JPH05302020A - 熱可塑性ポリエステル組成物およびそれからなるフイルム - Google Patents

熱可塑性ポリエステル組成物およびそれからなるフイルム

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JPH05302020A
JPH05302020A JP11042292A JP11042292A JPH05302020A JP H05302020 A JPH05302020 A JP H05302020A JP 11042292 A JP11042292 A JP 11042292A JP 11042292 A JP11042292 A JP 11042292A JP H05302020 A JPH05302020 A JP H05302020A
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JP
Japan
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film
aluminum oxide
oxide particles
particles
kappa
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Application number
JP11042292A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Sasaki
敏弘 佐々木
Minoru Yoshida
実 吉田
Masaru Suzuki
勝 鈴木
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】カッパ型酸化アルミニウム粒子を含有してなる
熱可塑性ポリエステル組成物およびそれからなるフイル
ム。 【効果】フイルムに成形した場合、磁気記録媒体用途な
どにおいて耐摩耗性に優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱可塑性ポリエステル組
成物およびそれからなるフイルムに関する。さらに詳し
くは耐摩耗性に優れた磁気記録媒体用等のフイルムを得
るに適した熱可塑性ポリエステル組成物およびそれから
なるフイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に熱可塑性ポリエステル、例えばポ
リエチレンテレフタレートは優れた力学的特性を有して
おり、フイルムなどの成形品として広く用いられてい
る。通常、該ポリエステルは、成形品に易滑性を付与す
る目的でポリエステル中に不活性粒子を含有せしめ、成
形品の表面に凹凸を付与する方法が行われている。この
ような不活性粒子としては種々あるが、一般に不活性粒
子は該ポリエステルとの親和性に欠け、耐摩耗性に劣る
といった問題があった。
【0003】従来からこの問題を解決すべく、不活性粒
子の表面処理の検討がなされており、例えば、特開昭6
3−221158号公報や特開昭63−280763号
公報(コロイダルシリカ粒子表面をグリコール基で改質
する)、特開昭63−312345号公報(コロイダル
シリカ粒子表面をカップリング剤で改質する)、特開昭
62−235353号公報(炭酸カルシウム粒子をリン
化合物で表面処理する)などが提案されている。
【0004】しかしながら、このような公知の方法をも
ってしても磁気テープのように繰り返し摩擦使用される
ような場合は、粒子の脱落を生じる。このため特殊な粒
子を使用することが最近提案されてきており、例えば、
特開昭62−172031号公報(シリコン粒子)、特
開平2−129230号公報(デルタ型酸化アルミニウ
ム粒子)などが提案されているが、いまだ不十分であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前記し
た従来技術の欠点を解消することにあり、特にカッパ型
酸化アルミニウム粒子を熱可塑性ポリエステルに配合せ
しめて、フイルムを形成した場合、耐摩耗性に優れてい
るフイルムを得ることができる組成物およびそれからな
るフイルムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した本発明の目的
は、カッパ型酸化アルミニウム粒子を含有してなる熱可
塑性ポリエステル組成物およびそれからなるポリエステ
ルフイルムによって達成できる。
【0007】酸化アルミニウム粒子の結晶構造は、X線
回折法において、回折X線の現われる回折角2θ値から
同定できる。カッパ型の結晶構造に対して、標準となる
2θ値の組は複数知られているが、主な2θ値は14.
4,19.7,28.2,29.2,31.8,35.
0,37.4,38.8,42.4,48.4,49.
8,52.2,56.0,63.7,64.7,67.
