JPH053006Y2 - - Google Patents
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- JPH053006Y2 JPH053006Y2 JP1987080487U JP8048787U JPH053006Y2 JP H053006 Y2 JPH053006 Y2 JP H053006Y2 JP 1987080487 U JP1987080487 U JP 1987080487U JP 8048787 U JP8048787 U JP 8048787U JP H053006 Y2 JPH053006 Y2 JP H053006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- greenhouse
- panel
- small
- groove
- greenhouse body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、小鉢等飾り付け用パネル付き小型
温室に関するものである。
温室に関するものである。
従来の技術
従来の小型温室では、温室の内部に鑑賞用の鉢
を入れるものであるが、温室の上面には小鉢を置
いたり草花手入れ用道具を置いたりすることがで
きるだけであつた。
を入れるものであるが、温室の上面には小鉢を置
いたり草花手入れ用道具を置いたりすることがで
きるだけであつた。
考案が解決しようとする課題
従つて、このような従来の小型温室を部屋のイ
ンテリアとして用いる場合には、温室上方の空間
を有効に利用することができず、装飾効果も充分
でないという問題があつた。
ンテリアとして用いる場合には、温室上方の空間
を有効に利用することができず、装飾効果も充分
でないという問題があつた。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、部屋のインテリアとして用いた場合、温室
上部の空間を有効に利用することができるととも
に、該空間を小鉢の花や種々の小物などにより美
しく飾ることができて、装飾効果が非常に優れて
いる小鉢等飾り付け用パネル付き小型温室を提供
しようとするにある。
決し、部屋のインテリアとして用いた場合、温室
上部の空間を有効に利用することができるととも
に、該空間を小鉢の花や種々の小物などにより美
しく飾ることができて、装飾効果が非常に優れて
いる小鉢等飾り付け用パネル付き小型温室を提供
しようとするにある。
課題を解決するための手段
この考案は、上記の目的を達成するために、温
室本体の後面左右両側の支柱に、温室本体の上面
より上方に突出した延長部がそれぞれ設けられ
て、温室本体の上側に、支柱延長部と、温室本体
上端後桟と、上枠部材とよりなるパネル取付用枠
部が形成され、温室本体の支柱および支柱延長
部、並びに上枠部材が、いずれも同じ構成部材に
より構成されており、これらの構成部材は、正面
部、並びにパネル側縁部嵌込み用凹溝を有する内
側面部を備えた化粧用第1構成部材と、第1構成
部材を補強するためにこれの裏側にビスによつて
結合された補強用第2構成部材と、ビス取付部分
を被うために第2構成部材に嵌め止められたカバ
ー・プレートとよりなり、上記温室本体上端後桟
の上部壁の上面に、パネル側縁部嵌込み用凹溝が
設けられて、多数の孔を有する方形の小鉢等飾り
付け用パネルの周縁部が、支柱延長部の凹溝、温
室本体上端後桟の凹溝、および上枠部材の凹溝に
嵌め込まれている、小鉢等飾り付け用パネル付き
小型温室を要旨としている。
室本体の後面左右両側の支柱に、温室本体の上面
より上方に突出した延長部がそれぞれ設けられ
て、温室本体の上側に、支柱延長部と、温室本体
上端後桟と、上枠部材とよりなるパネル取付用枠
部が形成され、温室本体の支柱および支柱延長
部、並びに上枠部材が、いずれも同じ構成部材に
より構成されており、これらの構成部材は、正面
部、並びにパネル側縁部嵌込み用凹溝を有する内
側面部を備えた化粧用第1構成部材と、第1構成
部材を補強するためにこれの裏側にビスによつて
結合された補強用第2構成部材と、ビス取付部分
を被うために第2構成部材に嵌め止められたカバ
ー・プレートとよりなり、上記温室本体上端後桟
の上部壁の上面に、パネル側縁部嵌込み用凹溝が
設けられて、多数の孔を有する方形の小鉢等飾り
付け用パネルの周縁部が、支柱延長部の凹溝、温
室本体上端後桟の凹溝、および上枠部材の凹溝に
嵌め込まれている、小鉢等飾り付け用パネル付き
小型温室を要旨としている。
実施例
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
この明細書において、前とは小型温室の手前側
すなわち第2図の左側、後とはその反対側をい
い、また左右は後方に向つていうものとする。
すなわち第2図の左側、後とはその反対側をい
い、また左右は後方に向つていうものとする。
