JPH05304742A - 回転電機の固定子 - Google Patents
回転電機の固定子Info
- Publication number
- JPH05304742A JPH05304742A JP10630692A JP10630692A JPH05304742A JP H05304742 A JPH05304742 A JP H05304742A JP 10630692 A JP10630692 A JP 10630692A JP 10630692 A JP10630692 A JP 10630692A JP H05304742 A JPH05304742 A JP H05304742A
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- JP
- Japan
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- stator
- iron core
- support plate
- plate
- core support
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- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は外周板と隔板とからなる固定子枠，
鉄心抜板を積層してなる固定子鉄心，鉄心支え板，スプ
リング棒を備えた回転電機の固定子において固定子鉄心
の磁気振動が固定子枠に伝達されない固定子鉄心の弾性
支持構造により、固定子枠の円環固有振動数を固定子鉄
心の磁気振動周波数から離調する必要のない構造を有す
る固定子を提供する。 【構成】 本発明においてはスプリング棒（６）を固定
子鉄心の円環振動モ―ドの節となる部位に集中的に配設
し、かつ鉄心支え板（５）にも上記円環振動モ―ドの節
となる部位に円弧状の切欠（７）を設ける。
鉄心抜板を積層してなる固定子鉄心，鉄心支え板，スプ
リング棒を備えた回転電機の固定子において固定子鉄心
の磁気振動が固定子枠に伝達されない固定子鉄心の弾性
支持構造により、固定子枠の円環固有振動数を固定子鉄
心の磁気振動周波数から離調する必要のない構造を有す
る固定子を提供する。 【構成】 本発明においてはスプリング棒（６）を固定
子鉄心の円環振動モ―ドの節となる部位に集中的に配設
し、かつ鉄心支え板（５）にも上記円環振動モ―ドの節
となる部位に円弧状の切欠（７）を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はタ―ビン発電機等の大形
の回転電機の固定子に係り、特に固定子鉄心の弾性支持
方式の改良に関するものである。
の回転電機の固定子に係り、特に固定子鉄心の弾性支持
方式の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】回転電機、特に２極タ―ビン発電機のよ
うな大形機の固定子鉄心は、運転中の固定子鉄心磁気振
動が固定子枠を介して基礎に伝達しないよう固定子枠に
弾性支持されている。図７に従来技術による固定子鉄心
の弾性支持構造を示す。固定子枠は軸方向に複数個配設
された隔板（１）と隔板（１）の外周側に位置し円筒状
構造を形成する外周板（２）とからなる。一方鉄心抜板
を積層して成る固定子鉄心（３）の外周部複数箇所に設
けられたキ―溝（図示せず）にリブ（４）が嵌合されて
いる。鉄心支え板（５）がリブ（４）を内包するように
リブ（４）に溶接等により複数個、図中では２枚固着さ
れている。さらにスプリング棒（６）が隔板（１）内径
側，鉄心支え板（５）外径側に周方向に複数個配設され
両端部を隔板（１）に中央部を鉄心支え板（５）に溶接
等により固着されている。図８は図７中におけるＩ−Ｉ
断面を示す。また図９は図７中におけるＪ−Ｊ断面を示
す。
うな大形機の固定子鉄心は、運転中の固定子鉄心磁気振
動が固定子枠を介して基礎に伝達しないよう固定子枠に
弾性支持されている。図７に従来技術による固定子鉄心
の弾性支持構造を示す。固定子枠は軸方向に複数個配設
された隔板（１）と隔板（１）の外周側に位置し円筒状
構造を形成する外周板（２）とからなる。一方鉄心抜板
を積層して成る固定子鉄心（３）の外周部複数箇所に設
けられたキ―溝（図示せず）にリブ（４）が嵌合されて
いる。鉄心支え板（５）がリブ（４）を内包するように
リブ（４）に溶接等により複数個、図中では２枚固着さ
れている。さらにスプリング棒（６）が隔板（１）内径
