JPH05302518A - 車両用排気マフラの温度制御装置 - Google Patents

車両用排気マフラの温度制御装置

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Publication number
JPH05302518A
JPH05302518A JP4107044A JP10704492A JPH05302518A JP H05302518 A JPH05302518 A JP H05302518A JP 4107044 A JP4107044 A JP 4107044A JP 10704492 A JP10704492 A JP 10704492A JP H05302518 A JPH05302518 A JP H05302518A
Authority
JP
Japan
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temperature
exhaust muffler
exhaust
engine
muffler
Prior art date
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Pending
Application number
JP4107044A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hakamata
泰弘 袴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4107044A priority Critical patent/JPH05302518A/ja
Publication of JPH05302518A publication Critical patent/JPH05302518A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N2590/00Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
    • F01N2590/04Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for motorcycles

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】排気マフラの構造を簡素に保ちつつ、排気ガス
温度(排気マフラ温度)を調節可能とし、排気マフラ内
における排気ガス圧力波の伝播速度をエンジンの運転状
況に対応して変化させ、エンジン運転範囲全域にわたっ
てエンジン出力の向上および好燃費の達成を図る。 【構成】車両走行時の走行風によって排気マフラ28の
温度を調整する温度調節手段(導風装置37)と、上記
車両のエンジン18の回転数を検出するエンジン回転数
センサ42と、上記排気マフラ28の温度を検出する排
気マフラ温度センサ43と、上記両センサ42,43か
らのデータ入力によって前記温度調節手段を作動させる
コントローラ44とを備えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気マフラの温度を変
化させることによってエンジン性能を向上させる車両用
排気マフラの温度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用エンジン、特に2サイクルエンジ
ンの排気マフラでは、周知の通り排気マフラ内で排気ガ
スの正負の圧力波を反射させ、この圧力波をエンジンの
排気口に戻すことにより、シリンダ内に供給される混合
気の充填効率を高めてエンジン出力を向上させるととも
に、排気口からの未燃混合気の吹き抜けを防止して好燃
費を達成するようにしたものが多い。
【0003】ところが、上述した排気ガス圧力波の反射
作用による効果が最大限に発揮されるのは、エンジン回
転数によって定められる排気口の開閉タイミングと、排
気マラフ内で反射した正負の排気ガス圧力波が排気口へ
到達するタイミングとが同調する特定のエンジン運転範
囲内のみであり、エンジンの運転範囲全域に及ぶもので
はない。
【0004】ちなみに、排気ガスの圧力波は排気マフラ
内を音速で伝播するもので、その伝播速度は排気ガスの
温度が高くなるにつれて速まり、これとともに圧力波の
反射ピッチが短かくなって高速エンジン回転向きのセッ
ティングとなる。また逆に、排気ガスの温度が低くなる
につれて圧力波の伝播速度は低くなり、低速エンジン回
転向きのセッティングとなる。
【0005】このため、従来から排気ガスの温度を調節
することによって排気マフラ内における排気ガス圧力波
の伝播速度をエンジンの運転状況に合わせて変化させ、
排気ガスの反射作用によるエンジン出力の向上および好
燃費の達成をエンジンの運転範囲全域、若しくは任意の
運転範囲にわたって実現させるようにした排気マフラが
提案されている。
