JPH05301449A - 省電力型可逆性感熱記録装置 - Google Patents
省電力型可逆性感熱記録装置Info
- Publication number
- JPH05301449A JPH05301449A JP10742192A JP10742192A JPH05301449A JP H05301449 A JPH05301449 A JP H05301449A JP 10742192 A JP10742192 A JP 10742192A JP 10742192 A JP10742192 A JP 10742192A JP H05301449 A JPH05301449 A JP H05301449A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- recording
- recording apparatus
- thermal recording
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】感熱記録手段と感熱消去手段とを兼ね備えた感
熱記録装置において、使用時における無駄な電力の消費
を抑制することのできる省電力型可逆性感熱記録装置を
提供すること 【構成】上記目的は少なくとも発色・消色の可逆記録が
可能な機構を具備した感熱記録装置において、消色動作
を必要としない場合、消色のための加熱手段の電力を遮
断するか、あるいは、通常の電力よりも低い状態に抑え
る機構を有する省電力型可逆性感熱記録装置とすること
によって達成することができる。
熱記録装置において、使用時における無駄な電力の消費
を抑制することのできる省電力型可逆性感熱記録装置を
提供すること 【構成】上記目的は少なくとも発色・消色の可逆記録が
可能な機構を具備した感熱記録装置において、消色動作
を必要としない場合、消色のための加熱手段の電力を遮
断するか、あるいは、通常の電力よりも低い状態に抑え
る機構を有する省電力型可逆性感熱記録装置とすること
によって達成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可逆性感熱記録装置に係
り、特に、装置稼働時消色動作を必要としない場合に不
要の電力を遮断あるいは低電力状態に置くことのできる
構成の省電力型可逆性感熱記録装置に関する。
り、特に、装置稼働時消色動作を必要としない場合に不
要の電力を遮断あるいは低電力状態に置くことのできる
構成の省電力型可逆性感熱記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感熱記録の技術は、従来から、ファクシ
ミリ、ワードプロセッサ、サーマルプリンタ、プロッタ
などに幅広く利用され、その安定な記録特性、画像の高
品質性、装置取扱いの容易性などの点から高い評価を受
け、利用分野は極めて広い。
ミリ、ワードプロセッサ、サーマルプリンタ、プロッタ
などに幅広く利用され、その安定な記録特性、画像の高
品質性、装置取扱いの容易性などの点から高い評価を受
け、利用分野は極めて広い。
【0003】この技術については、記録シートとして感
熱性発色剤を用いたシートを使用することについて、特
公昭 43‐4160号公報、特公昭 45‐14039号公報などに
開示されている。その内容は、電子供与性の無色の染料
前駆体と電子受容性の顕色剤とを熱により溶融反応さ
せ、瞬時に記録画像を形成するというものである。
熱性発色剤を用いたシートを使用することについて、特
公昭 43‐4160号公報、特公昭 45‐14039号公報などに
開示されている。その内容は、電子供与性の無色の染料
前駆体と電子受容性の顕色剤とを熱により溶融反応さ
せ、瞬時に記録画像を形成するというものである。
【0004】この技術をさらに発展させて、既に記録し
てある画像を消去し再び記録を行うという新しい試みが
特開平 2‐188293号、特開平 2‐188294号、国際特開 W
O‐90/11898号公報に開示されている。これらの開示技
術は、上記電子受容性の顕色剤に代えて、フェノール性
水酸基またはカルボキシル基を有しかつアミノ基を官能
基または塩化合物の一部に有する両性化合物を顕減色剤
として用いることによって、加熱による記録、消去の繰
り返しを行うことができるというものである。
てある画像を消去し再び記録を行うという新しい試みが
特開平 2‐188293号、特開平 2‐188294号、国際特開 W
O‐90/11898号公報に開示されている。これらの開示技
術は、上記電子受容性の顕色剤に代えて、フェノール性
水酸基またはカルボキシル基を有しかつアミノ基を官能
基または塩化合物の一部に有する両性化合物を顕減色剤
として用いることによって、加熱による記録、消去の繰
り返しを行うことができるというものである。
【0005】しかしながら、この新提案の記録シートを
用いるに好適な記録装置は未だ世の中に行われておら
ず、これに適合する装置の開発はこれから行われるとい
う段階にある。
用いるに好適な記録装置は未だ世の中に行われておら
ず、これに適合する装置の開発はこれから行われるとい
う段階にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記要求を満足する感