側，鉄心支え板（５）外径側に周方向に複数個配設され
両端部を隔板（１）に中央部を鉄心支え板（５）に溶接
等により固着されている。図８は図７中におけるＩ−Ｉ
断面を示す。また図９は図７中におけるＪ−Ｊ断面を示
す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】２極のタ―ビン発電機
のような回転電機においては、運転時、回転子の磁気吸
引力により固定子鉄心は４節の円環振動モ―ドで磁気振
動が生ずる。この振動は回転子の回転と同期に発生す
る。スプリング棒（６）はこの固定子鉄心（３）の磁気
振動が基礎に伝達されるのをその弾性効果で防止する機
能を有している。しかしながら隔板（２）と外周板
（１）とで構成される固定子枠の４節の円環固有振動数
が固定子鉄心（３）の磁気振動の振動数が一致するとス
プリング棒（６）を介していても固定子枠は固定子鉄心
（３）の磁気振動と共振し激しい振動を発生する。その
ため一般に固定子枠はその４節の円環固有振動数が固定
子鉄心の磁気振動周波数と一致しないよう設計されてい
る。このため固定子枠は磁気振動との共振を避けるため
４節の円環固有振動数を正しく把握する必要がある。し
かしながら近年のタ―ビン発電機の大形化とともに固定
子枠構造も複雑化しており円環固有振動数を正しく把握
するのは容易ではない。
のような回転電機においては、運転時、回転子の磁気吸
引力により固定子鉄心は４節の円環振動モ―ドで磁気振
動が生ずる。この振動は回転子の回転と同期に発生す
る。スプリング棒（６）はこの固定子鉄心（３）の磁気
振動が基礎に伝達されるのをその弾性効果で防止する機
能を有している。しかしながら隔板（２）と外周板
（１）とで構成される固定子枠の４節の円環固有振動数
が固定子鉄心（３）の磁気振動の振動数が一致するとス
プリング棒（６）を介していても固定子枠は固定子鉄心
（３）の磁気振動と共振し激しい振動を発生する。その
ため一般に固定子枠はその４節の円環固有振動数が固定
子鉄心の磁気振動周波数と一致しないよう設計されてい
る。このため固定子枠は磁気振動との共振を避けるため
４節の円環固有振動数を正しく把握する必要がある。し
かしながら近年のタ―ビン発電機の大形化とともに固定
子枠構造も複雑化しており円環固有振動数を正しく把握
するのは容易ではない。
【０００４】本発明は、このような状況に鑑み、固定子
枠の円環固有振動数を固定子鉄心の磁気振動周波数から
離調する必要のない構造を有する回転電機の固定子を提
供することを目的とする。
枠の円環固有振動数を固定子鉄心の磁気振動周波数から
離調する必要のない構造を有する回転電機の固定子を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明においては、第１の手段として、隔板内径側およ
び鉄心支え板外径側周方向に複数配設されたスプリング
棒を固定子鉄心の円環振動モ―ドの節となる部位、例え
ば水平（鉛直方向）より４５°の位置に集中的に配置
し、かつ外径側にスプリング棒，内径側にリブが配設固
着されている鉄心支え板の平均径位置かつ上記スプリン
グ棒が配設されている位置に円弧状切欠き部を４ケ所設
ける。第２の手段としては、スプリング棒は請求項１と
同様に固定子鉄心の円環振動モ―ドの節となる部位に集
中的に配置し、スプリング棒が固着されている外径部分
とリブが固着されている内径部分に分離されている鉄心
支え板を、水平部および鉛直上下部において接合板によ
り固着した構造とする。
本発明においては、第１の手段として、隔板内径側およ
び鉄心支え板外径側周方向に複数配設されたスプリング
棒を固定子鉄心の円環振動モ―ドの節となる部位、例え
ば水平（鉛直方向）より４５°の位置に集中的に配置
し、かつ外径側にスプリング棒，内径側にリブが配設固
着されている鉄心支え板の平均径位置かつ上記スプリン
グ棒が配設されている位置に円弧状切欠き部を４ケ所設
ける。第２の手段としては、スプリング棒は請求項１と
同様に固定子鉄心の円環振動モ―ドの節となる部位に集
中的に配置し、スプリング棒が固着されている外径部分
とリブが固着されている内径部分に分離されている鉄心
支え板を、水平部および鉛直上下部において接合板によ
り固着した構造とする。
【０００６】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、固
定子鉄心が磁気振動により上下方向に長円の楕円変形し
