JPH0530419A - フイルム画像入力装置 - Google Patents

フイルム画像入力装置

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JPH0530419A
JPH0530419A JP3178527A JP17852791A JPH0530419A JP H0530419 A JPH0530419 A JP H0530419A JP 3178527 A JP3178527 A JP 3178527A JP 17852791 A JP17852791 A JP 17852791A JP H0530419 A JPH0530419 A JP H0530419A
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Akira Imai
今井  亮
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Abstract

(57)【要約】 【目的】モニタTV上に表示するフイルム画像の縦横比
と写真の縦横比とが同じになるようにする。 【構成】フイルム10の画像を撮像し、その撮像した画
像を示す画像信号を出力するズームレンズ12及びCC
D14からなる撮像手段と、写真と同じ縦横比の枠を示
す枠信号を発生する枠発生回路18と、前記CCD14
から出力される画像信号及び枠発生回路18から発生さ
れる枠信号に基づいてフイルム画像に枠を合成し、この
枠合成されたフイルム画像を示す画像信号をモニタTV
20に出力する画像合成回路16とを備え、モニタTV
20上に表示されるフイルム画像の縦横比と写真の縦横
比とを一致させ、これによりモニタ画像を実際のプリン
トと同じイメージで見ることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルム画像入力装置に
係り、特に写真フイルムに記録されている画像を撮像
し、その画像を示す画像信号をモニタTVに出力するフ
イルム画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】写真フイルムを撮像手段で撮像し、写真
フイルムの画像を画像信号に変換し、これをモニタTV
に出力してフイルム画像を表示するフイルム画像入力装
置は知られている。フイルム画像入力装置には写真フイ
ルムに向けて投光する照明ユニット、撮影レンズユニッ
ト及びCCD等の固体撮像素子が同軸上に設けられてい
る。そして照明ユニットとレンズユニットとの光軸上間
にフイルムが配置され、照明ユニットから投光された光
がフイルムに記録されている画像に投光される。フイル
ムを透過した光は撮影レンズユニットで集光されてCC
D上に結像され、ここでフイルムに記録された画像が画
像信号に変換されて出力される。これによりフイルム画
像入力装置に接続されているモニタTV上にフイルム画
像を再生することができる。また前記フイルム画像入力
装置には、撮影倍率を変えるズーム機構、フイルムのス
キャン機構(X−Y移動機構)、イメージセンサ回転機
構等を備えているものもある(USP.4,482,924 、USP.4,
485,406 、USP.4,506,300 等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のフ
イルム画像入力装置において、撮影レンズのズーミング
及びフイルムのスキャンニングを行うことにより、フイ
ルムの1コマ内から必要な範囲の画像のみを取り出し、
その画像をモニタTVの画面の全体に表示する(トリミ
ングを行う)ことができるが、フイルムをプリントした
時の縦横比とモニタTVの画面の縦横比とが異なってい
るため、モニタTVに表示されたフイルム画像を見る
時、実際にプリントした写真と同じイメージで見ること
ができないという問題がある。例えば、プリントのトリ
ミング条件をモニタTVを見ながら設定し、これをフイ
ルムに設けた磁気記録層等に記録し、ラボで前記記録さ
れたトリミング条件を読み取って自動的にプリントする
ようにした場合、トリミング条件の設定時に考えていた
写真と異なる写真がプリントされるという問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、モニタTV上に表示されているフイルム画像の
縦横比と写真の縦横比とが同一になるように表示するこ
とができるフイルム画像入力装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、ネガフイルム又はポジフイルムの画像を撮
像し、その撮像した画像を示す画像信号を出力する撮像
手段と、写真と同じ縦横比の枠を示す枠信号を発生する
枠発生手段と、前記撮像手段から出力される画像信号及
び枠発生手段から発生される枠信号に基づいてフイルム
画像に枠を合成し、この枠合成されたフイルム画像を示
す画像信号を出力する画像合成手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、ネガフイルム又はポジフイル
ムの画像を撮像して得た画像信号と、枠発生手段から発