【0006】排気ガスの温度を調節する具体的な手段と
しては、例えば排気マフラを2重管構造とし、外管と内
管との間に水や空気などの冷媒を流して排気マフラを冷
却したり、排気マフラの外周に保温材を巻装して排気マ
フラの温度を上げるなどの方法がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように排気マフラを2重管構造にして内部に冷媒を流す
ことにより温度を調節する方法は、排気マフラの構造が
複雑になってコストが嵩むとともに重量が増加してしま
うという問題がある。
【0008】また、排気マフラに保温材を巻装して温度
を調節する方法では、任意のエンジン運転範囲において
出力向上や燃費向上等の効果が得られるが、エンジンの
運転範囲全域にわたる効果は期待できない。
【0009】本発明は、かかる不都合に鑑みてなされた
もので、排気マフラの構造を簡素に保ちつつ、排気ガス
温度を調節可能とし、排気マフラ内における排気ガス圧
力波の伝播速度をエンジンの運転状況に対応して変化さ
せ、エンジン運転範囲全域にわたってエンジン出力の向
上および好燃費の達成を図ることのできる車両用排気マ
フラの温度制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る車両用排気マフラの温度制御装置は、
車両走行時の走行風によって排気マフラの温度を調節す
る温度調節手段と、上記車両のエンジン回転数を検出す
るエンジン回転数センサと、上記排気マフラの温度を検
出する排気マフラ温度センサと、上記両センサからのデ
ータ入力によって前記温度調節手段を作動させるコント
ローラとを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記コントローラは、エンジン回転数センサお
よび排気マフラ温度センサから入力されたデータをもと
に、エンジン回転数および排気マフラ形状に対応する最
適な排気ガス圧力波伝播速度を発生させる排気ガス温
度、すなわち排気マフラ温度を選定し、上記温度調整手
段を作動させて排気マフラの温度を調節する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0013】図1は、本発明が適用された自動二輪車の
左側面図である。この自動二輪車1の車体フレーム2
は、ヘッドパイプ3から延びる左右一対のアッパーチュ
ーブ4およびロアーチューブ5がセンターフレーム6に
連結され、このセンターフレーム6からシートフレーム
7が後部上方に向かって延びた構成となっている。
【0014】上記ヘッドパイプ3には、フロントフォー
ク8が左右回動自在に枢支され、フロントフォーク8の
先端部に前輪9が回転自在に支承されている。また、セ
ンターフレーム6に設けられたピボット軸11には、後
方へ延びるスイングアーム12がピボット軸11廻りに
揺動自在に枢着され、このスイングアーム12の自由端
部に後輪13が回転自在に軸支されている。
【0015】前記アッパーチューブ4上には燃料タンク
14が載置され、シートフレーム7には着座シート15
およびピリオンシート16が設けられたシートカウル1
7が被装されている。
【0016】車体フレーム2のアッパーチューブ4とロ
アーチューブ5とセンターフレーム6に囲まれた部分に
は、エンジン18が搭載されている。このエンジン18
は、例えば2サイクル単気筒エンジンであり、そのクラ
ンクケース19上にシリンダアッセンブリ21とキャブ
レタ22が配置されている。
【0017】上記クランクケース19から側方に突出す
る出力軸23には、ドライブスプロケット24が回転一
体に設けられ、このドライブスプロケット24と、前記
後輪13に回転一体に設けられたドリブンスプロケット
25との間にチェーン26が巻き掛けられており、エン
ジン18の出力によって後輪13が駆動されるようにな
っている。
【0018】前記シリンダアッセンブリ21の排気口2
7には、後方へ延びる排気マフラ28が接続されてい
る。この排気マフラ28は、上記排気口27から遠ざか
るにつれて径が拡大して行く拡径部分29と、この拡径
部分29につながり、ほぼ同径で延びる膨張室30と、
上記膨張室30につながり、次第に径が縮小して行く縮
径部分31と、縮径部分31に続くテールパイプ32と
から構成されており、上記テールパイプ32の末端部に
はサイレンサ33が接続されている。
【0019】排気口27から間欠的に排出される排気ガ
スは、上記膨張室30内で膨張した後、サイレンサ33
によって消音され、外部に放出される。排気ガスの間欠
排出のたびに排気口27に発生する正の圧力波は、排気
マフラ28内を音速で伝播して拡径部分29の内壁面か
ら負の圧力波を反射させる。この負の圧力波は、音速で
排気口27に到達し、シリンダアッセンブリ21内の排
気ガスを引き出して新しく供給される混合気の充填効率
を高め、エンジン18の出力を向上させる。一方、上記
正の圧力波は、縮径部分31で反射して音速で排気口2