9(度)などである。
【0008】図1にカッパ型の酸化アルミニウム粒子の
X線回折法の分析結果を示す。
【0009】酸化アルミニウム粒子には、アルファ型、
ガンマ型、デルタ型、シータ型、イータ型、カッパ型
等、種々の結晶構造が知られているが、それらは各粒子
の合成法により決めることができる。
【0010】本発明のカッパ型酸化アルミニウム粒子は
ギブサイトやトーダイトを例えば900〜1300℃焼
成することにより生成することができる。
【0011】酸化アルミニウム粒子の中で、特にカッパ
型酸化アルミニウム粒子をポリエステルに配合すると、
フイルムにした際の耐摩耗性に非常に優れたものとな
る。この理由は不明であるが、本発明の結晶構造を有す
る酸化アルミニウム粒子がポリエステルとの親和性が高
いためではないかと考えられる。
【0012】該粒子の一次粒子径は、極微細な粒子のた
めに測定がかなり困難であるが、比表面積では測定可能
である。本発明のカッパ型酸化アルミニウムの比表面積
としては10m2 /g以上が好ましく、30m2 /g以
上がさらに好ましい。
【0013】このような粒子はポリエステル中では当然
のように凝集を引きおこしているが、二次粒子径は、熱
可塑性ポリエステル組成物から成型して得られるフイル
ムの目的に応じて任意に選ぶことができる。ただし、あ
まり大きすぎるとフイルム表面に粗大な突起が発生する
ため、好ましくは2.0μm以下、さらに好ましくは
0.5μm以下である。また、0.01μm以上である
ことが好ましい。
【0014】なお、ここでいう二次粒子径とは、透過型
電子顕微鏡で粒子を1000個観察した際の円相当平均
径である。
【0015】カッパ型酸化アルミニウム粒子の添加量と
しては、熱可塑性ポリエステル100重量部に対して
0.01〜10重量部が好ましく、さらには0.1〜5
重量部が好ましい。
【0016】フイルムにした場合に耐摩耗性が良好であ
るためには、カッパ型酸化アルミニウムの結晶構造の割
合が、50wt%以上が好ましく、70wt%以上が特
に好ましい。
【0017】本発明ににおける熱可塑性ポリエステルと
は、フイルムを成形し得るものならばどのようなもので
もよく、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリテ
トラメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキシレンジ
メチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレンジカルボキシレートあるいはポリエチレン−1,
2−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン−4,4´−
ジカルボキシレートが特に好ましい。
【0018】これらのポリエステルには、共重合成分と
して、アジピン酸、イソフタル酸、セバシン酸、フタル
酸、4,4´−ジフェニルジカルボン酸などのジカルボ
ン酸およびそのエステル形成性誘導体、ポリエチレング
リコール、ジエチレングリコール、ヘキサメチレングリ
コール、ネオペンチルグリコール、ポリプロピレングリ
コールなどのジオキシ化合物、p−(β−オキシエトキ
シ)安息香酸などのオキシカルボン酸およびそのエステ
ル形成性誘導体などを共重合してもかまわない。
【0019】本発明の熱可塑性ポリエステル組成物は、
例えばカッパ型酸化アルミニウム粒子をポリエステルの
出発原料であるグリコールを溶媒として混合攪拌して分
散スラリーとし、熱可塑性ポリエステルの反応系に添加
する製造方法などで得ることができる。なお、この際の
処理方法は攪拌によらずとも、例えば、超音波などによ
っても構わなく、また、サンドグラインダなどの媒体型
ミルを用いても構わない。
【0020】ポリエステルへの配合にあたっては、上記
した重合反応系に直接添加する方法以外にも、例えば、
カッパ型酸化アルミニウム粒子を溶融状態のポリエステ
ルへ練り込む方法などでも可能である。前者の重合反応
系に添加する際の添加時期は任意であるが、エステル交
換反応前から重縮合反応の減圧開始前までの間が好まし
い。後者の練り込みの場合は、粒子を乾燥してポリエス
テルに練り込む方法でもスラリー状態で減圧しながら直
接練り込む方法でも構わない。
【0021】本発明のポリエステルフイルムは次のよう
な方法によって製造することができる。重合反応で得ら
れたポリエステルのペレットを十分乾燥した後ただちに
押出機に供給する。このペレットを260〜350℃で
溶融し、ダイよりシート状に押出しキャスティングロー
ル上で冷却、固化させて未延伸フイルムを得る。次に、
この未延伸フイルムを二軸延伸するのが好ましい。延伸
方法としては逐次二軸延伸法、同時二軸延伸法、あるい
はこのように二軸に延伸したフイルムを再度延伸する方
法などを用いてもよい。ポリエステルの組成によるが、
磁気記録媒体用フイルムとして十分な弾性率を得るには
最終的な延伸面積倍率(縦倍率×横倍率)を6倍以上と
することが好ましい。
【0022】またフイルムの熱収縮率を小さく保つため
150〜260℃の温度範囲で0.1〜60秒程度の熱
処理を行なうことが好ましい。
【0023】本発明のフイルムは、単層フイルムとし
て、また積層フイルムとしてでも用いられる。積層フイ
ルムの場合、少なくとも一表面を構成するフイルムとし
て、本発明のフイルムを用いると、フイルム表面の耐摩
耗性、均一性、易滑性が良好となるので好ましい。フイ
ルムの積層方法としては溶融共押出しなど公知の方法を
用いることができる。
【0024】積層フイルムにおける一表面を構成する本
発明のフイルム(以下、積層部ともいう)の厚さは、含
有する酸化アルミニウム粒子の二次粒子径に対して0.
