JPH05305423A - 取鍋スパイラル築炉方法 - Google Patents
取鍋スパイラル築炉方法Info
- Publication number
- JPH05305423A JPH05305423A JP10699592A JP10699592A JPH05305423A JP H05305423 A JPH05305423 A JP H05305423A JP 10699592 A JP10699592 A JP 10699592A JP 10699592 A JP10699592 A JP 10699592A JP H05305423 A JPH05305423 A JP H05305423A
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- JP
- Japan
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- bricks
- starter
- time
- ladle
- furnace
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】築炉の施工時間を大幅に短縮する。
【構成】取鍋の築炉に際し、相互に異形状のスターター
レンガを取鍋の炉底部に順次セットし、これらスタータ
ーレンガの上に上記標準形状のレンガをスパイラル状に
順次積み上げていく方法において;前回の築炉時におい
て、前記スターターレンガ30を予め炉底キャスタブル
2に埋設し、この上に標準形状のレンガ4を積み上げ、
今回の取鍋レンガ解体時に炉底キャスタブル30および
スターターレンガ30を解体せずに残存せしめ、今回の
築炉時において、残存させたスターターレンガ30上に
標準形状のレンガ4を積み上げて築炉する。
レンガを取鍋の炉底部に順次セットし、これらスタータ
ーレンガの上に上記標準形状のレンガをスパイラル状に
順次積み上げていく方法において;前回の築炉時におい
て、前記スターターレンガ30を予め炉底キャスタブル
2に埋設し、この上に標準形状のレンガ4を積み上げ、
今回の取鍋レンガ解体時に炉底キャスタブル30および
スターターレンガ30を解体せずに残存せしめ、今回の
築炉時において、残存させたスターターレンガ30上に
標準形状のレンガ4を積み上げて築炉する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取鍋を構成するレンガ
をスパイラル状に積み上げて築炉する方法に関する。
をスパイラル状に積み上げて築炉する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】取鍋のレンガ積み方法としては、ウェッ
ジタイプのものが一般的であった。しかし、近年、レン
ガ積み時間の短縮、築炉施工人員の削減、レンガ積みの
機械化を目的としていわゆるスパイラル築炉法が実施さ
れるようになった。
ジタイプのものが一般的であった。しかし、近年、レン
ガ積み時間の短縮、築炉施工人員の削減、レンガ積みの
機械化を目的としていわゆるスパイラル築炉法が実施さ
れるようになった。
【0003】このスパイラル築炉法は、図2〜図5に示
したように、取鍋1の築炉に当たって、取鍋1炉底部の
土台を構成する炉底キャスタブル2上に異形状のスター
ターレンガ3、3、…を順次セットし、このスターター
レンガ3、3…の上に標準形状のレンガ4、4…を順次
積み上げて、炉壁を下方から上方へ進行するスパイラル
状(螺旋状)に形成していくものである。5はトラニオ
ン軸、6は鉄皮、7は敷レンガ、8はパーマレンガであ
る。
したように、取鍋1の築炉に当たって、取鍋1炉底部の
土台を構成する炉底キャスタブル2上に異形状のスター
ターレンガ3、3、…を順次セットし、このスターター
レンガ3、3…の上に標準形状のレンガ4、4…を順次
積み上げて、炉壁を下方から上方へ進行するスパイラル
状(螺旋状)に形成していくものである。5はトラニオ
ン軸、6は鉄皮、7は敷レンガ、8はパーマレンガであ
る。
【0004】上記スパイラル築炉法の利点は、施工時
間が短縮できること、スパイラルの最後に攻めを行え
ば各段毎の攻めレンガは不要であること等にある。
間が短縮できること、スパイラルの最後に攻めを行え
ば各段毎の攻めレンガは不要であること等にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記スパイラル築炉法
では、ウェッジタイプに比較した場合にはレンガ積み施
工時間の短縮を図ることができるものの、スターターレ
ンガのセットは、その後の標準形状のレンガの施工に影
響を与えるために慎重に行う必要がある。すなわち、こ
のスターターレンガのセットに際しては、個々の異形状
レンガに番号を付けて順番に並べていく必要がある。さ
らに取鍋の築炉は定期的に行われ、レンガの解体、再築
炉を繰り返すが、従来法では築炉の度にスターターレン
ガをセットする必要がある。このセットには、通常約3
時間程度の施工時間(作業員3名の場合)を要し、これ
が築炉の都度累積されることになる。
では、ウェッジタイプに比較した場合にはレンガ積み施
工時間の短縮を図ることができるものの、スターターレ
ンガのセットは、その後の標準形状のレンガの施工に影
響を与えるために慎重に行う必要がある。すなわち、こ
のスターターレンガのセットに際しては、個々の異形状
レンガに番号を付けて順番に並べていく必要がある。さ
らに取鍋の築炉は定期的に行われ、レンガの解体、再築
炉を繰り返すが、従来法では築炉の度にスターターレン
ガをセットする必要がある。このセットには、通常約3
時間程度の施工時間(作業員3名の場合)を要し、これ
が築炉の都度累積されることになる。
【0006】かくして、総築炉時間を短縮をするために
は、スターターレンガ積みがネックとなっていた。
は、スターターレンガ積みがネックとなっていた。
【0007】そこで本発明の課題は、スターターレンガ
積み作業を省略することにある。
積み作業を省略することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、取鍋の築炉
に際し、相互に異形状のスターターレンガを取鍋の炉底
部に順次セットし、これらスターターレンガの上に上記
標準形状のレンガをスパイラル状に順次積み上げていく
方法において;前回の築炉時において、前記スターター
レンガを予め炉底キャスタブルに埋設し、この上に標準
形状のレンガを積み上げ、今回の取鍋レンガ解体時に炉
底キャスタブルおよびスターターレンガを解体せずに残
存せしめ、今回の築炉時において、残存させたスタータ
ーレンガ上に標準形状のレンガを積み上げて築炉するこ
とで解決できる。
に際し、相互に異形状のスターターレンガを取鍋の炉底
部に順次セットし、これらスターターレンガの上に上記