第1図〜第3図において、この考案による小型
温室は、温室本体1に、小鉢等飾り付け用網状パ
ネル(メツシユ・パネル)3が取り付けられてい
るものである。
温室は、温室本体1に、小鉢等飾り付け用網状パ
ネル(メツシユ・パネル)3が取り付けられてい
るものである。
温室本体1は直方体形状を有し、これの骨組
は、四隅に配置された4本のアルミニウム押出型
材製支柱2と、これらの支柱2の上端部同志、下
端部同志および高さの中央部同志をそれぞれ温室
本体1の幅方向および奥行き方向に連結するアル
ミニウム押出型材製の桟5,6,7とによつて構
成されている。そして温室本体1の前面と左右両
側面にそれぞれ引き戸式ガラス戸8,9,9が取
り付けられ、同上面と後面にはガラス板10,1
1が嵌め込まれている。また下桟6と中桟7とに
それぞれ格子状でかつ金属製の底板12と棚板1
3とが渡し止められている。
は、四隅に配置された4本のアルミニウム押出型
材製支柱2と、これらの支柱2の上端部同志、下
端部同志および高さの中央部同志をそれぞれ温室
本体1の幅方向および奥行き方向に連結するアル
ミニウム押出型材製の桟5,6,7とによつて構
成されている。そして温室本体1の前面と左右両
側面にそれぞれ引き戸式ガラス戸8,9,9が取
り付けられ、同上面と後面にはガラス板10,1
1が嵌め込まれている。また下桟6と中桟7とに
それぞれ格子状でかつ金属製の底板12と棚板1
3とが渡し止められている。
この考案においては、温室本体1の後面左右両
側のアルミニウム押出型材製支柱2,2に、温室
本体1の上面より上方に突出した延長部2a,2
aがそれぞれ設けられ、これらの支柱2,2の延
長部2a,2aに、網状パネル3が渡されるとと
もに、延長部2a,2aの上端部同志に支柱2と
同素材よりなる上枠部材14が渡し止められてい
る。そして網状パネル3に、小鉢20等をのせる
かご形の受部16と鉤形掛止部17とを備えた小
鉢等保持用掛け具15がその掛止部17をパネル
3の孔4に差し込んだ状態に掛け止められてい
る。
側のアルミニウム押出型材製支柱2,2に、温室
本体1の上面より上方に突出した延長部2a,2
aがそれぞれ設けられ、これらの支柱2,2の延
長部2a,2aに、網状パネル3が渡されるとと
もに、延長部2a,2aの上端部同志に支柱2と
同素材よりなる上枠部材14が渡し止められてい
る。そして網状パネル3に、小鉢20等をのせる
かご形の受部16と鉤形掛止部17とを備えた小
鉢等保持用掛け具15がその掛止部17をパネル
3の孔4に差し込んだ状態に掛け止められてい
る。
また、パネル3を囲む支柱延長部2a,2a、
温室本体上端後桟5aおよび上枠部材14のそれ
ぞれ内側面にパネル側縁部嵌込み用凹溝18が長
さ方向に設けられている。すなわち、まず支柱2
と上枠部材14とは、第2図と第3図に示すよう
に、アルミニウム押出型材よりなる同じ素材によ
りつくられており、これらは、正面部21a,並
びに凹溝18を有する内側面部21bを備えた化
粧用の第1構成部材21と、第1構成部材21を
補強するためにこれの裏側にビス24によつて結
合された第2構成部材22、ビス取付部分を被う
ために第2構成部材22に嵌め止められたカバ
ー・プレート23とによつてつくられている。ま
た、温室本体上端後桟5aはアルミニウム押出型
材製であつて、これは第2図に示すように、横断
面略方形を有しかつその上部壁25の上面に凹溝
18が設けられているものである。
温室本体上端後桟5aおよび上枠部材14のそれ
ぞれ内側面にパネル側縁部嵌込み用凹溝18が長
さ方向に設けられている。すなわち、まず支柱2
と上枠部材14とは、第2図と第3図に示すよう
に、アルミニウム押出型材よりなる同じ素材によ
りつくられており、これらは、正面部21a,並
びに凹溝18を有する内側面部21bを備えた化
粧用の第1構成部材21と、第1構成部材21を
補強するためにこれの裏側にビス24によつて結
合された第2構成部材22、ビス取付部分を被う
ために第2構成部材22に嵌め止められたカバ
ー・プレート23とによつてつくられている。ま
た、温室本体上端後桟5aはアルミニウム押出型
材製であつて、これは第2図に示すように、横断
面略方形を有しかつその上部壁25の上面に凹溝
18が設けられているものである。
小鉢等飾り付け用パネル3を温室本体1に取り
付けるには、第4図に示すように、まずパネル3
を温室本体1の左右両側の支柱延長部2a,2a
同志の間に上から嵌め込み、パネル3の左右両側
縁部が延長部2a,2aの凹溝18,18内に嵌
まり込むようにする。そしてさらにパネル3を下
降させてこれの下側縁部が温室本体上端後桟5a
の凹溝18に嵌まり込んだところで、上枠部材1
4をパネル3の上側縁部に、該上側縁部が上枠部
材14の凹溝18内に嵌まり込むように被せたの
ち、上枠部材14の左右両端部を支柱延長部2
a,2aの上端部にそれぞれビスで結合するもの