1〜20倍にすることが、フイルム表面の均一性、易滑
性が特に良好となり好ましい。
【0025】また、積層部のカッパ型酸化アルミニウム
粒子の含有量は、0.05〜30重量部が好ましく、特
に0.1〜10重量部が好ましい。
【0026】また走行性が要求される場合には、カッパ
型酸化アルミニウム以外の無機粒子や有機粒子を併用す
ることが好ましい。このような粒子としては、炭酸カル
シウム、酸化チタン、酸化ケイ素、リン酸カルシウム、
酸化ジルコニウムなどの無機粒子やシリコンレジン、ス
チレン−ジビニルベンゼン共重合体、スチレン−エチル
ビニルベンゼン−ジビニルベンゼン共重合体、エチルビ
ニルベンゼン−ジビニルベンゼン共重合体などの架橋高
分子粒子が挙げられる。
【0027】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較実施例によ
り、さらに詳細に説明する。
【0028】(1)酸化アルミニウム粒子の比表面積の
評価 B.E.T.法に従って測定した。
【0029】(2)酸化アルミニウム粒子の二次粒子径
の評価 酸化アルミニウム粒子をポリエステルに配合せしめ、
0.2μm厚みの超薄切片にカッティング後、透過型電
子顕微鏡で観察し、凝集状態の二次粒子1000個の円
相当平均径(μm)で評価した。
【0030】(3)耐摩耗性の評価 得られたポリエステル組成物を実施例に示す方法で二軸
延伸フイルムとし、1/2インチの幅にスリットしたテ
ープを金属ピン(直径6mm, 表面粗さRa0.045μ
m、Rt2.5μm)に入荷重200g、巻き付け角9
0度、速行速度3.3cm/秒で10cm擦過させる。
このテープ擦過面にアルミニウムを真空蒸着し、傷の本
数を微分干渉顕微鏡(倍率100倍)で観察し、以下の
ようにランクつけし、1級,2級を合格とした。 傷の本数が3本未満 :1級 傷の本数が3本以上10本未満 :2級 傷の本数が10本以上20本未満:3級 傷の本数が20本以上 :4級
【0031】(4)表面凹凸の評価 得られたポリエステル組成物を通常の方法で二軸延伸フ
イルムとし、JISB0601に準じサーフコム表面粗
さ計を用い、針径2μm、荷重70mg、測定基準長0.