標準形状のレンガをスパイラル状に順次積み上げていく
方法において;前回の築炉時において、前記スターター
レンガを予め炉底キャスタブルに埋設し、この上に標準
形状のレンガを積み上げ、今回の取鍋レンガ解体時に炉
底キャスタブルおよびスターターレンガを解体せずに残
存せしめ、今回の築炉時において、残存させたスタータ
ーレンガ上に標準形状のレンガを積み上げて築炉するこ
とで解決できる。
【0009】
【作用】本発明では、当初の築炉時においてはスタータ
ーレンガの配設を要するものの、次回の築炉時において
は、残存させたスターターレンガ上に標準形状のレンガ
を積み上げて築炉するので、次回以降のスターターレン
ガ積み作業が不要となり、その分築炉時間を短縮でき
る。
ーレンガの配設を要するものの、次回の築炉時において
は、残存させたスターターレンガ上に標準形状のレンガ
を積み上げて築炉するので、次回以降のスターターレン
ガ積み作業が不要となり、その分築炉時間を短縮でき
る。
【0010】
【実施例】次に実施例により本発明を具体的に説明す
る。図1は本発明法による取鍋炉底部の要部の断面図で
ある。本発明法においては、当初の築炉時において、ス
ターターレンガ30として、たとえば高アルミナ質のキ
ャスタブルブロックを用い、これを例えばその下半分を
炉底キャスタブル2中に埋設固定しておき、次回の築炉
に先立つ取鍋のレンガ解体時に、炉底キャスタブル2、
スターターレンガ30を残し、次回の築炉時に、スター
ターレンガ30上に標準形状レンガ4を積み上げて取鍋
内壁をスパイラル状に構築していくものである。
る。図1は本発明法による取鍋炉底部の要部の断面図で
ある。本発明法においては、当初の築炉時において、ス
ターターレンガ30として、たとえば高アルミナ質のキ
ャスタブルブロックを用い、これを例えばその下半分を
炉底キャスタブル2中に埋設固定しておき、次回の築炉
に先立つ取鍋のレンガ解体時に、炉底キャスタブル2、
スターターレンガ30を残し、次回の築炉時に、スター
ターレンガ30上に標準形状レンガ4を積み上げて取鍋
内壁をスパイラル状に構築していくものである。
【0011】上記スターター用キャスタブルブロック3
0の材質としては、炉底のキャスタブル2と同材質のた
とえば高アルミナ質が好適である。このキャスタブルブ
ロックの製造方法としては、型枠に高アルミナ質キャス
タブルを流し込み施工し乾燥、焼結させる方法を採るこ
とができる。
0の材質としては、炉底のキャスタブル2と同材質のた
とえば高アルミナ質が好適である。このキャスタブルブ
ロックの製造方法としては、型枠に高アルミナ質キャス
タブルを流し込み施工し乾燥、焼結させる方法を採るこ
とができる。
【0012】次に本発明の効果を具体的に説明する。従
来法においては、前回の築炉に際して、レンガ解体→
スターターレンガセット→スパイラル築炉の3工程
を要し、次回以降もこの繰り返しであるのに対し、本発
明法においては、前回の築炉では、レンガ解体→ス
ターター用キャスタブルブロック施工→スパイラル築
炉の3工程を要する点は従来法と実質的に変わらない
が、次回は、炉底キャスタブルおよびキャスタブルブロ
ックが残存しているので、これを利用してレンガ解体
→スパイラル築炉の2工程で済み、次回以降は従来法
におけるスターターレンガ施工工程が省略できるため、
3時間×3名=9工数の省略を図ることができる。な
お、従来一般的に築炉には、前回のレンガ解体、パーマ
レンガ積み、敷きレンガ積み、スターターレンガセッ
ト、標準レンガによるスライラルレンガ積みの各工程を
必要としており、3名の作業員で約20時間必要として
いた。したがって、本発明によれば、次回の築炉段階以
降はスターターレンガのセット時間分の3時間を短縮で
きることからすれば、大幅な築炉時間の短縮となること
が明らかであろう。
来法においては、前回の築炉に際して、レンガ解体→
スターターレンガセット→スパイラル築炉の3工程
を要し、次回以降もこの繰り返しであるのに対し、本発
明法においては、前回の築炉では、レンガ解体→ス
ターター用キャスタブルブロック施工→スパイラル築
炉の3工程を要する点は従来法と実質的に変わらない
が、次回は、炉底キャスタブルおよびキャスタブルブロ
ックが残存しているので、これを利用してレンガ解体
→スパイラル築炉の2工程で済み、次回以降は従来法
におけるスターターレンガ施工工程が省略できるため、
3時間×3名=9工数の省略を図ることができる。な
お、従来一般的に築炉には、前回のレンガ解体、パーマ
レンガ積み、敷きレンガ積み、スターターレンガセッ
ト、標準レンガによるスライラルレンガ積みの各工程を
必要としており、3名の作業員で約20時間必要として
いた。したがって、本発明によれば、次回の築炉段階以
降はスターターレンガのセット時間分の3時間を短縮で
きることからすれば、大幅な築炉時間の短縮となること
が明らかであろう。
【0013】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、築炉の施
工時間を大幅に短縮できる。
工時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明法における取鍋炉底部の構造を示す要部
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】従来法における取鍋炉底部の構造を示す要部縦
断面図である。
断面図である。
【図3】取鍋構造を示す一部破断斜視図である。
【図4】取鍋内面のレンガ積み内面の正面図である。
【図5】その要部正面図である。
1…取鍋、2…炉底キャスタブル、3…スターターレン
ガ、4…標準形状レンガ、30…スターターレンガ(キ
ャスタブルブロック)。
ガ、4…標準形状レンガ、30…スターターレンガ(キ
ャスタブルブロック)。
Claims (1)
- 【請求項1】取鍋の築炉に際し、相互に異形状のスター
ターレンガを取鍋の炉底部に順次セットし、これらスタ
ーターレンガの上に上記標準形状のレンガをスパイラル
状に順次積み上げていく方法において;前回の築炉時に
おいて、前記スターターレンガを予め炉底キャスタブル
に埋設し、この上に標準形状のレンガを積み上げ、今回
の取鍋レンガ解体時に炉底キャスタブルおよびスタータ
ーレンガを解体せずに残存せしめ、今回の築炉時におい
て、残存させたスターターレンガ上に標準形状のレンガ
を積み上げて築炉することを特徴とする取鍋スパイラル
築炉方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106995A JP2705446B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 取鍋スパイラル築炉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106995A JP2705446B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 取鍋スパイラル築炉方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305423A true JPH05305423A (ja) | 1993-11-19 |
