JPH0530263A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH0530263A
JPH0530263A JP3178019A JP17801991A JPH0530263A JP H0530263 A JPH0530263 A JP H0530263A JP 3178019 A JP3178019 A JP 3178019A JP 17801991 A JP17801991 A JP 17801991A JP H0530263 A JPH0530263 A JP H0530263A
Authority
JP
Japan
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storage device
external storage
recording paper
personal computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3178019A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Cho
直樹 長
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3178019A priority Critical patent/JPH0530263A/ja
Publication of JPH0530263A publication Critical patent/JPH0530263A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、画像情報蓄積用メモリーを内蔵し
ないファクシミリ本体に関して、外部記憶装置を使った
代行受信機能を実現することにより、大容量のメモリ受
信機能と、受信後に必要な情報を取り出して保存,管理
する機能を提供する。 【構成】 ファクシミリ本体23が記録紙検知手段15
により、記録紙なしの状態と判断した場合に、外部記憶
装置管理手段13を起動し、外部記憶装置(パソコン)
1内の画像情報管理手段8に対して、受信した画像情報
の伝達を行い、パドコン1に内蔵したシステムメモリ5
に画像情報を格納するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部記憶装置を使った
代行受信機能を有するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ファクシミリ装置に、代行受
信機能を実現するための画像情報蓄積用のメモリーを内
蔵するのが主流となっており、図4のような構成が一般
的であった。以下にその構成について図4を参照しなが
ら説明する。
【0003】24は、ファクシミリ装置が接続される電
話回線で、25は、電話回線24から送られてくる画像
情報を受信するためのデータ通信用モデム、26はデー
タ通信用モデム25を制御し、電話回線24から受信し
た画像情報を取り出すための電話回線に対するデータ送
受信制御手段、27は電話回線24に対するデータ送受
信制御手段26により取り出された画像情報が圧縮され
た形式となっているので、記録紙へ印字するために必要
な形式に復元するための画像情報復元手段、28は画像
情報復元手段27により復元された情報を、いったん格
納しておくための画像情報復元用バッファ、29は画像
情報を印字するための記録紙が、装置にセットされてい
るか否かを検知するための記録紙センサー、30は記録
紙センサー29の状態を読むことで、画像情報を、記録
紙に印字させるのか、メモリに代行受信させるのかを判
定するための記録紙検知手段であり、31は、画像情報
復元用バッファ28から復元した画像情報を取り出し、
記録紙32へ印字するための記録紙32への印字手段、
33は記録紙が存在しない場合に、画像情報を対応する
機能・ページごとに分割し、画像情報蓄積用メモリ34
に格納するための画像情報蓄積用メモリ管理手段であ
る。
【0004】以上のように構成され、つぎにその動作を
説明すると、記録紙32が装置にセットされている場合
は、記録紙センサー29が、記録紙32に対して反応す
るので、記録紙検知手段30が記録紙センサー29の状
態を読んで記録紙有りと判断する。その後電話回線24
から着信があると、電話回線に対するデータ送受信手段
26により、データ通信用モデム25から取り出された
圧縮された形式の画像情報は、画像情報復元手段27に
より、記録紙に印字するために必要な形式に復元され、
画像情報復元用バッファ28に格納される。ここで既に