た時、鉄心支え板は固定子鉄心と同じように上下方向に
長円の楕円変形するが水平より４５°の位置はいわゆる
楕円状の磁気振動モ―ドの節にあたり振動しない。すな
わち水平に４５°位置するスプリング棒に振動が伝達さ
れない。また回転子の回転により固定子鉄心が水平より
４５°方向に長円なるよう楕円変形すると鉄心支え板も
同様な楕円変形が生ずるが水平４５°に位置するスプリ
ング棒とリブキ―との間に円弧状の切欠があるので固定
鉄心の楕円変形の振動はスプリング棒に伝達されない。
このように固定子鉄心の楕円状の磁気振動モ―ドが回転
子の回転と伴に変形しても常に固定子鉄心の磁気振動は
スプリング棒かつ固定子枠には伝達されない。よって固
定子枠の円環固有振動数を固定子鉄心の磁気振動数から
離調する必要がなく、剛性を確保するため固定子枠の外
径を増加させる必要がなくなることから小形でかつ低振
動の信頼性の高い回転電機の固定子を提供することがで
きる。
定子鉄心が磁気振動により上下方向に長円の楕円変形し
た時、鉄心支え板は固定子鉄心と同じように上下方向に
長円の楕円変形するが水平より４５°の位置はいわゆる
楕円状の磁気振動モ―ドの節にあたり振動しない。すな
わち水平に４５°位置するスプリング棒に振動が伝達さ
れない。また回転子の回転により固定子鉄心が水平より
４５°方向に長円なるよう楕円変形すると鉄心支え板も
同様な楕円変形が生ずるが水平４５°に位置するスプリ
ング棒とリブキ―との間に円弧状の切欠があるので固定
鉄心の楕円変形の振動はスプリング棒に伝達されない。
このように固定子鉄心の楕円状の磁気振動モ―ドが回転
子の回転と伴に変形しても常に固定子鉄心の磁気振動は
スプリング棒かつ固定子枠には伝達されない。よって固
定子枠の円環固有振動数を固定子鉄心の磁気振動数から
離調する必要がなく、剛性を確保するため固定子枠の外
径を増加させる必要がなくなることから小形でかつ低振
動の信頼性の高い回転電機の固定子を提供することがで
きる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図１は本発明の第１の実施例を示す回転電機の
固定子の断面を示すものである。（１）から（５）まで
の構成部品名称と作用は図７で述べた従来構造のものと
同じであるから説明を省略する。複数のスプリング棒
（６）は図２（図１中の断面Ｉ−Ｉ）に示すように水平
より４５°の位置に集中的に配置されている。また鉄心
支え板（５）は図３（図１中の断面Ｊ−Ｊ）に示すよう
水平より４５°の位置に円弧状の切欠部（７）が設けら
れている。
明する。図１は本発明の第１の実施例を示す回転電機の
固定子の断面を示すものである。（１）から（５）まで
の構成部品名称と作用は図７で述べた従来構造のものと
同じであるから説明を省略する。複数のスプリング棒
（６）は図２（図１中の断面Ｉ−Ｉ）に示すように水平
より４５°の位置に集中的に配置されている。また鉄心
支え板（５）は図３（図１中の断面Ｊ−Ｊ）に示すよう
水平より４５°の位置に円弧状の切欠部（７）が設けら
れている。
【０００８】次に本実施例の作用効果について説明す
る。まず運転中の固定子鉄心（３）の磁気振動形状（以
下モ―ドと呼ぶ）について説明する。一般に２極タ―ビ
ン発電機は２つの磁極を有する回転子の磁気吸引力によ
り鉄心（３）は楕円形に変形し、回転子の回転に伴い鉄
心の楕円変形は回転する。一例として図４に示すように
いま鉄心（３）が上下（Ｙ）方向が長円となるような楕
円変形が生じたとすると水平（Ｘ）より４５°の位置は
いわゆる楕円振動の節となり振動しない。本発明によれ
ばこの節の位置にスプリング棒（６）が配設されている
ので鉄心（３）の磁気振動はスプリング棒（６），隔板
（２）つまり固定子枠に伝達されない。また回転子の回
転に伴い鉄心（３）の楕円変形の長円が水平（Ｘ）から
４５°の位置まで回転した場合を図５を参照しながら考
えてみる。鉄心支え板（５）には水平（Ｘ）から４５°
の位置には円弧状の切欠（７）が設けられているため鉄
心（３）の磁気振動はスプリング棒（６）に伝達されな
い。回転子がさらに回転し鉄心（３）が水平（Ｘ）方向
に長円になるよう楕円変形した場合は上下方向が長円と
なった場合と同じで水平４５°位置が楕円振動の節とな
り、やはり鉄心（３）の磁気振動は固定子枠に伝達され
ない。このように本発明によれば、鉄心磁気振動を固定
子枠に伝達することを防止でき、低振動で信頼性の高い
回転電機の固定子を得ることができる。