熱記録装置としては、基本的には、感熱記録手段と共に
感熱消去手段を兼ね備えていることが前提となるが、加
熱消去手段が付加された感熱記録装置を使用する場合、
感熱転写記録あるいは通常の感熱記録のみを行うとき、
あるいは、たとえ可逆性感熱記録シートを用いる場合で
も、新規のシートを用いるときあるいは多重記録を行う
ときにも消去用としての不要な電力を消費することにな
り、エネルギ的に損失を来すことになる。
熱記録装置としては、基本的には、感熱記録手段と共に
感熱消去手段を兼ね備えていることが前提となるが、加
熱消去手段が付加された感熱記録装置を使用する場合、
感熱転写記録あるいは通常の感熱記録のみを行うとき、
あるいは、たとえ可逆性感熱記録シートを用いる場合で
も、新規のシートを用いるときあるいは多重記録を行う
ときにも消去用としての不要な電力を消費することにな
り、エネルギ的に損失を来すことになる。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術では解決さ
れていなかった課題を解消して、感熱記録手段と感熱消
去手段とを兼ね備えた感熱記録装置において、装置稼働
時の無駄な電力の消費を抑制することのできる省電力型
可逆性感熱記録装置を提供することにある。
れていなかった課題を解消して、感熱記録手段と感熱消
去手段とを兼ね備えた感熱記録装置において、装置稼働
時の無駄な電力の消費を抑制することのできる省電力型
可逆性感熱記録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、少なくとも
発色・消色の可逆記録が可能な機構を具備した感熱記録
装置において、消色動作を必要としない場合、消色のた
めの加熱手段の電力を遮断するか、あるいは、通常の電
力よりも低い状態に抑える機構を有する省電力型可逆性
感熱記録装置とすることによって達成することができ
る。
発色・消色の可逆記録が可能な機構を具備した感熱記録
装置において、消色動作を必要としない場合、消色のた
めの加熱手段の電力を遮断するか、あるいは、通常の電
力よりも低い状態に抑える機構を有する省電力型可逆性
感熱記録装置とすることによって達成することができ
る。
【0009】
【作用】本発明の眼目とするところは、画像消去動作を
必要とする場合と必要としない場合とを区別して稼働さ
せることのできる装置とすること、すなわち、機械的、
電気的あるいは制御ソフト上で、消去動作を行うか否か
の区別をし、動作を切り換えることのできる装置とする
ことにある。
必要とする場合と必要としない場合とを区別して稼働さ
せることのできる装置とすること、すなわち、機械的、
電気的あるいは制御ソフト上で、消去動作を行うか否か
の区別をし、動作を切り換えることのできる装置とする
ことにある。
【0010】
【実施例】以下、本発明省電力型可逆性感熱記録装置の
構成について、実施例によって具体的に説明する。
構成について、実施例によって具体的に説明する。
【0011】
【実施例1】図1は本発明記録装置の一実施例の要部の
構成を示す図で、記録紙挿入口1、記録紙搬送通路(I)
2、記録紙搬送通路(II)3、搬送通路切換スイッチ4、
マイクロスイッチ6、バックアップロール7、記録紙搬
送通路(III)8、プラテンロール9、シリアル感熱記録
ヘッド11、感熱転写リボン12、キャリッジ13からなるこ
とを示す。
構成を示す図で、記録紙挿入口1、記録紙搬送通路(I)
2、記録紙搬送通路(II)3、搬送通路切換スイッチ4、
マイクロスイッチ6、バックアップロール7、記録紙搬
送通路(III)8、プラテンロール9、シリアル感熱記録
ヘッド11、感熱転写リボン12、キャリッジ13からなるこ
とを示す。
【0012】装置の機能及び動作は次の通りである。ま
ず、挿入される記録紙aは(1) 転写リボンを使用する場
合、(2) 通常の感熱記録紙を使用する場合、(3) 可逆性
感熱シートを使用する場合、(3.1) 既記録画像の消去を
必要とする場合、(3.2) 既記録画像の消去を必要としな
い場合の四通りに分類できるが、上記分類の何れに該当
するかによって、記録紙挿入口1からの通路を切換え
る。記録紙が(1)、(2)及び(3.2)の場合には、搬送通路
切換スイッチ4を記録紙搬送通路(I)2の方向に倒して
記録紙搬送通路(II)3を活かした状態にすると、記録紙
a(転写リボン使用のときはプレインペーパ)は記録紙搬
送通路(II)3を通り、プラテンロール9により搬送が行
われ、シリアル感熱記録ヘッド11により記録が行われ
る。
ず、挿入される記録紙aは(1) 転写リボンを使用する場
合、(2) 通常の感熱記録紙を使用する場合、(3) 可逆性
感熱シートを使用する場合、(3.1) 既記録画像の消去を
必要とする場合、(3.2) 既記録画像の消去を必要としな
い場合の四通りに分類できるが、上記分類の何れに該当
するかによって、記録紙挿入口1からの通路を切換え
る。記録紙が(1)、(2)及び(3.2)の場合には、搬送通路
切換スイッチ4を記録紙搬送通路(I)2の方向に倒して
記録紙搬送通路(II)3を活かした状態にすると、記録紙
a(転写リボン使用のときはプレインペーパ)は記録紙搬