記録紙検知手段30により、記録紙有りと判定されてい
るので、記録紙への印字手段31が画像情報復元用バッ
ファ28から復元された画像情報を取り出し、記録紙3
2に印字を行う。
【0005】また、記録紙32が装置にセットされてい
ない場合は、記録紙センサー29が反応しないので、記
録紙検知手段30が記録紙センサー29の状態を読んで
記録紙無しと判断する。その後同様に電話回線24から
の着信があると、電話回線に対するデータ送受信手段2
6により、データ通信用モデム25から取り出された圧
縮された形式の画像情報は、画像情報復元手段27によ
り、記録紙に印字するために必要な形式に復元され、画
像情報復元用バッファ28に格納される。しかしここで
は、記録紙検知手段30により、記録紙無しと判定され
ており、記録紙には印字できないので、画像情報蓄積用
メモリ管理手段33に対して記録紙の代わりに画像情報
蓄積用メモリ34に代行受信を行うよう要求を行う。現
在のファクシミリ装置では、メモリ受信した後、単に記
録紙をセットするだけで、記録紙への印字が始まる場合
と、親展受信のように記録紙をセットしても親展パスワ
ードを入力しなければ必要な情報が印字されない場合
と、他のファクシミリに対して画像情報を中継するた
め、いったん装置内のメモリに受信しておく場合等、各
種のメモリ機能が存在するので、機能ごとに、画像情報
を管理する手段が必要となる。そのために、画像情報蓄
積用メモリ管理手段33は、画像情報復元用バッファか
ら画像情報を取りだした後、対応する機能ごとに分割し
て、画像情報蓄積用メモリ34に蓄積し、代行受信を行
う。その後装置に記録紙32がセットされると、記録紙
センサー29が反応するので、記録紙検知手段30が記
録紙センサー29の状態を読んで記録紙有りと判断し、
画像情報蓄積用メモリ管理手段33に対して、蓄積され
た画像情報をメモリから読み出すよう要求する。画像情
報蓄積用メモリ管理手段33は必要な画像情報を、画像
情報蓄積用メモリ34から読みだし、記録紙への印字手
段31へ記録紙への印字要求を行い、記録紙32へ印字
が始まる。印字が終了した時点で、画像情報蓄積用メモ
リ管理手段33は、画像情報蓄積用メモリ34に蓄積さ
れていた画像情報を消去し、次の代行受信に備える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな従来の構成では、大容量のメモリ受信を行う場合、
ファクシミリ装置内蔵のメモリを拡張する必要があるの
で、高価格なファクシミリ装置となってしまう。また、
必要な画像情報をいつまでも保存しておきたい場合に
も、内蔵のメモリに蓄積しておく手段しかないので、保
存情報が増加するごとに、その後の受信で使用可能なメ
モリが減少することになり、情報の保存性からも充分で
あるとは言えない。
【0007】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、画像情報蓄積用メモリーを内蔵しないフ
ァクシミリ装置に関して、外部記憶装置を使った代行受
信機能を実現することにより、既に外部記憶装置を持つ
ユーザに対して、大容量のメモリ受信機能と、受信後に
必要な情報を取り出して保存,管理する機能を提供する
のを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、ファクシミリ本体が外
部記憶装置を接続するケーブル接続口と、外部記憶装置
に対して画像情報を伝達し、外部記憶装置からの画像情
報を受信する画像情報送受信手段と、外部記憶装置の動
作状態を監視する外部記憶装置管理手段と、記録紙の残
量検知を行う記録紙残量検出手段とを備え、外部記憶装
置は画像情報管理手段と、必要な画像情報を、この外部
記憶装置に装着される外部媒体へいったん退避させ得る
外部媒体管理手段と、ファクシミリ本体に対する画像情
報の入出力を制御する入出力制御手段とを備え、前記記
録紙残量検出手段によって記録紙の残り少ない状態を検
知し、前記外部記憶装置管理手段によって、前記外部記
憶装置が使用可能と判断された場合に、受信した画像情
報を自動的に前記外部記憶装置に転送し、蓄積したり、
この蓄積した画像情報を外部記憶装置に装着される外部
媒体へいったん退避させておき、必要な時に前記外部記
憶装置管理手段に対して印字要求を行うことで、いった
ん前記外部記憶装置または前記外部記憶装置に装着され
る外部媒体へ退避させた画像情報の印字を可能とするよ
うな構成となっている。
【0009】
【作用】本発明は、以上のように構成したことにより、
画像情報蓄積用のメモリを持たないファクシミリ本体に
おいて、記録紙がない場合に、ファクシミリ本体内の外
