙ベルトの給紙状態を直接的に検出して、
給紙の良否を総合的に判断することができ、用紙の厚さ
に関係なく重送、給紙不能を排除し確実な給紙を図らせ
る。 【構成】 エアーの吸着力を利用した用紙搬送が可能な
上取りエアー給紙装置において、搬送される用紙1を検
知するために給送ベルト4の下流側に用紙搬送検知手段
13を設ける。給送ベルト4の吸着力を調整するため
に、吸着ダクト9内の静圧を制御するリリーフ弁14を
吸着ダクト9に設ける。給送ベルト4が給送開始してか
ら用紙搬送検知手段13が検知作動するまでの時間を計
時する計時手段15を設ける。さらに、計時した前記時
間が短いときに吸着ダクト9内の吸着力を小さくし、長
いときに大きくするようリリーフ弁14を制御する弁制
御手段16を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子複写機などに備え
られる上取りエアー給紙装置に関し、詳しくは、吸着作
用によってトレイ内の最上位の用紙を給送ベルトに吸付
けさせ、1枚ずつ搬送するようにした上取りエアー給紙
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の上取り給紙装置の先行技術は特
公昭62−56052号公報によって公知であり、この
先行技術は、低秤量の用紙(薄手紙)から高秤量の用紙
(厚手紙)まで、用紙の厚さに関係なく、確実に給紙で
きるようにしたものであって、この場合の給送制御とし
ては、最上位用紙が吸引を開始してから吸着されるま
での時間を計測して、時間の長短に応じトレイの高さを
変える制御手段が設けられる。
【0003】この公知技術の他に、同じ様に最上位用紙
が吸着されるまでの時間を計測して、用紙を吸着する
吸着手段における吸気弁の開閉角度を制御する、真空
ポンプの印加電圧を高低制御する技術が提供されてお
り、また、高秤量の用紙が搬送されるトレイの吸着ダ
クトのリリーフ弁は、低秤量の用紙を搬送するための吸
着ダクトのリリーフ弁よりも開放角度を小さく設定した
構造のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述する各先行技術に
おいて、〜の内容については、あくまで最上位紙が
吸着されるまでの時間に基づく制御であって、実際に給
送される時間を前提として制御する場合と比較すると、
総合的な給送制御を行うには程遠く、単に吸着されるま
での時間を一定に保って間接的な吸着力制御を行ってい
るに過ぎない。ところでエアー給紙の際に問題とされて
いる重送現象が発生するのは、最上位紙が吸着されると
きよりも吸着されることによって吸着ダクト内の静圧が
下がり、そのためにリリーフ弁が開いたときの吸気圧が
高いときに発生しやすいものである。また、給送ベルト
に吸着され、後段のローラに送られてくるのに、その
際、ベルトと用紙との間に滑りが生じることが多いが、
〜の各例についてはこの滑りに対する判別ができな
くて対応し得ない問題がある。
【0005】また、の例については、トレイを極端に
給送ベルトに近付けることがあると、重送のおそれがあ
るためにどうしても制御範囲が限定される制約がある。
一方、の例は、トレイをそれぞれ紙質に応じて専用と
すると、多数のトレイを必要として不経済であり、か
つ、低秤量の用紙の場合に重送が起こりやすい問題があ
る。
【0006】本発明の目的は、給紙ベルトが実際に給紙
作動している状況を検出することによって給紙状態を総
合的に判断でき、用紙の厚さに関係なく、重送、給紙不
能を排除して確実に給紙できる上取りエアー給紙装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙が載置さ
れるトレイの上方に、吸着作用によって用紙を吸付け搬
送する給送ベルトが配設されるとともに、エアーを前記
用紙の端部に噴出して用紙を浮上させ、さばかせるエア
ー噴出手段が設けられる上取りエアー給紙装置におい
て、前記給送ベルトの下流側に設けられ、搬送される用
紙の到来を検知する用紙搬送検知手段と、吸着ダクトに
設けられ、該吸着ダクト内の静圧を制御することによっ
て給送ベルトの吸着力を調整するリリーフ弁と、前記給
送ベルトが給送開始してから前記用紙搬送検知手段が検