7に到達し、排気口27からの未燃混合気の吹き抜けを
防止して好燃費を実現させる。
【0020】このような圧力波の反射作用によりもたら
される効果は、エンジン回転数によって定められる排気
口27の開閉タイミングと、排気マフラ28内で反射し
た正負の排気ガス圧力波が排気口27へ到達するタイミ
ングとが同調した時に発揮される。ここで、排気ガス圧
力波の伝播速度は排気ガスの温度および排気マフラ28
の形状寸法によって定められる。なお、本実施例におい
て排気マフラ28の形状寸法は、正負の排気ガス圧力波
の反射作用による効果がエンジン18の高回転域におい
て発揮されるように設定されている。
【0021】車体フレーム2の前半部分と、エンジン1
8および排気マフラ28等は、例えば合成樹脂製のフェ
アリング35によって覆われており、自動二輪車1の走
行時における空気抵抗の低減が図られている。
【0022】図2は、図1のII−II矢視による上記フェ
アリング35の正面図である。図1および図2に示すよ
うに、フェアリング35の正面には前記排気マフラ28
の前方を覆うシールド面36が設けられており、自動二
輪車1の走行時に伴なう前方からの走行風が直接排気マ
フラ28に当たらないようになっている。
【0023】図3は、図2のIII −III 線に沿う断面図
である。図1、図2および図3に示すように、上記シー
ルド面36には排気マフラ28の温度調節手段となる導
風装置37が構成されている。この導風装置37は、例
えばシールド面36より排気マフラ28側へ延びる円筒
状のダクト38と、ダクト38を開閉するバタフライバ
ルブ39と、バタフライバルブ39を駆動するモータ4
0とから構成されており、バタフライバルブ39が開く
と走行風がダクト38を通って排気マフラ28に当た
り、排気マフラ28が冷却されるようになっている。
【0024】図4は、本発明に係る排気マフラ温度制御
装置41の構成図である。排気マフラ温度制御装置41
は、前記導風装置37と、エンジン18の回転数を検出
するエンジン回転数センサ42と、排気マフラ28の温
度を検出する排気マフラ温度センサ43と、上記両セン
サ42,43からのデータ入力によって導風装置37の
モータ40を作動させるコントローラ44とを備えてい
る。上記コントローラ44は、車体フレーム2などに設
置される。また、上記両センサ42,43と、コントロ
ーラ44およびモータ40は、バッテリ45の電力によ
って作動し、バッテリ45はエンジン18内の図示しな
いジェネレータにより充電される。
【0025】コントローラ44には、エンジン回転数お
よび排気マフラ28の形状寸法に対応する最適な排気ガ
ス圧力波伝播速度を発生させる排気ガス温度、すなわち
排気マフラ温度が記憶されている。エンジン18の運転
時における実際のエンジン回転数および排気マフラ温度
は、前記エンジン回転数センサ42および排気マフラ温
度センサ43により逐次検出され、そのデータがコント
ローラ44に入力される。
【0026】コントローラ44は、入力された実際のエ
ンジン回転数および排気マフラ温度のデータと、あらか
じめ記憶された各エンジン回転数に対応する最適な排気
マフラ温度とを比較し、実際の排気マフラ温度が最適マ
フラ温度より高い場合には、導風装置37のモータ40
に作動信号を送り、バタフライバルブ39を開かせて走
行風を排気マフラ28に当て、排気マフラ温度(排気ガ
ス温度)を下げる。また、排気マフラ温度が最適温度よ
り低くなった時は、バタフライバルブ39を閉じて走行
風を遮断し、排気マフラ温度(排気ガス温度)を上げ
る。
【0027】このようにすることにより、排気マフラ2
8内における正負の排気ガス圧力波の伝播速度が排気ガ
スの温度とともに変化し、エンジン回転数によって定ま
る排気口27の開閉タイミングと、排気マフラ28内で
反射する正負の排気ガス圧力波が排気口27へ到達する
タイミングとが常時同調するようになる。このため、負
の排気ガス圧力波が排気口27から排気ガスを引き出し
て混合気の充填効率を高め、エンジン出力を向上させる
効果と、正の排気ガス圧力波が排気口27からの未燃混
合気の吹き抜けを防止して好燃費を実現させる効果と
が、エンジン18の運転範囲全域にわたってもたらされ
る。
【0028】図5(a)、(b)は、本発明の他の実施
例を示すものである。この実施例では、排気マフラ28
の温度調節手段となる導風装置46が、上下にスライド
する仕切板47と、この仕切板47を駆動するモータ4
8とから構成されている。図5(a)に示すように仕切
板47が上がると、走行風が排気マフラ28に当たって
排気マフラ温度が下降し、図5(b)に示すように仕切
板47が下がると、走行風が遮断されて排気マフラ温度
が上昇するようになっている。
【0029】以上のように構成された排気マフラ温度調
節装置41は、構成が簡素な上、排気マフラ28の構造
を複雑化させることがないため、コストアップ並びに重
量増となるおそれがなく、排気マフラ28の性能を充分
に引き出してエンジン出力の向上および好燃費の達成を
