JPH05301286A - 先端拡径部をもつホースの製造方法 - Google Patents

先端拡径部をもつホースの製造方法

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JPH05301286A
JPH05301286A JP10688192A JP10688192A JPH05301286A JP H05301286 A JPH05301286 A JP H05301286A JP 10688192 A JP10688192 A JP 10688192A JP 10688192 A JP10688192 A JP 10688192A JP H05301286 A JPH05301286 A JP H05301286A
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JP
Japan
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hose
diameter
jig
tip
expanded
Prior art date
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JP10688192A
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English (en)
Inventor
Kenichi Mitsui
研一 三井
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】安価に先端拡径部をもつホースを製造する。 【構成】製造されるホースの内径と同一の外径をもち先
端に係合部22をもつ棒状治具2を、未加硫ホース1’
の一端から挿入する。棒状治具2の外径より大きな外径
をもつ拡径形成部31を有するキャップ治具3を未加硫
ホース1’の他端から挿入し、係合部22と係合固定す
るとともに、拡径形成部31で未加硫ホース1’の先端
部を拡径する。棒状治具2及びキャップ治具3が挿入さ
れた未加硫ホース1’を加硫して、先端拡径部12を有
するホースとする。先端拡径部12の径の異なるホース
を製造する場合は、その拡径すべき径に応じた外径をも
つキャップ治具3のみを作製し直すことにより対応でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端拡径部をもつホー
スの製造方法に関する。本発明により製造されたホース
はパイプに結合されて、自動車のラジエータホースなど
の分岐ホースとして好適に利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、ホースの接続構造として、例えば
特開昭62−233591号公報等に開示されたものが
知られている。この接続構造は図8に示すように、3方
向に分岐する分岐パイプ100と、分岐パイプ100の
それぞれの分岐筒に挿着されたホース201、202、
203と、ホースと分岐パイプの結合部分を覆う樹脂製
被覆部300とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ホースの接続構造
にあっては、ホースの内径とパイプの内径を同一として
流路の断面積を均一にすることが好ましい。しかし、両
内径を同一とした場合、パイプにホースを挿着するとき
に、ホースを拡径変形させながら行う必要が生じ、装着
作業の能率が悪くなる。また、ラジエータホースなどは
内部に補強糸層をもち肉厚も厚いため、拡径するのに大
きな力を要し、例えば女性の手仕事では挿着が困難な場
合もある。
【0004】そこで、パイプに外嵌させるホースの先端
部を予め拡径しておき、パイプへの挿着作業性を向上さ
せることが考えられている。このような先端拡径部をも
つホースの製造方法として、均一径で押出成形された未
加硫状態のホースに径大となった拡径形成部をもつマン
ドレルを挿入し、この拡径形成部でホースの先端を拡径
した状態で加硫成形する方法が考えられる。
【0005】ところで、ホースの先端を拡径すべき大き
さは、ホースが外嵌されるパイプの肉厚やホース自身の
材質などによって決定される。ホースの接続構造に用い
られるパイプには幾種かあり、そのパイプ肉厚も様々で
ある。このため、パイプの種類や設計変更に応じて、ホ
ース先端部の内径を予め拡径しておくべき大きさも変え
なければならない。
【0006】ここで、ホースの先端拡径部を形成するの
に用いる上記マンドレルは、拡径すべき大きさのホース
内径と同一の外径を有するものを素材として、拡径形成
部となる部分を残しつつ、他の部分を先端拡径部以外の
ホースの一般部の内径と同一の大きさの外径まで切削し
て作製される。このため、ホースが外嵌されるパイプの
設計変更などによりホース先端部をより大きく拡径する
必要が生じた場合など、その都度マンドレル全体を作製
し直す必要があり、マンドレル作製費用が嵩み、その結
果先端拡径部をもつホースのコストアップとなる。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、マンドレル作製費用の低減により、安価に先端拡
径部をもつホースを製造することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の先端拡径部をも
つホースの製造方法は、製造されるホースの内径と同一
の外径をもち先端に係合部をもつ棒状治具を未加硫ホー
スの一端から挿入する挿入工程と、上記棒状治具の外径
より大きな外径をもつ拡径形成部を有するキャップ治具
を上記未加硫ホースの他端から挿入して上記係合部と係
合させ上記棒状治具と固定するとともに、該拡径形成部