る。まず運転中の固定子鉄心（３）の磁気振動形状（以
下モ―ドと呼ぶ）について説明する。一般に２極タ―ビ
ン発電機は２つの磁極を有する回転子の磁気吸引力によ
り鉄心（３）は楕円形に変形し、回転子の回転に伴い鉄
心の楕円変形は回転する。一例として図４に示すように
いま鉄心（３）が上下（Ｙ）方向が長円となるような楕
円変形が生じたとすると水平（Ｘ）より４５°の位置は
いわゆる楕円振動の節となり振動しない。本発明によれ
ばこの節の位置にスプリング棒（６）が配設されている
ので鉄心（３）の磁気振動はスプリング棒（６），隔板
（２）つまり固定子枠に伝達されない。また回転子の回
転に伴い鉄心（３）の楕円変形の長円が水平（Ｘ）から
４５°の位置まで回転した場合を図５を参照しながら考
えてみる。鉄心支え板（５）には水平（Ｘ）から４５°
の位置には円弧状の切欠（７）が設けられているため鉄
心（３）の磁気振動はスプリング棒（６）に伝達されな
い。回転子がさらに回転し鉄心（３）が水平（Ｘ）方向
に長円になるよう楕円変形した場合は上下方向が長円と
なった場合と同じで水平４５°位置が楕円振動の節とな
り、やはり鉄心（３）の磁気振動は固定子枠に伝達され
ない。このように本発明によれば、鉄心磁気振動を固定
子枠に伝達することを防止でき、低振動で信頼性の高い
回転電機の固定子を得ることができる。
【０００９】図６に本発明の第２の実施例を示す。図６
は図１中のＪ−Ｊ部断面に相当する。鉄心支え板（５）
は外径側鉄心支え板（５ａ）と内径側鉄心支え板（５
ｂ）部分とに分割され、水平部分と上下方向部分で接合
板（８）により結合されている。第１の実施例と同一の
作用効果が生れることは言うまでもない。
は図１中のＪ−Ｊ部断面に相当する。鉄心支え板（５）
は外径側鉄心支え板（５ａ）と内径側鉄心支え板（５
ｂ）部分とに分割され、水平部分と上下方向部分で接合
板（８）により結合されている。第１の実施例と同一の
作用効果が生れることは言うまでもない。
【００１０】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、固定
子鉄心の磁気振動が固定子枠に伝達することを防止で
き、固定子枠の円環固有振動数を鉄心の磁気振動周波数
から離調する必要がなくなり、小形かつ低振動の信頼性
の高い回転電機の固定子を提供することができる。
子鉄心の磁気振動が固定子枠に伝達することを防止で
き、固定子枠の円環固有振動数を鉄心の磁気振動周波数
から離調する必要がなくなり、小形かつ低振動の信頼性
の高い回転電機の固定子を提供することができる。
【図１】本発明の第１の実施例の回転電機の固定子断面
図
図
【図２】図１のＩ−Ｉ断面矢視図
【図３】図１のＪ−Ｊ断面矢視図
【図４】固定子鉄心磁気振動時の楕円変形例
【図５】固定子鉄心磁気振動時の楕円変形例
【図６】本発明の第２の実施例を示す固定子断面図
【図７】従来構造の回転電機の固定子断面図
【図８】図７のＩ−Ｉ断面矢視図
【図９】図７のＪ−Ｊ断面矢視図
１…外周板 ２…隔板 ３…固定子鉄心 ４…リブ ５…鉄心支え板 ５ａ…外径側鉄心支え板 ５ｂ…内径側鉄心支え板 ６…スプリング棒 ７…切欠 ８…接合板 ９…楕円変形後の鉄心 10…振動モ―ドの節
Claims (2)
- 【請求項１】 外周板と、該外周板の内側軸方向に配設
された複数個の隔板とからなる固定子枠と、鉄心抜板を
積層してなる固定子鉄心と、該鉄心外周部周方向に設け
られたキ―溝に勘合するリブと、該リブに固着される複
数個の鉄心支え板と、該鉄心支え板を前記隔板に弾性支
持する中央部が前記鉄心支え板、両端部が前記隔板に固
着されるスプリング棒とを備えた回転電機の固定子にお
いて、固定子鉄心と回転子の磁気吸引力に基く円環振動
のモ―ドの節となる部位にスプリング棒を周方向に集中
的に配設するとともに、鉄心支え板にも同様に円環振動
のモ―ドの節となる部位に円弧状の切欠部を設けたこと
を特徴とする回転電機の固定子。 - 【請求項２】 外周板と、該外周板の内側軸方向に配設
された複数個の隔板とからなる固定子枠と、鉄心抜板を
積層してなる固定子鉄心と、該鉄心外周部周方向に設け
られたキ―溝に勘合するリブと、該リブに固着される複
数個の鉄心支え板と、該鉄心支え板を前記隔板に弾性支
持する中央部が前記鉄心支え板、両端部が前記隔板に固
着されるスプリング棒とを備えた回転電機の固定子にお
いて、固定子鉄心と回転子の磁気吸引力に基く円環振動
のモ―ドの節となる部位にスプリング棒を周方向に集中
的に配設するとともに、鉄心支え板を前記リブに固着さ