送通路(II)3を通り、プラテンロール9により搬送が行
われ、シリアル感熱記録ヘッド11により記録が行われ
る。
【0013】一方、記録紙が(3.1)の場合には、切換ス
イッチ4を逆側に倒して記録紙搬送通路(I)2を活かし
た状態とする。このとき、記録紙aは記録紙搬送通路
(I)2を通過し、マイクロスイッチ5を作動させ、加熱
ロール6に通電が行われてウオームアップの状態にな
る。この場合、記録紙aは加熱ロール6及びバックアッ
プロール7によって搬送されることになるが、加熱ロー
ル6が画像消去可能の温度に達するまでは記録紙の搬送
を行うことなく、一時待機の状態とする。加熱ロール6
には温度感知機構が設けてあり、消去可能温度に達した
か否かを検知し、消去可能温度に達した時点で搬送を開
始し、加熱ロール、バックアップロールの間隙を通して
記録紙搬送通路(III)8に送る。このとき、記録紙上の
既記録画像は消去され、さらにプラテンロール9によっ
て搬送され、シリアル感熱記録ヘッド11で記録が行われ
る。シリアル記録の場合、プラテンロール9の駆動は間
歇駆動となるので、記録紙搬送通路(III)8は走行バッ
ファ距離をとるために膨らみを持たせ、消去ロール6、
バックアップロール7の間歇駆動は行わないようにす
る。ライン型の感熱記録ヘッドでは、記録に可変速記録
を行わない場合この膨らみを設ける必要はない。
イッチ4を逆側に倒して記録紙搬送通路(I)2を活かし
た状態とする。このとき、記録紙aは記録紙搬送通路
(I)2を通過し、マイクロスイッチ5を作動させ、加熱
ロール6に通電が行われてウオームアップの状態にな
る。この場合、記録紙aは加熱ロール6及びバックアッ
プロール7によって搬送されることになるが、加熱ロー
ル6が画像消去可能の温度に達するまでは記録紙の搬送
を行うことなく、一時待機の状態とする。加熱ロール6
には温度感知機構が設けてあり、消去可能温度に達した
か否かを検知し、消去可能温度に達した時点で搬送を開
始し、加熱ロール、バックアップロールの間隙を通して
記録紙搬送通路(III)8に送る。このとき、記録紙上の
既記録画像は消去され、さらにプラテンロール9によっ
て搬送され、シリアル感熱記録ヘッド11で記録が行われ
る。シリアル記録の場合、プラテンロール9の駆動は間
歇駆動となるので、記録紙搬送通路(III)8は走行バッ
ファ距離をとるために膨らみを持たせ、消去ロール6、
バックアップロール7の間歇駆動は行わないようにす
る。ライン型の感熱記録ヘッドでは、記録に可変速記録
を行わない場合この膨らみを設ける必要はない。
【0014】本発明者等の実験の結果からは、このタイ
プの可逆性感熱記録シートの記録消去温度の裕度範囲は
比較的広く、加熱ロール6、バックアップロール7とプ
ラテンロール9とを対にして間歇走行を行わせることも
可能であるが、この場合、記録紙aは加えられる熱エネ
ルギが場所によって変化する可能性があり、この変化を
許容できる熱的性質を有している必要がある。
プの可逆性感熱記録シートの記録消去温度の裕度範囲は
比較的広く、加熱ロール6、バックアップロール7とプ
ラテンロール9とを対にして間歇走行を行わせることも
可能であるが、この場合、記録紙aは加えられる熱エネ
ルギが場所によって変化する可能性があり、この変化を
許容できる熱的性質を有している必要がある。
【0015】既記録の消去を必要としない感熱記録のみ
の場合には、記録紙は記録紙搬送通路(II)3を通過する
ので、消去必要の有無検知のためのマイクロスイッチ5
は作動しない。従って、従来の感熱記録の場合と同様の
使用方法となる。
の場合には、記録紙は記録紙搬送通路(II)3を通過する
ので、消去必要の有無検知のためのマイクロスイッチ5
は作動しない。従って、従来の感熱記録の場合と同様の
使用方法となる。
【0016】なお、搬送通路の切換えスイッチ4は、手
動、電動の何れでも良いが、記録紙挿入口1を完全に二
つに分け、何れかの通路を選択して手動で挿入しても良
い。
動、電動の何れでも良いが、記録紙挿入口1を完全に二
つに分け、何れかの通路を選択して手動で挿入しても良
い。
【0017】また、装置全体のスイッチオン後の加熱ロ
ール6の待機時の状態については、(1) 100% OFF にし
ておく、(2) 急速立上げのため低電力の通電をして置く
の双方が考えられるが、何れの場合も、不要電力の大幅
な削減が可能である。また、装置全体の不要な温度上昇
を抑制することができる。
ール6の待機時の状態については、(1) 100% OFF にし
ておく、(2) 急速立上げのため低電力の通電をして置く
の双方が考えられるが、何れの場合も、不要電力の大幅
な削減が可能である。また、装置全体の不要な温度上昇
を抑制することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べてきたように、可逆性感熱記録
装置を本発明構成の装置とすることによって、従来技術
の有していた課題を解決して、使用時における無駄な電
力の消費を抑制することのできる、省電力型可逆性感熱
記録装置を提供することができた。
装置を本発明構成の装置とすることによって、従来技術
の有していた課題を解決して、使用時における無駄な電
力の消費を抑制することのできる、省電力型可逆性感熱