部記憶装置管理手段が、外部記憶装置内の画像情報管理
手段に対して、メモリ受信を行うように要求し、画像情
報を伝達することで外部記憶装置を使った代行受信機能
が実現される。また、外部記憶装置内の画像情報管理手
段が、画像情報を機能ごとに管理し、外部媒体制御手段
に通知することにより、要求される機能に応じた画像情
報の保存,管理が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例のファクシミリ装置
について図1,図2および図3を参照しながら説明す
る。図1において1は外部記憶装置として使用する市販
のパソコン本体であり、2はパソコンに内蔵されたCP
U本体、3はパソコンに内蔵されたROM−BIOS、
4はファクシミリ本体との間で画像情報のやり取りを行
う制御プログラムを格納するためにパソコンに内蔵され
たシステムメモリ、5はファクシミリ本体から受信した
画像情報を格納しておくためにパソコンに内蔵されたシ
ステムメモリ、6は制御プログラムが書き込まれたフロ
ッピーディスクである。制御プログラムはファクシミリ
との間で画像情報のやり取りを行うためにシリアルイン
タフェースを制御する入出力制御手段7と、ファクシミ
リ本体から受信した画像情報を、対応した機能ブロック
に分割して、メモリ上に配置したり、指定された画像情
報のみメモリ上から取り出して、ファクシミリ本体に伝
達したりするための画像情報管理手段8と、指定された
画像情報を、他のフロッピーディスクに、いったん退避
したり、指定された画像情報をフロッピーディスクから
取り出したりする制御を行う外部媒体管理手段9とから
成り、フロッピーディスク6に内蔵した形で提供される
ので、あらかじめパソコンに内蔵されたROM−BIO
S3を起動することで、パソコンに内蔵されたシステム
メモリ4に、読み込ませておくものとする。さらに、シ
リアルインタフェース10にRS232Cケーブル11
を接続することでファクシミリ本体23との画像情報の
やり取りを行うものとする。
【0011】以下にファクシミリ本体側の構成を記す
と、12はシリアルインタフェース10を制御するため
のパソコンに対する画像情報送受信手段、13はパソコ
ン側の状態を管理し、外部記憶装置として使用できるか
否かを検知したり、画像情報に図3に記すようなヘッダ
を付加しパソコン側に伝達したりする外部記憶装置管理
手段、14は記録紙が装置にセットされているか否かを
検知する記録紙検知センサー、15は記録紙検知センサ
ー14の状態を読み、外部記憶装置に受信させるのか、
記録紙に印字させるのかを判断する記録紙検知手段で、
記録紙検知センサー14と共に記録紙残量検出手段を構
成する。16は記録紙が、装着されている場合に、記録
紙に画像情報を印字する記録紙への印字手段であり、1
7は画像情報を記録する記録紙、18はファクシミリ本
体が回線から受信する画像情報が圧縮された形式のもの
であるため、記録紙に印字可能な形式に復元するための
画像情報復元手段、19は復元された画像情報をいった
ん格納しておく画像情報復元用バッファ、20はデータ
通信用モデム21が電話回線22から受信した画像情報
を取りだすための電話回線に対するデータ送受信制御手
段である。
【0012】以上のように構成され、つぎにその動作を
説明すると、ファクシミリ本体23に対して着信があっ
た場合は、電話回線に対するデータ送受信手段20がデ
ータ通信用モデム21から圧縮された形式の画像情報を
取り出し、画像情報復元用バッファ19に格納を始め
る。このとき記録紙17が装着されている場合は、記録
紙検知センサー14が記録紙17に対して反応するの
で、記録紙検知手段15が記録紙検知センサー14の状
態を読み、記録紙17への印字が可能と判断し、画像情
報復元手段18を起動する。画像情報復元手段18は、
記録紙に印字可能な形式に画像情報の復元を行い、1ラ
インの画像情報復元作業が終了するたびに、記録紙17
への印字手段16を起動し、記録紙17への印字を行
う。
【0013】記録紙17が装着されていない場合は、記
録紙検知センサー14が反応しないので、記録紙検知手
段15が記録紙検知センサー14の状態を読み、外部記
録装置であるパソコン1への代行受信を選択し、外部記
憶装置管理手段13にパソコン1側の状況を問い合わせ
る。外部記憶装置管理手段13は、パソコン1に対する
画像情報送受信手段12を起動することにより、図3に
記すような状態確認コマンドをシリアルインタフェース
10を通してパソコン1側へ伝達する。パソコン1側で
は、あらかじめフロッピーディスク6で提供されている