である。このような構成によれば、パネル3の取
り付けが簡単であり、一般消費者においてパネル
付き温室の組立て作業を容易に行なうことができ
る。
付けるには、第4図に示すように、まずパネル3
を温室本体1の左右両側の支柱延長部2a,2a
同志の間に上から嵌め込み、パネル3の左右両側
縁部が延長部2a,2aの凹溝18,18内に嵌
まり込むようにする。そしてさらにパネル3を下
降させてこれの下側縁部が温室本体上端後桟5a
の凹溝18に嵌まり込んだところで、上枠部材1
4をパネル3の上側縁部に、該上側縁部が上枠部
材14の凹溝18内に嵌まり込むように被せたの
ち、上枠部材14の左右両端部を支柱延長部2
a,2aの上端部にそれぞれビスで結合するもの
である。このような構成によれば、パネル3の取
り付けが簡単であり、一般消費者においてパネル
付き温室の組立て作業を容易に行なうことができ
る。
なお、上記実施例においては、小鉢等飾り付け
用パネル3として網状パネルが使用されている
が、このようなパネル3としてはその他多数の孔
4を有するパンチング・ボード等を使用してもよ
い。
用パネル3として網状パネルが使用されている
が、このようなパネル3としてはその他多数の孔
4を有するパンチング・ボード等を使用してもよ
い。
考案の効果
この考案による小型温室は、上述のように、温
室本体の後面左右両側の支柱に、温室本体の上面
より上方に突出した延長部がそれぞれ設けられ
て、温室本体の上側に、支柱延長部と、温室本体
上端後桟と、上枠部材とよりなるパネル取付用枠
部が形成され、温室本体の支柱および支柱延長
部、並びに上枠部材が、いずれも同じ構成部材に
より構成されており、これらの構成部材は、正面
部、並びにパネル側縁部嵌込み用凹溝を有する内
側面部を備えた化粧用第1構成部材と、第1構成
部材を補強するためにこれの裏側にビスによつて
結合された補強用第2構成部材と、ビス取付部分
を被うために第2構成部材に嵌め止められたカバ
ー・プレートとよりなり、上記温室本体上端後桟
の上部壁の上面に、パネル側縁部嵌込み用凹溝が
設けられて、多数の孔を有する方形の小鉢等飾り
付け用パネルの周縁部が、支柱延長部の凹溝、温
室本体上端後桟の凹溝、および上枠部材の凹溝に
嵌め込まれているもので、この考案による小型温
室を、部屋のインテリアとして用いた場合、温室
本体上部の空間を有効に利用することができると
ともに、該空間を小鉢の花や種々の小物などによ
り美しく飾ることができて、装飾効果が非常に優
れている。
室本体の後面左右両側の支柱に、温室本体の上面
より上方に突出した延長部がそれぞれ設けられ
て、温室本体の上側に、支柱延長部と、温室本体
上端後桟と、上枠部材とよりなるパネル取付用枠
部が形成され、温室本体の支柱および支柱延長
部、並びに上枠部材が、いずれも同じ構成部材に
より構成されており、これらの構成部材は、正面
部、並びにパネル側縁部嵌込み用凹溝を有する内
側面部を備えた化粧用第1構成部材と、第1構成
部材を補強するためにこれの裏側にビスによつて
結合された補強用第2構成部材と、ビス取付部分
を被うために第2構成部材に嵌め止められたカバ
ー・プレートとよりなり、上記温室本体上端後桟
の上部壁の上面に、パネル側縁部嵌込み用凹溝が
設けられて、多数の孔を有する方形の小鉢等飾り
付け用パネルの周縁部が、支柱延長部の凹溝、温
室本体上端後桟の凹溝、および上枠部材の凹溝に
嵌め込まれているもので、この考案による小型温
室を、部屋のインテリアとして用いた場合、温室
本体上部の空間を有効に利用することができると
ともに、該空間を小鉢の花や種々の小物などによ
り美しく飾ることができて、装飾効果が非常に優
れている。
しかもパネルは温室本体の支柱と一体に形成さ
れた延長部に取り付けられているため、取付強度
が非常に大きく、また温室本体の支柱および支柱
延長部、並びに上枠部材が、いずれも化粧用第1
構成部材と補強用第2構成部材とカバー・プレー
トとよりなり、ビスの取付部分が外部より見えな
いため、非常に外観がきれいである。
れた延長部に取り付けられているため、取付強度
が非常に大きく、また温室本体の支柱および支柱
延長部、並びに上枠部材が、いずれも化粧用第1
構成部材と補強用第2構成部材とカバー・プレー
トとよりなり、ビスの取付部分が外部より見えな
いため、非常に外観がきれいである。
そのうえ、小鉢等飾り付け用パネルは、その側
縁部を支柱延長部の凹溝、温室本体上端後桟の凹
溝、および上枠部材の凹溝に嵌め込むだけで取り
付けられるので、パネルの取り付けが非常に簡単
であり、一般消費者においてパネル付き小型温室
の組立て作業を容易に行なうことができるという
効果を奏する。
縁部を支柱延長部の凹溝、温室本体上端後桟の凹
溝、および上枠部材の凹溝に嵌め込むだけで取り
付けられるので、パネルの取り付けが非常に簡単
であり、一般消費者においてパネル付き小型温室
の組立て作業を容易に行なうことができるという