で上記未加硫ホースの先端部を拡径する拡径工程と、上
記棒状治具及び上記キャップ治具が挿入された未加硫ホ
ースを加硫する加硫工程とからなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の製造方法では、製造されるホースの内
径と同一の外径をもち先端に係合部をもつ棒状治具と、
この棒状治具の係合部と係合可能で、かつ棒状治具の外
径より大きな外径をもつ拡径形成部を有するキャップ治
具とがマンドレルとして用いられる。
【0010】本発明方法の挿入工程では、上記棒状治具
が未加硫ホースの一端から挿入される。そして拡径工程
では、棒状治具が挿入された上記未加硫ホースの他端か
ら上記キャップ治具が挿入され、このキャップ治具は上
記係合部と係合して棒状治具に固定される。このとき、
キャップ治具の拡径形成部の外形状に沿って未加硫ホー
スの先端部が拡径成形される。
【0011】この棒状治具及びキャップ治具が挿入され
た未加硫ホースを加硫して、先端拡径部をもつホースと
される。そして、本発明方法により先端拡径部の径の異
なるホースを製造する場合は、その拡径すべき径に応じ
た外径をもつキャップ治具を用いればよい。このため、
ホースが外嵌されるパイプの設計変更などによりホース
先端部をより大きく拡径する必要が生じた場合などで
も、キャップ治具のみを作製し直すことにより対応でき
る。したがって、マンドレル全体を作製し直す従来の製
造方法と比べて、マンドレル作製費用が廉価となり、そ
の結果先端拡径部をもつホースを安価に製造することが
可能となる。
【0012】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。本実
施例はラジエータホースとして用いられる分岐ホースに
関するものである。このホース1は、図1に示すよう
に、内径が一定の一般部10と、一般部10の一端側に
連続的に形成された第1先端拡径部11と、一般部10
の他端側に連続的に形成された第2先端拡径部12とか
ら構成されている。そして、第1先端拡径部11は、一
般部10から漏斗状に拡径する第1テーパ部11aと、
軸方向に同一の内径を有する主拡径部11bと、主拡径
部11bから漏斗状に拡径する第2テーパ部11cとが
連続的に形成されて構成されている。第2先端拡径部1
2も同様に、第1テーパ部12aと、主拡径部12b
と、第2テーパ部12cとで構成されている。なお、一
般部10はその略中央に屈曲部10aを有している。
【0013】本実施例のホース1は、マンドレルとして
の棒状治具2及びキャップ治具3を用いて以下のように
して製造した。なお、上記棒状治具2は、図2の斜視図
に示すように、製造するホース1の一般部10の内径と
同一の外径を有する一般形成部20と、一般形成部20
の一端側に連続的に形成されホース1の第1先端拡径部
11を形成する第1拡径形成部21と、一般形成部20
の他端側に連続的に形成された係合部22とから構成さ
れている。なお、第1拡径形成部21は基部23に一体
的に形成されている。そして第1拡径形成部21は、一
般形成部20から漏斗状に徐々に径大となりホース1の
第1テーパ部11aを形成する第1円錐側面21aと、
軸方向に同一の外径を有しホース1の主拡径部11bを
形成する大径部21bと、大径部21bから徐々に径大
となりホース1の第2テーパ部11cを形成する第2円
錐側面21cとが連続的に形成されて構成されている。
また、係合部22は、一般形成部20から漏斗状に徐々
に径小となる円錐側面22aと、一般形成部20より外
径が小さく軸方向に同一の外径をもつ径小部22bと、
径小部22bの先端に一体的に形成され径小部22bの
外径より大きくかつ一般形成部20の外径より小さな外
寸法をもつ矩形状の鍵部22cとで構成されている。
【0014】上記キャップ治具3は、図3の斜視図に示
すように、棒状治具2の係合部22に係合固定されて、
ホース1の第2先端拡径部12を形成するためのもの
で、棒状治具2の一般形成部20と同一の外径を有する
一般形成部30と、一般形成部30から連続的に形成さ
れホース1の第2先端拡径部12を形成するための第2
拡径形成部31と、第2拡径形成部31と一体的に形成
された円板状基部32とから構成されている。そして第
2拡径形成部31は、一般形成部30から漏斗状に徐々
に径大となりホース1の第1テーパ部12aを形成する
第1円錐側面31aと、軸方向に同一の外径を有しホー
ス1の主拡径部12bを形成する大径部31bと、大径
部31bから徐々に径大となりホース1の第2テーパ部
12cを形成する第2円錐側面31cとが連続的に形成
されて構成されている。なお、キャップ治具3は、棒状
治具2の係合部22が挿通される中心貫通孔33を有し
ている。そして、この中心貫通孔33の対向内面には係
合部22の鍵部22cが挿通可能な一対の溝33aが形
成されている。またキャップ治具3は、一般形成部30
側の端面に、棒状治具2の係合部22の円錐側面22a
に整合する円錐内面34を有している。
【0015】(挿入工程)軸方向に同一径(棒状治具2
の一般部20の外径と略同一の内径)に押出成形した未
加硫ホース1’の一端から、上記棒状治具2の係合部2
2を挿入した。なお、棒状治具2は未加硫ホース1’の
一端が棒状治具2の基部23に到達するまで挿入され、
このとき棒状治具2の係合部22の一部が未加硫ホース
1’の他端側から突出している(図4参照)。
【0016】これにより、未加硫ホース1’の一端側
は、棒状治具2の第1拡径形成部21の外形状に沿って
拡径された。すなわち、未加硫ホース1’の一端側に
は、棒状治具2の第1拡径形成部21の第1円錐側面2
1a、大径部21b、第2円錐側面21cにより、第1
テーパ部11a、主拡径部11b、第2テーパ部11c
がそれぞれ形成された。