生された写真と同じ縦横比の枠を示す枠信号とを画像合
成手段によって合成し、その合成信号をモニタTVに出
力するようにしている。これにより、モニタ画像を実際
のプリントと同じイメージで見ることができる。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るフイルム
画像入力装置の好ましい実施例を詳述する。図1は本発
明に係るフイルム画像入力装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、このフイルム画像入力
装置は、現像済のフイルム10を撮影レンズ(ズームレ
ンズ)12、撮像素子(CCD)14を含む撮像装置に
よって撮像し、その撮像した画像を示す画像信号を画像
処理部内の画像合成回路16に出力する。尚、画像合成
回路16の詳細については後述する。
【0008】操作部30には、例えば図2に示すように
フイルム10のコマ送りを指令するコマ送りスイッチ3
1A,31B、フイルム画像のズームイン、ズームアウ
トを指令するズームスイッチ32A,32B、1コマ内
の絵のスキャンを指令するスキャンスイッチ33A,3
3B,33C,33D、CCD14の回転を指令する回
転指令スイッチ34A,34B,34C、標準スイッチ
35及びフイルム画像に枠を合成するための指令を出力
する枠スイッチ36等が設けられている。
【0009】ここで、標準スイッチ35とは、スキャン
位置をフイルム中心に戻し、且つ撮影倍率を標準倍率に
戻して再生する指令を出力するスイッチである。尚、標
準倍率には、フイルム10のコマに写し込まれている絵
が横長の場合に対応する横標準倍率と、コマに写し込ま
れている絵が縦長の場合に対応する縦標準倍率とがあ
り、更に横標準倍率には2種類の倍率が考えられる。即
ち、横標準倍率として考えられる1つ目の倍率は、フイ
ルム10のコマの左右のエッジがモニタ画面の左右のエ
ッジと一致する倍率である。この場合、フイルム(縦横
比2:3)とモニタ画面(縦横比3:4)の縦横比が異
なるため、モニタ画面の上端、下端には1コマの絵以外
の部分が映ることになる。また、横標準倍率として考え
られる2つ目の倍率は、フイルム10のコマの上下のエ
ッジがモニタ画面の上下のエッジと一致する倍率であ
る。この場合、フイルム画像の両側部分がけられてモニ
タされない。一方、縦標準倍率はコマに縦長に写し込ま
れている絵を、CCD16を90°回転させて正立させ
たときに、その絵の上下のエッジがモニタ画面の上下の
エッジと一致する倍率である。
【0010】そして、上記操作部30における各種スイ
ッチの操作によって出力される信号は、制御回路22に
加えられるとともに、枠スイッチ36の操作による枠合
成指令は枠発生回路18にも加えられるようになってい
る。制御回路22は操作部30のズームスイッチ32
A,32Bの操作によりズーム信号を入力すると、その
ズーム信号に応じてズーム機構24を制御し、これによ
りズームレンズ12のズーミングを行い、フイルム画像
のズームイン、ズームアウトを行なう。また、フォーカ
ス機構25はズームレンズ12のピント合わせを行な
う。
【0011】また、制御回路42は操作部30のスキャ
ンスイッチ33A,33B,33C,33Dの操作によ
りスキャン信号を入力すると、そのスキャン信号に応じ
てスキャン機構26を制御し、これによりフイルム画像
の上下左右方向のスキャンニングが行われる。尚、フイ
ルム画像の左右方向(X方向)のスキャンニングはフイ
ルム10の巻取り又は巻戻しによって行われ、上下方向
(Y方向)のスキャンニングはズームレンズ12を上下
させることによって行われる。
【0012】更に、制御回路42は操作部30のコマ送
りスイッチ31A,31Bの操作によりコマ送り信号を
入力すると、そのコマ送り信号に応じてスキャン機構2
6を制御し、フイルム10を1コマのピッチ量ずつX方
向に送り、また回転指令スイッチ34A,34B,34
Cの操作により回転指令を入力すると、その回転指令に
応じてCCD回転機構28を制御し、CCD14を±9
0°回転させることができる。これによりフイルム画像
がフイルム10に縦に写し込まれている場合に対応でき
るようになっている。
【0013】さて、枠スイッチ36がOFF状態の場合
には、枠発生回路18からは枠信号は発生されず、画像
合成回路16はCCD14から入力する画像信号をその
ままモニタTV20に出力する。これにより、モニタT
V20の画面には、図3(A)に示すように縦横比が
3:4の画像が映し出される。一方、枠発生回路18は
操作部30の枠スイッチ36がONされて枠合成指令を
入力すると、枠信号を画像合成回路16に出力する。画
像合成回路16には、CCD14からフイルム画像を示
す画像信号が加えられており、画像合成回路16はこれ
らの信号を合成し、この枠合成されたフイルム画像を示
す画像信号をモニタTV20に出力する。これにより、
モニタTV20の画面には、図3(B)に示すように枠
19内にフイルム画像が組み込まれた画像が映し出され
る。
【0014】ここで、枠19は、枠内のフイルム画像の
縦横比がサービスサイズの写真の縦横比(2:3)と一
致するように予め設定されている。即ち、前記枠発生回