れる内側鉄心支え板とスプリング棒に固着される外側鉄
心支え板とで構成し、前記内側鉄心支え板と外側鉄心支
え板とを前記円環振動のモ―ドの腹となる部位で接合板
にて接合したことを特徴とする回転電機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10630692A JPH05304742A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 回転電機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10630692A JPH05304742A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 回転電機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05304742A true JPH05304742A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14430321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10630692A Pending JPH05304742A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 回転電機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05304742A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009011010A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Nissan Motor Co Ltd | 電動機、連結部材および電動機連結方法 |
| WO2009113527A1 (ja) | 2008-03-11 | 2009-09-17 | 日産自動車株式会社 | 電動機、電動機支持部材および電動機支持方法 |
| JP2009247083A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Hitachi Ltd | 発電機ステータ |
| JP2010124591A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Toshiba Corp | 回転電機 |
| JP2011015536A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Honda Motor Co Ltd | モータユニット |
| CN102237744A (zh) * | 2010-04-30 | 2011-11-09 | 株式会社东芝 | 旋转电机 |
| JP2018137837A (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-30 | 本田技研工業株式会社 | ステータ、回転電機及びコイルの固定方法 |
| US10236742B2 (en) | 2014-11-25 | 2019-03-19 | Black & Decker Inc. | Brushless motor for a power tool |
| US10328566B2 (en) | 2015-10-14 | 2019-06-25 | Black & Decker Inc. | Brushless motor system for power tools |
| US11424664B2 (en) | 2017-03-17 | 2022-08-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Method for manufacturing stator for electric rotary machine |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP10630692A patent/JPH05304742A/ja active Pending
Cited By (19)
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