知作動するまでの時間を計測する計時手段と、計時手段
で計時した時間が短いとき前記吸着ダクト内の吸着力を
小さくし、長いとき前記吸着力を大きくするようリリー
フ弁を制御する弁制御手段とを含むことを特徴とする上
取りエアー給紙装置である。
【0008】
【作用】本発明によれば、給送ベルトが給送を開始した
時点から給送ベルトの下流側の所定位置に用紙が送られ
るまでの時間が、用紙搬送検知手段と計時手段との連
繋、作動によって確実に検知することができる。薄手紙
の場合は給送ベルトに確実に吸着されるまでの時間が短
くて計時される時間が短くなり、一方、厚手紙の場合は
滑りが起こりやすくて逆に時間がかかって計時時間が長
くなることから、時間を知ることによって紙質の判定が
的確に行えて、それぞれの紙質に応じた吸着力が保たれ
るよう弁制御手段によってリリーフ弁を制御することが
可能であり、搬送時間を一定に維持して確実な搬送を行
わせ得る。
【0009】このように本発明によれば、薄紙から厚紙
まで安定した給送が行えることは勿論、吸着ダクト内の
静圧を必要以上に下げて吸着力が過大となることは回避
されるために、重送現象が生じることも防止される。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例が使用される複写機
の要部断面示立面図、図2は図1に対応する上面図であ
る。複数枚の用紙1が積み重なって載置されるトレイ2
は、エレベータトレイ3内に略々水平に収納されて上下
方向に水平移動可能に設けられ、図示しない昇降機構に
よって、載置される枚数には関係なく、最上位の用紙1
が常に所定の水平レベルに保持されるよう昇動制御され
る。このトレイ2の一端(左端)上方には、給送ベルト
4が配設され、また、トレイ2の前方(左方)で給送ベ
ルト4の直下方の位置には、エアー噴出手段5が設けら
れる。さらに、給送ベルト4に関連して吸着手段6が設
けられる。
【0011】給送ベルト4は、多孔体によって形成され
る無端ベルトが用いられ、その複数本を並列させて駆動
ロール7と従動ロール8とに亘らせ巻掛けて、予め定め
られるタイミングで駆動される。一方、エアー噴出手段
5は、吹出ダクト10、吹付第1ノズル11、吹付第2
ノズル12および図示しないブロア等から成り、両ノズ
ル11,12は吹出ダクト10の上端部に取付けられ
て、第1ノズル11は、トレイ2上の上位の用紙1の端
部に向けて加圧空気を横方向に吹出して用紙1を浮上さ
せるように機能するものであり、一方、第2ノズル12
は、給送ベルト4の下部中央寄り位置に向けて加圧空気
を斜め上方向に吹出して浮上した用紙1をバラバラにさ
ばかせるように機能するものである。
【0012】吸着手段6は、駆動ロール7、従動ロール
8間に巻掛けられる給送ベルト4の下方送り側部分と上
方戻り側部分との間に介設される吸着ダクト9と、図示
しない真空ポンプ等から成り、吸着ダクト9は、その底
板における給送ベルト4に対し直上部位置に開口部9A
がそれぞれ設けられている。この吸着手段6は、前記真
空ポンプの駆動によって、吸着ダクト9内のエアーが抽
出され、真空ポンプから大気に放出され、その際、吸着
ダクト9内に生じる負圧によって、前記開口部9A、給
送ベルト4の多孔部を介してエアーが吸込まれる結果、
直下方に位置するトレイ2内の用紙1に吸引力を作用さ
せることができる。
【0013】以上説明して成るトレイ2、給送ベルト
4、エアー噴出手段5、吸着手段6によって上取りエア
ー給紙装置が構成されるが、この給紙装置に対して、リ
ミットスイッチで実現される用紙搬送検知手段13と、
リリーフ弁14と弁制御手段16とが設けられ、さらに
給紙装置を運転制御する制御回路中には、計時手段15
が設けられる。
【0014】リミットスイッチ13は、給送ベルト4の
下流側に設けられ、たとえば用紙1を前方の図示しない
繰り出し用ベルトに導出するためのガイド17に対しそ
の側方にレバーが位置するように設けられ、給送ベルト
4によって搬送される用紙1の先端辺が当たって前記レ
バーが動かされ、本体内部の接点がオンすることで、用
紙1の到来を検知することが可能である。
【0015】一方、リリーフ弁14は、その機能を説明
するためのエアー給紙装置要部を断面示する図3、本発