制御プログラムがパソコンに内蔵されたシステムメモリ
4に組み込まれており、パソコンに内蔵されたCPU2
とパソコンに内蔵されたROM−BIOS3とがこの制
御プログラムを起動することにより、ファクシミリ本体
23に対する監視機能が常に動作状態にあるので、ファ
クシミリ本体23からの状態確認コマンドは、入出力制
御手段7により受信され、画像情報管理手段8へ報告さ
れることになる。この報告を受けた画像情報管理手段8
は、パソコン1に内蔵されたシステムメモリ5の空き状
況を確認し、空きがある場合は、ファクシミリ本体23
に対してメモリ受信可能表示レスポンスを作成し、入出
力制御手段7によりファクシミリ本体23に伝達する。
【0014】ここで、パソコン1側のメモリ5の空き状
況の確認方法としては、ユーザによるパソコンからの入
力コマンドを画像情報管理手段8が受け取ることによ
り、最小10キロバイトから最大10メガ,20メガ
等、パソコンが内蔵しているメモリの許容量により選択
可能とし、この許容量を超える場合に画像情報管理手段
8により、メモリは満杯であると判断されるものとす
る。パソコン側からメモリ受信可能表示レスポンスを受
け取った外部記憶装置管理手段13は、図3に記すよう
に256バイトの画像情報ごとに、メッセージタイプ,
機能ブロックID,ページ番号,ブロック番号のヘッダ
を付加し、パソコン1に対する画像情報送受信手段12
により、パソコン1側へ伝達する。なお、メッセージタ
イプとは、パソコン1と、ファクシミリ装置23との間
でやり取りされる情報形式を認識するためのものであ
り、機能ブロックIDとは、一度の受信で連続的に受信
された画像情報に対して、一つの番号を与えるものであ
り、ページ番号とは、一つのメッセージブロックに25
6バイトの画像情報しか格納できないので、1ページの
画像情報が複数のメッセージブロックに分かれて存在す
る場合に、複数のメッセージブロックに対して同一ペー
ジであることを認識するために付加されるものであり、
ブロック番号とは同一ページ内の何番目に位置する画像
情報であるのかを認識するために、付加されるものであ
る。その後電話回線22からの画像情報の受信が終了す
ると、電話回線22に対するデータ送受信手段20によ
りデータ受信の中断処理が行われ、外部記憶装置管理手
段13に対しても受信処理中断要求が行われる。その
後、外部記憶装置管理手段13は図3に記す受信停止要
求コマンドをパソコン1側に伝達することにより、外部
記憶装置を使用した代行受信手順を終了する。
【0015】パソコン1内に蓄積された画像情報を、フ
ァクシミリ本体23の記録紙17に印字する場合は、パ
ソコンから画像情報検索のコマンドを入力することによ
り、画像情報管理手段8が機能ブロックに対応して何ペ
ージの画像情報が、蓄積されているのかを検索し、パソ
コンの画面に表示を行うので、それを基に印字したい機
能とページを指定することで、画像情報管理手段8がま
ずファクシミリ本体23に対して画像情報出力コマンド
を伝達した後、指定された機能ブロックとページを索引
し、対応した画像情報をファクシミリ本体23へと伝達
する。これに対してファクシミリ本体23側では、外部
記憶装置管理手段13が画像情報出力コマンドを受けパ
ソコン1からの画像情報の受信準備を始める。受信され
た画像情報は、画像情報復元手段18により、記録紙1
7に印字可能な形式に復元され復元された画像情報は、
記録紙17への印字手段16により、1ラインごと、記
録紙17へ印字される。印字の終了は、パソコン1から
の画像情報出力停止コマンドによるものとする。
【0016】パソコン1内に蓄積された画像情報を、フ
ロッピーディスクに退避させたい場合は、パソコン1か
ら機能ブロックとページ番号を指定し、画像情報セーブ
コマンドを入力することで、画像情報管理手段8が、対
応するメッセージブロックを索引し、外部媒体制御手段
9に通知する。外部媒体制御手段9は、通知された画像
情報を一つのファイル形式にまとめた後フロッピーディ
スクへ転送を行う。また、同様にパソコン1から画像情
報消去コマンドを入力することで、パソコン内の指定し
た画像情報を消去することも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、画像情報を蓄積
するための内蔵メモリを持たないファクシミリ本体に関
して、外部記憶装置を使った代行受信機能を実現してい
るので、既に市販の外部記憶装置を持つユーザに対して
低価格で大容量のメモリ受信機能が提供される上、実施
例に示すように外部媒体に、要求される機能に応じて画
像情報を退避できるので、情報の管理、保存性にも優れ