効果を奏する。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は本考案品の概略斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う部分拡大断面図、第3図は第1図−
線に沿う部分拡大断面図、第4図はパネルの取
付状態を示す本考案品の分解斜視図である。 1……温室本体、2……支柱、2a……延長
部、3……小鉢等飾り付け用パネル、4……孔、
5……上桟、5a……温室本体上端後桟、14…
…上枠部材、15……小鉢等保持用掛け具、16
……受部、17……鉤形掛止め部、18……パネ
ル側縁部嵌込み用凹溝、21……化粧用第1構成
部材、21a……正面部、21b……内側面部、
22……補強用第2構成部材、23……カバー・
プレート、24……ビス、25……温室本体上端
後桟の上部壁。
は本考案品の概略斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う部分拡大断面図、第3図は第1図−
線に沿う部分拡大断面図、第4図はパネルの取
付状態を示す本考案品の分解斜視図である。 1……温室本体、2……支柱、2a……延長
部、3……小鉢等飾り付け用パネル、4……孔、
5……上桟、5a……温室本体上端後桟、14…
…上枠部材、15……小鉢等保持用掛け具、16
……受部、17……鉤形掛止め部、18……パネ
ル側縁部嵌込み用凹溝、21……化粧用第1構成
部材、21a……正面部、21b……内側面部、
22……補強用第2構成部材、23……カバー・
プレート、24……ビス、25……温室本体上端
後桟の上部壁。
Claims (1)
- 温室本体1の後面左右両側の支柱2,2に、温
室本体1の上面より上方に突出した延長部2a,
2aがそれぞれ設けられて、温室本体1の上側
に、支柱延長部2a,2aと、温室本体上端後桟
5aと、上枠部材14とよりなるパネル取付用枠
部が形成され、温室本体1の支柱2,2および支
柱延長部2a,2a、並びに上枠部材14が、い
ずれも同じ構成部材により構成されており、これ
らの構成部材は、正面部21a、並びにパネル側
縁部嵌込み用凹溝18を有する内側面部21bを
備えた化粧用第1構成部材21と、第1構成部材
21を補強するためにこれの裏側にビス24によ
つて結合された補強用第2構成部材22と、ビス
取付部分を被うために第2構成部材22に嵌め止
められたカバー・プレート23とよりなり、上記
温室本体上端後桟5aの上部壁25の上面に、パ
ネル側縁部嵌込み用凹溝18が設けられて、多数
の孔4を有する方形の小鉢等飾り付け用パネル3
の周縁部が、支柱延長部2a,2aの凹溝18,
18、温室本体上端後桟5aの凹溝18、および
上枠部材14の凹溝18に嵌め込まれている、小
鉢等飾り付け用パネル付き小型温室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987080487U JPH053006Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987080487U JPH053006Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187837U JPS63187837U (ja) | 1988-12-01 |
JPH053006Y2 true JPH053006Y2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=30931334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987080487U Expired - Lifetime JPH053006Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH053006Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413177U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621931U (ja) * | 1979-07-30 | 1981-02-26 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP1987080487U patent/JPH053006Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413177U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63187837U (ja) | 1988-12-01 |
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