明の実施例の要部を断面示する図4〜図6に示されると
おり、吸着ダクト10の側壁に設けた孔19を開放、閉
塞できるように、弁体が揺動可能に側壁に支持されてい
る。このリリーフ弁14の動作を次に説明する。
【0016】吸着手段6の作動によって吸着ダクト9に
接続する抽気管内の抽気圧力が増大すると、吸着ダクト
9内に設けられる吸気弁18を図3(イ)の閉成状態か
ら図3(ロ)の開放状態に開弁する。この時点では、リ
リーフ弁14は図3(イ)のごとく閉じている。吸気弁
18が開かれ、最上位の用紙1が給送ベルト4に吸着す
ると、リリーフ弁14が自動的に開いて、吸着ダクト9
では、側壁に設けた小孔20を利用して該ダクト内静圧
を測定した場合、20〜28mmH2Oになるように予
め調整されている。
【0017】このように作動するリリーフ弁14に対
し、その弁開度を調節するために弁制御手段16が設け
られる。弁制御手段16は、リリーフ弁14の近くの吸
着ダクト9壁部に取付けられるパルスモータ23と、こ
のパルスモータ23の軸に偏心して同軸結合され、側面
のカム面部をリリーフ弁14の弁体に当接させて設けら
れるカム21と、カム21のホームポジションを検知す
るため吸着ダクト9壁部に取付けられるカムホームポジ
ションセンサ22とを備える。この弁制御手段16の動
作は次のとおりである。通常は、カム21がカムホーム
ポジションセンサ22によって検知されるホームポジシ
ョンで止まっている。この状態では図4に示されるよう
に、リリーフ弁14は基準開角度A°まで開いて、前述
した静圧20〜28mmH2Oに吸着ダクト9内が保た
れるように調整されている。この状態からパルスモータ
23に対してパルス電圧が印加されると、カム21が図
6に示すように矢印イ方向に回動して、開角度A°より
も小さい開角度B°にリリーフ弁14が弁調節されるよ
うになっている。
【0018】以上説明した構成のエアー給紙装置は、前
記制御回路からスタート信号が出力されると、エアー噴
出手段5および吸着手段6が作動され、吸着手段6は、
トレイ2上の用紙1の最上位の用紙1aに設定された吸
着力を作用させ、これによって用紙1aは給送ベルト4
に吸着される。一方、エアー噴出手段5は第1、第2ノ
ズル11,12からエアーを噴出して用紙1の浮上とさ
ばきを行って最上位用紙1aだけが分離して給送ベルト
4に吸着されるように作用する。次いで出力されるフィ
ード信号によって給送ベルト4が回転駆動されると同時
に、前記計時手段15がカウント開始する。
【0019】給送ベルト4の回転駆動からリミットスイ
ッチ13が用紙1を検知するまでの時間が計時手段15
によって計時されるが、予め設定される規定時間t1
(一般に比較的薄手の紙たとえば75g/m2紙等で決
定される)に対して、長い計時t2となったとすると、
給送ベルト4に対して用紙1がスリップしていると判断
される。これは厚手の紙の場合に多く生じるものであっ
て、図5の様にカム21が矢印イ方向に動いてリリーフ
弁14の開角度がB°に絞られて、吸着ダクト9内の吸
着力が高まって、給送ベルト4の搬送力が増す。カム2
1の大きさ、リリーフ弁14の開角度は予め秤量した用
紙1の質に応じて必要圧を設定しておけば良い。具体的
には75〜100g/m2の用紙で吸着ダクト9内静圧
が20〜28mmH2Oになり、128〜200g/m2
で35〜48mmH2Oになるように設定して、それぞ
れに対応するリリーフ弁14の角度を決定しておいて、
また、秤量の違いによる給送ベルト4の回転開始からリ
ミットスイッチ13のオンまでの時間を測定しておい
て、時間の長短に応じて決定される。
【0020】なお、以上説明した高低2段階制御の方式
の他に、計測時間の長短変化に応じてリリーフ弁14の
開角度を無段階的に制御させるようにしたものであって
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、給送
ベルトが搬送を開始してから、その下流側の所定位置に
搬送中の用紙が到来するまでの時間を計時手段によって
計測し、その長短に応じてリリーフ弁の開角度を調節
し、給送ベルトの吸着力を大小制御するようにするの
で、給紙状態を実質的な給送現象として直接的に把握す
ることが可能であり、したがって、総合的な判断が的確