た構成となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のファクシミリ装置における
本体と外部記憶装置とを構成するブロック図
【図2】同じく外部記憶装置に対する代行受信処理手順
を示すフローチャート
【図3】同じくファクシミリ本体と外部記憶装置との間
でやり取りされるシリアルデータ伝送形式を示す説明図
【図4】従来例の代行受信機能を有するファクシミリ装
置のブロック図
【符号の説明】
1 パソコン本体 2 パソコンに内蔵されたCPU 3 パソコンに内蔵されたROM−BIOS 4 パソコンに内蔵されたシステムメモリ 5 パソコンに内蔵されたシステムメモリ 6 フロッピーディスク 7 入出力制御手段 8 画像情報管理手段 9 外部媒体制御手段 10 シリアルインタフェース 11 RS−232C 12 パソコンに対する画像情報送受信手段 13 外部記憶装置管理手段 14 記録紙検知センサー 15 記録紙検知手段 16 記録紙への印字手段 17 記録紙 18 画像情報復元手段 19 画像情報復元用バッファ 20 電話回線に対するデータ送受信制御手段 21 データ通信用モデム 22 電話回線 23 ファクシミリ本体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ファクシミリ本体は、外部記憶装置を接
    続するケーブル接続口と、外部記憶装置に対して画像情
    報を伝達し、外部記憶装置からの画像情報を受信する画
    像情報送受信手段と、外部記憶装置の動作状態を監視す
    る外部記憶装置管理手段と、記録紙の残量検知を行う記
    録紙残量検出手段とを備え、外部記憶装置は画像情報管
    理手段と、必要な画像情報を、この外部記憶装置に装着
    される外部媒体へいったん退避させ得る外部媒体管理手
    段と、ファクシミリ本体に対する画像情報の入出力を制
    御する入出力制御手段とを備え、前記記録紙残量検出手
    段によって記録紙の残り少ない状態を検知し、前記外部
    記憶装置管理手段によって、前記外部記憶装置が使用可
    能と判断された場合に、受信した画像情報を自動的に前
    記外部記憶装置に転送し、蓄積したり、この蓄積した画
    像情報を外部記憶装置に装着される外部媒体へいったん
    退避させておき、必要な時に前記外部記憶装置管理手段
    に対して印字要求を行うことで、いったん前記外部記憶
    装置または前記外部記憶装置に装着される外部媒体へ退
    避させた画像情報の印字を可能とするように構成してな
    るファクシミリ装置。
JP3178019A 1991-07-18 1991-07-18 フアクシミリ装置 Pending JPH0530263A (ja)

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JP3178019A JPH0530263A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 フアクシミリ装置

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JP3178019A JPH0530263A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 フアクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7839544B2 (en) 2005-11-30 2010-11-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus and method of mode switching and memory control to maintain the continuous printing of facsimile data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7839544B2 (en) 2005-11-30 2010-11-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus and method of mode switching and memory control to maintain the continuous printing of facsimile data

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