JP2705446B2 JP2705446B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14447812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106995A Expired - Lifetime JP2705446B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 取鍋スパイラル築炉方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705446B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102213550A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-10-12 | 洛阳水泥工程设计研究院有限公司 | 一种水泥熟料生产回转窑燃烧器外部浇注料的砌筑方法 |
CN102886514A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-01-23 | 武汉钢铁(集团)公司 | 钢包底浇注方法及其冲击区加强浇注料施工模具 |
CN104353820A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-02-18 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种铁水罐永久层制造方法 |
CN114603128A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-06-10 | 重庆钢铁股份有限公司 | 一种可短时间投用的铁水包的砌筑与维修方法 |
CN115338396A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-11-15 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种钢包包壁衬砖结构及衬砖砌筑方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101700572B (zh) * | 2009-11-20 | 2011-08-03 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种有碳钢包包底的砌筑方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5168408A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-14 | Nippon Steel Corp | Yojukinzokushorirono rohekirengakochikuhoho |
JPS63165063A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 溶融金属容器の施工方法 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4106995A patent/JP2705446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5168408A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-14 | Nippon Steel Corp | Yojukinzokushorirono rohekirengakochikuhoho |
JPS63165063A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 溶融金属容器の施工方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102213550A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-10-12 | 洛阳水泥工程设计研究院有限公司 | 一种水泥熟料生产回转窑燃烧器外部浇注料的砌筑方法 |
CN102886514A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-01-23 | 武汉钢铁(集团)公司 | 钢包底浇注方法及其冲击区加强浇注料施工模具 |
CN104353820A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-02-18 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种铁水罐永久层制造方法 |
CN104353820B (zh) * | 2014-11-07 | 2016-08-10 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种铁水罐永久层制造方法 |
CN114603128A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-06-10 | 重庆钢铁股份有限公司 | 一种可短时间投用的铁水包的砌筑与维修方法 |
CN114603128B (zh) * | 2022-03-22 | 2023-08-18 | 重庆钢铁股份有限公司 | 一种可短时间投用的铁水包的砌筑与维修方法 |
CN115338396A (zh) * | 2022-08-30 | 2022-11-15 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种钢包包壁衬砖结构及衬砖砌筑方法 |
CN115338396B (zh) * | 2022-08-30 | 2024-03-22 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种钢包包壁衬砖结构及衬砖砌筑方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2705446B2 (ja) | 1998-01-28 |
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