に行えて、用紙の紙質のいかんにかかわらず重送や給紙
不能が生じなくて、安定した給紙が実現できる。
【0022】また本発明によれば、元来、用紙が吸着さ
れた後、リリーフ弁で吸着圧力を逃がすことによって吸
着力を制御する方式であるので、真空ポンプの電圧制御
方式や吸着手段の圧力調節弁を制御する方式に比して真
空ポンプの能力が少なくてすむとともに装置のコストも
低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例が使用される複写機の要部を断
面で示す立面図のである。
【図2】図1に示される複写機の要部を示す平面図であ
る。
【図3】本発明の実施例におけるリリーフ弁の機能を説
明するための吸着ダクトの断面図で、(A)は閉弁状
態、(B)は開弁状態を示す。
【図4】図1における吸着ダクト9部のリリーフ弁14
全開状態を断面示する拡大側面図である。
【図5】図4における弁制御手段16の概要構造を示す
平面図である。
【図6】図1における吸着ダクト9部のリリーフ弁14
全閉状態を断面示する拡大側面図である。
【符号の説明】
1 用紙 2 トレイ 4 給送トレイ 5 エアー噴出手段 6 吸着手段 9 吸着ダクト 10 吹出ダクト 11 吹付第1ノズル 12 吹付第2ノズル 13 用紙搬送検知手段 14 リリーフ弁 15 計時手段 16 弁制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙が載置されるトレイの上方に、吸着
    作用によって用紙を吸付け搬送する給送ベルトが配設さ
    れるとともに、エアーを前記用紙の端部に噴出して用紙
    を浮上させ、さばかせるエアー噴出手段が設けられる上
    取りエアー給紙装置において、 前記給送ベルトの下流側に設けられ、搬送される用紙の
    到来を検知する用紙搬送検知手段と、 吸着ダクトに設けられ、該吸着ダクト内の静圧を制御す
    ることによって給送ベルトの吸着力を調整するリリーフ
    弁と、 前記給送ベルトが給送開始してから前記用紙搬送検知手
    段が検知作動するまでの時間を計測する計時手段と、 計時手段で計時した時間が短いとき前記吸着ダクト内の
    吸着力を小さくし、長いとき前記吸着力を大きくするよ
    うリリーフ弁を制御する弁制御手段とを含むことを特徴
    とする上取りエアー給紙装置。
JP4111610A 1992-04-30 1992-04-30 上取りエアー給紙装置 Pending JPH05306034A (ja)

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JP4111610A JPH05306034A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 上取りエアー給紙装置

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JP4111610A JPH05306034A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 上取りエアー給紙装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007168944A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd シート供給装置及び画像形成装置
CN104003219A (zh) * 2013-02-27 2014-08-27 株式会社东芝 纸张类取出装置及纸张类处理装置
JP2015040096A (ja) * 2013-08-21 2015-03-02 シャープ株式会社 給紙装置及び画像形成装置
JP2018070365A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 キヤノン株式会社 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

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