路18は、写真と同じ縦横比の枠を示す枠信号を画像合
成回路16に出力している。また、図3(A)と図3
(B)との比較からも明らかなように、枠付きの画像は
枠無しの画像よりも小さくなっており、これにより同じ
範囲の画像を見ることができる。即ち、枠スイッチ36
がONされると、制御回路22はズーム機構24を自動
的に制御し、その撮影倍率がα倍(α<1)になるよう
にし、枠付きの画像が枠無しの画像のα倍になるように
縮小する。尚、αは枠19の幅によって予め決定され
る。
【0015】尚、枠19の種類は四角い枠に限らず、図
4(A)〜(D)の斜線に示すような枠でもよく、要は
フイルム画像の縦横比を写真の縦横比と一致させるよう
な枠であればいかなるものでもよい。また、上記実施例
では、横の写真の横枠について説明したが、縦の写真の
場合には枠発生回路18は、図5(A)に示すような縦
枠の枠信号を発生する。尚、横の写真か縦の写真かはC
CD14の回転位置から自動的に判別することができ
る。更に、枠発生回路18は写真がパノラマサイズの場
合には、縦横比を1:3にするための枠信号を発生し
(図5(B))、ハーフサイズの場合には、縦横比を
9:16にするための枠信号を発生できるようになって
いる(図5(C))。
【0016】次に、上記フイルム画像入力装置の作用を
図6のフローチャートを参照しながら説明する。先ず、
枠スイッチ36がON状態かOFF状態かによって枠表
示をするか否かを判別する(ステップ100)。枠表示
をする場合には、操作部30の図示しない枠種類選択ス
イッチからのキー入力によって枠種類(サービスサイ
ズ、パノラマサイズ、ハーフサイズ)を判別する(ステ
ップ102)。続いて、CCD回転位置から写真の縦横
を判別し、縦枠または横枠を選択する(ステップ10
4)。
【0017】次に、現在枠表示中か否かを判別し(ステ
ップ106)、枠表示がされてない場合には画面をミュ
ートする(ステップ108)。このミュート中に枠表示
前の画像が枠内に入るようにズーム機構を制御し(ステ
ップ110)、その後、ミュートを解除する(ステップ
112)。そして、必要に応じてズーム機構、スキャン
機構をマニュアル制御したのち(ステップ114)、選
択した枠と現在撮影中の画像を合成してモニタTVに表
示させる(ステップ106)。
【0018】尚、上記ステップ108〜112では、枠
を表示する前に一度ミュートし、その後ズーム機構を制
御して枠内に枠表示前の画像が入るようにしてから画面
を出すようにしたが、これに限らず、例えば枠を新たに
表示する場合には枠を表示する前に一度ミュートし、そ
の後現在のズーム位置、スキャン位置を解除し、写真全
体が枠内に入るようにズーム機構及びスキャン機構を制
御してから画面を出すようにしてもよく、また、ミュー
トせずに現在の画像にそのまま枠を上書きするようにし
てもよい。更に、枠表示前の画像が入るようにズームア
ウトすると同時に、回りから枠が徐々に現れるようにし
たり、また枠を表示した後、ズームアウトするようにし
てもよい。
【0019】一方、ステップ106で現在枠が表示中で
あると判別された場合には、ステップ114に進み、こ
こで枠を表示したまま必要に応じてズーム機構、スキャ
ン機構をマニュアル制御して所望のトリミングができる
ようになっている。尚、ズーム、スキャン範囲は、写真
以外の所が画面に表示されないように制限されるが、枠
表示を行う場合と枠表示を行わない場合とではその制限
される範囲が異なり、また、枠表示する場合でも、縦枠
か横枠かによって、更に枠の種類によってもその制限さ
れる範囲が異なる。
【0020】また、ステップ100で枠スイッチ36が
OFF状態、即ち、枠表示をしないことが判別される
と、ステップ118に進み、ここで現在枠表示中か否か
が判別される。枠表示がされている場合には、ステップ
120〜124により前記ステップ108〜112での
処理と逆の処理を行う。即ち、枠を消去する前に一度ミ
ュートし、その後ズーム機構を制御して枠内の画像が画
面一杯に入るようにしてから画面を出す。
【0021】その後は、必要に応じてズーム機構、スキ
ャン機構をマニュアル制御したのち(ステップ12
6)、現在撮影中の画像のみをモニタTVに表示させる
(ステップ128)。一方、ステップ118で現在枠が
表示中でないと判別された場合には、ステップ126に
進み、従来と同様に枠表示せずに必要に応じてズーム機
構、スキャン機構をマニュアル制御して所望のトリミン
グができるようになっている。
【0022】尚、枠を表示したままコマ送りする場合に
は、現在のズーム位置、スキャン位置を解除し、写真全
体が枠内に入るようにズーム機構及びスキャン機構を制
御してから次のコマの画像を出したり、現在のズーム位
置、スキャン位置及び枠表示を解除し、写真全体がモニ
タTVの画面一杯に入るようにズーム機構及びスキャン
機構を制御してから次のコマの画像を出すことが考えら
れる。
【0023】また、コマ送り時にも次のコマの画像を出
すまでは画面はミュートされるが、このときのミュート
用背景色に枠の色が一致するように枠の色が設定されて
いる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフイル
ム画像入力装置によれば、モニタTV上に表示されてい
るフイルム画像の縦横比と写真の縦横比とが同一になる
ように表示することができ、モニタ画像を実際のプリン
トと同じイメージで見ることができる。また、枠によっ
てフイルム画像が縁取りがされるため、フイルム画像が
引き立てられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るフイルム画像入力装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】図2は図1中の操作部の詳細を示す図である。
【図3】図3(A)及び(B)はそれぞれ図1中のモニ
タTVにおける枠無しの画像及び枠付きの画像の表示例
を示す図である。
【図4】図4(A)乃至(D)はそれぞれ他の枠の例を
示す図である。
【図5】図5(A)乃至(C)はそれぞれ縦枠、パノラ
マサイズの枠及びハーフサイズの枠を示す図である。
【図6】図6は本発明に係るフイルム画像入力装置の作
用を説明するために用いたフローチャートである。
【符号の説明】
10…フイルム 12…撮影レンズ(ズームレンズ) 14…撮像素子(CCD) 16…画像合成回路 18…枠発生回路 20…モニタTV 22…制御回路 24…ズーム機構 26…スキャン機構 28…CCD回転機構 30…操作部 32A,32B…ズームスイッチ 33A,33B,33C,33D…スキャンスイッチ 34A,34B,34C…回転指令スイッチ 36…枠スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネガフイルム又はポジフイルムの画像を
    撮像し、その撮像した画像を示す画像信号を出力する撮
    像手段と、 写真と同じ縦横比の枠を示す枠信号を発生する枠発生手
    段と、 前記撮像手段から出力される画像信号及び枠発生手段か
    ら発生される枠信号に基づいてフイルム画像に枠を合成
    し、この枠合成されたフイルム画像を示す画像信号を出
    力する画像合成手段と、 を備えたことを特徴とするフイルム画像入力装置。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段の撮影倍率を変更するズー
    ム機構と、 フイルムと平行な平面内においてフイルムと撮像手段と
    を相対的に移動させるスキャン機構と、 ズーム情報、スキャン情報及び枠表示を指令する枠表示
    情報をそれぞれ出力する操作手段と、 前記操作手段から出力される枠表示情報の有無に応じて
    前記枠合成されたフイルム画像を示す画像信号又は枠合
    成されないフイルム画像を示す画像信号を切換出力する
    切換手段と、 前記操作手段から出力されるズーム情報及びスキャン情
    報に基づいて前記ズーム機構及びスキャン機構を制御す
    るとともに、前記操作手段から出力される枠表示情報の
    有無に応じて前記ズーム情報に前記枠の幅に応じた所定
    の倍率を掛け、枠の有無にかかわらず同一トリミング範
    囲のフイルム画像を表示させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1のフイルム画像入力
    装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像手段の撮像素子を±90°回転
    させる撮像素子回転機構と、撮像素子の回転情報を出力
    する操作手段と、前記操作手段から出力される撮像素子
    の回転情報に基づいて前記撮像素子回転機構を制御する
    制御手段とを有し、前記枠発生手段は前記操作手段から
    出力される回転情報に応じて横又は縦写真と同じ縦横比
    の横又は縦枠を示す枠信号を発生することを特徴とする
    請求項1又は2のフイルム画像入力装置。
  4. 【請求項4】 前記枠発生手段は、ミュート用の背景色
    と同じ色の枠信号を発生することを特徴とする請求項
    1、2又は3のフイルム画像入力装置。
  5. 【請求項5】 前記枠発生手段は、縦横比の異なる各種
    の写真に対応した複数の枠を示す枠信号を記憶し、操作
    手段によって指示された枠信号を発生することを特徴と
    する請求項1、2、3又は4のフイルム画像入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1983001554A1 (en) * 1981-10-23 1983-04-28 Kondo, Tetsuya Carrier color signal separating circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1983001554A1 (en) * 1981-10-23 1983-04-28 Kondo, Tetsuya Carrier color signal separating circuit

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