【0017】(拡径工程)上記キャップ治具3の一般形
成部30を、上記未加硫ホース1’の他端と棒状治具2
の係合部22との間から、係合部22の鍵部22cをキ
ャップ治具3の一対の溝33aに案内させつつ、キャッ
プ治具3の円錐内面34が棒状治具2の円錐側面22a
に到達するまで挿入した(図5参照)。このとき、棒状
治具2の鍵部22cは、キャップ治具3の円板状基部3
2の端面から突出しているので、キャップ治具3を90
度回転させることにより、キャップ治具3を棒状治具2
に固定することができる(図6参照)。
【0018】これにより、未加硫ホース1’の他端側
は、キャップ治具3の第2拡径形成部31の外形状に沿
って拡径された。すなわち、未加硫ホース1’の他端側
には、キャップ治具3の第2拡径形成部31の第1円錐
側面31a、大径部31b、第2円錐側面31cによ
り、第1テーパ部12a、主拡径部12b、第2テーパ
部12cがそれぞれ形成された。
【0019】(加硫工程)上記棒状治具2及びキャップ
治具3が挿入された未加硫ホース1’を加圧蒸気缶に入
れ、蒸気圧力4kg/cm2 、時間30分の条件で加硫
し、棒状治具2及びキャップ治具3を取り外して、両端
に第1先端拡径部11、第2先端拡径部12を有するホ
ース1を製造した。
【0020】本実施例の製造方法によれば、ホース1の
第2先端拡径部12の拡径すべき径を変更する場合に、
キャップ治具3の第2拡径形成部31の外径を変更する
ことにより対応することができる。このため、ホース1
の第2先端拡径部12が外嵌されるパイプの設計変更な
どにより、第2先端拡径部12をより大きく拡径する必
要が生じた場合などでも、キャップ治具3のみを作製し
直すことにより対応できる。したがって、マンドレル全
体を作製し直す従来の製造方法と比べて、マンドレル作
製費用が廉価となり、その結果先端拡径部をもつホース
を安価に製造することが可能となる。
【0021】また、一体型のマンドレルを用いる従来の
製造方法では、マンドレルの両端にホースの拡径部を形
成するための大径の拡径形成部を形成した場合、未加硫
ホース1’の端部からマンドレルを挿入することができ
なくなるので、従来の製造方法ではホースの一端側のみ
にしか先端拡径部を形成することができなかった。これ
に対し、本実施例の製造方法は、マンドレルとして2物
品よりなる棒状治具2及びキャップ治具3を用いている
ので、両端に先端拡径部11、12を有するホース1の
製造が可能となった。
【0022】さらに、本実施例の製造方法では、キャッ
プ治具3の外形状を変更することにより、ホース1の先
端拡径部の内形状を容易に変更することができる。例え
ば、図7に示すように、その外表面に周方向に連続して
延びる突条35を有するキャップ治具3’を用いること
により、拡径されたホース内面にリング溝13が形成さ
れたホースを容易にかつ安価に製造することが可能とな
る。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の製造方法
は、キャップ治具の外径寸法や外形状を種々変更するこ
とにより、先端部の内径寸法や内形状を変更したホース
を容易にかつ安価に製造することができる。また、一体
型のマンドレルを用いる従来の方法では製造できなかっ
た、両端に先端拡径部を有するホースを製造することが
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例により製造したホースの一部
断面斜視図である。
【図2】上記実施例で用いられた棒状治具の斜視図であ
る。
【図3】上記実施例で用いられたキャップ治具の斜視図
である。
【図4】上記実施例に係り、未加硫ホースに棒状治具を
挿入した状態を示す断面図である。
【図5】上記実施例に係り、棒状治具にキャップ治具を
係合させた状態を示す一部断面図である。
【図6】上記実施例に係り、棒状治具にキャップ治具を
係合させた状態を示すキャップ治具の底面図である。
【図7】本発明の他の実施例に係り、棒状治具にキャッ
プ治具を係合させた状態を示す一部断面図である。
【図8】従来の接続部をもつホースの断面図である。
【符号の説明】
1’:未加硫ホース 2:棒状治具
3、3’:キャップ治具 22:係合部 31:第2拡径形成部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造されるホースの内径と同一の外径を
    もち先端に係合部をもつ棒状治具を未加硫ホースの一端
    から挿入する挿入工程と、 上記棒状治具の外径より大きな外径をもつ拡径形成部を
    有するキャップ治具を上記未加硫ホースの他端から挿入
    して上記係合部と係合させ上記棒状治具と固定するとと
    もに、該拡径形成部で上記未加硫ホースの先端部を拡径
    する拡径工程と、 上記棒状治具及び上記キャップ治具が挿入された未加硫
    ホースを加硫する加硫工程とからなることを特徴とする
    先端拡径部をもつホースの製造方法。
JP10688192A 1992-04-24 1992-04-24 先端拡径部をもつホースの製造方法 Pending JPH05301286A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192801A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Toyoda Gosei Co Ltd 管状体の製造方法
JP2009174696A (ja) * 2007-03-23 2009-08-06 Tokai Rubber Ind Ltd 燃料用ホース

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