25mm、カットオフ0.08mmの条件下で中心線平均粗
さ(Ra)を測定した。
【0032】実施例1 B.E.T.比表面積80m2 /gのカッパ型酸化アル
ミニウム粒子を、10重量部、エチレングリコール90
重量部を混合した後、常温下2時間サンドミルを用いて
分散処理し、カッパ型酸化アルミニウム粒子/エチレン
グリコールスラリー(A)を得た。他方、ジメチルテレ
フタレート100重量部、エチレングリコール64重量
部に触媒として酢酸マグネシウム0.06重量部を加え
てエステル交換反応を行った後、反応生成物に先に調製
したスラリー(A)5重量部と、触媒の三酸化アンチモ
ン0.03重量部および耐熱安定剤としてトリメチルホ
スフェート0.03重量部を加え、重縮合反応を行い、
固有粘度0.620のポリエチレンテレフタレート組成
物(Y)を得た。透過型電子顕微鏡による二次粒子径は
0.30μmであった。このポリエチレンテレフタレー
ト組成物(Y)を290℃で溶融、押し出しし、その後
90℃で縦横それぞれ3倍延伸し、さらにその後220
℃で15秒間熱処理し、厚さ15μmのポリエチレンテ
レフタレート二軸延伸フイルムを得た。
【0033】このフイルムを評価したところ、Ra=
0.015μm、耐摩耗性評価1級であり、耐摩耗性に
非常に優れたフイルムであった。図1に、実施例1で使
用したカッパ型酸化アルミニウム粒子のX線回折パター
ンを示した。
【0034】実施例2〜4 ポリエチレンテレフタレート組成物中のカッパ型酸化ア
ルミニウム粒子の比表面積、二次粒子径、添加量などを
変更し、実施例1と同様の方法で二軸延伸ポリエステル
フイルムを得た。これらのフイルムの評価結果を表1に
示した。これらのフイルムが良好な耐摩耗性を有してい
ることがわかる。
【0035】実施例5 酸化アルミニウム粒子を添加しない以外は、全く実施例
1と同様にしてポリエチレンテレフタレート組成物
(X)を得た。実施例1のポリエチレンテレフタレート
組成物(Y)を(X)の上に溶融共押出して積層未延伸
フイルムを得た。このときの押出し温度は290℃とし
た。その後90℃で縦横にそれぞれ3倍延伸し、さらに
その後220℃で20秒間熱処理し、積層二軸延伸フイ
ルムを得た。(X),(Y)各層の厚みは、それぞれ1
1μm,0.5μmであった。このフイルムを評価した
ところ、表1に示すようにRa=0.015μm、耐摩
耗性評価1級であり、耐摩耗性に非常に優れたフイルム
であった。
【0036】実施例6 酸化アルミニウム粒子の代わりに平均粒径0.55μm
の酸化ケイ素0.5重量部を添加して実施例1と同様に
してポリエチレンテレフタレート組成物(Z)を得た。
実施例1のポリエチレンテレフタレート組成物(Y)と
上記ポリエチレンテレフタレート組成物(Z)を1:1
の割合でチップブレンドした後、実施例1と同様の方法
でポリエチレンテレフタレート二軸延伸フイルムを得
た。このフイルムを評価したところ、表2に示すように
Ra=0.017μm、対摩耗性評価1級であり、対摩
耗性に優れたフイルムであった。
【0037】
【表1】
【表2】 比較実施例1〜6 粒子の種類および酸化アルミニウム粒子の結晶構造を変
更し、実施例1と同様の方法で二軸延伸ポリエステルフ
イルムを得た。これらのフイルムの評価結果を表3に示
した。これらのフイルムは、耐摩耗性が満足できるフイ
ルムではなかった。
【0038】
【表3】
【0039】
【発明の効果】本発明のポリエステル組成物は、特定の
結晶構造を有する酸化アルミニウム粒子を含有し、フイ
ルムとした場合、耐摩耗性に優れた効果を発揮するため
磁気テープ用途に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例1で使用したカッパ型酸化アルミ
ニウム粒子のX線回折パターンを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 7:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カッパ型酸化アルミニウム粒子を含有して
    なる熱可塑性ポリエステル組成物。
  2. 【請求項2】カッパ型酸化アルミニウム粒子を含有して
    なる熱可塑性ポリエステルフイルム。
JP11042292A 1992-04-28 1992-04-28 熱可塑性ポリエステル組成物およびそれからなるフイルム Pending JPH05302020A (ja)

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