記録装置を提供することができた。
【図1】本発明省電力型可逆性感熱記録装置の一実施例
の要部の構成を示す図。
の要部の構成を示す図。
1…記録紙挿入口、2…記録紙搬送通路(I)、3…記録
紙搬送通路(II)、4…搬送通路切換スイッチ、5…マイ
クロスイッチ、6…加熱ロール、7…バックアップロー
ル、8…記録紙搬送通路(III)、9…プラテンロール、1
0…記録紙、11…シリアル感熱記録ヘッド、12…感熱転
写リボン、13…キャリッジ。
紙搬送通路(II)、4…搬送通路切換スイッチ、5…マイ
クロスイッチ、6…加熱ロール、7…バックアップロー
ル、8…記録紙搬送通路(III)、9…プラテンロール、1
0…記録紙、11…シリアル感熱記録ヘッド、12…感熱転
写リボン、13…キャリッジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉内 大司 神奈川県川崎市多摩区登戸3819番地 株式 会社スリオンテック内 (72)発明者 鈴木 俊也 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも発色・消色の可逆記録が可能な
機構を具備した感熱記録装置において、消色動作を必要
としない場合、消色のための加熱手段の電力を遮断する
か、あるいは、通常の電力よりも低い状態に抑える機構
を有することを特徴とする省電力型可逆性感熱記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10742192A JPH07121620B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 省電力型可逆性感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10742192A JPH07121620B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 省電力型可逆性感熱記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05301449A true JPH05301449A (ja) | 1993-11-16 |
JPH07121620B2 JPH07121620B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=14458724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10742192A Expired - Lifetime JPH07121620B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 省電力型可逆性感熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07121620B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08258300A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-08 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 画像消去装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219568U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-08 | ||
JPH0462186A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-27 | Ricoh Co Ltd | 画像表示方法及び装置 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP10742192A patent/JPH07121620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219568U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-08 | ||
JPH0462186A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-27 | Ricoh Co Ltd | 画像表示方法及び装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08258300A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-08 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 画像消去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07121620B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970311 |