図ることができる。
【0030】なお、本発明は2サイクルエンジンに限ら
ず、4サイクルエンジンや他の種類のエンジンの排気マ
フラに適用することができる。また、本発明は自動二輪
車以外の車両に適用しても良く、その場合には上記実施
例で説明した導風装置37又は46のような排気マフラ
温度調節手段を、車両のボディ等の構造物に設け、走行
風を排気マフラに導くようにする。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用排気マフラの温度制御装置は、車両走行時の走行風に
よって排気マフラの温度を調節する温度調節手段と、上
記車両のエンジン回転数を検出するエンジン回転数セン
サと、上記排気マフラの温度を検出する排気マフラ温度
センサと、上記両センサからのデータ入力によって前記
温度調節手段を作動させるコントローラとを備えたこと
を特徴とするものである。
【0032】上記コントローラは、エンジン回転数セン
サおよび排気マフラ温度センサから入力されたデータを
もとに、エンジン回転数および排気マフラ形状に対応す
る最適な排気ガス圧力波伝播速度を発生させる排気ガス
温度、すなわち排気マフラ温度を選定し、上記温度調整
手段を作動させて排気マフラの温度を調節する。
【0033】このため、エンジン回転数によって定まる
排気口の開閉タイミングと、排気マフラ内で反射する正
負の排気ガス圧力波が排気口へ到達するタイミングとが
常時同調し、負の排気ガス圧力波が排気口から排気ガス
を引き出して混合気の充填効率を高め、エンジン出力を
向上させる効果と、正の排気ガス圧力波が排気口からの
未燃混合気の吹き抜けを防止して好燃費を図る効果と
が、エンジンの運転範囲全域にわたってもたらされる。
【0034】しかも、本発明に係る車両用排気マフラの
温度制御装置は、構成が簡素な上、排気マフラの構造を
複雑化させることがないため、コストアップ並びに重量
増となるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された自動二輪車の左側面図。
【図2】図1のII−II矢視によるフェアリング正面図。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図。
【図4】本発明の一実施例を示す排気マフラ温度制御装
置の構成図。
【図5】(a)、(b)とも、本発明の他の実施例を示
す図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 18 エンジン 27 排気口 28 排気マフラ 35 フェアリング 36 シールド面 37 排気マフラ温度調節手段となる導風装置 38 ダクト 39 バタフライバルブ 40 モータ 41 排気マフラ温度調節装置 42 エンジン回転数センサ 43 排気マフラ温度センサ 44 コントローラ 45 バッテリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両走行時の走行風によって排気マフラ
    の温度を調節する温度調節手段と、上記車両のエンジン
    回転数を検出するエンジン回転数センサと、上記排気マ
    フラの温度を検出する排気マフラ温度センサと、上記両
    センサからのデータ入力によって前記温度調節手段を作
    動させるコントローラとを備えたことを特徴とする車両
    用排気マフラの温度制御装置。
JP4107044A 1992-04-24 1992-04-24 車両用排気マフラの温度制御装置 Pending JPH05302518A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4107044A JPH05302518A (ja) 1992-04-24 1992-04-24 車両用排気マフラの温度制御装置

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JPH05302518A true JPH05302518A (ja) 1993-11-16

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ID=14449102

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0735257A2 (en) * 1995-03-31 1996-10-02 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Exhaust pulsation control system for an internal combustion engine
WO2016098900A1 (ja) * 2014-12-19 2016-06-23 ヤマハ発動機株式会社 鞍乗型車両

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